« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月

威士忌を求めて・・・台湾 その9。

ちょっと開いてしまいましたが・・・
がっくりな宜蘭訪問の翌日。他にも行きたいところは
あったんだけど、蒸留所を外すわけにはいかぬ!
ということで、またもや宜蘭に向けて出発。

今回は電車じゃなくて、台北車站に近い、
台北轉運站(長距離バスステーション)からバスにて。

日本語はもちろん、英語もさっぱりですが、
まぁ、なんとなくチケットは買えます・・・し、
バスのほうがかなりオトク。NTD150くらいだったかと。

ただ、途中駅で降りるのはいろいろと
ハードルが高いかなぁということで、
宜蘭が終点の便を選びました。

宜蘭轉運站は、宜蘭火車站から少し離れていますが、
タクシーもいっぱい止まっているので、
ここから、金車宜蘭蒸留所に向けて出発。

着きましたぁ。今回は入れまっせ~

P1020278

金車という総合飲料メーカの工場で
ウイスキーだけでなく、コーヒーその他もつくってる模様。

P1020280

洋風な、それでいてどこか南国・・・
というか開放的な感じが建物からも感じられます。
同じく洋風な余市とは、真逆の印象。

P1020287

入ってすぐの正面には、ドーンとロゴ。
なんだか空間の使い方が、ものっすごい贅沢。

P1020283

案内・・・とりあえず、これだけを守衛さんトコで
くださった。まぁ、なんとなく理解(笑)して
指定された「旅客服務中心」に向かいます。

P1020290

けっこう・・こんな緑の多いところを歩き。
1kmは優にあるんじゃないかなぁ。

P1020292

出た!これぞ南国!っていう感じの風景。
スコットランドはもとより、日本でもゼッタイないよねぇ。

P1020294

こちらがその旅客服務中心。
できたのが新しいのもあるけど、ちょー立派。
金車って、儲かってんのかな。

P1020296

お、ちょうどいい感じ。11時の回に
案内してもらえそう~♪

P1020301

そもそも、ココはコンベンションセンターなのね。
てか拼音表記、台湾だと
かなり表記揺れがあるよね・・・と妙に気になる。

P1020302

で、一応英語で見学をしたい旨を伝えたのだけど、
日本人だと分かったせいか、日本語の分かる方をつけてくださり。
はぁ・・・よかったとこの時は思ったのだけど。

まず最初にビデオ鑑賞。ホントに総合飲料メーカ、
という感じの金車。いろいろビデオを見せてくれるのですが、
正直、ウイスキーのところ以外は・・・(苦笑)

てことで、ウイスキー製造の解説。

ウイスキー製造工程の見学ができるのは、
もう少し先。かなり離れているので、
構内を自転車に乗って向かいます。じ、自転車!(笑)

どどーんと広い!なんか原っぱの中に、
蒸留所とビジターセンターがあるみたい・・・すげぇ。

P1020314

見学できるのは「威士忌蒸留餾一廠」。
ウイスキー工場第1プラントって感じですね。

P1020321

ここで、はっ・・としたのが、
今でも旧字(繁体字)を使う台湾で、
蒸留(蒸溜)のことを「蒸餾」と表記していること・・・

そう、以前NIKKA BLENDER'S BARで、
久光さんのセミナーをお聴きした際、
竹鶴政孝自筆の書に「麦餾」と書かれてあったのを
この時思い出したのです・・・

もちろん、麦は大麦、餾は蒸餾、
即ちウイスキーの意、とあるように、
正しい表記は「蒸餾」なんだな・・・と。

多くの蒸溜所が「蒸溜」と表記している一方、
パソコンの変換では「蒸留」と出ますね。

稀→希、発酵→醗酵・・というような、
日本独自の簡略表記(新字)の一環なんですが、
個人的に蒸留だけ「蒸溜」と書くのは、
違和感があって。でも「蒸餾」ってのはいいなぁ。

・・・超脱線。失礼しました(笑)
てことで、閑話休題。

こんな感じで樽が並んでいてお出迎え。

P1020322

いろいろ説明してもらおうと思うのですが、
実は日本語もそう話せるわけではなく、
で、英語は全然・・ということで、あっちゃぁと。

せめて、英語ができる方のほうが、まだよかったなぁ。
むー・・・彼女も必死に説明はしてくれるのだけどねぇ。
てことで、漢字文化圏同士の筆談タイム(笑)

チャーの説明。KAVALANでは、
かなりしっかりチャーをするみたいね。

P1020329

チャーした樽材のサンプル。触れたらいいのだけど、
それはムリでした。むー、けっこうチャーしてるね。

P1020330

樽の説明。ウイスキー的な観点・・というより、
中国語だとこう書くんだ、というほうが興味あったり(笑)

P1020332

波本桶、猪頭桶、糖蜜舊酒桶、雪莉桶。
知ってしまえばなんてことないけど、
表意と表音が混じってるので、若干日本人には
分かりにくい側面もありますな。

パンチョン、サントリーで使われて・・みたいな
モロに社名出していておもしろい(爆)

天使のわけまえ、Angel's Share。
ちゅ、中国語で書くと・・・天使税!
なんだかイヤな感じだなぁ、徴税されるように、
ウイスキーもってかれるみたいで(笑)

P1020334

マッシュタンとウォッシュバック。
日本の多くの蒸留所見学と同様、
ガラス越しの見学だけど、意外に小さい印象。

P1020335

P1020337

ポットスチルは、ランタン型。初留・再留が各2基。
ヘッドも下がっている・・割には、飲んだときに
あまりそういう印象受けないんだよねぇ。

P1020345

P1020343

ちなみにモノは、スコットランド製。
こちらもサントリーやニッカのようなポットスチルを
見慣れていると、割と小さめな感じ。

この時は蒸留していなくて、春から夏に
かけて蒸留ということだから・・

このポットスチルで春から夏だけってことは、
他のプラントも稼動しているのかもしれないけど、
意外と生産量が少なそうに感じます。

が、先ほどのビデオによれば、
年産300万本生産可能が設備らしいですね。
あ、このプラントだけ・・ではないのかな。

ちなみに、ヘッド(酒頭)、ハーツ(酒心)、
テール(酒尾)はそれぞれ、35%・10%・55%。
ハーツがすごい少ない・・

キリンのハートオブハーツの考え方に近いのかな、
と思いますね。

その割りに、ランタン型で下がりヘッド。
むぅ、どういうことなのか?
・・・てことは、わたしの語学力がないため、
訊けませんでした(泣)

奥にあるのが・・どうみても連続式蒸留器。
ドイツ製らしい。グレーンをつくってるのか???

P1020349

でも、KAVALANってシングルモルトのはずだしなぁ。
うーんと思っていると、どうやらバーボンを造るための設備
ビアスティルとダブラー・・・のようです。

P1020355

けっこうこういうのが、何セットも。
最終的にはブレンテッドを目指してるんですかね・・・
それとも???こちらも訊きたいけど、
あまり通じませんでした。英語さえ通じれば・・がくっ。

ただ、いろいろこちらの蒸留機についても、
こう使うんだというのを言ってくれていたので、
KAVALANは、バーボンチックにつくられたモルトも
含まれているのかも・・・しれませんね。
こちらは、年産900万本が可能なようです。

それと驚いたのが、なんと樽が縦置き!
省スペースという意味もあるのでしょうが、
横置きと縦置きとで、熟成は変わらないのでしょうか・・・

P1020350

ちなみに、気温が極めて高い台湾ですから、
貯蔵庫内は完全温度管理。常に24℃~26℃になるように
保っているようです。

ただ、それでも一般的な日本やスコットランドの蒸留所と
比べてみれば温度が高いわけで、熟成は早く進みますが、
天使に呉れてやるわけまえも、かなりになりそう(笑)

それにゆっくり熟成させないと・・ということで、
おいしいウイスキーは北、で生まれる」という、
ニッカのキャッチコピーに真っ向から挑んでいます(笑)

でも、ホテルの水もKAVALANだったように、
この宜蘭あたりは、台湾の名水の地であることは、
間違いないようですね。

今後、10年以上の熟成したものがどう化けるか、
楽しみではありますよね。

さて、見学はココまで。試飲とお買い物ということで、
ビジターセンターのほうに向かいます!

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

威士忌を求めて・・・台湾 その8。

さて・・・Whisky LIVEも終了し、
翌日はKAVALAN蒸留所に行くぞ!と喜び勇んで、
台鉄(台湾国有鉄道)台北火車站から、
特急列車「自強號」に乗車、宜蘭(Yílán)へ。

P1020137

それが・・・けっこう本数が少ない。
蒸留所までは、宜蘭まで行かなくちゃなのだけど、
途中までしか行かない列車が多く・・・

1時間近く待っちゃいました。
隣で駅弁食べてるおっちゃんいるし・・美味そう(笑)
どこで売ってたんだろうなぁ。

台鉄は、日本統治時代に建設された鉄道を
中華民国が接収しているので、日本で言うなら
国土交通省に相当する中華民国交通部が運営。

まぁ・・国鉄っていうか、JRっていうか、
そんな感じだよね。

列車もどことなく日本でもまだ
運行している地方路線の特急という雰囲気だな。

P1020141

途中、温泉のあるところも通ったり、
けっこう台湾島の東って、温泉があって、
日本っぽい温泉ホテルもあったりするのよねぇ。

P1020149

この日、台湾の南側には台風が接近していて、
途中、土砂降りでうわぁ・・と思ったんですが、
宜蘭に着いたころには止んでて、一安心。

P1020152

宜蘭火車站。なんだか歴史がありそうだけど、
もともとは木造だった駅舎が1961年に台風で壊れ、
鉄筋コンクリートの建物を赤レンガで覆った建物に
生まれ変わったのだとか。センスよか~

P1020161

宜蘭でもマンホ!なんだか幾何学模様っぽくて、
なんだかよくわからないけど・・・

P1020163

で・・・宜蘭火車站から歩いて・・という、
さすがにそういうことはしません。
迷ったら、言葉通じないからね(笑)

「金車威士忌酒荘」と書いた紙を渡すと、
おけ!とばかりに親指を立ててたタクシーのオッチャン。

タクシーで15分くらいでしょうかね。
ほほー、ここか。と思ったら、オッチャンが降りて、
ひとりですたすた・・・ここで待ってろと。

なんだか、守衛さんとあーだこーだ言ってる。
なんだろう・・・うむむむ。

帰ってきて、バッチリ中国語で、あーだこーだ
説明してくれる・・って、わからんちゅーねん(笑)
でも、ちょっと分かったのは「明天(míngtiān)」と
「再来(zàilái)」のことば。

はっ・・・もしや、今日はやってないってことぉ?
もう少し粘り強く聞こうとしてみると、
どうやら台風で念のために、休館にしたそうだ。
くっ・・・日本から来てるとゆーのに・・何たること?

