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2011年10月

上海出張。

えー・・しばらく、blogをアップしてなかったのは、
グダグダしていたわけでは決してなく・・・
先週日曜日から、シゴトで上海に行ってました。

まー、シゴトなのでほとんど写真のネタに
なるものはないんですが・・・

◆1日目◆

フライトは、3時過ぎなんだけども、
早めに成田空港にGo!免税店でアレコレ物色・・・
するつもりが、お目当てのGlenmorangie SIGNETがねぇ!

台湾に行く際に、羽田では売っていたのに・・・
\15,000ってかなりオトクだなーと思っていたのだけど、
そのときは、響の免税店限定ボトルを買ったので断念。

秋葉原にもあるTOKYO FOOD BARにある
ウイスキーが竹鶴12年で、なんだかうれしかった。
勢いでダブルで頂いちゃう。

P1040917

上海に着いたら、リニア(磁浮)に乗って、
龍陽路まで行って、そこから地鉄2号線に乗り換え。

ホテルに着いたら、速攻出て打浦橋まで向かい、
田子坊で頼まれモノを物色。

向かったお店のひとつ、中国ハーブティの
臻茶林(zhēnchálín/ジェンチャーリン)。

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ここのハーブティ、美味しいんですよねぇ。
ホントはもう少しゆっくりしていきたいんだけど、
なにせ、最寄り駅の打浦橋站に着いたのが
閉店の15分前・・・ギリギリセーフ。ふぅ。

ウチの事務所って、上海に行く人が多いので、
お土産って、空港で売ってるまたあれか・・的になりがち。
これから寒い季節なので、女性には喜ばれると思います。

ご飯は、祥和麺館で・・と思ったんだけど、
人が多そうだったのでアキラメ。

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近くにある巴黎春天デパートに、”nikko”って
看板があって・・なんだか他人事とは思えなくなって、
思わずパチリ・・・(笑)

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結局、永和大王(台湾系のファーストフード店)で、
魯肉飯を頂いてみる。アレだけ台湾で食べたのに!
って、まだ書いてないけど。笑。

P1040938

まー・・・やはり、本場のほうが美味いよね、
というのと半分がキャベツってどうなのよ・・・

◆2日目◆

日本の埼京線や中央線みたいな超満員電車の地鉄2号線。
スリに遭わないかヒヤヒヤしながら、出社。

この日は取引先と婁山関路の日本料理屋で会食後、
1次会でサッサと抜けて・・Constellation No.3
黄陂北路×江陰路。

前回、昨年の12月に3週間上海に行った際、
さすがにBarにでも行かないとやってられない・・・
ということで、Barを探したのですが、
そのときにお世話になったのが、蜜さん。

untouchable8 balanceに行けたのも、
蜜さんのblogの、こちらこちらの記事のおかげなのです。

ちょっと分かりにくくて、蜜さんに
JWマリオットにまでお迎えに
来ていただきまして・・申し訳ない。

ウイスキーは、2杯程度とあまり多くは
頂かなかったのですが、これまでの積もる話(!?)が
たくさんあって、気付いたら写真を全く撮っておらず(笑)

実に、いい夜を過ごせました。
蜜さん、ありがとうございます。

これまでの感謝の気持ちを込めて、
上海には(たぶん)ないはずのニッカ「伊達」と
竹鶴12年ハイボールを謹呈。

お知り合いにウイスキーがお好きな方も
いらっしゃるということで、ぜひぜひ愉しんで
いただけたら・・・

◆3日目◆

この日が、シゴトのメイン。
思ったよりうまく行って・・ほっ。

取引先との会食はキャンセルになり、
昨年、無錫を案内してくれたXくんと上海蟹。
人民広場の苔聖園酒家にて。

あれだけ上海に来ていて、そういや上海蟹(大閘蟹)を
食べてなかった・・ということでリクエスト。

ま、会社の人たちとのご飯なので、
写真はなくて申し訳ない。が・・こんな感じですた。

Dsc_0077000

しかし、出てくる料理が全般的に美味しい。
上海料理のお店なんだけど、いわゆる日本人が
イメージする中華料理と違い、味付けがしつこくない。

こちらのblogに出ている茄子とか、
もう・・のけぞりたくなるくらい美味しい!
# プライベートだったら絶対写真撮ってるのに・・・

実はXくんは、皆に惜しまれつつ転職。
それでも彼とまた飲みたいし、活躍している近況を
聞けるのはすごくうれしい。
まさに、彼の人徳だよなぁ・・と改めて思うわけです。

相変わらず、セッティングしてくれた
お店は美味しいし・・・

という感じで、大満足の1軒目。

さらに、この後は地鉄10号線・交通大学站に近い、Bar桐
新華路×淮海西路。

P1040942

会社の人がこういうところに行くイメージが
全くなかったので、意外・・・

20代後半の若きマスターは、日本語が堪能な癒し系美人。
なんでもご結婚で日本に行く為に、
店を譲ってしまわれるのだとか・・・
店に来るのも、10月末で最後とか。あらら・・残念。

ご自身は、あまり日本行きは気が進まないようで、
お店を続けたいそうなのだけど。
でも、日本でもBarを開いたり、どこかのBarに
ご勤務されたら、絶対引っ張りだこだと思うよ~と
言っておきました。ご結婚されても、お仕事続けたいそうですし。

いつか、どこかのBarで「あ!」なんてことに
なったらおもしろいよねぇ。でも、酒のツナガリって、
そういうことがままあるのです。そして、それがまたおもしろい・・

で、社のヒトは、まぁそういうチョイスだろうな、
というところですが、わたしはかまわずモルトの時間。

ラインアップを見てビックリしたのが、
上海でイチローズモルトがあること!
これだけで、うわこれはすごいぞ、と。

最初に、イチローズモルト15年を頂きました。
確かTEN of Heartsもあったはず・・

ニッカでは、北海道15年!
気付いたらもう終売だものね・・・

あとは、ハイランドパーク12年などを頂き。
前日のConstellation No.3に続いて、
上海で押さえておきたいBarが2軒も発掘できたのは、
出張ついでとしては、収穫大。

◆4日目◆

帰国の日。朝にこないだ行けなかった、
祥和麺館で辣肉麺(làròumiàn)。
とりあえず、辣肉麺を中国語で言えればOK。
四声を間違えたら、通じないけど・・

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朝にしては、ボリューム大だけど、
やっぱりおいしーわ。8元(≒約96円)。

午前中に打ち合わせを軽く1本こなした後、
事務所を出て、帰国の途。やはり、磁浮で空港へ。

プラットフォームにいる事務員が、
タブレット端末(iPadではなさそう)でお客さんに
案内しているのが、すごく新鮮に映ったなぁ。

P1040952

みんな、リニアを撮りたくて仕方がないようだ(笑)

P1040953

すげー早い速度で走る割には、
そんな流線型ではないんだね・・・

P1040958

時間帯によって、最高速度が違い、
15時の便から、MAXの430km/hで運行。

15時ちょうどに龍陽路を出て・・・3分で、
MAX Spped到達、7分で浦東空港着(笑)

こちらにもあるとおり、元は都心に近い
虹橋空港や杭州にまで、延伸計画があったんですが・・・
杭州とまでは言いませんが、せめて都心近くまで来ないと、
使い勝手は上がらないですよね・・残念。

空港では、人民元を大放出。とりあえず、
お土産をいろいろ買って、全部使い切りました。

最後ちょっと足らなかったんだけど、
なんと・・・100円玉でのお支払い可能!マジかよ(笑)

問題なく飛行機に搭乗、成田に着いたら、
日本時間の21時過ぎ。税関でたら・・・あと2分で、
成田エクスプレス終了・・・なんでやねん!

てことで、東京駅までバスに乗り(立川行は終了)、
そこから中央線・・・重たい荷物を
持ってるときは、直通してほしいんだけどねぇ・・・

ま、いろいろ楽しかったです。出張の割には。
地下鉄も事故の後だったので、ちょっとヒヤヒヤしましたが、
特に大事もなく過ごせて・・・よかった。

まぁ、上海はいろいろまた行くことも多いでしょうからね・・
次につながる、楽しめるスポットを
見つけられただけでもいい感じですね。

プライベートで行くなら上海だけじゃなく、
もっと奥地へ行きたいよねぇ。

三国志好きとしては、洛陽の関林とか、
当陽の長坂坡公園や関陵、成都の武侯祠・・・
三国遺跡めぐりをしたいねぇ。
あとは、九寨溝の美しさを堪能しに行くか・・・

妄想は膨らむ・・・

おまけ。機内食にて。
普通ならデザートがあるところにあったもの。
え!み、水?コンビニに売ってるかき氷が
解けたような・・まさかの展開(笑)

P1040969

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白州同窓会@デリリウムカフェ レゼルブ。

明らかに重荷な記事を後回しにして、
書きやすいものから書いてるだろ・・・と、
自分でも分かるのですが・・でも、写真整理、
あまりにも多すぎるんだもん!

ということで、先週土曜日にやってきた、
白州イベント同窓会第2弾。

第1弾は立川の昭和記念公園でやってきたのですが、
また、秋桜でも眺めながら・・と思っていたのですが、
この日はあいにくの雨・・ということで、赤坂に集合。

ベルギービールがたくさんある
デリリウムカフェ レゼルブにて開催と相成りました。

前回は参加できなかったMargaritaさん、
あおがえるさんも今回は参加していただけました!

ハロウィン仕様?だからか、有名なあのお坊ちゃまも
おめかししておりました。

P1040868

あまりベルギービールには詳しくはないのですが、
ponさんの解説をお聞きしながら・・・

最初は、Celis White。

P1040859

軽やかな飲み口で、最初の1杯にはもってこい。
1980年代には、風前の灯だったベルギービールを
復活させたピエール・セリス氏の手がけたホワイトビール。

はじめのほうは少しおつまみモノももぐもぐ・・・
ムール貝、美味しい!

P1040878

続いて、樽の絵が描いてある・・・ということで
思わず頼んだPetrus Old Brown。

P1040883

約2年間オーク樽で寝かせた長期熟成ビールと
フレッシュビールをブレンドしているそうで・・・・

思ったほど樽香は強くはなく、酸味と甘みが
支配的だったように感じました。

Rulles Blonde。このあたりから味の記憶が・・・
モルトでもそうだけど、アルコールって、
その場で味をメモしないと、blogにつかえねー・・

P1040891

Caracole Saxo。

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これは、sa*naさんが頼んでられた、
Pauwel Kwak。グラスが特徴的!

P1040899

酔っていても、しっかり憶えていた
チョコレートビール、Floris Chocolate。
すーっごいチョコレート感バッチリ☆

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原材料にもチョコレートが使われていて、
香りも味もチョコレート。かといって、
甘みで飲み口がべたつくこともなく。

スイーツと頂いてもよろしいんじゃなくて?
と思いましたね~

〆はムール貝のお出汁たっぷりの雑炊。
はふはふ。

P1040912

けっこう飲んじゃいました・・・次の日に
上海に旅立つというのに・・

白州会の皆さま、特に幹事役のponさん、
ありがとうございました!

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Mackmyraカスクオーナー募集!?

まだ、記事を書けていないのですが・・・
8月にWhisky LIVE Taipeiに行った際に、
スウェーデンのウイスキー「マクミラ(Mackmyra)」が
出展されていたんですよね。

で・・・日本には売っていないウイスキーなので、
もちろん1本買ってきて。ブースでもっと情報ほしい人は、
メールアドレス書いてね!ということで、
書き残してきたのですが、メールが来ました。

で・・・そのお知らせとは、カスクオーナーにならないか?
というお話。アジアで初のカスクオーナー募集だそうで、
他では絶対に手に入らないウイスキー48瓶相当になるそうです。

また、来年中にはアジアで販売するための販売代理店を
探して販売を開始したいとのことです。

・・・誰かカスクオーナーになりません?
お値段次第では人数集めて、カスクオーナーになるなら、
ありえるかもしれないよねぇ。

◆11/1 追記◆
質問を投げたのですが、返事が返ってきました。

どうやらやり取りする代表者を決めれば、
複数人でシェアすることも可能なようですね。

あと、日本でのマクミラの取り扱い。
まずは、中国台湾にフォーカスしたい・・・とのこと。

日本での販売代理店がいつか見つかると思う、
ということと、日本での需要があるんだということは
とてもうれしいと書いてくれていますが・・・

こういうところで、日本がFirst priorityから
外れちゃうのは寂しいような・・・ね。

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Ichiro’s Malt 秩父蒸溜所3年物完成記念 Whisk(e)y Party。

さて、いよいよWhisk(e)y Partyの時間です!
時間は潰したものの、それでも早かったみたいで、
ドアオープンを待つ行列の先頭で並びました!

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にぎわった会場、ほぼ一番最初に会場に
足を踏み入れたからこそ撮れる写真(笑)

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最初に東京藝術大学ケルトサークル「g-celt」の
皆さんのケルティックミュージックの披露。

P1040494

実は、ファイナルファンタジー4のアレンジアルバム、
「Celtic Moon」の影響もあって、
一時期、ケルト音楽をよく聴いたのですよね・・

スコットランドではないので、ウイスキーツナガリ
という意味では「??」でしたが、極私的に
ものっすごくよかったです☆

そのあと、秩父の原酒が生まれるまで・・・
を振り返るビデオ上映のあと、

羽生蒸留所の原酒がなくなる危機を救った
笹の川酒造の山口社長のコメントがよかったなぁ。

そして・・満を持してベンチャーウイスキーの
肥土社長が登場。秩父のシングルモルトを出すことができた、
充実感と喜びに溢れていらっしゃいました。

P1040516

先ほどの羽生の原酒を救った山口社長、
それから、秩父のBARBAR EAU-DE-VIW
田島マイスターバーテンダーの御三名で、
秩父 THE FIRSTの開封の儀。

3年、おめでとうございまーす!
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お披露目の場に居合わせることができる
喜びを胸に・・乾杯!うまーーーーーい☆

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花束と秩父 THE FIRSTを手にする肥土社長。

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撮影に気をとられていたら、
あっという間に、フードがなくなってゆく・・
ちょーっとぉー、待ってよーーん!

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で、ティスティング。わたしが感じたのは、
酸味と旨みが豊富な昆布のような「和」の雰囲気。

口に含むと酸味とともに、甘さとバニラ香が絡み合って、
溶け込んでいきます。加水すると、一般的には
柑橘系と表現するであろうさわやかさ。

でも、わたしには加水すると、金木犀のような、
華やかでエレガントな香りが、わぁっと広がる。
もう過ぎ去ってしまった金木犀の香りが
ふと戻ってきてくれたような・・・

実に美味しいですねぇ・・わずか3年、
しかし、秩父の原酒はずいぶんと
おませさんのようですね(笑)

もちろん、お替りもたっぷりありますよ!

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そのほかにも、蒸留所でいもいただいた、
ブレンテッド33年、カスクストレングス23年も!

