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2012年12月

天守への想い。

さて、徐々に方向性が定まってきたウイスキーと
違って急に盛り上がりはじめた城熱。

来年に向けた道しるべ・・として、
セミナーなどに参加して、自分の気持ちが
向かいつつある内容をまとめて、〆たいと思います。

以前から書いているうに、戦国時代が好きという関心と
城としての関心は、自分にとっては別物で、
やはり、現代の都市整備に連なる近世城郭、
特に城郭建築に対する関心の深さ。

でも、普通の観光客が考えるのとは、
少し違った意味で、天守を大事に考えたい…
という思いを強くしています。

まだまだ、仮説や想いに過ぎないですけど、
こういったテーマに関心がありますよ!というのを
備忘録も兼ねて、書き記しておきたく。

(1)天下人の天守

■安土城天主

住んでる都合上で江戸城、そして生まれのゆかりで大坂城。
天下人の城となった二つの城を学んでゆくにつれ、
天守(天主)の起源としての安土城天主をしっかりと
理解したいということがまず、挙げられます。

安土城天主は信長の思想を体現した「オレオレ」天主。
必ずしも、天守(天主)の起源が安土城天主とはいえない
と思うのですが、思想を体現するメッセンジャー
としての天守の起源ではないかと思います。

その意味では、岐阜城山上天主・山麓天主にまで
遡る必要もあるかもしれませんが、いずれにせよ、
カタチそのものがどうだったか?よりも、
天守を信長がどう捉えていたかを理解したい。

■豊臣大坂城天守・徳川江戸城天守

そして、山崎合戦に勝利した直後に、大坂城天守の
建築に取りかかる秀吉と、豊臣政権下で天守を
上げずにいた家康が関ヶ原勝利後にすぐに、
江戸城慶長度天守に取り掛かるという類似性。

天下に威を轟かすだけでなく、秀吉にとっての信長、
家康にとっての秀吉という、前時代への対抗意識の表れとして
各天守を観ていくと、上手くは言えませんが
大櫓ではない天守の天守たらしめる所以がわかる気がして、
そういう観点で各天守を深く理解したい。

大坂城天守は、安土城天主を超える圧倒感と
「できるだけ速やかに」を築かせていることだったり、
安土城の朱塗りに対し、大坂城の漆塗りのという
意匠上の違いと秀吉の意図との関係性も理解できると
断然おもしろいように思うんですよね。

というのも、家康の江戸城慶長度天守が明らかに
漆黒の大坂城天守を意識した純白天守だったわけで、
現代人が思うような意匠上の好みだけでは、
決してないはずだろうから・・・

いずれにしても、天下人の城の天守には、
国を統べる者を象徴させるという意図があっただろう、
それが委細に解きほぐせたらなぁ・・・と。

(2)諸大名の天守

この表現としての側面を併せ持つ天守という発想が、
他地方にも広まっていくわけですが、岡山城天守にせよ、
広島城天守にせよ、秀吉との関係の近さと
大坂城天守の類似度合いが比例するような感じ。

朝鮮出兵ルート上の金箔瓦ロード、徳川領と接する
金箔瓦包囲網という捉え方を見ても、
都市間の関係や領域を形づくるモノとして捉えていて、
非常に興味深く、「横の関係」も意識したいなぁ、と。

もうひとつ、関が原~江戸初期にかけて、
破却された天守・破却されなかった天守から
垣間見える天守の位置づけの重要さを体系的に
理解したいなぁ、ということ。

天守を重要な建物とする共通認識はあっても、
大名によっての捉え方の違いから、
この時代の天守の本質が見えてくる…
ような気さえするんですよね。

また関が原前後では、徳川や徳川に近しい大名の城として
徹底的に天守構造や意匠を規格化・効率化しよう、
という意識があったように見受けられます。

もちろん、天守建造ラッシュに備えたものとして
理解することもできるんですが、江戸城や駿府城、
大坂城、名古屋城といった「徳川の城」だけでなく、
効率化してまでも、天守を上げた意味を
多角的に掘り下げると面白そうかな、と思っています。

また、徹底して天守に背を向けた伊達政宗の仙台城と
敗れてなお、天守を上げる毛利輝元の萩城の、
天守に対する意識の比較だったりだとかも
おもしろいかもしれませんね・・・

(3)明治の破却から見える城郭建築の捉え方

明治を迎えて、一旦歴史の「現役」の舞台から
降りることになった城。

城の縄張りは残ることはあっても、建築物としては
払い下げられたり、破却されたりして残った例は
わずかになってしまった城門・櫓、そして天守。

城好きとしては、この時代以降をおろそかに
しちゃいがちかもしれませんが(わたしも)、
この時代にもスポットを当てなくてはと思っています。

豊臣政権に対して徳川政権が、その印象払拭に
躍起になったように、明治の廃城令もまた、
新政府による徳川政権の印象払拭の一環として、
捉えることができます。

そして、旧藩士にとっては身を切られるような
想いであったろう取り壊し、旧時代の象徴として
取り壊し、払い下げる人たち、そして保存に向けて、
駆け回った人たちの中に去来する城郭建築の印象。

現代にも通じる「近代化」と「城郭建築」の葛藤から
この時代の人たちが城を、天守をどう捉えたのかを
学んでおきたいと思うんですよね。

ただ、城を壊しやがって憎たらしいではなく、
その時代にはその時代の空気があり、
それを踏まえつつ、なるべく時代を俯瞰して
捉えないといけないだろうと思うのです。

(4)戦後復興ブーム

これもまた注目はされないでしょうけど、
昭和初期に端を発し、敗戦後戦後復興の象徴、
という意味も担った復興天守群。

これもニセモノ天守、模擬天守とこき下ろすのは
簡単なことですが、時代背景を押さえつつ、
なぜあの天守が建てられることが是となれたのか?
を事例を押さえつつキチンと理解したいですね。

理由はともかく、何らかの象徴性を帯びた点で、
天守としての流れは、汲んでいるとは思うんですが…

今の時点でわたしが感じることは、焼け野原から
立ち上がって経済成長に邁進するという、
エネルギッシュでハングリー精神に溢れた
時代の気性に含まれていた…傲慢さ。

ある程度、許される部分もあるのかもしれないけど、
「燃えちゃったから燃えない天守を」という
自然に刃向かう傲慢さを感じずにはいられません。

壊れても燃えても、人の技と知恵があれば、
いくらでも再生できるはずなのに。

(5)現代における城と天守の意味

そして現代。文化庁が復元に史的根拠を
厳しく求める時代となって、昭和時代のような
「イイカゲン」な復元は、なくなりつつある時代です。

しかし、そもそも何故復元するのか、
史的根拠に沿って再建する価値をちゃんと整理を
しないといけないだろうと思います。

これまでの安土城から戦後の復興までの
城の歴史を追っていきたいと思うのも、
再建する価値を整理するうえで、先人たちが
城郭建築をどう扱ってきたか、何に価値を見出し、
つくってきたかという歴史を自分なりに、
しっかり押さえるために他なりません。

まだはっきりとは見えていませんが、
少なくとも、観光のためだとか人寄せのため、
であってはいけないと思っています。

日本建築の粋たる城郭建築の建造方法を
末永く日本に再び根づかせ、日本人が理解することで
まず日本人の自信のよりどころとなり、
平成の世にあって、数百年先の後世までに
受け継ぐに足る建造物をもつということ。

これも、大きな価値のひとつだと思っていて、
江戸城天守再建には、それを体現できる「可能性」が
あると思っていますし、史的根拠のある
他の天守再建も程度の差はありますが、同じです。

そして、再建だけではなくあるべき「模擬天守」に
ついても模索していきたいと考えています。

模擬天守の忌避される理由とは、その歴史的に見て
適当につくられたもの、後世に伝えるに足らないもの、
打算的につくられたもの…セオリーを大きく逸脱
したものという印象があるのが要因と思います。

歴史的な背景が充分に考証された城郭建築が、
現代的な利用用途も確保しながら、公共建築物として
建てられる選択肢に入るというのを、
現時点でのひとつの理想と考えています。

史的根拠を踏まえた緻密な再建は、
先人のなぞった通りにまずはやってみる・・・
という、「守・破・離」の「守」。
いつか、それを応用していければいいかなぁ。

例の福岡城天守再建の話は、「復元」ではなく
こうした伝統建築法と意匠や象徴性に関わる
歴史的な背景を踏まえた「新しい」天守として、
位置づけるのであれば、ありえるのではと思うんですね。

これには、郡上八幡・伊賀上野といった、
木造模擬天守の事例も参考になるかもしれません。

ともかく歴史を踏まえず、今それだけの価値でしか
天守を捉えないと、おのずと天守再建論が胡散臭くなる、
というのは、仕方がないことでしょう。

いずれにしても、まだまだ守の位置理解しながら、
謙虚に城郭建築のDNAを守り、伝えていくことに
少しでも力になれればという思いを強くしています。

そして、脇道に逸れますが、天守や櫓の未来だけでなく、
中世城郭の未来というのも少し考えたいとは、思っています。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * *

・・・さて、年の瀬も迫ったこの時間。
昨日今日と鬼のように記事を書きなぐりましたが、
ようやくこれにて、2012年〆でございます。

お越しいただいた皆さまには感謝しきり、
逆に2013年はtwitterと両立しながら、
皆さまのblogにどう訪れる時間を取るか・・も
課題のひとつだと思っております。

また城が続いたり、ウイスキーが続いたり、
それぞれに関心のある方には、どっちかにしろよ!
という方もおありでしょうが、そこはご容赦を。

nikko81というツナガリで、ここにある
今まで関心なかったことにも少し目が向く
きっかけになる方がいらっしゃったらうれしいです。

2013年もなにとぞ、ご贔屓のほど、
よろしくお願いいたします。

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比べることと自分づくり。

前記事で少し書いた「さまざまな方がいて
影響されたり、考えを深めるきっかけ」。

具体論ではなく、もう少し関心を持つときの
一般論としてまとめておきたいと思いましてね・・・

というか、実はもうあるときにまとまっていて、
ネタ的にこれは年末だろう、ということで
ずーっと寝かしておいたんですけれど。

まぁ、わたし関心を持つジャンルは
手前味噌ながら、幅広い多いほうだと思います。
中には、まったく興味のないもの薄いものは
もちろんありますけど。

で、関心を持つことそのものへの関心、
というのも、持ち合わせているんですよね。

どんなことに関心を持ち、それをどう育てるか。
関心の積層が人をつくる・・ように思います。

でね。人は人、自分は自分。なんてよく言うと
思いますが、ちょっと違うなぁ・・・と
いつからか思うようになりました。

誰と何をどう比較して、どんなアウトプットを
求めるかによって変わるよねぇ、って。

勝った負けた、多い少ない・・・なんていう、
分かりやすい量的な比較をしても、しょうがない。
持ってるモノとか知識とか。量の比較は
「優越感/劣等感」を生むだけなんじゃないかと。

それでも、優越感に浸ること自体、
人が求めたくなる(ある種麻薬的な)快楽感覚の
ひとつではあるので、優越感がたまらないって人は、
まぁお好きにどうぞ、です。刹那的ではある
と思いますけど、まぁ止めはしません。

んじゃなくて、特に(自分も含めて)凝り性というか、
自分の関心が照らす道を突撃していくような性格なら、
人とたまには「モノの見方」を比較してみるって、
すごく大事だと思うんです。気づきがあるから。