でも、しょうがないのでそのまま宜蘭火車站に
戻るようにお願いする。

あまりにもショックがでかかったのだけど、
やっぱり腹は減る(笑)とりあえず、
ぷらぷら歩いてると・・・

炸醤麺(ジャジァンミェン/zhàjiàngmiàn)のお店、
「原火車站邊炸醤麺」。いわゆるじゃじゃ麺の元祖ですな。

P1020164

適当に入ったお店なんだけど(失礼)、
美味いんだよ、コレ。肉味噌はやはり台湾の味。
こちらはあまり辛くはなかった。

P1020168

餛飩(雲呑)スープも一緒に。

P1020172

日本でこういう古そうな、地元の人が
行くような田舎の店に限って、美味しかったりするじゃない。
まさにそういう感じでした。全体的な味も
日本人好みな上に、こうも適当に入って、
美味しい店が見つかるとは・・すごいよねぇ。

特に、宜蘭でほかにすること考えてなかったんで、
また台鉄に乗って、台北に帰ります。うぅ。

P1020178

ざっぱーん。まぁ、確かに波は高いけどさ・・・
閉館にするほどじゃねーべ?

P1020187

台北に戻ったら、龍山寺(lóngshānsì)に行ってみる。
台北101、故宮博物院、中正紀念堂に並ぶ、
台北市の「四大外国人観光地」らしい。

P1020195

前回、訪台したときは、関帝廟でもある
行天宮に行ったので、龍山寺は行ってなかったのでね。

月曜の昼間だったけど、それでも
かなりの賑わいを見せていた龍山寺。

P1020197

1738年創建の台北市内最古の寺。
ご本尊ではないのだけど、やっぱり目的は関羽さま。

正殿。基本的には創建当時の建物なんだな。
古さでは、行天宮とは比べられないくらい古い。

P1020203

入母屋破風(っていうのかな)のデザインが
実にカラフル。でも、基本は変わらないんだなぁ。
やっぱり、日本建築は中国の影響から逃れられない。

P1020206

出た!関羽将軍。お久しぶりでーす。

P1020211

が、かなり遠くにいらっしゃるので、
もうちょっと間近でご尊顔を拝したかったですぅ。

三国志好きには・・はっ!!とする方も。
誰か分かりますか?

P1020220

これ、華佗先生。三国志中の神医ですな。
あの関羽の腕に巣くった毒矢を治療したことに
なっていますよね(史実は違う)。
・・・おもしろいな、華佗がいるとはねぇ。

参拝されている方々は、皆お祈りに熱心。
台北第一の祈りの場、憩いの場。

P1020236

関羽将軍のお守りげっとー☆

P1020251

でも、つくりがちゃちくてすぐ取れちゃった(>_<)

さて、次は百果園のリベンジ行きまっせー!
途中で見つけた看板・・・「新宿髪型團(団)隊」。
どんなんやねん(笑)

P1020254

着いたら、閉店ぎりぎり。危なかったーん。
日本を応援していただけるコメントを日本語で。
うれしいよねぃ・・・

P1020257

で・・この寒くなってきた11月下旬に(笑)
マンゴーカキ氷の画像!さっぶ(笑)

P1020261

でも、マンゴーは濃厚でマンゴーアイスも美味しくて・・
すーっげぃ美味い!夏にこのマンゴーカキ氷、
最高ですなぁ。もう1階食べておきたし・・・

帰り、とある居酒屋で角ハイボールのポスター。
思いっきり日本のポスターを貼ってあって、
日本語ばっかし(笑)いいの、これ?

P1020263

で、その足で先日あきらめた、金峰魯肉飯へ。

P1020265

どんだけ、魯肉飯食べてんの?という感じだけど。
こちらは味が濃厚で・それぞれ個性があって、
でも、どれも美味しい。お店を変えれば、
毎日、魯肉飯でも飽きないんじゃないかって感じです。

で・・・明日はもう一度、宜蘭にリベンジするぜぇーーー!

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

威士忌を求めて・・・台湾 その7。

さて、Whisky LIVE Taipei 2日目。

Glenrivetブースの盛り上がりをよそに・・・

P1020043

SMWS(Scotch Whsiky Malt Society)へ。
これ見よがしにSMWSの会員カードを見せたりして(笑)
美味しいのない?ということで、こちらをオススメ。

P1020044

29.100 Whisky LIVE Taipei開催記念&会場限定の
SMWS Laphroaig 20yo。

もちろん、この時に飲んだ感想なんて、
覚えてるわけないのですが、こ、これは・・美味しい!
ということで、あっさりお買い上げ決定。

P1050959

よく見慣れたボトルですが・・・
裏には、蘇格蘭麦芽威士忌原酒。めっちゃ中国語(笑)

P1050958

ボトルの首には、Whisky LIVE Taipeiのロゴ。
これ・・日本にほとんど(いや全く?)ないだろうねぇ。

P1050960

で、改めて今(11/21 0:00現在)ティスティング・・・
シェリーとピートの強さが絶妙で、シェリーが上手く
ピートをリードして、様々な姿へと変えてゆきます。

あるときは、ブルーベリーのような濃密な果実香。
あるときは、カラメルのような焦げた甘さ。
あるときは、濃厚なベーコンの塩気のある煙さ、
またあるときは花火の後の火薬・・

変化の多様さとそれぞれの美味さが格別。
うーん、買っておいてよかったです。
我ながら、Good Choice!

そのほかにも・・アレはもしや・・

P1020049

Bar Vergoで頂いた南極で見つかった
ウイスキーをイメージしてつくられたウイスキー。

P1020045

ココでまた頂けるなんて・・・台湾すげーな!

えー・・商社さんの名前は失念したのですが、
いわゆるボトラーズモノもかなり揃っているのですよね。

このLaphroaig、有楽町のキャンベルタウンロッホで
頂いた・・・憶えてる憶えてる。

P1020060

酔っ払いなので、メモも何もないですが、
こういう商売が成り立つというのは、
日本と同じかそれ以上に、ウイスキー熱が高いって
証拠なんだと思いますねぇ。

P1020061

こちらにも、Whisky LIVE Taipei限定ボトル。
Bunnahabhain 1979。さっきのLaphroigと迷ったのは
憶えてる・・・(笑)

P1020062

あ・・今日はAMLUTの踊り娘さん、
お召し物がピンクです。

P1020063

今回外せないな、と思ったのがMackmyra。
知る人ぞ知る、スウェディッシュウイスキー。

Mackmyra Special 06や・・・

P1020073

こちらはカスクらしい・・・

P1020078

うん、意外と悪くないんです。美味しい。
やはり、若い蒸留所なので爽快さや軽やかさが
主体にはなるのですけどね。

で、なにより日本に売ってないんですよ・・・
今回、台湾マーケットに売り出したいという意向が
あるみたいで出展していたみたい。

で、ゼッタイ・・ゼッタイ入手するんだ!
ということで、Mackmyra 1st Editionを購入!

と思ったら・・まさか、まさかの台湾ドル不足・・・
ひゃぁーーーん・・・

で、わざわざ日本人が台湾まで来てくれて・・・
ということでブースにいたスウェーデン人の女性、
ぬわんと、日本円でいいよ!って・・・
あぁ、なんとお優しい・・

が、そのときわたしのお財布は、
見事に諭吉様がぞろぞろ・・・チッ。

ということで、そのときのありったけの
台湾ドルを出してみたら・・・
Mackmyra 1st Edition NTD2000に対し、
所持金NTD1992。えへ、NTD8(=≒20円)、
まけてもらっちゃった☆ 魯肉飯1杯分(笑)

ということで、めでたく日本に持ち帰る
ことができたのでありました・・Thank you very much!

P1050954

で、ティスティング。

金木犀やオレンジ、ちょっと薄めのレモネードのような、
ちょっと控えめでな柑橘感、フルーティさ。

そのままだと、香り味わいとも上品なので、
少し加水して開かせたほうがいいかも。
少しナッツ系のコクが出てきたり、
ピール系の苦味も出てきて、複雑味。

少し経つと、レモネード感が強まり、
香りも味も主張してくるねぇ。

デイヴ・ブルームもティスティングしてる
ようですが、なかなか悪くない一品です。

SMWSのLaphroaigも、Mackmyraも、
その場ではなんかよかったかもくらいのグダグダ感。

ということは、Auchentoshan 1957 50年を
頂いても、うまい記憶しかないわけです・・・
この無礼者めが!!!

P1020081

ちょうど、お隣では山崎のミニセミナー募集中。
前日行けなかったので・・・リベンジ!

P1020092

ティスティンググラスに被せるのも、
山崎のロゴ入り・・・・

P1020094

セミナーそのものは、山崎12年と18年の比較ですが、
チーフブレンダーの輿水さんの解説付き。

・・・台湾の方を前に話す輿水さんと
それに対する聴衆の反応がおもしろくて。

意外と18年より12年が人気だったり・・・
(わたしはダンゼン18年☆)

聴衆の食いつきの強さに輿水さんのお話も
力が入っていきます。

P1020120

で、ほんとに若い方々が、輿水さんと
ツーショット写真を撮ったり、
ボトルやグラスにサインをお願いしたり・・・・
ちょっとしたアイドル並みの扱いですよ(笑)

輿水さんも熱心にひとつひとつ
サインされていていきます。

P1020091

で、そんな台湾の方々に混じって、
わたしもお写真とグラスにサインを・・・・
ちょっと手違いで「8月」の部分が消えてしまったが・・

P1050957

日本語で(当たり前だ)で話しかけると、
え?という表情でビックリされていました(笑)

輿水さんも関係者以外で日本人に会うのは、
初めて・・とおっしゃっていました。
それと、台湾のウイスキーに対する熱い想いに
感心されていましたね。

やー・・・なかなか、楽しめました。
Whisky LIVE Taipei。てか、来年も行きたい。
ちゃんとミニボトルを用意して、レアモルトを
持ち帰りたい・そう思わせられました。

Brora 30年、あるのは見てたんですが、
うかうかしてたらなくなっちゃった・・目ざといなぁ。

P1020134

帰り、MRT(地下鉄)の台北市政府站で
見つけたこんなもの・・・10年前の台風でここまで
水につかったそうです。地下で水没って怖い!

