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18きっぷ消化作戦 2011初春 … 甲府編。

さて、1/8。

大阪への帰省は、往きにはムーンライトながらを
使ったのですが(懲りないヤツ)、
帰りは新幹線、それも自由席・・・

だーってぇ、上海から予約入れておくの、
忘れたんだもん・・

ということで、18きっぷが・・
何と3日分もダダ余り。そ、そんな・・
もったいないおばけが出るようなマネはできない・・

ということで、帰省の翌週ということで、
部屋の整理や掃除もしたいところなんですが、
翌週に後回し(!)して、お出かけした次第。

で、どこに行こうか・・と思いつかなかったので、
手っ取り早く、甲府の信玄さんに
新年のご挨拶をしに行くことに。
翌日以降はあとで考えよう(笑)

立川から甲府って、近いんですよね・・
本数は少ないですが、立川始発甲府行きの
直通電車があるくらいですからね。

乗車時間は約2時間。早起きして、
電車の中でZzz・・と二度寝したら、
もうそこは甲府です。

で、行かない間に甲府駅北口が
すんごいキレイになってて。工事はしてたんだけど、
なんか、雰囲気だけじゃなくて、
道ってあってたっけ?という・・・

P1160493

甲府は宝石の街でもあり、このような
宝石をモチーフにしたディスプレイもできました。

P1160501

そ、お、ね、誕生石ならルビーなの♪
ということで、わたしの誕生石ルビーです(笑)

P1160507

新入社員として入ったときの歓迎会で、
ルビーの指環を歌って、年齢詐称疑惑を深めた(笑)
のももうずいぶん昔の話になりましたねぇ。

NHK甲府放送局の新しい建物が北口前に建設中。
その工事現場にNHK発のゆるキャラを発見。
しんげん君とかんすけ君。まんま・・・

P1160521

ぶ、ぶど雄!このネーミングこそ、
ゆるキャラではないか(笑)

P1160523

甲府城址の石垣のつくりの解説があったり・・・

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藤村(ふじむら)記念館。

P1160535

てっきり藤村(とうそん)と読むのだと思い、
甲府と島崎藤村って関係あったか?
と思ったんだけど・・・

明治初期の山梨県令(現在の知事の相当)の
藤村紫朗に由来するのだとか。
明治初期によくありがちな擬洋風建築ですな。

さて、ここからは北に向かって一直線。
約2.5km・30分ほどで到着。
え?もちろん、徒歩ですよ(笑)

武田神社に着いたら・・すごい行列。
もう新年も明けて1週間になるのに・・・
甲府市民の初詣といえば、ここなんでしょうね。

P1160564

おそらく、年末年始と4月の信玄公祭りの際が
一番混むのでしょうねぇ。

で、わたし今回、初めて武田神社の拝殿に
昇殿させて頂き、お祓いをお願いしてきました。

作法もよくわからんので、ちょっとギコチナイ
感じでしたが・・・ちょっと背筋が伸びた気がします。
信玄さん、ヨロシクね(軽い)

ある時期から、居るようになった鶏。
けっこうあっちこっちをうろうろしてます(笑)

P1160559

わたしが降りたあとも、まだまだ
行列は続きます。

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武田神社の堀でいつもはすいすいーって、
してる水鳥たちも、堀の水が凍っちゃって、
ツルツルした足場を歩いてました。

P1160567

そして、いつものように信玄火葬塚へ。
三年の間は喪を秘せよ、との信玄の命を受け、
ここに密葬され、江戸時代に発掘されて、
改めて、信玄墓とされたそうな。

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薨去して三年経った後、塩山・恵林寺に
改葬されているので、墓というと
アチラが正しいのでしょうけどね。

