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2012年11月

ScanSnap S1100。

つい最近、ふと思い立ってScanSnapを買いました。
言わずもがな・・の自炊人御用達スキャナ。

P1200441

もっと読み込み速度の速いのもあるんですが、
旅先で得た資料をすぐにスキャンして、
デジタル化したい!ということでS1100をチョイス。

何がいいって、必ずしもPCがなくっても
タブレットからでもスキャンできるのがいいね~

さっそく、先月末の明石城→安土城の資料や
先々週、さらさん(@akiusagi_apple)と
駿府城坤櫓の建築現場を伺ったときの資料、
先週末のサイガさん(@dobasidorui)との江戸城歩きで
買った江戸城の門の資料などをスキャン。

紙の整理が苦手なわたしなので、旅先で
どんどんスキャンして、blog書くための資料として
蓄えておきたいですね!

今週からの九州遠征でも、バリバリスキャンするでぇ!

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LUMIX DMC-LX5 with RICOH LC-1。

まだ書いてないのですがね、約2ヶ月前に行った台湾。
その台湾にて、愛機LUMIX LX5のキャップを紛失(泣)

相当前から、うかさん(@uka0310)に、
いい方法あるよーんと伺っていたのに、
なかなか重すぎる腰が上がらなくて・・・

これは好機!ということで、
RICOH LC-1の自動開閉式レンズキャップを
ちょっと改造してLX5に装着。

元記事では、LUMIX LX3にということでしたが、
筐体はほぼ同じでしょうということで、いざ敢行☆

・・・わたしが阿呆でした。うかさますみません・・
と思わず言ってしまいそうなくらいの快適さ。

いないいない・・・

Img_20121120_203720

ばぁ♪

Img_20121120_203654

動画はこちら・・ってうかさんの動画やん!
は、拝借しちゃいました。

世界が変わるとはこのことですね、
キャップがあるときから、やっておくべきでしたね・・・

しかし、よく違うメーカーのキャップが
ここまですっぽりとハマるもんですねぇ。びっくり。

やっぱり撮る時には撮ることに集中したいから、
蓋しなくてもいいというただそれだけが
すっごくありがたいのですよね。

って、きゃぁきゃぁ言ってると、
こんなことをおっしゃるうかさんなのでした(泣)

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夏の・・・九州攻め(16)中津城 … 城人オフ4

帰り、中津駅から北九州空港経由で
帰ったのですが、わずか1時間そこらの時間で
中津城にも寄ってみることに。

おりょ、城ねこさーん♪

P1160745

中津城旧城図。福岡城扇坂御門のような、
扇形をした部分が・・黒田さんってば、
扇形に何か強い思い入れでもあったのでしょうか?

P1160746

黒田如水に続いて中津に入った
細川忠興(三斎)にちなんだ三斎池。

P1160747

これがいつの時代の石垣だか・・・
細川時代かな?

P1160748

お、川石っぽい円い石も使われてる!

P1160749

ここにも城ねこ・・実はねこ多い?中津城。

P1160751

中津城天守閣。なぜか萩城天守を模すとは・・??
カタチはかっこいいとは思うんだけどね。
石垣はみ出してるのは、どうなんだ。

P1160766

ここ!黒田と細川、両家の時代の石垣比較。
右手が黒田の石垣とか。積み方・・というか、
石の加工度で言うと、黒田のほうが高い気がします。

P1160767

この加工度の違い、実は黒田時代には、
古代山城のキレイに加工された石を使ってる、
ということも見た目の違いに影響しているよう。

P1160769

円くはありますが、かなり大きさが
揃った石でできているというのが黒田石垣。

P1160777

城ねこAがあらわれた!
城ねこBがあらわれた!
城ねこCがあらわれた!

P1160778

この辺には、小さい丸い川石?

P1160780

黒い子ねこさん。ホントねこ多いーっ。
時間があれば、城ねこさんとイチャイチャしたい!
というところなんだけどなー。くやすぃ。

P1160784

ということで、皆さんとはお別れ。
あむ隊長、いろいろありがとうございました!
そして、城人の皆さんとも一緒に城攻めできて、
心強かったです!ありがとうございます!

北九州空港で・・・ビールを頂き、
そのオツマミには・・

P1160786

とり天!大分ですから!(笑)

P1160787

グルメでは、とりとりとり!の城攻めでした・・・
といいつつその後、薩摩ビールを
飲んでいました(汗)

P1160792

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夏の・・・九州攻め(15)長岩城 … 城人オフ4

長岩城、相当な山城・・ということで、
あむ隊長のヒミツ道具!てけててっててー♪
かーとりせーんこー☆

P1160615

こんな携帯型の蚊取り線香があるんですね。
夏に山に入るには必需品ですね・・
山崎では刺されまくったからなぁ。

漆喰が剥がれてボロボロすぎる家屋・・・
廃城寸前の城の櫓もこんな感じだったのかな、と。

P1160616

一応バスは来ているようですが、
1日に数本・・公共交通機関派には厳しい現実(泣)

P1160617

かなり広そうだ・・・

P1160619

山城で重要文化財なんですね!
ひと山すべて重文なんでしょうかね。すげ。

P1160620

立派な碑。田んぼを横目に見ながら、
ここから登城します♪

P1160622

記帳所があったので、書き書き。

P1160623

一之城戸を経て、二之城戸の石塁!
積み方自体はよくある野面積ですが、
石垣というより、土塁に対して石塁という趣き。

P1160634

明らかに石垣の上に建物を建てるわけでもなし、
土塁の補強として石で支えるでもなく・・・

ずっと上まで続いています。この向こう側に
弓隊が控えて攻撃するのでしょうか?

P1160635

カーブを描くのもどこか異国的。
それに石が尖っているのは、加工したのか、
それともこのあたりにはこういう石が?

P1160637

確かにこのあたりには、石がごろごろ。
このへんの石を拾って、石塁にしているみたい。

P1160640

しかし、どこまでも続く・・万里の長城?
かなりつくりの考え方が違う城。

P1160643

ただ、ちょっとした地震とかですぐに
崩れちゃったりしそうな、危なっかしさも。

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しかし、ものすごい城郭だよなぁ・・・
普通の山城とも違うし、どのような戦闘が
起こっていたのでしょうかねぇ。

P1160665

まだまだ続きます。これが本丸まで・・・

P1160673

往時から少し埋まっているかもしれませんが
ここに潜んで攻撃したっぽいね。

P1160680

さて、もうすぐ・・のところまで来ました!
あと一息ですぞー!

P1160686

石塁の脇には竪堀があるんですね!
ちゃんと見てなかったけど、ずっと続いた
石塁の脇にもあったんですかね?

P1160685

原型が完全に残る石塁。でもずっと一本道。
なんだよねぇ・・・

P1160687

しかしものすごい坂道。ちょっと迂回して
ここまで登ってきたんですよね。ふぅ。

P1160691

ものすごい石の量。まさか運んでくる
わけじゃないから、この山にこれだけ石があった、
ってことなんだよね。石が多いのは結果?
それとも石が多いのも城をつくる決め手??