まったく関心のジャンルや方向性が違う人たちと比べても
しょうがないんだけど、自分と関心がある程度
近い人たちってトコがポイント。

一定の知識と背景が頭にあるから、同じモノに対して、
どんな目線で見てるのか、その結果、どういう知識を
もつようになったりだとか、どのような行動に
結びついているだとか…そういうことを知ると、
逆に自分の嗜好がよりハッキリしていく。

一度外国に行って(住まなくても旅だけでもいい)
外国から日本を見てみることを通じて、
日本がよくわかるようになる、ってことがある
と思うけど、まさにそんな感じ。

さきほどわたしの2012年を振り返って、
総括するときにも、この「視線の比較から学ぶ」は、
外せないキーワードでした。

逆に言うと、同じ視線で対象を追いかけて、
同じ視線の同志ばかりで、突撃疾走していると、
横道に目が向かいにくくて、
世界が「立体的」には拡がっていかない。

「立体的」・・とはイメージだけど、
関心の枝葉が縦方向・横方向・高さ方向に延びて
構造物をつくっていく感じ。

逆に一つの方向性に邁進すると、関心の持ち方として
「直線的」な印象だし、あるいは、空間に関心が
星空のように「点在的」に散らばる、というパターンも
あるかもしれないですよね。

ここのところのチョイスは、自分がどうなっていきたいか
というイメージ像・ビジョンがあるかないか、
またどんなイメージを持つかによって変わるとは思います。

が、個人的にはいろいろと比較してみないと
分からないことが多いな、という感触を持っています。

わたしは、ひとつではない複数の(でも多すぎない)
好奇心を育てながら、それらを絡めてできる構造物を
つくっていきたいな。好奇心の赴くままにカタチにする…
んじゃなく、意思をもってデザインしていきたい。

その構造物こそが、わたしそのものであるとともに、
ひとつひとつの好奇心それぞれも、抱くようになった
「出会い」を大切にしていきたいと思いますね。

・・・実は、こういう発想、改めて考えると、
シゴトを通じて得られたことかな、
というようにも思います。

好きなモノにまつわることだけをシゴトとして
やれればいいんだけど、そういうわけにもいかないわけで。

どのようにシゴトを捉え、関心をもつと
よりしあわせかを考えた、ひとつの結論です。

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ありがとう、2012年。

さて、2012年も24時間を割ってまいりましたね。
仕事やその他では、いろいろ滅入る年でしたが、
このblogに書きたい範囲では、
今年はいろいろ印象深い年だったので、
ゆっくり腰を据えて、振り返りでも・・・

ま、さっくり振り返り記事を書けるのも、
blogを書いているおかげ・・・だったりもします。

ま、大きなトピックスは、城廻りの復活と大河清盛、
でしょうかね。ちょっと歴史系が盛り返した年。

■城

城めぐりは、しばらく鳴りを潜めていたんですが、
やはり、岡山での城人オフの影響大。

現地の城に行くだけでなく、シンポジウムに参加したり
という知識を得る機会も多かったのも印象的。

城郭建築好きから進んで、天守・櫓の図面を観て
復元の様子をイメージする楽しさをおぼえたり、
石垣の知識が増え、石垣も含めたトータルでの
造形物としての美しさを感じることができた一年。

イベントとして印象深いのは、名古屋城天守の
討論会
江戸城講座江戸城大坂城
巡るシンポに、城メグさんの江戸城ツアー
濠から見る江戸城石垣クルーズなど・・・

変り種では、八代城の石垣磨きや
駿府城坤櫓の建築現場見学ね(笑)

これからに向けて、構造面にしても
意匠面にしても、建築としての天守・櫓の
知識をつけて、各地さまざまな石垣の
加工方法や積み方に触れたいという気持ち。

これに加えて、軍事的・政治的な意図と
城郭構造・城郭建築との関係を理解をすることで、
近世城郭の美しさを多面的に捉えたいんです。

また、近代以降の城の歴史にもスポットを
当てて、城ってこれまでどう遺してきたのだろう、
これからどうしていきたいのだろうということにも
考えを深めていきたいと思いますね。

その一環として、江戸城天守再建運動にも
城郭建築の技術継承と「正しい」天守再建の
モデルとする観点から、これまで以上に
サポートをしていけたらな、と思ってますよ。

城を通じて、今年印象的だったこととして
もうひとつ挙げられることは、一口に城好き
と言っても、さまざまな方がいて影響されたり、
考えを深めるきっかけになったこと。

自分では気づいていなかった、自分なりの
「城郭観」を形づくるよいきっかけでしたから。

特に土づくりの城との対比。個人的に戦国時代への
興味と城そのものの興味って別物だったんですけど、
基本思想を学ぶ上で、土造りの城って欠かせないな、と。
実戦・実用の美が基本にありますからね、城は。

■ウイスキー

ウイスキー関連は、安定した感じ。
年始の竹鶴12年シェリーウッドフィニッシュとの
出会いから始まって、白州ツアー雪深き余市
信州マルスWhisky LIVE! Tokyo & Taipei

御殿場ツアーに、念願の江井ヶ島初陣
ウイスキーフェス大阪&東京、
ウイスキーヒストリー大阪
ウイスキーフォーラム柏

酒を飲み始めてずっとウイスキーは飲んでますが、
ウイスキーが深く刺さって4年半。
ようやく、自分の好みが捉えはじめられてきた、
という感じがしてきています。

知ってる人は知っていますが(笑)、
樽香木香がやっぱり好みの軸。
ニッカ新樽もサントリーミズナラもその流れ。

もちろんフルーティもフラワリーも、
ピーティだってスパイシーだって好きですし、
香ばし甘系や硝煙香(花火系)のシェリーも好き…
なんですけどね。やはり、木が好き。

というのと、スコッチもそれなりに頂いてきた
はずなんですが、やはりジャパニーズ基本
というのは、変わらない気がします。
捉えどころのない表現ですが、安心感が
違うんですよね・・なんだか。

スコッチだったら、クライヌリッシュが今、
自分の中で絶賛ブーム中ですけど(笑)

またこれまで、(自分としては)気軽に
あれこれ買っていたんですが、
もう少しストックするウイスキーと
普段飲みを考えたウイスキーをちゃんと考えて、
買っていかないと、と思っています。

がっぷり四つで真剣勝負で向き合いたいウイスキー、
ばかりだと気軽に「うまい!」と飲めないのも
事実なんですよね。真剣勝負でココロが震える感激を
味わいつくすのも、琥珀人としては無上の喜びなんですが。

最後に・・・城についてもこうしたい!という
未来志向で考えたいのと同様、ウイスキーにしても、
ただ自分が楽しむだけでなく、自分なりの方法で
ウイスキーを飲む人、もっと知りたいと思う人を
増やしていきたいな、と思っていますね。今後の目標。

その意味では、Whisky ConciergeのKaoriさん
先人ですよね。

■その他

あとその他・・では、聞香杯で頂く
烏龍茶の芳しさ
にウイスキーに近しい香りの世界を
感じたり、総火演で現代の戦場の一端を
腹から感じることができたのもよい経験。

あと相馬野間追の甲冑着体験ね。
かっこいいのもあるんだけど、あのフィット感は
忘れがたいひと時だったなぁ。

HDDがクラッシュして泣いたのも今年でしたね・・・
RAIDは絶対しないぞー!おー!

けっこうウイスキーと城に時間を充てたので、
展示会やブロガーイベントに行く回数は
例年よりは少なめ。行きたいブロガーイベント自体
減ってきている印象がありますし、
行く展示会もだいたい決まったもの(の中から
のチョイス)になりつつあって。

広く浅く・・という方向で知識と関心の
刺激を受けるにはもってこいなのですけどね。

個人的に関心の複雑さこそ、モノを多角的に
見ることができる基本中の基本と思っていますから
城とウイスキー(あと武田とガジェット?)だけの人…
ではいたくないと思っていますからね。

縦横無尽に、好奇心の枝葉を生やしまくるのも
時間不足のもとになりますが、ちょうどいい塩梅な
ところを追い求める…のも、課題のひとつでしょうか。
こう棚卸しすると、けっこう充実してたなぁ。

まだ、あと数本続きます。

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ブレンダーズウイスキーNo.15 & シングルカスク余市1994/宮城峡2002

さて、年の瀬だというのにどんどん記事を
ぶっこんで申し訳ないですが・・ま、明けてからにでも
見ていただければ、ということで琥珀記事。

11月末と12月末のNIKKA BLENDER’S BARイベント。
11月は河井ブレンダーによる新作ブレンダーズウイスキー、
12月は新しいカスク余市1994/宮城峡2002。

P1210859

■ブレンダーズ・ウイスキーNo.15

P1210888

麦の秋、麦秋をタイトルに語るは・・・

P1210861

カフェスチルの達人、河井ブレンダー!

P1210866

西宮におられたということで、少しイントネーションが
関西風?という感じがして親近感があります。

で、そもそも「麦秋」とは・・・二十四節気による
季節の呼び名、5/31~6/4。初夏のさわやかな時期、
なんですね。秋ではないんです(笑)

その「麦秋」の雰囲気を出すのに、
播州平野や米原あたりの収穫前の麦の様子が
出ているあたり、やはり関西人という感じ(笑)

二十四節気とか詳しく知りませんでしたが、
ウイスキー外の知識が思いもかけず、得られました。

で、この話題が出てくるのは・・モルティを
イメージされたから、ということ。

レシピの上では、グレーン6割と一般的な
ブレンテッドに近いくらいグレーンが多めで、
ウエハースのような甘さを主体として、
組み立てになっているとのこと。

ピーティ&ソルティも味を締めるためには、
必要なのは皆さんおっしゃいますね。

個人的には、河井さんが仰るような、麦芽の甘さが
トップに。ウエハースや食パンのほんわりした
優しい甘さ。それを殺さぬ具合の少しメイプルっぽい甘み。

やはり、ブレンドの妙だよなぁと思うのが、
グレーン60%あるにも関わらず、グレーンにありがちの
ドーンとした、やもすると単調になりがちな甘みで
終わっていないところですね。

ま、言うは易しいんですが、こういうバランスに
行き着くにはなかなか素人では難しいですよ・・・
(ブレンド教室の経験者として。笑。)

わずか1%の違いで、口に苦味が残ると却下になった
最終候補で落ちたウイスキーの話なんかも
まさにそのわずかな違いが生み出すバランスの差、
が如実に現れる例ですね。そこまで感じてブレンドを
できるようになったら、一人前かなぁ。

■シングルカスク余市1994/宮城峡2002

さて、年末。21日に新しくアサヒショップに出た
カスクの試飲会。ある意味ニッカラヴァーズにとっては、
忘年会のような感じの集まりになりました(笑)

P1210858

意外と早く到着でき、いつになく(こっちサイドは)
まったりとお食事なんてして、開始待ち。

P1220636

今年のトリは、山下主席ブレンダー。
すっかりこういうイベントものでは、ニッカの顔に
なられつつありますよね。

P1220643

実は、河井ブレンダーの回にも飲めはしたのですが、
やはり解説付きで飲んでおきたいですよね。

・シングルカスク余市1994

P1220646

樽番号:400749、樽詰日:1994年2月2日
アルコール分:62% 樽種:リフィルバット

ここで、山下さんから「おおっ」な情報。
先般のSMWSで出た余市116.17、18の際に樽種が
間違っていたという件もこれではないかと思うんですが…

われわれも含め、「リフィルバット」というと、
それだけで「シェリー樽」をイメージしちゃいがち。
実は、そうではなくこれは新樽の2回転目。

その理由は、今の栃木工場でつくられる新樽は
ちょっと寸胴なカタチをパンチョン。
でも、この原酒に使われていた樽は、
同じ500Lでも背が高いバット。

P1220648

かつて栃木工場でつくるまえの新樽…というと
余市や宮城峡で製樽していた頃でしょうか、
このときには、スマートな形をしていて、
その2回転目ということで、「リフィルバット」と
表現されたようです。ふむふむ・・

てことは、あの新樽当たり年の1987年蒸留の
新樽ロットもこの「バット」な形をしているんですね?