P1020135

さ・・・翌日は、台北市を飛び出し、
LAVALAN蒸留所のある宜蘭県に向かいまする・・・

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

威士忌を求めて・・・台湾 その6。

さて・・・台湾3日目。Whisky LIVEは午後からなので、
午前中は、ぶらぶらタイム。

出かける前に、城市商旅のコーヒー
かなり美味しいコーヒーをお代わり自由で頂けます!

P1010943

並びが芸術的(笑)

P1010944

さて、朝ごはん、ホテルのも美味しいのですが、
この日は朝から三元號にて、また魯肉飯・・(笑)
行く途中に見つけたポスター。
うむー、まだ戦時中なんだね・・・

P1010946

南京西路を西に・・・なんじゃこりゃ?

P1010949

法主公廟という廟のようだけど、後ろは・・・
びんぼっちゃまかっ(笑)

P1010986

なんだかちょっと・・入るのに
気後れしてそのまま後にしちゃいました。

そのまま進むと「迪化街」のほうへふらふら・・・
事前調査ゼロだったのですが、
台湾最大の乾物・漢方の問屋街なんだとか。

P1010952

Watson's(屈臣氏)の建物も気合入ってんなぁ。
ただ、古そうなデザインの建物だけど、
なんだか新しいっぽい気もしたり。

P1010953

この辺もそうだなぁ。レトロデザインだけど、
できたてほやほや感。新調しても、古いデザインを
大事にするのていいよねぇ。

P1010958

こっちのほうに来てみたのは、
霞海城隍廟に行ってみよーと思ったから。
城隍廟とは、街の守護神を祭る廟。
上海にもあったよねぃ。

が・・こーじちゅー・・がくっ。
一応、参拝はできるようですが・・・

P1010955

ぬっ、原味魯肉飯?どんなのだろう・・
でも、ついさっき、魯肉飯食べたばっかし(笑)

P1010960

工事してないとこんな感じなのにね・・
あっちゃー。

P1010961

でも、このまま引き返すのも失礼なので、
お参りはしますよー。しばらく現地の方の
ウォッチングに励み、見よう見まね参拝してみます。

P1010964

カラフルな人たちが、チラリ。

P1010967

なんかねー、みんな関羽さん
見えてくるんだよね(笑)

P1010976

帰り。たまたま目に留まった
延平北路×南京西路にある開普洋酒

P1010981

この時点では、買う予定はなく、
明らかに冷やかしになるので、お店の中には
入りませんでしたが・・ウイスキーたくさん☆

山崎、白州ずらずら。山崎パンチョンや
白州ヘビリーピーテッドも!

P1010984

おほっ、余市~♪

P1010983

ま、マルスウイスキーが台湾に!
マジですか・・びっくらこいたわぁ。
でも「蔵」っていうの、知らないなぁ。

P1010982

今回の台湾旅では、LIVEと蒸留所で
買ったので、ここでは買えませんでしたが、
普通のリカーショップで買ってみるのも
いいかもしれないですね。

どうせ時間はあるので、歩いて台北車站方面へ。
チケットショップ。「岡山」の文字にニヤリ(笑)

P1010994

台北車站から忠孝復興で下車。
向かった先は・・・百果園。マンゴーカキ氷☆
こちらもSpecial thanks to yoshieさん
# つか、もう11月も半ばよ、今・・
# なんちゅー記事書いとんねん(笑)

ですが・・・日曜お休みなのをすっかり忘れ、
バッチリ、ムダ脚!(ん・・どこかで聞いたような・・w)

しかも、日の光が差しているのに、
土砂降りという意味不明なお天気・・・

P1010998

とぼとぼ、世紀大道を歩いていると、
八徳路との交差点に「福成宮」というお社発見。
かなーり新しい雰囲気。

P1020002

近くで見れないからわかんないけど、
陶器みたいな雰囲気の人物像がわんさか。色も鮮やか。

P1020006

を持った武人。本人はいたってマジメなのに、
どことなくコミカルに見えてしかたがない(笑)

P1020008

廟の手前は、石造り。

P1020010

お、長坂橋って書いてある・・ってことは、
長坂橋で一喝した張飛の図だな。

P1020011

中は、中華廟らしくド派手の一言。
中に入ってみようかな~とも思ったんだけど、
そもそも観光目的で入っていいのか、
よくわかんなかったんで、外から撮るに留めました。

P1020019

さー・・・お腹減ったよ。
どうないしょうかな。お、マンホマンホ。

P1020024

大安路を南に下り・・あれこれ物色。
ど、毒茶!そんなのをデカデカと書いて・・
ケシカラン!

P1020029

・・って、もちろん、毒入り茶ではなく、
ゴーヤを干したものが入ってるそうな。

臭い臭い鍋(笑)
これはもちろん、台湾で臭いといえば、臭豆腐。
アレが入ったお鍋です。遠慮します・・・

P1020031

てきとーに見繕って入ったのが、
永康牛肉麺。魯肉飯もいいけど、台湾来たら、
牛肉麺も食べておかないとねぇ。

P1020038

忠孝復興站から徒歩2~3分の駅近。


大きな地図で見る

これ、たまたま入ったのですが、
有名店らしいんですね。本店は別にあるようですが。

紅焼牛肉麺。NTD180(≒450円)。
豆板醤のスープだが・・辛みばかりじゃなく、
旨み・コクが立っていて日本人の口にも
ゼッタイ合う味!美味しい!

P1020034

これは、美味い!マジ美味い!
ようやく台湾のホントに美味い牛肉麺を
食べた気がするなぁ。(ちゃんとしたトコに
行ってないだけ、という話もある。苦笑。)

牛肉は、デカいのがごろごろ。
もともと、農家の働き手だった黄牛、
という種類の牛が農業で牛が使われなって、
食用牛になっていたのだそうです。

いわゆる、牛脂の甘みではなく、
肉質自体に甘みがある「赤身が美味しい肉」。

スープのベースは牛骨。
こちらは豆板醤で味付けしたものだけど、
あっさり塩味の「清燉牛肉麺」てのもあり、
こちらも気になります・・・次回はコレだ!
あ、いや、両方だ(笑)

サイドメニューとして、なすびも頂きました。
こっちも美味いわ。ちょっと辛め。

P1020036

たまたま入ったお店が美味しいと、
すっごい気分よいね~ 会心の一撃!ずがががっ!
って感じですわ。



さぁ・・・そろそろ時間です。
Whisky LIVE Taipei、後半戦ですぅ。
# 台湾旅、そのいくつになるんだろう・・・
# 予想がつかない(苦笑)

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

威士忌を求めて・・・台湾 その5。

向かった先は・・・中山站から南京東路をずっと東へ、
新生北路との交差点を右折してすぐ。


大きな地図で見る

異国の街はただ歩くだけでも楽しい。
零極限焼肉火鍋。どこぞの肉女王が反応しそうですが(笑)、
24時間やってるってすごいねぇ。

P1010942

こちらのblog(中国語)を見る限り、
なんだかとても美味しそうです・・・じゅる。

南京東路×新生北路交差点手前に、
KAVALANの大きな広告。

P1010923

赤坂ラーメン。なんだこりゃ?

P1010928

なになに・・・なんでも小豆島産の醤油ベースの
スープなのか・・

看板の説明。なんとなく分かっちゃうところが、
漢字文化圏にいる日本人の強みだな!

我們使用日本「小豆島」黄豆及小麦天然醸造的醤油、
保存著懐舊(旧)成熟的美味。使用傳(伝)統的製造方法
生産出味道甘純濃郁的醤油、毎一口都展現出醤油醸造人、
對(対)這醤油極致的要求味道與(与)香味。

ところどころの繁体字は、戦前日本でも使われていた
旧字体を知っていれば、お茶の子さいさいだし、
10年前に勉強した超基本的な文法を思い出しつつ。

で・・・着いたのがBar Bacchus

P1010930

リンク先を見ていただければわかるのですが、
ホテルにバーから、魯肉飯などなど、
完全にAll Aboutの記事に頼りっぱなしです(笑)

マスターのはるかさん(台湾の方です)が、日本語バッチリ!
ということもあり、日本人の来訪が多いようですね。
はるかさん、わたしより若い方だと思いますが、
今年の12月で、5周年になるそうですよ。祝!

一通り、ウイスキーはありました。
ほっほっほ。

P1010935

おっ、KAVALANの隣にあるのは、
Bowmoreの旧ボトルですねぇ!

P1010937

ティスティンググラスで頂けるところも
高感度◎。いい感じですん。

P1010938

はるかさん、日本語はお上手なんですが、
いきなり敬語ナシでちょっとアセアセ^^;
ドキッとしてまうやん(笑)

Whisky LIVEで来たと伝えると、案の定、
関係者と間違われる(笑)そーだよねぇ・・・

モルト好きということで、もっと品揃えがいい
BARあるよ?ということで調べて頂きました。
・・・が、種々事情があり、結局行けないまま。
(で、Bacchusにはこのあともう1回行ってるw)

1軒目は・・BARCODE。Neo19という
ショッピングモールの5F。台北市松壽路22号。

台北101からも近くし、かなりゴージャスな感じ・・
なので、どなたかをアテンドするときにはいいかもなぁ。

2軒目は、WHISKY AND WINE BAR 09倉庫
台北市大安区大安路一段84巷22號。
忠孝復興站から近いな。


大きな地図で見る

ただ・・・日本語か英語は通じるのか?
中国語だけ・・だったりしないか・・が気になる。
ちょっと疲れたときには、気合が出ませんでした・・・・

余市あたりを取り上げてくれてるあたり
気にはなるんですがね・・・

ま、Barは人でつながるってところは、万国共通ですな。
再訪問する際には、09倉庫ぜひともチャレンジしなきゃ!

2回目、Bacccusに行った際に、
はるかさんに「行った?」って言われて、
行けなかった・・・というと露骨にガッカリされたのは
ココだけの話(汗)
はるかさん、ごめんなさいm(_ _)m

で、この日の最後は余市12年で〆。
異国の地で余市で〆られるのは、しあわせだねぇ。

さ、翌日もWhisky LIVE後半戦。
その前に午前中は、あちらこちらぶらぶらと。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

威士忌を求めて・・・台湾 その4。

さて・・・ここからは動画も交えつつ、振り返り。

日本にはゼッタイない・・サンバ隊!
口に含んだモルトを吹き出しそうになった(笑)
なんでやねん!