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この日は、他にもIchiro's Malt以外にも
レアモルトがいろいろあって、たっくさん飲んだはず・・
なんだけど、なんだかもうよくわかんないや(笑)

で、ここで抽選タイム!豪華賞品が当たります。
はじめはね・・わーいいなぁ!とか、
最初は、普通の感覚だったんです。

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で、最後に栄えある第1等!なんと・・・

なんと・・・

ウイスキー一樽ご進呈!
げげげげ!なん・・なんたる太っ腹!
なんたるうらやましさ・・しゅしゅぎる・・・

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そんな興奮も覚めやらぬ中、
あっという間に2時間は過ぎていくのでした・・・

もちろん、自宅にも秩父 THE FIRSTは
在庫しています。直感的に2本買わなきゃ!と思って、
大正解。もうほとんど完売なようです。
2本あると、安心して開けられます!

P1040833

いやー、楽しかった。うれしかった。
あの場に入れてよかったなぁ。
肥土社長はじめ、関係者の方々ありがとうございました。

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ちょっと早く着きすぎた大宮。

さて、急に最近の話題に戻ってしまいますが、
10/10についに・・・本場スコットランドで、
ウイスキーと認められる3年を経過した
秩父モルトのお目見えの日。

埼玉・パレスホテル大宮で開催された、
Whisk(e)y Partyに参加してまいりました。

ちょっと家を早く出すぎて、
大宮にかなり早い時間に着いてしまったので、
ニューシャトルで一駅行った「てっぱく」に近い
大宮大成鉄道村でちょいと時間つぶし。

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いわゆる健康ランド的なところなんですが、
以前からあったのをてっぱく開館に
合わせて少しリニューアルしたようですね。

お泊りも可。寝台特急北斗星という、
ネーミングにくすくす・・

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入ってすぐにお食事処。若干の取ってつけた感は
ありますが、鉄道模型を眺めながら、
ご飯をいただけそうです。
P1040479

わ、自販機には今は見ないブラックニッカの
水割りだぁ!でも、中身はいつも見るやつ・・
(って、買ったのかよ!笑。)

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おほ!ハイボールもニッカ!

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しかし、この後は大事なIchiro's Maltの
お披露目が・・・我慢しなくては!

ということで、頃合いもよく
パレスホテル大宮に向かうのでした・・・

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THE CASK of HAKUSHU 1998 HOGSHEAD。

さて・・・そろそろ、季節はサントリーウイスキーで
表現するなら、白州から山崎の季節。

そんな折に、先日夏の西日本遠征
買ってきた「THE CASK of HAKUSHU 1998」を
頂いてみることにする。

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1998年蒸留、2008年瓶詰めの約10年。
CASK No.CD40740、26/242。

香りは弱めなものの、抹茶のようなコクと渋みや、
若葉のような清々しさ・・といった
白州のクリーンな印象がよく出ている。

やはり、白州は春夏向きだなぁと思わせられる。
奥のほうにナッツのような雰囲気も・・・

加水すると、酸味の強いレモンやライム、
あるいはすだちのような、フレッシュな
酸味の雰囲気に変わっていく。

いずれも白州の代表的なフレーバーであり、
白州10年や12年あたりの構成原酒に近い・・・
のかなって感じがする優等生な白州。

さぁ・・・もう、肌寒くもなってきて、
金木犀の香りも去ってしまった。

これからは晩秋・・そして冬。
寒い季節には、なんだか山崎・・・なんです。

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蒲田で餃子を食らうの巻。

さて・・・ホビーショーを出て、
幕張から向かった先。

ホントは、Bar Vergoのティスティング会
参加するはずだったんですが、なぜか猛烈な眠気・・
ここで飲んじゃうと、寝ちゃいそうだったのと、
もともと、あまり時間がなかったので、
参加辞退・・・でも、近いうちにリベンジ!

時間がなかったのは、コチラがあるため。
蒲田で餃子を食らう会!

前回、ホワイト餃子を食べる会の
メンバーの皆様で、次は蒲田を攻略すっか!
という話になっていたのです。

まず最初は、駅から徒歩3分の「歓迎(ホワンヨン)」。

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来ました、羽根つき餃子!
蒲田はやっぱり、「羽根」がないとね!

P1040779

パクッと一口・・あーっつ!
中から肉汁がどばっ☆火傷しそうになりつつも、
美味しい!うほほほほ。

その他、油淋鶏とかも頼んだり。
葱と酢醤油のタレの鶏唐のイメージなんだけど、
コチラはソースがちょっと違ったけど、
個人的には、コチラのソースのほうが美味。
あと、鶏が肉厚でうれしい☆

P1040797

すっかり、台湾に行っていい思いをしてからというもの、
台湾びいきな今日この頃。メニュー見て、
「台湾」の文字に反応・・・

そぼろをレタスで巻き巻きして頂きます!
わ、台湾の味がする。どうって詳しく言えないけど、
台湾の香りがする!

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ちょうど、金木犀の香りがする今ですから、
(もうそろそろ終わりだけど・・・)
桂花陳酒にいっちゃうわけです。

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中華っぽくないけど、トマトと卵の炒め物も
美味しいなぁ。出てくるものみんな大当たり☆

P1040804

豚の角煮に行って・・・

P1040806

で、最後は台湾拉麺。
これがものっそい美味かった。
餃子食べにきたのに、これがNo.1だった!!!

P1040809

実は、いわゆる台湾ラーメンって、
名古屋の味仙が発祥で、台湾にあるラーメンではなく・・

あれはあれで、美味しくって、
個人的には、西荻窪の八龍の台湾ラーメンが好きですが、
これはほんとに台湾にある、魯肉飯っぽい、
ほんとに台湾を感じる味。おーいしー(*´Д`)
満足、満足。ぷふふふ。

で、次は「上海わんたん」を買いにいこう!
ということで・・完全に後を付いていくという、
まかせっきりモード(笑)

P1040811

こちらの店主さんの奥さまが上海のご出身なようで、
常々、何故、日本では『わんたん』を
主食として食べないのか・・と疑問だったそうです。

上海でわんたんが名物・・なのか?
と思いきやそうでもなく、中国全土でごくごく
当たり前なメニュー。

おそらく、中国全土で当たり前のメニューが
なぜ日本で常食されてないのだろう、
というのが、奥さまの疑問だったのでしょうね。

中国では当たり前すぎて、日本でいう中華料理、
にわざわざ上らなかったのかもしれません。

が・・・まだ19時そこそこで、
しゅーりょー・・売り切れorz

でも、場所が分かったので、
いつぞやリベンジさせていただきますよ!

まだまだ時間がありますので、
金春本館にまで足を伸ばし、餃子のはしご!

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お箸がスペシャル。

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きました~、餃子~
こちらは、肉汁は先ほどのように元気よく
飛び出すことはないですが、
皮が肉厚でホワイト餃子っぽい感じもしました。

P1040820

やー・・・こんなに餃子を食べつくしたのは
久しぶりかもしれませんね。満足満足。
(実は、前日に餃子の王将で3人前18個食べてる・・
 のは、ナイショだったりするw)

前回に引き続き、yoshieさん、
お誘いありがとうございましたん(ω)
そして、蒲田餃子会の皆さまも!楽しかったッス!

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第51回 全日本模型ホビーショー。

CEATEC・・まだしばらくは書けそうにないのですが、
その場で次のイベントのお知らせを見て、
ハッとしたのが、全日本模型ホビーショー

先週の土曜日に行ってまいりました。
ひょっとしたら、城プラモとか、
いろいろあるかな・・と期待しつつ。

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最初に目に付いたのが、東京タワーやスカイツリー。
特にスカイツリーは、今が旬ですよね。

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これは、模型というかオブジェかな?

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このスカイツリー、でかすぎて
全体撮影できず・・・

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童友社のブース。まぁ、普通は知らないと思いますが、
童友社といえば、城プラモなのです。

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大阪城。昔つくったのとなーんにも
変わりませんねぇ。なんで三代目なんだっけか・・・

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江戸城。これも昔のまま・・・
最近の研究の成果は活かされてない。
こんな色じゃねーぞー!これを見よ!

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これはいいよねぇ。赤瓦鶴ヶ城。
もう少し、大きなものがあるといいけど・・

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むー・・・・あまりのラインアップの変わらなさに
めちゃめちゃがっくし・・・相変わらず、
岡山城や広島城ないし・・・ぐぬぬ。

それもあるけど、模型の世界で城はマイナーだよね、
というのがものすごく感じたなぁ。圧倒的に少ねぇ!
それに引き換え、鉄道模型は王道だよな・・・

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模型じゃないけど、サボのフォントには
惹かれるんだよねぇ♪

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なんででしょうねぇ、さして鉄ちゃんでも
ないですが、このフォントにはクラクラするんですよね!
ギガントカッコヨスッ。

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試運転とか団体とか臨時とかみると、
はぁぁぁぁ!って思うのは、若干鉄分を
含んでる証拠かもしれません(笑)

P1040667

城じゃないけど、nikko(笑)東照宮陽明門。
これもすごい精緻で、圧倒されました。

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お、洋館で好きな上位に挙がる東京駅。
これは戦後~平成の改修前の2代目東京駅だな。

P1040671

なんで初代(あるいは初代を復興させた3代目)じゃないの?
ま・・ある意味、もう2代目は見れないので、
模型にする価値はあるのかもね。

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山梨市がブースを。プラモデルの街で、
町興しでもするんでしょうか?

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武田・・・ザク軍団。
ザクかよ・・・

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信玄ザク。確かに信玄っぽいが、
ザク・・・だよねぃ・・

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勘助ザク。家紋くらいしか物語る
ものがないんですけど・・・

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典厩ザク・・地味すぎる。

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ちょっと!信方じい!
なんちゅーコスプレしてんの!?

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古建築模型のさんけい
あ、ここってあの250万円の豊臣大坂城模型
つくってたトコだよね!?

ペーパークラフトの出品でしたが、
かなりできイイ!姫路城。

P1040698

松本城に彦根城。すごいな!
うむうむ、これがペーパークラフトとは。

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で、大坂城は・・・三代目大阪城orz
なんでやねん(`⌒´♯)

P1040700

キットに「三代目」って書いてあるので、
ひょっとして、初代があるのか!?ということで・・・

nikko81「初代ってあるんですか?」

ブースの方「えぇ、今の大阪城は再建されてて・・・」

nikko81「や、それは知ってます。
     初代のペーパークラフトはないんですか?」

ブースの方「ないんです・・・・」

しょぼぼーーーーん(´・ω・`)

初代の模型をつくってられるだけに、
めっちゃ期待したんやけどなぁ・・・・
初代、つくって!

城だけじゃなく、いろいろ他にもペーパークラフトあり。
MIKKA ウヰスキー(笑)

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セントリービール(笑)

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他のブースにもペーパークラフトを
ちょくちょく見ましたが、なかなかリアリティが
あるんですね・・

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でも・・ちゃんと、紙なんですよね。
すごいなぁ。

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田宮模型。田宮といえば、ラジコンであり、
ミニ四駆なんだけど・・・
わ、今こんなのもやってんの!?
スイーツづくりとかやっちゃってる!

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ひゃぁ。生き残りに必死なんだな・・・
女性に向けた模型もやってるとは、しらなんだ。

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実際、その場でつくる体験もできるようで、
多くの女性の皆さんが参加されてました。

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むぅ・・あれだけ「男の子」な会社が、
こうも転換できるとは。強いな、田宮模型。

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木製模型のウッディジョー
前から注目していたところです。
すごく精緻な木製城模型を出してられるんですよね。

最新作は、松江城と・・・

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松本城。どちらもリアリティと存在感が
ずば抜けてますね。お値段もずば抜けてますが・・
まぁ、マニアにはナットクできるクオリティ。

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犬山城なんて・・博物館に
置いてある模型みたいよ?

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展示されている中で、もっとも大きかった
名古屋城天守。

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こちらは白木の美しさを生かした無着色。
でも、鯱はしっかり金でした(笑)

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装飾の再現も細かくって、
思わずニンマリしますね・・・

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が・・どれも、ン万円という代物。
できはイイのですが、コレッという天守でないと、
そうそう投資できる金額じゃぁナイ!

しつこいですが、豊臣大坂城・岡山城・広島城が
あればマジメに購入を検討するかも・・

最後に、世代的になっつかしぃなーと思った
ZOIDS(ゾイド)。

ゼネバス帝国
アイアンコング

P1040770

対するへリック共和国シールドライガー

P1040771

飛び出す勇姿!なつかしいなぁ。

P1040772

さてと。ここまでで1時間ちょっと。
城を期待していったんですが、その意味では
ちょっと肩透かしかなぁ。

城プラモというか、城模型って、
ニーズはあると思うんですが、ニーズがあると
思われてないのか、かなり肩身が狭い感じ。

ウッディジョーは、ちょっとお値段するので、
敷居が高いですが、プラモレベルでも、
もっといろいろ出せば、引きがあると思うんだけど。

あと、ペーパークラフトって、すごくできがいい。
彩色する手間も考えると、城模型に
ペーパークラフトは相性いいかもね。

なかなかいろいろと考えさせられる
展示会でございました・・・

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白州10年 × 伊右衛門GREEN ESPRESSO。

先日、六本木の白州カフェにて、
白州の緑茶割りがイマイチだよねー・・・
とウイスキーねこさんとあおがえるさんと話してて。

すっかり忘れていた、GREEN ESPRESSO割り。
やろうと思ったら、なんと白州10年欠品してるしorz

で、ようやく白州10年をゲットして、
試しましたよ・・・・これぞ、白州と伊右衛門の最強タッグ!

P1040618

えへ。白州カフェのプラカップで
つくっちゃいました☆

やはりな・・・ハイボールにするということは、
ソーダとも混ぜないといけないわけで、
ということは、少ない量でお茶の甘みやコクを
出さないといけないわけですね。

ということは、抹茶感が濃縮なGREEN ESPRESSO!
これしかないでしょう。ということで、
わたしが試した比率は・・・

白州10年:GREEN ESPRESSO:ソーダ
 = 1:1:2。

通常、ハイボールはウイスキー:ソーダ=1:3、
くらいがちょうどいいので、白州の割合は、
1/4に決めていたんですね。

であとは、ソーダのシュワシュワ感と
抹茶の甘みとコク深さを出す割合をいくつか試してみて。

これはやった!と思いました。
京都ハイボールもいいけど、お茶と合うのは、
やっぱり白州ですよ!

ウイスキーねこさんにも絶賛いただきました♪

で、2杯目♪
せっかくなんで、森香るハイボールグラスで
つくってみました。緑のグラスが
白州と抹茶に合いますね☆

P1040835

やはり、若めの白州が合うので、
ウイスキーは白州10年がオススメ!

あるいは、WHISKY SHOP W限定の、
ハイボールに合う白州でもいいかもしれませんね。

ぜひ、来年に暖かくなったころ、
また、六本木で白州カフェを開かれる際には、
きちんとした配分で割って、ぜひGREEN ESPRESSOの、
白州抹茶ハイボールを出してくださいねっ。

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慌しい北海道への旅・・・余市編(2)

さてちょっとだけ、ウイスキー博物館にも立ち寄り。

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おほほほ、この間広島のニッカバー今市さん
頂いたザ・ニッカウヰスキー34年!
やっぱり、こうして博物館に展示されるクラスだよなぁ。

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実は、これ持ってるのよね・・
ニッカ二千年祭・アニバーサリーピュアモルト20年。
アニバーサリーブレンドは持ってません。

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「銀座」ウイスキー巡りに出てくる
スーパーニッカ五輪ボトルですなぁ。

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スーパーニッカの古地図・有田焼Ver。
こちらも九州が描かれたボトルを持ってます。
・・・もちろん、開けられません!