てことで、薀蓄はこのくらいにしてティスティング。
62%ということでグッとした強みがあるのですが、
新樽1回目のようなどーんとした樽の香りではなく、
ちょっと後に退いた感じがし、ほわっと麦芽感をよく感じ。

加水すると「余市の余市からぬ」と山下さんが
おっしゃった余市らしからぬという穏やかさが
(個人的には)出すぎる感。

乳酸菌飲料にも喩えられるような不思議な香りで、
他の原酒と比べ、乳酸菌の発酵の違いに
よるものでは?という山下さん。

一方、ピートが塩っぽく感じるのは好感。
クリーミーさがバターを醸しだす、旨味のある余市。

宮城峡から戻って、ふと余市を口に含むと
カマンベールチーズのようなクリーミーさと塩味に。
この乳製品っぽさは、やはり先ほどの乳酸菌の仕業、
なのかもしれませんねぇ。

・シングルカスク宮城峡2002

P1220647

樽番号:102949、樽詰日:2002年12月13日
アルコール分:62% 樽種:リフィルバット

62%というだけで、そのアルコール度数から
ラックの中ぐらい、ダンネージなら3段目などという
ことがわかるんだそうですね。

湿り気が多いとアルコールから飛んでいき、
逆だと水分から飛んでいくということなんでしょう。

これ実は、河井さんの回で後で飲んで、
すごくデキたヤツだと惚れ込んでいたのですよね。
9年という若さで、ものすごくフラワリーな芳しさと
さらに少し香ばしくもフレッシュなリンゴ。

てことで、すでに2本買っちゃっていたのでした。
このときに飲んでも、やはりこのエステルパワーには
改めて惚れ直しましたね。フルーティとフラワリーが
これでもかというくらい弾けるイメージ。

山下さんも「これがわれわれの『狙っている』宮城峡」
とおっしゃるほどのザ・宮城峡とも言うべき作品。

飲み口も軽快で…というところで、ドロップの喩えが
山下ブレンダーと同じでおおっ!と思ったり。
人に喩えると、エレガントだけどお淑やかすぎず
快活なお嬢さま・・・というところでしょうかね。

このカスク宮城峡、山下さんはハイボールもいいよ?と。
62%の原酒をハイボール、てことは5倍くらいに
薄めること、つまりはそれだけ炭酸のガス感が強い
爽快なハイボールになるというわけ。

これ、夏まで取っときたいなー・・・ウィルキンソンの
強炭酸で暑い夏に頂きたい!てことは、
ちょっと取っておかないとね(笑)

■おまけ:シングルカスク選定の過程

この後、樽の話があったのですが
特に興味深かったのが、カスクとして
アサヒショップに出す原酒の選定の過程。

P1220653

その年々で、原酒は違うわけですから、
味と香りを揃えるためのレシピづくりをします。

年1回、そのベースとして余市・宮城峡・栃木の
各貯蔵庫から大量のサンプルを取って回るそう。

その際には、同じロット(同じ樽詰日や樽種など)で
代表的な一樽をサンプルとしてまず取るそう。
その数、年間で1,500~2,000サンプル(驚)

このひとつひとつを官能評価し、ブレンダー同士で
読み合わせを行うなかで、光るモノがあると、
「これカスク候補じゃね?」とチェックを
入れておくんですね。ほぉほぉ。

そして、カスク出しましょう!というときに、
チェックを入れておいたロットの樽をすべて取り出し、
改めて官能評価をして、さらに「これは!」
という一樽を出すわけですね。

原酒や樽成分の、科学的な分析や
アルコール濃度の詳しい計測まで行うそうで、
選定までの難関を突破した一樽を
われわれは頂いてるんですね・・ありがたい。
そう思うと、大事に飲まなきゃなと思いますね!

わずかな違いを拾い分けるノージングって、
けっこうツライ?だろうなぁと想像。
コメント付けるのも大変みたいですが(笑)

さて、これでNIKKA BLENDER'S BAR納め。
後半からはイベントだけの参加で、
ちょっと申し訳ない感じもしましたが・・・
ちょうどここに来るようになって、4年半。

これからもいろいろお世話になりたいBARの
ひとつですね。ニッカファンなら外せないですね。
2013年もよろしくお願いいたします☆

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浅間神社。

さらさんに静岡市内のおススメをお聴きしたところ、
浅間神社はどう?というアドバイスを頂き…
坤櫓でさらさんと一旦お別れした後で、向かいました。

手には、坤櫓で頂いた「静岡のみず」。

P1200263

裏には久能山東照宮。行きたかったんですが、
さすがに浅間神社と同じ日は無理でしたね・・・・

P1200264

すっぽり覆われる坤櫓。

P1200266

四足門のあたり。

P1200269

このあたりも石垣が整然としていますな。

P1200274

向かいのこの石垣は、ホンモノなんだろうか?

P1200271

大歳御祖神社。こちらからまず。

P1200275

紋は立葵。1804年から60年もかけて、
造営されてきたのだとか・・・

P1200276

静岡浅間神社・大拝殿。どーみても、
豪奢な望楼型櫓のようにしか見えません(笑)

P1200278

極彩色の櫓・・・すばらしいわ。
さらさん、教えてくれてありがとう・・・

P1200279

観てて惚れ惚れします!

P1200285

舞殿。素木造りだからこそ、逆に
彫刻のすばらしさを堪能できますねぇ・・

P1200287

P1200294

このような獅子を見ていると、瑞鳳殿
思い出しますな・・・

P1200282

こちらの獅子は金を纏って、ひときわゴージャス。

P1200291

手水場もすごい気合の入りよう・・・

P1200297

鯛・・・かな?この彫刻気に入った!
すごく縁起がいいし、水に関わる彫刻って
珍しいんじゃないかしら。

P1200300

金箔にも歴史を感じるよね。
瓦と屋根のこういうアングル大好きなのよ。

P1200304

なんか今にもかめはめ波を出しそうな・・(笑)
かーめーはーめー・・・・

P1200306

八千戈神社。元は家康の念持仏であった
摩利支天像を安置する摩利支天社。

P1200315

幕府が殊に崇敬を尽くしたそうで、
壮麗なること、本殿に次ぐすばらしさ。

P1200318

ひときわ大きな徳川葵に、こちらも鯛の彫刻。
かなり見惚れましたよ・・木が邪魔!

P1200328

さて、そろそろ浅間神社を後にします。
参道を歩いていて・・・やっぱり見逃さないこの印。
なにこの武田菱!突撃しちゃいそうでしたが、
まだ支度中でした・・・無念。

P1200341

そして、少し歩いた先に葵のおせんべ屋さん。
徳川葵を頂きます。そして、家康殿を愛してやまない
かの美女にささげる品も買っておかねば・・・

P1200342

P1200344

個人的には瓦せんべいが好きだなー。
安定した美味しさ。ホッとするね。

この後は、すんぷ夢ひろばでお風呂に浸かり・・・

P1200346

家康の一生を追いながら、いろんなお風呂に
浸かれるのですが、いかんせん遠いよね。
久能山に近いので、久能山に行く際に立ち寄りたい感じ。

生憎、徳川家康ミュージアムは開いてなかった。
タイミング悪い…皆さん、演劇で出払ってました。

そして、また静岡に戻ってさらさんと再会!
わずかな間でしたが城談義でよい時間を過ごしました!

てか、静岡近い。もっと来なくてはね・・・
信玄も晩年期には滞在したことだしね(そこか)

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駿府城坤櫓。

さて、坤櫓の見学。あちらがその建築現場。
わくわくするなぁーっ。

P1200110

11月10日時点の様子。二層・三層垂木掛け完了、
ということで、瓦を葺く前の様子が見れるんです☆

P1200111

そもそも坤櫓とは?ということですが、
1635年に焼失し、1638年に再建されたそうで、
この1638年の坤櫓が、幕末まで残っていたそうです。

P1200113

工事現場に入ってすぐ真向かいに見える石垣。
このあたりの石垣は古そうですね・・と
さらさんと会話しながら。

P1200114

立入禁止にはなっていたので、詳細は見れず。

P1200117

あの石ごろごろはナンだろう・・・破却された
石垣の残存のように見えなくもないんだけど。

P1200118

さて、着席してお話を聴きます。
時間がなくて出土した瓦はじっくり見れなかったなぁ。

P1200116

文化財課の方からご案内。立派なパンフレットつき。

20121118011141

20121118011152

この資料によると、縦横高さ七間(約14m)の
二層三階の本瓦葺入母屋造。建築工事で約4億円、
資材(木材)の購入に約2億円、計約6億円。

比較対象としては・・・

熊本城宇土櫓:九間×八間
名古屋城西南隅櫓:七間×六間
高知城天守:八間×六間
宇和島城天守:六間×六間

ということで、地方の天守にも匹敵する
大櫓であることがわかります。

復元資料としては、「駿府御城惣指図」、
「駿府御城内外覚書」が中心。不足している情報は
同じ坤(南西)の方角にある名古屋城西南隅櫓を
参考にしている、とのことです。
外観に関する資料は、少ないのでしょうね。

■参考:名古屋城西南隅櫓

eastsouthyagura

■参考:二条城東南隅櫓

p1170264

■参考:二条城西南隅櫓

p1170320

ご案内は、(有)建築文化研究所の八木所長に
ご担当して頂きました。

もちろん、木造復元になるわけですけど、
檜、杉、丸太部分は松が使われているそうで、
6割程度の建材は、静岡県産の木材だとか。

特に大きな檜材、松丸太なども日本国内産の
材木が使われているそうです!
松は、山陰産だそうですね。

約230年、この駿府の地に建ち続けていて、
この再建坤櫓も長く伝えていくために、
耐用年数と強度を考慮して、建材は
心材(赤身)部分を厳選仕様。

また、切り出すのは秋口に切り出すのが、
強度の面から言って一番いいとも。

完成すると、軸組を目にすることはまず無理ですし、
建築基準法の関係(?)で公開は初層部分だけ
になるのだそうで、二層三層を見ること自体、
かなりレアになりそうだとか。
完成した二層三層も見たいんだけどね・・・・

さて、期待を胸に坤櫓にGo!