P1160692

砲台跡。ここから横矢掛けするのでしょうな。

P1160701

本丸虎口。石垣が低いような?
どう構えていたのか・・・

P1160704

本丸にたたずむあむ隊長!
なんだかカッコイイ^^

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腰曲輪・・ですが、本丸石垣が低すぎて、
なんか違う意図があったのかも?

P1160706

ここはちょっと崩れてるなぁ。

P1160709

これでも修復されてるんですね・・でも、
1964年ですから50年近くなるんですよね?

P1160715

ふと足元を見れば・・・キレイな蝶の羽。

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さ、まだ時間があるので石積櫓を目指す!
このあたりは水流があって滑りそう…

P1160722

陣屋跡。石塁の上なのかどうかなのか?

P1160727

さて・・・ここからは超ハード。
こんなはしごを颯爽と上り・・(モデル:サイガさん)

P1160729

はしごを下り・・・(モデル:サイガさん)

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これっ!銃眼のある石積櫓!
物見に使ってたのでしょうか・・

P1160731

石積櫓全体の様子。石塁と同じ積み方。

P1160732

周りはこんな断崖絶壁です・・(汗)
しかも、雨降ってきたし・・やべぇ(焦)

P1160737

石積櫓にもどるサイガさん。
なんか探検家のオーラが出てます(笑)

P1160741

しかし、これは一人で行くとやばいですね!
いざというときに電波通じないだろうし・・・
サバイバルしてる感じでした…軍手必須でしたし!

で、小雨降る中下山するわけですが、
皆黙々と下山・・してるなか、
ハデにズルッ、ドーン・・いてててて。

けっこう痛みがあり、少し休憩しながら、
なんとか皆さんに後れず下山。やばかった・・・

INFOBARの電源が入らなくて(転んだから?)
焦ったりもしましたし・・

さて、雨が降りしきる中、長岩城を後にし、
中津で解散・・の前に、中津城見とく??

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夏の・・・九州攻め(14)角牟礼城 … 城人オフ4

さて、続いては角牟礼(つのむれ)城。
こちらも島津軍(島津義弘隊)の攻撃を
受けるものの、見事に守りきった堅城。

が、見所としては中世山城と毛利高政入府後の
近世城郭としての石垣の交錯っぷりでしょうかね?

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三の丸。かなり平べったい石を
積み上げてつくった石垣が続きます。
野面積のなかでも、強度はイマイチっぽい気が。

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もともと土塁だったところに、そのまま
野面積石垣をかぶせたような印象。
裏側の栗石とかもなさそうだよね…ホント過渡期。

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途中、竪堀を横目に進みます。

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で、出ました!伝搦手門下の石垣。
いわゆる穴太積の石垣。明らかに魅せることも、
意識した壮大な石垣でありますなぁ。

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やっぱり、石垣の大きな魅力は反り。
野面でここまでキレイな曲線美を拝めるのは
素直に感動しますよ。

P1160604


えらいトコに木の幹が・・ありますが、
先ほどの石垣とは打って変わって、
加工度は低い野面積みでもしっかり噛み合った
堅牢さを感じます。技術力の差?

P1160540

規則正しく並ぶより、一見アットランダムに
並んでいるようで、実は強固。苔むし具合も手伝って
すごくいい石垣風情であります☆

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ずっと奥まで続いていますね。
これだけ石垣を見せておいて、搦手はないだろう…
と思うのですが、どうでしょうか。

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このあたりに搦手門があったそうです。

P1160548

ずっと、水ノ手曲輪のほうまで続いてます。

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さ、搦手門から入ると水ノ手曲輪(井戸曲輪)。
その名の通り、水が湧く大切な曲輪。

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水が湧くあたりは、こうして石垣に守られ
外側からは見えにくくなっています。
ここは生命線、水があると容易にわかっては
ならないのですね。ふむふむ。

P1160561

不落の水とはちょっと跡付け感が(笑)

P1160558

さ、上に上がっています。
二の丸下にも石垣はありますが、
先ほどよりは圧倒感が違いますね・・・

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礎石建物跡…というくらいだから、
建物の詳細はわからないんだろうなぁ。

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二の丸を過ぎて・・・

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大手門。ここ?ここに大手門?
んな、あほなー!

P1160574

石垣は立派ですし・・・

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枡形にもなっているので門には違いない、
でしょうけど、ここからだと本丸への近道に
なっちゃいますよねぇ。

P1160578

切岸を経て、本丸へ。

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けっこう整備されているのか、
本丸は非常に見通しがよかったです!

P1160590

本丸から見える玖珠城跡。
うっすら見える台地がそうらしくて、
晴れてれば、きれいに見れたろうに(泣)

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あ、ちょっと雲が消えた☆

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北側には下る道があるのですが、
さすがにこれは無理・・やっぱり本丸は
ちゃんと手入れされているから、こんなにキレイで
してないとこうなっちゃうんでしょうねぇ。

P1160597

左手に隅櫓跡・・って書いてるからわかりますが、
イマイチわかりませんでした(汗)

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さて・・下山して、中津市に入りました。
耶馬渓そばの深瀬屋でお昼っ。

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へぇ・・珍しい!というざるとろそば。
そばつゆにとろろがどっさり!いいねぇ!

P1160608

こういう食感とともに頂くそばが新鮮。
そばよりとろろが主役?って感じ(笑)

P1160610

耶馬渓ってこれなのね・・
名前は聞いたことがあったけど。
あの岩山から石垣を切り出したら・・・
城邪念ありありで眺めておりました(笑)

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このあとは、この城攻め最大の難所、
長岩城に向かいます!

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夏の・・・九州攻め(13)鶴賀城 … 城人オフ4

鶴賀城・・の前に長宗我部信親墓。
ちょうど鶴賀城跡の真北。


大きな地図で見る

島津軍の猛攻に晒された鶴賀城を救うべく、
1586年、大友宗麟は豊臣になりたての秀吉に恭順。

秀吉は、前年に下った長曾我部元親・信親親子ら
四国勢を九州に派兵し、勢いに乗る島津義久に対抗させた。
・・・というのが、戸次川の戦いの始まり。

秀吉に恭順した宗麟は、大坂城まで赴くわけだが、
前年の1585年には大坂城天守が落成しており、
見せびらかしたがり屋の秀吉だから、
天守を案内していたでしょうなぁ。

・・うらやまし!宗麟!
うっ、話が逸れた(笑)閑話休題。

この鶴賀城近くに墓があるということは、
信親はここで討死しているんですね。
仙石秀久が秀吉のいいつけを守らず、
攻勢に出ちゃうもんだから・・・

鎧塚。信親の鎧が埋まっていると伝わり、
その鎧がちぎれるほど激しい戦闘の末、
壮絶な討ち死にを遂げたとな・・

P1160431

長宗我部信親の碑。

P1160432

墓前。元親もたいそう期待をかけ、
それに信親もよく応えていたそうで、
さぞかし無念だったことであろう・・合掌。

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この戦いで、四国で元親と争った
三好一族の十河一存(そごうかずなが)も戦死。

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とひとしきりお祈りをしたところで、
鶴賀城にGo!え?という細い道をクルマで・・
三の丸下近くまで潜入可。

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大友騎下の利光越前守宗魚が守る城。
「そうぎょ」とは音読みなので、
鑑教と伝わる別名が諱なのかもしれません。

