築城年:1221年
築城者:足利義氏
所在地:愛知県西尾市錦城町

・造形美…………★★★★☆
・彩色美…………★★★★★
・立地環境………★★☆☆☆
・展示+眺望……★★★★☆
・交通……………★★★☆☆
・歴史的価値……★★★☆☆
・知名度…………★★☆☆☆

合計23点/35点満点

【コメント】

鎌倉時代、三河国守護だった足利義氏が吉良西条城として築城、
長子長氏の家系が吉良氏を名乗って、代々継承した。

しかし、戦国時代になって1561年、家康配下の酒井正親によって、
今川方の吉良義諦を屈服させ、西条城に入城、西尾城と改めた。

ちなみに、忠臣蔵に出てくる吉良上野介の「吉良」の起源は、
西条城を支配した吉良氏ではなく、隣の東条城を支配した
足利義氏三男の家系の東条吉良氏。

櫓は、下見板張りを基調にしたなかなか好みの櫓。
残念ながら木々が生い茂り、撮影が難しいが。
木造であるところもポイント高し。

天守の再建の声もあるが、果たしてどうなることか。
博物館とか観光資源だけだと地元の理解を得られないかも。
なにか地元に役に立つ建造物として、天守を建設してほしい。