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2011年6月

ブレンダーズウイスキー No.14を愉しむ会。

1週間以上前ですが・・・6/17の夜、
Blender's Barの新しいウイスキーの会に参加。
No.13に続いて、No.14をブレンドした、
綿貫ブレンダーを招いて、その設計のポイントを伺います。

まずは、いつものカフェソニックで一服。
ぷはー・・

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綿貫ブレンダー。
2009年からブレンダーをされていて、
それまでは弘前工場で、シードルの品質管理や
商品開発をされていたそうです。

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テーマは、Full blossom。
ブレンド比率を見ても分かるのだけど、
ものすごく宮城峡に比重を置き、宮城峡の華やかさを
前面に出しながら、満開の花をイメージ。

Fruity & Richを41%を使うという・・・
かなり宮城峡寄りな構成。

それでも、余市Woody & Vanillicや
Sherry & Sweetもわずかながら含まれ、
味わいにコクと奥行きを出しています。

飲み口はドライ辛めな感じとしつつも、
グレーンの甘さでバランスを整えています。

フルーティさの源であるエステル成分が
加水によって引き立つので、少し加水して、
香りを立たせて頂く・・のがオススメだとのこと。

味わいは、スパイシーでドライということで、
香りの華やかさと比べて、そのギャップと
飲み飽きないドライさという点を
重視されているようです。

以下、わたしのコメントです。

香りは、宮城峡だとすぐ分かるフルーティさ。
バニラ香もあるけれど、加水後に
より押し出されてくる印象。

Woody & Vanillicはさほど使われていないが、
思った以上にバニラ感あり。

味わいは確かにドライ。香りの華やかさがあるだけに
そのギャップがすごく感じられる。

新樽系に由来するであろう渋みやスパイス系の
刺激もあったりして、いわばデレツン。

続いて、ブレンダーのお仕事について。
まずは、美味しいウイスキーづくりに必要なこと・・・

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自然、時間、人の技、そして・・・情熱。
竹鶴スピリッツを受け継ぐ情熱が
ニッカを支えているわけです。

左から初代・竹鶴政孝、二代・竹鶴威、
三代・佐藤茂生、四代・山下弘。
歴代のマスターブレンダー。

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この「常に新しい可能性を探る」という点が
やはり大事ですよね。創業者・竹鶴政孝に
尊敬の念を持ちつつも、常にそれを超えようとする心。

新しい可能性を探るブレンダー。
その役割を「あ」「ゆ」「み」という言葉で集約。

あ:安心づくり
ゆ:夢づくり
み:魅力づくり

もちろん、口に含むものですから安心安全はいちばん。

それに加えて、Whisky Loversを虜にし、
ウイスキーづくりに励むニッカの方々とともに
追える夢をカタチにすること。

そして、Whiskyを知らない人にも、
このかぐわしき世界の魅力を知ってもらうための
魅力を発信していくこと。

この3つがニッカのブレンダーのポリシーだそう。

得てして、ウイスキー好きはマニアックな方向に
走りがちではあるんですが、もちろんそういう趣味も
適度に(笑)満たしていただいて、
ぜひ、ニッカならではのウイスキーの取り込み方を
見せていただきたいなぁ、と思いますね。

その想いは地道な作業によって支えられています。
地道な作業の典型・・・原酒のサンプリング。

P1230984

ウイスキーの設計に欠かせないレシピは、毎年更新。
ある特定の銘柄の香りと味わいを守らねばならない一方、
ひとつとして、同じ樽はないわけで・・・

だから毎年チェックして、「あの」香りと
味わいを守るためにどう設計するか?
を毎年更新しないといけないんですよね・・

そのために、全部の貯蔵樽を
サンプリングして回るわけなんですね。

ウイスキーを注入する樽穴のダボ栓を
開けるBANG。けっこう重いよ。
開ける時に大きな音が鳴ることで、
拳銃を音がそのまま名前になったそうな。

P1230990

一度にひと樽から700mlのフルボトル一本分を抽出。
これを貯蔵庫にあるすべての樽から取り出すわけで・・・
相当な重労働ですよね!

数段積まれた上の樽から抽出するときなど、
暗くて足元がおぼつかない中では、
なかなかキケンな作業のようですね・・・

全工程が終わるのはなんと1ヶ月!
それだけ多くの樽が眠っているということです。

こうして持ち帰った樽を官能検査。
ここにあるだけで120本。総数は1,500本にも
及ぶそうですっ☆

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これを一度にティスティングするって、
素人考えではいいなぁ・・と暢気に
考えてしまいそうですが、かなりの集中力を要するシゴト。
飲んだくれていいわけじゃないですからね!

これだけの数の原酒を丹念にティスティングし、
約3ヶ月掛けて「処方」にまとめていきます。

ブレンダー室の皆さん。
室長の久光チーフをはじめ、早々たるメンバーですが、
なかなかこういう風景がいつもあるわけではなく(笑)

P1240010

ブレンダー室ならでは、エピソード。
ちょうど赴任されたころは官能評価が始まってる頃。
なかなか慣れないなかで必死に追いつこうと、
日々努力されていた綿貫ブレンダー・・

そんなある日のこと、突然鼻血が!
鼻の粘膜がやられたのでは・・と。

でも、久光チーフブレンダーも、
けっこうむせ込んでて、ゲホゲホしているらしい!?

あと、ブレンダーって華やかな印象をありますが、
実際は重労働や地道な作業もあって・・・
そういうキモになる作業こそ、ベテランの久光チーフや、
山下ブレンダーがされていて。

やはり、どのような職業にも光と影というか、
華やかな部分とスポットライトの当たらない影の部分が
あるものですよね。そして、そういう影こそが、
光をつくっている・・影をおろそかにしちゃ、
光は映えないものなのでしょう。うーん、深イイ・・・
たまには、影ばかりじゃなく、わたしも光を浴びたひ・・
なーんて・・・妄想・・

なるほどねぇ・・・綿貫さん、
貴重なお話を有難うございました。

さて、ここからは「いつも」のBlender's Bar飲み。
もちろん、いろいろ頂きましたが、
ここくらいでしかもう飲めないでしょう、
70周年記念のSingle Grain。ボトルも香りも味も好き。

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まだ残ってはいるんだけど、空き瓶くれないかなぁ・・
交渉かなぁ・・

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The Society Summer Sampling 2011。

さ、ティスティングに参りましょうか。

毎度ながら、ソサエティのティスティングは
かなりのボリューム。今回も新たにリリースされる
12種のモルトが一同に。

P1240101

今回気になったのは、この4種。

● 24.114 Macallan 1989 21yo
● 27.90 Springbank 2000 10yo
● 29.97 Laphroaig 1990 20yo
● 77.23 Glen Ord 1987 23yo

● 24.114 Macallan 1989 21yo

マッカランといえばシェリー・・・ですが、
あまりシェリー感がとんがっていなくて、
むしろ、アーモンドっぽい木の甘さがたっぷり。

マッカランらしい生クリームのような、
濃厚感も持っているので、生クリームをつかった
アーモンド風味のホイップケーキ・・といったところか。

● 27.90 Springbank 2000 10yo

醤油のような香ばしさや、牡蠣のような
コクとオイリーさ、セロリなどの苦味とある
ツンとした香り・・・

ということで、実に美味しそうな料理を
想像しちゃいながら頂いた一品。

ソサエティのコメントには、暖炉の木、
濃厚なキャラメル・・とあるが、そういう雰囲気は
あまり感じにくかったかな。

● 29.97 Laphroaig 1990 20yo

ラフロイグなのにトップノートが甘いっ!と
叫びそうになるくらいの煮詰めたカラメル感からスタート。
時に熟したベリー系の甘さにも変わり、
やはり、シェリーなんだなと思わせられる。

塩気はベースとしてしっかりしているけど、
甘さのほうが勝っているので、塩スイーツ的印象。

スモーク感は、フィニッシュの際に
心地よく感じられた。

● 77.23 Glen Ord 1987 23yo

グレンオード、ひょっとしたら好みの銘柄かも。
宮城峡新樽で感じるような、
ナッツチョコ+オレンジピールの組み合わせ。

さすがに2nd fillなので、ガツーンとくるわけではないが、
あぁ、こういう感じ好みだよなぁ・・と
安心していける感じ。少しのピート感が花火の後の、
火薬っぽさにも感じられ、こゆのも好き。

・・・って感じでしょうか。今回は若いのに、
なかなかヤルな!という27.90 Springbankをオーダー。
あぁ、またボトル買っちゃった(笑)

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ティスティング前の腹ごしらえ ~ 新橋・みなと屋。

まだまだティスティングは続きます。
次は、パークホテル東京での、夏のソサエティボトル

よく飲んでるなぁ・・と思いますがね。
ウイスキーって、ストレートで飲む分には、
ヘロヘロになりにくいんだよなぁ。

逆に、ハイボールは危険。意外と1杯でクラッと
来ることもあったりするから・・・
とある方に、ご迷惑かけたこともあったなぁ・・・
ま、このblogは見てないだろうけど(笑)

閑話休題。

で、飲む前にはなんか食べておきたい、
ということで、わたしの見に行く多くのblogのなかで、
美味しいものが出てきすぎて困っちゃう(笑)
「飲み友達を100人作ることを目指してみる」の
エルモアさんところで紹介されていたうどん屋さんへ。

P1240090

オーソドックスに「牛もつとろみ油かすうどん」を。

P1240092

うどんでとろみが付いてるのは、
あまりないけど、悪くないな。

もちろん、ちゃんと関西だしベースってトコロが
何より増して、重要なんですけどね。

そして、ここのうどんを頂こうと思ったのは、
かすうどんであること。

かすうどん。牛もつを油が出切るまでカリッカリに
焼いた油かすなんですが、近くに食べられるところが
あったのに最近閉店しちゃってねぇ・・・
食べられるところを探してたところ。

うどんもまずまずだし、なかなかいい感じでした。
かすうどんを食べたいときには、よいですな。

が、駅前にNRE&めりけんやがあるので、
特にかすうどんを!ということでなければ、
足が向かない・・・かもしれないけどね。

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リカーフェスタ@都筑阪急。

さて・・・・本業が忙しくなってる割に、
合間を縫って、あちこちに出歩いてるもんだから、
blogネタがたまってしょうがない(笑)

ということで、早めにアップし始めなきゃ。
例によって時系列順ではありませんが、
まずは先週、港北の都筑阪急でやってた
リカーフェスタの話題から。

しかし、阪急と観覧車の組み合わせを
見ると、どうしてもHEP FIVEのを思い出す大阪人。

P1240031

リカーフェスタの会場に赴くと、
他には一切脇目も振らず、Bar Counterへ(笑)

どんなお酒であれ、お酒を「買ってもらう」
イベントではなかろうかと思うのですが、
完全に「飲みにいく」感じになっちゃってます!

あたりで、お酒を買いに来ている人よそに、
次から次へとモルトを注文・・
しかも、なんか写真とかメモ取ったりしているし・・
ア・ヤ・シ・イ!

ま、そんな視線などしばらくすると、
どっかに飛んで行っちゃうんですけどね・・・

ウスケバさんのキャッチコピーも、
「長熟ウイスキーが飲める!!」だしさ・・

ということで、頂いたものたちを
リストアーップ。

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●Glen Grant 1977 32yo BLACK ADDER RAW CASK

こちら、今年のウイスキーライヴでも飲んだのですが、
けっこう酔った段階で頂いたので、あまり記憶になくって・・・
せっかくの同い年ですから、キチンと頂きたくってね。

基本的には、ナッツやメープルといった木を
イメージさせるタイプで好みの方向ではあるんですよね。
ただ、どうにも決め手に欠けるんですよね・・・

だからウイスキーライヴでも、印象が薄かったのか。
喩えて言うと、いい人なんだけど、
いい人止まりなんだよねぇ・・という感じか(笑)

●Laphroaig 1990 20yo HART BROTHERS

ラフロイグって、オフィシャルのイメージが
かなり強くって偏見を持ちがちなんだけど・・・

ソサエティボトルだったり、各種ボトラーズのカスクを
頂き始めると、その蒸留年代にも寄りますが、
その印象を覆され、実にバリエーションの豊富な
銘柄なんだな、と思いますね。

こちらも、バジルっぽい苦味を含んだ、
ツンとした香草の感覚や、オリーブオイルの果実感や
オイリーさに加え、こちらはラフロイグらしい塩気。

ものすごくイタリアンを感じるモルト。
バジルを効かせたパスタと頂きたくなる・・
そんな不思議なラフロイグ。

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●Highland Park 1977 32yo HART BROTHERS

こちらも同い年のハイランドパーク。
1977年蒸留というと、バイセンテナリー
持っていますが、こちらはカスクものですから、
全く印象が違っています。

なんていうんでしょ、柑橘とそのピールを感じる
さわやか系。あまりハイランドパークにはない印象ですね。
ただ、わたしがハイランドパークに求める
印象ではないなぁ・・・

●Glen Grant 1965 44yo Rogha

以前にも頂いたことがあるのですが、
グレングラントの中でも、記憶に残る美味しい一品。

この年になって出会える年上モルトは
そうそう買えませんのでね・・しっかり飲みます。

「Rogha」とは、スコットランドのゲール語で、
最上級、つまりハイエンドを意味することば。
その名に違わぬ最上級の樽をチョイスした、
40年以上熟成のカスクのシリーズ。

ナッツ系の樽熟感に、焼きたてのアップルパイのような
甘くはあるものの、重厚さのある果実感。
時折、フレッシュな果実も少し見え隠れしたり。

口に含んだときの、バターのようなオイリーな雰囲気も
ありつつ、フィニッシュとして、ビター感を伴う
が心地よく抜けていき、余韻がたまりません。

中には40年クラスになると、香りも味わいも
ヘタってくるカスクも多いですが、
さすがですね。美味しいです。

が・・・ご、ごめんなさい。
さすがにボトルは買えない・・・買いたいけど。

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長熟モルトを自由に買えるくらいの
身分になってみたいものだよ・・・

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●The Double Single Grain & Malt

こちらは、ブレンテッドなのですが・・・・

グレンエルギン18年のカスク(モルト)を76%、
ポートダンダス21年のカスク(グレーン)を24%で、
ブレンドした、2つのカスクだけでつくられた
ものすごい珍しいブレンテッド。

ちょっと背面の説明を一部引用します。

What if we were to match perfectly one single malt whisky with one single grain whisky in just the right proportions? That is, what if we were to make a blended Scotch whisky with only two components, only two single whiskies rather than many? What id we were to make...a "double single"?