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本曲輪と三の丸をつなぐ道と
二の丸を守る防塁跡。

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そのまま奥に進み、三の丸跡へ。

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畝状竪堀群を見つけてご満悦のサイガさん(笑)
薮も崖もなんのその。

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毎度わかりにくい土の城ですが、
斜面が畝っているのがよーくみればわかります。

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主郭のほうへ。浅くは見えますが、
ザクっと掘られたのはわかりますよね。

P1160466

主郭にある畝状竪堀群前にある看板。
こういう看板、非常にありがたいよね。
まだまだ、それがし初心者ゆえ。

P1160510

尾根に縦方向に盛ったり掘られたり・・
という竪堀が続くことで、畝状に見える
ということから畝状竪堀群とな。

竪堀間に人が入るとこんな感じ。
(モデル:イケメン城人ロームさん)

P1160474

こういうひざ下くらいのウネウネがあると
尾根に対して水平に幾度も重なっていています。

となると、非常に尾根を伝うのが難しく、
そのまごまごしてる間に、
弓でも射掛け討ち取ろうという算段。

さらに尾根を伝うと、今度は逆方向、
つまり尾根に対して垂直に堀切。
オシロスコープで電圧の波形を見てるような、
そんな曲線が見えないでしょうか?

P1160490

その堀切を越えて、主郭に駆け上がる
あむ隊長!どぉりゃーっ!

P1160495

ちょうど、こんなルートで
攻めあがったわけです!ほぅほぅ。

P1160500

主郭の北の端からは、戸次川合戦の主戦場を
よく見下ろせます。鶴賀城の守備兵も
その行方を見て、そして豊臣・大友連合軍の敗走に
ひどく落胆したことでしょう・・・

P1160503

主郭中央部には櫓台。

P1160499

さー・・・下山します。なんでしょう、
アクセスは車がないと難しいとは思いますけど、
中世城郭の構成要素がわかりやすく、
学ぶにはいい城かなぁ、と思いました。

さて・・途中で朝ごはん(笑)を仕入れて、
角牟礼城に向かいます!
あむ隊長おススメの吉野鶏めし!おいしそうなので
2パック買ってもりっと頂きました(笑)

P1160512

途中、あむ隊長が乗馬のお稽古をされている
あたりを通過!Gackt謙信が市川信玄向かって、
切りかかるような颯爽とした馬捌きを想像(笑)

P1160514

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夏の・・・九州攻め(12)府内城再び … 城人オフ4

さて、2日目。府内城に朝5時半に集合。
天守台に上がってみましょう。

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石垣は野面積ですね。1602年天守完成ですから
打込接に変わっていく直前。

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石に穴がぽこぽこ・・・これ、海に沈んでた石を
引き上げたっぽい気がするね。さすが荷揚城(違)

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天守台から・・明治にも取り壊されず、
戦災にも遭わなかった現存櫓である人質櫓を再度。
人質櫓とは珍しい名前だよねぃ。

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かなり傷みが目立ちますね・・早めに修繕したほうが
いいのではないでしょうか??

P1160371

瓦とかズレまくりやし・・・

P1160374

山里曲輪から見る人質櫓。

P1160384

こちらは東丸東北櫓。再建っぽい。
天守台から。

P1160370

かわって、帯曲輪から。

P1160386

おひょっ!城ねこはっけーん☆

P1160378

東丸東南隅櫓。基本的に櫓のデザインは同じ。
こちらも再建でしょうかね。
石落としが二つあるのがポイントでしょうか。

P1160397

東丸着到櫓(復元)。

P1160412

向かいには大手門。火灯窓のデザインは
絵図に書かれているのを参考に復元されてます。

P1160410

大手門は切妻造なんだ。入母屋造じゃないの、
ここなんじゃない?

P1160411

これって、誰の家紋?わかんにゃい・・・

P1160420

一層の宗門櫓。これも目立ちませんが現存。

P1160417

さ、大手門から再度城内へ。石自体は大きいですが
野面積みですね。こいう均等でないほうが、
みていて美しさを感じるのですけどね。

P1160424

宗門櫓を裏側から。平櫓なんですが、
1.5層・・といいますか、半分だけ二層なんですね。

P1160427

さ、そろそろ6時半・・鶴賀城へ。
戸次川合戦で奮戦するも命を落とした、
四国の雄・長宗我部元親の長男・信親の墓前にも。

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夏の・・・九州攻め(11)臼杵城 … 城人オフ4

臼杵城に行く前に・・・龍原寺。

1586年、島津軍迫る臼杵城に籠もる大友宗麟は、
佛狼機砲(国崩し)と呼ばれる対応で応戦、
菟居島(うさいじま)と呼ばれたこのあたりに着弾、
島津軍に大きな打撃を与え、ついに撃退した歴史が。

今は初代臼杵藩主・稲葉貞通(稲葉一鉄の子)が
建てた三重塔が聳えます。

P1160221

うぉ!島津の丸に十字!佛狼機砲にやられた、
島津軍を弔う意味があるのでしょうか…

P1160222

向かいには、光蓮寺。
稲葉家の紋があるところをみると、
こちらもゆかりがあるのでしょうな。

P1160224

1604年に創建されたそうだが、
こちらの門は臼杵城の御成門だそうで。

P1160238

だいぶんキレイにメンテされているようですね。
西日を浴びてキレイに輝いていました☆

P1160232

マンホール。何の船やねん!と思ったら、
リーフデ号らしいです。そっか、豊後に漂着ね。
この中にヤン・ヨーステンやウィリアム・アダムスも
乗り込んでいたんですねー。

P1160237

さ・・・臼杵城のほうに参りましょう。
臼杵城は島に浮かぶ城。岩山のように見える城の周り、
往時は海だったわけですね。想像力むくむく。

P1160240

現存櫓である畳櫓。臼杵城で数少ない現存櫓で
一層部分と二層部分が同じ幅のいわゆる重箱櫓ばかり、
というのが、臼杵城の櫓の特徴。

P1160242

横穴式石室でしょうかね。臼杵城の岩盤の、
あちこちにみることができます。

P1160247

その脇をすーいすいと優雅に横切る方が(笑)

P1160250

さ、古橋門櫓跡から入城します。

P1160243

臼杵城の心意気。いいですねぇ。
余計な柵は要らんのですよ。自己責任で。

P1160254

往時の姿を今に伝える古写真。

P1160255

井楼櫓。現存する畳櫓をはるかに上回る大櫓。
やっぱり重箱櫓なのです。

P11602551

こちらのサイトで往時の姿がわかる
復元図がありますが、なかなか立派ですね!

想像力MAXで井楼櫓を復元・・
これ、小振りな天守くらいの大きさあるでしょ?

P1160276

漆喰壁がまぁるくぐるり。これもちょっと特徴的。
2009年の復元。

P1160261

ぐにゃんぐにゃん。

P1160347

畳櫓を間近で。なんで残ったのかなぁ・・
ありがたいのだけど。内部公開はないのーっ!