P1200119

こちらは、漆喰の下地に塗る予定の荒壁土。

P1200123

粘土質が強いと乾いたときに割れるので、
粘土質の少なめの土が適しているそう。
さらに藁寸莎(わらすさ)を混ぜて寝かせることで、
発酵し粘性が出て、壁材としての強みになるんですね。

P1200122

しかし、大量に準備されているなぁ・・・
これが、全部あの櫓に塗られるわけですか。
寝かせるのは、おおよそ6ヶ月程度。
途中で空気を入れるために練り練り混ぜたりも。
急いてはならぬわけですな。

こちらは竹材。こちらも木組みを形成する材。
そ、そうなの・・と思っていたら、
後でこう使うのかぁとわかったのでした。

P1200125

一層部分。こちらは後でもう少し見るとして、
足場を伝って、二層三層部分に急ぎましょう♪

P1200126

ちょうど二層部分から見た富士山!
家康創建の駿府城天守、二層部分に高欄が
あったと記録があるそうで、ちょうどこのくらい?

P1200139

で・・・出ました!三層部分。
名古屋城本丸御殿のような軸組・素地の状態を
手で触れるくらいの間近で見られるんです☆

P1200140

瓦の葺き方は、古い土葺きではなく
針金で瓦を括り付ける方法が取られています。
風に飛ばされにくく、葺土の分だけ屋根を
軽くできるというメリットがあります。
やはり、土の粘性が長い間に劣化していくそう。

1638年創建当時は、この方法は考案されて
いませんでしたが、230年もの長い間、
何度も補修されていたことを考えると、
幕末にはこの形態だったことは、考えられますよね。

この上に瓦を載せて、針金で固定。
屋根板の固定は、土葺の場合は竹釘を大量に使って、
固定したそうですが、空葺の場合は金物の和釘。

P1200167

が、釘までは和釘で・・というわけにいかず、
出来合いの洋釘にせざるを得ないみたい。

こういう反りって、やっぱり惚れ惚れする。
櫓は戦のための施設だから、寺院建築に比べると
反りの部分は少ないそうだけどね。

P1200143

武者走り部分。ちょうど人がすれ違えるくらいの
幅でしょうかねぇ?

P1200150

この材とか、高そう~!!

P1200151

入母屋部分のドアップ。なかなかこういう画は
模型ではあっても、現物見ることがないですよね!
ぶっとい梁もはっきり見えますね!

P1200158

石落とし。
坤櫓では二層部分南面・西面の中央に
張り出した鼻のようなカタチで、
石落としが備わっています。

P1200165

二層部分。三層部分と比べてさほど広くなく、
三層部分の武者走り分が一回り大きい程度。

P1200171

なんかうれしくなっちゃって、いろんな角度から
撮っちゃいますね(笑)

P1200178

この空間に入って深呼吸したい・・いや、
ここからでも充分よい香りなのですけど(笑)

P1200213

いいね、いいねー♪いいよ、いいよーっ☆
だいぶんテンション、アヤシくなってきた(汗)

P1200203

もう撮るのに必死・・なんで、このアングル?
というのはあるけど、とにかくいっぱい
撮っときたかったのでしょう(笑)

P1200223

P1200224

二層部分に先ほどの竹を発見。こうして屋根板に
釘で打ち付けるんですな・・

P1200189

この紐、どう使うのか訊くの失念・・・

P1200191

しかし、1階の見学はナシ。お披露目の日まで
お預けかなぁ。

P1200231

時間にしてはほんのわずか、1時間もないくらい。
でも、こんなに間近で手に触れられるって、
すごいね・・・感激っすよ!

ということで、テンション覚めやらぬ間に・・・
さらさんおススメの浅間神社へ。

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駿府城東御門&巽櫓。

さて、東御門から巽櫓。
東御門に入ると、まず大御所の頃をイメージした
家康さんがお出迎え。気持ち細め・・の衣冠束帯姿。

P1200081

こういう衣冠束帯姿して、写真撮りたいのが
最近の野望だったりするんですがね・・・

東御門の模型。門の防御力がこの角度から見ると
よりわかりやすく見えますね。

P1200085

L字型で鯱が3つある巽櫓の特徴も
模型で上から見るとわかりやすいですよっ。

P1200087

駿府城の全景模型。かなり精巧で飽きません!

P1200090

二の丸御門。こちらも多聞櫓+櫓門が囲む形式。
江戸城よりも防備が固い気がします。

P1200091

先ほど行ってきた坤櫓。これ、名古屋城にあっても
駿府城にあっても、二条城にあっても、
はたまた(徳川)大坂城にあっても違和感ない・・・
徳川系城郭の櫓構造の標準化は、徹底してますね。

P1200093

駿府城天守模型。故内藤昌氏の監修。
三浦先生の復元図とはかなり違うなぁ・・・

P1200094

そもそも天守台目いっぱいではなく、
天守台周りに櫓を配するってことはですよ?

天守は相当大きかったでしょうから、
相当大きな天守台がいると思うのですが・・・
天守台が現存してないだけに、よくわかりませんね。

P1200096

東御門の鯱。濠から見つかったそうで、
現在櫓門に上げられている鯱も、
この鯱から形どったそうですよー。

P1200103

やはり、木造の櫓はいいですね…

P1200105

久能山にホンモノが保管されている金陀美具足。
独立して間もない頃の若い家康の甲冑。

P1200107

このあと、時間だーっと坤櫓に向かいますが、
その後さらさんとまた戻ってきましたので、
説明の都合上(?)巽櫓ネタに続きますよぉーっ。
ざっざっざっざっ(ドラクエの階段の音)

P1200247

本丸堀の石垣、今ではほんの一部しか見えませんが、
けっこうきっちり残ってるんですね!
下のほうの石が割れてめくれているのは痛々しいですが…

P1200250

天守台は上部がかなり損なわれてる印象。
歩兵第34連隊の野郎、かなり壊しやがったな…

P1200251

巽櫓内。やはり、木造櫓のなかでいろいろ
見られるのは、いいものです。

P1200252

大手御門の立面図。へー残ってんですねぇ!
今からでも再建しましょーよー!ねぇってばーっ。

P1200254

武者走りがある巽櫓一層目。

P1200257

このスペース、借りることもできるそうな!
櫓を貸しきっての宴会とかを激しく妄想(笑)

P1200261

さて・・・それではメインディッシュの
坤櫓に参りますぞーっ。

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駿府城坤櫓建築現場見学会・・・前の駿府城探査。

約1ヶ月前(以上?)。駿府城で再建が進んでいる坤櫓の
貴重な建築現場を見られる!ということで、
応募して見事に当選☆

同じく当選されたジモティさらさん
(@akiusagi_apple)と駿府城で待ち合わせ☆

先日小田原まで向かい、翌日朝に駿府(静岡)到着!
おはよう、家康さん。(で、義元さんはいない・・・)

P1200027

街を歩いていると、大御所として家康が
駿府に入府して400年を祝うマンホールが。
ホント、甲府の信玄びいきの如く、
家康びいきな駿府なのです。

P1200028

江戸城で城メグリストさん(@shiro_meglist)に
教えてもらってから、石垣の表面加工に
ついつい眼がいきます。斜め線のすだれハツリが
多く目に付きますね!大手御門脇西側。

P1200030

積み方は布積みに近いが、少し崩れている・・・
布積と乱積の中間を布目落とし積というらしいけど、
これもそれに当たるのかなぁ。加工度は切込接。

大手御門枡形。道路にはなっちゃってますが、
枡形感は残ってるほう。奥の積み方が異なるのは、
崩落した後なのかな。修復された石垣のほうが
時代が古く思えるのだけれども。

P1200038

このあたりは布積と亀甲積。
すだれハツリの目が揃ってるのがいいねぇ。

P1200039

消火栓は富士山。まぁ、静岡県人にとって、
富士山も大事な象徴でしょうね。

P1200042

巽櫓。1989年に木造で再建。
一層部分が高く見えるのでわかりますが、
二層三階建ての櫓。

P1200044

L字型をしており、大坂城乾櫓、
新発田城御三階櫓同様、3つの鯱を持つ
珍しい櫓でもありますよん。

その奥には東御門。1996年再建。
巽櫓だけでなく、続いて櫓があるのがよいですな!

P1200047

正面から。高麗門を潜ると三方を多聞櫓と
櫓門が囲む極めて防御性の高い構造。

P1200055

おもしろいのは、巽櫓と東御門で鯱の色が違うこと。
巽櫓は茶色をしているが・・・

P1200049

東御門は青銅製。この違いは何だろうなぁ。

P1200053

東御門石垣。整備される前は古く見える
下部の石垣しかなかったんだろうな。

P1200057

上部の石垣が復元だとすると・・・
なかなかイイ布積していますよね。

東御門の鬼瓦。徳川葵が精巧につくられてますね。
ところによっては、簡略化された葵紋、
だったりもするのですが。

P1200062

東御門前入ったところ。威圧感がすごい。

P1200067

そして、正面の石垣のお化粧がものすごい!
目が揃っていてとても美しく、平時の見せ場でも
あったんだろうな、と思わせる仕上がり。

P1200073

P1200075

このあたりの石垣のお化粧にも
すごくアーティスティックな印象を受けます☆

P1200069

P1200071

切込接もいいんですが、やはり個人的な趣味として
布積はちょっと単調に感じることも事実。
亀甲積とか見甲斐があると思うんですよね!

P1200070

実はこの後、ちょっと東御門へ!

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(12)台湾モルト編2

さて、残りに参りますよ。

P1210933

・KAVALAN バーボンバレル(?年)
・SMWS 128.4(Penderyn 2004 7年)
・軽井沢1981(31年)
・Mackmyra The Swedish Whisky
・Mackmyra Special 08
・マルス「蔵」

今回は、軽井沢1981(31年)、
Mackmyra The Swedish Whisky、
Mackmyra Special 08の3点。

■Mackmyra The Swedish Whisky

まず、買った経緯なんですが・・・
かなりジャケ買いなところもありましてね。
ステキなボトルでしょ?

Mackmyra

ボトルには、手書き(のプリントで)
アンジェラさんのティスティングノートが。

基本的にマクミラは、軽やかなフルーティさに
スパイシーさをプラスしたという印象があるが、
こちらはマクミラとしては、First Editionに近い
かなりスタンダードな感じですね。

スパイスは、ショウガのような感じ。
プラシーボでしょうが、どこか暖かみを感じる、
そんな味わいでもありますね。

まだ原酒としては若いですから、これが長熟に
なるとナッティでシナモン系の香りに
成長していくのかもしれませんね。

が、軽井沢から戻るとサッとりんご系の
軽やかな印象に戻るのはご愛嬌(笑)

■Mackmyra Special 08

こちらのマクミラは、ぐんとハーブ感が豊富で
白州にスパイスを加えたような印象。
バジルやセージの印象に近いかなぁ。

これは肉だな・・・ステーキのような
どっしりした肉を頂きたい。ソースではなく、
軽い味付けで、肉の旨みを味わえるステーキを!

わずかにオレンジピールのような、柑橘系の
苦みもあるような気がする。

■軽井沢1981(31年)

シェリーなんですが、どことなく和の旨み
を感じさせるような・・・醤油やカツオ出汁を
豊富に仕込んだ煮物のような。

あと喩えとしては、美味しくないけど、
おがくずのような木の香りも拾うことができます。

あとは、ありがちではありますが、
濃いベリー系の甘い香り。でもガツーンではなく、
あくまで香り方はエレガントです。

口に含んでも、和だったり木をイメージさせる
印象は変わらない。田舎のお宅にある、
古い古い家具や仏壇の香りのような・・・・

どことなくあの日に感じた熟成庫の埃っぽさを
感じるのは木の精、いや気のせいであろうか・・・

そして鼻抜けにはけっこうピートを心地よく
感じるのも、効き具合としては好き!

