ウェブログ・ココログ関連

blog開始13周年 - 「古記録」たるblogから再構成する、わたしの歩んできた道

さて、2/1はこのblogはじめて丸13年になります。
まぁ・・・毎日書くことに特に意味を見出してはいないので、
けっこう更新間隔、開いてはいますけども。

基本的な目的は今も変わらず、考えたことや
体験したこと、見聞きしたことをしっかり記録して、
後で振り返られるようにすること。

興味の移り変わりを振り返って、ちょっと一歩引いて、
わたしという人間の好奇心の移ろうさまが
また興味を引くものであるし、今後の自分に向けて、
フィードバックさせたい、という思いも持っています。

そして、それを小出しにして切り出して、
誰かにおススメしたり、こういうのに興味があるという
ことをお伝えしたり。blogの全体からも、
nikko81って、こういう人間ですって、自己紹介になればと。
そういう意味で、誰かの役に立ったらいいな、は副産物。

なんですけど、昨年2016年に今までなかったことが・・・
それは2016年にほとんど2016年の話が書けなかったこと(爆)
そんなだから、ちょうど今去年の今頃シリーズなる
謎の記事シリーズをはじめているわけですが(笑)

だいたい年末に押し込んで、できなくても1月には
終わらせて、blog開始記念日の2月1日を
迎えるときには、書き終えてるものだったのですけど。

こんな年もあるんだなぁ・・と思いつつ、
歴史を研究する専門家の方のインタビューで、
ちょっと「あ!」と思うことがありましてね。

真田丸の歴史考証をされた中のお一人、
丸島和洋先生のインタビューから。

曰く、同時代人が日常生活・業務のなかで作成した、
古文書や古記録、つまり日記などから、客観的に
事実を再発見・再構成することが、歴史学の目的だと。

このインタビュー自体、一般の歴史に興味のある者にとって、
ある歴史上の人物が好きだったり、関心をもったとき、
どう対峙すべきか、対峙しようと心がけるべきか?
といった意味で、非常に参考になるわけですけども。

しかし、別の関心を持って捉えると、四百年どころか、
わずか十数年、あるいは数年前だけれども、過去の自分が、
当時記録した「古記録」から、事実を再発見・再構成する
というのは、わたしが感じるblogの醍醐味と重なるなと。

この2016年の間に、2016年の出来事が掛けなかったくらい、
本当に楽しいことも、つらいことも、何もかも、
怒涛のように起きていたという、後から振り返ったときに
感じる2016年の捉え直し、というのがなにやらおもしろいなと思えて。

史料からわかる史実、史料と史料の間隙から炙り出される史実
それらをつなぎ合わせていくことでわかる、歴史のおもしろさ。

それを自分の記録たるblogに当てはめると、
2016年に当年のことが書けなかったという「古記録」と
また別の何か、それとも今後起こる何かを合わせて考えると、
自分にとっての2016年って、そういうことだったのか・・・
というようなことがわかるかもしれないのかな、なんて。

ある意味、わたしはわたし自身を活きた「歴史」として、
捉えることに意味を見出していたのかな、と思ったりしたのです。

本当に凝りだしたら、それこそインタビューであるように
レシートひとつとっても、自分にとっての「史料」になるわけで、
実際、とあるウイスキー(今年開封予定)のレシートは
今でもとってあるんですけど、まさに史料だなぁと。

やりきれないくせに、やけに完璧主義の残り滓だけが
燻っていたりするので、思った密度の記録を
思ったタイミングで残せないと、いらいらしたりもするんですが・・・

記録に残したいという思いはあるものの、
記録が追いつかないくらい激動だったということが窺い知れること
というのもまた、残すべき「史実」なのかもしれないなー。

ということで、書ききれないということにも、
なんだかポジティブになれるような気がした、blog14年目。

わがココログを担うニフティがノジマに譲渡される、
というニュースを目にしました。

ホント、ココログストップだけはやめてね。
ココログ出版もなくなっちゃってるし、
14年もの間書いてきたのを、どこかに移すのとかって、
めっちゃ大変なんだから。おねがいしますよ、マジで。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

16年。

毎年、9月9日の重陽の節句はわたしがblogの前身になる
Webを公開し始めた日(nikko81の81=9×9の語呂合わせ)
ということで、必ず記念の振り返り記事を書いてるのですが…

まぁ、例年にない9月9日になりましたよね。
なんと言ってもまだ2016年の記事を書いていない!
2015年のネタが消化しきれていない!
というのは、長年書いてきて初めてのことですね・・・