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稲葉家の折敷に三文字が輝きます。

P1160268

大門櫓。2001年に木造で復元。

P1160270

こちらも内部には入れないよね・・・

あ、今回の九州訪問で何度か見た
鈍角の石垣。ここでも・・・

P1160279

セオリー通りの算木積もあります。
作られた時代が違うのかなぁ・・どうだろ。

P1160285

帯曲輪を通って、今橋門跡を通過して、
二の丸に入ると、城ねこはっけーん☆

P1160288

なんか文句あんのか、ゴルァァァ!!

P1160289

基本的に、茶とらはフレンドリーさんが多い印象。
ずっとさらさんに付いて行こうとしていました(笑)

P1160290

オレ、知らね。

P1160291

二の丸跡には稲葉神社。

P1160294

大友宗麟碑。剃髪した姿を見ると、
ついつい信玄に見えてしまう悪いクセが、
ここでも発動・・クリスチャンですから!

P1160297

島津軍を撃退した佛狼機砲のレプリカ。
藩政時代も臼杵城に備え付けられたそうですが、
明治維新後、新政府に献上されて本物は今、
靖国神社にあるそうです。

P1160298

中身は空っぽ・・・

P1160300

本丸に連なる土橋から空壕。向かって右手。

P1160301

左手。

P1160302

天守櫓跡。コンクリートで覆われてしまってますね(汗)

P1160312

天守台。かなり上の方が崩されてしまってますね。
むむむ・・・

P1160309

天守台にしては低く思えるのは、
往時よりも石垣が埋まっているからみたい…

P1160310

絵図を見る限り、まぁまぁの高さの石垣ですよね。

P1160307

さらに奥の方、搦手へ。
この石垣はなんだ・・??
ひょっとして、か、階段とか?

P1160313

卯寅口門脇櫓より向こうは海。

P1160315

卯寅口門脇櫓も御多分に洩れず、重箱櫓。
こちらも現存櫓。

P1160318

だ、だから入らせてくれよぉ・・

P1160319

ただこちらは、畳櫓と違い切妻造。

P1160324

往時はここまで海が迫っていたようで。

P1160331

このあたりから舟で辿りついたのでしょうかね?

P1160332

さ・・・日も暮れてきたことですし、
臼杵城から撤退しますか。

P1160333

宴の時間です・・なんと、お通しが
お寿司でした!!

P1160350

皆さん揃ったところで、カンパーイ☆

P1160353

大分グルメを堪能しました・・が、
ほとんど写真がない(笑)〆のやせうまだけ(爆)

P1160355

翌日は、今再びの府内城から・・鶴賀城。

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夏の・・・九州攻め(10)佐伯城 … 城人オフ4

さーて・・・お次は佐伯城。
前回はこの三の丸櫓門をちらりと見ただけ、
だったのでしたねぇ。じっくりじっくりじろじろ。

P1160117

草がひょろろろろーん。もう府内城といい、
佐伯城といい・・・

P1160120

この櫓門、山上の詰めの本丸から平地の三の丸へ
御殿が移った際に建てられたもの。
1637年築ということは、江戸城寛永度天守と同期。

この石垣の白い汚れはなんなんろ?

P1160127

入母屋破風はシンプルな白漆喰塗籠のみ。

P1160133

内部公開はせぬのかーっ!

P1160134

内部。こっそり材に鼻を近づけ、
くんかくんかと古き木の香りを感じていたのは
ナイショです・・・(汗)

P1160136

内側より。手前のひさし部分が珍しいかも?

P1160138

瓦の上の草むしりたい・・・

P1160140

佐伯城全域。詰めの城+居館という、
中世のスタイルを維持しながら近世城郭化した
という感じでありますね。

P1160145

三層天守。1617年に失火で焼失してから、
以後上げられることはなかったそうだけれど、
第二次世界大戦中に行方不明となった、
天守立面図の写しがあるそうな・・・見たい!

P1160146

どうやら、佐伯市立佐伯図書館にあるらしく、
こういう記述を見るとますます見たいです・・・

さ、少しばかり山を登れば・・石垣が見えてきた☆

P1160155

佐伯城も谷積感・・なんでなんで?
豊後は谷積けっこうあるのかな・・・??

P1160158

二の丸と本丸をつなぐ廊下橋跡。
府内城のような廊下橋を想像しつつ・・・

P1160160

このあたりは、いい感じの野面積。

P1160161

二の丸よりの眺め。往時はもっと
母屋はまばらだっただろうし、
地形がよくわかっただろうね・・・

P1160164

ありゃ、あれはなんだろう・・
お祭りでもあったんでしょうか??

P1160166

び、微妙な曲がり具合の虎口・・・

P1160173

どうしてこの曲がり具合になったのか・・
少なくとも戦闘を意識したものではないでしょうね。
謎ですなぁ・・・

P1160174

二の丸から本丸石垣。

P1160176

本丸に向かうところの埋門石垣。
積み方はまだちょっと甘い気がしなくもない?

P1160178

天守台。低いんですねぇ・・・
ここでも野面積の谷積っぽい印象です。

P1160180

本丸北東角石垣のこの部分。角が丸い!

P1160182

P1160186

18世紀初頭・宝永年間の改修のときの石垣。
天守以外の建物が復興された際に石垣も
補修されたのでしょうね。見栄え重視で角が丸いとか。
18世紀初頭の軍学の影響もあるようですね・・・

といいながら、北の丸に続く道に備え付けられた
クランクには防御施設としての思想も感じるし・・・

P1160194

逆に南西は、セオリー通りの石垣。

P1160199

さて、みっちり石垣を見たので・・下山。
下山して麓で休憩しているときにも
やっぱり三の丸櫓門を撮りに行っちゃう・・
さっきもばっしゃばしゃ撮ってたやん(笑)

P1160218

そういえば、屋根漆喰がキレイですね。
最近、メンテされたのでしょうかね。

では・・・佐伯城バイバイ!
この後は臼杵城☆

P1160220

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夏の・・・九州攻め(9)岡城 その2 … 城人オフ4

さて、東仕切門から東の奥の曲輪へ・・・

P1160012

清水門跡。2代久盛の時代に造営。

P1160014

この季節はちょっと薮深くて進むのは困難。

P1160017

御廟跡。丸々した石垣。
まさか川の石じゃあるまいし・・なんで?

P1160022_2

切込接ピッチピチじゃないのに
排水口があるのも不思議だなぁ・・・

P1160023_2

もう、もはや何でもあり(笑)
上半分は切込接布積、下半分は打込接亀甲積。
な、なんでこんな積み方したのか・・おもろいけど!

P1160031_2

下原門(しもばるもん)。近世岡城としては、
搦手に当たるが、中世志賀氏の時代には、
こちらが追手門だったそうな。

P1160038

枡形内石垣。石垣は、中川氏入府移行でしょうね。
にしても、切込接布積・・
ホント、積み方がいろいろあるね。

P1160033_2

櫓門があったであろう石垣には、
石垣飾りが見えたりして。

P1160040

さて、西のほうにとって返し、
西の丸御殿跡。広い広場になっていて、
きれいに整備されています。

P1160043

西の丸を降りて、物見台のほうに向かいます。

P1160044

お、ココは不自然に石垣が増築されてますね?

P1160047

こちらも。左右で対になってそうね。

P1160049

出隅になってた西の丸を、出隅に合わせて
埋めてしまったのかもしれないですね・・・

P1160053

あむさんおススメの物見台からの
西の丸石垣!反りがいい感じでよい眺め!

