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甲府時代 - 新たな時代の幕開け…?

頻繁な更新から遠ざかって以来毎年、

2月1日、4月10日、9月9日、12月31日

は数少なくなったblogの更新する日にしている。

 

Blog&Twitterをはじめた2月1日

大切な人の誕生日の4月10日

Webページをはじめた9月9日

そして、大晦日

 

これまで節目としてきた日々なわけだけど、

9月9日で、Webページからは21年。

でも、今年は甲府に遷って約半年という節目でもある。

 

当初はどうしても「武田信玄の生涯」展に行きたくて、

でも東京が緊急事態に…ということと、大学入試の時期で、

今なら物件がある!ということで、えいっ!っと

相当「発作的に」決めた感がある。

 

とはいえ、昨年から予算も決めて、希望物件の地域を絞って

リサーチ続け、物件を見学も何度かしていたし、

ハザードマップ見たり、それなりに準備はしていた。

 

が、諸事情で、東京も引き払うわけにも行かず。

一方で、東京との行き来は最低限にしていることもあり、

東京の整理も付かないまま、また実家である大阪の整理も

つかないまま…中途半端なまま、のコロナ禍2年目。

 

そういう意味では、「発作的な」二拠点生活の始まりだけど、

わたしにとってのニューノーマルの場となった

甲府での日々は、極めて快適そのものなのである。

 

かつて、父が住まいを選ぶときに、景観、例えば、

大阪城が見えるだとか、そういうのはすぐに

日常になってしまうと、詮無いものだ…と言っていた。

 

ここが関心を深く寄せる武田の御城下だ、という意識は

「武田信玄の生涯」展が終わって以降くらいから、

当初に比べれば、そのほとぼりは冷めてはいる。

 

だけど、近くに関心のあるものに溢れているというのは、

やっぱり精神衛生上、いい。図書館も近い。

コロナ禍がなければ実現し得なかったであろう。

 

ただ、それだけで快適とはなかなかいかない。

日常あっての「住」である。

 

ところが、人が多くなくコンパクトな甲府だからこその、

都会過ぎない心地よさが、ちょうど合っているように感じる。

 

食事にも困らないし、移動手段は…普通の人なら

クルマがないと困るのだろうけど、むしろわたしは平日でも

歩くキッカケができて、満足すらしている。

 

通勤するより、テレワーカーでいて、夜な夜な運動する方が

よっぽど健康的。そして何より温泉の身近さ。

これも歩けるからというのもあるけど、いくつかの温泉を

ほぼ毎日楽しめる。家の浴槽の出番がほとんどないくらい。

 

懸念した夏の暑さだって、昼の刺すような暑さはあるけど、

大阪のうだるような蒸し暑さとは、また質が違っていて

夜になれば、むしろ快適なほど。

 

過ごし方を工夫すれば、なんてことはないのである。

 

旬になれば、あちこちで、それも「え?」というところでも

果物が売っていて、いい思いもした。

 

行きつけの飲み屋もできて、ちょっとお話しするのが

楽しみにしているお店もあり(以前から、という店もあるが)

水泳でトレーニングすることもできる。

 

父母が眠る地も、この甲斐国内だから通いやすいし、

甲府以外の関心ある史跡へのアクセスも当然◎

いざとなったときの、東京へのアクセスだってよい。

 

こうして思い返していても、困ったことや後悔することが

ホント思い当たらなくて、関心の深い物事に溢れている

憧れの街が、日々の生活の場としても快適だとは……

こんなにも、わたしに最適化された「恵まれた環境」はない。

 

また、これまで住まいが東京にあっても、平日は職場で

休日はあちこち旅していたわけだから、

住まいとしての「東京」の機能は、実は恩恵に与ってなくて、

それほど常時、必須なものはなかったのかもしれない。

 

そもそも今まだ緊急事態だけど、東京のBARに行きにくい

というのはあるかもな。

それもまぁ、平日はちょっと難しいにせよ、

行こうと思えば行けるしね。

 

当面難しいが、いずれは大阪も東京も引き払う日が来る、

と思っているけど、長く居ると今の所感から変わるかな?

 

日本の歴史の区分けは、政治の中心を冠するコトが多い。

奈良時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代、

江戸時代、、、、、以降は元号で表現するけど、

言ってみれば、まるっと東京時代ではある。

 

これに倣ってみると、生まれて約20年が大阪時代。

働き始めて約20年が東京時代(実は千葉も数年あるが)、

そして今、甲府時代は始まったばかりである。

 

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