これ、確かに興味わきますよね・・・
どんなブレンテッドができるのか。おもしろい発想。

ブレンテッド、という言葉に引きずられると、
誤った印象を持つよ、という通り、
ものすごく個性が残ってて、よくオーケストラに
喩えられるブレンテッドとは全く別物。

ものすごく香りに強い植物を次から次へと感じ、
パセリやセロリ、香菜(シャンツァイ/パクチー)など、
ちょっと苦手にする人もいそうなハーブのオンパレード。

なんかボトルに書いてる印象と、
ぜーんぜん違うんですけど^^;

もう一度飲んでも同じ印象を受けるか自信ないけど、
海南鶏飯(ハイナンチーファン)
頂きたくなりましたよ。

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●Glen Albyn 33yo Clydesdale

焼きりんごや料理に供されるパイナップル・・
というような、火を通した酸味が中心。
め、めもが少なすぎるわ、バカタレ(笑)

●Lochside 1981 29yo TIR NAN OG

甘めを抑えた爽快なレモンスカッシュの感覚から、
徐々に甘みを帯びて、レモンシロップ。
全体的にシトラス系の酸味感が支配的。

ただ、時間が経つとクリーミーさや
乳製品(塩気を伴わないチーズのような感じ)も
あったりして、変化は楽しめる。

写真がないのですが・・・

●Glen Farclas 175周年記念ボトル

今年、創立175周年を迎えたグレンファークラス蒸留所から
記念ボトルが発売。

 1950、60、70、80、90、2000年代の
 各年代より、それぞれ3種類のカスクを厳選、
 計18種類をブレンドしたスペシャルエディションです。

ということらしい。

個人的にはかなり、ドライフルーツやチョコレートケーキ、
生クリームやバターのクリーミー感といった、
といったシェリーカスクが織り成す重厚さを感じます。
かなり香りも味わいも、勢いがある印象。

P1240089

●Ledaig 9yo LIQUID SUN

ドイツのボトラーズLIQUID SUNから。
9年という短い熟成期間ながら、塩気とオイリーさが
すごく感じられ、べ、ベーコンを!と叫びたくなるくらい。

さらに、非売品のLedaig 6yo/5yoとも一緒に
ティスティングできました!

P1240085

6年が美味しかった記憶があるのだけど・・・
メモが・・・読めねぇorz

さて、最後に・・とっておきの秘蔵。
種々あって、ボトル名は秘させていただきますが・・むふふ。

P1240080

白檀のような芳しい香りのあと、煮た椎茸のような、
しかも、鰹節を中心に出汁の香りが複雑に交じり合って交錯。
そのほか、シナモン系のスパイスも感じられますね。

しばらく置いておくと、シェリーに戻っちゃうんですがね・・・
ちょっともう二度と飲めないくらいの一品でした。

ふー・・・・しっかし、飲んだなぁ(笑)

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よく頂くからあげ・・・

からあげカーニバルがきっかけで、
日本唐揚教会の唐揚検定を受けてみて、
あろうことか、サクッと合格してしまい・・・

好きではありますが、「カラアゲニスト」と
呼ばれるほど活動はしてないのですが(笑)

しかし、から揚げは揚げたてを頂くのが、
最高ですよね。持ち帰っても美味しい
から揚げは、それなりに美味しいものですが・・・

ということで、最近はこちらのから揚げを
よく頂きます・・・伝説のからあげ・縁

「カリッともも」これがいちばんのお気に入り。

P1240051

こちらは持って帰ったときの写真ですが、
から揚げらしいから揚げというか、
から揚げの王道をいくパリッとした
揚がり具合と肉の旨味。

丸く形を整えた「ジューシーもも丸」というのも
あるんですが、肉汁が溢れすぎない程度に
含まれている程度感が好みです。

にんにくはタレに入ってないので、
お好みでにんにく入りダレのから揚げもあるし、
後からニンニクを掛けたのもあり。

ただ、から揚げには基本的に何も掛けない、
何もつけないを基本としたいので、
後掛けダレは、わたしはあまりチョイスはしません。

お店で食べるときにはもちろん、アルコールと。
ただ、置いてあるハイボールがトリスだけで
バリエーションがないのが残念かな・・

ということで、プレモル頼む割合が最近は多し。
山崎置いてくれたら頼むのに。
単価アップするよ(笑)

持ち帰りしたら、竹鶴さんと。
進みすぎちゃって、ヘロヘロに
なること請け合いです(笑)

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ESPRESSO LATTE飲み比べ。

め、珍しくノンアルコールの飲み比べ(笑)

以前も書きましたが、エスプレッソマシンで
淹れた紅茶が美味しくって、
午後の紅茶 ESPRESSO TEA BLACK
よく飲んでるのですが。

最近出たであろうLATTEを見つけたので、
以前からあるLATTEと飲み比べ。

P1240106

最近出たほうが「甘さすっきり」とあるだけあって、
ミルク感はしっかりあるのですが、
甘みは抑えめ、そのせいか旧LATTEよりも、
エスプレッソで抽出したことによる紅茶の苦味が、
少しはっきり感じられるかな。

もちろん、いつも飲んでるBLACKは
紅茶の香ばしさや苦味全開なんですけどね!

カロリーは双方とも、約84kcal。
二桁とはいえ、あまり調子に乗って、
飲んでちゃイケマセン。

普段は、BLACKで無糖生活・・・

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紫陽花の季節・・

今年は、特にどこに出かけてというわけじゃないけど、
どこに行っても、紫陽花には気を惹かれます。

個人的には、色づきはじめくらいが、
かわいらしくて好きだな・・と思います。

ということで、今月あちこちで見つけた
紫陽花たちをどうぞ・・

水色の紫陽花がいちばんスタンダードなわけですが・・

P1230720

赤みがかった紫がキレイだな・・と思うのです。
少し色づいていない、薄い黄色を残す
くらいのほうがいいかなぁ。

P1230719

むしろ、ピンクというか桜色してるよね。

P1240021

なんだか美味しそうなブドウ色。

P1240048

ちょっとこちらが青みがかった
紫って感じかな。

P1230756

今回のいちばんヒット。ものすごく気に入って
今待ち受け画像にもしてます。

P1240046

まだまだ、紫陽花は楽しめそう。
ふと気づくと、そこに居たりして身近ながら、
楽しめる花ですよね。

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「鶴」

先日、とあるやんごとなきところで、
秘蔵(?)のボトルを開ける機会がありまして。

鶴・・・の初回版スリムボトル。

まだ、サントリーの響も初期は17年という
年数表記がありませんでしたが、
こちらも同じく年数がありません。

P1240062

ボトルが好きでね・・竹鶴政孝にちなみ、
「竹」と「鶴」がサンドブラストで彫られています。

P1240069

P1240071

2代目マスターブレンダーの竹鶴威氏の
ブレンドなのでしょうか、「威」の落款も。

P1240074

中身がどう違うか・・・手元に今鶴17年がないので、
手に入れたら、比較してみたいところ。

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あの牡蠣をもう一度・・・

さて、いよいよ、
三陸の牡蠣復興支援チャリティイベント」が始まります。

会場のGrand Central Oyster Bar &Restaurantさん。

P1230690

目的は「春香」さん。
以前、みかんの「はるか」さんを見かけましたが、
今回は、岩牡蠣のはるかさんです。

P1230685

島根の「海士いわがき生産」さんが、
今回のイベントのために、提供して下ったそうで。

お店の中は、意外と「重要文化財」に
引きずられない現代的な感じ。
レトロっぽくてもいいんだけど、ま、いいか。

P1230692

まずは、東日本大震災でなくなられた方々へに
ご冥福をお祈りする気持ちを込めて・・「献杯」。

続いて、牡蠣生産の被害の様子、
そして復興への取り組みを映像で紹介頂きました。

で、目の前には・・・岩牡蠣「春香」が、
様々な姿で供されます。

まずは生牡蠣で・・牡蠣の旨味を堪能します。
あ、ボ、ボウモアが欲しかった~

P1230703

アンチョビバターで味付けし、
少し火を通してソテーにした牡蠣。
味付けも牡蠣の旨味に合ってて、これまた美味・・・

P1230705

写真撮るの忘れたけど、フライドオイスターも
美味しかったですよ。

そして、すごかったのは、
「牡蠣・牡蠣水・ハーブの花」と名づけられた一品。

P1230716

寡聞にして知らなかったのですが、
狐野扶実子さんとおっしゃる有名な
料理プロデューサの方が、このイベントのために、
考案されたレシピなんですってよ。

牡蠣の下にクレーム・フレッシュとポワローネギのフォンデュ
が敷いてあり、牡蠣から出た水分を濾して
固めたジュレとハーブが・・・とのことですが。

まずですね・・・クレーム・フレッシュって?

クレーム・フレッシュ。
フランスのサワークリームのようで、
酸味だけでなく、濃厚さがかなりあって、
牡蠣の旨味にもしっかりと存在感を出してます。

ハーブの香味がいいアクセントになっていて、
生で頂くよりも、非常にさっぱりとして、
さわやかな牡蠣料理という感じでした☆

そして、一緒に頂くワインは、その道では
知らない人がいないというほどのカリスマ醸造家・・
らしい新井順子さんが手がけたワイン。

えーっとですね・・ワインになると、
すっかり知識がないというのと、
ボトルを撮るというのが、すっぽりと抜け落ち、
記録ナシ・・なのでございます。
も、申し訳ございません。

普段、ワインはあまり口にせず、
というか、飲んでいい記憶が少ないので、
それなりに頂く・・しかなかったのですが、
この日に頂いたワインは、あっ、美味しいと思える
ワインだったんですよね。

・・・感想にもなっちゃいねぇ?
は、はい。申し訳ございません・・・

とまぁ、飲み食いしている間も、
打撃を受けた牡蠣生産の現場のレポートは続きます。

ま、普段お料理に感心が向かないこともあって、
ご挨拶される方は何方も知らない・・・
という、若干アウェイな感じは否めませんでしたが、
美味しく岩牡蠣を(久しぶりに!)頂けて・・よかった。

そして、参加費のうち3,000円分が、
牡蠣産業の復興のための資金に回されます。

それに牡蠣のオーナー制度
その場では申し込みませんでしたが、
ちょっとお金ができたので、申し込んでみようかと。

実は、牡蠣ってカキフライだったりとかくらいで、
本格的に岩牡蠣を食べに・・ってあまりなく。

なので、あの三陸の・・という感覚は、
そうないんですが、これも何かのきっかけです。

いつか、あの牡蠣をいただけたらいいな。
そう思いながら、参加させていただきました。
牡蠣自体は好きですからね・・機会がなかっただけで。

それと、こちらのオイスターバー。
なかなか雰囲気もよかったし、バックバーを見ると、
ウイスキーもちらほらあったので、
ちょっと再訪してみたいな・・とも。

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明治生命館。

さて、超弾丸弘前城ツアーから戻ってきて、
やってきたのは・・・東京・丸の内。

あの大震災で大きな被害があった
宮城・松島の牡蠣を救おう・・というイベント
あるからなんですね。

弘前からとんぼ返りだったのですが、
なかなかこういう機会もせっかくないわけで・・
家に帰らず、馳せ参じた次第。

やっぱりね、松島に足を運んで、
牡蠣料理のお店でお昼を食べたことが、
自分の中で大きかったかな・・・参加を決めたの。

あの人たちがちゃんと牡蠣で、商売していけるように、
なってほしいと思ったもの。
それに、何かお手伝いできそうかなって。

会場のGrand Central Oyster Barは、
丸の内MY PLAZAの中、明治生命館 B1F。

P1230571

奥に見えるのが、明治生命館。
これを覆うようにして、MY PLAZA 建ってるんですね。

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明治生命館は、1934年(昭和9年)に竣工。

以後、戦時中の金属接収に東京大空襲、
戦後はGHQの建物接収され、GHQの諮問機関である
対日理事会場として使用されるなど、
数々の戦中戦後の激動の場となった建物。

もちろん、重要文化財。

始まる時間までには相当余裕があったんで、
洋館好きとしてはもちろん見学。しかも無料。

しかし、こういった重文の地下で、
現役のお店が営業してるのって、なんだかいいよなぁ。

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入ってすぐは、ラウンジ。
これだけでもわぁ・・とため息が漏れます。

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読書をされている方もいらっしゃいましたし、
ゆっくり寛げるスペースになってて。

おそらく、飲み食いはNGだと思いますが、
休憩スペースとしては、ものすごいよい空間。

エスカレータで2Fに上がって見学開始。
エスカレータのボタンにグッとくるんだな、これが(笑)

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2Fから階下の店頭営業室を見る。
明治安田生命の「丸の内お客さまご相談センター」として、
営業しているんですね。すごい空間。

P1230586

天井の意匠も凝ってますなぁ・・・

P1230589

なんでも、建築に関わった中に、
あの東京藝術大学構内にある城郭風の建物
正木記念館を設計した金澤庸治もいるんですね。

建設を請け負ったのは、竹中工務店。
元は尾張の宮大工だったそうですが、明治維新後は
洋風建築も手がけ、この明治生命館の建築は、
社運をかけたビッグプロジェクトだったそうです。

会議室。
ここが対日理事会の会場になったんでしょうね?

