わたし、そういう立場なんですよ、姉さん。
4/10はでるふぃさんを偲ぶ日。54歳かあ。
姉さんそろそろアラ還やな。早いもんやで。
ちょっとうれしいことがあってねえ、ご報告。
自分のとこにいた若手を送り出すことになって、
振り返りをしているときに、すごくその人に合った接し方が
できてるという認識をお互い持ててたみたいで、
うれしいし、有り難いことだなあと。
後進を見守る立場になって、お互い納得できる関係を構築でき、
羽ばたいていく姿を見送るのは、すごくいいなと思って。
姉さんならどんな感想を持つか、聞きたいんだ。
ガッツのある人だから、やや放漫気味な感じで、
で、あれって時は間に入るってスタイルで。それがねえ…
彼にとってもよかったみたいで。
そして、自分じゃなかったら、もっと引っ込み思案の人なら
判らないことを判らないと言えない人なら、
つらかったかも、という立場の違う人を慮ることもできて。
なんだろう、ある程度年を重ねると、こうした人の成長を願い、
喜び、後押しをすることにある種の生きがいを感じるものって
気づいたんですよ。わたしに接してくれた姉さんも、
そんな感覚をお持ちだったかも知れないな、とふと。
そちらに行く時にはいろいろ土産話をもってく、って言ったけど、
土産話が多すぎて覚えていられないかもしれない(笑)
その時にはたくさんお話ししたいな。
まだまだ溜めていくので、お楽しみにね。
最近のコメント