« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月

迎賓館・清水湯・ウイスキー。

昨日。
Shiqiaoさんがニッカのウイスキーを飲んでみたい!
ということで、Nikka Blender's Barにお連れしました。

狭い人脈ですが、自称ウイスキーの伝道師(笑)として、
ウイスキー人口を増やすチャンスです!

チョット時間がありそうだったので、
Shiqiaoさんとの待ち合わせの前に、
特別公開中の迎賓館赤坂離宮を見てきました。

すごい気軽な気持ちで出かけたのに、
正門前にはすごい人!15時30分が最終入場なのだが、
この時点ですでに15時。入れないかも…と言われ…

P1140246

でも何とか、ギリギリ入場。赤坂離宮正門。
白×金のデザインが上品な感じに見えますよね。
上部には、皇室の紋章・十六八重菊

P1140263

迎賓館。なんか日本にいるような気がしなくなるような
ネオ・バロック様式の純・洋風建築。
1909年に東宮御所(皇太子の住居)として建設、
戦後の1974年に迎賓館として改修。

先日、明治以後の文物としては初となる
国宝指定するよう文科相に答申中とのニュースがありましたね。

P1140272

重厚感が違いますね。迫力が違います。
左右の緑の部分が、鎧武者に見えて仕方がない…

扉は、ゴージャス感満載。元々は東宮御所、つまり
皇太子皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)の住まいとして、
つくられたのだけど、華美すぎて住まいには
ふさわしくなかったとか…

P1140282

菊の御紋だけではなく、副紋とされる五七の桐
あしらわれていますよ。

ちょっとナナメから。
個人的にはこのアングルが好きでした。

P1140367

こちらにも、五七の桐に鳳凰かな?
紋章や意匠の元になるのは、日本のものだけど、
デザインが洋風なため、見落としそうになります(笑)

P1140294

左右対称に羽を広げたかのような優美なつくり。
カーブの曲がり方が見事です。

P1140297

左右の先端には、それぞれ来賓のお付きの方の
入り口があります。

P1140326

見応えはあったんだけど、16時で終了のため、
まだまだ時間が…という感じに。

そこで思い出した、南青山で100年も続く銭湯・清水湯
今年にスーパーリニューアルして、
かなり話題になってるようです。

ということで、Nikka Bklender's Barに行く前に
コチラでちょっとひとっ風呂。

P1140424

シャンプーやリンスがなく、買わなきゃなのは、
注意だけど、レンタルタオルもあるし、
手ぶらで気軽に行ける感じ。

銭湯コース・レンタルタオル付で750円。
タオルナシで450円。銭湯としては高い気もするけど、
存在自体が貴重だからねぇ。
あ、あとサウナは別料金。

内装がキレイなのはもちろん、設備も超最新。
ロッカーにはICタグが付いてて、オートロックだし!

超微粒子気泡で白く濁ったように見える「シルク風呂」、
高濃度の炭酸ガスを含んだ「高濃度炭酸泉」とかも。

湯上りにはベルギービールなんかもあり、
ただのビールじゃなく、ベルギービールってのがすごい。
# ま、この後飲むので頼みませんでしたが…

なかなか、青山という立地にコレはいいですね、貴重。
清水湯 → ブレンダーズバーというのも悪くないかも。

シューズロッカーの鍵。
清水湯さんのロゴが入ったプレートが
まだ真新しさを感じさせますね。

P1140426

このあと、Shiqiaoさんと合流し、
ホントはSplitz' AOYAMAでチョット食べて…
と思ったんだけど、貸切らしくって断念。

近くの居酒屋で軽く食べます。2杯目に頂いた
スーパーニッカ&ウォーター。コレってば旧瓶ですよね。

P1140428

Shiqiaoさんは、数ある中からマイクロ一眼E-P1をご持参。
わたしより、もっと美しく撮ってられることでしょう…

P1140435

このサイズでコンデジを圧倒する画質力には、
かなり揺さぶられています…k-xといい、LUMIX GF-1といい…
ちょっとカメラもステップアップしたい気分。
# サイフと相談ではありますが。。。

