築城年:1528年/1669年
築城者:宗盛治/宗義真
所在地:長崎県対馬市厳原町今屋敷

・造形美…………★★★★☆
・彩色美…………★★★★★
・立地環境………★★★★☆
・展示+眺望……★★★☆☆
・交通……………★☆☆☆☆
・歴史的価値……★★★★★
・知名度…………★★☆☆☆

合計24点/35点満点

【コメント】

対馬を代々支配した宗氏の中世から近世にかけての居城。
江戸末期に焼失した櫓門はすぐに再建される。
1919年まで保存されていたが、解体されたらしい。

しかし、1990年に解体された建材と櫓門模型を参考に
再度、組み上げられた。ということで、一応は、
現存遺構といってもよいのではないか、と思われる。

千鳥破風の下魚の部分がそのまま、五七の桐紋。
通りのほうから見ると、どっしりとした構えだが、
側面から見ると、すごくスマートというかめっちゃ細い。

江戸末期当時の建材を使っていることもあって、
木の色に味が出ていて、また造形的にもすばらしい。

なにぶん知名度がないし、対馬へのアクセスが
なかなかシンドイからねぇ。

金石城を見ようとすると、海路がオススメ。
対馬空港から対馬に入ると、厳原町までは遠いよ。