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コチラは名画ボトルかなぁ。
これもあったような気もしないでもない・・・

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政孝尋常小学校時代のお習字。
今の小学生は(というかわたしの小学生の頃だって)、
こんな字書けないよねぇ。

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最初に入社した摂津酒造の阿部社長と
若き日の竹鶴政孝(右)。精悍な若者ですな。

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スコットランドへ留学したときのパスポート。
いろいろ手書き。海外に行く人が少ない時代だからね・・
この時代のパスポートって、貴重だよね。

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いつも笑っちゃうんだけど・・・
「壽屋スコッチウ井スキー醸造工場図面」。
はい、あの山崎蒸留所創設の設計図。

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もちろんこれは、政孝翁が初代山崎蒸留所の工場長として、
建設の指揮に当たったわけなんですが、
サントリーにはなく、ここに伝わっているのがね。

社内誌「麦溜」。麦溜とは政孝翁の造語で、
ウイスキーのこと。

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あ、函館でじーさんに頂いた、
シングルモルト北海道12年!
1984年(昭和59年)発売かぁ・・わたし7歳(笑)

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芝川ビルで発見されたウイスキーも
写真ではありますが、掲出されていました。
飲んでみたーい・・・・

P1010259

この後は、VIPな試飲タイム。

通常は、ニッカ会館の2Fで鶴17年と余市10年を
頂くはずですが・・マイウイスキーづくりの
懇親会場にもなる1FのVIPルームで!

じゃん。

余市モルト原酒12年の各タイプ(カスク)を
頂けます。ひゃっはー。

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BLENDER'S BARと同じ、キレイなチューリップグラス。
このグラスが一番イイや。ほしいくらい。

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以前は、マイウイスキーづくりのお土産にも
あった未貯蔵原酒(ニューポット)。
飲む機会が限られてるので、これも貴重。

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わたしはなんと言ってもこれ、Woody & Vanillic。
樽番見て、あぁ・・と。樽番1127xx~1128xxの
新樽原酒は、どれを飲んでも実に好み。

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更に!杉本工場長から、こちらもどうですか?
とさりげなく差し出された、1987年蒸留新樽20年カスク!
もう・・メロメロ過ぎます。好みジャストミート☆

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12年モノはともかく、この20年カスクは、
ちゃんとティスティングノートを残しておくべきでした・・
ウマイ!ということしか、当然記憶になく・・・
(もう2ヶ月も前だしねぇ)

ですが、わたしは電車この日に帰らないといけない、
悲しい悲しい身・・・皆さまに先んじて、
余市を離れないといけません。

皆さまにご挨拶して、会場を出て、
ファクトリーショップでお買い物・・・
もちろん、また新樽20年カスクを頂きます。

が、ファクトリーショップの180mlボトルと
原酒直売所の180mlボトルで樽番号が違う!!
500mlは、なかなか買えない(1瓶15,000円)ので
どうしても、180mlをいろいろほしいんですよね。

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ということで、もちろん両方の原酒をゲット。
(樽番号112801、112802の2点)
このほか、Woody & Vanillic12年も。

余市原酒、最近家にあるのは、
この新樽系のモノばかりになりつつあります(笑)

あぁ・・・時間がなさ過ぎて、
蒸留内レストラン「樽」にて、ウイスキー&ワインで
ラム肉しゃぶしゃぶもできず、
柿崎食堂さんで、美味しい海鮮も頂くことなく、
余市を離れる・・・あぁ、無常。

また、余市来るからな(何度来てるんだ。笑。)!

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原酒と一緒に買った、とにかくめちゃウマな
ウイスキーアイス、その名も「天使のわけまえ」。
これも、余市に来たら必ず食べてる気がするなぁ!

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はむはむ・・うまぁ(*´д`*)

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美味しいのが分かってるので、
2個買って、余市駅で2個ともあっという間に、
食べてしまいました。食べすぎ!

余市からは、札幌方面ではなく、
長万部方面に向かって、長万部から函館、
そして、新青森を経由して東京。うーん、長丁場。

電車が動いて少ししたら、どっさーっと
雨が降ってきて、少々ビビる・・

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今は亡き「まんべくん」の故郷、
長万部。時間があれば、いろいろ散策したいのだけど。

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ここからは、特急列車。JR北海道線内を走る
列車のワゴンサービス。ウイスキーはもちろん、
スーパーニッカ水割!エライ!

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大沼が見えてきたら、函館までもう少し。

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わぁ、虹だぁ!

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函館で乗り換え、スーパー白鳥に乗って新青森。
ここでお弁当を買って、お夕飯。
・・・また、いくらかよ!懲りんなぁ(苦笑)

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食後は、Woody & Vanillicを小樽で買った
グラスで頂きながら・・・いい気分で夢見心地。
気が付いたら、東京。現実に引き戻される・・・orz

P1010328

かなり慌しい訪問でしたが、多くの方に
お世話になりました。

函館では、HISHIIさん、じーさん、
小樽・余市では、佐藤元マスターブレンダー、
杉本工場長はじめ、引率ガイドのおねーさま、
BLENDER'S BARの常連の皆さま、リタバーの佐藤店長、
そして、なによりさすがの人脈力を誇る、
Whisky Concierge・Kaoriさん。

皆さま、ありがとうございました!

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慌しい北海道への旅・・・余市編(1)

さて、余市に着いたら、
まずは政孝・リタ夫妻の眠る美園の丘へ。
夏だったら、比較的分かりやすいですね。

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Kaoriさんの発案で、皆で花束を買い、
墓前に供えることに。

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しばし、祈りをささげた後、
蒸留所に戻ってきて、見学開始☆
石造りの門は、いつ見ても見ごたえ充分。

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この日は、実によく晴れていて、見学日和!

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ウイスキーねこさんによると、ライブカメラに
ぽっつり写っていたようで(笑)
# ねこさん、お写真どうも!

Nikko81_in_yoichi

そういや、ここだけニッカウ井スキーだね。
なかなか最近は「ウ井スキー」を見ない気が・・・

P1010163

ここで、杉本工場長と佐藤元MBとご挨拶し、
見学開始。見学自体は普通の見学なので、
案内係のかわいいおねーさんが引率。

この日は蒸留はしていなかったのだけど、
余市のポットスチル、上の部分だけが交換されていて、
色が違った2色のポットスチルに。

P1010174

アップにすると、よく分かりますね。
もちろん、実用的な意味で換えているわけですが、
見た目にもけっこうおもしろいなと思います。

P1010183

交換したポットスチルの一部。
けっこう磨り減って、薄くなっちゃてるなぁ。

P1010177

石炭を焚くところ。稼動していないので、
奥までしっかり見えます。

P1010179

旧事務所内には、いつも変わったボトルがあって、
見るのが楽しみです。

P1010187

古いおそらくは戦前の頃のニッカの梱包箱。

P1010188

GUARANTEED MATURED IN WOOD &
BLENDED UNDER EXPERT SUPERVISION.
DISTILLED AND BOTTLED BY
NIKKA WHISKY DISTILLERY
TOKYO & OSAKA

と書かれてあります。ここで、”OSAKA”
書いてあるのに、ニヤリとするのがニッカ通(笑)

1931年に建設された経理の事務所。
後に、ウイスキー製造工程の研究室となり、
一時期は「リタハウス」として、公開された
時期もあったのだけど、閉館してずっとそのまま。

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ここでなんと、竹鶴邸の奥まで案内して頂けることに!
これって、マイウイスキーづくりのときしか、
入れないんだよー!

リタさんが弾いていたピアノだったり・・・

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リタさんがつくっていた梅干も。
さすがに塩辛そうだ^^;

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ニッポンのお母さんって感じですよね^^

P1010200

古いスーパーニッカの水差し。
単なるノベルティじゃなくって、
ちょっとつくりが上等だ。

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あ!以前には角ボトルの竹鶴21年が、
置いてあったんだけど・・・

な、なんですかこれ!シングルモルト余市23年!
しかも、政孝翁とリタさんの肖像入り!すげぇ。

P1010204

政孝翁の寝室の畳。畳縁が「竹」・「鶴」なんですね!
これははじめて知ったよー。

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掛け軸もそうですが、いろんなところに
竹と鶴があるんですよね。細かいところにもこだわりが
ありそうな政孝翁の性格が現れてそう。

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政孝翁のコート。かなり大きくて恰幅の・・
というかガタイの大きな、そしてかっこよく着こなす
政孝翁を想像させる品ですね。

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でも、身長は佐藤さんのお話によると、
165~6cmくらいだったとか。
ちなみに、リタさんは170cmくらい。
わたしと同じくらい・・背が高くていらっしゃる。

ミコちゃん。竹鶴家のウイスキーキャット?
ちなみに、リタさんは犬のほうが好きだったそうな。

P1010221

さて、竹鶴邸を出た後には、1号貯蔵庫。
満タンになると、430樽ものウイスキー樽を貯蔵OK。
思いっきり、すーはーすーはー・・・
蒸留所めぐりの醍醐味ですわな。

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ニッカで現存最古の原酒は、1945年蒸留原酒。
ということは、66年熟成ですな。

2樽分残っているそうですが、さすがに天使のわけまえが
かなりの量になるでしょうから、カスクではなく、
複数の樽の原酒を合わせているでしょうけど・・・

ね、ニッカさん出さないのかなぁ。
久光さんは、出せませんよーって、
おっしゃってましたが(笑)

このあと、ウイスキー博物館で
珍しいボトルを見たり、あれこれ資料を見た後、
スペシャルな試飲のお時間。
そして、慌しく帰路に着きます・・・

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慌しい北海道への旅・・・小樽編(2)

さて、約束のお時間にちょうどくらいで間に合うな・・
と思ったら、Kaoriさんからお電話。
みんな集まってますよ・・・って!なんでそんな早いの?

慌てて、おたる・大和家さんに向かいます。

すでに佐藤元MBもいらっしゃり・・・・アセアセ。
小樽らしく、海鮮モノで会食。

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こちらでは、佐藤さん差し入れの竹鶴21年と
一緒に愉しみます・・・

その後は、リタバーさんで二次会・・

P1010119

貸切ではなかったのですが、かなり集団で
お伺いしたために、いらっしゃった方が帰ってしまったり。
・・・プレッシャーをかけてしまったかも^^;

そういや、リタバーさんの内装って、
あまり撮ることなかったかな、ということで
半貸切な間にパシャリ・・

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わたしも持ってる初代「鶴」と今の鶴を
見比べたり・・・やっぱり初代ボトルが美しい!

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余市オフィシャル、スクリューとコルクで、
味が違うんだよ!といわれて、余市同士のティスティング。

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確かに違う!古いコルクのほうが
ピートの効き方が強いんですよね。
だんだんとピート感が弱まってるのかなぁ。

間に竹鶴35年を少し香りを
愉しませていただいたり。

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はっきり言って、そうとう自由にやらせていただいて
いたので楽しい記憶だけで、詳しくは???
だったりするんですよね・・(笑)

明日も早いので、リタバーさんで切り上げ。
暗闇に浮かぶ日銀旧小樽支店を眺めつつ・・・・

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この日のホテルは、ドーミーイン小樽
ここ、小樽のホテルとしては、かなりお気に入り。

そのひとつが、シャンプー&リンス&ボディソープが
お気に入りのPOLA AROMA ESS.なこと。
香りが好きなんです~

もうひとつは、朝ごはんの勝手丼。

P1010138

普通、勝手丼というといろんな食材から
「勝手に」いろいろ選んで丼にするから、
勝手丼なんですけどね。

・・・・100%pureいくら丼!
しかも、これ食べ放題。もち、お代わり!!

P1010136

ふふ、しゃーわせぇ・・・・
いくら、ご飯にかけ放題。最高すぎます。
さすが北海道。

で、お腹にいくらを満たした後は、
朝も早よから、竹鶴翁のお墓参り&余市見学♪

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慌しい北海道への旅・・・小樽編(1)

さて、小樽です。

この日は、小樽で会食予定だったのですが、
まだまだ時間があるので・・・

小樽って、何度か来ているのですが、
本格的に観光してないよなぁ、と。
ガラス好きなのに、ガラス見に行ってないし・・・

てことで、ガラスをあれこれ見に行くとしますか。
すぐ欲しくなって、危険ではあるんですが(笑)

行く途中に旧三井銀行小樽支店を発見。
小樽は旧銀行の建築が多くあって、
その点でも楽しめるんですよねぇ。

P1000977

大正ガラス館。写真はダメっぽそうなので、
撮りませんでしたが、早くもあれこれ欲しくなってくる・・

P1000979

ただ、装飾が好みでも、ティスティンググラスとしては
ちょっとなぁ・・という感じで、ジャストフィット!
なグラスを探すのは難しい。

外では、涼しげな風鈴がちりんちりん。

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建物も、昔の蔵を活用してるんだろうなぁ。
いいよね、こういうの。

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あんまり古さを感じはしませんでしたが、
コチラも元は銀行だった様子。

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たまたま見つけた蜂蜜屋さん。
杉養蜂園

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蜂蜜ソフト。蜂蜜感ほんのり。ウマー。

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ゆず×蜂蜜だったり、いろいろブレンドした
蜂蜜がたくさん。なかなか美味しかったので、
蜂蜜×メープルをブレンドした、
メープルハニーをお買い上げ。

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LeTAOのお店。ショコラの専門店、
ルタオ・ル・ショコラ。建物も魅力的☆

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もちろん、せっかくならコチラ限定の
ショコラをげとー♪

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P1040624

てことで、ちょうど今はむはむしながら、
書いておりますよ(笑)

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LeTAO PATHOS
2011年5月16日にできたばかりのお店。

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ショコラケーキをもうその場で、
はむはむ・・美味しいのぅ。

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北菓楼。これも蔵だろうなぁ。
コチラには向かわず。

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北一硝子の見学工房。せっかくガラスつくってるトコ
見れたんですが、動画に収めるのを忘れてて。

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もちろん、北一硝子もあちこち見て廻ります。

P1010007

興味は、ウイスキーのティスティンググラスに、
使えそうかどうか・・なんだけど、
なかなか難しいんだよねぇ。
あと、撮影NGなのも・・うぐぐぐぐ。

お酒売り場もあって、当然ながらウイスキーは
ニッカが並んでるんだけど、小樽ウイスキーなんてのも。
サッポロウイスキーの札幌酒精のもの。

これを味見しながら、街をぶらぶらとは
なかなかいかないので、小樽ビールにて・・・

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北一ヴェネツィア美術館。北海道に来て、
ヴェネツィア??という感じもしたけど、
ヴェネツィア好きとしては、足を踏み入れないとね。

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ガラスを生かした海の生物の生き生きとした姿が
印象的でしたねぇ。写真撮れないけど。しょうがないか。

で、見終わった後にまたイタリアンビール・・
呑んでばっかしだな☆

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で、もう少し、東のほうへぶらっと。
ルタオ本店。どことなくフィレンツェっぽいよね。

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目指すは、小樽オルゴール堂

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いろんなオルゴールがあるんですが、
中の仕組みはある程度共通化させつつ、
見せ方(外見)が実に多様で、ビックリでした。

オルゴールの音楽もものによっては、
最近のヒット曲などから選べたり、カスタマイズ度の
高いところがポイントでしょうね。

京都にもあるんだー。こっちのほうが
手軽に行けそうだなぁ。

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高いものになると宝石箱のような、
オルゴールからは離れて、それ自体が芸術品。

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こういったアンティークなタイプな
オルゴールも・・って、577万円!!!