そのあと、いよいよNikka Blender's Barへ。
キーモルトやブレンダーズオリジナルウイスキーを中心に。

ニューポットやいろいろサービスしてくださって、
ウイスキーの香り・味わいの多彩さを
堪能していただけたんじゃないかと思います!
# こういう気を利かせてくださるのは、お店の方なんですが…orz

P1140438

最後に、ヴィンテージ余市を。
わたしの好みは1988なんですが、じゃそれでということで。

P1140443

わたしは、ソサエティボトルの116.14を。

P1140446

あまり普段はウイスキーはお飲みにならないそうですが、
もともとお酒なら何でも来い(?)だと思うので、
ローテーションにウイスキーも入れていただければ、幸いです。

というわけで、ウイスキー伝道師としての
活動報告でした(笑)

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ウェブポ私書箱。

イザ!の記事を見て。

ふーん、おもしろそうということで、
ブログパーツを設置してみました。

ウェブポ私書箱。受け取るほうも送るほうも、
住所を知ることなく、年賀状の発送・受け取り
ができるサービスだそうで。

受け取るほうは無料だけど、送るほうは有料みたい。
ま、そりゃそっか。

こちらも、blogとかでお世話になってる方々へ、
年賀状出してみようかな?

nikko81に出したってもええで!
という方は、左上のブログパーツからアクセスplease!

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (6) | トラックバック (0)

いま、ふたたびの奈良へ。

スミマセン、タイトルはJR東海のCMのパクリです(笑)

月曜日に京都から帰ってきたんだけど、
奈良に寄り道してきました。

思えば、奈良市中心部に足を踏み入れたのは、
高校生以来かも。もう15年も前のことなんですね…

たぶんわたしの中で、関西地方で最も行っていない県、
それが奈良県だと思います(爆)

今回なんで向かったかと言うと、上野で見た阿修羅像目当て。

東京・福岡での展覧会を終え、無事に興福寺に戻った
阿修羅像をはじめ、八部衆・十大弟子像が、
本来あるべき金堂に安置されて、見学できるのです。

P1130992

上野で見て、この阿修羅像の奥ゆかしさに
惚れてしまったので、せっかくなら「あるべき姿」で
向き合いたいな、と思いましてね。
会期は11/23まで!ということで、この日が最終日。

駅を降りて、ぷらぷら向かっていると。
あれ、はっちさん?こんちは(笑)
しかも、はっち2!映画のタイトル?

P1130968

イオニア式建築の南都銀行本店。1926年建築。
いまだに創建当時の名前で現役なところがすごい。
南都銀行本店が右から左ってところが歴史を感じます。

P1130972

興福寺は、法相宗の大本山にして、名族藤原氏の氏寺。
2010年に創建1300年を迎え、失われた中金堂が
いよいよ再建されようとしている。

まずは南円堂から。

P1130982

コレを鳴らすんだけど、ちーんという感じじゃなく、
こーん、とかかーんという感じ。
のど自慢大会の残念賞?笑。

P1130991

五重塔。国宝。

P1140003

うおー…90分か…ま、最終日だし、
しゃーないかなー…

P1140013

とにかくメッチャ並んでます。こゆときケータイがないと
ヒマでヒマでしゃーないっすよね。

P1140015

並んでる人間がヒマしてるのを
知ってか知らずか、シカが乱入!おっとっと。

P1140018

一方で、のんきなのもいます。

P1140027

さて、いよいよ来ましたよ!入り口にもシカ印。
実際は1時間くらい待ちで、入れました。

P1140029

肝心の堂内は(普通ですが)撮禁。
かなり見応えはありましたね。壮観でした。

ただ、上野のときは360度見渡せたのが、
当然堂内に安置されてるので、後姿はムリなわけで、
後姿も美しい阿修羅像には、ちょっともったいないかな、
という気もしないではなかったけど。

仮金堂を出たとこ。仮金堂自体もなかなかしっかりした建物。
まだまだ人が次から次へと入っていきます。

P1140036

次は北円堂のほうへ。興福寺に今ある最も古い堂で、
1208年ごろの再建という。これも国宝。

P1140044

このあたりは、紅葉もキレイでした。

P1140056

建物の柱にはわずかに塗料が残っている跡。
昔はもっと、鮮やかな色をしていたのだろうか?