やっぱりね、軽井沢ですよ。このシェリーは
他の蒸留所ではできない。もうつくれないんですよ。

ま、自分で試飲して買ってるので、
自分好みであって不思議じゃないのですが、
高い買い物でしたが後悔はないですね!

さて長い長い台湾編、ようやく終了にございます。

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(11)台湾モルト編1

今回、台湾で買ってきたのはこのラインアップ。

P1210933

右端のシグネットはまぁいいとして、

・KAVALAN バーボンバレル(?年)
・SMWS 128.4(Penderyn 2004 7年)
・軽井沢1981(31年)
・Mackmyra The Swedish Whisky
・Mackmyra Special 08
・マルス「蔵」

という感じ。ということで、今日は
KAVALANとPenderynをいただきましょう。

■KAVALAN バーボンバレル

樽番号:B080616155 38/231本。
少し寒いからか、初めは香りが閉じていたが、
手で少し暖めると、ほわりとバーボン由来の
香ばしさと甘さ。そして若い桃の香り。

口に含むと圧倒的なトロピカル感、マンゴー全開。
鼻抜けにクッキーのような香ばしさ。当たり前だが、
若い原酒なので突き上げるようなアルコールの勢いも。

・・・年数は不明なのですが、かなり若い割りに
華やかさは充分。これは台湾もやるなという感じに
なりますよね。割高なんですがね・・・

■SMWS 128.4(Penderyn 2004 7年)

Penderynとは、ウェールズの唯一の蒸留所。
近年1世紀ぶりに蒸留を復活させた・・というもの。

色はかなり濃いめで、First Fill Port Barrique。
イチゴのような甘酸っぱさ、いやイチゴジャムのような
ドロッとした濃厚な雰囲気もあるだろうか。
ブルーベリージャムのような酸味もあるかなぁ。

口に含んで、ハッとこれを手にした理由を思い出す。
ラムにも似た雰囲気、コーヒーのような苦み、
シナモンのスパイシーさ、ちょっと最後に
濃厚なメイプルの甘みが少し。

再び香りをかぐとイチゴは影を潜め、
コーヒーのロースト感が俄然主張してくる。

常に飲むには、ちょっと変化が大きくて
大変だけど、じっくり向き合うにはおもしろいモルト。

さて・・・せっかくのモルトですので、
一度にたくさんは禁物ですね・・残りはまた
次回に回すといたしましょう・・・

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(10)総統府その他。

さて、翌日午前中は総統府。これも東京駅的な
レンガの洋館。今でも使われているのがすごいです。

ちょうど双十節に近いこともあって、国慶大会の
準備の真っ最中という感じ。

P1180457

台湾銀行でもお祝い準備中。

P1180460

こちらの建物、1908年(光緒34年/明治41年)創建。

P1180462

古写真まで残ってるなんて、すごいなぁ。

総統府、平日しか入れないのが痛い。

P1180464

やはり威厳を求めているのか、東京駅や
中央公会堂よりもどっしりした風格を感じますね。

P1180466

年間十数日だけですが、休みの日も
公開している日があるようです。
なかなかこれに併せて、台湾に行くのが難しい。

P1180467

さすがにランニングシャツにスリッパはダメ、と。

P1180469

結構並びましたが、日本人は日本人で集められて、
日本語のわかる林さんがガイドしてくださいました。

残念ながら府内撮影禁止なんですが、鄭氏台湾以前の
台湾の歴史から、現代まで非常に詳しく教えていただき、
また、建物についても非常に詳しい解説。

メモ帳もICレコーダーも持っていかなかったので、
すっかり記憶のかなた・・・(すでに1ヵ月後くらいで
そんな状態でしたが)。

もう一度、しっかりメモしてお聴きしなければ!
と思いました。それでも、総統府を非常に
愛してくださってることが伝わり、
なんだかうれしかったですね。

かなりご年配の方なので、日本時代をご存知
なのでしょうね。日本のこともよく知ってられて。

ちょっとおもしろかったのは、台湾の先住民。
東アジアというよりは、環太平洋の民族、
ポリネシアやミクロネシア系の諸民族と系統的に
近いのだそうで、原住民の方の言語と
例えばフィリピンのことばって、似ているそう。

フィリピンから来る出稼ぎ労働者が、
原住民の方と母国語で少し意思疎通ができたりも!
へぇ、へぇ、へぇと押すボタンがほしいくらい(笑)

外観はいくら撮ってもOKなので、うんと
パシャパシャしまくり☆

P1180471

内側はこんなに緑豊かなんですね!

この角の部分、耐震性も考えたつくりで四隅が
出っ張っているとのことで、一時期喫煙室にもなって
いたのだそうです。てことはその他は禁煙!

P1180473

緑とのコラボが日本のレンガ建築にはなかなかない
いい雰囲気を出していますね。

P1180479

P1180480

総統府のパンフレット。建物が立って見えるような
立体的な構造になっています☆

P1180494

立てたところには、記念スタンプ。

このパンフ、展示の内容が少し書いてあって、
今はない朝鮮総督府の全体像があったり、
下関条約(日清戦争講和条約)や日華平和条約
(中華民国と日本の講和条約)なども掲載。

昭和天皇も皇太子摂政宮時代に、
台湾を視察に来ていたんだとも初めて知り。
展示には、台湾総督の話もいっぱいあったんだけどな。

さて、総統府からとことこ歩いて帰ります。
あ、台湾にもアニメイトがあるんだ!

P1180495

台北城・北門(承恩門)の別角度の古写真!

P1180497

この写真で写ってるのは、この辺かなぁ。
門そのもの以外は、面影ナシ(泣)

P1180500

このシャツ、ほしいんですがやっぱり
見つからぬまま・・台北って漢字で
LOVEを描く・・こういうセンスいいよね☆

P1180501

で、お昼は、またもや梁家嘉義鶏肉飯!
お店のにーちゃんが辮髪ちっく(笑)

P1180503

どこか東京でこれ食べられるとこないかしらね?
絶対ウケると思うんだけどなー!また食べたい・・・

P1180505

鴨のスープ。こちらも美味しい!鹹菜鴨湯。

P1180504

これ「鹹」を「鹹い(しおからい)」と
読むことができれば、塩味仕立ての鴨スープ、
とわかるんですよね。

難しい漢字がわかることが活きた瞬間でしたねー(笑)

街を歩くだけでもいろいろ関心を
引くものがいっぱい。あの鍋貼どんなかな…とか。

P1180512

池上便當って、どんなおべんと?とか。

P1180513

返す返すも残念だったのが、日光珈琲。

P1180515

まぁ、日光ツナガリなだけなんですが、
昨年行けずに今年リベンジ!と思ってたんですが…

毎逢週一公休・・中国語で月曜日のことを
「星期一」といいますので、こりゃ毎週月曜休み、
ということですな。くっそーっ!

P1180517

また来年、リベンジか・・・(行くつもり?(笑))

さて、飛行機を待つ間、松山機場の観景台に。

P1180527

上がるまでのエレベータフロアがアジア各都市の
絵になっていておもしろい。これは東京。
江戸城(巽櫓かな)や東京タワー、おすもうさんに
まねきねことカオス状態(笑)

P1180528

こちらは上海と蘇州ですね。

P1180531

キティジェットがいたよーん!

P1180536

空港のフィギュアコーナー。
三国志関係の方々はキリッとしてるのに
なぜか近現代の方々はニヤケ放題(笑)

P1180542

この周瑜って、レッドクリフの俳優さんに似てない?

P1180543

なんとなくこのマグネットを購入。
ま、歴史を知っていれば、現代にこれを売るか・・・
という点、面白みがわかっていただけるかと。
まだ本気でやろうとしているのかなぁ。

P1180544

帰りの飛行機の中では、ずっとこれを聴いてました。
SEGAのOutRunの音楽がなつかしすぎるだろ、おい…

P1180548

Magical Sound shower

Passing Breeze

さて、この後は台湾で買ってきたモルトを
改めて味わっていきましょうかね(年賀状はどうした…)

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(9)Whisky LIVE! Taipei 2012 2日目。

さて、二日目。昨日に飲みたいものは、
すべて飲んでしまっているので、とりあえず
飲んでおこうか…という感じ。

今年は、マスタークラスがない代わりに、
デイヴ・ブルーム氏の講演が。2日合わせて
七回も・・・おつかれさまです。

P1180404

SPEY。そういや去年も見たなぁ・・と思いましたが、
東アジアでは台湾に限られているそうな。

P1180397

正直、あまり印象には残らなかったのですが・・・
まぁいっぱい飲んでるからなぁ。

P1180400

からあげ。五香粉入りの中国味。

P1180396

それなりにいっぱい飲んだんですが、
やはりメモをしていないと、その場限りになりますわねぇ。

P1180419

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P1180429

GlenlivetのCeller Collection。
すでになかった・・・orz

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Bowmore、Darkestですら試飲させてくれず。
ちっ・・・

P1180414

プチセミナーをやっていたからかも。
英語はいまいち、中国語はさっぱり・・・・
セミナーが一番困るんだよな。

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SeaDragonは展示のみ。ぐぬぬぬ。

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言葉はわからなくても、コンパニオンのおねーさん
かなりテンションの高くて、見てるだけでも
おもしろかった(笑)日本じゃないよね、このノリ。

サントリーブースで、まさかの日本舞踊。
ステージないのにそこでやるか・・・
なんかシュールだな、おい(笑)

ついでに響30年もらっとこ。こゆ時でないと
飲めないからね・・安いし。

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エッフェル塔の氷像。あっつい台湾ですから、
しずくがぼたぼた・・・(笑)

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あるじさんにはおひさしぶり?だった
Hankey Bunnister。初めて知ったブレンテッドスコッチ。

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ホント、知らない銘柄いっぱいあるんだろうな。

ハイランド牛、超特大ガリレオの前で
記念撮影!