インドのモルト、AMRUTのブースでは、
通路のド真ん中で踊るサリーをまとった踊り娘さん。

これも日本じゃないよね・・・上海でもそうですが、
パフォーマンスは、なくちゃならないんですなぁ(笑)

メインステージでは、Cocktail Life Design Office
鈴木隆行氏のカクテルづくりのご披露。

最初には、丸氷をアイスピック1本で、
きれいにつくっていくところを。
司会の女性もちょっと体験してみたり・・・

白州、山崎、そしてイチローズモルトを
つかったカクテルがつくられていきました・・・

イチローズモルトを使ったカクテルでは、モルトから
感じられるマスカットのような爽やかさと
日本的なスパイスの香り・・・をイメージして、
マスカット×わさび×秩父のカクテル。

で、こんな感じで一(yī/イー)二(èr/アァ)三(sān/サン)!
の掛け声で、最初に手を挙げた人がカクテルにありつけます。

P1010826

で、ゲットした人がいい人!
周りの皆さんに振舞ってくれました。多謝!

P1010807

わさびの辛みと後味のすっきり感と
美味しくいただけました~♪

終わった後に、鈴木さんと少しお話したのですが、
日本人、随行された方と輿水さんのほか、
見かけた日本人はわたしだけだったそうです・・(笑)

イチローズモルトのあとにつくられた
山崎のカクテルは1杯ではなく、かなり多く
つくられたのですが、材料ないのに「もっと!」と
言われてタジタジでした・・・とのこと^^;

あといくつか回って、今日はおしまいかな。
Glenlivetブース。12年とかはいいから、
こういうのを飲ませて・・飾るだけなんて・・・
なんて・・なんて・・(空しいこだま)。

P1010849

P1010850

普段、あまりこういうところで
おねーさんは撮らないんだけど、撮って~
って感じだったので。你很漂亮呢~

P1010878

輿水さんのマスタークラス開始前。

P1010880

チケットあれば、入れるはずなんだけど、
ちょっとでもいい席で聴きたいってことかな?
台湾人の皆さんの熱心さがここでも感じられますな!

今日はちょっと時間が合わなかったので、
明日に。Auchentoshan 1957年蒸留50年。

P1010906

さて・・・会場を出ます。
やはり、日本の節電照明に慣れていると、
こころなしか、光が強いように感じますね。

P1010910

一旦、ホテルに戻ります。
ホテルそばのセブンイレブン。
リラックマって、拉拉熊って言うんだぁ。

P1010912

お夕飯はもちろん(笑)魯肉飯。
初日に行った三元號のすぐお隣・・・龍縁

P1010915

三元號も龍縁も、22時まで開いているのが
すごくウレシイ。日本の牛丼屋感覚。

龍縁の魯肉飯は、ちょっとつゆだくっぽい感じ。
こちらも美味しいのぉ。気分で三元號と食べ分けられそう。

P1010920

サイドメニューで、五香肉捲(豚肉の揚げ物五香風味)。
こんなのがあったら、啤酒もいっしょにほしい~(笑)

P1010918

さて!お腹を満たしたら、また飲みに行きますよー。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

威士忌を求めて・・・台湾 その3。

会場に着くと・・・あれ、もう結構並んじゃってる!

P1010689

ぎゃぁぁぁ・・・マスタークラス(大師課程)が
売り切れてるぅ!台湾のウイスキー熱、ナメてました・・・

P1010691

輿水さんのセミナー出たかったなぁ。

チケットは、事前に事務局に問い合わせて、
VIPチケットがある?というのを嗅ぎ付け・・・
どうやったら手に入るの?ってメールしたら、
Reserveしておいてあげる!とのウレシイお返事☆

でも・・・現場行ったらハァ?みたいになってて、
メールをした女性が出てきてくれて、
ようやく一件落着。ふぅ・・・

サントリー(三得利)のブース・・・
いろいろ、有料試飲があるねぃ。
うーん、なんだか相対的に安い気がする。

P1010692

響30年=300NTDって・・・えぇ?
800円しないよ?な、なんたる安さ・・・・

なんだか取材陣がいっぱい・・・
何の騒ぎかと思ったら。

P1010694

テレビ局の取材?輿水さんのティスティングを
絶賛撮影中でした!

P1010700

あ、マスタークラス行けなくても、
ブースで講義あるんだ!行こう~ゼッタイ行こう~

P1010702

で、最初に試飲したのが・・No.1 Drinks

P1010710

有料試飲で頂いたのが・・・
軽井沢1977年。あの軽井沢のマイヴィンテージ。

P1010713

うー・・・飲んでから気付いたという・・
ここで飲むべきではなかった・・というコト。
いいモルトは、じっくり向き合うべきでしたね。

ちょくちょくいたのですが、スキットルやミニボトルに
あけて持ち帰らんとするツワモノを見て、
しまった・・・・と気付いちゃいました。

その他、No.1 Drinksでは、イチローズモルトの
販売代理店でもある関係で、こんなボトルも。

P1010775

これ、川崎グレーン1982年。ラベルが違いますが、
No.1 Drinksオリジナルで、2011年は中華民国建国100年、
辛亥革命100周年の記念ラベル。

これも買おうかなぁ、と迷ったんだけど。
宜蘭に行くことも考え、諦め。

ま、ちょっと上海でのWhisky LIVEのイメージもあって、
こんな味わっておかないと!と思うモルトが
あるとは思ってなかったのもあります。

VIPチケットを持っているので、VIPルームにも
潜入してみます。

P1010717

MACALLANが主催?ということで、
展示してあるウイスキーはどれもMACALLAN。
珍しいっぽいですが、いただけるわけではなく・・・

P1010722

これ、布でかぶさっていたが、
Whisky LIVE Tokyo 2011で1杯10,000円で
出されていた、MACALLAN 55年じゃないかなぁ・・・

と思ったら、更に上を行く60年
そ、そんなのあるのか・・・飲めませんがorz

おおおぅ、こちらは1926年(!)蒸留、
1986年ボトリングのMACALLAN 60年カスク!
すっげー・・・・でも、飲めませんorz

P1010725

こっちもMACALLANも、ボトルからしてすごそう・・
が、やっぱり飲めない(シツコイ)

P1010861

本物ではなく壁に描かれていた、MACCALAN 57年のボトル。
このくらいの年数のモノ、高いことは高いだろうけど、
けっこうあるんだなぁ。さすが。

P1010868

上海のWhisly LIVEのVIPルームでは、
(それほどレアではないが)一般の試飲コーナーで
飲めないものをアレコレ出してくれていたのだけどね・・・

VIPチケット保持者だけ飲めるレアモルトは、
各ブースでVIPである旨、見せればいいみたいのだけど、
みんなけっこう飲んでんじゃね?とユルい感じ・・(笑)

VIPルームに入ったときに、アレ?紙袋はもらってないの?
とゴージャスなお姉さんに、言われてしまって・・

あ、VIPの人はあっちの入り口から入るのね・・
別の入り口がVIP用にあったみたい^^;

でも、もらえたのはMACALLAN GRAN RESERVA 12年。
ふ、普通だ・・・・(笑)
食べものもなかったしなぁ。むぅ。

てことで、さっさと退散。
あとで、戻ってみると、おねーさんの撮影会状態でした^^;

P1010873

おねーさん、何が可笑しいんだろう(笑)

サントリーブースでは、ブースでのミニセミナー。
ちょうど、輿水さんがお話になってたところ。
残念!最初から聴きたい!

P1010742

見てもらえば分かると思うんですが、
セミナーで熱心に話を聴いている方の中に、
若い女性が多いんですよね!

P1010759

帰国直後の記事にも書きましたけど、
20~30代が中心な上に、女性が多い印象なんです。
もちろん、皆さんストレートで試飲。

まさか、一人ひとりにインタビューするわけにも行かず
(てか、中国語ムリw)その理由は分かりませんが、
日本とずいぶんと、そして上海とも違うな、という感じ。

この時間の有料試飲は、GlenGlant 25年。
いくらだったかな、これもけっこうお安い感じ。
NTD150(≒約390円)。

P1010741

くるっと一巡りすると、日本でもサントリーが
扱っているスコッチもここにいました。

あぁぁ、ボウモア御三家。
Black Bowmore 42年、White Bowmore 43年、
そして・・・Gold Bowmore 44年。

P1010854

こういうの!こういうのを飲ませて・・・
日本だと1杯4,000円ちょっとくらいで、
Whisky LIVEに出てましたよねぇ。

Ardbegブースには・・・

P1010767

本物のワニ!もちろん、Ardbeg Alligatorに
ちなんだものですけどね。

P1010764

"Alligator"の名前は、Alligator Charred、つまり
ワニのウロコのように、内面をかなり強く焦がした樽が
使われていて、スモーキーフレーバーが強いのが特徴。

ぎょろっ。
ワニさんもお勤め、大変ですねぇ。

P1010908

上海にも出てましたが、台北にもいました・・・
ダンカンテイラー。中国語だと「鄧肯泰勒」と書きます。
うぅ、日本人泣かせ(笑)

お、Glenrivet 1970年。NTD600(≒\1,560)?安くね?
と思ったら、右下に「50ml」そ、そうだよねぃ^^;

P1010769

でも、小分けしてくれるのはありがたいな!
フルボトルだと、2万円越えだもんなぁ。
試飲はさせてもらえなかったけど、お買い上げ!

P1010870

Highlandparkブースでは、ミニセミナー中。
が、英語の通訳もないので、さーっぱりわかりまへーん(笑)
ちなみに、中国語だと「高原騎士」と書きます。なんで?

P1010891

あるはずのVIP用レアモルトも、
知らねーとか言われるし。もぅ!!

台湾と日本のWhisky LIVEの違い。
それは、即売会も兼ねていることなんですよね。

日本の場合、ボトラーズモノなどは、
酒販店が出展しているコーナーで買えたりしますが、
メイン会場にある各メーカーブースでは、
買えないことがほとんど。

ですが、台湾ではメーカーブースでもがしがし販売!
てことで、やすーしときまっせの看板。

P1010886

18年を買うと25年のミニボトルがついてくるらしい・・・
が、日本でも買えるものはねぇ。
25年のミニボトルは惹かれるが!