P1140084

しかし、南円堂もそうだが、仏像では国宝だらけ。
北円堂でもかなりの数が国宝指定。

特に、無著・世親菩薩立像のリアリティさに注目。
製作は1212年ごろと推定されるが、
他にはない写実性の高さと迫力があり、見応え高。

最後に東金堂。これも国宝。
安置される仏像の内、薬師三尊像を除くすべてが国宝。
まさに、国宝ラッシュ!

P1140097

どうしても城マニア的には、城じゃなくても、
鬼瓦とか気になったりするのです。

P1140103

やはり、ここでもシカ印。

P1140119

まだ、ちょっと明るいので奈良公園のほうへ。
マンホールもゲット。

P1140124

あ、物議をかもした(?)問題児・せんとくん。
個人的にはなんかやっぱり、違和感アリ。

P1140127

チョット暗めでしたが、イイ感じで紅葉。
なかなか撮ってて楽しいひと時。

P1140163

もいっちょ。

P1140164

なんか、貫禄ありますなぁ…長老さま?

P1140175

さ、もう日暮れ。かーえろっと。

P1140215

五重塔は、ライトアップ中!
ちょいっとノイズが乗っちゃったなー・・・

P1140222

このあと、JR奈良線で京都まで。
新幹線の時間まで、ホテルグランヴィア京都
メインバー・オルビットでモルトを頂きながら、
待つことにしました。

この日は…飲みなれた余市12年と竹鶴21年くらい。
場所も駅直結だし、ちょっと時間をつぶすには
なかなかいいロケーション。

ということで、連休の話はこれにて。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン


| | コメント (2) | トラックバック (1)

エッゲンベルグ城に隠された大坂城を追え!

基本的には、ちゃんと用があって帰った帰阪ですが、
折を見て出かけるのも忘れてはいません。

ちょうど、大阪城天守閣ではオーストリア・グラーツにある
エッゲンベルグ城内で発見された豊臣期大坂城の姿が
描かれた屏風が発見され、その複製が展示されていて。

P1130940

豊臣時代の大坂城が、とにかく気になるわたしは、
会期も迫ったこの時期に、何とか見に行ってきましたよ。

ちなみに、江戸時代以前は「大坂」、
明治以後を「大阪」と表記するのが正しいです。

玉造口から天守。天気が悪くて白ボケしてますね…

P1130865

大阪らしく銀杏がキレイに色づいていました。
銀杏は、大阪府の木。

P1130877

わたしが一番好きなアングルで撮ったのがコレ。
これは曇ってるのが難だけど、
ココが一番かっこよく撮れると思います。

P1130884

場所はココね。


大きな地図で見る

銀杏はキレイだったけど、その他の色づき具合は微妙。
終わってるような、そうでないような。

P1130886

シャチホコのほうが目立ってしょうがない(笑)

P1130893

来年寅年…というのと直接関係ないけど、
現天守の修復時に取り替えられた金箔の虎の像。
天守最上階下に飾られているアレ。迫力あります。

P1130921

肝心の屏風ですが、現地ではこんな感じで
屏風がバラバラ(!)になって、装飾のひとつとして、
はめ込まれているんだってさ…日本だとありえないけど。

P1130919

チラシから。左に見える高層建築が大坂城天守。
独立天守台ではなく、本丸隅に描かれていることからも、
豊臣期の天守と推測できる。

P1130937

デザインが全体的に白っぽく、鉛瓦の金沢城を
思い起こさせるよう。あと、破風の反りがかなりきついカーブで、
和風と言うよりも、中国風の建物のような印象。

右側は、本丸北側の一角。右下のきらびやかな廊下橋は、
現在もその名が残る極楽橋。その前の門にはシャチホコが乗る。
そういや、なぜか天守にはシャチホコなし。なんで?