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日本発の最高級50弁オルゴールの音色を
試聴できます。

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いい日旅立ちで動画に収めてみました。
オルゴールって、心地よい音色である一方、
ちょっと単調かな・・とも思ってたんですが、
さすが最高級ですね。しゅごい!

オルゴールだけでなく、雰囲気だけでも
いいので、特にオルゴールを買おう!ということで
なくても、フラッと訪れても楽しめますね。

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ちょっと離れたところに2号館も。

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今から40年ほど前のストリートピアノ。
大道芸人が街頭で演奏してたそうな。

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1890年製のドイツのオルゴール。
昔はこんなおっきかったんだ・・・驚愕。

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なんだかレコードっぽいよね。

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こちらの約100年前のオルゴールの音色、
CDにして売ってました。買えばよかった・・・

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パイプオルガン。タイミングが合えば、
演奏してもらえるそうなんですが・・・・
ぜひ、聴きたかった。心が洗われますよねぇ。

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さー・・そろそろ、約束の場所に向かわなくては。
出たところのプランターは、もちろんニッカ印☆

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・・・??お父さん預かります?

P1010103

さて、この後はNIKKA BLENDER'S BARの
常連の皆さま、佐藤元MBとの会食、
そして、小樽に行ったら外せないリタバーさんでの
二次会へとなだれ込みます・・・

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慌しい北海道への旅・・・札幌編。

で、やってきました、さぽーろ。
えーっと・・・やってきているのに、
無計画。ノープラン・・爆。

とりあえず、朝が早すぎて食べるトコも
あまり開いてないので、地下鉄東西線で
二十四軒まで行って、市場で朝ごはん頂きますか。

いくら丼。北海道でこれを食べないわけにはいきません。
実は、市場って安くはないのですが。

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しかし、美味いのは間違いない!
いくらの量も敷き詰められてるくらいたっぷり☆

何の変哲もない鮭の塩焼きも、
モノがいいのか美味しかったですよ。

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・・・さて、どうしますか。
考えた結果、普段北海道に来たら行かないだろうな・・
というところに行くことにしました。

それは、北海道庁旧本庁舎と時計台。
いずれも、外観を撮りに行ったことはあるんだけど、
中には入ったことがなくって・・・

北海道ガスのマンホ。
どうしても反対から撮りたくなっちゃう・・
梅干食べて酸っぱいの図(笑)

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北海道庁旧本庁舎。昔の建物はどれも見ていて、
味があるというか、見甲斐があるというか・・・

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伝統建築であれ、洋風建築であれ、
存在感が違います。今建てられている建物で、
遠い将来、歴史遺産になるような建物って、
出てくるんでしょうかね・・・

なかなか分かってもらえないかもしれないけど、
個人的にいいアングルだなと思った一枚。

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でも、こちらのほうは正面じゃなかったんですね。
前回は側面だけ撮って帰ってたのか・・と気づく(笑)

あ、やっぱりこっちが正面。

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赤い星がデザインされているのは、
青地に赤い星の北海道開拓使の北辰旗の星みたい。

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真正面からドーン。屋根の形が復元前の
2代目東京駅に似ている感じ。

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内装はそれほど豪華さはなく、むしろシンプル。
最小限の装飾に留めている様子。

P1000836

2Fのほうが、赤絨毯を敷いてるだけ、
ちょっとゴージャスな感じ。

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北海道の物産紹介。鮭醤油・・ってことは、
鮭でつくった「しょっつる」のようなモノ??

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城がデザインされているだけで、
ついつい撮りたくなってしまう・・・
松前城大手門・天守がパッケージに
デザインされた「お城最中」。

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最中も天守のカタチしてるー。
松前に行ったときには、買ってないな・・これ。

旧北海道長官・知事室。歴代の長官・知事が
執務した部屋がインテリア含め、保存されています。
手前に見える旗は、北海道旗。

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ここはさすがにちょっと豪華な雰囲気を
残していますね。でも、いつもこの長テーブルって
置いてあったのかなぁ。

P1000854

初代長官は、鍋島閑叟なんだ。
知らなかった・・のか、忘れてるだけなのか。

P1000852

見るところは正直、少なかったなという印象。
まぁ、一度見ておけばいいかな。

暗いところから明るい外を
写すのもけっこう好き。

P1000862

・・・さて、お次はがっかり名所に
数えられてしまうこともある札幌時計台。

P1000902

なかなか北海道でヒマするという、
稀な状況(笑)でないと、
わざわざ中に入らんだろうな・・

時計台の青い目の人形・ファンニーピオ。
1927年(昭和2年)にアメリカから贈られたそう。
よく戦時中も生き残ったね・・

P1000905

時計台模型。なんだか屋根がカラメルっぽくって、
食べる時計台みたい(笑)

P1000908

実は、時計台は最初から今の位置にあるのではなく、
もともとは札幌農学校敷地内の演武場。
当時はこんな様子だったとか。

P1000910

今は、ビルに囲まれて肩身の狭い感じで
建っているけど、こういう場所に建っていれば、
「がっかり」なんて言われなかったろうにね・・

時計台って、実はいろんな色に塗られてきた歴史が。
屋根の色が分からなかったり、壁の色が分からなかったり、
全体像は見えにくいのだけど。

ベージュだったり、緑だったり、赤だったり・・
ずいぶんオシャレしてきて、今の姿になったのね。

当初。個人的にはこれがいちばんよいよ。

P1000916

明治のある時期から大正期。
これもいい感じだ。

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大正末期から昭和にかけて・・緑。

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戦後直後は、もっと濃い緑。
戦時中に迷彩色にしたつもりなのか?

P1000920

これって、壁の塗装を化学分析して
わかったこと。明治以降の話なのに、
デザインに関する史料ってないんだ・・・

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下見板の壁の東西比較。城好きのガン見ポイント(笑)

P1000931

2Fは演武場を再現。「演武場」の文字は
岩倉具視筆。

P1000942

時計台のミニチュアがあり、仕組みの解説。
重りを動力にし、完成して120年、週に2回
連綿と巻き上げられ、ずっと動いているんですね。

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1881年につくられた、これだけ古い時計台で
なおかつ、消耗部品以外は創建当時の部品で
ずっと稼動してるそう。

こんな時計台は、世界でも数台だとか・・・
札幌時計台、すごいじゃない。

時計台つながりで世界の時計台ご紹介コーナー。
ロンドンのグリニッジにある時計台は、
なんと24時間時計。正直見にくい(苦笑)

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時計台を出たら・・雨がぱらぱら・・
と思ったら、急にどしゃーって!
さっき、北海道庁にいたときはいい天気だったのに!

ということで、あわててセブンイレブンに避難。
ポテチの焼きそば味が、北海道限定。
北海道に焼きそばのイメージないけど・・!?

P1000958

なんとか、札幌駅までたどり着き、
お昼は手っ取り早く、札幌ら~めん共和国で。
(音出るのでリンククリック注意)

でね・・札幌というと味噌ラーメンでしょ。
だけど、あえて旭川醤油。ラーメンは醤油か塩。
味噌はちょっと・・食べられなくないけど、
好みじゃないんだよね。

ということで、旭川・梅光軒

P1000964

ラーメン食べてると、旭川にも
行きたくなっちゃったな。
旭川って、いつ以来かな・・帯広行ったときに
ちょっと寄った以来かもな。

さて・・そんなことをぼんやり考えながら、
小樽に向かいます。まだまだ時間はあるので、
小樽をぶらりぶらり・・・

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慌しい北海道への旅・・・函館編。

さて、小ネタをやっつけたところで・・・
西日本の旅から戻ってきた翌々週。

ちょうど、お盆休みに当たる、どー考えても、
旅に適しない土日・・

NIKKA BLENDER'S BARの常連の皆さまで行く、
佐藤元マスターブレンダー・杉本工場長と巡る
余市蒸留所見学ツアー presented by Kaoriが決定!

え・・マヂですか・・
翌週、台湾行きを控えてるんですが・・・
しかも、誰もが控える超繁忙期・・・

ま、しかし、こういう機会はないので、
なんとか安い交通手段をあれこれ検討した結果、
決めた交通手段は、電車!
JR東日本の株主優待券をここで活用!

ホントは、函館まで安くいける
「青森・函館フリーきっぷ」があるといいんだけど、
この期間は適用外・・orz

函館からは、必殺・北海道&東日本パスの出番。
深夜急行「はまなす」との連携技で、
オトクに札幌まで出ることができます。

宿泊は、1日目ははまなす車内の車中泊、
2日目はドーミーイン小樽に新しくできたカプセル。
最大限、ケチれるところはケチりました(苦笑)

ただ、電車で函館を経由するということで、
函館で一旦下車し、函館のニッカ野郎(笑)こと、
じーさんと、以前にお世話になった函館山の麓のBAR、
BAR Shares HISHIIさんでゆったり・・
という計画。


大きな地図で見る

ということで、金曜のPMはお休みを頂き、
新幹線でLet's Go・・ということで、
大宮から新幹線に乗ろうとしたら・・
ぐらぐらぐら・・

わたし自身はあまり感じなかったのですが、
けっこう大きな揺れでして、東北新幹線が一時運休。

で結局、1時間半以上遅れて出発。
これ・・函館でゆっくりする時間あんのか・・!?
そもそも、ちゃんと函館にたどり着けるのか?

いや、どうせなら2時間遅れて払い戻しにならんのか?
あ、そうすると株主優待券はどうなる?
ほぅ、戻ってくるんすか。それならいっそのこと、
ちょうど2時間遅れれば、函館で飲む時間もありつつ、
お金が戻ってくる!ちょうど2時間遅れろ!

・・・などなど、twitterしながら、
邪まな妄想を膨らませていたのですが(笑)

そこはJRさん、簡単には払い戻しにいたしません!
そりゃそうよ、思いっきり赤になっちゃいますもんね・・

運行再開してから、車内アナウンスを聞いていると、
先へ行けばいくほど、遅れが短くなってきてる(爆)
で、青森ではスーパー白鳥も接続待ちしてくれて、
無事、函館に着いたのでした。

Bar Shares HISHIIさん。
お久しぶりですぅ。

P1000765

こちらではなんと!じーさん秘蔵の
NIKKA Single Malt Hokkaido 12年を頂きました☆

P1000776

つい最近、ピュアモルト北海道12年が
終売になりましたが、こちらは「シングルモルト」。
竹鶴威相談役の回顧録によると、発売は1984(昭和59)年。

いやーん、贅沢。HISHIIさんの売上には
貢献できずに申し訳ないですが・・(笑)
で、ティスティング。

P1000772

今の余市で感じることがあるような
バニラ感は少なく、塩気やコクで余市を感じ、
どこか昔のニッカ・・という雰囲気。

ピート香も強くもうもうとする感じではなく、
線香花火が消えた直後のような、
はかない煙を感じるくらい・・の強さ。

それでいて、竹鶴21年のような華やかさや
柔らかさも持ち合わせていたりして。
年を経るごとに、ブレンド・ヴァッティングの傾向が
やはり、変わってきてるんでしょうね。

貴重なモルトをありがとうございました。
それに、お土産まで頂いちゃったりして・・・

じーさんのモルトコレクションが
すばらしすぎて、逆にお返しに値するレベルの
モルトの持ち合わせがないのが、実に心苦しい・・

え?頂いたのこれだけ?
いやいや、そんなことはにゃーですよ。
HISHIIさん、儲けないですもんね(笑)

わたしはけっこう好きな「ストラスアイラ40年」。
もっと強めですが、同じく線香花火系の
ピート感じる1本。ウチに在庫もあります。

P1000777

地震がなければ、もう少しゆっくりできたんですがね。
これくらいでおいとまして、札幌に向かいます。

なんだか、HISHIIさんに寄った後は、
はまなすで札幌へ、というのがデフォルトに
なりそうな予感^^;

はまなす、夜1時半の出発。翌朝6時に札幌着。

P1000782

じーさん、HISHIIさん、ありがとうございました!
次回はもっとゆっくりします!
城好きとしては、再建された五稜郭・箱館奉行所
すごい見たいので・・・

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時機を逸した・・・ICE BAR。

もう・・時系列的に何がなんやら、
分からなくなってきましたが・・

つい先日の9月末日。
東京で氷の世界を体験できるICE BAR TOKYOが、
もう閉店になる・・ということで、
滑り込みで駆け込んでまいりました。

P1030195

スウェーデンに駐在された経験をお持ちな
みやさんのblogを拝見して、あのICE BARが東京に
あるんだ・・と思い早数年。
もっと早く行っておけばよかったですね・・・

彼岸も過ぎて、涼しくなってきたせいも
あるかもしれませんが・・羽織るモノをお借りしても、
さぁぁぁぁーーーーぶぅぅぅぅぅっていう、
超極寒の世界。

P1030200

とりあえず、BARの名前を冠した
ICE BAR TOKYO。ウォッカ×ライチ×グレープフルーツ。
グラスも氷でできておりますよ!

P1030206

まわりはすべて氷。効果的にライトアップされ、
寒いながらも、ついついカメラを向けたくなります。

P1030221

スウェーデン国旗発見☆

P1030225

あ、日の丸も!

P1030215

壁の氷もただの氷じゃなくって、
すごく凝っていて・・もうなくなっちゃうんだ、
と思うと、寂しいものがあります。

P1030226

しっかし・・・寒い!
入場は45分間に限られてるんですが、
45分で充分って感じ。1時間以上はとてもじゃないですが、
いられる寒さではないんです。

暖かいものを・・・ということで2杯目。
yoshieさんにフォローしてると、
もう1杯無料とその場でお聞きして、
慌ててINFOBARを取り出し・・・

2杯目はもちろんウイスキー。
ブラックニッカクリアがあったので、
ニッカ野郎としては、迷わずチョイス。

P1030239

カウンターの奥の「ICE BAR TOKYO」を
撮るのを忘れてた。あぶない、あぶない・・・

P1030246

クリアランスセールということで、
いろいろ売り出してましたが、
バタバタしているうちにすっかりお買い上げ忘れorz

P1030247

トナカイさんもいいんですが・・・

P1030243

氷がものすごく美しくて・・
見ごたえ充分。しつこいですが、
ものすごく寒いんですけどね・・

P1030252

P1030254

P1030255

P1030260

で、45分経過。終了です!ということで、
退却指令が・・・さーっぶ、さぶ。
でも、退却前に氷のテーブルは撮っておきたい!

