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シングルカスク余市1988 & シングルカスク宮城峡2001試飲会。

さて、ウイスキーネタが続きますが、
4月のNIKKA BLENDER'S BARイベントです。

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シングルカスク余市1988

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シングルカスク宮城峡2001

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の二本の試飲会。Whisky LIVEでも
出されていたんですが、そこでは敢えて頂かず、
こちらでしっかりと堪能させて頂きました☆

今日の講師は、河井ブレンダーです!

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週末Whisky LIVEで総出で対応されてて、
河井さんも山下さんも少し体調を崩されていたようですが…
そうですよね・・過酷なスケジュール、お疲れさまです。

さっそくティスティングスタートです☆
ま、余市がスモーキーですからね、宮城峡から。

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いわゆる宮城峡のシェリーカスクだとこういう感じよね、
というある程度の想定はあるのですが、予想を裏切る
ボディ感のあるシェリーで、どんと香ってビックリしました。
それもそのはず、1st fill Sherry Caskとのこと。

1回転目だと、悪い出方をするシェリー樽もあるそうですが、
ボディ感はありつつも、決してイヤな感じはしません。

熟した果実の深みをベースにしつつ、かなり酸味が強く。
梅酒…という雰囲気すら感じられます。
こんなキレイでなく、ガタイのいいシェリー。

会津戦争下の八重の桜を観た直後だからでしょうか、
雄々しく勇敢な女性をイメージしますね・・・(笑)

そして、シングルカスク余市1988。

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どちらかというと新樽でもピートは穏やか目な
利き方が好きだったんですが、これにはやられましたね。

鉄板ではない・・と最初思ったんですが、最初にグッと
ハムやソーセージの肉肉しさとウッディ+煙の感覚で
まさに「焚き火」でBBQをするような。

そして出汁のような旨味成分、ウッディで少しの渋味、
(いわゆる鉛筆香)愛すべき新樽のナッティ感も、
one of themでしっかり主張。

鉄板に好きな新樽余市もしっかり押さえた上で、
それだけじゃなく、こんなのもいいんじゃ?
といろいろ手を変え品を変えて、いろんな姿を見せられる、
ものすごく引き出しの多いモルトだな、と思います。

濃密なバニラ感があるときはとびっきり甘いし、
ウッディな感じが顔を出すときは、あ!あの新樽感!
とひとつひとつ心地好い顔がポンポン出てくる愉しさ。

ただ、加水した時の穏やかな果実香…というのは、
このモルトには求めていないかなという個人的趣味があって
あまり加水はしたくないと思いました。

河井さんのお話の中で、嗅覚は子供の頃の記憶と
すごく結びついているという話をされていて、
鉛筆をガジガジ噛んだ記憶なんか出てくる人も
いるそうで・・・(笑)

わたしは鉛筆は噛まない子ではありましたが、
小学生の頃、濃い鉛筆(2B以上)で漢字の練習を
自発的にしまくった記憶があって、新樽余市を
いただいているときに、そのときの鉛筆の芯の香りを
思い出すことがあります(笑)

で・・これね、1本31,500円なんですよね。
でも・・・か、か、か、買っちゃいました!!

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人生でいまのところ最高単価です…
やっちまったな♪

さて・・・この日のお話はこの2本に特徴的な
ピートとシェリーに関してお話をいただきましたよ。

ピートはスコットランドの情景を交えながら…

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ヒースの花。スコットランドのピートは
このヒースの泥炭からできています。

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ニッカでも主にマイウイスキーでの体験用に
石狩川へ年に1回、夏に掘りに行くんですけど・・・

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ピート掘り、相当な重労働のようでして・・・
でも社員の方にとってはツラくとも、ニッカ愛満載な
ニッカラヴァーズの皆さまは、ピート掘りツアーあれば、
喜んで参加すると思いますよ(笑)

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ここで河井さんがピートに火をつけてみましょう!
ということでおそらく初?のイベントにて実演。

なっかなか付かないモンですね・・・
でも、香りもそうはしなかったです(汗)

次にシェリー樽。

教会のアーチが見えるでしょう・・・といわれたのですが、
うーん、なかなか見えない・・・

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こうやって樽出しでシェリー酒を注いでくれるそう。
樽出しは一回飲んでみたいなぁ。

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シェリー樽の検査ってこんなに鼻突っ込むの(笑)

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ちょっと今回のお話はネタ切れだったかな?
ということで、試飲会ありがとうございました!

■おまけ■

知らないうちに、NBBオリジナルボトルのラベルが
変わっていてビックリ。かっこよくなりましたね!

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