かなり、今まで描かれてきた豊臣大阪城と異なり、
これはこれで興味深い感じ。案の定、図録をお買い上げ(笑)

この後、梅田にも寄って、阪急百貨店で
ウイスキーの量り売りでも…と思ったけど、
ボージョレ・ヌーボーに押されて、一時中止。

その間、ニシキタ(西宮北口)の西宮阪急で開催中
ということで、わざわざ西宮まで。
ま、阪急電車で20分程度だけども。

P1130958

西宮阪急は1周年。ということで、わたしは初。
わざわざ西宮の阪急に来ることないからなー…

駅からチョット歩くけど一本道。
もうイルミネーションの季節ですよね。

P1130960

さて、量り売りコーナーでは10種類のモルトを
100ml、200mlで販売中。いくつか試飲させてもらって、
これはっ!という2種類をチョイス。

・グレンリベット21年アーカイブ
・ラガヴーリン12年カスク

P1130961

色が濃いほうが、グレンリベット21年・アーカイブ。
まだ頂いていないので折を見て、じっくり頂く予定~

あともう1日の話は、このあと。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン


| | コメント (4) | トラックバック (0)

京都・山崎にて。

金曜は、新幹線で京都へ。京都で降りるのは、
もちろん(笑)、山崎蒸留所を見越してのことです。
# 大阪人なのに、新大阪の利用率が…

特に今回は、焦って帰る理由もないので、
ぷらっとこだまを利用しました。

東京→京都間で、\9,800。350ml以下のアルコールか、
500ml以下のソフトドリンクがもれなく付いてきます。

もちろん!チョイスはアルコールに決まってんじゃないの~
ウイスキーに決まってんじゃないの~

P1130757

選びませんでしたが、角ハイ缶があったのが、
今年らしいな、という気がしましたよ。

朝から(笑)アルコールでいい気分、
すやすや…してる間にもう、岐阜羽島。
飲み終えたのが小田原なので、随分寝てました。

京都に着くと、なにやら人でごった返してます。
日の丸を持った人もチラホラ…

P1130767

そう、京都を行幸されていた天皇陛下が、
東京にお戻りになる、まさにそのときなのでした。

陛下がお見えになったのは、ほんの一瞬、
でも、こんなに間近にご尊顔を拝するのはなかなかないこと。
偶然ですが、貴重な瞬間でした。

皆さん、写真を撮ってましたが…そしてわたしも…
ちょっと掲載は遠慮しておきます。

その足で向かったのが、山崎蒸留所。
何度も見学しているのに、また見学(笑)
最終回の15時に参加です。

30分以上、時間があったので、
イキナリ有料試飲コーナーで、山崎パンチョン!

P1130779

軽やかでバニラ香やバナナのような、
若々しい果実香が魅力的ですねぇ…
正直、山崎シェリーカスクは思ったほどでは、
なかったんだけど、これはなかなか。
通常の山崎12年と飲み比べるのも、おもしろいかも。

おっと、そうこうする間に時間!
ま、基本的に何度もみてるんですけど…
ポットスチルの見学、一般見学なのに中に入れました。
あれ、いつからそうなんだっけ???

P1130787

何度も見学しちゃうのは、やっぱり貯蔵庫の香りを
体感したいからだったりします。すーはー。

P1130799

1999年蒸留のサントリー100周年記念樽をはっけーん。

P1130805

まだまだ若い2008年蒸留モノ。さすがに2009年は
なかったような気がしたけど、どっかにあったのかな?

P1130809

貯蔵庫を出たところで、紅葉してるかな…と思ったら、
1本の木だけ思いっきり紅葉中、あとはちょっと時期尚早。
思いっきり紅葉中のがコレ。

P1130811

清冽な水辺の情景に紅葉を…と行きたかったんだけどね…
ちょっと早かったようでしたね。

P1130814

見学後の無料試飲では、山崎12年・白州12年の水割り。
でも、やっぱり物足りなくて、有料試飲に直行しちゃうのでした。

山崎18年。通常の山崎シリーズでは、
コレが一番好きですね。高いけど…^^;
シェリーベースのプレミアムな逸品です。

P1130820

ホント、頼むから山崎18年のハーフボトルつくって!