おそらく年末に振り返るときに詳しめに書くことには
なると思いますが、2016年は変化の年、
変化しすぎて体がついていきません・・・

もうわたしとしては、天正壬午の乱ならぬ、
平成丙申の乱と言ってもいいめまぐるしさ。
よきにつけ、悪しきにつけ・・・

もちろん、よいことも桁外れによいことなのですけど、
悪いこともまた桁外れで・・振幅が激しいと付いていくのが
なかなかつらいわけですよね。

Webに文章を残し始めてからということと併せて考えると、
16年前には思いもしなかった決断を少し前にしました。
実行は当分先ですし、迷いがないといえば嘘になりますが・・・

希望を持っていた16年前に、このような選択肢をとることを
考える日が来るだなんて思いもせず。
・・・ふと、しばじゅんの「ちいさなぼくへ」を思い出します。


君の見てる空も未来も
今は見えない
僕が君の未来だなんて
哀しくて 切なくて
閉じたアルバム

君の見てる空も未来も
嘘じゃないから
君が僕に逢える日まで
いつまでも心から
生きていてほしい

ちいさくはない当時のわたしに対してではありますが、
あの頃に「自己分析」をして、これで生きていこうと決めた…
そんなあの日の希望を実現させられなそうで、
本当に申し訳なく思ってしまいます。

あんなにも思い悩んで、回り道をしてでも
道は目指す場所にたどり着くはずだと信じていたのにね。
そういう前向きな気持ちが実を結ぶようにできなくて、ごめんなさい。

それでも、この10年近くの間に自分の軸になる
関心事について、関心の深度がどんどん深まっていき、
新しいひとのつながりに恵まれてきました。
そのことが何よりわたしの心の支えになってきました。

決断した結果がどうなるかはまだわからないのですけど、
表面的なことではなくって、16年前に何を大事にしようとして
人生を歩もうとしたのか。根っこまでさかのぼって思い返して、
今、どうあるべきなのか。どう動くべきなのか。

あと4ヶ月(で一段落するかわかりませんが)、
悔いのないように生きていきたいと思います。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン


| | コメント (0) | トラックバック (0)

12周年。

さて、1月結局何も書かないうちに
過ぎてしまいまして、blogでは2月にあけまして
おめでとうございます、になってしまいました…

2月というコトは、blog初めて12年。
振り返りは年末にやったんで、
今年の抱負とかそういうの・・・

なかなかできないんですが、おでかけしたら
なるべく全部blogにする!みたいなのを
いい加減止めないと・・・と思うんですよね。
何度もそう思ってはいるのですけど。

2015年度分については、少しづつ書いては
いこうと思うのですけど、できれば本を読むほうに
時間を当てていきたいという思いでいます。

イベントにせよ、オフ会にせよ、
ちょっと消化不良な感じもしている一方で、
10年ぶりくらいでしょうか、本をたくさん読んで
知識を蓄えたい気持ちがむくむくしています。

年が明けてから、どんどんと本を読む流れが・・
すでに6冊。(以下敬称略)

『武田信玄』平山優
『穴山武田氏』平山優
『郡内小山田氏』丸島和洋
『武田信玄と勝頼、文書に見る戦国大名の実像』鴨川達夫
『真田幸村の系譜 直系子孫が語る四〇〇年』真田徹
『甲陽軍鑑の史料論』黒田日出男

真田丸みてるのに、多くの真田本をすっかり
後回しにしちゃってますけど(笑)

なんといいますか、自分にとっての旬がきたようで、
このタイミングで武田家に関する研究成果を
取り入れたい気持ちが強くなって。

とはいえ、すでにウイスキーイベント3件参加、
高野山訪問に講演会2本聴く予定・・が3月末まで。
抑えたはずなのに・・・(笑)

『長篠合戦と武田勝頼』平山優
『東国武将たちの戦国史』西股総生

の2冊はホントにおもしろくて、読んで感じたこと
考えたことを忘れないように、blogに
上げたのですが、ここ最近はスピードが早いので
書いているヒマがない・・ですが、ある程度のところで
ちゃんと読後感をまとめたいなとは思っています。

そんな調子なので、Amazonの買いたいリストには
本がたくさん・・・なんですが、

『戦国大名武田氏の権力と支配』平山優, 丸島和洋
『戦国大名武田氏の権力構造』丸島和洋

この2冊はなかなか高価でおいそれとは手が出ず…
自分が知りたい内容そうな雰囲気ですが、
ちょっと図書館で見てみて、ハマリそうならGetかな。

そういえば、武田家好きでしたが史跡を巡ったり、
一般書を読んだりということで通り一辺倒の
知識はあるのですが、一般書でも研究論文をたくさん
書かれている方の本に当たると、新しい見解に
たくさん触れることができて、知的興奮がもりもり。

