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上海遠征 vol.1 ~上海博物館前編~

ようやく上海の記事です・・・
ずいぶん、取っ掛かりに時間が掛かったよ。

前日は早めに帰宅して、最終準備。
家にプリンタがないから、向こうに行って見せる
ホテルのヴァウチャーを印刷したりとか・・・

今回は、仕事じゃなくてプライベート、
ということもあり、利便性重視で
羽田⇔虹橋(Hongqiao)便にしました。

空港で朝ごはん。黄金色の液体は・・・
お茶?いやいや。まさかのバランタイン水割り(笑)

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機内食があるってのに・・・

出発まで、免税店でウイスキーをアレコレ見てまわり。
さくっと買っちゃいたいのだけど、荷物になるのが
分かりきってるし、今回は必ず1本は上海から
持って帰ってくるからなー・・・ということでパス。

機内食。ま、エコノミーですから。
しかし、なんで必ずあのそばのようでそばでない
麺が必ず付いてくるんだろう?

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意外ときのこ×ハンバーグが美味しかったです。

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羽田から上海虹橋まで約3時間。
もう全然国内の感覚です。
珍しく眠らず、ガイアの夜明けを鑑賞。

虹橋空港到着。天気はどよーーーーん。

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やはり出ました、海宝(HaiBao)。

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なぜか、空港の壁面に描かれている
上海万博のイラストに姫路城が・・・むむ、なぜ?

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地下鉄で上海中心地まで・・と思ったけど、
駅が見当たらないので、タクシーで。
# 実はこれこそ帰りに慌てふためく伏線なのだが・・

50元(約750円)程度。タクシーが安いのは
ホントにありがたいよ。ただし、英語はまったくNG。
ホテルの中国語名を見せるのが一番いいかな。

今回は交通の便もよい中山公園(Zhongshan Gongyuan)の、
ルネッサンス上海中山公園ホテル(上海龍之夢万麗酒店)。

日本だと安宿派なんだけど、海外ではちょっと
それなりの価格にしとくか、ってことで。
1泊13,000円程度ですが、日本語スタッフがいないと!
というんじゃなければ、対応は丁寧だし、
英語はシッカリ通じるし。安心感があります。

でも、部屋はすごくない?日本でこゆ感じの
ホテルってよっぽどのことがないと泊まらんわ・・・

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さて、荷物の整理をしたら即探索!
この日は、人民広場(Renmin Guangchang)站
下車すぐの上海博物館
やはり海外でも趣味は変わらないわけで・・・

ホテルを出てすぐ見つけたスクーター。
なんで?なんで藤原とうふ店?しかも、自家用。
こころの中で大爆笑してました!

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上海にも代官山・・・

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さて、地下鉄2号線に乗り込みます。
台北に行ったときもそうだったけど、
地下鉄のきっぷは使いまわし。
ICチップが入ってんでしょうね。

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もう・・・日本の地下鉄はいつまで紙なんでしょうね。
Suicaとかだけじゃなく、普通の1回乗りでも
こういった切り替えが必要かもね。

きっぷを買うのはすごく簡単。券売機に地図が出てきて、
行きたい路線の駅をタッチし、お金を入れるだけ。

端っこから端っことかでなければ、
大体3~4元(約45~60円)程度で移動できます。
これまた・・・安いっ!

コインならいいんだけど、タクシーの運ちゃんが
おつりにくれる1元とか5元札って、
くったくたに萎れてて、機械まず通らんけど(笑)
# 1元以下はコイン、それ以上はすべてお札です。

あと、上海万博の影響か、乗る前に必ず
飛行機に乗るときのような手荷物検査。
ポケットのものもすべて・・・というほど厳しくないけど。

人民広場に降り立って、気になったものに
アレコレカメラを向けながら、博物館のほうへ。

新世界・・・といっても大阪のアレじゃないです(笑)
上海の大型デパート。

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メナード化粧品の広告。
日本だけでなく、上海でもフカキョンです。
ちょっと日本でみるのと雰囲気が違う・・・

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日本でも見かける時間がたつと変わる広告。
あの・・2つ、タイミングがズレてますけど??