P1160052

民部家老屋敷と普請方跡の間。
家老屋敷側の石垣。いくらなんでも、
この積み方はうそ臭い気がしちゃうな・・・

P1160065

向こう側には、三の丸石垣が見えます。

P1160066

覚左衛門家老屋敷跡。曲線こそないものの
グスクのような石造門のような雰囲気。

P1160068

とりあえず潜る(笑)

P1160071

覚左衛門家老屋敷には、間取が復元されていて
部屋の様子を想像しながら歩き回れます。

P1160076

奥には立派な櫓台。

P1160078

何で厠だけちゃんと復元してんの(笑)

P1160079

石垣の石は細かく装飾してあるんだよね。
家老屋敷だからって関係ないのか。
さて、近戸門から岡城を後にするか・・・

P1160091

この部分は後からつなげたのでしょうけど・・
後からつなぐのに、後のほうが積み方としては
旧い様式のように思える・・・

P1160084

こういうのって、最新式ばかり使わないのって
どういう意図なのかって気になりますな。

近戸門から右に折れると、堀切が広がり
ちょっと中世の城の雰囲気を感じることができ。

P1160095

じゃっ。岡城、さよならーーー!

P1160097

お昼は、竹田の「丸福食堂」!

P1160109

大分きたらとり天頂きますぜ!美味しいです☆
大分で鶏を食べまくってから、帰っても鶏率高し!

P1160108

帰り際・・シャッターにも描かれる岡城(笑)

P1160110


食後に・・あっ、しょうゆソフト食べたいけど。
ま、またの機会にしますか・・・

P1160112

道の駅「きよかわ」で桃のソフト頂きましたしね!

P1160116

さーっ、次は佐伯城!以前、櫓門をひと目みて
撤退
せざるを得ませんでしたから。しっかり観察!

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夏の・・・九州攻め(8)岡城 その1 … 城人オフ4

さて、ようやく城人オフ4の始まりです!

大分在住のあむ隊長(@mapple88)を筆頭に、
城人主宰幸村!さん(@hanbe28)、
サイガさん(@dobasidorui)、
さらさん(@akiusagi_apple)、
ロームさん(@turinobuse)
よこさん(@fjwr_k868n)、
そして、わたしの7名の行軍。

今は取り壊された(笑)大分駅駅舎からスタート。

P1150814

大分駅に集合して向かったのは・・・
竹田市立歴史資料館!岡城模型目当て☆

P1150816

かなり想像も入っているようですが、
往時の岡城の様子をイメージしやすいですね。
大手門から御三階櫓方面を望む。

P1150820

山上に櫓がギュッと詰まった感じです♪

P1150827

御三階櫓。後で出てきますが、
カタチはテキトーなようです(汗)

P1150833

岩盤の上に高石垣。なかなかこの角度から
実物を観ることないですからねぇ。
想像力を補ういい材料(笑)

P1150838

御三階櫓遠景。鯱の尾の突き出しっぷりが
なんとなく盛岡城御三階櫓に似てる。

P1150848

最上層にも火灯窓がある辺りも・・・
こちらが盛岡城御三階櫓。

moriokajou

絵図もありましたが・・やはり、絵図は
正確には描かれないもんなんですねぇ。

P1150850

鯱。こう見るとそうは尾を
突き出してないような・・気もします。

P1150852

第三代藩主の中川久清像。す、すみません・・
現代人的には・・マジメに描いてんの?と
爆笑しちゃうのをこらえてこらえて(笑)

P1150853

1987年の岡城800年祭では、御三階櫓が復元。
古写真を参考してるっぽく、見てみたかった。

P1150854

さーて、模型と古写真でイメージを膨らませたら、
城址を堪能しに行きますよっ。

P1150855

チケットは「登城手形」、そして右にあるのは・・・

P1150856

巻物!ちょっとした掛け軸風にも。
吊るとこないんで、ちょっと興ざめですみません(汗)

P1200355

岡城の縄張図になってます。
センスいいねーっ♪

P1200351

そうそう、九州沖縄版の100名城
スタンプ帳ももらえます。そんなんあるんだ・・・

そして、大手門後に向かうのですが
途中の資料館のアヤシイことアヤシイこと(笑)

P1150860

竹田系!というとこからすでに苦笑を隠せません…
なんかもうツッコミどころに溢れて、
圧倒されてしまいました(笑)

P1150861

で、岡城址の碑。最後の藩主中川久昭の三代後、
中川久順伯爵の親筆・・かな?

P1150866

大手道を上がっていきます。

P1150868

すでに石垣がモリモリ(笑)

P1150871

なんか谷積っぽくねぇ?

P1150873

史跡指定された直後よりはマシでしょうけど、
かなり鬱蒼とした感じです。

P1150875

さ、上がっていきますよ・・・
幸村!さんがこちらを撮ってます(笑)
こちらが近世城郭岡城の大手門。

P1150879

真ん中にホームベースの五角形の大きな石、
そしてその周りを比較的揃った石で囲んでいる。
かなり珍しい積み方!な向かって右手の石垣。

P1150880

向かって左手。ここも思いっきり谷積。
上の凸凹がマリオの城壁に思い出します(爆笑)

P1150884

大手門の解説。平成11年に模擬復元された
こともあるんだってねー。ハリボテらしかったけど。

P1150886

内側から。

P1150889

古大手門址。1613年、ここから登ると
朝日がまぶしいため、大手門が遷されたのだとか。

P1150894

しかし、まぶしいから大手門移設って、
ここくらいなんじゃないの?
今ではその道は草によって阻まれている…

P1150891

このときは大分県を豪雨が襲った後で、
まだ豪雨の爪痕が残っていました。

P1150895

遠くに見えるのは、本丸跡の石垣。

P1150897

朱印状蔵跡。緩くカーブを描いて
屋敷につながる円い弧を描く石垣に興味。

P1150901

その隣は、中川但見家老屋敷跡。
少し低い石垣の上に屋敷が建っていたのでしょう。
やっぱり、ここでも谷積登場。

P1150903

と思ったら、東側はピッチリした切込接。
乱積か谷積かは判別しがたいところ・・・

P1150905

中川但見家老屋敷跡から向こう側の眺め。
中川覚左衛門屋敷跡。こちらも家老屋敷の一。

P1150912

中川但見家老屋敷跡の隣に城代屋敷跡。
打込接布積の石垣が低く続きます。

P1150917

一部は崩れてました・・・
じーっと眺めるさらさん(笑)

P1150918

岡城石垣といえばココ!というくらい、
有名な三の丸北側の高石垣。絶景です☆

P1150933

巻物と合わせて撮るさらさん。
# なぜかさらさんの登場が多いな(笑)

P1150924

西中仕切門の石垣。

P1150928

この辺から石の加工度が格段に上がり、
切込接石垣が増えてきます。積み方は・・・
亀甲積みでしょうかね。

P1150930

こちらは比較的布積みっぽい。
が、しっかりとした近世城郭の石垣。
1594年に入府した中川秀成の頃すぐではなく
関が原のあとくらいの石垣に見えます。

P1150935

P1150938

三の丸太鼓櫓跡石垣。なんとなく角の算木積を挟み、
間の石の積み方は、打込接谷積→切込接亀甲積に
進化してきているような気がしますね・・・

P1150945

P1150950

亀甲積のラインに合わせて、
稲妻のようなカタチに根が生えている(笑)

P1150953

三の丸太鼓櫓跡を内側から。太鼓櫓といいつつ、
ちゃんと枡形を形成しているようで。

P1150955

三の丸石垣を近くで。どれくらいの高さが
あるんだろう・・・20mはある気がしますね!

