駿府城坤櫓建築現場見学会・・・前の駿府城探査。
約1ヶ月前(以上?)。駿府城で再建が進んでいる坤櫓の
貴重な建築現場を見られる!ということで、
応募して見事に当選☆
同じく当選されたジモティさらさん
(@akiusagi_apple)と駿府城で待ち合わせ☆
先日小田原まで向かい、翌日朝に駿府(静岡)到着!
おはよう、家康さん。(で、義元さんはいない・・・)

街を歩いていると、大御所として家康が
駿府に入府して400年を祝うマンホールが。
ホント、甲府の信玄びいきの如く、
家康びいきな駿府なのです。

江戸城で城メグリストさん(@shiro_meglist)に
教えてもらってから、石垣の表面加工に
ついつい眼がいきます。斜め線のすだれハツリが
多く目に付きますね!大手御門脇西側。

積み方は布積みに近いが、少し崩れている・・・
布積と乱積の中間を布目落とし積というらしいけど、
これもそれに当たるのかなぁ。加工度は切込接。
大手御門枡形。道路にはなっちゃってますが、
枡形感は残ってるほう。奥の積み方が異なるのは、
崩落した後なのかな。修復された石垣のほうが
時代が古く思えるのだけれども。

このあたりは布積と亀甲積。
すだれハツリの目が揃ってるのがいいねぇ。

消火栓は富士山。まぁ、静岡県人にとって、
富士山も大事な象徴でしょうね。

巽櫓。1989年に木造で再建。
一層部分が高く見えるのでわかりますが、
二層三階建ての櫓。

L字型をしており、大坂城乾櫓、
新発田城御三階櫓同様、3つの鯱を持つ
珍しい櫓でもありますよん。
その奥には東御門。1996年再建。
巽櫓だけでなく、続いて櫓があるのがよいですな!

正面から。高麗門を潜ると三方を多聞櫓と
櫓門が囲む極めて防御性の高い構造。

おもしろいのは、巽櫓と東御門で鯱の色が違うこと。
巽櫓は茶色をしているが・・・

東御門は青銅製。この違いは何だろうなぁ。

東御門石垣。整備される前は古く見える
下部の石垣しかなかったんだろうな。

上部の石垣が復元だとすると・・・
なかなかイイ布積していますよね。
東御門の鬼瓦。徳川葵が精巧につくられてますね。
ところによっては、簡略化された葵紋、
だったりもするのですが。

東御門前入ったところ。威圧感がすごい。

そして、正面の石垣のお化粧がものすごい!
目が揃っていてとても美しく、平時の見せ場でも
あったんだろうな、と思わせる仕上がり。


このあたりの石垣のお化粧にも
すごくアーティスティックな印象を受けます☆


切込接もいいんですが、やはり個人的な趣味として
布積はちょっと単調に感じることも事実。
亀甲積とか見甲斐があると思うんですよね!

実はこの後、ちょっと東御門へ!
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