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中国でもマンホールなわたし。
あまり凝ったデザインはないんだなー。

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現地の人には、あの日本人なに撮ってんの?
って感じなんだろうなぁ。

これが上海博物館。

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こちらでもセキュリティチェックは厳しく、
地下鉄の場合と異なり、PCも別にしたり、
ポケットの中のものも、全部カバンに入れて・・・
と厳しくチェックされます。

が、太っ腹なことに入場料無料。
しかも・・日本じゃありえない写真撮り放題!
す、すげー。。。

とはいえ、解説はほとんど中国語なので、
日本語の音声ガイドを借ります。10元くらいだっけ?

で、さすがは中国。博物館での所蔵量が
ハンパじゃありません。結局、1Fと2Fをみて回って、
Time Out。こりゃ、1日朝から回っても、
全部見れるかわかんない、って感じ。

今回は、古代青銅器と陶磁器を見てきました。
他にも古代彫刻や絵画、印章に書蹟、
玉器に貨幣・・・多すぎます、ムリ(笑)

青銅は武器にも使われますが・・・

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やはり、酒器などに使われるほうが、
装飾を楽しめていいですよね。

紀元前15世紀半ば~紀元前13世紀、
殷(商)時代の酒器。この時代のものでも、
ごろごろ展示されてます。鼎(テイ/かなえ)か。

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牛の頭?かな。目がなんだかキュート。

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装飾の細かさにも目が行きますが、
こちらもつぶらな瞳。古代中国人はこゆのがお好み?

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中国語の漢字が難し過ぎて、何かさっぱり。
英語を頼りに読んでいく。Wine Vesselとある。

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こちらはFood Vessel。

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中国古代史で矛・戈など聞いたことがあるが、
戈(カ)はDagger-axeとあって、うんそう表現するか、
なんて感心してみたり。

水をためておく器。器の中に魚を配しておくなんて。
その発想が素晴らしいですね。

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楽器にも使われた青銅器。いわゆる銅鈴ですね。
日本でも1世紀ごろから銅鈴を起源にするという、
銅鐸がつくられるようになります。

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実際にそれを叩いて鳴らしているわけでは
ないけれど、銅鈴の音色が聞こえてきます。
こんな風にしておいて、叩いて鳴らしたのかな?

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こちらはずいぶんと時代は下って、
春秋時代晩期の牛型の酒器。

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頭とお尻の穴から熱湯を注ぎ、
背中の穴に酒を入れて、温める用途に
使っていたそうだ。ふむふむ。

かなり大きな銅器。水を張って鏡のように
使ったり、沐浴にも使ったとか。
持ち主はかの有名な呉王夫差

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あーん、ボクも入りたいなーとでも
言ってそうなしぐさがカワイイ。

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前漢(西漢)時代の牛が8頭並んだ貯貝器。

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お金にまつわる漢字に貝偏が多いのは、
古代は貝が貨幣として使われていたからだが、
まさにその「貝」をためるための器。

この頃になると、造型技術もすすみ、
かなりリアルな牛になっていて。

長くなったので、一旦切って。
次は、陶磁器編。

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コメント

藤原とうふ店…。
どんだけ盗もうと、リアリティは追及しない。
潔いというかなんというか(^-^;

投稿: まぐぽ | 2010.06.07 22:55

おっ!上海なんですネ!?
今の上海の気候って日本くらいのもんで過ごしやすいですか?
私は過去に行った、アジアの国々が、NGで、最近はもっぱら欧米。
中国は行ってみたいようで、やっぱり後悔しそうなので行くことはないかも。
で、行った気になってこちらで上海満喫したいと思います♪
地下鉄の切符つかいまわしだなんてエコ!日本より断然すすんでますね~^^

投稿: あやのすけ | 2010.06.08 15:11

nikko81です。

●まぐぽさん

なんなんでしょうね、これ。
日本のお古だったりするのかな、とか思ったり。

●あやのすけさん

今の上海、わたしが言った日は比較的過ごしやすい
気候ではありましたが日本よりかなり南なので、
ジメッとはしていますね。

中国、いろいろと大変なので、
中国とは何たるかを理解してから行ったほうが
いいかもしれませんね。

香港とかならいいかな?

ま、すこしでも上海満喫になればありがたいです。
結構マニアック路線ですが・・・笑。

きっぷは台湾同様、エコでした。
日本もうこうなればいいのにな。

投稿: nikko81 | 2010.06.09 00:08

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