P1150959

本丸北西石垣。このあたりは布積ですね。

P1150965

西のほうは布積。

P1150970

東側から本丸に上がる道のほうは谷積。

P1150973

P1150974

切込接ですので、排水口がありますねー。

P1150977

御三階櫓台。本丸南西に築かれたようですが
北東面にはほとんど石垣は築かれてないですよ。

P1150979

白滝川の傷跡がここにも・・・

P1150983

本丸南側の石垣を上から。
お、このあたりは石垣に飾りつけがありますよ?

P1150985

下に降りて下からも本丸石垣を眺めてみよ。
それが・・いろんな積み方がごろごろ。
明治時代?と思わせるような真・谷積。

P1150990

少し進むと野面積。

P1150999

が、端っこの算木積の石垣には、
上で見たような近世城郭っぽい石垣飾り。
いろいろ組み合わせがおもしろい・・・

P1160004

もう少し、東へ。東仕切門を経て
御廟跡、下原門跡、取って返して西の丸方面。
・・・は、このあと続きます。

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夏の・・・九州攻め(7)府内戦紙の山車

府内城に入ると、前日の府内戦紙(ふないぱっちん)の
山車が大集結しておりました!

おおっ!高橋紹運!

P1150776

高橋紹運の実子、秀吉をして本多忠勝と並び称された
西日本を代表する猛将・立花宗茂。

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そして、養父立花道雪・・戸次鑑連。
大友の歴史に欠かせぬお方。
目ヂカラハンパない(笑)

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きますた!大友宗麟!守護大名から戦国大名となり、
全盛期を築くもその後が振るわない・・・むぅ。

P1150793

妙林尼。よく知りませんでしたが、
大友氏を語るには外せないお方のようです。
島津によく抗した女傑。
P1150778

角隈石宗。全然知らなかったのですが、
島津を討伐せんとする宗麟を諌めるものの叶わず、
耳川の戦いで戦死。

P1150795

このあたり、どことなく諫言を聞き入れられず、
死の覚悟を持って戦に臨んだ内藤修理、
山県三郎兵衛、馬場美濃を思い出すのぉ・・・

再来年の大河に決まった官兵衛殿も!

P1150779

反対側は光姫さま。官兵衛殿の奥方。

P1150780

ありゃ、豊後国にとっては敵方の島津。
しっかし義久か・・・義弘じゃないんだ。

P1150782

何故に源頼政?九州と関係あったっけ・・・
一説によると、馬場美濃のご先祖さま?だとか。

P1150788

国崩しかな?

P1150797

あ、ありゃ?お屋形さまと宿敵が仲良く
ひとつの山車に登場(笑)

P1150798

戸次川に散った四国の次代を担うはずだった
長曾我部信親。ここで討死しなければ、
元親もおかしくならなかったろうに・・・

P1150791

ゆっくり山車を観れればよかったのですが、
なにせ前日はお疲れモードで・・・といいつつ、
飲んではいましたが(笑)

さて、大分駅の宗麟公像へ急がなくちゃ。
途中、大分銀行赤レンガ館を横目に見つつ・・・
やっぱり赤レンガも好きなんだよなぁ(笑)

P1150807

じーっ(笑)

P1150808

全体像。どこか東京駅や大阪・中央公会堂に似た
洋館のたたずまい。こちらも好物!

P1150812

さて。宗麟さん、おはよん・・といいながら、
城人の皆さまとご挨拶。さて、この後は
岡城に出陣しますぜ!

P1150813

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夏の・・・九州攻め(6)大分の夜と府内城櫓群

さて・・・日田から泣く泣く大分市内。
とはいえ、琥珀色の夜は外せません☆

お世話になってる方に、教わったBAR。Criadera。
ニッカのセミナーで教わったあのシェリーの
ソレラシステムに由来する名。

P1150739

やっぱりね、BARって人のツナガリで
教わるのが一番よいよねぇ。有り難き幸せ也。

最近、スコッチならクライヌリッシュブーム。
実は樽熟感が豊富なスコッチを・・・
ということでオススメ頂いてからなんです。

P1150741

え・・・今更?とお思いの方もいるでしょうが。
わ・た・し・スコッチ初心者なの♡

しかし、この後もクライヌリッシュ頂いてますが、
ハズレはないですね・・すげぇ。
旧クライヌリッシュ、つまりブローラは、
ちょくちょくイベントで頂いていましたが・・・
全く方向性は違いますね。

で、翌日。いよいよ第4回城人オフに参加!
ですが、少し早起きして府内城を散策。

市の花「サザンカ」がデザインされた
カラーマンホール。

P1150747

真ん中はお猿・・さん??

で、来ましたー、府内城。
大友宗麟とは無関係すぎる府内城(汗)
西丸西南隅櫓がお出迎え。

P1150749

これ、1965年復元のはずなんですが、
屋根の上の雑草が気になる・・・

P1150752

櫓群を完成させたのは、竹中重利。
半兵衛の一門だそうですが・・・関が原戦後、
ということもあってか、白漆喰塗籠。

P1150754

裏から。この復元はないと思うんだよなぁ。
むむむー・・・

P1150800

やっぱり、草が・・・草が・・・・・

P1150802

本来は西の丸の通路ではないのだけど・・・
通路になってしまってます。

P1150756

石自体は、当時のモノなんでしょうかねぇ。
お化粧もしっかりした石垣です。

P1150757

このちょっと干上がってるのか、
埋め立てられてるのか、石垣直下の部分が
何気に残念・・・・

P1150758

この(往時にはない通路)を過ぎて、
すぐ北側には廊下橋が見えます。

P1150760

橋前はちゃんとS字クランクにはなってて。

P1150761

この廊下橋前の石垣。算木積の部分が
ものすごい水玉模様・・・じゃないのみはつり(笑)

P1150764

中の石垣は打込接・・なだけに、
算木積の角石がめっちゃ目だちますな。

P1150766

彦根城、福井城、盛岡城・・などにも
ありますが、府内城にもある廊下橋。

P1150767

廊下橋、比較的最近の復元ということもあり、
けっこう木の芳しい香りが☆

P1150773

そして、わずかに残る現存櫓・人質櫓。
しかし、シンプルなデザインですなー・・・・

P1150768

こちらも、雑草がわさわさ・・
現存櫓くらい、きれいにしてあげて(泣)

P1150769

・・・このあと本丸内に前日にやっていた、
府内戦紙の山車が終結してるのを
しっかりとウォッチ♪

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夏の・・・九州攻め(5)天領日田洋酒博物館 その他編

さて・・ニッカばかり上げちゃいましたが、
それだけではないんです。
実にコレクションが幅広い・・・

まずは、サントリーから。

■サントリー

よくオークションで見かける
ゴールドピュアモルト山崎。

P1150667

よくわからないのですが・・・なんとなく
ラベルがサントリーっぽい。Aged Unknown。

P1150668

「福」の陶器ボトル。

P1150682

他にも陶器ボトルの数々。ニッカにもあるけど
サントリーのほうがより「和」を
イメージさせるものが多い気がします。

P1150678

毎度おなじみ干支シリーズ。
来年は、わたしの干支ですから買いますよ!

