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年の瀬にふと思うこと。- 関心の寄せ方のクセと気をつけたいこと -

さて、本年もあとわずか。無事紅白歌合戦で、
みゆきさまとエリーさんにヒートアップして、
いい感じで締められましたね(笑)

さて、そんな今。改めて2014年でいろいろ
公私ともどもいろいろあって感じたこと・・
を徒然なるままに。

■関心を持つクセ・パターン

何かに関心が向くとき、関心の寄せ方って
皆それぞれクセがあるなと、ふと思うわけです。

そして・・・何に関心があるかよりも
対象はともかく、関心の寄せ方が近いヒトとは絡んでいて
居心地がよい気がするんですよね。
関心の対象や意見が違っても。
意見が対立して議論になってさえも。

逆に同じモノコトに関心があっても、そこが相容れないと
うまくやってくのは難しいという感覚がすごくあります。

これは必ずしも関心の寄せ方が似ているかどうか?
ではなくって、違っていてももちろんいい。

だけど、関心の向き方が合わない組み合わせって
やっぱりあるとなんとなく思っていて。
相性といいますかね・・・

そのためにもこうしてふとした時に振り返って
おくことが大事かな、なんても思います。

いや、意識的に振り返ろうと思わなくても、
今回のようにある日突然、とめどなく頭から
ことばがこぼれ落ちてくる感じではあるのですが。

■nikko81の場合はどうだろう?

関心の寄せ方・・・何かが気になったりするのは、
一期一会というか、偶然性が高いわけですが。
こから対象に迫っていくときにまずどこから
どうやって近づいていくか。そこなんですよね。

あるポイントをドリルで地面を掘るように
一点を深く深く掘り下げたり、
広い範囲をなだらかになぞったり。

なんとなくだけど、わたしはいくつかの点を
それなりに深く掘って、すこし広めの範囲を少し
なだらかに掘っていく。そんな近づき方。

どこから?という意味では、由来や背景、
経緯をなぜなぜ…とたどる。
だから歴史が好きなんだろうなぁ。

好きであることは、感情のなすところも大きいのだけど、
敢えてそこは左脳で辻褄を合わせて、
ハッとしたい。だから過程を筋道たてて
つなげられ(たと思え)たらと楽しいんですね。
関心が縦横無尽に這い蹲るようでも、
そんなルールがあるみたい。

そして違う点から出発した関心の枝の伸びる先のある点で
交わりがあることに気づいたりする。これがまたおもしろい。
そこに自分というカタチを見出したりするわけです。

いくつかの関心事をいろんな角度から見るということ。
それを辻褄を合わせていきながら、立体的な
関心マップをつくっていく。
そんなプロセスが楽しいのかもしれません。

いろいろ手を出すから、少しずつ少しずつなんですけど。

■関心を持つうえで気をつけたいこと(1)
 ~視野が広いってどゆこと?~

というわけで、関心を持った対象をいろんな角度から見たい!
という欲望はかなり自分の中にあるような気がします。

ただ、多面的に見ているようで一面しか
見てないこともあるかも知れない。
自分もいろいろな方向に足を延ばしてるつもりだけど、
もっと違う方向がたくさんあるかもしれない
と思うことも大事ですかね。

ある事象を捉えるのに、いろんな観点がある。
それらを便宜的に①、②、③、④、⑤、⑥としてみます。

Aさんは①だけでなく、②や③からみた姿がおもしろい、
価値があると思っている。一方でBさんは②や③
が見えていない、もっと多面的に捉えるべきだ、
なんて思ってしまいがち。

だけど、実はBさんの関心は①、④、⑤、⑥だったりする。
いろんな角度から見ようぜといっていたAさんこそ、
見えてない部分がありうるということですな。

Aさんにとっての④や⑤の方向に延ばすかどうかは
Aさん次第で、そっちに延ばてもいいけど、
延ばさなくてもいい。

ただ、自分の目線だけじゃなくて延ばすチャンスが
ほかにもあるかも知れないとだけはいつも
感じていたいな、と思います。

気をつけないといけないのは、②や③に気づいてなかった
Bさんは視野が狭いと思っちゃうこと。

実は見えている部分が違うだけでBさんもまた広く、
むしろBさんのほうがいろんなものの見方を
しているかもしれない。

AさんはBさんに②や③に気づいてほしくて、
Aさんにとって見えていて欲しい視点が
見えていないだけだった・・・なんてことが
ないようにしないといけないなぁ、と考えたりします。


■関心を持つうえで気をつけたいこと(2)
 ~論理・・取り扱い注意~

関心を寄せる力はすごい。時に暴力的ですらある
と思うのですが、暴力的(必ずしも見た目でわからない)
なままに突き進むのもアリだけど、なんだかそれを
制御したい、まとめあげたいという
本能的なものがいつもあります。

これもまた関心についての自分の
傾向のひとつかもしれません。
勢いは幾分減速するかもだけど・・・
まとまろうまとまろうとするんですよね。

制御するのは何か?たぶん自分なりの論理を組み立てて、
好奇心を咀嚼して整理をしていくこと。
論理だっているということには
昔からすごい憧れというか、大きな信頼を寄せてきました。

ただこれも落とし穴があるな、といまさらながらに思います。
簡単な話、何のためのロジックと根拠?
論理のための論理はあきまへん、という話。

論理ってすごい甘くて、でもぶった切る切れ味は
すごい危険。目的と手段をごっちゃにしてはいけません!
みたいなこというけど、その最たるものが
論理性なんじゃないかと勝手に思ってます。

ロジックとかストーリーとか、辻褄が合ってることって、
すごく求められるしそれはそれでわかるのだけど、
辻褄が合うことそのものに甘美な誘惑が隠れていて、
それに取り込まれてしまう。
残念なことにけっこうやっちゃいます。

はなしの筋が通ってる、筋が見えやすいというのは、
しゃべってる、書いてるほうも気持ちいいし、
聞くほうにも心地よい。当然話も伝わる。間違いない。

だけど、正しいだけの正論は通じないというように
感情が拒否をする。やはり好奇心の躍動感が
要るんだろうなぁ、と。

手懐けられていない獰猛な好奇心を飼いならす
ための武器となるロジカルシンキング。
でも、使い方を間違っちゃうと、好奇心とは違った意味で、
論理もまた暴力的になってしまうかもしれない。

論理はあるところからあるところへ確実であろう
橋渡しをしてくれるわけですけど、
橋を渡ることに夢中になりすぎて
あなたどこに行くつもりだったの?みたいな。

歩きやすい道を歩いたがために、
見落としているものはないか?そんなことも
考えながら筋道を立てられたらなと思います。

ということで、なんとかまとめる方向にここ数年、
関心が向いています。これをうまく2015年にも
忘れずにいたいなぁと思います。

さて、今年の更新はこれで最後です。
なかなかコメントのほうは追いつかず、
放置気味で申し訳ないです。

まだ2014年の出来事がいくつも残っているので、
正月明けから更新していきますので、なにとぞご贔屓に。

みなさま、よいお年をお迎えくださいませ!

blogramに参加してます。
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