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おねーさんになんとか最後のしずくをわけて
もらいましたーっ(まだこのときガリレオ未発売)

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さて、会場を出てお夕飯。せっかくなんで、
あるじさんご夫妻を台湾らしい?ところにお連れするか
ということで、忠孝復興のほうへ。

タクシーの運ちゃんに中国語で通じて
うれしかったなぁ。wǒ xiǎng qù Zhōngxiào Fùxīng。

あるじさん曰く、新宿か渋谷のようだ…と。
一番の台北の繁華街ですからね。

東に少し歩いて、大安路を北に向かって…
そう、昨年も行った永康牛肉麺。

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まったく日本語は通じませんが、
何とかなるもんです。わたしは相変わらず
スタンダードな紅焼牛肉麺。

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こうなんといいますか、肉そのものの旨みを
引き出した牛骨スープが絶品。漢方調味料で味付け
されてはいますが、そんなにしつこくなく、
日本人向きの味だと思います。あるじさんにも好評。

赤ヨメさんは、清燉牛肉麺。塩ラーメン的な
透明なスープが特徴。これも美味しそう・・
次回これにしようと思ってたんですがね(笑)

さ、明日が早いあるじさん御夫妻とは、
ここでお別れし、ホテルへ直行。翌日帰国の途に
着く前に、総統府(旧台湾総督府)に出かけます。

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(8)故宮博物院

さて、台湾3日目。またしても午前中は空き時間なので、
台湾訪問3回目にして、初めて行く故宮博物院。

朝は、ホテルで朝食。実に日本っぽい(笑)
茄子をモリモリ。

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お味噌汁はちょっと味が違ったな。甘いというか。

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台北捷運で、士林站。ここからタクシー。
駅に無料のコンセントとUSB電源があるのにビックリ。
太っ腹なだなぁ・・・日本じゃありえないよね。

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看板が日本語過ぎでわろた(笑)

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でーん☆ いかにも中華宮殿的な建物ですが、
建物はまぁ、雰囲気ですわ。

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さすがに写真は撮れないので上げられませんが、
やはり、紫禁城の第一級の宝物を避難させただけあり、
もののついでに見るには、もったいないほどの逸品ばかり。
日本語のガイドもあるのも実にありがたい。

初めて知ったのですが、1933年から始まり、
1948年に落ち着くまで実に6回、
紫禁城の宝物は次から次へと遷されていたんですね。

北京から上海、南京、重慶、また南京を経て、
台湾でようやく安住の地を得た宝物たち。

かの悪名高き文化大革命があったことを考えると、
こうして台湾の地に安住できたことで、
破壊の魔の手から逃れ、こうして今に伝わることが
できたわけですよね・・・これでも紫禁城を
出た名物の約22%にしか台湾に来ていないんですね。

やっぱり、造形物が好きなんだな・・というのは、
翠玉白菜肉形石をはじめとする「玉」、
明清代の磁器あたりにはかぶりつくように見学。

玉は、その他遼代の玉龍文盤、明代の玉魚龍花草文帯飾、
透かし彫りの細やかな美しさにも見惚れたし、
清代の象牙透彫四層提食にも同じような職人の技に圧倒されました。

彫刻では、清代乾隆帝時代の陳祖章陳祖章彫橄欖核舟

幅1.4cm×長さ3.4cm×高さ1.6cmに
八人もの人が乗り込んだ様子が彫られ、虫眼鏡で
見ないとわからない細やかさ。人が多すぎで
じっくり見れなかったのが残念・・・

まぁ、時間が経ってるので詳細な振り帰りができないのが
痛いところではあるけれど、3階に時間をかけすぎ、
1階を満足に見ていないので、また行かなくちゃ、
という感じですね。

さて・・午後はまたWhisky LIVE会場で飲むぞー!

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(7)Whisky LIVE! Taipei 2012 1日目その2。

さて・・お隣のSMWSブース。
軽井沢に比べれば、断然オトクに?
見えてくるから不思議。

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で、肝心の買ったモルトは写してないというね・・
128.4。Penderyn。ま、追々レビューします。
まずは、風邪を治してから・・・

あ、ニホンジンデスカ?とSMWSの台湾の方に
話しかけてもらったの、うれしかったなぁ。

お、またステージで何か始まりますかね・・・

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輿水さんが登壇・・しかし、おねーさんの
テンションの高いこと。ゆうてはることは
全く判りませんが・・・三徳利(sāndélì)とか、
日本(rìbĕn)くらいしか・・・

輿水さんの話しかわからなくて・・・

この後は、マクミラ。昨年頂いて美味しくて、
すっかり虜になりましたよ。

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右手にある貴重なカスク・・重い理由で
ここで買わなかった・・何たる不徳。

翌日向かった際には、もう売り切れだったわけで。
思ったときが買いどき!ですね。むむぅ。

代わりにこちらを。美味しかったのは事実ですが、
このときの感想はさっぱりなので、
改めてキチンと頂きますよ・・・・

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え?ピエール・マルコリーニが・・・
ショコラはどこにもなかったのですが、
これはいかなることか・・台湾にも進出??

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館内も人だかりになってきましたね。
ま、押すな押すなというほどではなく、
いい感じに混雑、という感じでしょうか。

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そろそろ、あるじさんご夫妻が来られる頃でしょうか?
ということで、一時外出。再入場の為に
ハンコを頂きます。

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台湾にいらっしゃい!ハイランド牛のモエモエ参上!(笑)

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モエモエは、おねーさんにも大人気?(笑)
このおねーさん、ビビアン・スーっぽいね。

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Old Pulteny。こちらのブースにいた方と
共通のお知り合いがいらっしゃるようで…いいですね。
こうなるためには、スコットランドにも行かなきゃ。

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まぁ・・すでにあるじさん方がお越しになった頃は
すっかり飲み疲れてしまっていて、
記憶はすっかりあやふや・・・(笑)

まぁ、13時から20時までやってますからね。
ぶっ通しで飲んでるとBarに行く元気もなく・・・

とりあえずタクシーで、「我想去寧夏路」
と言ってみたのだが、降りたら寧夏路の反対側。
「南京西路×寧夏路」と言わないとね。
寧夏夜市の混雑で、レンズのキャップ無くすしね・・・

夜は、安定の魯肉飯・三元號。
魯肉飯(大)NTD30、魚翅肉羹(大)NTD70。
合計NTD100・・・これで300円以下!

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魯肉飯。台湾醤油で甘く煮詰められた
豚の角煮の細切れをどんとかけて。
どう考えても、日本人向きですよね・・・
あるんなら、毎日食べても飽きないのではないかと!

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魯肉飯も安定した美味しさですが、
魚翅肉羹(豚つみれとフカひれのスープ)も格別。

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さ、明日も早くからお出かけなので、
寝るとしますか・・・台湾訪問三回目にして、
ようやく故宮博物院へ。

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(6)Whisky LIVE! Taipei 2012 1日目その1。

さて、ライヴ会場に。
昨年と同じく、台北101に近い世貿三館。

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開始30分くらい前でしたが、
すでに人だかりが・・・

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ま、今年はマスタークラスもないし
慌てて入ることもないんですけどね。

それでもこうして皆さんキッチリ並んでるんですね。
こういうところ、日本人っぽいかもしれません。

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チケットは、2日券でNTD900。日本円で
2,500円程度と非常にお安い。
日本のライヴは2日9,000円だっけか?

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日本のライヴカードはさすがに使えませんが、
誓約書を書く必要があります。
でも、酒に強い台湾人ならそのへんでくたばる…
なんてないんじゃないでしょうかねぇ。

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並んでる間に角ハイの団扇をげと。
ストレートでもガンガンいけそうな台湾の方々に
ハイボールは受けるのかしらん?

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豪邁國際有限公司というショップのチラシ。
ライヴ台北の限定品の記載もあって、
Longmorn 1992 BBR for WHISKY.COM.TW
あたりはNTD3,000で比較的手頃。
ちょっと気になりはしたのですが・・・

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でも、やっぱり飲んでから決めたいところですよね。
と思ってると、日本の球場にいそうな
角ハイガールが角ハイを持ってきてくれました!

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ふと振り返ると、行列がすごい~

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さて、開門!

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まずは、サントリーの有料試飲チェック。
日本でも飲めんじゃん…と思うかもしれませんが。

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例えば、響30年が日本円で800円ほどと
かなり安めなんじゃないかと思うんですよね。
こういうときしか飲めないですからね・・・

個人的には、白州があるところに注目。
海外でも、本格的に白州のアピールするのかな?
昨年は、山崎と響しかディスプレイ
されていませんでしたから。

で、ちょっとレアボトルをディスプレイされてる
コーナーをちょっと拝見。あ、あのGlenrothes。
ライヴ上海2010のVIPについてくるボトルだ!持ってる!

P1180289 title=

こちらはBenriach。昨年2011年は
Benriachだったようです。これいいな・・・

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ちなみに、今年はGlenfarclas。
上海はいいなぁ、オリジナルボトルが付くみたいで。

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ここからはお高いボトルコーナー。
相変わらず飲めるわけではないので、
むむむ・・とストレス溜まりますけどね(笑)

GlenGrant 1949・・・熟成年数不明。
40%だから加水されてそうです。

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Black Bowmoreの1st/2nd/3rd edition。
NTD 1,700,000って・・インフレしすぎじゃね?

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Macallan 1928 50yo。NTD2,600,000・・・
もう何がなんだか・・・

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という感じなんで、以下略(笑)

Macallanは、相変わらずゴージャスなブースを。
奥はまたVIPルームなのでしょうな。

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Connoisseurs Experience Ticket持ってるか、
その場で予約すると、ティスティング会に参加できる。
が、FineOak系だったので、いっかな・・とパス。

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開始早々だったので、おねーさんがヒマそう(笑)

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GlenGarioch。わたしは初耳の銘柄・・・
たまにこういうのあるんですよね。

P1180314 title=

あまりわたしとしては、印象には
残らなかったのですが(爆)

W&M Whisky。こちらも知らないボトラーズ。
まだまだ知らないことが多い・・・

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お、開会式が始まるようです。
ステージにGo!

P1180318 title=

ステージのおねーさんの英語の発音がキレイ!
さすがだなぁ・・・

皆さんで、にっこり!
輿水さんはダブルピースでちょっとお茶目(笑)

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Highland Parkのニューポットは、
飲ませてくれないんだー!と歯軋りしながら、
あちこち回っていきます。

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まずは、昨年の経験から・・No.1 Drinks。
軽井沢がいぱーい!

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せっかくだから限定モノがほしいですし、
いいじゃない!いいじゃないこのラベル☆
青天白日満地紅旗と日章旗がはためく、
日台友好にふさわしいラベル。LIVE Taipei限定だし!

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が・・・ん?1968?こ、これは・・・
お値段確認→ NTD35000。ハイ終了ー(爆)
約10万円のシロモノでございました。

で、これ限定20本とのことで試飲もなかったんですが、
ボトルの値段の高さよりも、隣にいた台湾人が
即決で買ってるところに驚愕・・すごすぎる。

一通り、軽井沢で試飲できるものは試飲。
もう昨年の経験上、台湾人も軽井沢好きなの知ってるから
もうさっと決める!ということで、これっ。

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富士山印の1981年、31yo。カスクNo.7982。
もちろん、ちゃんと試飲できて美味しかったと確認。
それでも、NTD8500ですからけっこう高い・・・

でも、いましかない!という思いで
おりゃーっと買っちゃいました(笑)

その他、軽井沢のラインアップは・・・

1983年#7524、蒸留所オフィシャルラベル NTD7800
1984年#3660、蒸留所オフィシャルラベル NTD6700

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1970年#6227、浮世絵ラベル NTD24500(右)
シングルモルト?Asama NTD2400(左)

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1967年#2725、命の水 45年 NTD45000
ありえないよね・・・

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ちょっと、一旦切りますね。

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(5)ウイスキーショップ探しと梁家嘉義鶏肉飯。

ライヴはお昼からなんで、午前中は事前に調べた
ウイスキーショップめぐり。

めぐりといっても、規模感がわからないので、
一点一点当たっては店に入り、これは大したのないかな?
とかしていくわけですが・・・

まぁ、固まってあるわけでもないですし、
そんないっぱい行けるわけもなく。

見て来た中で、OAKWINE Whisky & Wine House
ってお店がなかなか品揃えがよさそうでした。

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けっこう古臭い(失礼)な母屋でひっそりと
やってる町の酒屋さん的なところが多い中で、
ここは明らかに気合が入ってそうでした。

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見てわかるように、Benriach推しですね(笑)
あとBlackadder推しでもあるようで。
Web見ても明らかですねー。

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残念ながら、来たのが10時前でまで未開店。
ということで、結局訪れることはできず(泣)
税金が戻ってくるお店というのも、ポイント高いね!