で、Highlandpark 40年、NTD60000が、
NTD45000!日本円にして、156,000円が
11,7000円の大幅値引き・・なんだけど、
買えましぇん・・・

さ・・・ちょっと、フードブースで一服。
普通、コンパニオンのおねーさんって、
別の控え室で休憩すると思うんだけど・・・

一般来場者に混じって、パンプス脱いで
おくつろぎ中な美女が多くて、吹いたw ユルっ。

奥にスイーツコーナーを発見、響17年を
つかったチョコケーキがある☆

P1010771

響17年使ってるということしか分からんけど!
NTD150。これがGlenGlant 25年の試飲と同じかー・・・

でも、モノは極めて美味しい!
日本でも売ってちょーだい、と言いたくなる
ウイスキーがしっかり効いたチョコケーキ。

P1010774

えーっと。長くなりそうなので、
一旦きりまーす(笑)

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

威士忌を求めて・・・台湾 その2。

さて、一夜明けて・・・Whisky LIVEは、
午後イチなので、午前中はぶらり観光でも・・・

ホテルのお食事。安定して美味しさ。

P1010567

が・・・保谷さんがおっしゃるように、
つくりたてのオムレツは絶品でした☆

P1010569

この日向かったのは、中正紀念堂
蒋介石(蒋中正)の顕彰施設。

あ・・Timesって、台湾にもあるだぁって
余所見をしながら(笑)

P1010570

大孝門から入場します。中国的ですなぁ。

P1010573

あれに見えるは、中正紀念堂。
中国の陵墓的な装い。
やっぱりね、皇帝のつもりなのかねぇ・・・

P1010575

中はちょっと中国らしからぬ・・というか、
東南アジアやインドチックな雰囲気を感じました。

P1010577

なんでもこの時は、手塚治虫展やってました。
台湾来てまで見には行きませんでしたが・・・
日本への関心があるひとつの証拠なんでしょうか?

P1010584

正面。むー・・・蒋介石廟だよなぁ。

P1010588

左右にも皇城建築に似せた・・國家戲劇院と國家音楽廰。

P1010600

こちらは、國家音楽廰。

P1010593

國家戲劇院と國家音楽廰、
それぞれ皇帝宮、皇后宮を模してるようですね。

さて・・・実は、蒋介石、かなり日本での印象と
実際の行為には違いがあり、単純にイイヒトとは言えません。

国共内戦で敗れて台湾に逃れ、大陸反攻を
目指した蒋介石。その陰で、以前から台湾にいた
住民への苛烈な仕打ちを行った事実。

その意味で、蒋介石の顕彰施設である
この場所を訪れるべきではないという人もいます。

が・・・そういう事実も踏まえて、
現地・現物を見るということも、必要なのではと。
台湾の中でも、近代の歴史事情は複雑。

紀念堂内では、中華民国軍兵が警備。
微動だにしません・・・

P1010601

蒋介石像。穏やかには見えているが・・・
しかし、どう見ても皇帝然としているんだよな。

P1010605

国章である「青天白日」の徽章が天井に。

P1010617

下に降りると、さっきの手塚治虫展の入り口。
中正紀念堂という性格と無邪気な展示会とのギャップ・・・

P1010625

有名な衛兵交代式も見てきました・・・
規律が取れすぎた動き。相当訓練するんだろうなぁ。

P1010639

衛兵が入れ替わります。

P1010647

蒋介石像に敬礼。

退却も一糸乱れず。

P1010648

どれ見ても微笑んでる蒋介石像。
逆にそれが妙な意図を感じる・・・・
さてこの奥は、蒋介石の文物を展示するコーナー。

P1010656

天井は格天井。
日本の御殿建築にも通じるような・・・

P1010661

中は、写真撮り放題なので遠慮なく撮らせて頂く。
孫文(孫中山)が蒋介石(蒋中正)を
総司令参謀長に任命した文書だったり、貴重な文書が。

中華民国に対しての日本の降書(降伏文書)。
日本人として・・なんとも言えない面持ちに・・・

P1010664

蒋介石の総統室を再現した部屋も。
部屋のものは当時のものそのままらしい。

P1010686

んー・・・なんだか思うとこいろいろ。
そんな思いを胸に秘め、Whisky LIVE Taipei会場の
世貿三館に向かいます。

あ・・中正紀念堂に近い金峰魯肉飯。
人がいっぱいでこの日はあきらめますた・・・

P1010687

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン


| | コメント (0) | トラックバック (0)

威士忌を求めて・・・台湾 その1。

おっまたせしましたーーーー♪
いよいよ、8月末に出かけた台湾旅、blogに登場!

いやー、いろんな方にはよ台湾書けや、ゴルァ!
とお叱りのおことばを頂戴していたのですが・・・・
なにせ、あまりの写真の多さと日々のイベントに
圧倒されて、ついつい後回しになっていたのでした・・・

もちろん、ウイスキーだけじゃなく、
台湾の美味しいものも堪能しまくりました。
(・・で、まだ足りないw)

台湾へは・・・もちろん羽田から。
シゴトで行くならまだしも、プライベートで
行くなら断然近い羽田でしょ♪

北海道展があるとまだまだ入手に並ばないと
いけないじゃがポックルがわんさか・・

P1010463

日本人的には違和感がある、空港での炊飯器。
中国人は日本に来ると炊飯器を買うらしいですね・・・

P1010465

免税店でウイスキーももちろん物色。
この日は、響17年免税店限定ボトルをお買い上げ~
17年の割にはスペシャルなパッケージ☆

P1050863

月とすすき・・でしょうか。
秋らしいパッケージに惹かれました。

P1050868

ま、たまにはこういうボトル買いもいいよね!
そのほかにも、Glenmorangie SIGNETが
\15,000で売っててかなり惹かれたのですが・・・

さすがに、この時点で2本も買うわけにもゆかず。
泣く泣く断念であります・・・

さーて、搭乗。海外といっても、
台湾なんて近いものです。ちょっと遠い国内路線並み。

P1010475

ま、機内食にはそもそも期待はしておりません・・・
隣にプレモルがいるのはサラッと流してください(笑)

P1010477

が、なんでこのよく分からんそばが
必ず居るんでしょうか?

P1010481

降り立ったのは、台北松山空港。
「まつやま」じゃありません(笑)

P1010503

まず、向かった先は・・・お土産もの!
松山空港に近いところに、美味しいパイナップルケーキ、
鳳梨酥(フォンリースー/fènglísū)の
お店があると伺いまして(yoshieさん、Thanks!)

あ、台湾にもクロネコがいるんだ!
と妙なところに感心したり、よそ見しつつ。

P1010482

着いたのは、微熱山丘(ウェイルーサンチゥ/wēirèshānqiū)。

P1010483

店構えも、いい雰囲気ですね。
店内に入ると、カタコトの日本語でコチラへ・・と。
いきなり試食のサービス。

P1010487

皆さん、カフェみたいな洒落た空間で
パイナップルケーキをお召し上がりに。太っ腹だー。
で、わたしも遠慮なく頂きます。

P1010499

たぶん、知らなければ普通のカフェだと
勘違いするはず。でも、ココでいただいている方々、
皆さん、試食なのですよ・・・

P1010490

で、ひとくち・・・頂くと・・・
ヤバイ、めっちゃ美味い!!
もう、鳳梨酥ここのだけでいいやーって思えるほど。

このお店、鳳梨酥しか置いてないのですが、
むしろその方が潔くていいです。

ここの鳳梨酥が美味しいのは、100%純粋な
パイナップルを使用した餡
のおかげ。
はじめて知ったのですが、100%パイナップルなのは、
そう多くはないんですってね。

生地もニュージーランド産のバターと
日本産の小麦粉を使用するなど、素材のこだわりも
ハンパないです。いろいろあるんでしょうが・・・
たぶん、この方にはイイ物を・・というときの
台湾土産は、絶対ココですね。

その証拠に食に煩そうな(笑)方々に、
帰国後献上したところ、100%の確率で美味い☆
とのメッセージを頂きました!

中秋節前だったのですが、ほしい分は
キッチリ買えて良かったです。
なんだか文字が女の子っぽいよね。
こういう漢字の雰囲気は、日台共通なのかな?

P1010500

なんでも近い将来、東京に出店されるとか?
下半期に東京と香港、来年には北京と上海にも進出
これは楽しみです・・・

さて、買うもん買ったら、地下鉄で
台北中心地のホテルに向かいますよん!

台湾にもSuica的なICカード(悠遊カード)があり、
まず最初にコレを購入。コンビニでも使え、
ホントに日本と同じ感覚。

あ、蜜さん(@shanghai32)が紹介されていた台北のロゴ!
「台北」で「LOVE」を書いてます!うまいなぁ。

P1010504

外に上がったところにWhisky LIVE Taipeiの
のぼりが出てます。うーん、楽しみすぎる☆

P1010506

今回のホテルは、城市商旅
All Aboutで台湾の旅について書かれている
保谷早優怜さん(@sayuli_h)さんのオススメ。

実は、以前台湾に行った際に、また行きたいな、
今度はどこに泊まろう・・と思って、
目に泊まったホテル。長い間、ブックマークしていまして、
ついに・・・泊まる日がやってきました!

すごく居心地がいいホテルで、ここを選んで正解。
これからも訪台時には、ここを選んじゃいそうな、
そんな勢いなんです。詳しくは保谷さんのガイドをご参照。

ちょっとウェルカムフルーツを頂いて一服。

P1010512

きゃー、お水がカバランだぁ!
やっぱり、蒸留所があるところだけに、
水がきれいなんだろうなぁ。

P1010515

ちょっと一服したら、また街に繰り出します。
今日はイベントはないので、初日にお土産物を。

台湾の丸荘醤油に蜂蜜故事館の蜂蜜など・・・
丸荘醤油は、1909年の創業を誇る老舗醤油メーカー。

黒豆醤油とちょっとお高めな醤油の2本。
って醤油ばかり買ってどーすんの?っていう気も(笑)

P1040001

P1040002

その他、ちょっとドロッとした醤油膏も
とある方へのお土産に。なかなかお料理に使い勝手が
よろしいようでして。ほほぅ。

蜂蜜故事館では、蜂蜜と蜂蜜酢。
台湾で蜂蜜・・そうなんだ。へぇ。

甘いものなら、砂糖よりか蜂蜜か
メイプルシロップ・・なので、こちらもいくつか。
普段はブラック派でもたまに甘くしたい・・
そんなときにこちらの蜂蜜の出番です。

妊娠中の後輩♀には、蜂蜜酢を。
お腹が大きくなると、酢がほしくなるっていうじゃない?

先日、無事男の子を出産・・との知らせがあり。
元々お酢が好きだし、はちょっとはお役に立てたかな・・・

ところどころ見つけたマンホもしっかり。
日本ほどではないですが、上海よりかは意匠があります。

P1010516

P1010522

台北の街を歩いていると、なかなか
興味深いものにいろいろ出会えます。

そのひとつが・・岩盤浴。台湾にも?

