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Tokyo Designers Week 2010 - 一般編1。

ようやく一般ブース編にやってきました。
今年もまた憎き(?)No Photoの看板が、
いつこちにあるわけですが・・・

誰も守りなんかしやしない(爆)
なんですが、こうしてblogに上げることが、
写真を撮ること目的である以上、
撮るわけにはいかないな・・ということで、
ほとんど写真はないので、ご了承を。

あ、これくらいは。
入り口にある休憩スペース。
起き上がり小法師みたいに、ゆーらゆら。

P1120754

頂いた資料から、気になるものを
振り返ってみたいと思います。

pAtan

こちらストーンペーパーでできた、
紙のように持ち歩ける一輪挿し。

一輪挿しは、アイデアのひとつなわけで、
肝はこのストーンペーパー。

石灰石でできているので、当たり前ですが、
漏れたりすることはないわけですよ。

これ、たとえば携帯食器として使ったりとか、
携帯グラスとしてつかったりとか、
もっと使い方が広がる気もしますね。

株式会社井上

もともとは、彦根の仏具(!)をメーカーさんが
新たなデザインブランドchanto(シャント)を立ち上げ、
2011年6月から、コーヒーカップなどの製品を
発売していくのだとか。

展示してあったのは、漆と木をうまく使った
斬新なカップで、漆の色も実に多様でPOPな色遣い。

そして、ちょうどチョコレートフォンデュに
つけたような感じで木そのものの部分と、
漆の部分が塗り分けられていて、
実に「あっ!」と思わせるデザインでした。

今のところ、製品の写真は公開されていないですが、
今後の動きが楽しみですよ。

TOSTEM

トステムからは、断熱内窓の「インプラス」
おもしろかったかな。

今使っている窓に取り付けるだけで、
断熱・結露・防音効果をプラス。

で、夏と冬には内と外を入れ替えるだけで、
夏は外の熱気を押さえ、冬は逆に取り付けることで、
部屋の暖房の暖気を外に逃がさない。

WOODPRO

これ、昨年もありましたが・・・
足場板の専門店。

足場板というのは、工事のときの足場になる板。
これを再利用するんですね。

一応、新材もあるんですが、やっぱり古材!
この使い古し感だとか、ところどころに
点在するペンキの落ちた跡、サビ跡や疵。
実に味があってすばらしいですね。

実際、カフェだったりとかの内装に
引っ張りダコらしくって、
需要が追いつかないくらい。
かなりの待ちが発生している人気。

さすがに個人で導入するケースは
なかなかないかな・・・と思ったのですが、
OLD ASHIBAシリーズは、個人向けに
使いやすくカスタマイズされたシリーズ。

DIYが得意な方には、こういう古材で
やってみるのもおもしろいかも。

TOTO

TOTOでは、シャワーヘッドが気になった。
実際にシャワーの水を出してみて、
その違いを実感できたりするんだけど、
エアインシャワーってのが、いい感じ。

節水シャワーなのに、そこそこの強さが感じられ。
その秘密は、空気をうまく混じらせることで、
水の粒を大きくし、少ない水で浴び心地を
得られるように改良したそうです。

担当者の方によると、男女でシャワーに求める
ものが違っていて、どちらかというと、
肌触りの優しさを求める女性に対し、
強く打ち付けるような、浴び心地を好むのが男性。

ちょっと男性には物足りないかも・・・
とのことでした。

箔デザイナー・高岡愛

金箔をデザインする高岡愛さんのブース。
金箔の屏風の展示。

金ってゴージャスな感じを出しすぎて、
使い方によっては、品がなかったり・・・

ですが、金箔という少し儚げにみえる使い方に
空間の上質さを感じました。

びっくりしたのが、色がかなり薄めの箔も
あったのですが、これがプラチナ×金の合金箔。

混合比率は、プラチナ:金=1:9くらい
なんですけど、ひょっとして銀?というくらい、
白い輝きが前面に出ていました。

株式会社ナカダイ

何の会社?という感じですよね。
むろん、わたしも知りませんでしたが、
案内されるがままに、奥へ・・・

こちらの会社は、廃棄物をリサイクルする
ビジネスをやってられます。

さらに一歩踏み込んで、分別方法の提案を
コンサルティングしたりも。

で、こちらのブースは、すべて廃材からできて
いるんですよ。LANケーブルの残材
(いわゆる「ばり」)でできた外壁シートをはじめ、
生地(オーガンジー)に挟み込んで、デザイン上の
アクセントにしたりだとか。

BGMすらも、廃棄物をリサイクルする際の
作業音を使っていたりするこだわりよう。

そして、説明してくださった方の話で、
工場見学をやってることも知りました。
やー・・面白そうかもしれないよ?

お申し込みはこちらから!

協和株式会社

ふたつの新ブランドを発表。
ひとつは、心知菜園

ハイポニカ製法という水「気」耕栽培。
日本で約700軒の農家の方が愛用している
栽培方法だそうです。

これを個人向けのアレンジしたもの、
これが心知菜園。おもしろそうだなーということで
モニター募集に応募してみました。

もうひとつは、100%植物由来プラスチック
以前からあったとは思うんですが、
意外に高くないんだな、と思いました。

というのも、参考価格として、
20gの製品を無着色で5万個生産した場合の
費用比較が出ていてね。

ポリプロピレン(PP)との比較だと、
PPが30円なのに対し、
こちらの100%植物プラが49円。

これまでのものと比べると、はるかに安い。
それに、強度や耐熱性も
PPに引けをとらないしなぁ。

いよいよ、植物プラスチックが
一部だけではなく、幅広く使われだすんじゃないか?
という胎動を感じました。

一旦、使われだして数が伸びると、
生産コストはあっという間に、下がってくるしね。

株式会社ハテナバコ

ペットボトルのキャップを再生した
エコ素材をつかったオリジナルブランド
hatenality!

キャップっていろんな色があるわけで、
リサイクル合板の茶系統の色に、
ちょくちょくいろんな色が混ざって、
ポップな感じの仕上がりに。

さわり心地は、樹脂系の硬い感じで
しっかりした印象です。

2007年にこの素材に出会ってから、
はまりこんでしまい、神楽坂にあるという
オフィスの棚・ベンチ・床材が
みーんなこれなんだそうですよ!

製品は、釘や接着剤を使わない家具として、
テーブルやスツール、ベンチもありますが、
マグネットやストラップなどの雑貨も。

ブースのおねーさんの口車(?)に
乗せられて、わたしもストラップ「A」を購入。

P1140714

なんかね、ことばはコッチなんだけど、
感覚的に大阪の匂いがする・・・

もちろん、買っていくやんなー的な(笑)
(実際は大阪弁ではない)

なぜか、チョコもおまけして頂き、
美味しく頂戴しました(笑)

さて、やっぱり1回じゃ終わんなかった。
この後も続きまーす。

blogramに参加してます。
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