築城者:多田清(相互タクシー創業者)
築城年:1992年
所在地:福井県勝山市平泉寺町

・造形美…………★★★☆☆
・彩色美…………★★★☆☆
・立地環境………★★★★☆
・展示+眺望……★★★★★
・交通……………★☆☆☆☆
・歴史的価値……★☆☆☆☆
・知名度…………★☆☆☆☆

合計18点/35点満点

【コメント】

古城としての勝山城は、現在の市街地にあり、
今ではそれを思い起こさせるものはない。

この大きな天守は、関西で有名な相互タクシーの
創業者である多田清氏が、私財を投じて築城したもので、
何がすごいって、石垣から鯱までの高さが、57.8m。

これは、日本城郭史上最大を誇る江戸城天守にも
匹敵する恐るべき大きさ。

しかし、その割には、博物館としてしか使われていない。
多田氏の故郷に錦を飾るという意味もあったのだろうが、
もっと利便性のよい所に建てて、もっと実用的な建造物に
してほしかったものだ。

しかし、一企業を創業し、企業が成長すると
天守ですら建造できる財力をもてるんだな…