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無数の穴・・戦時は金属を拠出させられた、
ということですから、元は何か金属製の装飾が
あったのかもしれませんね。

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明かりひとつとっても、ついカメラを。
金属製ですから、戦後に再度つくられたのかな?

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食堂控え室。おそらく一階が調理場で、
料理を運ぶための、エレベータなんでしょう。
今でも、たまに置いてある飲食店ありますよね?

P1230618

4階まで・・・全部この下と上のあたりは、
食事に関するエリアだったってことか。

P1230619

食堂。会議室と比べ、バックに暖炉があったり、
少し緊張が解けそうな、でもピシッとした、
そんな雰囲気の食堂。どんな会話が食事の際に、
されたんだろうかねぇ・・・

P1230626

壁の装飾も食堂ということで、
ぶどうの絵が彫られてありましたよ。

P1230624

執務室。どういった立場の方が、
ここにいたのか分かりませんが、なんとなく、
市長室というか、取締役室というか、
そんな雰囲気を感じます。

P1230631

時計。ローマ数字の時計は、
どこかレトロな雰囲気を出しつつも、
なんだか締まりますよね。

P1230630

執務室を出たところには、応接室。

P1230642

こちらにも、暖炉があります。

P1230643

さて、1Fに降ります。

P1230658

先ほど見えた営業スペース。
上を眺めると、ちょっとどこかの
宮殿のようにさえ見えます。

P1230670

市松模様にも見える床は、アンモナイトの化石を
含んだ大理石。化石を含むとは・・。
すごい発想だ。イタリア北部産。

P1230667

模型。明治生命館を覆うように、
MY PLAZAが建っているため、全体像が
見えにくいのはちょっと残念。

P1230669

ラウンジの奥。
普段は何かに使われているのかな?

P1230680

うん、明治生命館を堪能できました。
前々から行こうとは思っていたんだけど、
なかなか機会がなくってね。よかった。

さ、そろそろ牡蠣を頂きに参りますよ。

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弘前城築城400年祭…記念式典&市民交流会 + 青森編。

さて、記念式典が始まりますよー。
記念式典の式次第と記念品引換券。

P1230479

P1230481

式典自体は、チアリーディングだったり・・・

P1230484

保育園の子たちによる「ぼくの、わたしの弘前城」披露。
せーのっ・・

P1230489

じゃーん。みんなでせっせと折り紙のかぶと折って
つくった弘前城天守。

P1230492

それに、和太鼓演奏に式辞・挨拶・・ということで、
あんまり、城そのものに関係するものではなかったんだけど。

P1230494

でも、和太鼓いいよね。
こう・・体に響く感じは、やっぱり気分を盛り上げる。

青森県知事の三村知事が、挨拶のはじめと
終わりに、この保育園の子等のつくった
弘前城天守に敬礼されていたのが、印象的だったなぁ。

記念品は、地元の中学生の描いた弘前城の絵葉書。
いいですよ、これ。気に入っちゃいました。
たぶん、売ってないものだろうしなぁ・・貴重。

P1230925

もう1点、木製皿「未来への歩み」。
いいでしょー、これ。記念品のセンスあるわー。

P1230927

裏には日付とキャラクター「たか丸くん」。
東京在住で(しかも弘前出身とかじゃなく)、
この木製皿を持ってるの、わたしくらいじゃないかな?

P1230935

青森ヒバ、ブナ、サクラのいすれからしいのだけど、
こちらはブナ製のようで。

ちょっと使うのがもったいないけど・・・
でも、木皿もいいね。軽くて使いやすそうだ。

ついでに「陸奥新報」の号外も
もらっちゃったりして。

P1230923

さてっ。気球乗り場に舞い戻ります!
風よ、止んでいてくれ・・・

・・えっ?

P1230500

なっ・・・

P1230497

頭の中で、

ほんわかほんわかほんわかほんわか

ほわわわわ~~~~ん・・

という残念賞的なBGMが・・

マジかよー・・このために、はるばる東京から
8時間半も掛けてきたのに・・ううぅ(号泣)

しかも、別の日に順延とかではなく、
ほんとに中止。終了。ジ・エンド。はぁ・・・

とかなり凹みつつ、市民交流会会場の四の丸へ。
なんだか無駄に北の端から南の端まで歩いてるな・・

出遅れたので、ニッカウヰスキー弘前工場の
ご厚意で配られた無料シードルを手に入れ損ねるし・・
弘前城をプリントしたパッケージのりんごジュースも。

いいもん。
式典参加者に配られる1,500円分のチケットで、
シードルを買って1杯頂きます。

そして・・超巨大アップルパイへ!

P1230504

直径2メートルのすさまじいデカさの
特製アップルパイ。

P1230505

次々と配られていきます。

P1230506

どどんと豪快なアップルパイ。
500円。

P1230509

りんごもぎっしり!ウマい!

P1230510

このほかにも、青森の美味しいものを
頂きますよ!

弘前に来たのだから、弘前のものを。
弘前いがめんち。

いがめんちとは、余ったいかげそをミンチ状にし、
タマネギなどの野菜と混ぜた生地を焼いたもの。
いかを混ぜてつくったさつま揚げを
揚げずに焼いた感じかな。

しげ作」というお店のいがめんちが
いちばん好きだったかなぁ。

P1230519

下北半島からは、大湊海軍コロッケ。
お食事処・やまだいさん。

P1230526

もちろん、肉重視で!ほくほくうまうま。

P1230527

東通村特産黒毛和牛の串揚げも
いっちゃいますか!

P1230524

で、シードル。何本目だろうか・・・

P1230533

あと、八戸のせんべい汁ね。
やわらかくなったせんべいが、お麩のような
感触でいただくお汁物。

P1230540

津軽のっけ飯は無料振る舞いなだけに、
人だかりが多すぎ・・で断念。

P1230545

そうそう、食べてばかりですが、
ステージでは弘前を拠点に活動するユニット
「りんご娘」のライヴ中。

P1230530

何が気になったかってね・・・
合間合間のトークで、「弘前城築城400年祭
記念交流会」って何度もいうんだけど、
そのなまりっぷり・・(笑)
何度も聴いたから憶えちゃったよ。

し→み↑→ん↑こ→う→りゅ↑う↓かい→

こんなイントネーションだったかな。

いいことなのよ、方言というか、
その土地のイントネーションで話してくれるのは。
なんだかさ・・旅に来たっ、て感じするじゃない。

名残惜しいが、そろそろ弘前を離れます。

P1230547

弘前駅に戻る途中で見た「ねぷた」の写真。
前々から思ってたんだけど、なんで
信玄&謙信が題材になるんだろうね?

P1230556

弘前駅の天守模型は、相変わらずいいでき。

P1230557

はやぶさ。次回東北に来る際には、
乗ってみたいよなぁ。

P1230561

かかし?っぽい人形が妙にかわいらしい。

P1230562

駅の売店で、さっきもらい損ねた
りんごジュースを発見し、とりあえず買っておく。

P1230940

で、向かったのは青森。
せっかくだから、ちょっと青森まで足を伸ばして、
海鮮モノでも頂こうかと、わざわざバスの出発を
帰りは、青森発にしたのですよ。

そんなに時間があるわけでもなかったので、
こんなステキなネーミングのBarも華麗にスルーしつつ・・

P1230563

あ!前回青森に来たときに
海鮮いただいたところ、もう閉店の時間・・orz
なんだかツイてないぞ、今回(汗)

でも、1軒海鮮丼を頂けそうなお店を見つけた。
もうずいぶんと日が暮れましたが「朝市」寿司さん(笑)

P1230565

中落ち丼。
マグロというと、トロばっかり
選ぶ人もいるけど、中落ちも美味しいのよーん。

P1230567

じゃっぱ汁もセットで。
まぁ・・青森風アラ汁といったところかな。

P1230569

いやぁ・・食った食った。
最近、満腹になるまで食べることって、
そうそうないんだけど、このときばかりは腹十分(笑)
ごちそうさまー☆

ここ数年では例を見ないほどの超弾丸ツアー。
このあとバスに乗り込み、一路新宿を目指して夜をひた走り。
青森県の滞在時間は、わずか12時間でございました。

でもね、さすがにね、疲れました。
疲れたんだけど、翌日も食べてるんですよ、これが・・
というのは、また次回。

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弘前城築城400年祭…散策編。

追手門を出て、真向かいにある
弘前市市立観光館にちょっと寄ってみることに。

たか丸くんの銅像。
津軽為信の兜の上に弘前城天守(!?)、
鷹は別称「鷹岡城」の鷹。

P1230384

最近、どこの城でもゆるキャラブームですなぁ・・・

絵図を見て城域の変遷を眺めたり・・

P1230390

藩祖・津軽為信の銅像に見入ったり。

P1230400

なんだか、優しそうな顔をしてますが、
かなりのやり手。秀吉の小田原征伐にいち早く参陣し、
津軽地方の支配を秀吉に認められ、主家筋に当たる
南部信直から津軽をまんまとイタダキ!

津軽地方を奪われた信直は、
秀吉に訴え出るが却下され、地団太を踏んだのは
戦国好きには有名な話。

このときの因縁が後々、津軽藩と盛岡藩、
ひいては津軽地方と南部地方の対立と続くわけで・・

しかし、髯を伸ばしていたのが、
関羽に憧れてのこと・・とは知らなんだ。
やってることは、ぜんぜんちゃいますけど(笑)

ねぷたにも登場。
やはり、暗がりで明かりが灯らないと、
雰囲気出ませんね。

P1230407

ぶらぶら歩いて、また四の丸のほうへ。
あ、遠くに青森銀行記念館が見えますね・・・

P1230410

これ、以前から設置してあったんだろうか。
空間の放射線量率。

P1230416

やたらと歌舞伎っぽい缶。
「おやめなすってぇ~」

P1230417

本格和風カレーライスってのが、
無性に気になったんだけど、
まずは・・・まずは気球に乗ってから!

P1230422

前回も立ち寄った日本キリスト教団弘前教会聖堂。
かなり惹かれますねぇ・・・

P1230423

途中の酒屋さんでシードル買って、飲み飲み・・(笑)

P1230427

今回は少し奥にも寄り、カトリック弘前教会も
見てきました。

P1230437

1910年創建で今年で101年・・・
とは思えない・・・古めかしさを
微塵も感じませんね。

中には入っていませんが、祭壇は1866年に
つくられ、オランダの聖トマス教会より、
譲られた由緒ある祭壇だとか。

弘前文化センター前に、もうひとり為信。
市立観光館の中のものと、全く同じ姿をしています。

P1230438

ぐるーっと城の傍を歩いて、
北門(亀甲門)から入城。

P1230443

この北門、他の門とは違い為信が攻め落とした
大光寺城の城門を移築したもの。

実際の合戦の場で城門として聳えていた歴史を持ち、
実戦を経た矢の刺さった痕跡がいくつも・・・

P1230448

さて、亀甲門をくぐりぬけ、いざ四の丸で
気球に乗るぞ!と意気込んだら・・
ぶ、ぶぅぉぉぉぉぉ~

P1230452

体感的にはさほど風があるようには、
思えなかったのですが、上空に行くにつれ、
風が強くなっているようで、風に大きく揺られ、
乗っている方がなかなか地上に降りれず・・・

とりあえず、お昼は一旦中断。
しゃーないな、式典終わったらもう一度来るかぁ・・・
こ、これが目的なのにぃ・・
でも、風がある日の気球は危ないものね。

一応は、お昼に予約していた人は、
優先して乗せてもらえるってさ!

また、北の端の四の丸から、南の端の三の丸まで
てくてく歩いて、記念式典会場に向かいます。

こ、これ何でしたっけ・・花の名前が
思い出せないであります、隊長!

P1230459

関山。かんざん・・なんですが、
関の山?って読んで、なんちゅー名前や・・
と思っちゃった(笑)

P1230462

ちょっとまだ時間があるので、
もう一度、弘前市観光会館に寄って、
「郷土料理 追手門」で軽くお昼。
# 先ほどの和風カレーにも惹かれたのだけどね・・

あっ、何?りんごたまりですって?