ただ、この墓石は1779年(江戸時代中期)に
信玄の石棺が発見された後、
武田旧臣により建てられたらしい。

初めて甲府を訪れた20年前のこと。
たまたま信玄さんの命日に訪れたんですね。

ちょうど、武田神社の神主さんが墓前で、
祈りをささげているところで。
ご一緒させて頂いたことを思い出します。

もう、信玄ファン20年以上・・・
ということになりますね。
また、4月にお目にかかりましょう。

で、寒い冬に甲府といえば・・
ほうとうですよ、ほうとう。

P1160575

野菜たっぷりで、かぼちゃ(大阪ではなんきん)
の甘みが詰まった味噌味の煮込み麺。

きしめんに似た麺ですが、わたしは
断然こちらのほうが好みです。
何度食べても美味い。甲州の味ですね。

この日は、牡蠣入り。
甲斐に海なんかねぇずら!(甲州弁)て感じですが、
鮑の煮貝が名物なくらいですから・・ね。

・・・一応、信玄が戦時食としてほうとうをつくらせ、
多くの野菜を入れたのが甲州風として
受け継がれてきた、ということにはなってますがね。

徳川氏が治める江戸時代、”神君”家康公を
三方が原で散々に打ち負かした
武田信玄のことを公に言うのは憚られた、
といいますからねぇ・・真相はどうなんでしょ。

ただ、信玄味噌と呼ばれる味噌を
丸めて干したものが今日に伝わるほど、
味噌には注目していたようですから、
あながち、外れてもいない気はいたします。

思いっきり話が逸れますが、日本で初めて
味噌工場を造ったのは伊達政宗・・・
そして、わたしの戦国ツートップは信玄と政宗・・・
醤油から派生して、味噌にも詳しくなりたひ・・
そう思う今日この頃・・

閑話休題。

お店を出て、新しくなった甲府駅北口の通路から、
富士山がとてもキレイに見えました。

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左に見える石垣は、甲府城天守台。
意図したかどうかは分からないけど、
もし天守があったら、すごく映えるロケーション。

いまだ議論の余地はあるけれど、
天守があった思われるのは、関八州に移封した
徳川家康の押さえとして、秀吉が築いた時代。

ということは、同時期の天守である
岡山城、広島城、熊本城、そして大坂城のような
黒ベースの天守だった可能性も。
うーん、妄想が広がりますな(笑)

甲府駅南口の信玄像。
今なお、甲府の街とその行方を見つめています。

P1160582

とんかつジョニィ。
甲府ならでは・・ですね。
次回、ぜひのぞいてみたいものです。

P1160583

白州に行ったときの帰りに見つけた
信玄豚のウインナーのほか、
寒天信玄餅というのを・・・

P1160587

これ、けっこうイイ。
すでに黒蜜・黄な粉が掛かっていて。
信玄餅を食べるときにありがちな、
黄な粉をボロボロこぼす・・
という失態リスクなし(笑)

餅としてのモチモチ感はアレだけど、
寒天だからということで、カロリー控えめ?
とかっていう気もしたりなんかして。

また個別包装なので、配り物としての
お土産にも適しているかもしれませんね!

帰りは高尾駅で下車し、Ichigendoさん
お豆さんたくさんのカレーを再び。
薬膳豚は売り切れでした。残念。

P1160593

ということで、1日目は終了。
翌日は逆に東に旅をし、房総の城廻へ。

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コメント

寒天いり信玄餅、低カロリーそうで良いですね。でももちもち感が低いとどうなのでしょう。

ぶど雄、かなり惹かれます……。

投稿: kaiko | 2011.01.23 18:22

金精軒の寒天信玄餅、気になりますね~!
信玄餅をオフィスで食べるときの悩み。。。
黄な粉をぼろぼろこぼすのが恥ずかしいのが
悩みなのです。ぜひ食べたみたいです!
18切符、懐かしいです。
私は栃木は宇都宮まで、その昔、餃子を食べに
18切符で行った思い出あります(*^-^*)

投稿: Margarita | 2011.01.24 13:03

nikko81です。

●kaikoさん

そう、もちもち感がマイナスポイントなんですよね。
黒蜜黄な粉の味重視ならいいですが、
あの餅の食感がね・・という方には不向きです。

ぶど雄、ハマりましたか・・・
ぶど雄印のワインが出たりして(笑)

●Margaritaさん

そうですね、オフィスではなかなか食べられません。
アレこぼさずに食べようとすると、
蜜の容器が入っていたくぼみに蜜を入れて食べるとか、
一旦餅を取り出すといいみたいですが。

宇都宮で餃子、というのも18きっぷ消化作戦の
定番だったりしますよ~

投稿: nikko81 | 2011.01.24 22:17

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