P1150687

壽屋時代のゴージャスなトリスウイスキー。
瓶のシゴトの細かさがハンパない!

P1150672

大阪万博70's記念ウイスキー。
岡本太郎の太陽の塔。サントリーいろいろ
つくってるなぁ・・・

P1150621

イルカちゃん。よくできてるなぁ・・・
ボトルだけでもほしい。最近はこういうの、
少ないんだよね。もっとボトルにも遊びを。

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サントリーラグビー部優勝記念ボトル。
ローヤルやオールドが記念ボトル…が多いけど、
こちらは山崎12年。

P1150642

まさかのサントリー×ニッカ(笑)

P1150697

ウイスキーが古いと言う、あんたが古いぜ。
これのCMは記憶ありますね。
わたしにとっても、ナツカシイウイスキー。

P1150700

オーナーズカスクの鏡板まで!
オーナーズカスクをお持ちだったのか、
それとも鏡板だけ譲ってもらったのか・・
いずれにしてもすごいですね!

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バイクまで!収集範囲が広すぎる(驚)

P1150701

■メルシャン/三楽オーシャン

三楽オーシャン時代のシップボトル。
手に入る機会があったのに・・・
みすみす逃してしまったんだよねぇ。

P1150675

灯台のほうは知らないなぁ・・・

なぜか阪神の優勝ごとに、メルシャンが記念ボトル。
サントリーじゃないのが何でだろ。
バース・掛布・岡田全盛時代の1985年。

P1150690

2003年。

P1150691

■その他ジャパニーズ

笹の川酒造のチェリーウイスキー。

P1150643

わ、このマルス知らんわ・・・

P1150645

もはや、かなり知る人ぞ知る感じですが、
協和発酵のダイヤモンドウイスキー。
実物は初めて見ました。

P1150646

今でも安ウイスキーの定番になってる
キングウイスキーの古いポスター。
大正から昭和初期のハイカラな感じがたまんない。

P1150717

ドラゴンブランデー!マヂで知らん・・・

P1150719

■スコッチ&バーボン

古いスコッチはあまり詳しくないのですが、
ホワイトホースの置物はウチにありましたねぇ。
まだあるかな。たぶん東京に持ってきたはず・・・・

P1150633

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シーグラム社とティファニー社が
コラボしたバーボン。美しすぎるボトル…うっとり。

P1150725

■おまけ

帰りしなにいろいろ気付きが・・・・
なぜか日田に「信玄」。なんでなんでなんで!!
次回、絶対行ってみる!なぜ信玄なのか?

P1150735

旅の宿さつき。いい雰囲気のお宿ですなぁ…

P1150736

久”留米(笑)めっちゃ笑いました!

P1150737

寶屋本店さんで鰻のお寿司・・・
日田って、鰻のお店が多いんですね。
知りませなんだ・・・

P1150738

さて、この夜には大分市着。
事前に仕入れたモルトのが豊富なBARへ。

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夏の・・・九州攻め(4)天領日田洋酒博物館 ニッカ編

さて、久留米を出て・・久大本線に乗って、
日田に向かいます。城?いえいえ、この時ばかりは、
ウイスキーネタなんでございます。

前々から行きたかった「天領日田洋酒博物館」。
日田駅から、歩いて10分くらいかな?


大きな地図で見る

途中、「けんしん」を見つけてニヤリ。
豊後に謙信がいたぞー(違)

P1150600

こちらが、洋酒博物館。
思っていたよりも、大きい!

P1150603

自販機も樽っぽく、木の色をしてます(笑)

P1150602

そ、そして・・何気なく置いてある
ニッカの樽!ぐわぁ・・ほっすぃ・・・・

P1150734

まず入ってすぐに眼に入るのが、
大きなポットスチル!

P1150608

これ、オーナーさんがニッカ日田工場が
売却されるときに、何とか譲ってくださいと、
当時の工場長さんに粘り強く直談判して、
手に入れたとか・・個人でポットスチルを持つのは
コチラくらいなんではないでしょうか?

そもそも、ウイスキー関連のグッズやボトルなどを
中学生の頃(!)から集め始めたオーナー様。

お父上のウイスキーを飲む姿がかっこよくて、
憧れからはじめられたようですが、いつかは
ウイスキーの資料を集めた博物館をつくる!との夢を
見事実現されたんですね。拍手です!

そして、その頃からポットスチルを
博物館の真ん中に据える!と決めていたとか。

お隣にはバーも併設。残念ながらこの日は
予定都合で、バータイムには日田を
離れなくてはいけなくて・・絶対リベンジする!!

ということで、数々の珍しいボトルや
ノベルティなどをしばし鑑賞。
日田にもあったせいか、ニッカ関連多し。

やっぱすげぇ・・惚れ惚れするポットスチル、
アップでどうぞ!

P1150612

ネック下がってるから、元は余市のポットスチル?
なんでしょうかね。

P1150720

そして、G&Gの店頭展示用ツール。
なんと・・竹鶴政孝翁のサインが!

P1150627

キャップ部分にも!ぐはぁ。

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政孝翁サイン入りスーパーニッカの箱。
すごい・・・けっこう気軽にサインして
くださる方だったのでしょうかね。

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まぁ、ブレンダーズバーでブレンダーさん方に
サインを求めてるわれわれと同じですね。

こういうパネルとか、どのようにして
頂いたんでしょうかねぇ。

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もともと酒屋さん・・・だったわけでも
ないそうでうから、ますます謎です。

スーパーニッカプレミアムの看板。
どこかで売っていたら、即買の対象っ。

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ニッカブランデーのミニボトル。

P1150617

こんな細かいグッズまで!

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熊の置物は定番ですね・・が、持ってるボトル。
一号ウイスキーに似ている角瓶。貴重。

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旧スーパーニッカの鏡。
家の鏡台、これにしたい(笑)
使用に差し支えあってもいいっ!許す!!

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ニッカらしくないちょっと軟派なものも。
バニーガールとニッカって(笑)

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スーパーニッカの置物とブレンドオブニッカランプ。
バーに進呈するグッズのような気がしますね。

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左手のひげのおじさんのランプ、
まだ現役でお使いのバーを知ってますよ!
右手のゴールドスーパーニッカのランプもよいね。

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こちらはボトルをそのまま使ったような?
これはこれで味がありますね。

P1150683

白陶器瓶の「鶴」。障壁画の展覧会の案内、
みたいな純和風。鶴の絵はどこの絵なのだろう?
まさか・・・書き下ろし?

P1150647

くまくま。今じゃニッカのポスターなんて
ホント見ないよなぁ。

P1150648

朝になってしまうには、惜しい夜。
あるある・・・ニッカもいいコト言えるやん。

P1150663

NIKKA 洋酒の話。できることなら、
サントリーの洋酒天国と読み比べたいね。
絶対、ニッカのほうがマジメ・硬派と予想(笑)

P1150670

あ、これ博多中洲のニッカバー七島で
飲んだ
記憶があります!