P1230467

りんごたまり 純(ぴゅあ)。
塩分10%で控えめ、りんご果汁と発酵調味料、
りんご酢をバランスよく配合・・と弘前らしい一品。

この日は、醤油を掛けるものは頂かなかったのですが、
少し手にとってなめてみると、美味しい!
・・・ということで、さっそく売店で購入!

豚肉のしょうが焼きなんかに使うと、
美味しいかもしれない・・ってことで、
気が向いたら、発作的(笑)なお料理結果を
記事にするかも?

せっかくなので、郷土料理を・・ということで、
けの汁とまほろば丼。まほろば丼・・は、
郷土料理かどうかよくわかりませんが。

P1230473

納豆以外のねばねば野菜が、実は大好きなので、
まほろば丼はかなり美味しく頂ましたん。

P1230470

さて・・式典に向いますかってところで、
追手門前で「弘前アイス組合」の台車がっ☆

P1230475

100円。
なんかねー、食感は昔の「アイスクリン」の
りんご味って感じだね。初めて食べるけど、
昔の味がするなぁ。おすすめ。

P1230477

さて、ずるずると引っ張ってきましたが、
いよいよ、式典と市民交流会、
そして気球から見る弘前城の行方は!?

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弘前城築城400年祭…天守観覧編。

さて・・・ようやくGWの話が片付いたと思ったら、
弘前城の話がもう2週間も前のことに!
いやいや、時の過ぎるのは早いものじゃて・・・

当選通知を頂いたのが5/22
で、お出かけしたのが5/28ですから、
1週間切ってるんですよね・・・

でも、せっかく招待状を頂いたからには、
行かないわけにはいきません。

たぶんここでないと体験できない、
アレを求めて・・アレを。

JRの東日本パスが使えれば使ってるところですが、
決まった(それも短い期間)しか使えない・・・
ということで、急遽高速バスを予約し、
金曜の夜、一路弘前を目指すのでした。

ケチって、片道5,000円の観光バス使用。
まぁ、疲れますわw

弘前までは、8時間30分。
まぁ、寝てれば「さえ」いれば、どうってない時間。
これ、眠れないと大変ですね・・

てか、そんなひとはそもそも、
高速バスなんてチョイスしないか・・

到着後、まだ弘前城に行くには早いのですが、
例によって、てくてくと駅から城を目指します。

いろんなところにマスコットのたか丸くん。
お祭り~という感じですなぁ。

P1230215

自販機にもっ。

P1230210

清掃用具入れでしょうか、
城や林檎、桜といった弘前の名物が。
なんだか、シュールな雰囲気を醸し出しているのは、
気のせいでございましょうか・・・

P1230216

P1230217

知っていれば、弘前っぽいなと分かる
マンホール。うっすらとリンゴのカタチ、
そして、卍印は津軽家の旗印であり、弘前市章。

P1230218

これまた、弘前っぽいリンゴのオブジェ。

P1230223

裏回ったら・・・食べさしやん!
(注:食べさし=食べてた途中の残り物のこと。大阪弁)

P1230228

こんなCMを思い出しつつ、歩みを進めます(笑)

いい感じにレトロな喫茶店。
今思えば、こちらでモーニングとかあったかな・・・
ここで少し食べてけばよかったよ。

P1230230

一緒に撮るって、こういうことじゃないよね?
それとも、弘前ではこう言うのか(笑)

P1230232

青森銀行記念館。旧第五十九銀行の本店。
バタバタしてて、結局中には入りませんでしたが、
弘前は洋館も充実していて、建物好きには天国(笑)

P1230238

ということで、あっと言う間に到着。
今回は三の丸東門から入城します。

P1230243

三の丸から北に向かって四の丸広場へ!
おっと見えてまいりました!

P1230245

アレとは、この気球のこと。
なんと、気球に乗って弘前城を眺められるのです!

P1230247

けっこう早めに行ったはずなのに、
すでに大行列・・・のんびり歩いてるんじゃなくって、
タクシーで急いで駆けつけるべきだったか・・

P1230252

最初の方(報道関係かな?)がフライト開始。
いーなー・・気持ちよさそう!

P1230270

まずは、整理券げーっと!
12時半までには時間があるから、
先に天守へと参りますか。

P1230272

城の堀が、蓮で覆われていることも、
多いわけですが・・・

P1230273

やっぱり、ちゃんと水面が見えてる、
水を湛えた堀が美しいよなぁ・・と思うのです。

P1230277

北面から天守。南面から入城するのが普通だから、
あまりこの方角から眺めたことはなかったなぁ。

P1230280

関東以北の城は、土塁中心で石垣が少ない。
弘前城もそうで、本丸にのみ石垣を
見ることができます。

P1230286

内側から天守。内向けには破風がなく、
非常に簡素な印象。

P1230289

天守に潜入。実は弘前城、3度目ですが
一度、雪深い季節に行って入れないことがあり・・
冬季は天守閉鎖なので、ご注意あれ。

明治初期の写真。
当時は小さいながらも多聞櫓を従えた
複合式天守だったんだよなぁ。

P1230294

高札。これだけだとどこにでも
展示されてそうなもんだが・・・

P1230297

悪魔が出てきても、殿様の威厳で追い払うので、
降魔神(悪魔を降す神)は
出てこなくていいよ、という内容。
・・どんだけ、自信のある殿様なんだ(笑)

弘前城の瓦は、木の板に銅版を貼った銅葺。
会津の鶴ヶ城とは違うが、これもまた
寒冷地ならではの瓦の凍み割れ対策。

P1230307

ただ、他城だと普通の三重櫓規模なので、
かなり狭いことは確か。

津軽藩って、さほど大きな藩ではない(47,000石)が、
どーしても・・天守が欲しくてかなり背伸びた感。
天守が建てられただけでも、御の字というところか。

最上階には、本丸模型。本丸御殿の部屋割が
示されているが、個人的には建物そのものが見てーよ、
って感じだな・・資料がないんだろうなぁ。

P1230319

周りにはよくある全国の城紹介。
もうね、どこ行っても紹介されてる城ぜーんぶ、
行ってるんですよね・・・(笑)

P1230321

かなりムリして建てたせいか、普通は他の櫓よりも
高級な木材が使用される天守だけど、
普通の櫓と同レベルの木材でできてるそうで。

P1230326

さて、天守を後に。
普通は下乗橋から眺めるアングルが定番ですが、
ここからの眺めも悪くないです。

P1230335

下乗橋から。こちらからだと
見える面が両方とも本丸の外向きになり、
どちらも破風が見えるんですよね。

P1230336

天守なのに、内面に破風がないのも、
なんとか建てるための、ケチケチ作戦だったのかな?

さて、南内門を出て記念式典の会場を
事前チェックしておきましょう。

P1230348

よく鯱を見ると、ピンッと跳ねたところの多い
活きのいい鯱ですねぇ。

P1230354

この門ひとつとっても、残ってるだけですごい。
こういった門ひとつだけが、唯一の建築遺構・・
という城跡も多いのだから。

関東以北では、こんなにたくさん櫓が
現存している城はないからね・・

未申(ひつじさる)櫓。
破風がなく、装飾性をあまり感じない櫓。

P1230350

よく見ると入り口に「未申の櫓」とある。
これって、当時からあったのかな???

P1230352

会場は三の丸、追手門から入って左手の
弘前市市民会館。特に城っぽくはなかったです(汗)

P1230368

記念式典は14:30から。気球に乗ってからでも
十分間に合いそうだねぇ。

P1230369

周辺では、市民交流会の準備が進められ。

P1230370

出店がたくさん出るようです。
あとで、いっぱいアレコレ食べなきゃ・・・・

P1230371

この光景も今だけ。

P1230374

一旦、追手門から城外に出て、
あたりを少し散策しまっせ~

P1230381

ということで、わずか12時間の青森県滞在なのに、
記事が1本で終わらないという、驚愕の事実・・・(笑)

まだ、続きます。

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ラグジュアリー&スイートなひとときを貴女に・・・

えーっと・・忙しくてなかなかご紹介できませんでしたが、
わたしのWhiskyライフを広げるのに、
ものすごいお世話になっているKaoriさんが、
女性のためのウイスキーイベントを企画されています。

題して、

「ラグジュアリー&スイートなひととき~
 ファッションとウイスキーのコラボレーション~」

【日時】6/25(土)17:00~20:30
【場所】パークホテル東京 スイートルーム&ラウンジ
【費用】10,000円
【お申込み、又はお問い合わせ】whisky.concierge※gmail.com
 ※=@
【締切日】6/15(水)6/20(月)※定員数に達し次第締め切らせて頂きます。

・・・あと数日で締め切りじゃねーか、って話ですが、
ご興味をもたれた女性の方は、ぜひおいでになってください。
世界が広がること、請け合いです。

詳細はこちらへ・・・

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思いがけないところで・・計り売りのウイスキー。

blogやtwitterでおせわになっている
とーりさんのblogで、気になるボトルをみつけて。

オリーブオイルやごま油もいいのですが、
このボトルがオシャレでね・・・

で、なんととーりさんから、ウイスキーもあるよ、って。
こりゃ、見ないわけにはいかない!
ということで、vomFASSさんのサイトにアクセス!
で、あっさりとポチる(笑)

P1230765

ね、いい感じでしょ。
手書きで書かれている筆記体もカッコいい!

中は、樽出し原酒ハイランドタイプとローランドタイプ。
・・・でジャパニーズ。

と、いうことは?
ジャパニーズで、ハイランドやローランドを
意識しているのって・・・
ニッカさましかないじゃないですか(笑)

しかも、計り売りで55%・・・あっ、もしや!
これ、柏のイオンで計り売りしている
余市15年と宮城峡12年
なんじゃ?と思いましたが。

あいにく、柏で買った原酒たちは、
売り切れで手元にないので、比べられないのですが、
どうやらブレンドは違うようです。
明らかに余市であり、宮城峡ではあります。

余市は、おそらく新樽熟成で少しピート香を強く感じ、
どっしりとしたコクのある甘さも少し。

新樽熟成って、樽熟感によるウッディさ
バニラ・アーモンド系の甘さがガツンとくるのですが、
負けず劣らず、ピートが強いのが特徴かな。
すごく余市らしい余市ですね・・・

宮城峡は、シェリー主体の原酒。
こちらも宮城峡シェリーの典型的な香りと味わい。
奥に少し柑橘感もあり、徐々にせり出す印象。
いずれも安心していただけますね。

この両者だったら、好みは余市だな~
明らかに好みがジャストフィットだもの・・・
100mlあたり約900円。
ちなみに、宮城峡は、約800円。

それなりの値段はしますが、
どちらも買って損はないっ、と思いますよ。

今回は通販にしましたが、お店が国立にあるので、
このオシャレなボトルを持参して、
また計り売りしてもらいに、買いに行くのもいいかも。

とーりさんには、感謝感謝です。
ありがとうございました!

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GW総計・・・

4/29から5/3まで・・・
ようやく記事を書き終えましたが、
実はこの5日間で、万歩計が振り切れて。

5桁までしか測れないのですが、
99999歩になってたんです。

ということは・・・・

10万歩超え!一日平均2万歩!
2万歩というと、歩幅80cm計算で16kmですから。
消費カロリーも1,000kcal!

特に青葉城に寄った日がすごかったんです。
通行止めの影響で、思いのほか歩いちゃって・・・・
1日で、3万歩歩いていたんですよね。
そりゃ、へとへとになるはずだわ・・・

なかなか普段、こうは歩けませんからね。
もちろん、好奇心を満たしに旅に出るのですが、
運動するため・・でもあったりするのです。

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杜旅・瑞鳳殿編。

戻ってきました、仙台に。
でも、ちょーっと時間を持て余しそうかな?
ということで・・・

新幹線の入場券を買ってみました。
はぁ?意味がワカリマセン!

P1220867

そうですよね・・・
でも、ちゃんと意味はあるのですよ・・

じゃん。伊達なハイボール!

P1220874

新幹線の改札内にある「立ち呑み 伊達や」。
ここで、伊達なハイボールを飲んで
休憩しようという算段だったのです!

「伊達」が定番になったらいいのになぁ・・・
なーんて妄想をしつつ、瑞鳳殿に向かいます。

瑞鳳殿下には、以前はっちさんに
マカロンアイスを頂いたぽぷらさんがあって、
チョット寄り道☆

P1220877

今回は、普通のマカロンで。
紅茶と・・・

P1220880

チョコで!