山梨県立図書館や山梨県立博物館の図書室で
それこそ籠もって本を読みまくりたい衝動に駆られます…
今年は、城やウイスキーよりも武田家の比重が、
それも読書や講演会の比重が多そうな予感がします。

ま、こうして定期的に自分の心の向かう先を
書き残しておくと、後から振り返ってみると
興味深いのですよ・・・

ということで、こちらのblogもご贔屓に。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

15周年。

今日は重陽の節句にして、Web記念日。
blogのなかった時代、HTMLをかきかきしながら、
カンタンなWebページで文章を載せ始めたのが9/9。

15年経つわけですよ、あれから。
あの頃の夢は破れたけど、好奇心に生きるというのは
ブレてない気がします。

なんどか以前の振り返りでも書いたのですが、
好奇心の強さって波があって、いろんな好奇心の波のピークが
それぞれ違っていて、そのときそのときの経験が
落ち葉の層が重なって自分をつくっていくような。

blogを振り返ると、自分の興味の動きがよく判ります。
これってなんだろうな、何がきっかけなのかな・・・・

書き始めた当初からウイスキー、城、信玄公に
ゆるく興味があって、それにデジタルガジェットだったり、
大学生のときにはまったミーム論とかも。

もちろんそれぞれきっかけはあって、かけがえのない
大事なわたしの興味の眼。その波って、
「知りたいことに響くということ」なのかなとちょっと感じ。

興味を持つ入り口は多様でも、知りたいという欲望に
タイムリーに応えてくれるか・・ということが、
波の強さに影響している気がしてきました。

たとえば、信玄公も武田家の皆様とのつながりが増えたり、
研究が進んで新たな知見が出てきたりということで、
好奇心の波が加速されてますね。

城も一旦土の城を学んでかーらーのー・・
近世城郭の楽しさを発見したり、城に寄せる
人々の思いの変遷や建築学的な楽しさなんかも
ここ数年で発見した楽しさ。

一方、特に今年に入ってウイスキーの需給バランスが崩れ、
イベントにもこれというのが並ばず、終売が増え、
限られたボトルはあっという間に完売・・・
というので萎えたり。

ウイスキーはしょうがない部分は頭では理解するのだけど、
やっぱり知りたい欲にタイムリーに響いてこない、
というのはなんだかもどかしくあるのも事実なわけです。

まぁ、ウイスキーは数年したら戻ってくるでしょうし、
心配はしていませんがね。一度もった興味は
大事にしたいですしね。一期一会。

これより先、どんな新しいことに興味を持てるのだろう。
ウイスキーや城、そして信玄公にまつわる
どんな興味深いことに出会えるのだろう・・・・

これからも好奇心を大事に、でもちゃんと律しながら
生きていきたいと思います。

こうして考えるきっかけになるblogって、
わたしにとっては貴重な記録ですねぇ。
SNSと違って流れていかない、確かな記録。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

供養としての記事。

今年もまた、4/10がやってきました。
あの日から8年が経とうとしています。

亡くなったのは6月らしいのですが、正確な日がわからない
ということで、最後にメッセージがあったらしい
誕生日の4/10に毎年、偲ぶようになりました。

過去に散々、思い出は語ってきたので、
改めて書くことはしないでおこうとは思うのですけど、
ふと毎年こうして書くことが、ある種の供養や法事のような、
感覚になっているなと思い至りました。