P1030262

45分というのは、絶妙な時間だったと思います。
もうちょっといれたかもしれないと思う一方で、
そう思うくらいがちょうどよかったのかな、と。

というか、35度を越える猛暑日になぜ行かなかったのか・・
若干の後悔をしつつ、ICE BARを後にしました。
カメラの結露がハンパない・・温めなきゃ。

P1030265

で、ご一緒したyoshieさんと・・・
そういやお互いご飯食べてないっスよね!?
ということで、比較的近場の銀座天龍にLet's go!

相変わらず、デカい餃子であることよ・・
そして、これを1人前ぺろりと平らげるほんじょさん、
すごいですよねぇ・・・・

P1030267

わたしならもちろん、平らげることはできますが、
女子であれを・・しかも、あんな細身なほんじょさんが?
にわかには信じられません(笑)

あと肉かけご飯。天龍って、餃子のイメージだけ、
でしたが、こちらもなかなか美味しくいただけました☆

P1030270

ふー・・・寒い後だったので、
温かいご飯がありがたいですね!

ブロガー魂を発揮させなきゃ!ということで
お付き合いいただいたyoshieさん
ありがとうございました☆

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皇帝の愛したガラス。

さて、翌日はこの日が最終日・・・
「皇帝の愛したガラス」展@東京都庭園美術館

この日が最後なので、なんとしてでも行かないと!
と思ったのですが、よくよく考えると、
前日の美術館とモロかぶり・・・またまたガラス(笑)

P1030177

最初のほうは、明らかにヴェネツィアングラスで、
前日に見たのと同じ系列・・
ま、何度見ても美しいものは見飽きませんが。

サントリー美術館にもあったレースグラスの
ゴブレットやお皿なども。

しかし、エルミタージュ美術館のコレクションとしては、
シレジアやボヘミアなどのガラスが多めかな。
ガラスとガラスの間に金箔を織り込んだ、
豪華なゴブレット。1730年代の作品が記憶に残ります。

が、ボヘミアといえば、ボヘミアンカット。
カッティング技術が美しさのポイントですよね。

そして、絵画のようにいろいろな図柄が豊富、
というのも魅力的なポイントだったり。

北ボヘミアの狩猟画面を描いたゴブレット。
図録より。

P1040453

赤がまばゆい蓋付きゴブレット。
こちらもボヘミア。

P1040455

のちにこうした影響を受けたゴブレットが
ロシア・サンクトペテルブルクの帝室ガラス工場でも
つくられるようになります。

エカチェリーナ2世の肖像を描いたゴブレットなど、
帝室の人物を描いたゴブレットなども。

P1040460

このデキャンタは圧巻。
美しい・・・ポストカードより。

P1040441

ガラスは見ていて、ほんとにテンション上がります。
が、周りの同性の友人でそういう人は
皆無だったりしますがね・・・

関係ないですが、10年前になぜがヴェネツィアで買った
ボヘミアングラス。現役です☆

P1040468

かなりくたびれてしまってますが、
彫りの部分はなかなか精緻で、気に入ってます!

で・・・ミュージアムショップのそばには、
秋桜。もうそんな季節でしたね・・

P1030183

小腹がすいたので、目黒駅で
お茶漬けでも・・またいくらだ。
いくらはホント好きでしてね・・・

P1030186

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あこがれのヴェネツィアン・グラス ~ 時を超え、海を越えて

さて、サントリー美術館。

美術館はよく行くほうですが、
サントリー美術館はそのなかでも訪問数が
群を抜いています。自分好みな展示が多くって。

P1030158

こうして改めて、ヴェネツィアングラスを
時系列で追っていくとその歴史的変遷が分かりやすいし、
ちゃんと理解できてなかったんだ、と気づく。

こういう経験を日本にいながらできるのは、
ホント、ありがたいことだよね。

15世紀~16世紀頃のヴェネツィアングラスが
興隆する頃の作品は、ダイヤやガーネットを使って、
ガラスの表面を引っかいて文様をつける、
ダイヤモンドポイント彫りがイイ。

17世紀に入った作品、ドラゴンステム・ゴブレット。
1本のガラス棒を捻ってつくられてるんだって!
ポストカードより。

P1040430

なんと言っても、今回すごいと思ったのは、
レースグラス。レース発祥のヴェネツィアにおいて、
なんとかガラスでもこのレースの美しさを
表現したい・・ということで生まれた技法。

冒頭の写真にあるのがそのレースグラス・ゴブレット。
透明ガラス(クリスタッロ)と乳白色をしていて、
磁器を模したラッティモを組み合わせ・・
美しすぎて、しばし見とれます・・・

その他、脚付鉢や皿などいろいろあり、
特に、レースグラスの皿の美しさが格別ですねぇ。

特にお皿はレース柄の間すべてに1つずつ気泡が
入ってるんですよ・・なんという技!

アイスグラスというのは、ガラスを熱いうちに
水に漬けてわざと亀裂を出す技法。
これもまた、味があってよろしい。

ヴェネツィア・ムラーノ島の閉じた世界で
つくられてきた技法が徐々に周辺に
伝播していく時代へ。

展示されていたネーデルラント、今のオランダ・ベルギー
ルクセンブルクに相当する地域やイギリスでの作品が展示。
かなりの完成度で模倣されるとともに、
新しい技術も生まれていたりして、興味深い。

レースグラスには透明と白だけじゃなく、
赤や青を織り交ぜていて、華やかさがアップしてるし、
ダイヤモンドポイント彫りのフルートグラスには、
オラニエ大公の紋章入り。

イギリスの作品では、オペークツイストゴブレット、
という高脚酒器が見もの。脚(ステム)の部分に
ヴェネツィアのレースグラスの技法を応用。

P1040422

スピリッツ系の酒用だとか・・で、
ウイスキーのもとになったウシュクベーハや
ウスケボーもこれで飲まれたりしたのだろうか??

けっこうウイスキーのティスティンググラスって、
実用性(香りの立ち方)重視だけど、
カタチは実用的でも、こうした装飾の施した
ティスティンググラスをつくってほしいよね。
・・大丈夫、サントリーさんならやってくれるはず(爆)

続いては、南蛮貿易で日本に流入した
ヴェネツィアングラスとそれを模倣した和ガラス。

ヴェネツィアン・レースグラスの破片が
北条氏照の八王子城から出土しているのが驚き。
・・・北条家にもこういうのが伝わっていたとは。
イメージないなぁ(笑)

逆に仙台城から出土しているのは、さもありなんと。
政宗は外国に目が向いてる大名だし、
ヨーロッパの美的センスを取り入れるだけの感覚を
持ち合わせていたと思うしねぇ。

で、さきほどのオペークツイストゴブレット、
日本でも18世紀に模倣された作品が。
完成度はまだまだだけど、苦労がしのばれるねぇ。

そして、ぎやまん彫り。「ぎやまん」とは、
ダイヤモンドのことで、ダイヤモンドポイント彫りを
ぎやまん彫りといったそうです。

ぎやまん彫りで彫られた城ゴブレット。
ほ、ほしい・・・

P1040435

ガラス作品に思い思いの柄をデザインしてくれる
ところってあるからねぇ・・
ティスティンググラスに天守を・・
そうだな、サンドブラストで描いたようなモノ。

どこかに頼んでつくっちゃいますしょうかね・・・
できれば、持込で気に入ったカタチの
ティスティンググラスにデザインだけ、
できれば一番イイのだけど。

次は、ヴェネツィアの復興期。
諸外国に流出して相対的に地位が低下した
ヴェネツィアが復活していく時期。

逆に、ネーデルラントやドイツでつくられていた
フルートグラスを手本にヴェネツィアらしい
レースの装飾を施したグラスや、
レースデザインのティーカップ&ソーサーなど。

技術を今度は吸収して、新しいベネツィアングラスが
展開・発展していく時期なんだなぁ。

そして現代。技術が発達しているせいか、
レースデザインも精緻を極め、
より鮮やかで細やか。使われている技術は
伝統的なものでも、どこか現代的なセンスで
つくられていて、モダンな感じ。

後のほうには、ヴェネツィアに渡って、
あるいはヴェネツィアの技法に触発された
日本人作家の作品群。

特に惹かれたのは、江波冨士子さんの「雨のち虹」。
ビーズのようなデザインのムッリーネ技法で
文様がつけられ、多くのグラスをつかって、
雨から虹へと色が変わる様を表現。

こちらのサイトで少し紹介がありますが、
(サイトの左下隅)
実に日本人らしくでも、技法はヴェネツィア・・・
というちょっと不思議な世界でした。

もうひと方、植木寛子さん。つ、ついに・・・
こういう場で年下の方が出現してしまいました(笑)

元々、油絵をお描きになる方だそうですが、
自分の油絵をガラスで表現したいとの想いから、
ルーマニアへ、そしてヴェネツィアへ。

ヴェネツィアに渡られたのが2001年。
ムラーノの工房では、こんな形作れるものかと
門前払いの連続をものともせず、2004年に
とあるマエストロと出会い、共同制作が始まる・・

華やかさと躍動感に溢れた作品群に
しばし見とれます。図録に「ヴェネツィアで活動する
日本人グラスアーティストのうち、
最も若手で、最もエネルギッシュ」というのが
作品にもすごく感じられますね・・・

ちょうど今、伊勢丹新宿店でヴェネツィアガラス展
やってるみたいでそちらにも作品が出てるみたい。
・・・明日、ちょっと覗いてみよう♪

じ、実はですね。musiam shopで彼女の作品があって、
なかなか引かれたのですが\12,600・・・
悩んで悩んで悩んだ結果・・・ちょっとこのたびは・・・
むー、こう書いてると、買えばよかったなという気も。

ということで、大満足のヴェネツィアン・グラス展。
自分自身のガラス好きを改めて感じたひと時でした。

もちろん、図録を買って、shop × cafeで
響を頂きながら(!)一服。

さっき呑んでたやろ!というツッコミは
一切シャットアウトいたします(笑)

帰り。せっかく六本木なので、
エルモアさんとこに寄ってこーと思って、
訪ねてみたんですが・・わけあって、
まだ開いていなくて・・・

で、近くの六本木餃子本舗へ。
こちらも、エルモアさんの記事で知ったお店。

P1030168

6個なら500円ちょっと、12個でも980円。
なかなか手軽なお値段。
餃子の上に肉が巻かれているのも、
珍しいし、ウレシイ☆

P1030170

うん、美味しい!
餃子好きとしても、合格点ですな。
す、すげぇというほどのオドロキはないですが、
肉好きには手堅く満足できる一品。

お値段重視なら、普通の餃子定食。
ダブル(12個)でも580円。餃子の王将より安いです。

眼にも、鼻にも、お腹にも、大満足な一日。

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白州カフェ、再び。

さて・・・ネタがいっぱいでアップアップ。
今ある記事やこれからある予定も含めて、
年内に書けるんでしょうか・・・

あまりこういうの書いてると、
また言い訳がましい・・と言われるので(笑)
これくらいにしておいて。

長大旅日記になるのが必定の台湾編、
マイウイスキー塾宮城峡編はちょっと
横に置いておいて・・・
(実は写真の整理もまだだったりする。笑。)

そういやあの頃から涼しくなったよな・・
という秋分の日の翌日。

GWの頃にもあった白州カフェ@東京ミッドタウンへ。

P1030142

この日はお天気もよく、絶好の白州日和!

P1030144

ちょうど、ガラス大好きな人間としては、
ぜーったい外せない「あこがれのヴェネツィアン・グラス
がサントリー美術館でやってることもあり・・・

さすがに、もう今頃は寒いかなという気はしますが、
春から夏の終わりくらいまで、ずーっと
やってくれればうれしいのになぁ。

プレミアム・ガーデングリルという、
平日の夜に要予約でバーベキューができたりも!
いいなぁ、良すぎるよこれ。

P1030147

森香るハイボールに、白州ソーセージ。
やっぱり美味しいなぁ・・・

P1030151

で、前回のプラカップとよく見比べると・・
(よく見なくても分かるか。笑。)

P1230122

そう、白州のロゴ入り!
緑色で白州蒸留所のシルエットが
プリントされてるですよっ☆

こりゃ、もちろん持って帰るでしょう!
ということで・・・

P1030154

結局、3つお持ち帰り。
普通にウチで使ってますよ、これ(笑)
山崎verもつくってほしいくらい。

ちょっと物足りないので、さらに・・
森香るハイボールと白州ベーコンステーキ。

P1030165

ソーセージも美味しかったけど、
ベーコンステーキが最高だなぁ。
森香るハイボールとの相性もめちゃめちゃいい。

実は、ウイスキーねこさんをお店越しに見つけ、
あおがえるさん、ウイスキーねこさんと少しご一緒させて
頂いたのですが・・・

緑茶割りはちょっとイマイチかなぁ、と話してました。
おそらくですが、白州10年とソーダ水を
森香るハイボールとして飲むことを想定したバランスなので、
これに緑茶を混ぜると薄くなっちゃうんじゃないかと。

それに京都ハイボールは伊右衛門濃いめで
割っているので、そのせいもあるかな?

個人的に、緑茶割りは山崎よりも白州のほうが合うはず!
と思うので、Green ESPRESSO
白州10年とソーダで割ろうと思ってたのに、
ずーっと忘れてました。ちょっともう、白州というより、
山崎の季節ですが、やってみたいと思います。

さて前回同様、ほろよい気分で美術館に突入。

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幻の福岡城@日輝展。

さて・・・時系列的には、余市行きの話なのだけど、
書きやすいのから書いていこっかな。

敬老の日。とあるWebニュースで知った、
木造の福岡城天守が日輝展に出品される
ということで、見てまいりましたよ。

はじめ、写真撮っちゃいけないかな・・
と思ってたんですがOKが出たので、心置きなく。

P1030099

甦れ!幻の福岡城天守閣の図面を参考にしたそう。

現在の三代目大阪城天守のような、
ちょっとどっしりしているけど、広島城天守
近い典型的な織豊系天守だなーという感じ。

しかし、シゴトが細かい!すべて木造なのだけど、
瓦の紋も彫って再現してありました。

P1030110

P1030117

天守最上層の窓が開いていて、
中を少し覗けるように。

P1030115

天守台の石垣がほんとに石でできてるのも
芸が細かいですよ。

P1030129

背面は瓦部分が取り外されて、
骨組みが見えるような、博物館によくある感じ。
これもなかなか興味深いつくりです。

P1030104

P1030112

下見板の色もなかなか美しく、
広島城っぽい!