P1220883

うん、おいし☆

瑞鳳殿前にやってきました。
さすがに政宗ちゃんの前でボロボロ食べてちゃ、
失礼ですからね・・・ここまでで
全部マカロンは食べちゃいました(笑)

P1220890

感仙殿、善応殿はまだ復旧が追いつかず、
政宗の眠る瑞鳳殿のみの観覧。

P1220891

でもね、基礎を堅固にしたから・・というのは
あるけど、鉄筋コンクリートだから、
地震にもびくともしないってワケじゃない
と思うのだけどねぇ・・・ま、いいか。

涅槃門。これだけとってみても、
写真の撮りどころ満載で。

P1220904

こういった黒漆に金の装飾って、
どうしても大坂城をイメージしちゃうんですよね・・

P1220900

色鮮やか、かつ躍動感を感じる彫刻たち。

P1220911

再建されたものは無事でしたが、
石塔など当時のものは、軒並みダメージを受けてました。
経ヶ峰は青葉山の麓ですから、被害は少な目かな・・・
って思ったんですけどね。

なんとか無事だったものも、ロープで固定され・・

P1220921

倒れてしまったものは、無残な姿に・・・

P1220923

奥には、瑞鳳殿が控えますが、
一旦、左側にある資料館にも行ってみて。

P1220927

感仙殿、善応殿はまだ立ち入り禁止・・・
というのがよくわかりました。
資料館手前にあった写真。

石垣がものすごい崩れてる・・・

P1220931

P1220932

こ、こりゃ・・ムリだわ・・
予定では、仙台七夕のある8月には復旧するとのこと。
気を取り直して、政宗廟・瑞鳳殿へ。

P1220938

いつ見ても、ため息の出るすばらしい廟。
さすが、伊達政宗です。政宗らしさを感じます。

P1220945

肉球丸出しの獅子の皆さんも・・

P1220960

伊達の雀さんも・・

P1220968

琴を弾く天女さまも・・みんな無事で
なによりでした!

P1220976

だって、鳳凰がついてるから。
不死鳥ですから。

P1220978

「瑞鳳殿」の扁額落ちたりしなくてよかったね・・

P1220969

一応は、感仙殿・善応殿方面にも行けたので、
行くだけ行ってみました。遠めに確認はできましたが、
御霊屋自体は、無事であろうなというのが確認できます。

P1220989

P1220994

ただ、灯籠は軒並みアウトでした・・・

P1220997

でも・・でもね。何とかなると思う。
これだったらね。

帰り、案内板からふと視線を感じる・・・

P1230001

ぎ、ぎゃー・・・な、なんだおまえは!!
ここで何をしている!

P1220999

・・なんなんでしょうねぇ。
さ、また仙台駅まで歩きです(笑)

地下で水を奪われた噴水を見たりして・・・
水がないだけで、こんなに痛々しいとは。

P1230003

で、ここでやっとはっちさん・なごみさんと
お会いできました。なかなか予定が合わなくてね・・・
しょうがない、あんな急に決めちゃったから。

晩ご飯だけでも、ご一緒にということで、
いつもは、利久派なので伊達の牛たんにしますか!
ということで、牛タン2回目~♪
けっこう並んだんですよね・・駅ナカ店は混むわ。

利久なら極。なら、伊達の牛たんなら、
そりゃ、芯たんいくでしょ。

P1230012

こっちはこっちで美味しいよね。
伊達の牛たんも、東京でも食べれる・・とか、
いわないのー。仙台で食べるからいいんです。

最後、はっちさんから黒砂糖まんじゅうを
頂いちゃいましたぁん。Thanx!はっちさん!

P1230024

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

仙台。東北6県で、一番よく訪れている街。

伊達政宗が、「仙人の住む高台」という意味を込めて
改名し、形づくってきた街。

ニッカの大事なカフェモルトを
育んでいる街。

そんな街に、大切な人たちがいる
というしあわせ。

それだけに、今回の地震には
ものすごくやきもきしたのです・・・

大切なものが傷つきつつも、そこにあること。
大切なひとが苦労しつつも、無事であること。
そのことに、感謝する旅でした。

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杜旅・五大堂/松島城編。

円通院を出て、先ほどのおみやげ物屋さんのそばに
たい焼き屋さんがあり、ちょっとパクつきながら、
ぶらっとしようかと。

P1220756

せっかくなんで、「ずんだ」にすりゃいいんですが、
あんまり焼きあがるのを待ってる気にもなれず、
キャラメル味と餡子に。

P1220759

餡子と違い、キャラメルは勢いよくお腹から
飛び出てきて、手がキャラメルだらけ(笑)

あ、あら?瑞巌寺ってここから入るのが、
正しかったのね・・山門がこんなところに。

P1220770

山門脇では、牛タン饅頭が売っていたので、
またパクパク・・(苦笑)

P1220774

お店自体はやってなかったのだけど、
どこか城っぽい建物をみつけ、思わず激写。

P1220779

せっかくなんで、五大堂にも寄ってみますか。
ちょうど島になってるところに五大堂は建ってます。

掛かっている橋、透かし橋といい、
床に間が空いていて、海が足元に見えてしまうんです。
高所恐怖症の方は、辛いんじゃないかと・・・

P1220821

こちらが五大堂。

P1220816

その歴史は、坂上田村麻呂の東征の折、
毘沙門堂を建立したことに始まります。

瑞巌寺の前身・延福寺を開基の際、
「不動明王」「降三世」「大威徳」「軍荼利」
「金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、
五大堂と呼ばれるようになったとか。

もちろん、現在の建物は政宗の時代のもの。
こちらも先ほどの三慧殿のような、
華美ではないものの、桃山文化を強く感じる社殿。

P1220803

海に突き出していて、潮風を受けるせいか、
彫刻は磨り減って、カタチがちょっと分かりにくいかな。

P1220797

屋根には、吉祥の亀がいました。

P1220788

五大堂から、松島を眺める。
松島海岸駅で下車したとき、みーんな遊覧船の
チケット買って、海に方へ行くんですが、
建物Loversのわたしは・・・パス(笑)

P1220784

で、五大堂を後にしようと見えたのが・・
あ、あれはなんだ!!!!

P1220810

ものすっげー、アヤシイ城!
おもむろに近づいていく・・
なになに「松島城」、ですと?

P1220839

日本三景展望台入り口、とあります。

P1220841

入城料300円とあったのですが、
震災の影響でしょうか、入場は叶わず・・・

P1220842

あとから調べてみると、元は「松島城観光ホテル」
というホテルだったそうで、2003年に廃業。
その後、天守風建物だけが残り、展望台になってる様子。

ホテル時代の様子は、こちらからどうぞ・・・

アップでどーん。
いろいろ突っ込みどころの多い「城」だけど、
せっかくだから、中に入りたかったよ・・

P1220850

ちょうどその頃、変わった虹も見まして。
正確には、「環水平アーク」というそうで、
虹の一種でしょうが、水平に見えるんですよね。

P1220827

しかし、虹ってカメラで撮るのが
難しいですよね・・・どうも満足に撮れません。

そろそろ、松島を離れます。
海岸駅そばのお店でお昼。「御食事処・小舟」さん。

P1220858

本来は、牡蠣料理のお店なのだそうですが、
牡蠣が壊滅的な状態で、それどころではなく・・・
鰤の照り焼きを頂きました。

P1220853

はじめて入った者に取っちゃ、
なんてことないように思えるのだけれど・・・

津波の後、店の中にあるべきものが何一つなく、
どこから来たのか分からないものばかりが、
店の中でごちゃごちゃになっていたんだそうです。

ちょうどお店に立っていた方は、
トラックの運転手をされていたそうですが、
この地震の後、店を手伝うようになって。

全部瓦礫を取り出し、内装をやりかえ、
必要なものを揃え・・・

牡蠣料理はダメだけど、再開されただけでも
相当なご苦労されたでしょうに、
ものすごく明るくおっしゃるんですよ。

もう・・なんというか・・
一事例で全体を評するのは、
間違ってるだろうけど・・・

その心たるや、なんて強いんだと。
すこし、お話できてよかったです。
いつの日か、牡蠣を食べられる時が来たら、
食べに来たいですね。

さて、仙台まで戻って、わたしの中の
仙台観光の定番スポットでもある
政宗廟所・瑞鳳殿へ。

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杜旅・瑞巌寺/円通院編。

さて、翌日。

瑞巌寺へは、JR仙石線・松島海岸駅の近くなんだけど、
地震の影響で仙石線は、東塩釜までの運行。
ここから代行バスにて、松島海岸まで。

P1220588

以前、松島にある「伊達政宗歴史館」
行ったことあるのだけど、いわゆる松島っぽいところは、
行っていないんですよね。

駅は一見どうもないんだけど、
駅前の歩道はがたがたに歪んでしまっています。

P1220592

おみやげ物屋さんもブルーシートが掛けられ、
痛々しい様子でしたが営業はされていました。

P1220594

お店の扉に貼ってあったことばが
ものすごく印象的。松島は多くの島が点在した
おかげで津波が弱まり、結果的に多くの家屋や
文化財が守られたのですね・・・

P1220596

さて、瑞巌寺の入り口におわす、
延命地蔵にご挨拶して、いよいよ中に入ります。

P1220607

特別公開、期間限定!
とあるけど、公開期間は平成29年度末。
あと6年もあるよぉ・・・(笑)

P1220605

お目当てのひとつが、政宗夫人・愛姫廟。
キレイに彩色が復活してるんです♪

P1220610

券売機はなんと、Suica式!
ここだけミョーに近代的だったり^^;

P1220611

庫裡。これはお寺の中でも僧が居住する
場所あるいは台所を意味する。国宝。

P1220640

上にちょこんと乗っているのは、煙出し。
仙台城はなくなっても、こちらは政宗時代の建築を
想起させる実に貴重な建物。

本堂に連なる玄関。今は本堂(国宝)の修理中、
ということもあって、入ることはできません。

P1220625

鬼瓦も立派。苔の生え具合が、
歴史を物語りますねぇ・・・

P1220626

え?瓦は奈良で焼かれているんだ!

P1220630

木が古いですねぇ・・・木造建築は
いいものですが、この枯れ具合は歴史だけが
醸し出せる業ですよ。

P1220634

もちろん、庫裡の内部は撮影禁止。
地震でも無事だった、政宗・忠宗・綱宗の位牌を
見ることができました。

先ほどの本堂の玄関。
元々修理が必要だったわけですが、
そこに地震に逢ってしまい、少し壁が崩れてます。

P1220658

あぁあぁあぁ。完全に倒れてます。

P1220660

屋根も・・

P1220662

被害があったのは、いずれも仮本堂の建物の
ような気はしましたが、全く無傷というわけでは、
やはりなかったようでした。

さて、石の通路を抜けた先を少し歩いて、
陽徳院御霊屋へ。

P1220684

えーーーっ、マジっすか?
撮禁?瑞鳳殿はOKなのに?ええーん。

P1220680

しょうがないから、本堂修理中の壁の写真を
撮ってみるよ・・瑞鳳殿を小さくしたような、
でも、桃山様式の華麗な装飾に彩られた御霊屋。

P1220688

・・・ちぇ。ホンモノ撮りたかったなぁ。
ぶつぶつ。

このあと、宝物殿で精巧な政宗像・愛姫像に感嘆しつつ、
瑞巌寺を後にし、伊達政宗の嫡孫光宗の霊廟が残る
円通院へと歩みを進めます。

P1220697

秋に来ると、とても紅葉がキレイだろうな。
紅葉を見ながら、お茶なんか頂いてまったり・・とか。

P1220701

こちらの庭園、七福神庭園といい、松島湾に浮かぶ
七つの島を表しているのだとか。この島々が、
松島を守ったんですなぁ。

奥には「三慧殿」。政宗の嫡孫・伊達光宗の廟。

P1220715

瑞鳳殿に似たつくりだが、外観はカラフルではなく、
木の地肌がそのままになっていて。

P1220723

一説によると、光宗は文武両道に秀で、
政宗の再来と名君の期待が高かったそう。

東北有数の大藩であり、幕府の警戒が強く
江戸城内で19歳という若さで毒殺された、
という説が強いのだそうです・・・・

廟に納められている厨子と光宗木像。

P1220730

外観のシンプルさとは異なり、
内部は絢爛豪華。瑞鳳殿、感仙殿、善応殿のような、
極彩色は少ないですが、黒漆と金をふんだんに使用。

一部材料には緑青やサンゴを使用し、
永久に変色することはないんですって!

しかも、慶長遣欧使節としてローマに渡った
支倉常長が持ち帰ったという、ローマのバラや、
フィレンツェの水仙のほか、ダイヤ・クローバー・
ハート・スペードなど、すでに鎖国体制が完成していた
幕藩体制のなかで、挑戦的ともいえるデザイン。

事実、1646年に創建された後、
三世紀半に渡って、三慧殿の内は秘された、
というのもわかりますね。

約700年年前の洞窟群。

P1220732

洞窟内には墓標が数多くありましたが、
地震の影響か、倒れている墓石が多く・・・

P1220738

脇の灯籠は全壊でした・・・

P1220731

バラの庭。もちろん後世につくられたものだが、
支倉常長がバラを持ち帰ったことを題材していて、
円通院は「バラ寺」とも呼ばれているんですね。

花は咲かせていませんでしたが、
愛子内親王の誕生を祝って名づけられた
「プリンセス・アイコ」という品種もありました。

P1220749

コーヒー説法?お寺でお話を聞くのに、
コーヒーですか・・・さすが和と洋が交錯する寺?