P1010525

日本岩盤浴台湾直営店・・・とありますから、
日本式なんでしょうね。すごいなぁ。
が、女性専用なので断念。チッ。

台北の街の横断歩道。信号がおもしろい。
めっちゃ早足w

台北のシンボル、台北101。

P1010531

ちょうど、日が暮れる頃で・・・・
台北のブルーモーメント。

P1010534

やっぱり、台北も真っ暗になるの、
早いなぁ・・・

P1010542

明日のWhisky LIVEの下見なんかしたりして。

P1010545

世貿三館では、明日の開会に向けて、
準備が進められていました。

P1010549

統一阪急百貨。雰囲気は梅田阪急の感じで
ちゃんと資本的にも阪急なんだよね。

P1010551

さて・・・今日もお夕飯。
もちろん、台湾に来たら・・魯肉飯でしょう♪

先ほどの城市商旅のイイところは、
魯肉飯の名店に近いところなんですよ・・・

この日は、三元號。

P1010554

ホント、メニューが安いんですよね・・・
でもって、日本人好みの味。

この日は、魯肉飯(大)に加えて・・

P1010558

もちろん、付け合せに魚翅肉羹。
豚つみれとふかひれのスープ。日本人だったら、
なつかしさを感じるくらい、舌になじむスープ。

P1010559

1NTD=約2.5円・・ということは、
250円っすよ。こんなに美味いのに!安すぎるぅ。

いいなぁ、台湾。美味しいわぁ。
帰ってからは、台湾啤酒。
やっぱり、アルコールは欠かせないのでありました(笑)

P1010562

さて・・明日からが本番。
Whisky LIVEで飲んだるでぇ!

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

みんなのチキンラーメンサミット2011 その2。

さーて。

座学(笑)が終わったら、試食たーいむ。
高菜、アボカド、サルサソース!

P1010403

P1010404

P1010406

これをトッピングして頂きまっせー!
なんと、ミニチキラが食べ放題!前代未聞!

サルサソースは、紫たまねぎとにんにくのみじん切りに
ソースを絡めたもの。先ほどのウェルカムチキラと同様、
トマトの酸味が合う感じ。

P1010409

だけど、酸味と合うのはもう
わかっとるっちゅーねん!という気もしないではない(汗)

高菜×ごま油。ま、ラーメンのトッピングとしては
比較的メジャーですが、もちろんチキラにも◎。

P1010411

最後、気になったのがアボカドディップ。
アボカドも非常に好きな食材なのだけど・・・
チキラにはどうか?たぶん美味しいと予想したのだけど、
イメージがわかなかった・・・

P1010421

実際食べてみると、かなりアボカドが強くって、
チキラと主客逆転する感じ。入れすぎ・・という
気もしないではないけど。

もう少し、控えめにすればちょうど
味のバランスもとれたかなぁ。これくらいで入れてねー、
とアドバイスがほしかったような気がいたしまする。

しかし・・・チキラ食べ放題、けっこうツライ。
意外と食べられないもんだな。
あと、塩分すっげー取り過ぎな気が・・わたしには、
ちょっと厳しいかもしんない。
各1杯+アボカドお代わりでギブアップ。

無難に食べるなら、高菜が一番。
アボカドはもうちょっと量のバランスを気をつけたら、
美味しかったかな、という。

トマトは、サルサソースよりも、
ミニトマトそのものを入れたウェルカムチキラの
方が好みだった気がします。

その他、レシピ本に書かれているチキラをご紹介。
純中華風なチキラだったり・・・五香粉(wǔxiāngfěn)
入ってるところがポイント。

P1010422

アオサとはんぺんチキラ。アオサの香りを
楽しめるのがポイント。

P1010426

チーズてんこ盛り。とろけるチーズをきざんでイン。
とりあえずチーズ入れとけ、というだけでも
いいかもしれない。が・・塩分気になるな。
チーズだけでも塩分多いはずだし・・・
だけど、美味しそうだ・・むむ。

P1010427

上にかかってるのはトリュフ!
しょ、食卓でお目見えする食材じゃなくね?
あるのとないのとでは、天地の差・・って言っても・・

トリュフを入れられるヒトのための、
「勝ち組」チキラだってさ(笑)

牛乳でつくるチキラ。これもありだろうな。
そういやこういうカップヌードル売ってるよね??
水と牛乳を半々の割合で、チキラをつくるとか。

P1010428

えーっと・・・ネーミングは華麗にスルーさせて
頂きました(笑)だって・・なんだか
だって、だってなんだもん!
# 注)ハニーフラッシュは出ません(爆)

合間に、チキンラーメンの生みの親、
故安藤百福氏の座右の銘のお話を森田さんから。

「時は命」

食べものの話ではないのです。
美味いや不味いの話ではないのです。

森田さんは、食べることを時間軸で捉える
という発想がすごいと。美味しさを追求するがゆえに、
見えなくなること。命をつなぐ食の基本とは何か。

先の大震災でも、日清のチキラを供給できる
車が大活躍しましたよね。

もはや戦後ではないと言われた創業当時。
わざわざ「もはや戦後ではない」と言わねばならない
ということは、逆に戦後をまだ引きずっていた
のではないかと思うのです。

そのなかで、「はやい・やすい・うまい」のうち、
「はやい」にプライオリティを置くのは、
その時代背景からして、理解できるところです。

いまや、逆にその「はやさ」と逆を行く
スローフードがもてはやされたりもしますが・・・

「時は命」という時代背景と現在における
食と時間の関係をついつい思い巡らせてしまう、
実に示唆的なことばだな、と思いました。

終盤、謎のシンガー・テーラー・タイラーさん(笑)
が登場・・・『365日チキンラーメンの本』掲載の歌
「金色ニ スキトオル」を大熱唱。

P1010441

なんなんだ・・・このヒト(笑)
昭和ヒーローアニメ風なところが、
1958年生まれのチキラっぽいかな???

気になる方はコチラ
金色ニスキトオル~ 陽炎の向こうから~ 
僕を呼び覚ます~ 声がする~♪

最後には、みなとみらいにオープンした
カップヌードルミュージアムのご案内。
まー・・・まだ人だかりでしょうね。
行くならもちょっと、ほとぼりが冷めてからかな?

P1010448

お土産はひよこちゃんのぬいぐるみや、
チキラ×5、新作(って今言うかw)の夏野菜カレー、
おやつチキラ・・などなど。

P1010335

P1010455

おやつチキラにはフィギュア付き。
子どもさん向けかな。大きなお友達にとっては
一瞬でありました(爆)

P1010458

3ヶ月も経って、やってはいないのですが、
けっこう身近なものを乗せるだけでも、
チキラの幅って広がるんだなって思いましたよ。

あとあともこの記事を参照しながら、
チキラを頂くときの参考にしたいなって思いました。
チキラも突き詰めれば、奥が深いなっと。

こちらのレポも参考にしてくださいね。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みんなのチキンラーメンサミット2011 その1。

さて、そろそろ「お前いつの話やねん」的な
記事をアップしていこうかねぇ(笑)

ということで、時は遡ること約3ヶ月!
(ここまで放置したのは最長記録かも・・・)

次の日に台湾に向かうフライトを控えているのに、
前日にイベントに行っちゃうイベント中毒(笑)

てことで、チキンラーメンの日にあわせて、
みんなのチキンラーメンサミット2011

P1010330

チキンラーメンって、インスタント麺のなかでは
こう・・・大御所というか、他にも新しいインスタント麺が
出てきたとしても、ずっとでん!と構えている存在感。

なので、日清がカップヌードルごはんを出したときも、
チキンラーメンで出さんかーい!と思ったほど。

が、そういうものの、一人暮らしをしてからは、
あまり食べてなかったなぁ・・ということで、
久しぶりな感覚半分、見た瞬間にチケット即ポチしたのでした。

チキンラーメンの日は、8月25日。
ということで暑い暑い・・・そんなのに、
ラーメン食べて、更にあちー・・

ちょうど、横浜のカップヌードルミュージアムが
できる話があって、話題もアチアチ!

P1010338

1958年8月25日生まれのチキンラーメンは、
今年で53歳。もう立派なオッサンですが(笑)、
これだけ長く親しまれた食品もそう多くはないでしょう。

ウェルカムチキラは・・・
チキラバーガー!

P1010344

これ、バンズじゃなくて肉の部分が
チキンラーメンなのね(笑)

P1010350

カリッとしているのかと思ったら、
適度にしなっとしていて、おもしろい食感。
なかなかアリですなぁ。

もともと麺に味がついてるので、
あまり麺からスープを出さないようにして、
適度に柔らかくしてあって、挟んである
トマトとの相性もよろしい。ふむ。

が、どーせ、お好み焼きとご飯を食べない人種には、
炭水化物攻撃とか言われるんだろうけど・・・ケッ。

続いては、トマトがイタリアンなチキラ。
これも、トマトとの相性がいいんだな!これなら、簡単。
プチトマトがいいかな?

P1010347

そうこうしているうちに、いよいよ開始。
365日たまごかけご飯の著者にして、あの「TKG」を
流行らせた森田明雄さん、自称日本一ラーメンを食べた男、
ラーメン評論家大崎裕史さんがご登壇。

森田さん。

P1010357

あったなぁ・・365日たまごかけごはんの本。
TKGって、書くのがめんどくさいだけだったらしい(笑)

P1010360

大崎さん。チキラバーガーをほおばりちう(笑)

P1010383

過去に食べたラーメンは2万杯!
ってことは、生まれてこの方、1日1杯以上のペース??

まずは、ウェルカムチキンラーメンの説明を
森田さんから頂きます。

イタリアーンなチキラのほうは、
プチトマトを手でムニュッとつぶして、
ベーコン、刻みにんにくと和えて、
オリーブオイルで炒めたものをトッピング。

なるほどぉ。トマトの酸味だけでなく、
オリーブオイルで炒めてるのがポイントだな!
お台場合衆国でも、メニュー化されてたみたい。

もうひとつのバーガー。日清の人に怒られるんじゃないか?
とヒヤヒヤ(!?)しながら、レシピを考えたそうですが、
まー・・・美味かったらええやんってノリ(笑)

麺のポイントは、麺を一瞬熱湯を一瞬潜らせるところ。
そう、一瞬なのがポイント。

食べるときには、ムニュッとつぶして
頂くといいのだそうですよん。

このバーガーは、トマト+スライスチーズ+
からしマヨネーズですが、いろいろカスタマイズもアリ!
トマトをアボカドにしてもいいし、
からしマヨをわさびマヨにしてみるとか・・・

ラーメン好きな大崎さんは、トマトの代わりに
チャーシューがイイナァって(笑)

そんな森田さん作のチキラレシピ。
たまごかけご飯、納豆(これはわたしはNo thank you(笑))
に続いて、チキンラーメンに注目した理由。

3つに共通するものは、

・ベーシックな食材
・Made in JAPAN
・365日食べられる飽きの来なさ、ポテンシャル

なんだとか。確かにそれは納豆以外は、
分かる気がするなぁ・・・それが50年も前に
発明されてるのっても、スゴイことですね。

でも、500種類以上のレシピを試し、
365レシピを上梓された森田さんもすごいっ!