P1030120

入母屋破風。

P1030119

唐破風が付いてるのは、ちょっとアクセント。

P1030109

石落としが対角線上に配置されているのが
特徴みたいですね。

P1030127

現在の大阪城天守よりも、破風が小さめ。
あまり破風が大きすぎるのも、と思うので、
このバランス感覚も秀逸だなぁ、と。

P1030134

ま、大阪城も破風が小さめの面もあるんですがね。

ふむ・・・魅力的過ぎて、
なかなか現場から離れられません。
他の作品はあまり見てないのに、1時間経過(笑)

P1030113

ちょっとローアングルで。こう撮ると、
ほんとに1/1の天守を訪れて、見ているような
想像もできるので・・ある程度の大きさの模型ならでは。

P1030122

ふふ、またまた常人に理解できない
世界にぶっ飛んでしまいましたね・・・^^;

ただ、あったかなかったかは議論が分かれ、
あったとしてもごくごく初期に取り壊されていて、
詳しいことが分かってない福岡城天守。

ムリに復元して、ヘンなのができるくらいなら、
ちょっと慎重に考えるべきでしょうね。

個人的には、天守があったという証拠と
詳細な指図が出てきてくれることを祈りたいです!

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ジョブズと信長。

RSSリーダにしても、タイムラインにしても、
逝去したAppleのSteve Jobsの話題で持ちきり。

なんとなく、イメージが織田信長なんですよね。
改革者のイメージだったり、先を見通す先見性だったり。
自分がどう見られているかの意識の仕方、
自分の感覚に合わないものには容赦をしない厳しさ・・・

個人的には、ここの製品がどうのというよりも、
Jobsの世界観に、どうしてもなじめなくて、
価値観が合わないところが多すぎてね。
あと、ユーザに対する構え方とかも・・・

信長も日本史上、功績は大きいし、
先見の明を持ってることは明らかだけど、
人間性には惹かれるものがなく、
自分にとっての合わなさ加減も、なんだか似て。

ということで、りんご製品には
ほとんどお世話になっていんですが。

ただ、戦略性や表現力(プレゼンだけじゃなくプロダクト
における表現力も)は抜群で確かに天才的だし、
業界を大きく変えた人物。

一度下野して、その後復帰してからの鮮やかな経営手腕も、
辣腕というしかないよねぇ。

Jobs亡きAppleがかつてのようにしぼむのか、
あるいは、DNAが生き続けるのか。

信長の卓越した着想力は、明らかに後代には
伝わらなかった。彼の子どもたちにも、秀吉にも。
DNAは途絶え、織田軍団は崩壊した。

そして、究極の属人的企業とも言われるApple。
組織力としてはどうなのかって思うけど、
そんなの杞憂だったんだと言わせられるかが勝負。
・・・JobsのDNAが生き続けるか、見もの。

ご冥福をお祈りします。

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夏の西日本・城と酒に溺れる旅 … 岡山 ~ 大阪 

さて、翌日。旭川越しの岡山城を撮れなかったので、
早起きして、撮りに出かけました。

出かけました・・といっても、ホテルが
岡山城の間近の「ホテルエクセル岡山」なので、
歩いて5分も掛からないのですけど。

岡山に泊まる時に、けっこう使っています。
なにせ、(この日は違いますが)ホテルから、
岡山城天守が間近見えるんですよね。

その他、岡山プラザホテルからも見えます。
ちょっと遠いですが、アングル的にはこっちかな?
どれだけこの情報が役立つ人がいるか
分かりませんがね・・(苦笑)

やはりこうしてみると、LX5のほうが明らかに
画質が向上していますね。画素数は変わらないのですが。

P1000626

やー、このアングルも捨てがたいんですよね。
うん、美しい!

P1000629

旭川に映る逆さ天守も、趣きあります!

P1000658

朝から天守を眺めて・・いい気分!
五角形の天守は、角度で趣を変えてくれるので
実に眺め甲斐があります♪

P1000639

さて、気分よく天守を眺めて、
朝ごはんを頂き、ゆっくりと岡山から東進。

昼には大阪に着き、念願のウイスキーショップW!
土日祝日が休日・・という、東京在住者には、
ものすごく高いハードル!ようやく来る機会に恵まれ。

P1000663

店員の女性と少しお話しする限りでは、
お店のコンセプト通り、普段はあまりウイスキーを
頂かない方がギフト購入で立ち寄ったり、
というのがほとんどだそうで、試飲ができるのに、
試飲される方は、少数派だそう(笑)

まずは、Cask Of Hakushu 1998・・・

P1000667

えー・・・メモがありませんorz
なんとなく白州のなかでも、ピート感は抑え目で、
抹茶のようなコクと苦味、爽やかさがあったような・・・

とりあえず、その場で気に入ったので、
ボトルごと買ってしまいました☆

そして・・あ、あそこに鎮座ましますのは・・
山崎1984さま!ははーっ。もちろん、頂戴いたします。
こんなところで飲めたのね・・・

P1000670

いくらでも高いウイスキーはあるけど、
あこがれのウイスキーのひとつ。
ミズナラさまをふんだんに使った超絶贅沢な
ウイスキー・・・とろけます・・

大阪で就職してたら、毎日でも飲みにいくのに・・・
山崎1984を飲み干してやるのに!!

・・・って、ウイスキー熱を上げて、
先にウイスキーショップWに向かったら、
あ、時間が・・ということで慌てて向かうも、
ビストロカメキチのランチに間に合わず・・・orz

ここも平日だけなのに・・・順番失敗したっ!
でとぼとぼ・・・どこで昼飯食べたらいいでしょう?
あんまりアイデアでなかったので、とりあえず、
新しくなった大阪駅のルクアで、神座・・・

P1000673

この日はあまり予定を立ててなくて・・・
フラッと山崎に立ち寄り、もう見学が終わってるけど、
ゆ、有料試飲だけでも!

定番(笑)のい響ミズナラ原酒に・・

P1000676

山崎シングルカスク1986!

P1000678

色で分かりますが、シェリー樽系。
はじめは少しシナモンっぽい香辛料系の香りを
含んだ感じですが、しばらくすると・・・
カスタードプリンのようなかなり濃密な甘さへ。

2杯頂いたら、またちょっと大阪方面に引き返し、
高槻で下車。ここも気になっていた・・NIKKA SHOT BAR。

P1000707

高槻にNIKKA BAR?という感じですが、
これは実家を大阪にもつわたしとしては、
ぜひ押さえておきたいリーズナブルなニッカバー。
しっかり、ニッカのおもなウイスキーが揃ってます。

P1000697

それだけじゃないんです・・実に安い!

スーパーニッカ 450円
フロム・ザ・バレル 500円
鶴17年 900円
シングルモルト余市10年 600円
シングルモルト余市12年 700円
シングルモルト余市15年 1,000円
竹鶴ピュアモルト12年 500円
竹鶴ピュアモルト17年 600円
竹鶴ピュアモルト21年 1,000円

な、なんたる破格・・安いです!
立ち飲みではあるのですが、
実家に帰ったときに新幹線に乗る前に、
ぜひ立ち寄りたいお店・・・

ビールが飲みたいときには、
ヒューガルデンホワイトの生が頂けるし!

ニッカマニアの心をくすぐるグッズも!
初期の余市を描いた図。久光さんのセミナーで
みたような気がする・・

P1000701

やー・・いいお店でした。
かるーく時間つぶしなんかに使えそうで、
これからも重宝しそうです。

さて・・これからムーンライトながらで帰還。
まだまだ時間の余裕があるので、
早めに名古屋まで行って途中下車、
世界の山ちゃんで手羽先を買って車内で
むしゃぶりついていました・・・

P1000711

P1000714

周りの皆さま、ニオイがぷんぷんして
もうしわけございません・・・

そして、一緒に竹原で買った竹鶴を飲み干し(笑)
あ、あれ、お土産のはずだったんだけどな?

まーいーやー、また東京でも小笹屋竹鶴買おう。
あんなに魅力的な日本酒もそうそうない!

ということで、ようやく西日本の旅のネタが
終了いたしました。

で、息をつく暇もなくスペシャルな余市の旅へ!

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夏の西日本・城と酒に溺れる旅 … 広島(2)

もうね・・当初の18きっぷの旅、
完全にストーリーが崩壊しております・・

笠岡に上陸したら、その足で一気に広島まで
舞い戻り、念願のニッカバー今市さんへ。

その前に広島駅で腹ごしらえ。
駅構内のお好み焼きエリアに突入。

よく昔に広島に出張した際にも、ささっとここで
お好み焼きを食べて新幹線に乗ったなーって
思い出しながら・・・

今回は、紀乃国屋ぶんちゃんに。
戦国好きにはちょっと目を引く・・毛利焼。

P1000573

肉に卵・・山芋っていうところがポイント。
だが、どう毛利なのかは・・・ま、手堅く美味し。
こういうとこ、名前が付くのは、
福島でもなく、浅野でもなく・・毛利なんですね。

さて、お腹がふくれたところで、
いよいよ、ニッカバー今市さんへ・・・

P1000575

ニッカの鏡板がいっぱい!
期待が膨らみます。

P1000577

まず最初にいただいたのは・・・
アサヒショップでぐずぐずしている間に
買い逃したシングルカスク余市1987!

P1000583

樽番号112788・・1127xxという番号帯を
見ただけでこれは新樽のアレ!と分かる異常っぷり(笑)
余市の原酒売り場でもある新樽20年。

余市に行くたびに、この系統の原酒を
買いまくっているわけですが・・・

ローストしたような香ばしさと強いナッツ的な樽熟香。
削りたての鉛筆のような木香がしたと思ったら、
今度は焼きあがったメープルトースト。

P1000580

余市の蒸留所限定原酒をさんざん飲んでいるので、
ある意味展開が分かっているのだけど、
これまでで最も好きな余市なだけに、安心して
このカスクの世界に浸れます。

ふと香りの奥に、プラムのような熟した果実や
バターのようなコクも広がったり。
もう楽しくって仕方がない香りの楽園。

続いてマスターにお勧めいただいたのは、
あの・・・あの、ザ・ニッカウヰスキー34年!

P1000588

1998年版と1999年版があるそうですが、
こちらは1999年版のシェリー樽熟成。

そのときのツイートでも、「シェリー樽熟成の理想郷」と
表現しているようにシェリーの厭味がまったくなく、
シェリーのいい部分を最大限に引き出した傑作。

P1000591


ベリー系の果実香やブランデーのような、
深みのある甘い香り。全体的にはシェリーさが
支配的ではあるものの、長熟ならでは樽熟香が
キチンと下支えをしていて・・

これは、間違いなく過去飲んだシェリー樽熟成の中で、
最高クラス。コレに立ち向かえるのは、
ブラックボウモア42年くらいでしょう・・・

お隣でたまたま来店されていた女性も、
これはすばらしいですよ・・・と絶賛してられて。

とはいえ、ものすごい一品ですから、
シングル6,000円。これでもリーズナブルだと思います。
が、ハーフショットで頂きました。
今となっては、シングルでもよかったかな・・・と(笑)

こちらのお店、あちらこちらにニッカを
思わせるアイテムがあって、ニッカラヴァーズは
おもわずニタリとするものも多く・・
あ、竹鶴酒造さんで見たアレ!

P1000589

開店時には、ニッカの方々も来られたそうで、
ニッカラヴァーズとしては、
ぜひ、押さえておきたいところ。

お隣の女性、Whisky LIVEをご存じなかったようで、
毎年2月には大阪のほうに旅をされるそうで・・
いやいや、2月はWhisky LIVE Tokyoにぜひ!
とご案内しておきました(笑)

こりゃ・・広島来てここは外せなくなりました。
福岡は、ニッカバー七島。広島はニッカバー今市。
ニッカ好きの皆さん、憶えておきませう!

で・・・この日の宿は岡山。ホントはね・・
今市さんにはもっと早く土曜日に来ているはずで、
この日は笠岡から岡山に向かい、岡山で
飲んでるはずが・・・予定がメチャクチャ。

でも、予約しちゃってるのでどうしようもなく、
新幹線で岡山・・せっかくなんで、
山陽・九州新幹線の「さくら」にちょっとだけ乗車。

ウッディな色遣いの車内って、落ち着くなぁ。
もうちょっとゆっくり乗ってたい・・

P1000601

それでも、ケチケチ作戦はできるところで
何とか続行。福山で下車して各駅停車で岡山へ。

JR福山駅から見える福山城天守。
けっこう傷んでるのよねぇ・・早く直してあげて。

P1000602

で、岡山着は夜中の12時過ぎ・・・
もっと早くつくはずなのにぃ・・orz

でも、本来は行く予定だった岡山城近くの
ニッカバー・ナンさんの位置を確認!
いつか・・いつか・・この時すでに2時近く・・
えーっと、一歩間違うとアヤしいひとです(笑)

P1000611

看板のローリー卿もちょっと、
レトロな雰囲気?

P1000608

さて、翌日は大阪方面に戻り、再度ムーンライトながらで
帰京の途につきまする・・・
3泊4日なのに、なんちゅう記事の長さ・・・

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夏の西日本・城と酒に溺れる旅 … 真鍋島(2)

しかし、真鍋島ってホントに猫が多い。

さすがに山手のほうには、そう多くはいませんが、
真鍋島港の辺りには、どこを見回しても、
猫がいっぱいという感じ。

チビちゃんは、何か上の方が気になる様子。

P1000514

船が着くまわりは石畳になってるところがあり、
そこでぐったりした様子。

P1000517

* 「なに?呼んだ?」

P1000518

* 「あぢーーよーーーー・・ぱたりorz」

P1000522

ま、邪魔したらいけないかな、
と思って、船の出港までベンチに座ろうかと思ったら、
ベンチの下にも、別の御猫様!おっとっと!

P1000525

いつの間にか、さっきくたばっていた
白黒が近づいてきました。

* 「オマエ、なんかええもんもってへんか?」

P1000526

* 「なんか出すまでねばるぞ~」

P1000529

すんません、何もないんすよ・・・

そんな中、ふらりと前を通り過ぎる
第一島猫・・

P1000535

その行く先では、のびた猫がごろごろ(笑)

P1000545

まー・・揃いも揃って、のびてること!
邪魔しないように、瓦でも眺めて
時間つぶししましょうか・・・

金、金、金。

P1000542

鯱代わりに波のカタチになってるのは、
海に近いからなんでしょうかね?
屋根から水が吹き出てるみたいでおもしろい。

P1000550

そろそろ、出航だ・・

* 「じゃぁなー、また来いや」

P1000561

さて、またまたこのあと広島に戻ります。
ムダ・・とってもムダ・・
くぅぅぅぅ・・あの姫路のロスが痛い・・

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夏の西日本・城と酒に溺れる旅 … 真鍋島(1)

で、着いたところは、笠岡駅。
ここから船で、真鍋島に向かいます。

真鍋島。
中四国沿岸部に多い真鍋姓の発祥地(Wikipedia)
だそうで・・twitterでいろいろ楽しい暴走を
してくれているあのお方
もここにつながるんでしょうかね?

ま、それはさておき。
笠岡は日本で唯一のカブトガニ繁殖地だそうで、
マンホールもコイツでした。

P1000444

あちらに見える「ぷりんす」号で向かいます。

P1000447

真鍋島までは、990円。

P1000453

さ、出航。わずかながらではありますが、
船旅ってテンション上がるひと時ですねぇ・・・

P1000459

ま・・・気分はこんな感じですよ(笑)
必ず、ドラクエの船のテーマ。

真鍋島港に着くなり、第一島猫発見!

