日帰り仙台の旅・・・その1 ニッカ宮城峡蒸留所。
もうけっこう過ぎ去ってしまった・・
海の日を含む3連休。
被災地支援の意味も込めたJR東日本の
東日本パスが使える期間だということで、
ちょっくら、仙台まで行ってきました。
もう・・・仙台どれだけ行ってんだろ、という
頻度で行ってる気がしますが、
ちょうど東北六魂祭もあることだしね・・
ということで。
ざっくりですが、仙台まで新幹線で行くと、
片道10,000円。それが往復で10,000円ですから、
かなりオトクに行けるわけです。
思い立ったのが遅くて、指定席は取れずに、
自由席獲得競争の渦に巻き込まれることに・・・
もう最大限に楽しむために、朝は4:30の始発電車で
東京駅へ・・・でも、始発は人多すぎであえなく断念、
その次の新幹線で、仙台に向かいます。
朝から、牛肉弁当なんて食べちゃったりして・・
ガッツリ動きまくるからこれくらい、
あっていいでしょ☆
むははは・・・(笑)
みそ汁も。何気にこの缶のみそ汁、
けっこうお気に入りだったりします。塩分控えめ。
車窓からは、お披露目の日が待ち遠しい、
東京駅の復元の一部が見えていました・・シブイ色!
仙台に着くと、在来線であれあれ?という、
電車に目が留まってしまいました。
まだ発車してないようだったので、
見に行ってみますか!仙台発平泉行きの
平泉文化遺産号。世界遺産に登録されましたからね!
車体は、かなり古めの「臨時」列車。
ですが、内装はかなりキレイにリニューアルされている
ような感じでしたよ。
中は・・わぉ。お座敷列車だ!
いいなぁ・・こーゆーところで宴会しながら、
旅ができたらいいだろうねぇ。
かなり派手な色ですが、どこか奥ゆかしさもある色で、
中尊寺の華やかさと歴史を思い起こさせます。
一通り撮影して、ホームの階段を上がったところに
KIOSK発見、そしてそこには・・・
スーパーニッカ水割り!会津や郡山にあって、
なんで仙台にはないんや!と思ってましたが、
仙台駅改札を入って、仙石線に近い小さめのKIOSKに
置いてありましたよ・・
まぁ・・・朝だからね・・
まだ、朝の9時過ぎだからね・・
って・・
って・・言うと思いますか!?このわたしが!
もちろん、買って朝からほろ酔いスタート(爆)
いい気分で、作並駅に到着。
本当ならココから歩くんですが・・午前中に
サクッと宮城峡に寄って、そのあとはすぐ戻り
六魂祭のパレードが見たかったので・・
らしくねぇ、と言われそうですが、
送迎バスに大人しく乗り込みますよぉ。
天気のよい蒸留所は、気持ちいいですね!
緑も多く、実に清々しい。暑いけど。
こういう場所の日陰で、昼寝すると
最高だろうなぁ・・・
貯蔵庫のレンガも朝日に映えて、
いい色をしておりますよ。
宮城峡ではよく、野生のキノコを見る気がします。
もちろん、食べてはいけません!!
残念ですが見学はあきらめ、お土産コーナーに直行。
ま、まだありましたよぅ・・宮城県限定ウイスキーにして、
こよなく愛する「伊達」。
また6瓶(1箱)を買いました。
今年一杯は少なくとも、伊達を楽しめそうです(笑)
その後は、有料試飲コーナーで宮城峡カスク25年など。
もう美味しいと分かっているので迷わず注文。
1杯900円。宮城峡の新樽は、ナッツ系の樽熟感に、
オレンジピールのような、柑橘系の熟した酸味と苦味が
程よく出ていて、余市新樽とは違ったよさがあるんですよね!
で・・滞在時間1時間そこらで、退却・・
あぁ、名残惜しいことよ。
さらば作並・・宮城峡マイウイスキー塾が
当たったら、また来るぜよ・・
ということで、大急ぎで仙台に戻り、
勾当台公園のパレードを見に行きますっ!
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