日本の民間信仰では死者・祖先に対する追善供養のことを
特に供養と呼ぶとありますが、原義は供物を
真心から捧げることだそう。

この場合の供物とは何か…個人的な死生観ですが、
やはり記憶なんだろうなと思うんです。
あの時こうだったね、ああだったねと思い出しながら。

人が完全に死んでしまう、無に帰してしまうのは、
肉体が滅んだとき…ではなく、忘れられて
しまったときなのかもしれません。

その意味で、歴史上の有名人物は姿や形、その歴史すら
変化しながら、長いときを生きているともいえます。

彼女は当時、今よりもずっとずっと狭いネットの世界の中で
知る人はそれなりに多く、また影響度あったのだと思います。

インターネットで人間関係が作られる時代の
亡くなった方との関係のあり方に想いを馳せる日。

あのときの経験は、わたしのなかで確実に
かげがえのない「伝説」となっていっています。

何事も最初にいい経験をしておくのが大事だといいますが、
わたしのその後のインターネットでの人付き合いのあり方を
規定しているといっても過言ではないくらい。

姉さん、ホントにありがとう。
ウイスキーで献杯。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

11周年。

さて、本日2/1はblog開始記念日であります。
10年超えてくると、もう振り返ってもマンネリ感…
があるかと思いきや、そうでもないようです。

勝手にわたしのblog年度は1月締めということに
しているので(笑)正月にしそうな振り返りと抱負を
ここでやっておくことにしましょうかね。

■2014年度の振り返り

昨年10周年のときには、興味を失いつつあるものを
振り返ってみたり、blogに書かない旅をすること、
自らの想いを語る記事を増やす・・という目標を
立てていました(ということに気づきました。笑。)

もうひとつというか、以前から進めてきた
関心を整理していくというのは、大方固まった感じですが、
blogに書かない旅というのはちょっとはじめてます。

・書かない旅

新しいことを見聞きしたり、体験したり…というのを
書かないというのはもったいなくって、
やっぱりムリ(笑)なんですけど、行き慣れた土地に、
特に新しく何をするでもなく、訪ねる旅っていいな…
と最近思うようになってきました。

もちろん場所は限られるわけで、明らかに好きだと
わかっている街、甲府だったり、余市だったり、
まだやってないけど、仙台だったり、金沢だったり…

いつも旅はアドレナリン出まくりで、カラダからしてみれば
仕事している(いや仕事以上に本人が
やる気なので仕事以上?)わけでちっとも
休息になってないわけですよね(笑)

信玄公にせよ、政宗公にせよ、
あるいはウイスキーやバー、明らかに好きな城…
好きな何かに囲まれに行く。

わかっているけど、繰り返して行く。
何か違いを求めてるわけではないけど、行く。

こういう「癒し」を求める旅は、
blog向きじゃないんだろうなぁ・・と感じる次第。

いっぱい知りたいこともあるんだけど、
こういう安心感も入れていきたいですね。

・想いを語る

もうひとつ、思いを語るということ。
特にこれはお城、その中でも天守や櫓の再建論については
意見表明をしてきたつもりで、15年は破壊されゆく
土の城についても考えをまとめたいなと思います。

武田について・・・もやりたいところですが、
関心の領域は固まってるんですが、なかなか進まず。
もうあと数年はかかってゆっくりゆっくりかなぁ。
武田関係については、本を読む時間も確保、
ちゃんと読んで感じたこともまとめないと、つながらないし。

ウイスキーはやっぱりスコッチに(ほかと比べ)
強い興味が出ないというのは厳然たる事実。
なかなかスコットランドに行こう!
という決心が付かないのもその辺りにあります。

ニッカとサントリーの歴史だったりだと、
ものすごくハマっていくのにね・・・定期的に
ティスティングして(最近SMWSのもご無沙汰)
表現していくことはやっていかないと、と思うのですが。

それだけ脳天を突き抜けるモルトを飲んでないからでしょ?
といわれるとそうなんですが、無理に関心を仕向ける
というものでもないので、しばらくはジャパニーズ中心かな。

それと昨年は、ブレンデッド回帰・オフィシャル回帰が
自分の中であったように思え、安心して飲むという
しあわせをかみ締めることも多くなりました。

ある種惰性というか、中だるみとも言えるのですが、
安心感とトレードオフなことだろうなと思っていて、
そういう時期なんだろうな、と。

ウイスキーの好みって周期があるように、
どんどん変わっていくとも言いますしね・・・

自分の中でカスクの楽しみとブレンテッドの楽しみを
上手く共存させていくことをblogで語る
ということをキチンと表現していきたいですね。

■抱負:人のつながりをクロスさせる

これは特に昨年目標に掲げたことではないんですが、
以前から「想いを持って人に会う」ことを心がけています。

その結果、ウイスキーだったらメーカーの重鎮の方々と、
武田だったらご宗家はじめ、武田家の方々と、
お城だったら、城郭研究家の皆さんや城メグリストさん。
多くのすごい人と知り合うことができました。

やっぱり、自分が強い関心のある分野で
知識と経験・人脈を持っている方々に触れるというのは、
大きな大きな刺激になります。

そのひとつの幹から伸びていく人のつながりというのも
大事で広がっていくのがおもしろいのですが、
幹同士がクロスする瞬間にけっこうはまり出しています。

というのも、お城好きの皆さんが(マッサン効果もあって?)
ウイスキーやその歴史にも興味を持ってくださったり、
逆に歴史に関心のある方とうまい具合に
お城の「こうあるべき」感が合わなかったりとかも。