P1000464

違うとこからは、別の猫がスーッと・・・

P1000466

事前に知ってはいましたが、
やはり、猫の島です。

第一島猫は、暑さにぐったり(笑)

P1000469

暑いけど、いい天気。
やっぱり、海は天気がよくないとね♪

P1000470

とりあえず、真鍋島城の入り口を探して、
ふらふら・・あら、立派な瓦ですこと!

P1000472

民家に似つかわしくない見事なレンガ造りの門。
ものすごく由来が気になります・・・

P1000473

扇に亀でしょうか?縁起がよさそうな屋根瓦。
すぐ瓦に眼が行っちゃうのは、
もう・・・クセというか、なんというか(笑)

P1000476

カラ・・オ!オ!酔いつぶれてるよ、オ(違)

P1000479

むむ?

P1000481

山上に向かう怪しい山道を発見!

P1000482

おお、石垣が・・・このまま向かうと、
遺構に連なるのかな?

P1000485

しかし、暑いわ・・・

P1000486

分岐。城山城跡?たぶんこっちだな。

P1000488

けっこうあちらこちらに石垣群。
積み方から見て、あまり最近のものでは
なさそうだが・・・どうだろ。

P1000493

P1000494

台風か何かで倒れた家屋・・
さすがにこれは遺構ではありません(笑)

P1000496

まー・・・マイナーな城跡にありがちな、
ぐったりした標識(笑)

P1000497

道なき道を進み、途中で道がわからなくなり、
明らかにこれ道じゃなく、斜面登ってるだろ!という、
無茶なことをしつつ・・上がると、古びた看板。

P1000499

真鍋島には城山と城山の二つの城跡がある・・
ってなんやねん!と思ったら、
「しろやま」と「じょうやま」らしい・・

一旦、ここで休憩してもう少し先へ。

P1000498

むむ、何奴!!

P1000501

* 「貴様こそ、何奴!何をしに参った!」

P1000502

やぁ、こんな草のトンネルの中に、
猫が居るとは思わなくて、必要以上にビビッて
しまいまして・・ま、他に誰もいないわけですが(笑)

この後は、この石垣を見れたくらい。
とにもかくにも案内板がなさすぎて、山城レベルが
低いわたしには、ちょっとハードでやんした。

P1000507

この日の歩数は、仙台城を遠回りして
歩いた以来の3万歩越え。もう下山するだけで、
クタクタでした・・・ぐふっ。

民家にいた鳩の瓦?
瓦で鳩って、珍しいなぁ・・・

P1000511

あぁ・・・さっきのレンガだ・・
戻ってきたぁ・・ということで続きます。

P1000513

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夏の西日本・城と酒に溺れる旅 … 広島(1)

さて・・・竹原での濃ゆい濃ゆい酒に
触れた後は、また城廻りに戻り、朝から広島城。

まず最初に見えてくるのが、1994年に
木造復元された二の丸の櫓と門。

左手には、平櫓。多聞櫓が伸びた先、
右手には・・

P1000271

太鼓櫓。

P1000278

こちらは、本丸と違い木造復元ということもあり、
実際に中に入ってみたいのだけどね・・

表御門。

P1000285

ここから二の丸に入ります。
二の丸は、馬出曲輪としての機能をもつ、
二の丸としては、ちょっと特徴的。

馬出とは、虎口の一種。
侵入した攻撃側がたやすく直進できないように
した虎口の廻りを濠で埋めて、独立した
曲輪のようにしたのが、馬出し。

これが二の丸とは・・・かなり大規模な
馬出しになりますね。

現在では、大手門が失われているため、
この表御門がある意味、大手門のような役割。

大手門は、現在の紙屋町の交差点あたりに
あったそうで、往時の広島城の城域の広さが
窺い知れますね・・・


大きな地図で見る

平櫓アップ。下見板がかなり木の色が
活かされた色をしており、なかなかいい落ち着き具合。

P1000289

太鼓櫓を二の丸内から。ちょうど職員さんが、
朝の出勤されるところで、いつも入れるのかな?
と思ってたんだけど・・・

P1000298

どうやら、入ることができるらしいです。

この時は、8時前から広島城に出かけていたので、
入れなかったのですが、9時から入れるようですね!

もう少し、時間に余裕があるときには、
太鼓櫓内にも入ってみたい・・・

瓦に刻まれているのは、五七桐。
毛利でも、福島でも、浅野でもない・・・
誰の家紋のつもりなんだろう?

P1000292

さて、一旦二の丸を出て本丸周りをぐるりと一周。
広島城天守をあらゆる角度から(笑)
まずは南西側から。やぁ、いいですねぇ。

P1000312

広島城は豊臣系の城郭であり、輝元の築城時に
技術サポートとして黒田如水を派遣したそう。

如水の手が掛かった福岡城の現存櫓との
デザイン上の共通性も見られるし、
なによりも、天守は豊臣大坂城を意識したつくり。

P1000325

毛利を経て、福島、浅野と代を経る中で、
再現されなかったのだろうけど、
輝元の時代には、大坂城と同じく下見板に
黒漆が塗られた豪華な仕様だったとか。

岡山城を見ると、その色彩に大坂城の面影を
見出すことができるのですが、
広島城については、その天守の形状に、
同じく大坂城の面影を感じることができます。

北側。やはり、個人的な好みですが、
大きな破風(入母屋破風)がどーんとある面よりも、
小さな千鳥破風が、並んでる面の方が好き。

P1000329

北東側。こちらもなかなかいいですが、
ちょっと天守からの距離が遠くなっちゃいます。

P1000334

濠に映る天守も、またなかなか乙なもの。
澄み渡った天気のときの、真昼間が一番ですがね。

P1000340

南東側。ここもなかなかいい感じ。
南西側から撮るとちょっと木が邪魔になる
ことも多いですが、こちらは視界が開けています。

P1000347

お、太鼓櫓が見えてきました・・ということは、
これで一周しました。ということで、360度しっかり
天守を堪能して、ようやく本丸に入ります(笑)

P1000364

本丸の搦手に当たる東御門跡より入城。

P1000363

本丸は、二段構えの石垣になっており、
後年、高石垣が詰めるようになった時代には
見られない、この時期ならではの構造。

P1000375

一部、人為的に石垣が破壊されている
箇所があるのだけど・・これは、城の無断修築を
幕府に咎められた福島正則が、「誠意」を見せるため、
(修築した部分とは別に)破壊した場所。

P1000372

だけど、結局幕府からしてみれば、
無断修築など口実に過ぎず、豊臣恩顧の危険な
大名を取り潰したいだけなわけで・・・
結局、福島家は改易されてしまうのですが。

天守台。天守は、原爆の爆風で倒壊するが、
天守台の石垣はビクともせず。頑丈!

P1000377

最近の研究によれば、天守自体も、
爆風ですぐに吹っ飛んだわけではなく、
また、火災で焼失したわけでもなく・・・
爆風で下層部分が損傷、自重を支えきれなくなって、
倒壊したのが、実態なんです。

天守に吹きつけた原爆の爆風が風速160m/s。
先日の台風15号の最大瞬間風速が60m/sですから、
その凄まじさがわかりますよね・・

よくこんな爆風を受けて、大破しないもんだと。
木造とはいえ、天守建築の耐久度は、
眼を瞠るものがありますね。

ちょうど、天守内では企画展開催中。
これ、けっこう入門編としては、
なかなかいい展示でしたよ。
正しく城を識る、というのって大事だと思います。

天守入り口前で、9時を待ちます。
この場所は南小天守があったところでした。

P1000399

広島城天守は、複合連結式天守といい、
三重三階の南小天守と東小天守を備えた天守。

連立式天守の姫路城天守群を見てもわかる通り、
大天守のそばに小天守を従える姿は、
圧巻だったろうなぁ・・と思います。

こちらにCGがありますので、
興味のある方はどうぞ・・・

 1920*1080(Full HD)→ かなり重いので注意!
 480*360 → 10分を超える長い動画ですが、
         5分過ぎた頃から天守出現!

いずれも、「3DCGでよみがえる日本の名城」内の
コンテンツです。

さて、天守のそばにはマンション・・
ここからの広島城の眺め、いいだろうなぁ、
と来る度に思います。自宅から天守が見えるなんて、
うらやましすぎるにもほどがあります(笑)

P1000402

天守内部は撮影禁止。見所としては、
天守から400m南東に離れた地点から発見された
金箔鯱瓦の本物とレプリカの展示。
撮影禁止のため、またまた絵葉書の登場!

P1030193

金の鯱というと、名古屋城のような全面金箔を
イメージしちゃいますが、そもそも織田信長の安土城に
始まる瓦への金箔押しは、一部だけが主流。

よくよく見てみると、全面金箔よりも瓦の黒い部分や
この鯱瓦のような朱色の鮮やかな色彩など、
実はカラフルだったんだということがわかりますよね!

なんだか、こっちのほうもいいな!
という気がしてなりません。

ま、これは天守瓦ではなかったでしょうから、
創建期の天守の鯱瓦はどうだったのかは、
よくはわからないでしょうけど・・・

最上階。ガチガチに金網で覆われいて、
風情も何もあったモンじゃありません・・・
これ、何とかならんですかなぁ。

P1000415

白い部分は本来は白塗籠だったんでしょうが、
明らかにコンクリ感が出ているのは、
残念としか言いようがなく・・・

さて、時間もあまりないのでそそくさと退散。
お土産には、先ほどの金箔瓦絵葉書に加えて、
岡山城に続き、広島城でもペーパークラフト購入(笑)

大好きな岡山城と広島城を並べて、
悦に浸る予定・・まだ造ってないorz

この後、駅方面に向かって、ちょっと喫茶店で休憩。
足元には、カープマンホ!
しかも、赤がまぶしいカラーマンホ!

P1000421

向かう喫茶店・・・ただの喫茶店、
じゃないんですよ。昭和の薫り漂う、純喫茶パール!

P1000436

前回、はるかさんの記事を見て訪問して、
また行きたいと思っていたのでした。

インテリアもまた、レトロ感満載で
好きな人にとっては、たまらない空間だと思います。

P1000432

朝から歩き回って、アチアチなので、
パール名物?のシャーベットミルクセーキ!

P1000434

やさしい甘さをシャキシャキ言わせながら、
頂くと、汗もすぐに収まってきます・・ウマー☆

かなり常連さんばかりな印象ですから、
はじめは入りにくいかもしれませんが・・・
旅の思い出になるお店だと思います。
広島に行かれたら、ぜひ!

ここから、またずっと東のほうへ。
西に行ったり東に行ったり・・と非効率な動きを
しているのは、姫路での痛いタイムロスを
まだ引きずっているからなのですよね・・

時間的にもお財布的にもイタイイタイ。
というわけで、岡山県笠岡諸島を目指して、
新幹線に乗車(泣)し、福山を経由。

途中、三原でおべんとゲット。
中身も確認せず「浮城」の絵だけ見て、即購入(笑)

P1000438

浮城とは、小早川隆景の居城・三原城の別称。
今じゃ、三原駅にものの見事に寸断され、
天守台には駅のホームから行くことになるんですがね・・・

お供には、ブラックニッカクリア水割り!
気のせいか、広島にはニッカが比較的、
見つかりやすい気が・・・する!?

P1000440

中身は・・あまり特筆すべきものは
なかったかなぁ^^;

ということで、まだまだもりもり続きます(笑)

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夏の西日本・城と酒に溺れる旅 … 竹原(6)

えー・・・偶然、講演会に参加できたことにより、
竹原が第6話にまで延びてしまい・・
ここまで、長大になるとは思ってませんでした(苦笑)
まー・・貴重な機会ですしね!

さ、元の場所に戻ってきて、試飲タイム。
この看板も映画のセットかなぁ?

P1000201

ズラッと、並んだ竹鶴たち。

P1000203

酒の一年は7月から6月でカウントするらしく、
会計年度ならぬ酒造年度というそうです。

昨年2010酒造年度の新酒から、
米酒の異なる異なるもの、生酛造りのものや
特定の培養酵母のものなど。

最近は、酵母の影響がそのまま酒質に
分かりやすく出るものが珍重されるそうですが、
竹鶴酒造ではそういうものはなるべく避け、
古い酵母を使うことが多いようです。

利き酒は、本来利き猪口という専用のお猪口を使い、
そこにプリントされている二重の青い輪(蛇の目)を
通して、酒の色を見るそうで。

ただ、大人数の品評会等ではスポイトで吸って、
カップで利き酒をすることが多いようです。

変わったところでは、熟成酒が2種類。
ひとつは、純米吟醸の熟成酒。
もう一方、ものっすごい酸味の強い熟成酒。

あまりに個性的なため、クレームNo.1(笑)
というほど・・ですが、ハマったら抜けられない
中毒症状がでて・・という方も。

確かに、この酒は酸っぱい!
あたかも酢を飲んでるのかというほどだけど、
どこか酸味だけでは済まされない複雑さ。

そう、どれも竹鶴で感じるのは、
石川さんのお言葉通りの味や香りの複雑さ。

もちろん、ウイスキーの複雑さとは違うのですが、
日本酒もこんなに奥行きと幅のある酒なのか・・
と今更ながらに驚いてしまいました。

最後に、石川さんと少しお話を。
今でもニッカさんとの交流もあるようで、
ニッカの幹部の方も訪れたり、石川さんも
ニッカのウイスキーをお飲みになることもあるようです。

やはり、酒造りに真面目に向かい合うと、
通じるものが多いのでしょうかね。

同じ源流がひとつは本流の日本酒へ、
もうひとつの支流がウイスキーへ。

ニッカのウイスキーって、輿水さんの本じゃないけど、
日本の酒造りの精神が宿ったウイスキーなんだな、
そして、ここが竹鶴イズムの原点なんだなと
実感できた2時間半でした・・・
うぅ、充実し過ぎてますよぅ。
石川杜氏、貴重なお話をありがとうございました。

さて、お隣のお店のほうにも覗いてみて。
こういう紙垂を見ると、ポットスチルに付けられた
余市や宮城峡を思い出します。

P1000204

お店もまた赴きのある感じ。
これだけ想いのこもった酒、お値段がどう、
というのとは違った「高級清酒」。

P1000212

奥に入ると、竹鶴酒造に関する多くの資料。
先代の竹鶴友三社長の頃のポスター。

P1000211

酒ハ百薬ノ長、百薬ノ長トハ竹鶴・・
はは、いいますなぁ!しっかり、「防腐剤入らず」と
書かれてありますね!

こういう江戸時代の資料は、古い酒蔵ならでは。

P1000207

戦争盃。呉から近い・・ということも
関係するのでしょうかね?

P1000205

あ!久光さんがBLENDER'S BARで紹介されてた
あの竹鶴さんだ!