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行天宮近くのお店も行ってみたけど、
閉まってるしね・・・

P1180241

しかし、行天宮そばに地下鉄ができていたのは
ビックリしましたよ。前々回行天宮に行ったときは、
タクシーで行かないと遠かったものねー。

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地上出入口にあるモザイク絵が
関羽さんで・・・にやり。

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そして、お昼は・・・またもや鶏肉飯。
こちらも美味いと評判の梁家嘉義鶏肉飯

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こちらが、その鶏肉飯。味付け的にも
相当美味い!鶏のダシが効きまくりで美味いーっ!

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写真は1つですが、かなり小振りということもあり、
お代わりしちゃいましたよ。だって1杯NTD30だよん。
てことは・・1杯80円ほどだもん。

しいたけと鶏のスープも美味しかった。
魯肉飯のお店でもそうだけど、ぜひスープも
頼んだほうがいいと思います!

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さて、ライヴ会場にGo!

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(4)寧夏夜市

城市商旅のすぐそばにある寧夏夜市。
去年行けなくて心残りだったので、
今年は是非に!と意気込んでおりました!

しかも、美味しい鶏肉飯があるんだから、
行かないわけにはいきません!

有名な「方家鶏肉飯」のほか・・・・

P1180217

魅力無限というお店でも、鶏肉飯が。
雞=鶏ということみたいです。

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せっかくなんで食べ比べ。

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持ち帰りパックのほうが、方家。
方家のほうが美味しい気もするけど、
どっちも美味しいですね。

あっさりした塩味のタレが、鶏のダシが
よく出ていてあっという間に完食。
魯肉飯もそうですが、絶対に日本人ウケする味。
日本にも吉野家感覚で、この味ほしい・・・

今回は行けませんでしたが、鍋貼のお店も。
鍋貼(guōtiē/グォティエ)とは、焼き餃子のこと。
餃子の王将の厨房用語である「コーテル」は、
この鍋貼に由来するのだそうです。

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九龍便利商店。一見なんてことない
お店なんですが・・・

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マルスの知らないウイスキー「蔵」が!
あ、侮れん・・・左右は台湾啤酒のマンゴー味と
パイナップル味。これはこれでおもしろい!

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うーむ、場所として「鹿児島県」とあるのが
気になる・・まさか鹿児島の原酒使ってるのかな!?

意外なところで、コレクションアイテムが
手に入りました(笑)

さ、いよいよ翌日はウイスキーライヴ1日目。

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(3)台北城その2

さ、地上に上がって・・
道路の脇に建っている、あれが承恩門です!

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内側から見た感じ。城壁こそ撤去されてますが、
門は現存遺構ですよ。

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正面から。人の顔のように見えて、
なんだかかわいらしいです(笑)

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辺りを走るバス。前回もそうでしたが、
深キョンホントよく台湾で見ますね・・・

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中華民国の第一級古蹟に指定。

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望楼部に入ることはできませんが、
門を潜ることはできそうです。

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当時のままなのか、修復されてるのか・・・
石に刻まれた「承恩門」の扁額。
光緒壬午年良月吉日建、とあります。

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光緒壬午年・・・こちらの新竹県政府のページ
たまたま対照表があったので確認。
光緒年間の壬午の年・・というと1882年。

消えてて読めんじゃないか・・・もう。

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内側から。今は高速道路が通っていて、
ちょっと視界は悪いです。

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この辺りが枡形的な空間だったのでしょう。

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城壁のあったところがわかります。
ちょっと外側に張り出してるんですね。

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さて、中華路を南に下っていきます・・
お、ウイスキーショップ発見!

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このときは買いませんでしたが、
後にここでKAVALANのバーボンカスクをげと☆

しばらく南下すると、西門站に。
今でも賑わいのあるところにようでした。
門のあった印象はまるでないですが・・・

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ふと目をやると、日本でも見かける
赤レンガの建物が・・・西門紅樓とみえます。

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1908年創建。台湾総督府技師・近藤十郎の作だそうで、
台北医院の旧館も彼の作だそうな。
これを見てると・・入ればよかったかな。次回是非。

さらに下ると、かつて日本統治時代に
西本願寺の分院があったところに。
なにやら一部復元をしようとしているみたいで。

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輪番所の復元整備。外観全採原貌修復。
外牆為雨淋板構造・屋頂採用日式黒瓦。
其内部空間配合再利用作内部空間之設計・・とのこと。

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樹心會館。こちらは和洋折衷の建物だったようです。
やっぱり、唐破風は日本独特の伝統様式、
と解説されてましたね。

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鐘楼も復元されるようですね。

P1180138

こちらを読むと、おおよその全貌がわかります。
ま、中国語ですけどね・・・

指定理由として、日本統治時の台灣最大の日本式寺院で
当時の重要人の代表格であり、日本式の木造建築に
保存する価値があると・・その価値をを見出して
もらえていることに、ほろりとしちゃいました。

本堂と廟所は、1975年に焼失してしまったそう。
本堂の一層目や廟所の一部がわずかに
残るのみとなっているのだそう・・無念。

鐘はまだでしたが、建物はほぼ出来上がってました。

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台湾でこの画を撮れるとは、思ってもみなかったなぁ。

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樹心會館もかなり出来上がってました。

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ただ、史料に乏しいのかもしれないけど、
西門を再建するということはしないのかな・・と
思ったりもしましたけどね。

近くには、台湾の歴史がわかるパネルも。
これよかった。パンフとかにしてくれると、
非常にありがたいんだけど。

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さて、左折して愛国西路。
小南門(重熙門)が見えてきました。

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あれれ・・これ、もしかして近づけない?

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正面から。承恩門と意匠が異なるけど、
Wikipediaによれば、1965年に政府の市内景観の
観光需要への統一政策の中で北方様式に改築、とな!
いらんことすんな、ボケー!

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1965年というと、まだまだ大陸反攻の思想が
あったでしょうから、北方様式への改変は、
いずれ大陸を制覇する・・という意図も
込められていたのかもしれませんね。

重熙門の文字。確かに北方様式のほうが、
中国の城塞都市の門としては、なじみがある気はする。

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南門(麗正門)。ここに差しかかる頃には
すっかり日も落ち、ブルーモーメント。

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南のほうになにやらまたレンガの建物が・・・
台湾菸酒股份有限公司。旧台湾専売局。

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もう閉店してましたが、ここで売ってる?
玉尊台湾威士忌が気になる・・KAVALANとは
違うんだよね?スコッチのオリジナルブレンド??

しかし、南門は撮りにくいな・・・

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中正紀念堂を横目に北に上がります。

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東門(景福門)が見えてきました。
まぁ・・円い馬出しのような跡は全くナシ。

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なんか・・・どれも同じ意匠で、
ちょっとなぁ。

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奥には、総統府(旧台湾総督府)が見えます。
これは・・・最終日に。

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台湾大学医学部付属病院。これもレンガ造り・・・
何気に戦前日本のレンガ造りの建物が
台湾に多くって、台北城とともにこっちでも
ウキウキしながら、台北城跡を一周したのでした。

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さて・・またホテルに戻って、
今度はグルメ。

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(2)台北城その1

昨年は、淡水の紅毛城に行ったので、
今年はどこかな・・と思ったら、
台北も城跡があるではないですか!
わかりやすいその名も台北城(台北府城)

1884年に完成した台北城。それまで清朝が
台湾をさして重要視してなかったことが
このことからもわかります。

台湾出兵を契機に、台湾での日本の影響力が
増すことを懸念した清朝が、本土防衛の拠点として
築城したそうです。

が、特に台北では戦闘にならず、
日清戦争終結後に日本軍が進駐した後に、
城壁は取り払われたようですね。

台北車站のそばの忠孝西路、
台大醫院に面した中山南路、
そして南は愛国西路、西は中華路。
この囲まれた領域が旧台北城の城域。

Taiwan_cas

で、この忠孝西路の一部に沿って、
站前地下街(駅前地下街)があるんですが、
台北城に関する展示があってビックリ!

これは、事前調査でも知らなくて、
たまたま見つけたんですが、うれしい誤算☆

台北城の俯瞰図!わぉ!

P1180085

おもしろいのが、門の前の防御施設、
日本の枡形のような構造を持っていて、
なかなか興味深かったです。

北門(承恩門)は角型状に城壁が張り出し、
まさに枡形を形成しています。

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望楼部分を解体した模型も。望楼部分は
北方様式の意匠に変えられてしまってますが・・・

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往時の承恩門。古写真が残っているのはいい!
日本の枡形のように、三方から攻撃するための構造、
ではないようにも見受けられるけれど。

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承恩門の構造。ふむふむ・・・

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西門である寳成門古写真。

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解説から読み取れる限りでは…

最も交通の流れが激しい平時の主要な門で、
付近には商店が並び活気に満ち溢れていたみたい。
城門内の西門街、石坊街、城門外の新起街は
清末台北の最も栄えた地域だそう。

日本軍が進駐して西門を破壊してしまったが、
これに当時の知識人が反発、それによって
他の四つの門は破壊を免れたとか。
だが、寳成門が最も華麗荘厳だったそうで・・
惜しまれますなぁ。日本人なだけに複雑な気分。

城域北西部。城壁内が込み入ってるわけではなく、
単独の曲輪のような感じですね。
承恩門すぐのところに、城隍廟があったようです。

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城隍廟とは、都市の守護神・城隍神を祭る廟。
中国のどの街にもあったもので、
今の台北では、霞海城隍廟が有名ですかね?
昨年行ったときは、工事中でした(今年は行ってない)。

南門(麗正門)付近には、文廟(孔子廟)と
武廟(関羽廟)が。これも中国には欠かせない廟です。

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台湾各地の武廟巡りもしてみたいんですよねぇ・・・
ま、それはさておき。

東門(景福門)の構造。こちらは囲むスペースが
円い形をしていますね。

P1180088

狭間のようなものの位置から見るに、
丸く囲んだ空間の外から内へ攻撃するようには
できていないようですね・・・

馬出しのような使い方をしたんでしょうかね?
てことは、武田の丸馬出?(激違)

城壁を形成していた石材。地下鉄(台北捷運)の
工事の時に発掘されたのだそうですよ。

P1180089

解説板。漢字がわかりやすいから、
なんとなく意味わかりません?

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こんな感じかな?

台北城は他の台湾の城壁都市にない
唯一の長方形をした城塞。

このあたりは、夏には蛙の声が聞こえる
のどかな田園地帯で地盤が軟らかいため、
城塞としての欠点になっていたみたい。

そこで光緒年間に城壁の補強が行われ、
大直と内湖一帯から石材を切り出し、
船を使って基隆から関渡を経てぐるっと周り、
淡水川を遡って運んだそうです。

Ger

こんな風に地盤を固めたんですね!

P1180091

これもわかりやすい・・今じゃわからないけど
船が入ってこれるくらいの川。
これが濠代わりになっていたんでしょうかね?