不味いのはNGとして、ビジュアル的にダメ、
手が掛かりすぎてダメ、というのは全部没アイデア。

・・・ラーメンの大家大崎さんからは、
二郎的なチキラはどう?というご提案があったり。

二郎・・立川にもありますが、
わたしには縁のないお店ですわね・・・むぅ。

てことで続いては、チキラの歴史を振り返ってみますよー。
1958年がチキラが生まれた年。

ほんの2年前、1956年には、もはや戦後ではない
という有名なフレーズが生まれた年ってことで、
ホントに日本が再出発したときに生まれてきたんですね。

その昔は、子どものお小遣いでは買えず、
けっこう子供心にも(?)高級だった
イメージなのだそう。へぇぇぇぇ。

当初は、なんじゃこりは?というモノだったみたいで、
初期の頃のパッケージは、透明な部分があって、
ナカミが見えたんですね。小さな工夫。

で、時代が下るにしたがって、その「穴」が
小さくなっていくですね。興味深い。
ま、わたしはその穴のない時代しか知りませんが・・・

で、80年代。この頃から分かり始めますよ!

P1010388

「みそ」「カレー」!あった、あった!
懐かしいなぁ。けっこう食べた記憶ありまする。

P1010390

「キャロット」「グリーン」。おうおう、
これも記憶あるなぁ・・・
やっぱり、1980年代から90年代にかけてが
一番よく分かるねぇ。

一般のラーメンの流行り廃りを合わせてみてみると、
ある程度、それに呼応した動きをしているのも
おもしろいところ。まぁ・・当然っちゃ当然だけど。

たまごポケットができた頃から、
あまり食べなくなったんだよなぁ・・・

おもしろかったのが、意外とそのまま齧る、
って人が多いんだって。ただ、ちょっと塩辛い気が
するんですがね・・・その点ベビースターは、
そのまま食べるのを前提にした味って感じ。

あと、生と湯はOKだけど、水はキツイとか(笑)
チャレンジ精神旺盛・・・冷やしも、
一度熱湯で作ってからでないとって(笑)

さて、ここからは試食タイムですよん☆

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

竹鶴ハイボール・・・リニューアル!

昨日、11/8からあの竹鶴ハイボールが、
リニューアルいたしました☆

といいつつ、11/7のプレスリリースを見て、
いろいろ探し回った結果、11/7にフライング販売を
しているコンビニを発見!さっそく、旧缶と飲み比べ。

P1050722

色はどちらも濃いめのブラウンで変わりはない・・・が、
味わいはずいぶんと違った印象。

前作は、程よくピートによるスモーキーさと
樽由来の甘さを感じたのだけど・・・

今回はかなり甘さを全面に出し、ピート感はまるでなし。
ブラックニッカをより甘いコクを出したような
そんな飲み心地。ブラックニッカからのスイッチを
考えるなら、かなり「竹鶴」の敷居が下がった感。

相変わらず原材料モルト、以上と言い張れる点は、
素直に賞賛できるけど、既存のウイスキー好き飲みには
ちょっと物足りなくなったかな?

ただ、230円という価格設定とのバランスを考えると、
裾野を広げるという意味では、ありなのかもしれないね。

それでもいい値するほうだけど、以前よりかは
手が届きやすくなったし、「竹鶴」の名前がもっと浸透して、
ウイスキーってこんな美味しいんだって、
広まってほしいもの。

あと、個人的にはこの価格帯に持ってくるんだったら、
竹鶴ブランドじゃなく、スーパーニッカのハイボールを
持ってきてほしかったなぁという気もします。

あくまで竹鶴は孤高の存在。ブラックニッカと竹鶴を
つなぐ存在としてのスーパーニッカハイボール缶。
あってもいいと思うんだけどなぁ。

これからは、旧缶は貴重になるなぁ・・・
旧缶は1缶300円。どれくらい飲んだだろうね。
間違いなく100本は飲んでる。200本飲んでるかも?

これからも缶でハイボール飲むなら、
竹鶴だよなぁ。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

軽井沢蒸留所の最期 その2。

見学予定は13:30。まだ少しあるので・・・
蒸留所付近を少し散策。

最初のポットスチル。これが造られた頃には、
こうして終焉を迎える日が来るなんて、
想像もしてなかったんだろうな。

P1050474

相変わらずの天使号泣中。
あたりの木々が赤く華やかなだけに、
なんだかミスマッチ・・

P1050477

雨に打たれる有様、たぶん普段なら
なんとも思わなかったでしょう。
でも・・最後だと思うと・・・ね。

P1050479

P1050482

雨に打たれる樽の中には・・・

P1050486

Glengrant蒸留所の樽もあって。
はるばるスコットランドから来たのにね。

P10504861

こうして紅葉の紅い葉と写す写真は趣がありますが・・

P1050502

この凸凹は何なんでしょうねぇ。
もう少し見栄えを考えて、
置き直しできないもんでしょかね?

P1050504

そろそろ時間だね・・・と集合場所に戻ると!
なんと!なんと!!なんとーーーーーー!!!

P1050515

なんでやねん!今日最後やろ、中止とかありえへん!
なんで中止なのか、次はあるのか、
どんな基準で実施可否判断するのか・・・

かなり詰め寄って聞いたのですが、
なんだかね、対応が淡々としてるんですよね。
残務処理ってか?

よくよく問い詰めると、足元が滑りやすく、
雨のとき転倒事故防止のために控えていると・・・

今日、最終日ですよね?
それわかってゆってんの???

もうね・・扱いがひどいもんですよ。
とある方から、仮に転んでも責任を問うたりしない、
自己責任だって一筆書いても、ポットスチルに
最後の別れをしたいんだ・・・ってツイート。

本当にその通り。どんな気持ちで、
この日を選んだと思ってるんだ???

東京ディズニーランドのお客さまを楽しませる
徹底した人材教育に比べれば、まぁなんとマニュアル通りか。

もういいよ・・ということで、
立入禁止のところ以外で見れるところは、
全部観て回ることにしました。

事務所を横目に・・・

P1050520

ここにも樽材が・・・

P1050530

P1050532

こうした姿を見るのは今日が最後。
ウイスキー好きとしては、つらい・・つらい光景。
でも、ちゃんと焼き付けなきゃ。

P1050539

P1050542

ここにもGlengrant蒸留所の樽が。

P1050543

てかさ、こういうのなんでそのままにしとくの?
いちいちツッコミたくなって仕方がなくってさ・・・

P1050544

さっき見た樽材。気付いたら裏門のほうに
来てしまっていました。

P1050546

樽に溜まった水面に、雨がぽとり・・・

P1050553

雨は容赦なくたるに降り注ぎます。

P1050556

んーっと・・なんて書いてるんだろ。

P1050562

てかさ、どんだけ放置してんの?
放置してきた年月を感じざるを得ないのです。

P1050564

もう・・何年もこのままなんだろうな。
樽として使う気さらさらなし。うぅ。

P1050572

ホントね、こんな姿を撮りに来たんじゃないんだけどね・・

P1050568

もういいや・・少し奥に行って、
持参したモルトを頂くとしますか・・・

記念に赤く色づいた葉を持って帰ろう。

P1050658

さて・・・屋根のあるところで、
天使たちと飲りますか。
1979年蒸留、30年熟成の軽井沢VINTAGEから。

P1050665

これは試飲して買った1本。今となっては、
どれだけお金を積んででも、フルボトルを買っておけばよかった
というくらい・・・。

P1050666

カカオ分の高いチョコレートや、レーズン。
焼けた香ばしさに包まれながら、このすばらしいモルトを
育んでくれた天使と甘いときを過ごします。
すごいね、傑作だよ。

こんなすばらしいウイスキーができるのにね。
もったいないよね・・・

続いては、1990年蒸留 19年熟成。

P1050667

軽井沢というとシェリーのイメージなんだけど、
こちらは、ちょっとシェリーっぽさは控えめで
新樽のナッツやバニラの香り、微かにピールの苦みを感じ。

これもまた、好みだったりするのですよね。
これはホント、試飲もせずに買った1本(700ml)なので、
出会いの相性のよさに、びっくりしたっけ。

ちょくちょく人が来たりもしていて、
え?あの人飲んでるけど・・・という視線も感じつつ。
いーの、今日は最終日。そんなこと、気にしちゃおれません。

で・・そろそろ、天使に最敬礼して、
お暇するか・・というとき、なにやら人だかりが・・
え!!!見学やってるの!ちょ、ちょ・・きーてねーよ!

確かに雨は上がっていたのだけど、
ツアーやるよーというお知らせもなく、
そろそろ帰ろっかと思わなければ、
気付かなかったかもしれないな、という雰囲気。

んだよそれ、と思いつつ、・・・人間、何事も
焦ってはいけませんね、と悟る。
急ぐときは急がないといけないのですが、
焦りはいいことを生みません。

で、慌てた結果、INFOBARがかっつーーーーーん。
けっこう目立つ傷が・・ま、これからは
望んでも軽井沢で傷を付けることはないんだ、
と意味のわからない納得をしながら、
最後の、ほんとに最後の見学ツアーに。

普段、おねーさんの案内だと写真を撮るなと
ブーブー言われるんですが、この日は試飲コーナーの
詳しめのおじさんがトリを務めで、黙認状態。
おっしゃぁ、撮りまくりだぁ。

発酵槽(ウォッシュバック)。軽井沢のは、
みんな木製なんだよね。蒸留をやめて、
もうずいぶんと経つわけで・・・
お役御免の発酵槽。

P1050622

小ぶりなポットスチル。
もう使われなくなって・・5,6年というところか。

P1050614

P1050615

なんか、説明は詳しいのだけど、
自虐的というか、ウイスキー熱を感じさせない、
微妙な説明だったな・・・そりゃそうか、
もう閉じちゃうんだもんね。

貯蔵庫。見学できるのは手前の貯蔵庫。

P1050610

以前来た時もそうだったのだけど、
貯蔵庫で感じるアルコール感、呼吸の息吹を感じず・・
ここにある樽は、原酒はないんでしょうかね。
もう、秩父に移動してしまったんでしょうか??