P1220751

円通院の本堂「大悲亭」。

P1220753

元は、光宗の江戸滞在時に使用した
納涼亭だとかで、光宗死後に江戸から
移築されたそうです。

移築の10年後には、江戸城天守をも焼き尽くした
明暦大火や、関東大震災、東京大空襲等で、
この時代の江戸の建物がほとんどない中、
貴重な建物なんですね。

さて、このあとは少しお腹を満たしつつ、
五大堂と松島の妙なアレを見つけてしまいます・・・

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杜旅・Bar Andy編。

さて、日も暮れようか・・という頃に、
Bar Andyさんにお邪魔。

P1220564

まずは、Glenfiddichのハイボールから
はじめてみました。

P1220568

仙台の中心地ということで、
地震の日はえらく心配したのですが、
地震の翌週にマスターが、銀座で修行されていた頃の
同僚の方が銀座にBar Ladybirdを開いてられて、
ご無事である旨は伺っていたのですが・・

Bar自体は、割れたボトルはあったものの、
建物が壊れるようなことはなかったそうですが、
スタッフの方中には、ご自宅が全壊された方もいて・・・

隣が県庁ということもあり、比較的電気は早く
復旧したらしいのですが、水道が約1週間止まった状態。

それでも水道が戻ってくると、こんなときに
開けていいのかなという想いもありつつ、
3/20から営業を再開されたそうです。

今回は、震災応援ということで長熟系を
中心にガッツリ頂いてきました。

好みだと分かっているHighland Park 25yoから
はじめて、Port Ellen 28yo(1982-2010)へ。

P1220573

草やヨモギのような香りからスタート。
徐々に甘みは出てくるものの、
ベースは煙さと草むらの雰囲気が強い。

口に含むと、深みのある燻製香。
塩気とわずかな甘さ、実に心地よいピート。

続いて、Millburn 35yo。

P1220576

檜のようなさわやかな樹木の香りがあり、
春から初夏にかけての新緑の季節を思い浮かぶ。
奥にはかすかにスパイスの気配。

口に含むと一転して甘く、蜜と言うか、
柿のような熟した果実香。後にホワイトチョコのような
甘さに変化していくがどっしりとしたコクや
深みのある印象が長く続く感じ。

最後に、Deanston 25yo。
この蒸留所は、わたしも初めて聴く名前。

P1220580

蜂蜜様や煮詰めたシロップのような感じの甘さ。
少し焼けた感じと穀物感が出て、
焼きたてのトーストに、シロップをかけた雰囲気。

味わいは甘さと言うより、むしろ「木」を
ダイレクトに感じる樽熟感。

・・・いやー、もう1ヶ月も前ということと、
メモで残してる字が汚い!読めね!
もうちょっと、ちゃんと書こうぜ・・・orz反省。

いつものように、ピザもチョット頂きつつ・・

P1220578

鬼のように歩いてきた今日の疲れが
癒されていきます。モルト万歳。

P1220582

最後は仙台らしく、伊達で〆。

P1220585

意外と、2008年版と2009年版の
ラベルの違いをご存じなかったので、お話しちゃいました。
これ見よがしに、エラソウでなかったか心配・・・

翌日は・・と訊かれて、松島に行くんです、
と答えました。少し地震の件もあって
心配ではあるんですが・・と。

そのあと、ぜひ、行ってみてください、
松島が○○さんを待っていると思います、
と言ってくださいました。

そのとき、アッと思って。
こんなこと言わせてしまったな、と。

でも、そういってくださったスタッフの方は、
実に、うれしそうにお話してくださいました。

・・・ますます、仙台に滞在する際には
外せない場所になりそうです。

この日は狙った通り、-400円でニアピン。
ゴチバトルだと、優勝できるくらいの精度でした(笑)

さて、明日はその松島。
地震に耐えた国宝・瑞巌寺を拝観してきます。

■おまけ■
帰りに見かけた串カツ屋さん。
油食来(オイルショック)。なんつーネーミング(笑)
次回、潜入したぁい。

P1220586

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杜旅・青葉城編。

さて、久しぶりの青葉城に向います。
も・ち・ろ・ん、徒歩でね(笑)

そりゃ、さっきちゃんと栄養補給したんだから、
それくらい歩かないとね・・・

この行先表示板、上にぶら下がってたんだよね?
お、落っこちたってこと??

P1220446

広瀬川に架かる大橋の手前付近に差し掛かると、
かなりダメージを負った建物に出くわす。

敢えてここにはアップはしないけど、
震災前のGoogle MapのStreet Viewの映像と
比較するとその痛々しさがわかって、
その揺れの激しさを物語る・・

で、大橋を渡り、大手門跡、大手隅櫓前に
差し掛かると・・・え?

がーーーーーん。通行禁止。
そ、そんなぁ。

P1220453

しかし、この写真を見て納得。
こ、こらあかんわ。

P1220452

こりゃ、青葉城も復旧に時間がかかりそうだ・・・
と思ったのだけど、6/1に青葉城方面の
運行を再開、臨時バス停ができているようです!

大手隅櫓。こちらも被害があったと聞いたが、
地震後修繕されたのか、目だって大きな破損は見当たらず。

P1220455

ただ、裏側はこのような被害があるわけで・・・
見れなかったけど。

さぁ・・しかしどうやって、青葉城本丸にたどり着くか。
迂回路の矢印に従って歩いたら、
こんなルートになってしまいました。

こうなんつーか・・・青葉山の周りをぐるりと
一周しちゃった感じ。予想してなかっただけに、
これはちょっと堪えた(笑)

しかも、時間が遅いから早く行かないと、
青葉城資料展示館が閉まっちゃう!
山道なのに、MAXスピードを出す競歩状態。

本丸に着くころには汗だく。
久しぶりに歩いて、ぜーはー言いましたよ・・
で、なんとか展示館にも滑り込み。

何でそんなに急いでたかって、
「謹製仙臺城 ~だって、本丸だもん~」ていう
新CG映像が公開されてるからなんです。

ちょっと紹介動画があるので、貼っておきますが、
東北有数の雄藩・仙台藩に相応しい
仙台城の全景がよくわかる動画に仕上がってます。

「だって、本丸なんだもん」とか、
ナビゲーターとして出てくるキャラのユルさが
少々気になりはするけど、かなり本格的なCG。

せっかくだったら、これを300インチの大画面で
見たいでしょうよ。ぜーはー、ぜーはーと乱れた呼吸も、
このCGを見たら、そんなの忘れて引き込まれます(笑)

天守こそ、徳川将軍に遠慮して建造しなかったものの、
その優雅さにあっては、東北どころか、
江戸城に劣らぬすばらしさ。

どちらかというと、現在の二条城のような印象を
強く受ける城です。本丸表門の脇に東西の三重櫓をはじめ、
巽櫓、艮櫓の三重櫓を備えるが、いずれも現存する
二条城東南・西南隅櫓を二重から三重にした感じ。

大広間の大きな入母屋破風も、二条城二の丸御殿を
連想させるような、黒漆と金で装飾された豪華な御殿。

さらに、懸造(かけつくり)は、清水の舞台を
想起させる崖にせり出した数奇屋風書院造。
戦時には、崖を登る敵に鉄砲を浴びせるといった、
実践にも役立てることも想定していたとか。

築城に当たっては、京都から棟梁を呼び寄せているし、
すごく建物に限っていうと、ものすごく京都を
意識していることがよくわかる。

更に特徴的なのは、天皇や将軍を迎えるための御成門、
大広間には天皇・将軍のための御座所である
上々段の間を設けている点。

天皇を招く意思・・どう考えても、
天下を狙う意思を最後まで捨てなかった政宗らしさを
感じてしまうんですけどね・・

一時期、艮櫓の復元計画(中止)があったけど、
復元するなら(できるなら)、本丸御殿を
再建したほうが、仙台城のシンボルになる気がするなぁ。

その一方で、断崖絶壁に建つ本丸は、
戦時のための城として、防備も万全すぎるくらい。

結局、忠宗の時代には二の丸御殿(現東北大キャンパス)が
藩政の中心になっていくわけだけど。

いやー・・よかったね。めっちゃよかったね。
ただひとつ・・江戸城みたいにDVDにしてくれやー!
なんなら、Blu-rayでもええで!
出たら、絶対買います。間違いなく買います。

・・・さて、興奮冷めやらぬ間に、
模型のほうも堪能しませう。

本丸詰門と東西脇櫓。
実に門や櫓は、江戸時代に入ってからの
スタンダードタイプなんですよね。

P1220488

赤瓦でもないし、壁も下見板ではなく、
白漆喰仕上げだしねぇ。
櫓だったら、艮櫓よりこっちのほうが迫力出そう。

大広間。二条城の二の丸御殿っぽい、
と言ってたのはこれのことです。そんな気しない?

P1220470

大手門と大手隅櫓。
隅櫓だけ、外観復元されてるんだけど・・
大手門復元しちゃったら、車が通れなくなっちゃうな。

P1220464

ちなみにこちらが戦前の写真。
大手門・隅櫓ともに戦災で焼け落ちました。

P1220556

ちなみに、現在の大手隅櫓をもう一度。
これを三重化したのが、本丸にあったわけですよ・・・

P1220550

全景模型。右下に見えるのが、艮櫓。
艮櫓のあった時代と現在残る石垣の時代が合わず、
今の石垣を破壊することにもなるということで、
艮櫓の復元は中止となった。

P1220480

いやー、お腹いっぱい。
青葉城を満喫しました!!

こういう見掛け倒しの面構えじゃなくて、
ホントに復元してくれたら、
どんなにいいことか・・・

P1220502

お土産屋さんのところは被害を受けたのか、
修復中になっていました。

P1220509

さて、ちょっと本丸を散策。
忠魂碑が無残に倒れてしまっていました。
よく怪我人いなかったな・・

P1220524

ちょうど懸造のあった、断崖絶壁の部分。
地震の影響で崩れやすいのか、立ち入り禁止。

P1220526

この日は風も強く、ここから先立ち入り禁止の
衝立も一部、倒れてしまってて。

P1220528

仙台市街の眺め。
懸造からの眺めにほぼ近い角度。

P1220533

政宗の娘・五郎八姫が松平忠輝に嫁ぐ際、
城下一面に篝火を焚かせ、もう二度と仙台の街を
見ることがないであろう娘に仙台の街を
目に焼き付けさせたのだそう。

ちょうどよく見えるこのあたりから、
眺めてたのだろうか・・・

ま、その後わけあって五郎八姫は、
忠輝が改易されたことで離縁、以後40年以上も
仙台に住み続けていたわけですが・・

忠魂碑とは対照的に、ピンピンしている
政宗騎馬像。敢えて逆光気味に撮ってみました。
シルエットだけにするのも、カッコいいかな。

P1220541

さ、そろそろ戻りましょう。
来た道を引き返すより他ありません。
また5km以上歩くことに・・・ちかれた。

青葉山の山中で遭遇した猫。
山にいる割には、毛並みもよくキレイな白猫。

P1220543

まさに急ピッチって、感じなんだろうな。
あれだけ揺れたら、水道管も破裂しかねないもの。

P1220544

道路にも亀裂・・・

P1220545

大手隅櫓の向かいの石垣も、
ブルーシートが掛けられてて。

P1220555

通行止めになった道にある石垣以外にも、
損傷はいろいろありそうだ。

さて・・このあとは、国分町のBar Andyさんへ。
致命的な被害もなく、お店を開けられていて、
安堵はしていましたが、仙台に来る以上、
ぜひお伺いしたかったのです。

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杜旅・ニッカ宮城峡蒸留所編。

さて、仙台までは1時間ほど。
わーい、仙台だ。いよいよ杜旅の始まりです。

P1220321

「杜旅」というのは、ふらっと―仙台・宮城・東北の地域SNS
さんとのtwitterのやりとりしてるなかで、
仙台(の実家に)帰るのが「杜に帰る」だったら、
仙台への旅は「杜旅」ですかねーとかって話してたのがきっかけ。

「杜旅」、けっこうイイんじゃないかと思ってます(笑)

ステンドグラスの中に政宗さん。

P1220324

この日はもう遅いのと、日曜日だったんで
Barに繰り出すこともせず(営業時間は短い)、
そのまま、すやすや。

翌日はバッチリ早起きして、仙山線に乗り込み、
GW前に復活してくれた宮城峡蒸留所へGo!

もっちろん!作並駅からは徒歩です。
当たり前じゃないですか(爆)

あぁ・・道中唯一のコンビニが閉店してる。残念。

P1220332

この道はちょうど山形と宮城を結ぶ道で、
自衛隊の復興支援の車両が、頻繁に行き来しているのが、
とても印象的でした。

じゃーん。宮城峡到着!

P1220335

改めて思うけど、NIKKA WHISKYのこのロゴの
フォント、かっこいいよねぇ。

P1220337

残念ながら、桜はかなり散ってしまっておりました。

P1220347

キルン塔。こうしてみるだけでは、
あまり被害はないように思えました。
# 後のお話では少し外壁で崩れたところも
# あったそうなんですけどね。

P1220361

まぁ、蒸留所に限らずですが、
スカッと晴れてるほうが、旅には好いですよねぇ。

P1220354

さて、見学の予約をしなくちゃ。

P1220374

見学受け付けのそばで発見した、
仙台ニッカサービスの皆さんの手書きの寄せ書き。
ちょっとジーンときたよ・・・

P1220360

これこそ、蒸溜所だよりに載せても
よかったんじゃないかなぁ。

さてここから見学。キルン塔は地震の影響で、
念のため、中に入るのは中止。

それ以外は通常通り、見学できました。
ま、宮城峡はそもそも見学できるエリアが
少ないのではありますが・・・

お客さんはやっぱり、GWとしてはかなり
少ない人出なんだとか。そっかぁ・・・そうだよねぇ。

サッと見る限り、マッシュタンも・・

P1220363

制御室も・・

P1220366

初留・再留釜も・・特に問題はないように
思えました。うん、ヨシヨシ。

P1220371

P1220372

貯蔵庫では、ピートを触らせてくれたり。

P1220382

熟成度合いをそれぞれ香りを感じて、
比較してみたり・・これって、以前あったかなぁ?