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阪神タイガースが優勝したら、サントリーが
ウイスキー出してるのは知ってましたが、
ニッカは広島が優勝したら出してました!さすが。

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スーパーニッカ型時計。
多いな、スーパーニッカのボトル(笑)

P1150704

あ、このブレンドオブニッカのランプ、
ハイセンスだわ・・ほしい。

P1150705

こちらの時計は、お譲りしてもいいよ
コーナーにありましたが・・・迷った末パス。

P1150706

こ、これは・・黒角ニッカ!
長岡で見たボトルともラベルが違いますな。

P1150708

ニッカのリキュール?今だと出すなら
アサヒブランドでしょうから、
もう見ることはないのかな・・・

P1150714

見学した後、ちょっとお菓子でもと
立ち寄らせていただいた休憩室、
灰皿がニッカでした!

P1150732

煙草は吸わないけど、ちょっと嬉しい。
えっと、ニッカだけで膨大になったので、
その他(サントリーなど)やスコッチグッズも
少し紹介していきますよ☆

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夏の・・・九州攻め(3)久留米城

さて・・・間が空きましたね。
次の九州攻めが近いというのに、進まん・・・
てか、これ8月の話なんだよね(汗)

安く上げたかったのですが、時間的に間に合わず、
新幹線でショートカットして、久留米へ。ポケモン。

P1150455

しゅたり、久留米。からくり時計。

P1150462

カラーマンホールは見つけたら、とりあえず撮る!

P1150463

まずは福岡城で歩いてお腹が空いたので、
腹ごしらえ・・ということで、お世話になってる
フォロワーさん・さちさん(@flying_roynyan)に
教えていただいた、沖食堂さんへ。

P1150468

支那うどん・・・敢えてラーメンにしない、
この天邪鬼(笑)利かせ方が、ラーメンのスープっぽい
(当たり前)いう出汁でうどんを頂くのもおもしろい。

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さて、お店を出てそのまま進むと、
三の丸濠跡の碑。

P1150469

むむぅ・・これは進めぬわ。
刈り取れば、濠跡はキレイに残ってるのかなぁ。

P1150470

こういうクランクに城跡を感じるよねっ♪

P1150471

二の丸は全体的にブリジストン久留米工場敷地。

P1150473

ま、碑があるだけマシって感じよね。

P1150474

が、本丸を眼前にして・・・おおおおっ!
見事な打込接乱積石垣☆

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お隣は、布積。天下人の城以外で、
布積みを見るのは、珍しいなぁ・・すげぇ。

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しかし、この高さといい、加工度の高さといい、
並みの石垣じゃありません。こりゃ、興奮しますがな!

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往時の縄張図と現在の地図。
残念ながら、水濠のほとんどは埋め立てられている・・・

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南側のみ水濠が残っており、最大級の櫓である
巽櫓南の濠はほぼ真四角な池みたいに。

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本丸南側の冠木御門跡。近世城郭らしい
切込接石垣ですね。

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石垣だけ見れば、相当な大大名をイメージ。
それもそのはず、城主有馬氏は21万石の大封持ち。

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そう考えると、なにやら小振りに
思えてくるから不思議。

本丸に出入りする門は冠木御門1箇所だが、
しっかりと枡形を形成している。

入って右手には、巽櫓台。

P1150490

しかし、本丸内は石が大きくかなりドシッとした
重量感のある石垣ですなぁ。

算木積の石の飾りつけも細やか。

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冠木御門の裏手の石垣はちょっと・・・
隙間があるのが心配ね。

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代々の有馬家当主を祭る篠山神社への道脇。

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さすが・・・城域は小振りでも風格を感じます。

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資料館・有馬記念館に向かうほうの道の石垣。
珍しい鈍角の隅。揃うように石を加工したんでしょうな。

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巽櫓を石垣上から。こうしてみるとかなり広く、
天守代用というか、むしろ天守・・・
だって、六間×七間ですよ?

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石垣は、野面に近い感じの部分も。

P1150527_2

東側の蜜柑丸に続くあたり、月見櫓跡。
少し崩れているのが残念。

P1150530

こちらも、まぁまぁな大きさの櫓が
建てられそうなスペースです。

P1150533

さて、北側乾櫓前の石垣。ここはモロ野面積。
この時代(1631年から築城)でもまだあるところは、
野面積があるもんなんだなぁ。

P1150535

ただ、乾櫓跡自体は北側の石垣が失われていて、
少し赴きに欠けるところも・・・

P1150539

そして、kuroさん(@s_walker38k)に教えて
もらった有馬記念館に。模型があるんですって♪

まずは、古写真。左手から太鼓櫓、
冠木御門櫓門、そして巽櫓。

P1150540

ちなみに、現在同じ角度から撮ると、
こんな感じです・・・

P1150598

特筆すべきは、ぐるっと二重多聞櫓で
連結されてるとこ。かなり珍しいですよね。

これを模型で観ると、こんな様子。
本丸をぐるりと二重多聞が覆っていたようで、
相当な威圧感のある本丸だったんです。

P1150552

模型東面から。ぐるっと取り囲んでいるのが
よくわかると思います。中には小振りな御殿があるのみ。

P1150550

冠木御門の枡形。枡形なだけでなく、
二重多聞で包囲され、鉄砲で集中砲火を浴びたら
ひとたまりもないだろうなぁ・・・

P1150544

さて、模型を観てすぐ出る。記念館の方が
いろいろ説明して下さろうとしていたんですが、
なにせ、時間がなくて・・もうしわけなし(泣)

先ほどの月見櫓跡から、蜜柑丸(腰曲輪)のほうへ。

P1150564

今では、駐車場になっておりますが、
往時は蜜柑が植わっていたとのコト・・・

このあたりの本丸石垣は野面積。同じ本丸でも、
南側と東側で石垣の組み方が違ってて、興味深い。

P1150562

そして、月見櫓の石垣を下から撮ると・・
それはそれは立派なものでして♪

P1150566

うーん、かなりいい画が撮れます!
もう息もつかせぬ勢いで、パシャパシャ(笑)

P1150569

蜜柑丸に降りて、北に進みます。
このあたりは、打込接石垣。

P1150570

・・あ、あれっ?石垣が・・途切れてる?

P1150576

そうなんです。北側の石垣は取り払われ・・・
これまで見てきた石垣が、すばらしいだけに残念!

逆に、南側を下から眺めてみます。
お、今度は野面積。これだけいろんな積み方が
あるのは、福岡城みたい・・と思ったら、
黒田長政も築城に手を貸してるようですね。

P1150585

最後に巽櫓石垣を。史料があれば、
復元をしてほしいところですが、古写真だけか。

P1150596

40年くらい前に巽櫓の再建計画が上がったそうだけど・・・
櫓単体じゃなくて、高石垣と二重多聞で囲う点に
久留米城「らしさ」を感じたんですよね。

だから、復元するなら、二重多聞でぐるっと
囲むところまで、きっちり!と復元してほしいなぁ。
史料がなさそうだけど・・・(汗)

さ、この後は、日田に向かいます☆

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