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夏の西日本・城と酒に溺れる旅 … 広島(2)

もうね・・当初の18きっぷの旅、
完全にストーリーが崩壊しております・・

笠岡に上陸したら、その足で一気に広島まで
舞い戻り、念願のニッカバー今市さんへ。

その前に広島駅で腹ごしらえ。
駅構内のお好み焼きエリアに突入。

よく昔に広島に出張した際にも、ささっとここで
お好み焼きを食べて新幹線に乗ったなーって
思い出しながら・・・

今回は、紀乃国屋ぶんちゃんに。
戦国好きにはちょっと目を引く・・毛利焼。

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肉に卵・・山芋っていうところがポイント。
だが、どう毛利なのかは・・・ま、手堅く美味し。
こういうとこ、名前が付くのは、
福島でもなく、浅野でもなく・・毛利なんですね。

さて、お腹がふくれたところで、
いよいよ、ニッカバー今市さんへ・・・

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ニッカの鏡板がいっぱい!
期待が膨らみます。

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まず最初にいただいたのは・・・
アサヒショップでぐずぐずしている間に
買い逃したシングルカスク余市1987!

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樽番号112788・・1127xxという番号帯を
見ただけでこれは新樽のアレ!と分かる異常っぷり(笑)
余市の原酒売り場でもある新樽20年。

余市に行くたびに、この系統の原酒を
買いまくっているわけですが・・・

ローストしたような香ばしさと強いナッツ的な樽熟香。
削りたての鉛筆のような木香がしたと思ったら、
今度は焼きあがったメープルトースト。

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余市の蒸留所限定原酒をさんざん飲んでいるので、
ある意味展開が分かっているのだけど、
これまでで最も好きな余市なだけに、安心して
このカスクの世界に浸れます。

ふと香りの奥に、プラムのような熟した果実や
バターのようなコクも広がったり。
もう楽しくって仕方がない香りの楽園。

続いてマスターにお勧めいただいたのは、
あの・・・あの、ザ・ニッカウヰスキー34年!

P1000588

1998年版と1999年版があるそうですが、
こちらは1999年版のシェリー樽熟成。

そのときのツイートでも、「シェリー樽熟成の理想郷」と
表現しているようにシェリーの厭味がまったくなく、
シェリーのいい部分を最大限に引き出した傑作。

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ベリー系の果実香やブランデーのような、
深みのある甘い香り。全体的にはシェリーさが
支配的ではあるものの、長熟ならでは樽熟香が
キチンと下支えをしていて・・

これは、間違いなく過去飲んだシェリー樽熟成の中で、
最高クラス。コレに立ち向かえるのは、
ブラックボウモア42年くらいでしょう・・・

お隣でたまたま来店されていた女性も、
これはすばらしいですよ・・・と絶賛してられて。

とはいえ、ものすごい一品ですから、
シングル6,000円。これでもリーズナブルだと思います。
が、ハーフショットで頂きました。
今となっては、シングルでもよかったかな・・・と(笑)

こちらのお店、あちらこちらにニッカを
思わせるアイテムがあって、ニッカラヴァーズは
おもわずニタリとするものも多く・・
あ、竹鶴酒造さんで見たアレ!

P1000589

開店時には、ニッカの方々も来られたそうで、
ニッカラヴァーズとしては、
ぜひ、押さえておきたいところ。

お隣の女性、Whisky LIVEをご存じなかったようで、
毎年2月には大阪のほうに旅をされるそうで・・
いやいや、2月はWhisky LIVE Tokyoにぜひ!
とご案内しておきました(笑)

こりゃ・・広島来てここは外せなくなりました。
福岡は、ニッカバー七島。広島はニッカバー今市。
ニッカ好きの皆さん、憶えておきませう!

で・・・この日の宿は岡山。ホントはね・・
今市さんにはもっと早く土曜日に来ているはずで、
この日は笠岡から岡山に向かい、岡山で
飲んでるはずが・・・予定がメチャクチャ。

でも、予約しちゃってるのでどうしようもなく、
新幹線で岡山・・せっかくなんで、
山陽・九州新幹線の「さくら」にちょっとだけ乗車。

ウッディな色遣いの車内って、落ち着くなぁ。
もうちょっとゆっくり乗ってたい・・

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それでも、ケチケチ作戦はできるところで
何とか続行。福山で下車して各駅停車で岡山へ。

JR福山駅から見える福山城天守。
けっこう傷んでるのよねぇ・・早く直してあげて。

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で、岡山着は夜中の12時過ぎ・・・
もっと早くつくはずなのにぃ・・orz

でも、本来は行く予定だった岡山城近くの
ニッカバー・ナンさんの位置を確認!
いつか・・いつか・・この時すでに2時近く・・
えーっと、一歩間違うとアヤしいひとです(笑)

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看板のローリー卿もちょっと、
レトロな雰囲気?

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さて、翌日は大阪方面に戻り、再度ムーンライトながらで
帰京の途につきまする・・・
3泊4日なのに、なんちゅう記事の長さ・・・

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