P1220387

ま、それでなくとも、熟成されている貯蔵庫、
この香りを全身で感じるのが、なによりの喜びですねぇ。
地震でも落ちたり、漏れたりすることもなく。

P1220385

無料試飲は、宮城峡10年と鶴17年。
どちらもストレートで頂いているところで、
少し案内のお姉さんとお話して。

P1220392

なんでも、地震当日揺れはしたものの、
売店のボトルも倒れることすらなく、
こんなに大きな地震だとは思わなかったそうで。

ま、耐震工事もしていたんでしょうが、
作並という土地は、地盤がしっかりしてたんですね。

さて、ざーっとお土産コーナーを見て回る。
うーん、めぼしいもの、めぼしいもの・・・

ありゃ、こんなところにKing Of Blender's いたかな?

P1220409

おおっ、伊達がこんなに・・

P1220401

伊達があったら、買い占めてやれ(笑)
と思ってたのですが、思った以上に伊達が満載。

ということで、伊達は手持ちで1本、
発送で6本お買い上げ。これでも12,000円ちょい。

一旦、外に出てなぜか蒸留所の敷地内に
お店を出してるモツ煮込屋さんへ(笑)

P1220423

意外と美味しかったです。
さすがに試飲コーナーには持ち込めませんがね・・

P1220424

やっぱり、赤レンガが閉店してしまった
からでしょうかねぇ・・・一度も行かないまま、閉店。
復活してほしいなぁ。

P1220426

さて、ここからが本番(笑)。お楽しみの有料試飲。
宮城峡1990あたりは持ってるし、伊達は
いっぱい買ってるし・・・

できるだけここでしか飲めないもの、
というとカスクになるんだよね。

もう好みだって分かってる、
シングルカスク宮城峡25年。新樽。
樽番#70767・・ってことで、
以前は#62998だったので、別物。

ただ、傾向的には以前のものと似ており、
アーモンド系の新樽っぽさと、オレンジピールのような
果実系の甘さと酸味、苦さ、シナモン系のスパイスだったり、
コーヒーの香ばしさ、酢昆布の気配・・と、
#62998よりも、賑やかな感じがします。

特に口に含んだときに、はじめ酸味を強く感じ、
香りを感じ方を甘さ主体のほうへとひきつけます。

樽熟成のウッディな甘さだったり、
少しクリーミーな、バニラと言うより、
ミルキーな甘さも出てきますよ。

じきに、味わいはピートのどっしり感や
コクのようなものへと変わっていきますね・・・

ということで、お買い上げ決定!(できレース?)
さすがに500mlは買えないので、180ml×2本。
これでも、1本6,800円。

P1230763

あと、意外なところでスーパーニッカ15年が
有料試飲で残っていたので、飲んでおきました。
今となっては珍しいよねぇ。

さてさて、ウイスキー5杯でいい気分になりながら、
来た道を引き返します。

あんなところにも「がんばろう 東北」。

P1220431

遅いお昼は、利久の「極」定食。
やー、仙台来たらこれっしょ!
# 実は東京駅でも食べられる・・・のは、
# この際気にしてはいけない(笑)

P1220444

さて、この後は久しぶりの青葉城(仙台城)へ。
いや、こんなことになるとは思わなかった・・・

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桜に包まれた会津へ・・・その5。

さて、続いては・・どうしよっかなぁ・・
と思ったんですが、七日町に連れて行っていただきました。
こちらの阿弥陀寺には、鶴ヶ城の御三階が
(一部改造されて)移築されているんですよね。

P1220257

本来はすっと細長い三層の塔(実は内部は四階)
だったのだけど、一層目の唐破風は本来はなくって、
本丸御殿の唐破風をここに持ってきたのだそう。

旧本丸御殿の鬼瓦。

P1220249

つくりが細かいよなぁ・・天守以上に、
藩主の住まう御殿ですから、細部にわたって、
入念に造られているな、という感じがします。

横から。ちょうど御三階の先っぽに、
本丸御殿の玄関部分を据え付けたような感じですね。

P1220242

ま、いずれにしても当時の鶴ヶ城の建物としては
唯一の遺構なわけで、貴重なものには違いありません。

あ、あと枝垂桜。
やっぱり、枝垂桜の花びらのかたちって、
女性をイメージさせるような気がします。

P1220258

さて、一通り見終わったあとは、
七日町の駅カフェ。そう、これもるるぷぅさんの記事
見ていたところでした。

P1220274

これ、駅舎・・がカフェなんですよね。
絵になる好物な駅舎です。むふふ。

P1220291


このゆらゆらしたガラス越しの絵が、
とってもステキでね・・いつか見たいと思ったのです。
# と言いながら、来る前の「行きたいリスト」に
# 入ってなかったりする(汗)

P1220276

無人駅ということで、ホームへの移動は自由。
ちょうど電車が来ていたので、電車もぱしゃり。

P1220282

電車が行った後も、少しカフェの中で
いろいろと撮ってみて。こういう空間大好きだなぁ・・

P1220285

ステンドグラスの光にも癒される・・

P1220278

こちらではシフォンケーキを頂きました。
うまうま、ゆったり。

P1220288

これ、会津鉄道線で来ることがあったら、
ちょっと手前で降りて、こちらで一服するのもよいなぁ。

出掛けで「あれっ?」と気づいたもの。
これって、会津絵ろうそく祭りに登場する
アレではなかったっけ?

P1220295

るるぷぅさんにお聞きすると、
絵ろうそく祭り、飯盛山や鶴ヶ城だけでなく、
街全体で明かりを灯すんですって。
そのときに使ってるんですねぇ。なるほど。

で、そろそろ晩ご飯かなぁ・・ということで、
会津最後の訪問スポットは・・まさかの「餃子の葵」。

丸忠さんと葵さん、前回とモロかぶり・・(笑)

でも、いいのです。美味しいから。
それに、tomさん行ったことないって!地元なのに!

ということで、行きましょー。
葵さん、行きましょー。

P1220297

出ました、円盤餃子!20個ほどありますが、
あっと言う間になくなります。ホント美味しいのよー。
餃子loversには、涙目になるほど美味しい。

P1220309

いままでるるぷぅさんとすばるさん、
お二人で一皿だったそうですが・・・

ね、ぜんぜん一人一皿で行けるでしょ?
tomさん、ここの餃子美味しいでしょ?
あのー・・ヨソモノのクセに何をエラソウに(笑)

このレベルの餃子を食べられるところが
近くにあれば、間違いなくこっち通いますね。

で、そろそろ仙台に向わなきゃね・・・
という頃。アレ買ってかないの、アレ!
とるるぷぅさん。アレ・・・?もしや?

え?アレ買うためだけに入っていいかなぁ、
と思いつつ、買ってまいりました・・
スーパーニッカ水割り。

P1220315

ホント、謎なんです。
余市蒸留所や、JR北海道の売店では
見たことがあるんですが、
まぁそこは、ニッカツナガリかな・・と思いきや。

同じくニッカツナガリの仙台では、全くナシ。
でもなぜか、会津の駅前フジグランドホテルには
売ってるんですよ・・しかも「オススメ」(笑)

通販すれば買えなくもないんですが、
こうして手に入るのは、すごく珍しいんです。
これ見よがしにいっぱい買いました(笑)

会津若松を出る電車は、8時過ぎ。
そういや昨年の秋もこのくらいの電車でした。

またご丁寧にお見送り頂きまして。
ホント、皆さんご無事で何よりでした。
またお会いできてよかった。

会津は福島の中でも、被害が比較的少ないほう。
これからの福島を引っ張ってゆく
チカラがある街だと思います。

また、いつか訪れたいと思います。
るるぷぅさん、すばるさん、tomさん、
有難うございました。

で・・・郡山。来るときには見忘れたんだけど、
新幹線改札内にあるコンビニ。

あ、あったー。郡山にもスーパーニッカ水割り。
なぜか、会津と郡山にはあるんだよなぁ。
さっき買ったばかりなのに、また買っちゃったのは
言うまでもありません・・(笑)

P1220316

新幹線の車体には、3.11の後にできた
ロゴがプリント。

がんばろう、日本!がんばろう!東北!

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つなげよう、日本。

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さて、新幹線は仙台を目指して
動き始めます。

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桜に包まれた会津へ・・・その4。

さて、前回行けなかった興徳寺。

歴史好きにはさほど・・なところかもしれませんが、
歴史上の有名人のお墓を訪ねる「墓マイラー」
という人がいるくらいですからね・・・
わたしも戦国好きとしては、押さえておきたいところ。

質素ですが、門扉には会津松平家の家紋。

P1220183

興徳寺は、戊辰戦争の戦火で焼失したそうだが、
700年前にも遡る歴史ある寺にも関わらず、
寺の建物が残念すぎるが・・・

P1220187

少し進むと「蒲生氏郷公墳墓之地」とあります。

P1220195

武士の墓は得てして質素なものですが、
実はその昔には、御霊屋があったそうな・・・
もちろん、戊辰戦争の兵火で焼失したそう。
当時の霊屋の手がかりになる資料とかはないのかな。

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五輪塔に、上から「空」「風」「火」「水」「地」。
仏教の「五大」思想を表現したもの。

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遺体は京都・大徳寺黄梅院に葬られたが、
会津の地には、遺髪が残されたとか。

氏郷辞世の句。

P1220200

限りあれば 吹かねど花は 散るものを 心みじかき 春の山風

40歳という若さで亡くなった氏郷。
信長に、そして秀吉にその才を認められた名将。
利休七哲の筆頭に数えられる茶道の達人でもあり、
和歌にも通じる風流人。

まだまだこれから・・というときにという、
悔しさのにじみ出る辞世の句。

戦国から安土桃山にかけて、築城の名人というと、
加藤清正や藤堂高虎の名前が上がりますが、
実は、蒲生氏郷もなかなかの腕の持ち主。

穴太衆(あのうしゅう)と呼ばれる
石垣職人を雇い、あの安土城築城にも参画した
と伝わっています。

この氏郷、長生きをしていれば、
後の歴史を大きく変えたのでは、という気が。

関ヶ原がどうなったか、家康が易々と幕府を
開けたのかどうか。あと10年、いやあと5年
長生きしたらどうか。実に「If」を想像したくなる
武将なんですよね・・・

さてそんな歴史の「If」を妄想しつつ、
いろいろと写真も。

もこもこした苔。マリモみたい。

P1220216

ふふ、うまい具合に花びらが並んでる( *^艸^)

P1220223

散った花びらって・・・
どうして写欲をそそるんでしょうねぇ。

P1220233

さて、このあとは近くにある小澤蝋燭店。
前回は夜だったので行けなかったので、
覗いてみることにしました。

P1220237

もちろん、会津といえば絵ろうそく。
これを見に行ったのではあるんですが・・・
るるぷぅさんの記事で、気になったアレも見たくて。

アレ?

そう、アレ。

P1230743

ウイスキー型ろうそく(笑)
ね、これほしくない?

ビールもあるよ。

P1230738

全然会津と関係ないカメヤマローソクの
故人の好物シリーズ」で、亡くなった方に
生前好きだったモノのカタチをした
ろうそくを供えよう、というもの。

これさ、仏壇用具のカテゴリだから、
知らなかったんだよなぁ・・・これって、
けっこう汎用性あると思うぜ?

これでウイスキーの香りなんかしちゃったら、
もう、大変。昔のキャンドル熱が復活しちゃうかも!

・・と、これじゃ何のために会津で
わざわざろうそくを買ったのか分かりませんので、
絵ろうそくも。小さめのを頂きました。

P1230755

紅葉の頃まで大事にしまっておき、
秋の夜長をろうそくの明かりで、
自宅飲みタイムを愉しみたいと思います。

・・・会津だけで超大作になってしまいました(苦笑)
次回で、会津編終了です。

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桜に包まれた会津へ・・・その3。

さて、もうお昼です。

ホントは、西若松のいとう食堂さんで
ソースカツ丼!となる予定だったのですが・・・
行列がすごいっということで、会津美里町まで
行ってお昼ということに。

で、会津美里町のお目当てのところも、
ずいぶんと変わってしまったようで・・・

うむ、いかが致すか?というところで。
・・あれ?こちらにもいとう食堂?

P1220127

やっぱり瓦は赤瓦なんだーとどうでもいいところに
感心しつつ、入ります。皆さん、お初!