武田(歴史)・城・ウイスキーのトライアングルの、
すべてでクロスさせてみているわけではないのですが、
いろいろ試したいなぁ・・と思っています。

ウイスキーに関しては、お城好きの方のほか、
武田関係でもちょっと興味を引いてくださることもあって、
意外といけるやん・・と思う一方、
お城がなかなか難関かなぁ・・・という感覚。

樽の感じから、櫓の香り感じにお城どうですか?
というのも、そうそう引っかからないしなぁ(笑)
# マニアックすぎる(爆)

意外なのが、城→歴史。
歴史好きといっても幅は相当広く、城に興味ない
どうでもいいと思ってる人けっこういるんだな…と。

一見近しいと思えるだけに、この線はハードル高いな、
というのが実感としてありますね。根が深い。

武田については、お城好きさんには響くこともありますが、
なかなかウイスキー好きさんに・・という感じ。

もともと本質的には関係ないコトなので、
響かなくて当たり前とは思ってますが、
響いてくれるとうれしい!感じがたまらないんですよね。
懲りずに試してみようと思ってます(笑)

ということで、2015年も自分の関心にしっかり
向き合いながら、少しでも充実した年に
していきたいと思います☆

blogはこういうわたしの「大好き」や「明け暮れ」
を駄々漏れさせているだけですが(麦の唄から拝借。笑。)
それを読んでいてくださる方々がいるのは、
ありがたいことですよね。今後もぜひご贔屓に、
してくださるとうれしいな、と。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

14周年と15周年に向けて。

さて、例によって9×9の記念日です。
通算14年ですね。ということは人間にたとえるなら、
中学2年生なわけでして・・・大きくなった?

例年、blog開始の2/1とHP開始の9/9には、
過去を振り返って何でもいいから、記事を書いてみる
ということを続けています。

意外な過去の自分や、あ、そうそう、こうでないとね!
と「そもそも」に立ち返るきっかけに
なることも多いものです。そして、もう・・・
変わってしまったんだなということも。

ただ一貫して変わらないのは、書くということが
これほど生活に溶け込み、また時に縛られもしていても、
心から好かったなと思えること。

これによって、好奇心が湧き出すありかをちゃんと見据え、
自分の心と視線の動きをよく自分でつかもうとするし、
結果、自分にとってだいじな何かをいつも問い続けて、
日常の波に溺れないようにする・・・
ことができているつもり。

好奇心に裏打ちされたことばが、積み重って、共鳴しあって、
立体的に融合し絡まっていくような。それがわたしのカタチ。

その中から自律的に「想ひの丈」がむくむくと成長し、
さらに知識を、さらに人脈を、さらにさらに
・・と求めていく。積み重なった過去の記憶が、
今の人脈を引き寄せたりもしますよね。

今じゃ、ニッカウヰスキーにしても、お城にしても
武田家関連でも、ものすごい人々とつながれたし、
だからこその血肉がどんどんついていく。

血肉がついた分は影響力を出したい欲望のまま、
いろんな人々を引き寄せていきたいと思っています。

そういう意味ではプライベートは、blogがある限り
ブレないと自信を持って言えるかもしれません。
もちろん、新しい好奇心は引き出されると思いますが、
ブラックホールのように吸収し、そして自らと同化させる。

まぁ思い違いも甚だしいといわれそうだけど、
こういう嗜好は個人的には、ものすごく自分で日本的だと
思ってもいます。外国文化を一旦は取り入れつつも、
日本的な独自な文化にに昇華する・・・

本業が必ずしもこう好い循環が巡っているわけではないけど、
この流れはとても大切にしたいものです。
いずれ食い扶持の助けになるかもしれないし、ね。
ま、そこは期待はせずに。あくまで基本に忠実に。

希望持っていた2000年。絶望に打ちひしがれる2014年。
思う道の先鋒一番槍を目指したはずが、
いつの間にか思わぬ敵の殿軍専門ですよ。

絶望を希望に。絶望を知ることを希望に向かう力にしていく。
もう少し15年を迎えるときには公私含めていい循環を
つくっていきたいものです。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

blog10周年・・・十年一昔。

十年一昔・・・・とは言いますが、
我がblogも本日で10周年を迎えることができました。

まだブログということばが一般的には目新しかった
2004年2月1日
にはじめました。

あまり当時は意識をしていなかったのですが、
2/1は旧正月近辺ということで、新暦正月前には
その年の振り返りはするものの、明けたら
ゆっくりと楽しんで、旧暦正月に「今年の抱負」を
考える・・・といった感じになっています。