P1180094

さて。地下街から出て門を見て回ります。

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Seeking whiskies in Formosa・・・台湾再び(1) 微熱山丘。

はい、ようやく台湾来ましたー!
あれは9月末の話。まだまだ暑いこの時期に、
ウイスキーライヴ台北に合わせて、行ってまいりました。

寒いこの季節に、少しでもホットな記憶を
思い起こしながら、振り返ってまいります☆

台湾松山機場に向かう飛行機は朝早いので、
羽田のFIRST CABINに前泊。
これで、FIRST CABIN全制覇(笑)

P1180046

持ち帰るウイスキーが多いのはわかってるので、
大きめのキャリーバッグを持ち込んだのですが・・・
さすがにちょっと入れられず。しょうがないか。

そのほかは、京都と大差なく寝るだけなら、
充分快適といえるでしょう。荷物が多いときは、
ちょっと難しいかも。フロント脇にロッカーはあり、
ロッカーに入る範囲ならOKですね。

設備のキレイさは、いわゆるカプセルホテル、
のイメージを覆す感じです。

P1180047

翌朝。朝ごはんを食べようと、いそいそと
国際線のほうへ・・いつぞやの混雑は
どうしたものか、早朝ということもあり、
すっかり空いておりました。

P1180050

大阪のうどん屋さん「つるとんたん」で朝うどん。
つるハイってことで、竹鶴12年のハイボール☆
(早朝から?というツッコミは受け付けません。笑。)

P1180051

が、思いのほかレモン感が強すぎて、
残念なハイボールに成り下がって
おりました・・・あああ、残念。もったいねぇ。

P1180052

何がイイかって、かすうどんですよ、かすうどん。
うどんはしっかり美味かったです!

大阪人には馴染みのあるうどんですが、
こっち(関東)では知らない人がほとんど。

P1180054

大阪といっても、元は河内のうどんだったそうで、
牛ホルモン(丸腸)を素揚げして、脂を抜いて
カリカリにしたものを「油かす」といい、
これを入れたうどんを「かすうどん」といいます。

実は、大阪人なのにきつねうどんには、
さほど思いいれがないんですよね・・・

さて、羽田を発って松山機場に到着。
乗った飛行機はパンダっぽい柄でした。なんなんろ?

P1180056

しかし、このときにトラブル発生・・なんと、
日本から持っていったWiFiルータが使えず!
四苦八苦してナントカしようとしてみましたが・・・

時間の無駄じゃ、と諦めてまず向かうのは、
松山機場から歩いて向かえる微熱山丘。
美味しいパイナップルケーキ(鳳梨酥 Fèng lí sū)のお店。

P1180061

中秋節が近づいてるせいか、相当な混雑。

P1180058

中まで行列が・・ところどころ日本語も聞こえ、
並んでるのが日本人が多いのもわかりました。

P1180059

昨年は、こんな風にゆっくり試食したんですが、
かなり人でごった返してました。

そして、写真に取れなかったんですが、
台湾の方の買う量がハンパない!

自家用車で乗り付けて、段ボールごと(12個入り)を
次から次へと運ぶ人や、タクシーで来て、
タクシーのトランクに詰め込む人・・・

中秋節に月餅の代わりにでも頂くのでしょうかね。
いやはや、ビックリしました。

という鳳梨酥の名店が、日本にも来るそうです!
昨年もそんなことを書きましたが、
2013年5月に南青山・表参道に進出するとのこと!
が、お値段は台湾の2倍・・うへぇ。

ま、でも台湾でなくても食べられるってんなら、
買っちゃうだろうなぁ・・メチャ美味いもん。

ただ、せっかく台湾に行くなら、
新たな鳳梨酥を開拓したいな、という気も。

もりもりと鳳梨酥を買った後は(重いので)、
ホテルに直行。昨年同様、保谷さん(@sayuli_h)の
おススメである城市商旅へ。

ウイスキーライヴの会場に近くはないんですが、
昨年泊まって相当気に入ってしまって。

お水はカバランの水だし、ウェルカムフルーツもあるし、
コーヒーは美味しいし・・

とりあえず、鳳梨酥をまずパクリ。
ラブリーな手提げつき。中秋節限定かな?

Img_20120921_153842

このパッケージも、女子ウケまちがいなし☆
ちょっと休憩したら、台北城跡を散策。
(え?台湾来ても城に行っちゃうの!笑。)

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DESIGNTIDE 2012。

えーっと・・各方面から、いい加減に
台湾の記事をアップしやがれとクレームを
頂戴しておりますが、なかなか1日では済みそうにない、
ということで、DESIGNTIDEから(汗)

P1190850

これに限りませんが、なんだかイベントが
どれも小さくなり気味・・・な気がしていて、
DESIGNTIDEももれなく。

会場スペースは変わらないのですが、
即売エリアが増え、またセミナースペースも
できたことが大きいかもしれませんね。

…ではでは、追って行きましょうかね。

昨年までと違い、仕切りになるものが目立たず、
すごく開放感がある印象。

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この丸く穴の開いた部分・・・そう、節。
節って、ないほうが好まれるけど、
こうしてアットランダムに穴が空くという、
デザイン的におもしろい使い方もできるよね。

P1190852

会場では、点いていませんでしたが、
明かりが灯るといい雰囲気になる気がします。

こういうデザインのイベントに改めて
漆塗りの家具が置いてあると、
温故知新というか、逆に新鮮な感じが。

P1190858

30段階にもわたる工程を経てできるんですな。
おおぅ!

P1190853

外国人の方の作品・・で戦争をイメージしたボウル。
発想としては単純なんだけど、意外と戦争の生々しさを
想起させ、表現として秀逸な気がします。

P1190860

兵士のフィギュアを少し溶かしてくっつけて
あるみたいですね。激戦地の後のような雰囲気。

P1190862

赤や白もありますが・・赤はさすがに
えげつない気がします(汗)

P1190863

P1190866

オーサグラフという新しい世界地図の描き方。
もともと球形の地球を平面に描くと、
どうしても歪になる部分が出るんですが、
その角度と面積の歪みを偏らせずに均等に調整し
なるべくすべてを正しく描けるそうな。

P1190875

たとえばメルカトル図法の地図だと、
実際上空を通る都市を迂回しているように
見えるんですが(角度の歪み)…

P1190868

オーサグラフだと、しっかり。

P1190870

そもそも、よく目にするメルカトル図法は
1569年(信玄さんがまだ生きていらっしゃる!)に
発表されたそうで、当時は南極大陸もまだ未知。

花を逆さに吊るす花器。逆さにすることで、
乾燥をゆっくりと進め、ドライフラワーにできるそう。

P1190877

あれ、これ間違った使い方?(笑)

P1190878

銅をふんだんに使った自転車。錆びんじゃね?
という気はするが・・・

P1190883

銅ってキレイよね。金ほどゴージャス過ぎず、
奥ゆかしい輝きがある。ポットスチルの銅ももちろん
実用的な意味で銅なんだけど、実に美しい。

P1190882


徳川城郭の銅葺屋根が、創建当時はこういう輝きを
していたのかと思うと、ゾクゾクする…
って、飛躍しすぎ(笑)

フラワーベースに銅器ってのも、乙ですな。
奥は・・真鍮かな。

P1190885

木製のお椀。自分では持っていませんが、
たまに外で頂くときに、こうしたお椀で
味噌汁なんかが出てきたりすると、ホッとしますね。

P1190895

どうしてもウイスキーボトルに見えるんですが・・
こういうのありそうですよね?

P1190897

というか、空き瓶をこうして使いたくなる・・・
ボトルに収まっているウイスキーもあっていいよね。
# ホント城かウイスキーにつなげたがるな(呆)

ホントの木の実っぽい・・何入れるんだろ。

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鍋敷きなんですが、おいしそうなチョコに
見えて仕方がない(笑)

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ペンギンっぽい?醤油差し。
なにやら密談中・・・??(笑)

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これ、表面加工したように見えて、
金属に塗料を塗ったものだそう。だまされそう(驚)

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薄っぺらい紙のようなLED発光体をつかった照明。
明るくはないが、どこか不思議な落ち着きを
かもし出す・・・

P1190914

光の筋で時を示す・・実用性は全くないけど、
こういう遊びができる余裕って欲しいね。

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これはちょっとヤだった・・落ち着かない。

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これ、折れ曲がった角のとこで光ってるけど、
根元の光が集まっただけで、ここには光源はないらしい。

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不思議なもんだ・・・

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これ、前にもあったな・・・キレイに
メガネ入れになるんだよね。

P1190943

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故人を偲ぶこれまでのやり方にとらわれない人の
為の・・・ものらしい。うーん。

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書いた距離を記録してくれる。距離で勉強した
量だとかを計ってみるのもおもしろい?

P1190953

赤外線通信しているらしい。

P1190954

日本刀を床の間に飾った姿をかたどった間接照明。
これ、よく考えたなぁ!すっごいイイ!

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縦置きタイプもございます☆

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ま、明かりという点では関係はないのだけど、
こういう素材感のあるアクセント、好き。

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他にもいろいろ。

P1190963

やっぱり、銅が気になった今回(笑)

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あれ・・・ノートかな?と思いきや・・・

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ちょっとしたイスに変身。持ち運びもしやすいし、
荷物に余裕があるなら、旅に欲しいわ。

P1190974

奥のスペースの1/4くらいがセミナー会場。
てことで、ちょっと会場が狭く感じたね。
今までくらいがちょうどよかったんだけどね。

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わたしが大好きな(ただし買ってない)提灯。
水戸の鈴木茂兵衛商店
いろんなカタチがあって楽しいです!

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個人的には、このボトル型のヤツが欲しいな。
お気に入りのウイスキーのボトルで
オーダーメイドできたらいいな♪

きのこがクリボーに見えて仕方なかったです(笑)

P1190983

あと、アタマをポンッとするとON/OFFできる、
というのも魅力のひとつだったりします。

福井県鯖江市というと、メガネの生産で有名。
そのメガネの蔓の応用で、耳かきを(笑)

P1190994

鳥の羽にカラフルな印刷した・・鳥の羽ペン。
これかなり惹かれたんで買っちゃいました。
なんか・・・羽ペンって憧れあったんですよね。
こんなところでお目にかかるとは(嬉)

P1190997

会場外にも、ミッドタウン主催の
Tokyo Midtown Awardの受賞作品があります。

ちょっとしたアイデアなんですが、
ほしい!と思わせるチカラにあふれてました。

受験生必携の合格祈願お守りカイロ。
受験のときって寒いものね。緊張するココロまで
ほぐしてくれそうですよね。

P1200013

乗り物型の絆創膏。横にいたちびっ子が早速、
ほしーほしーとお母さまにおねだり(笑)
痛いの痛いの飛んでけー!という意味もあるようです!

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檜節。鰹節のように檜の香りを感じたいときに
都度、削って新鮮な(?)香を楽しめる。
木の香りフェチにはたまんねぇ・・ほっしぃぃぃ!

P1200015

おひとり分の出汁取りセット。
どーしても旅目線になっちゃうけど、
旅先で味噌を買って、アウトドアで
美味しい味噌汁を作って飲んでみたい・・・・

P1200017

いやー・・やはりデザインのイベントはおもしろい。
カッコイイ、美しいものに触れて刺激を
受けるというだけでなく、着眼点とか発想力に
驚くことも多いし、いろいろ気付きが多いんですよね。

でも、東京デザイナーズウィークと毎年かぶってる、
のは何とかならんもんか・・・・

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