P1000208

こちらで、さっきの試飲で気に入った、
小笹屋竹鶴 大和雄町」を購入!
ま、720mlですけどね・・・

程よく酸味があり、上質なヨーグルトのような。
クセになるのも分かる気がします。

さて・・・このまま帰るには
ちょっともったいないので、もう少しぶらぶら。
ちょうど雨も上がったことだし、
奥にある照蓮寺に足を伸ばします。

P1000220

有名なのは、西方寺なんだけどね・・
ま、後から知ったことですが(笑)

でも、なかなかいい感じです。
城マニア的にも大きな入母屋破風には、
惹かれますねぇ。

P1000223

酒造用井戸。竹鶴酒造さんじゃなく、
他の酒蔵のもの?それとも、もう使われなくなった
井戸なんでしょうかね?

P1000224

この石垣は、いつの頃のものかな・・
それなりに古そうだが。

P1000225

獅子の足がピーン!

P1000227

本堂内陣・経堂・鐘楼門などは、
2000年から2003年に掛けて修理されたそう。
いい味を出している木の色の割には、
古びたところがないな、と思ったら。

P1000229

あら。姫路に続いてこちらでも
屋根で休憩中の方を発見(笑)

P1000230

ずいぶん簡素ではあるけど、
政宗の瑞鳳殿のような霊廟建築に通じるカタチ。

P1000234

鐘楼門にも鯱が乗ってる。あまり寺院には
鯱はないものなんだけどね。

P1000236

アップ。ちょっとでっぷりしてて、
クネッとした鯱でした。

P1000240

ずっとごはんを食べずに飲んでたので、
いい加減、腹減ってきた・・ということで、
竹の茶屋・いっぷくへ。

P1000250

こちらの名物・鬼瓦そば。
江戸時代の瓦の上に茶そばを載せて、
カリカリに焼き上げ、その上に豚肉やネギと一緒に
そばつゆで食べるんですよ。珍しい!

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ちょっと他ではない変わった食感で、
美味しく頂きました。紅葉卸を山のように
盛られてるのは、鬼の角のつもりらしい(笑)

・・・とここで、LUMIX LX5の電池が終了。
まだ電池のあるLZ10が急遽、ピンチヒッター。

食後は、頼惟清(頼春水の父、頼山陽の祖父)旧宅。
史跡な割りには、ずいぶんと放置されてる感じ?

P1250816

立派ではあるのですが、畳とかが土埃で
荒れ放題。もう少しメンテしては・・・

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さ、そろそろ竹原を離れます。
歩いてる途中で見つけた・・・噂の店。
ど、どんな噂が・・・(笑)

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駅に着いたら、途中道の駅で買った
竹鶴の小瓶をガマンしきれず、ちょっと開けちゃう。
バックに竹鶴翁の看板。

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呉で下車して、また大和温泉物語で一服。

呉の名物を一気に頂ける定食。
じゃこ飯は広島!って感じですよね。好きです。

P1250850

肉じゃが。なんであるんだっけ・・
と思ったら、呉女子に後で聞いてみたら、
肉じゃがって、呉発祥なんですよ!知らないんすか!
と言われてしまいました・・とほほ。

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この日のお宿は、広島。
ホントはね・・・ニッカバー今市さんに
向かうつもりだったのに。日曜はお休み。

くぅ!ホントは土曜日に行くはずだったんだ。
あの姫路のロスのせいで・・(しつこい)

竹鶴翁が広島県出身だからでしょうか、
なんだか仙台のような、ニッカの看板を
見ることができましたよ!
ニッカウ井スキー・鶴!

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ホテルで、竹鶴×竹鶴のマリアージュ・・で、
すべて空けました(笑)

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夏の西日本・城と酒に溺れる旅 … 竹原(5)

発酵をさせるために溜めておく木桶。
やはり、現役の桶ということを考えると、
非常に珍しいんでしょうね。

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18石(約3,200ℓ)の木桶。
最近まで、使われずに酛場で保管されていて、
酛場を広げた際に、どうしようか?
と改めてみてみると、なかなか程度がよくて、
桶屋さんに見てもらっても、再生できますよ!
とのことで、使い始めたのだとか。

桶屋さん・・とは、大阪・堺の桶職人の方。
職人醤油・高橋さんのお話にも出てきた、
あの桶屋さんなのです。こうつながるとはね・・

2年ほどこの木桶を使われているそうですが、
木酛酒しか仕込まず、まだ未発売。
最初の年のものが、10月に発売されるのだとか!

では、金属タンクと木桶で比べたら、
確実に木桶で仕込んだら美味くなるか・・というと、
それは断定はできないと。ただ、何かが違う・・・

でも、そんな手探りの状態の木桶仕込を
なぜやろうととするのか・・・

それは、桶屋さんとのお付き合いの中で分かった
日本の桶文化のすばらしさとの出会いだった、
と石川さんは語ります。

縦目にも横目にもカーブした木材を絶妙に
組み合わせて水漏れをしない桶を組み立てることが
如何に難しいか・・これは、ウイスキーの樽職人の
技術力の高さがこうした日本の樽・桶文化の下地のうえに、
成り立ってるからだろうな、と個人的には想うわけですが。

こうした高度な技術に支えられた木桶造りは、
酒造りの関係は、昔は切っても切れない関係であったのに、
今や木桶の桶で仕込む蔵はほとんどなく・・

酒造りとは、杜氏だけでできるものではなく、
それを支える多くの職人との共同作業だったはず。
そういう存在が見えにくくなっている現在、
自分たちだけでつくっているような錯覚に陥っていた・・

樽屋さんとお話される中で、自分たちだけじゃないだ、
こういう方との共同作業こそ昔の酒造りなんだと思い至り、
また木桶を用いることでそういう方々の存在を感じながら、
酒造りをできるようになったことは良かったことだ、
とおっしゃいます。

これくらいのサイズの桶を手がけられるのは、
もう日本に1軒くらいとのこと、そしていつも仕事があるか
というとそんなことはないわけです。

じゃぁ、こういった日本の桶文化を絶やしたくないな、
と思った自分に何ができるか。

・桶職人の存在を意識し、
・桶職人の仕事になるような道具を使い、
・木桶のすばらしさを伝える

という3つを挙げられました。
もちろん、この日の講演もその一環であるわけで、
ま、わたしもこうしてblogに書き記すことで
微力ながら、お役に立てればな・・と。

この桶屋さんは大阪・堺にありますが、
かつては、堺には桶職人が多数いたそうなんですね。
それは・・刃物の町・堺ならではのこと。

あの縦にも横にもカーブした桶をつくる際に
いろいろな特殊な「鉋(かんな)」が必要で、
刃物の町だからこそ、そういった鉋の供給ができた、
というわけなんですね。

木桶をとっても、吉野杉を守る人、
刃物をつくる人などに支えられ、そしてその木桶が
酒造りを支え・・・と昔は職人同士のつながりがあって、
いろんな業界が成り立っていたんですね。

木桶は、酒造りにむけて誂えた後、
醤油・味噌の醸造に下取りされたりして、
リサイクルもされていたようです。

また、吉野杉も桶材・樽材専用の材木だったそうで、
節がひとつない桶材に適した材になるような、
メンテナンスを絶やさず、まっすぐに育つように・・・

ここで、桶の中を見学!何も仕込まれてないので、
空っぽではありますが・・・

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中は、柿渋が塗られたいい色をしておりますねぇ!
先ほどの艶やか・・・な濃茶が美しいです。

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今は使われてないで、隙間が少し見えてしまうのですが、
定期的に湯を張って、木を膨らませておくのだとか。
使わないときにもメンテが必要なんですね。

もう古い桶の再生なので、木材自体はかなり古いわけですが、
それでも漏ったりすることは、いまのところないそう。

不思議なことに、木で熟成させると木の香りは
つくものですが、木で仕込んでも木の香りはしないみたい。

さて・・最後はちょうど酛場の真下にある、
酒の熟成倉庫。壁や天井にはすべて柿渋が塗られています。

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貯蔵庫をつくったのは、先代社長・竹鶴友三氏。
1932年に建てられたもので、当時としては画期的、
かつ巨額な投資が必要だった冷却装置を装備。

当時は木桶しかなく、また木桶で寝かせるにも、
殺菌が難しかった時代には、酒が腐るのを防ぐため、
防腐剤であるサリチル酸を添加することが、
認められていたんだそうです。

粘膜を痛めてしまうこともあり、友三社長は
サリチル酸を入れない酒造りをしよう、と考え、
腐るのを防ぐための冷却装置を導入したんですね。

法律では認められていたのに(1969年に禁止)、
飲む人のことを考え、巨額の投資まで貯蔵庫を作った
竹鶴友三社長は竹鶴中興の祖として、
誇らしい人物であるようですね。

今、貯蔵されてる酒は基本的に火入れした酒。
沸かした湯の中に通し、70度弱まで熱して加熱殺菌。
原理的には、牛乳の低温加熱殺菌と同じ。

公にはパスツールの発見ということになっていますが、
日本酒の火入れはそれ以前からあって、
化学的な原理はさておいて、日本人は昔から
この低温殺菌をやってきたんですね。

検査室に掲げてあった表札。
酒モアイ・・酒も愛(笑)

P1000198

さて・・ここでようやく利き酒に入るため、
元の場所に戻ります。ちょうど出てきたら、おみこしが
通り過ぎていくところでした・・・タッチの差。

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夏の西日本・城と酒に溺れる旅 … 竹原(4)

こちらが、蔵の2F。元々の本蔵に当たり、
築約250年。大きな梁が通り、
どっしりとしたつくり。建物好きとしても
かなりうれしいですね。

P1000141

よく見ると、梁は自然のまま曲がっていて、
その曲がりも上手く利用されてるみたい。

P1000143

裏手が崖になっているために、
その崖のラインに沿って、少しカーブして
建っているのだそうですね。

建物のお話から、古い建物で
酒造りができる喜びについて、お話が進みます。

もちろん使いにくかったり、メンテしづらい
ところもあるにはあるのですが、
やはり、有難いことだと。

200年以上の前に、自分たちと同じように
酒造りに精を出していた人がいる・・

もし、ご自分がこの先長く杜氏として、
酒造りに携われたとしても、歴史の流れからすると、
ほんの点に過ぎないということを感じるそうです。

そして、そのような歴史という視点を通して、
酒造りという仕事を俯瞰すると、
「ただ今の時代に売れさえすればいい」という、
酒造りが許されないことも。

後世に何を残すか。後の世代に、いい蔵だったり
いい酒造りのDNAを残してくれたなと思えるような、
そういう酒造り。

ここで、またわたしの頭の中に、
久光チーフが登場します(笑)

久光さんは、

 今ブレンドできているのは、先人が夢づくりを
 してくれたおかげ。過去に感謝しつつ、将来の夢をつくる。

酒造りって、酒は違ってもその心構えというか
心意気というか、どこか似通ってくるのでしょうかね。

閑話休題。

今を遡ること10年前。2001年に中国地方を
襲った芸予地震がありました。
M6.7、最大震度6弱という大地震。
竹原でも、震度5くらいは揺れたでしょう。

そのときも、石川さんはこの蔵に
いらっしゃったそうで、やはり相当揺れて、
被害が大きいだろうと点検したら。

土壁にすらひびも入らず、しっかり建っている。
そのわけは、ガチガチに固定しないしくみ。

遊びのある組み方は、地震の際には揺れるけれど、
その揺れを吸収し、キチンと形を保てたんですね。
・・・これも、先人の遺産、知恵。

これひとつとっても、いいモノを残して
くれたなと思えるわけです。

酒蔵の中には、そういう歴史をぶった切るような
ことをしているところもあるといいますが、
まぁ、もったいない話ですよね。

わたし個人的には単にもったいないなぁ、
と感じるだけでなく、先人の知恵を軽んじる姿勢には、
傲慢さも感じてしまいますね。

後代の自分たちのほうが、より知識があり、
より高度だという。ホントに?って。

そういう、いいモノを長く後世に・・
という意識で改装したのが「酛(もと)場」。

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発酵の主体となる酵母を育てるのが、酛場。
強くたくましくアルコール発酵できる酵母を
育てておかないと、後の工程が安定しないとか・・

昔の人は「酒母」と呼んだそうで、
その大切にする感覚が呼び名にも現れていますね。
また、「酛」の字は、日本酒にだけ使われる国字。
酉偏には、酒関係の字が多いですよね。

さて酛場ですが、広い道場のような空間。

P1000154

規模の割には、非常に広い酛場。
江戸時代に確立した木酛造りを実践している
竹鶴酒造では、酛をつくるのに桶を並べたり、
作業するスペースが広くいるそう。

木酛造りが増えるに従い、手狭になってきたために、
物置にしていた奥のスペースとの仕切りを取り払い、
床を張りかえ、壁に漆喰を上塗り・・など。
床も外材ではなく、国産のヒノキ。

ただ、これは改造というより、この建物が作られた
当時の姿に近くなるように戻したのだそう。
同じお金を使うなら、後世にいい影響が残るものに、
という石川さんの想いが込められているんです。

床。これには、柿渋が塗られていて、
まだ塗っている途中だそう。

P1000164

夏の土用の期間に、柿渋を塗るのが
昔からの慣わし。

でも、これには科学的な根拠もあるそうで、
柿渋に含まれるタンニンと床材のタンニンが、
結合・定着するのに約3ヶ月くらい掛かるとか。

この夏の土用の間にやっておくと、
ちょうどの蔵の仕事が始まる11月頃に間に合う・・
ということで、経験的にその時期を知っていたのでしょうね。

さて、ここでつくられる木酛。
酵母による発酵を進めるにあたり、他の菌を
淘汰させ、安全な環境をつくるのが木酛。

乳酸菌による乳酸発酵でできた乳酸が、
この役割を果たします。

で・・ここで、酒処と乳酸発酵の話。
乳酸発酵、分かりやすい例としては、
ごはんを常温で放置すると、酸っぱくなる・・
というアレがそうなんですけどね。

そうならないように、ご飯を冷蔵庫に入れて
保管したりしますよね?

てことは・・・酒処として名高い
寒いところというのは、こうした意味から考えると、
伝統的な酒造りに適しているといえないんだそう。

冷蔵庫のような寒い環境は、
乳酸発酵が起こりにくいからなんですね・・

だからこそ、寒い地方の蔵は建物が丈夫で、
機密性が高く、気温を高く維持する
工夫がされているんですね。

柿渋。これを床だったり、桶だったりに
塗っていきますが、塗るとすごいニオイがするそうで、
蔵の中で塗っていても、ニオイが蔵の外でも
感じられるほど。その一方、柿渋が塗られた木材は
とてもいい色をしていて、特に濡れたときには
色が艶っぽくて、美しいそうです。

P1000169

三原・尾道・因島あたりは、良質の柿渋ができる産地。
最近では、造り手が少ないらしいですが、
いまや近いところでは2軒ほどしか、柿渋をつくっている
ところはないそうです。

柿渋には防腐効果、強化効果の2点が特徴で、
魚網や釣り糸によく用いられたとかで、
化学繊維の登場で一気に出番が少なくなったそう。

その他、古いタイプの天守・櫓の下見板にも、
柿渋が使われていたと思います(笑)

・・・さて、続いては木桶の見学!
長いなぁ・・ホント長い(笑)

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