そのめでたい日にウイスキーと牡蠣をたらふく堪能してきて、
いい気持ちになりながら、blogを書いております。
ま、それは追ってレポするといたしまして。

この10年・・・振り返ればいろんなことがあったのですが、
数週間前から何を書こうかな・・と思案していて、
思い至ったのが、興味が薄くなってきたモノについて。

ひょっとして、このblogを長く読んで
くださっている方がいらしたら、
最近、ガジェットネタがないよね・・・
と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

このblogを始める頃は、PCにしてもなんにしても、
新しいガジェットを手に入れたら、
それはそれは心が躍るものでした。
それがここのところ鳴りを潜めているのですよね。

記念すべき第1号記事でもその頃はかなりマイナーだった
脱着式のWindowsタブレットを使っていたのですが…

今でこそ、タブレットが当たり前になりつつありますが、
もう10年も前にわたしは使っていたのです。
その頃からタッチが使いやすいと思ってましたが、
ようやく時代が追いついてきた感がありますね。

そして、2014年。

武田信玄公、ドラクエやFFといったRPG、
そして進化論、お城、ウイスキー・・・

今まで興味をもった対象は、その時々の関心の強さこそあれ、
ずっと持ち続けていて、関心が層を成して
積み重なっていくような・・・
そんな風に思っていたのですけれども。

自分の歴史からいえば、信玄公への関心は
もうかれこれ四半世紀にもなりますし、
ドラクエやFFとのお付き合いも同じくらいかそれ以上。

ガジェットは浪人生の頃からですので、お城や
ウイスキーに比すると古いですが、
まだそう関心を持って古いというわけでもありません。

一時期は稼ぎのうちの相当額をガジェットに
つぎ込んでいたわけなんですが・・・
それが、どうもここしばらく響いてこない。

何にもまして、ある意味普通のPCを買ってしまっている
というところにその兆候はあったようにも思うのですが・・・

CEATECなんぞは、社会人になってから皆勤賞で
見に行っているのですが、忙しいということもありながらも、
一昨年から記事にする気が起きないのもその兆候かな。

そして、もうひとつがブロガーイベント。

一時期はすごく熱心に参加していたのですが、
最近はちょっと・・・AMNさんのtwitterアカウントも
フォローはしているのですが、あまりオッ!
と思うイベントがなくってですね。

ブロガーイベント自体、一時期の隆盛からすると、
かなり落ち着いてきたというのは、
ちょくちょく目にしていたのですが・・・

イベント自体の数と言うより、自分が心躍るような、
新しい何かを知ることができる機会として、
惹かれるイベントを見かけなくなったということかも。

あと興味の向かうがままあれやこれやと参加していると
時間がなくなっちゃうということで、ここ数年、
「関心の剪定」をし始めたこととも無関係では
ないかもしれませんね。

その証拠に参加していたイベントというと、
だいたいがガジェット系かウイスキー関連。

正直なところ、ウイスキー関連はマンネリ感がありますし
(ブロガーイベントと銘打っているものは、です)
ガジェットは先に述べた通り。

城関連や信玄公関連では、決してブロガーイベントに
なるほどメジャーでもないですし、また
ある種の販促につながる・・・ものでもないですし。

とはいえ、今まで強さの違いはあったとしても、
関心はあるにはあったものなのですが、
ま、いっかな・・・と思ってしまうところが、
寂しくもあったりするな・・とふと思うコトも。

まぁ、10年もblogをやっていれば、いろいろと
関心の移ろいはあるわけで、後から振り返って、
その動きが分かるようにしておく・・・
というのもblogをしたためる理由だったりするので、
それが判るのは、興味深いことでもあるのですけどね。

そして、今年の抱負をば。

ここ数年やってきた関心の芽が伸びるままに
終わらせるのではなく、きちんきちんと剪定して
方向付けをしていこうということは、
かなりできてきたかなという印象を持っています。

ここまで書いてきたように少し寂しい面も
あるにはあるのですが、この方向性は維持しようかと。

そしてこれもここ数年の課題ですが、
単なるレポートだけに終始せず、
自らの想いを語る記事を増やしていこうと思います。
我が思いの丈をこそ語らめ。

そして、2014年に追加するひとつ。
blogに書かない旅をすること。

やっぱり、blogに書くことばかり考えているから
見えてくることもあるのですが、やはり「重い」
という面があるのも事実。

昨年は少し書かなかった(書かない予定)のことも
あるのですが、それでもまたネタとして
かなり残っていますしね・・・・

あるいは、書くにしてもしてもサラッと。
こう隅々まで網羅したいかつての潔癖症というか、
完璧主義の残滓があるので、難しいのですけど。

どれをサラッと書くか?ということも
含めてですね。うむむ。

ということで、

・興味関心を整理統合(剪定)する
・体験だけでなく想いを書く記事を増やす
・書こうとする内容に優先順位をつけて、
 書かないもしくは簡略化して書くことも選択肢にいれる

という3本を今年のblogに関する抱負としたいと思います。
今年もなにとぞ本blogをよろしくお頼み申します!

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

13周年。

さて、9月9日はこのblogの前身となる
Web公開を始めた日・・ということで、
わたしのなかで、少し特別な日になっています。

もう13年ですからね・・ここ2,3年で
たぶん今後もblogが続いていくだろうな、という
実感を持っています。今はちょっとネタを
溜めすぎて(いつも?)アップアップですけどね(笑)

そして、そういう実感を持ってからというもの、
blogに対しての考え方がブレなくなりましたね。

詳しくはブロガーサミットに寄せて書いた
こちらの記事にまとめてあります。

今後のテーマとしては、やはりblog9周年の頃にも書いた、

① 我が想ひの丈こそ語らめ
② 戦略的に人に会っていく

をもっと加速させないと。

前者のほうは、お出かけやイベントの記事の合間に
ちょくちょく書いてはいるつもりです。

主に自分の考え方と違う考え方に遭遇したときに、
どこがどう違って、どこを自分が直すべきであって、
どこが納得できないところなのか?
を整理した結果をアップすることが多いかな。

こういうの、ぎゃーぎゃーその場でやっちゃうよりも
一呼吸置いて焦らず、関係を整理してキッチリと
意見を認めるほうがいいですし、それを記事のカタチで
まとまめておくのも、自分の思考を辿る上で有益かな、と。

後者については、多少打算的ではあるかもしれませんが、
自分の興味のある更にその先へと、いざなってくれそうな方を
見つけて、お会いし、じっくりとお話を聴きたい。
城にしても、歴史にしても、ウイスキーにしても。

そういう場の情報はアンテナ高く張って、
みつけていきたいですね。そしてお近づきになりたいもの。
そして、プライベートの領域とは言いながら、
何か残せるものができるといいかなぁ。

城については、今年来年で大きく動き出すことになる
と思いますし、歴史については、こういう視点で
研究をしてカタチに残したいなー、と思い始めてきたし。

ウイスキーは、城や歴史関係でお世話になってる方にも
意外と受け入れられたりもして、関心同士の横つなぎで
ウイスキー人口アップに貢献できたらなぁ、と思っています。

もう少し、本業が落ち着くといいんだけどね…
と思う一週間のはじめ。今日からまたシゴトです…ふー。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

blogを書く意義と影響力との関係。#ブロガーサミット に寄せて

なんでblogを書くのだろうか・・と
いう問いについて、自分としては折を見て
振り返っている話題ではあるのですが・・・

ブロガーサミットが近いということもあって、
twitterのタイムラインでちょくちょく
AMNの徳力社長が振ったネタに対する反応が
ちょいちょい流れてくるので、それに対する
感想を絡めて、改めて思考を整理してみましたよ。

ここ最近、twitterで流れてきた記事の多くが
「影響力を得たい」ということを前提に
書かれてあることが、思いの他多くてビックリ
・・・というのが、この記事を起こすコトの発端。

■blogを通じた影響力の捉え方

McClellandの欲求理論、なんて大仰なものを出すまでもなく、
他人に影響を与えることというのは、ある行動に対する
自分自身へのご褒美になりえることのひとつです。

なんですが、外的要因であるお金などに比べて、
個人差が結構ある(はず)と思うのですが、
どうもこのあたりの差が流れてくる記事に対する
ひっかかりの要因なのかもしれません。