最後は、山崎12年構成原酒・ミズナラ。
まぐぽさんの好物そうなの。やっぱり美味いですね…
わたしも「山崎ミズナラ」とか出たら、即買いするかも。

P1130821

この日は、外国からのお客さんも来てらして、
internationalな感じでした。
そして、有料試飲コーナーのおねーさんが、英語上手!
ポニーテールもかわいいし(ソレは聞いてない)

…ということで、閉館10分前。やっぱりショップに戻り、
山崎パンチョンをお買い上げ。蒸留所に行って、
ボトルを買わずに帰ったためしがありません(爆)

ここまでで、すでに6杯。さらにこのあと、
予備校時代の友人と飲みへと流れていきました。

なんばのお気に入りのBarも紹介してもらい、
なかなか充実した(アルコール分がね)金曜でした♪

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (7) | トラックバック (1)

The Scotch Malt Whisky Society 2009 Winter bottle tasting。

木曜日ですが、汐留のパークホテル東京で、
今冬のソサエティボトルのテイスティングに行ってきました。
もう、胸張ってソサエティメンバですしね。

ちょっと遅くなっちゃって、10時過ぎからの参加。
月曜日ならば、全種類をちょっとずつというのも
できたんですけどね。この日は気になる銘柄を選んで、
個別に頂くことになります。

P1130750

個人的なヒットは、125.24(Glenmorange 16yo)。
やはり、余市の新樽革命(笑)の影響からか、
新樽系にどうしても惹かれてしまいました。

新樽とはいうものの香りは、比較的軽め。
甘酸っぱさやシロップ、リンゴのような
さわやかな甘さを感じます。

が、味わいには力強い熟成感が感じられ、
香りと味わいのギャップが気になる逸品でした。
後になればなるほど、熟成間の感じ方が強くなる、
変化も楽しかったですね。

あとは、25.50(Rosebank 20yo)。
香りがフラワリーなところは、コメント通りなんだけど、
フィニッシュで鼻から香りが抜けるときに、
すごくジャスミンを感じましたね。

ウイスキーでジャスミンを感じるのって、
すごく不思議。人によっては、
これを草地を感じるのかもしれないねぇ。

さて、翌日はお休みを頂いて、
大阪に帰ります。で、やっぱり飲んでばっかなんだよな(笑)

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オトナ買いしてみました。

あまり飲んじゃいけないんだけど、
チョットだけ…というときにけっこう重宝するのが、
山崎蒸留所”仕込水”割り

たまにコンビニや駅の売店でも売ってたりして、
旅先でボトルを持っていないときに、
ただの水割りを飲むくらいなら、コレを買います。

シェリーカスクをキーモルトに、口当たりのよい
甘い華やかさが開く水割り。水割りウイスキーでは
かなり美味しいほうだと思います。

1本400円弱なのですが、ナント!
Yahoo!オークションで、24本1ケースを
2000円で手に入れました。1本83円!安っ!

P1130747

出かけるときに1本忍ばせておいたりとか、
けっこう活躍できそうです。

…そういやホント、ニッカの水割りって見ないよね~
あまりにもレアすぎますorz
ちゃんと、キオスクやコンビニで売ってくださいっ!


blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

余市1989テイスティング。

今年もやってきました、ヴィンテージ余市の試飲。

昨年は、マイウイスキーづくりに参加し、
その流れで、1988のテイスティングにも…
ウイスキーツナガリが広がったきっかけでもありました。

ということで、もちろん今年も参加です。
会場は、いつもの通りNikka Blender's Bar

P1130685

竹鶴35年のテイスティングでは、あっちゅー間に
カウンター席がなくなったので、今回は速攻で申し込み(笑)
今回は、カウンターのド真ん中を確保。

P1130692

赤めの照明のため、チョットわかりにくいけど、
1987に近い、臙脂色に近いラベル。

P1130697

もちろん、プレゼンターはチーフブレンダーの久光哲司さん。
竹鶴35年の際も体調思わしくなく、
東大のセミナーも体調を崩して欠席されていたのですが、
無事、回復されててよかったです。

P1130707

その久光さんから、今年のヴィンテージのコンセプト。
1989年は、酒税法改正の年だったそう。
それまで、ウイスキーは特級・一級・二級に分かれ、
級別に税率が異なっていたのが、一律に。