P1050590

秩父で引き続き原酒が眠りにつくことは、
ある意味安心する一方で、ある意味では残念だったり。

軽井沢の原酒は、軽井沢で育まれ、
軽井沢として世に出るはず・・・だった。

吉と出るか凶と出るか分からないけど、
伝うべき道筋とは、違った人生ならぬ酒生を
生きざるを得ないんだよね、この原酒たちは・・・

P1050597

もう少しゆっくり見たかったのだけど、
足早に説明は終了。もう眼にすることはない光景。
しっかり、しっかり眼に焼き付ける。

P1050605

さて・・・もう蒸留所を離れますよ。
こんなに紅葉がキレイなのに、
こんなに気持ちが沈む・・・なかなかないことです。

P1050688

しなの鉄道の時刻表を見ると、ちょうど
電車が出てしまったところ。
もう少し・・・美術館でも見てみるか。

ミュージアムショップも、ほとんどすっからかん。
なーんもありませんぜ。

P1050692

最後。蒸留所を離れる際に、
ポットスチルと貯蔵庫のある方角に向かって、
おのずと最敬礼。これまで軽井沢の原酒を
つくり、育んできた天使たちへ。

ありがとう、いままでよくがんばってくれたね。

軽井沢の原酒に触れた時は、わたしは短いけど、
国内外の多くのウイスキーファンは、
あなたの作品を永く愛していたし、
今後も愛していくと思います。ありがとう・・・

わたしなんて、ほんとウイスキー歴で言うと、
浅いもんなんですよ。軽井沢の原酒を知ったのも、
そう昔のことでもないんです。

ですが、こんなすばらしい原酒をつくってきた
蒸留所なのに、引き際にちゃんと向き合っていない、
扱いがぞんざい・・・それがなにより哀しくてね。

物事には始まりがあれば、終わりもある。
であるからこそ、どう終わりを迎えるかって、
ものすごく大事なはず・・・なのにね。

メルシャンは買収でウイスキー事業を買い取った。
メルシャンは買収されて、キリンの傘下へ・・・

サントリーやニッカと違い、事業の中核をなし、
つくり始めた方の息吹が見えにくくなっているという、
そんなことも、残念な引き際の一因かもしれませんね。

ま、いろいろあったけど、最終日に来て
いろいろ発見はあったかな。
そんなかけがえのない日曜日。

◆11/10 追記◆

軽井沢蒸留所のWeb、キレイさっぱりなくなってますね。
そういうとこだけ、やること早いんですね。

ま・・そうなるだろうと思って、
ローカルに全部落としたので、わたしは
見ることができますけどね・・・

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (5) | トラックバック (0)

軽井沢蒸留所の最期 その1。

今日は、11月6日。
以前から噂されていましたが、
メルシャン・軽井沢蒸留所の最後の日。

いつ行こうかと思っているうちに、
もうボトルがすべて売り切れたという報を耳にし、
どうせないのなら・・・ということで、
最期を看取りに今日を選びました。

台湾と宮城峡も写真は揃ったのですが、
タイミング的に先に書きたいので・・・

早朝に出発し、高崎線から信越本線に入り、横川駅。

もともと信越本線は高崎から軽井沢、小諸、
上田から川中島を経て、長野へ、
そして北に上がり、直江津、新潟と続く。

が、長野新幹線の開業で横川~軽井沢が廃止となり、
軽井沢~篠ノ井がしなの鉄道として三セク化。
横川駅からはバスで軽井沢へ。

軽井沢の気温は14℃と肌寒い気温。
そのせいもあってか、紅葉がちょうど始まったくらいの
黄色から赤にかけたグラデーションが美しい時期。

P1050341

ねこ。上が気になってしょうがないらしい。
近づいても、邪魔するなってオーラ全開・・・

P1050336

マンホール。

P1050337

軽井沢蒸留所は、しなの鉄道で4つ先の
御代田駅下車。そこから歩いて10分くらいの
日本の蒸留所の中では、比較的駅チカな蒸留所。

コチラでもマンホール。
以前も撮った気はするが・・・

P1050345

見えてきました!メルシャン軽井沢・・美術館。
もうウイスキーはつくってないので、
貯蔵庫をつかった美術館がメインなんですよね。

P1050350

蒸留施設に近いところにある貯蔵庫だけが
貯蔵庫として、残っているんです。

・・・が、それにしても使われなくなった
空き樽の多さの驚きますわね・・

P1050355

ウイスキーねこさんに、裏門のほうも
見るとおもしろいよ!とアドバイスを頂けていたので、
蒸留所を外からぐるりと一周。
# ねこさん、ありがとうございます!

・・と、そのとき、雨がぽつりぽつり。

これまで永く原酒を育み、そしてもう、
原酒を育むことのない軽井沢の天使が涙しているような、
そんな柄でもないことを思わせるほど、
いろんな思いが錯綜します。

「大黒葡萄酒軽井沢工場」の文字。
ウイスキーねこさんが行かれた頃よりも、
ずいぶんと落葉したのでしょうね、文字がよく見えます。

P1050357

メルシャンの前身に当たる会社で、
当初はぶどうが取れたこともあって、
軽井沢ではワインを造っていたのだけど・・・

冷涼かつ湿潤、浅間山の雪解け水の清冽さが決め手で
1955年に塩尻から蒸留所を移すに当たり、
軽井沢が選ばれたのだとか。

軽井沢蒸留所・・といえば、蔦(ツタ)。
かなり紅葉が進み、ツタも美味しそう(?)に
トーストされたような色になってました。

P1050358

裏から回ると、かつての貯蔵庫をあれこれ
見ることができますが、貯蔵庫というよりも、
貯蔵庫跡、いつしか廃墟撮影に来ているような・・・
そんな気さえしてきます。

P1050366

空き樽にしても、パレットにしても、
その放置っぷりが哀しさを誘います・・・

P1050367

P1050372

どこかもの悲しさが付きまとう秋だから、
というわけでは、どうやらなさそう・・・

P1050374

おや、ちょっと他とは違う樽があります。

P1050376

OCEAN、とあります。実は1955年に
軽井沢に蒸留所を設立した際には、
大黒葡萄酒は、オーシャンと名前を変えていました。

P10503761

1962年に当時の三楽酒造がオーシャンを買収して、
三楽オーシャンとして、ウイスキー製造を傘下に収め、
1990年、メルシャンと社名変更したんですね。

・・・という歴史を紐解くと、
古い樽なんだろうなぁ、と感慨深いわけですよ。

しかし、空き樽、というか捨て樽というべき
樽がホントに多い。

P1050377

P1050379

撮り方にもよるのでしょうが、
他の蒸留所で空き樽を見るのとは、
明らかに違う雰囲気を感じざるを得ません・・

P1050382

さらに、蒸留所に沿って進むと、
樽材が次々と、積まれてありました。
鏡板、側板、タガ・・・

P1050388

鏡板を少し見てみたのですが、
特に、ロゴとか樽番とかはなくって・・・
解体したのか、それとも製樽しようとして、
放置された樽材なのか・・・

P1050394

タガとかもうサビサビ・・・うーん。

P1050404

鏡板に溜まった雨水が、切なすぎる・・・

P1050395

もう少し、再利用する方法があったん
じゃないでしょうかね?プランターみたいな
大きなものじゃなく。サントリーの再活用はすごいよ。

P1050410

いまや、ウイスキーの需要が伸びて、
樽が不足し始めている・・という話すら聞きます。

野ざらしになっている樽たちが、キチンと
扱われていたなら・・・新たなウイスキーが生まれる
きっかけになったかも知れない・・・
そう思うと、やりきれない気持ちになります。

P1050412

ブルーシートを掛けられる樽材。
なんだか家屋の解体現場みたいだよ・・・

P1050418

一周してようやく中に入ります。
もちろん・・・一目散にショップへ。

しかし、もはや・・・中はもぬけの殻といった有様。

P1050445

あれだけヴィンテージボトルがあった棚も
何も無い・・・

P1050449

ディスプレイするための什器ですら、
売りに出されてました。だいたい50円とか100円とか。

かつての受賞楯や受賞メダル。

P1050437

P1050439

さすがに、これは売り物ではないだろうけど、
これはもらってもね。

もらえるか買えるか、聞いたわけじゃないけど、
つくった人が持つからこそ、意味があるモノだからさ。

これは売り物なのかな?
バーを経営されてる方なら、
置物にいいかもしれないけどね・・

P1050442

あのさぁ、もう蒸留所閉じるのに
こういうのディスプレイするなよなぁ・・・
空気読めなさすぎなんじゃね?
軽井沢の天使、これからどうするんだろうねぇ・・・

P1050441

ちょうど12時。お腹も空くころなので、
お昼ご飯の時間。カフェかピッツェリアか・・・・
せっかくなのでピッツァをガッツリ☆

P1050455

普段はあまり飲まないけど・・・
シャトーメルシャン・長野メルロー。

P1050458

ピッツァは、半熟の目玉焼きが乗った
ビスマルクをチョイス。これは美味しい・・・
半熟玉子が乗ってるピッツァをビスマルクって言うのね。

P1050460

食後には、軽井沢17年ダブル。
Kaoriさんからの事前情報で、レストランにはあるよ!
と教えていただいていたのです・・ありがたい。

P1050464

何気に置かれたアンケート。
「またメルシャン軽井沢美術館に来たいと思いますか?」
そういうアンケートをいつもやってたように、
最終営業日に置く神経が分からない・・・

P1050468

外は、天使さまの大号泣中。

そろそろ、見学の時間・・ということで、
降りてみると、驚愕の事実を目にするわけです・・・
続きます。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

焦がし追い煮干しラーメン@立川魚魚☆Rarmen。

ぺこはら日記のだいさんの記事にあった、
立川魚魚☆Rarmenに行ってきました。

・・・普段、あまりラーメンを食べないせいか、
食べたいラーメンは、だいさんの記事を見て
触発されることが多かったりします(笑)

弓削多醤油を使っている通常の醤油ラーメンも
気にはなるのですが、ここはやはり・・・
「焦がし追い煮干しラーメン」。

P1050322

いいですね、これはウマイ。
見た目ほどしつこくないですし、
煮干の美味さが詰まってます☆

うどんみたいな麺もいいですが、
やはり、個人的にスープが
好みに合うかが重要なので・・・・

立川とはいえ、ちょっと遠いのと
日曜はお休みということで、
激しくリピるかどうかというと、
なかなか、難しい気はしますけどね。

次回は、醤油好き・・には気になる
弓削多を使った醤油ラーメンに行きましょうかね。

さ・・・blog記事、大物に手をつけ始めないと、
今年のうちに書けなそうな気がしてきた(爆)

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (3) | トラックバック (1)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »