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細川家の至宝。

6/6。この日が最終だったんです。
行こう行こうと思っていて・・というパターン。
チョットこれは逃したくない!と思っていたので、
上海のblog記事もそっちのけで(笑)向かいました。

ちょうどこの日、純氷祭りもやっていたみたいで。
去年も参加したのですが、今年は予定に入ってなかったので、
あら、偶然!

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氷の彫刻や、氷のもっと知る科学の実験みたいな
コーナーも去年通り。あまり去年から、
変わっていそうなのはないかな?

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氷のジョッキでビール・・・に浮気しそうだったけど、
細川家!そっちがメインでしょ!ということで、
東京国立博物館のほうへ・・・

相変わらず、本館の面構えはいいですなぁ。

P1050350

会場は奥の平成館。

P1050357

最初に出会った「細川家守護天童像」に、
のっけから魅せられてしまいました。

細川頼之(?~1392)の夢に出てきて、
和歌を口ずさんで舞いつつ、
細川家の隆盛を予言した童の像。

Vサインのようなしぐさを口元に当ててる
すがたがなんともチャーミング。
この時代の像として、こういうのは見たことがないです。

夜光貝で美しく飾られた鞍や、実用重視の細川忠興の鎧、
青龍寺城の図に熊本城図、宮本武蔵の五輪書、
武蔵の描いた達磨の図、動物を詳細に描いた図・・・
見所なんて、枚挙にいとまがありません。

あ、まだ領内の名勝を長大な巻物として
描かせた領内名勝図巻、富士山登山をさせて、
その火口付近を綿密に描かせた、富士登山図巻とか。

茶器も非常に豊富で、大名物の誉れ高い
「中山肩衝」や南蛮文化の影響を受けているのであろう
円形のデザインと螺鈿細工が美しい「円文螺鈿茶器」、
千利休作の茶杓「ゆがみ」、細川忠興作「けつりそこなひ」・・
見ていて、飽きませんね。さすが細川家。

第2部は、18代当主にして元首相の細川護煕氏祖父、
護立氏の美術コレクション。

いやいや、そのコレクションの範囲の広いこと!
個人的には刀鍔のデザインがこんなにも豊富なんだ!とか、
親しくしていた横山大観・菱田春草の近代日本画、
果ては、古代中国の青銅鏡や唐三彩、
景徳鎮の陶磁器・・・

中国の青銅器や陶磁器は、上海で見てきたばっかり
なんですが、こちらも量こそかないませんが、
その質の素晴らしさは、負けていません。

特に気になったのが、「琺瑯彩西洋人物図瓶」。
清代・乾隆時代のものだそうで、その図の鮮やかさに
目を見張りましたねぇ。

ということで。随分語っちゃいましたが、
要はよかったということです(笑)

今年の10月8日から、京都国立博物館での巡回も
予定されていて、うまくいけば帰阪するときに、
もう1回見てもいいかな?という展覧会でした。
さらには、来年1月からは、九州国立博物館にも、巡回予定。

帰りには、元・西荻住人には懐かしい、
海南鶏飯・夢飯でチキンライスを頂いてきました。

P1050369

基本の海南チキンライス。
タレは中国醤油・チリ・しょうがの3種類。
個人的には、醤油を基本にちょくちょくしょうがを混ぜる、
というのがお好みなんですよね。

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ご飯にも芳しいエスニックな香りがしていて、
東南アジアっぽいですね。

ただ、量が少なめなので、大にしてちょうどいいかな?
この日はそこまでお腹が減ってなかったので、
中にしておきましたけど。

西荻って、ホント美味しいお店が多くて、
住んでたときには、食べるのに困りませんでした。

が、中華やとんかつ、ラーメンや一膳飯屋・・
が多かったので、女性に薦められるお店としても貴重。
お店の中も、かなりの割合で女性ですので、
女性お一人様でもOKかも?

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