築城者:朝倉孝景(初代)
築城年:1471年
所在地:福井県福井市城戸ノ内町

・造形美…………★★★☆☆
・彩色美…………★★★☆☆
・立地環境………★★★★☆
・展示+眺望……★★☆☆☆
・交通……………★☆☆☆☆
・歴史的価値……★★★★☆
・知名度…………★★★☆☆

合計20点/35点満点

【コメント】

戦国時代、越前国(福井県)に
領地を構えた朝倉氏の居城。

朝倉氏といえば、浅井長政と同盟し、
織田信長と戦って完膚なきまでに破れた
朝倉義景のイメージがあるが、
実は、先代の4代目朝倉孝景の頃は、
相当に繁栄していたはず。

この唐門は、秀吉が造らせたものだそうで、
正面には、朝倉家の三つ盛木瓜が彫られているが、
奥には、豊臣家の五三の桐。
秀吉が義景の菩提を弔うため寄進したらしい。

その後、400年にわたって放置され、
遺跡として研究が進むのは、昭和に入ってから。
そのため、遺跡としての残存はすこぶるいい。