« 18きっぷでゆく・・・2012年 北陸城廻 (1) 金沢到着! | トップページ | 18きっぷでゆく・・・2012年 北陸城廻 (3) 金沢城その2 »

18きっぷでゆく・・・2012年 北陸城廻 (2) 金沢城その1

さて・・・金沢城。まずは石川櫓のお出まし。

P1090666

やっぱり、晴れてるほうがいいけどねぃ・・
鉛瓦と海鼠壁が金沢城の特徴ですなっ!
ただ白いだけじゃなく、適度に色のアクセントが
あるのが美しさを引き立ててる気がします。

P1090668

お…さらなる金沢城の整備計画。
橋爪門二の門の復元が予定されているようです!

P1090670

金沢城の三御門と呼ばれた石川門・河北門・橋爪門。
江戸時代に再建された石川門が残るほかは、
現存していなかったのですが…

ここ十数年で橋爪門一の門と続櫓、
さらには河北門が復元され、あとは橋爪門二の門を
残すのみというわけですな!

石川門二の門。二の門の石垣はぴっちりと
はめ込まれた切込接。

P1090676

一の門をくぐって左手に当たる石川櫓の石垣は、
打込接なんですよね。

P1090678

同じ桝形虎口を形成する石垣で打込接と
切込接が混在するってのが、なかなかおもしろい。

どうやら、二の門の石垣は明和年間に
改修されたときに、積み直されたようですね。

P1090677

石川門をくぐると、すぐ櫓群。
左から橋爪門続櫓、五十間長屋、菱櫓。
いまや、新しい金沢城のシンボルになりつつあります。

P1090682

がっ。今回は昨年復元が完了した河北門へ!

P1090684

ここ、石垣も含めて新たに積み直しして、
櫓門を復元しているんです。
てことで、石垣もピッカピカ!

P1090686

入母屋破風も新しいねぇ。

P1090687

河北門二の門の向こうに見える菱櫓。
櫓が揃ってくると、こういった建物同士が
織り成す城の風景ができあがってきますよね!

P1090699

裏側から入ったことになるので、
改めて河北門二の門正面。

P1090707

表側は防御性がなくっちゃいけないわけですが、
太い木材に張られた鉄板が、実戦向きでありながら、
その文様が装飾性の高さにもつながってます。

P1090702

金沢城櫓群の特徴である出窓。
装飾性ももちろんですが、ここが石落としにも
なるんですよねぇ。

P1090710

下のほうに石落としが見えます・・よね?

P1090712

逆側から二の門。うーん、いい眺めぇ・・

P1090711

ニラミ櫓台にも出窓。金沢城の建物が
ほとんど焼けたという宝暦の大火(1759年)前は、
石川門・橋爪門同様二層の櫓があったそうだけど、
河北門だけは再建されず、出窓付土塀に。

P1090720

裏側から河北門二の門内部に入れます・・が、
ちょっと入るところは風情ないかなぁ。

P1090727

河北門の二階部分に入るとこ眺める菱櫓の姿。
ちょうど一の門と重なって見えて、
こう・・往時の想像がしやすくなりますね!

P1090731

断面図。木材は100%国内産で、
そのうち約60%が能登ヒバと杉による
県内産材にこだわって再建されたとか・・・

P1090745

河北門の中からの菱櫓。地上で撮影するより、
いい具合に高さがあって、美しく撮れます☆
#こ、これで晴れてれば・・・

P1090749

かなり大径の木材が使われてますね!
中の空間はいい木の香りがして、
濃い森林浴をしているようなリラックス効果?

P1090756

わたしの城が好き、特に櫓が好きというのは、
この木の香りが好きというのが、
大きく影響している気がしますねぇ・・

続いて、先ほど正面を眺めた石川門のほうへ!
こちらは宝暦大火の後、1788年に再建。

P1090763

古い櫓でしか感じることができない、
歴史の深みを感じる木々の香り・・

P1090770

特にこの日は、雨だったせいかその香りを
強く感じますね。やはり、長い歴史を
経た櫓でしか感じられない雰囲気。

窓からは、石川櫓を間近に見ることが
できます。すごい雨・・・

P1090773

櫓って、基本的には平時には倉庫であって、
人が住むところではないんですよね。

御殿なら人が住まうところだし、
寺なら人が祈るところ。ただの倉庫だからこそ、
がらんとした雰囲気が逆によかったり。

P1090793

ウイスキー樽を城の櫓に置いて寝かせたら、
どうなるのかなぁ。樽も櫓も木でできているから、
呼吸をするわけだよね。

あ、ウイスキー貯蔵庫を木造にすればいいのか!
でも、漏れて引火したら大爆発か・・
なーんて妄想(笑)

外では雨水がどっと流れ出ています(笑)

P1090797

城の見栄えは、圧倒的に快晴がいいのですが、
櫓内の雰囲気はひょっとして雨のほうが
いいのかもしれませんね・・・
てことで、深呼吸を1回、2回、3回・・(笑)

こういうところで泊まれたらいいだろうなぁ。
現存櫓の中で歴史を感じながら、過ごす夜のひととき。
あぁ・・また妄想が・・(苦笑)

指図はちゃんと残ってるようですね。

P1090787

石川櫓2階の階段。こちらは進入禁止・・・
の、上りたいけど・・

P1090803

何度か鉛瓦が取り替えられているようで、
以前の鉛瓦も展示されていました。

P1090804

隣の土塀は絶賛修復中・・

P1090805

さて、この後は菱櫓のほうに向かいます♪

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

|

« 18きっぷでゆく・・・2012年 北陸城廻 (1) 金沢到着! | トップページ | 18きっぷでゆく・・・2012年 北陸城廻 (3) 金沢城その2 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 18きっぷでゆく・・・2012年 北陸城廻 (2) 金沢城その1:

« 18きっぷでゆく・・・2012年 北陸城廻 (1) 金沢到着! | トップページ | 18きっぷでゆく・・・2012年 北陸城廻 (3) 金沢城その2 »