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雪の四稜郭。

さて、夜中の3時に函館着・・で何とか
寝過ごして青森まで行っちゃわずに起きることに成功。
夜明けまでは、ネットカフェでもう一眠り。

そして、ウイスキー関係ないのに、
車出してあげるよ!という心優しいニッカラバー
ナッツさん(@woodynuts)と落ち合い、
まずは朝ごはん・・・
ナッツさんもちろん、城マニアではありません(笑)

P1240833

恵比寿屋食堂さんにていくらネギトロ。
ナッツさん、ここで食事するの初めて・・
ま、地元の人が来ることないよねー(笑)

そして、四稜郭。城好きでないと知らない方が
多いでしょうね。五稜郭は正五角形に近いカタチを
していますが、四稜郭は長方形の先っぽが矢印
になったような形状をしています。

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人がそう来るとことでもないので、雪が大量に…
あたり一面の雪景色。

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ただ、壕の部分に雪が溜まって土塁には
キレイに雪が落ちていたので、高低差はわかりやすいかも。

P1240839

四稜郭は1869年に築かれた陣城のようなもの。
五稜郭を本城とした北の防備を固めるために急造。
四隅に砲台を設けたが、建物はなかったそうな。

旧幕府軍と地元の村民合わせて約300名、
昼夜兼行で数日のうちに完成したとか・・造れるもんなのか。

四稜郭と五稜郭の間にも「権現台場」と呼ばれた
東照宮敷地内の砲台があり、長州兵に占領された時点で
孤立することを恐れて五稜郭へ敗走。

P1240841_2

ここで戦にはならなかったようですね・・・

史跡・四稜郭の碑。

P1240843

虎口は一箇所のみ、小さいですが
しっかり枡形に造られていましたよ。

P1240844

人一人くらいが入れる道にはなってますが、
大砲戦や銃撃戦の時代にどれだけ効果があったのかは??

P1240845

とりあえず、土塁にも登ってみる(笑)

P1240863

土塁は比較的新しいこともあり、ほぼ完存。
洋式稜堡の特徴的な形状がよく見て取れますよね。

P1240848

大砲を設置するための坂ですね。

P1240849

大砲は結局設置したんでしょうかね・・・
大砲置いて逃げるわけもいかんだろうし。

壕もそれなりの深さはありますが、
戦国時代の陣城ならともかく、まぁ焼け石に水、
感は否めませんねぇ。数日で造ったんだから
そんなモンかもしれませんけどね。

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四つの砲台と虎口以外は、遺構として特に
曲輪内には何もないように思えました。

P1240862

土塁を外側から一周。こうして見ると、
内側から見るよりも高さはあるように感じますよね。

P1240865

壕の位置はわかりやすいけど、雪で高低差の
程度はちょっとわかりにくいか。

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雪の高さでわかんないのかも、だけど
この辺くらいの高さだったら、ちょっと戦国時代
レベルでも土塁低くないか・・・

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あ、雪のせいでもないかも・・・

この辺の土塁はけっこう高さがあるように
思えましたけどね。西が高く東が低いように思います。

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さて、この後は権現台場跡。長州兵に占領された際に
この地にあった東照宮は焼失し、現在では陣川町に移転、
北海道東照宮と呼ばれているそうです。

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この大鳥居は、石造りであったこともあり、
戦火にも壊れることなく当時のまま残っているそうで、
五稜郭の石垣をつくった石工の作品のようです。

ま、狛犬ちゃんはどーみても新しいよね。

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ということで、この後は五稜郭へ。
箱館奉行所も再建されてるし、以前よりじっくり
見ることができました。やっぱり見る目が少し肥えたかな。

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