P1220130

ソースカツ丼がメインのお店ではないようですが、
せっかくなんでね・・ということで。
きましたよー。

P1220117

パカッ。前回の白孔雀食堂さんがあまりに
インパクトがあったので、若干勢いで負けてる感も
ありますけど・・・

P1220119

なかなかイケます。美味しいです。
レモンを絞って、頂けるのもよろしいかと。
ごちそうさまでした。

ちょっと、「窯の美里いわたて」にも立ち寄り。
会津本郷焼の組合窯元の作品が多数展示。

チョット気になったのは、会津本郷焼とBarのコラボ。
Bar Octaveさんというところ。

Barで使うものって、やはりガラス製品が多い
と思うんだけど、焼き物も使えるシーンもあるんだな、と。

一度ね、会津でもBarデビューしようと思いつつ、
今回も結局行かぬままでしたが、
Bar Octaveさん、憶えておきますよ。

こちらでは、ミルクピッチャを購入。
もちろん(?)ミルクを入れるのに使うわけ
じゃないんです。

P1230753

勘のいい方は分かると思いますが、
モルトを頂くときの、加水する水を入れようと思って。
なかなか、ほんの数滴水を加えるのって、
難しいですからねぇ・・・

さて、この後は向羽黒山城跡。
戦国時代に会津を支配した蘆名氏の全盛期を
築いた蘆名盛氏が手がけた山城。

・・・す、すみません。知りませんでした。
盛氏の居城・会津黒川城(現・会津若松城/鶴ヶ城)は
知っていても、なかなか支城までは。

お、マンホール発見。
やっぱり焼き物ですねぃ。会津本郷とあるのは、
以前は会津本郷町だった頃の名残。

P1220132

まずは、手近なニの曲輪跡。

P1220134

1561年というと、ちょうど川中島で
信玄と謙信が激突した第4次川中島合戦の年。
ザ・戦国とでも呼べる時期です。

どちらかというと、山城マニアではないので、
詳しくはわからないけど、堀切だとだろうな・・だとか、
随所にただの山ではない城のニオイを感じました(笑)

P1220139

ココ一帯の桜はまだつぼみ。
雨が上がって、水滴が・・・
ちょっとタイミングが早かったなぁ。

P1220152

で、せっかくなんで一の曲輪にも!
二の曲輪が麓の政庁のあるエリアだとすると、
一の曲輪は戦時の詰めの城。

P1220157

ここから10分?15分くらい上っていきます。
けっこう歯ごたえがある山道(笑)

P1220158

歩いてる間ずっと、気になって
すごい不思議だったのが、階段に埋め込まれた石。
ね、これなんかすっごい意図を感じるでしょ。

P1220160

しかも一箇所じゃなく、一の曲輪にたどり着くまで、
何度も何度も出て来るんだよな・・

P1220161

P1220162

等間隔かというとそういうわけでもないし・・
これ、柱のあった跡とかなのかなぁ。うーん。

伐ったであろう材木が放置されてますが・・・
これはまたどうして?

P1220166

・・とりあえずたどり着きました。
一の曲輪(=本丸)跡。

P1220172

しかし、そんなに眺望はよくない・・
天主矢倉らしきあともよくわからん・・・どこ?

P1220178

ま、食後のいい運動にはなりました。
また、会津若松に戻って、蒲生氏郷が眠る興徳寺へ。

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桜に包まれた会津へ・・・その2。

さて翌朝。もちろん、朝から鶴ヶ城です。
そりゃ、明るいときにも見ておきたいよね?よね?

ですが、あいにくの雨模様・・
ま、いきなり飛んできたわけで天気がどうの、
といってられないわけですが、最初少し降ったかな?
程度で、全体的にはそう雨に降られずよかったです。

とはいえ、やっぱり晴れているほうが
映えるわけですが・・・

P1220004

展示もそこそこに、新しい赤瓦を間近に
眺められるということで、ずっと外を見ていた気が。

でも、新しく「お」って思ったのは、
戊辰戦争後、敗れた会津藩は下北半島に移封され、
斗南(となみ)藩としてしばらく存続したのだけど、
そこから北海道の開拓に向かった人も多く、
中には、余市方面に行った方もいたとか。

思いかげず「余市」の文字を見て、
どきどきしちゃいました(笑)

一方で鶴ヶ城って、TOSTEM採用なんだ・・と
どうでもいいところに反応しつつ(笑)

P1220021

すごくナチュラルな色というか、
落ち着いていて、風景によく溶け込む色だな、
と思うんですよね、赤瓦。

P1220026

鉄門から南走長屋、干飯櫓。
いい感じでまとまってますね・・・

P1220028

こちらのほうはすっかり、桜が散っていたけど、
幹の元に花びらがまとまって落ち、
丸い円を描いている・・のに気づく。

P1220037

あ、こっちも!
木の幹に桜のロールケーキが巻きついてるみたい(笑)

P1220042

おっと・・・見てはいけないものを
見てしまったようだ(苦笑)

P1220050

南走長屋で、瓦の比較展示。

P1220056

外観の見栄えという意味で特徴的な赤瓦。
元々は実用的な意味でこう変わったんですよね。

蒲生氏郷が黒い七層の天守を建てる頃に、
播磨国から瓦を焼く技術をもたらしたそうだが・・
黒い素焼きの瓦では、寒い会津の地では、
凍み割れが多発してたんだそうで。

時を経て、保科正之の時代に尾張国瀬戸の陶工を
呼び寄せ、鉄分を含んだ赤褐色の釉薬を
塗って焼き上げ、瓦の割れを防ごうとしたんですね。

東北の他藩でも、この会津の赤瓦が
けっこう使われ、実際に南部家の盛岡藩では、
わざわざ会津藩から職人を呼んで、
赤瓦を焼かせたほか、山形城の発掘調査でも、
赤瓦が出土しているんだそうですよ。

後日談として、会津から盛岡に呼び寄せられた職人、
不正が発覚して盛岡を追放されたとかで、
本来なら厳罰(死罪?)のところ、
これまでの功績で、死一等を減ぜられたとか。
ホントに凍み割れ被害には、困ってたんでしょうねぇ。

盛岡、山形で使われていても、仙台の話はない。
使われてない・・のだとすると政宗が
真似するのがイヤだったのか、と勘ぐってみたり(笑)

売店では、「鶴ヶ城赤瓦化記念・赤瓦の天守閣」
という冊子を購入。城好き向けの冊子です(笑)

このあと、お茶室の「麟閣」にも寄ってみる。

P1220069

出るところの枝垂桜が、特にラブリーだったなぁ。
すごくかわいらしい花びらでした。

P1220096

一部でブルーシートで覆われている石垣も。
やはり、石垣の被害があったのかなぁ。

P1220098

最後に天守をもう1枚。
今度来るときは、快晴の下で天守を拝みたいな。

P1220100

天守の前で、刀を持って当世具足に
身を包んだ(観光案内?)女の子がいて・・
ちょっと大阪人っぽさを出してよ!ってことで、
豪快に斬られてきました(笑)

え?写真?みせるわけないやん(笑)

こゆとき、大阪人って普通にぎゃぁ・・って、
斬られるふりするんだけど、
むしろ女の子のほうが恥ずかしそうだった(笑)

北出丸のほうから出たのですが、
ちょくちょく気になる建物。

会津葵シルクロード文明館
一階は会津葵のお菓子屋さん、中二階が喫茶室、
二階・中三階が展示室だとか。

P1220105

うむ、なかなかそそられるいい建物。

もひとつは、北出丸カフェ

P1220111

P1220113

ずいぶんとモダンな建物だけど、
しっとりとした落ち着きがあっていいですな。

この日は雨模様だったのですが、
晴れた日には、ここのテラス席でまったりするのも
悪くないかもしれませんねぇ。

ま、るるぷぅさん曰くお値段は、
あまりかわいくないとのことですが・・・
非日常を愉しむ分には、まぁいいんではないでしょうか?
# るるぷぅさんの記事はこちらから。

この後は、会津の赤瓦も焼かれた
「会津本郷焼」が作られた会津美里町へ。

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桜に包まれた会津へ・・・その1。

先週は、思いかけずにまた東北(弘前・青森)に
出かけてしまったため、ただでさえ進みの遅いblogが
さらに歩みがトロトロになってしまいましたが・・・

横浜を出て向かうは・・なんと会津。

ある程度、落ち着いたら東北には行こう、
と思っていたのです。ただ、いつもGWは出かけないことに
していることもあるし、逡巡していたところ・・

ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所の見学再開の知らせ。

はぁぁぁぁ!こ、これは行かなきゃ!
GWは出かけない主義とか、ゆうてる場合ちゃうわ!
ということで、かなり慌しく決めてしまい。

それにね、株主優待割引券も5月まで。
このまま使わないのも、もったいないしね・・・

会津若松にお住まいのるるぷぅさん/すばるさんご夫妻や
tomさん、仙台にお住まいのはっちさん/なごみさんご夫妻には、
大変お世話になりました。有難うございました。

・・てか、急にお知らせして、
申し訳ありませんでしたm(_ _)m

新幹線で郡山まで向かいます。
郡山近くまでくると、屋根にブルーシートを被せた
お宅が多かったですね・・・

磐越西線に乗り換え会津若松まで。
乗り換えるところでもう、あかべぇと鶴ヶ城がお迎え。

P1210770

駅ではお城ボくん。相変わらずシュール(笑)

P1210779

駅でるるぷぅさんたちと、鶴ヶ城でtomさんと合流し、
なんとかGWまでもってくれた夜桜鑑賞へ。
# そっか・・もう今紫陽花の季節なのにね(苦笑)

かなり散って、堀の水面が桜色になってましたが、
それでもまだまだ桜の鑑賞はできるくらいに、
残ってはいましたよ。

P1210783

で、天守さま・・・ってアレ?
ライトアップまだ??

P1210790

干飯櫓は照らされてるのにね・・

P1210799

ま、桜でも撮ってようか・・
ってどっちが主役なんだという発言(笑)

今季は、夜桜撮らないうちに
終わっちゃったなぁと思ってたので、
しっかり撮れて、よかったです。

P1210803

ちょうど日が暮れてすぐで、空が濃紺。
濃紺と桜色の対照的な色がいいですなぁ・・・
こういうときこそ、カメラ性能がよかったら、
と思う瞬間であったりもするのですが。

P1210815

あっ!点いた!初!赤瓦の鶴ヶ城です。
桜とよく合う臙脂色の瓦、そして白漆喰に見とれる
蒼く深いブルーモーメントのひととき。

P1210821

撮る角度や照明の照らされ具合にもよるのですが、
ものすごく白漆喰の白さが目立っちゃって、
赤い瓦よりも、むしろ白が目立っちゃってる気も^^;

P1210830

壁に光が当たって、瓦はあまり照らされないからかな・・と
考えると、さもありなんという感じではあるのですが。

麟閣奥の階段を上り、月見櫓跡・茶壷櫓跡あたりから、
天守を撮ってみる。やっぱり、闇に沈んで
赤瓦が目立たないかな・・・

P1210873

せっかくなんで、桜と鶴ヶ城のツーショット。

P1210956

こちらはまだ、散ることなく満開。

P1210902

干飯櫓を背にして、天守。
比較的、瓦の色が分かりやすいアングル。
瓦の色が変わるだけで、けっこうオシャレになった気が。

P1210906

前回はそういや工事をしていた鉄門(くろがねもん)。

P1210920

天守の瓦が葺き替えられる前は、ちょうど
赤瓦と黒瓦の境目だったんだけど、
今回はすべて、赤に統一。

一足先に赤瓦で復元された干飯櫓。
瓦のカタチが壁に照らされて・・・おもしろい影。

P1210930

・・・さて、しっかり見て回った後は、
もうひとつの桜に包まれに行きます。会津の桜肉。

前回も寄った「焼肉丸忠」さん。
こちらは桜肉を焼肉で頂ける珍しいお店なのです。

P1210976

「ココだけだべ?桜トロカルビ!」と
おっしゃっているのは、マスター。
前回きれいに撮れなかったので、リベンジっ。

しばらくはこの桜トロカルビも、
お休みしてたんですって。

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通常の2.5倍の超デカジョッキのビールを片手に・・・

P1210982

味噌をタレに少しづつ溶きながら・・・

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オールスターセットを次から次へと、
焼いては食べ、焼いては食べ・・・むっはー♪

P1210984

こんな美味しい桜肉、ココで食べなかったら、
ずっと桜肉の美味しさを知らないままだったかも。
まだ二度目ですが、やっぱり美味しいなぁ。感動。

なんで、夜9時までということで、
ちょっと気持ち早めに食べないとなと思ったのですが、
9時になってもまだお客さんが来たり・・^^;

じゃぁ、追加行くか!ということでまだまだもりもり。

P1210990

普段食べないでしょ?ということで、
追加で、ラムなんか頼んじゃったり。うまうま。

丸忠マスターが、大震災の際に中国人留学生を
救った佐藤水産の故佐藤充専務の勇気ある行動に
いたく感動され、直接佐藤水産さんへ
ご寄付されているんだとか。
わたしも応援させていただきました。

P1210999

さて、お店を出てホテルに戻ります。
前回は駅前のフジグランドホテルでしたが、
駅前はいっぱいでしたので、中町のほうへ・・・

今回も特典を頂いてしまいました。
普段は(たぶん)ないであろう冷蔵庫の中の
飲み物セット。ありがたくすべていただきました。

P1220002

ウコンの力があったのに、ちょっとウケました(笑)
会津のSAMURAI印の炭酸水は持ち帰り、
ハイボールに使いましたよ!

で、もう1点はUSBメモリ@フジグランドホテルロゴ入り。

P1230736

前回、お部屋をアップグレードしてくださったのですが、
有線LANが使えなかったことで、変えてもらったのですが・・・
この人、PCないとダメな人なんだ、ということで、
USBメモリを頂けた・・のかな!?

翌日は、一日会津をいろいろ巡ります。

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