そもそもいわゆる「blog界隈」ということばで、
指すぼんやりとした世界には、影響力ということそのものに
関心が高い人が多いんだろうなぁ、と改めて感じます。

話の流れの前提条件として、影響力アップが
捉えられているという印象ですね。

■自分のため VS 読者のため

んで早い話、blogへのモチベーションとして
わたしの場合は、影響力をあまり求めていないわけです。

折を見て記事にはしていることではありますが・・

書きたい衝動を書き付け、自分の思考と関心の流れを整理し
複数の関心事を立体的に組み立てて、自分って何?
(プライベートの領域で)を意識して生きていきたい。

・・ということがblogを始めた、あるいはそれ以前から
変わらぬわたしのインターネットに文章を残す上での
関心事であり続けています。

影響力に関しては、記事を誰かとシェアすることで、
たまたま関心をもってくださった方に、何らかのいい影響が
あればいいなという程度の感覚でしかないんですね。

確かに何かに取り上げられる・・ことによって
一気にPVが上がったりということは何度か
経験したことはあるんですけど、極論すれば
「まぁ、増えたね」という印象しかもてなくてですね。

こんな感覚ですから、必然的に記事は「自分のため」に
書くことが大前提になります。

影響力のプレゼンスを上げる「マーケティング的」視点、
ネタを書く上でのマーケットイン的な発想に乏しく、
どちらかというと造りたいモンを造る職人に近い、
かなりプロダクトアウト的なプロセスで、
自分のblogを書いていると思いますね。うん。

■blog=書きたいことを気兼ねなく吐き出す場

かといって、影響力を1st priorityにもってこれなくても、
少しは意識したほうがいいんじゃない?という捉え方も
あるかもしれません。しれませんが・・・

blogを書く動機を他人への影響力に求めれば求めるほど、
「自分が書きたいこと」とのバランスを
取るのが難しくなっていくように思うんですよね。

ま、これは至極当然のことで、本業と同様、
「やりたいこと」「できること」「求められること」は
本質的に別々のこと。これらが勝手に大きく
交わることは、基本的には少ないと考えています。

だからこそ「どう交わらせるか?」という、
ある種のマーケティング活動というか、
マーケットインとプロダクトアウトを寄り添わせる思考が
シゴトのキャリアを考えるに当たって、
大切でかつ骨の折れるところなんですけれども。

ただ極私的な都合で、「寄り添わせる努力」をしなくたって
いいところに敢えて向かっていき、自分がどうなりたいか、
なっているか、なろうとしているか・・・を
考えることの阻害にさせたくないわけです。

ということで、わたし自身の目的に適うように
blogを続けていく以上、

「書きたいことを気兼ねなく吐き出す場」

として、機能してもらわねばならない、と。

■どこでプレゼンスを出していくか?

んで、このタイトル。なんだ、結局影響力って
気にしてるんやんと思われるかも…ですが
そりゃもちろんゼロではありません。

まず自分の記録ツールとして、しっかりと
誰に阿るでもなく記録を残すということを一番に
置いた上で、その範囲内で・・となると・・

同じ関心を持つ方々に対して、自分の引き出しから
自分のネタをおすそ分けをしたり、自分が持っている
ある関心事でつながっている方が、実は別のほうにも
誘えるんじゃないか、と振ってみたりだとか。

例えば、お城が好きな方の中に、ウイスキーにも
興味あるんだよな?という具合。

関心そのものだけではなくって、自分がもつ関心の幅と
関心同士のツナガリをシェアするチャンスを
見つけていくというのが、おもしろいなぁと思うのです。

すごーく地味かもしれないけど、でもそれだけでも、
十分な(そして珍しい)影響力の出し方だと
自分なりには思っているんですけどね。

・・・ってここまで書いてみると、やっぱり
ネタストックとしてのblogだけで影響力を上げていきたい!
というのは、ネタありきな人間にとっては、
やっぱりムリがある気がしてきます。
blogが担当する領域じゃないよな?という。

blogは「コンテンツづくり」のツールであって、
blogというツールに営業やコンテンツ流通をさせるのは、
分業未分化だったblogだけだった時代かなぁ、と。

「個人が情報を発信する」ことには違いないんですが、
ただの個人がただ発信できる!という「発信できること」に
価値がある段階ではもうないですよね・・・・

「発信するためのネタづくり」と「どう響く人に届けるか」
「響く人はどこにいるのか」を探すことが
ハッキリと分かれていて、それぞれ適したツールを
使っていく段階にある、ということ。

そして後者に関しては、SNSやリアルの交流での
積み重ねがないと、議論にならないかも。

例によって、書きたいことを書きたいように
書いているので、だらだら長くなりますが、
こういうのも含めて書けるのが、blogのいいとこ。

参考過去記事(順不同):
10周年。
流行るから書くのかい?書きたいから書くんだよ。
The 9th anniversary。
8周年にあたって・・の振り返りと抱負。
blogで何を書くのか・・・

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