すごいジャンプだっ!!!
ちょうど先ほど、ジャンプラージヒルの結果が出た。
日本は、岡部孝信の8位が最高と、
かつての長野五輪のようにはいかなかった。
やはり、ラージヒルだと130m級のジャンプを
揃えてこないとメダル獲得は難しいなぁ。
金メダルを獲ったのは、オーストリアの
トーマス・モルゲンシュテルン選手。
19歳の若い選手だが、なんとなんと、
140mものスーパージャンプで逆転優勝。
銀メダルのアンドレアス・コフラー選手も
オーストリアの21歳の選手。
長野五輪の頃は、日の丸飛行隊の強力なライバル
としてアンドレアス・ビドヘルツル選手が
いたけれど、今回はあまり調子を出せていない様子。
オーストリア選手団も世代交代なのか。
外国選手のジャンプだけど、
見れてよかったミラクルジャンプ。
この140mのジャンプは、
飛距離・飛型点ともに完璧に近いだろう。
今回のプラジェラートジャンプ台が、
ラージヒルでもかなり大型のジャンプ台で、
K点が125m(白馬のラージヒルはK点120mだったと思う)
ということもあり、今回のような140mの
大ジャンプが見れたというわけだ。
さぁ…もう寝ないと…
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