特級は安くなったのだけど、晩酌の定番の二級が
かなり値上がりしたんだそうで…
ウイスキー消費量が落ちていくきっかけ
になったのかもしれませんねぇ…

そして、2009年。サントリーの角ハイ攻勢もあってか、
消費量が前年を上回り、ウイスキーの復権が見えてきた…

ということで、今年のキーワードは再生と復活。

ウイスキー樽にもいろいろあって、
他の酒の空き樽を使う、シェリー樽、バーボン樽、
新しく樽を作って寝かせる新樽があるが、
そのほかにも、一度ウイスキーを寝かせた樽を
火であぶって焦がし(リチャー)、再度熟成に使う、
活性樽というのもあって。

復活ということをかけて、この活性樽を中心に
仕上げたのが、今年のヴィンテージ。

ラベルにもこう書いてあります。

Single malt Yoichi 1989 is made from four different types of malt whiskies, distilled at Nikka Whisky Yoichi Distillery in 1989. Re-charred cask, new cask, and sherry butt are used for maturation. Light and heavy peated malt whiskies filled in re-charred casks add character to this single malt.

活性樽(re-charred cask)もピート香の穏やかなのと
強いのを組み合わせ、余市らしい活力や
元気さを表現したとのこと。

頂いてみると、昨年の1988からかなり変わったな、
というのが、第一印象でしたね。

1987、1987non-chill、1988と方向性の違いこそあれ、
すごく濃密かつ余市らしい個性が凝縮されている感じでしたが、
今回は随分ライトな感じ。これが、活性樽を主体にした
というところが出てるんでしょうな。

はじめこそ、レーズン感のある甘い香りがしますが、
じきにやさしく、柔らかい感じの甘さに。

しかし、バックにピート香がしっかり控え、
やはり余市モルトであることを主張していますね。
味わいには甘さが長く続かず、ドライな感じ。

シロップのようなスイーツ的な軽めの甘さが、
フワっと来てスッと抜ける感じでしょうか。
(こういう擬音語表現が多いのが、大阪人^^;)

抜けた後で、軽くソルティな感じがします。
そんなに猛アピールする感じではなく、
余市川でほんのりと潮の香りを感じた、あの感覚かも。

あまりに違うので、1988もオーダーし比較。
普段は、自分でボトルを持っているので、
1988はオーダーすることはないのですがね…
違いが歴然で、逆にその違いを愉しむのもまた一興。

P1130732

1989年ってどんな年?という久光さんのお話を
聞きながら飲んでいると、消費税の導入の年だったり、
ベルリンの壁が崩壊した年だったとかで。

そういや、1989年は平成元年。
今上陛下が即位された年でもありますね。

そのほか、当時は表計算に当たるソフトが
動きが遅くて…なんて話も。

酒税法改定で、当時価格表の改定をその当時の
ソフトで久光さんご自身がやってられたそうで、
なんかやるたびに10分とか(笑)という、
苦労話も飛び出したりなんかして。

常連さんの中には、博物館入りしてもいいような、
レアボトルをお持ちになる人もいました。
1962年発売当初のスーパーニッカ。

P1130737

今年、スーパーニッカがリニューアルされた際の
ニッカのページもあるように、

|大卒初任給が1万7000円だった当時、3000円という高価格。
|中身だけでなくボトルにも凝っていた。生産量は年に1000本程度

というもの。どのような人が当時手にしたのだろうか?

2009年3月卒の大卒平均初任給が、約208,000円。
とすると、現在の価格だと約36,700円!
単純に比例計算できるわけではないだろうが、
すごいプレミアムウイスキーだったんでしょうねぇ。

コルク栓のほかに別にガラス栓もついていて、
デキャンタとしても、つかえる一級品。
しかも、ボトルも手作りですよ。

ガラス栓とボトルには、番号が振られてます。
手作りのため、異なる番号では嵌らなかったのかも。

P1130740

次回には、わたしも九州の陶器ボトルとか、
もって行きましょうかねぇ。

自分じゃ飲んでないけど、シングルカフェモルト。
もう終売だけど、味わいだけではなく
ボトルデザイン好きなもののひとつでもあります。

P1130744

最近は、自分のボトルはもったいなくて、
全然飲めません(笑)

いつものごとく、常連さん(わたしもそうなりつつある?)が
一杯いらっしゃり、楽しく過ごせました。

また、宮城峡1989もあるのかな?
あるんだろうね?

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

続・あなたのとりこ。

先週の土曜日のこと。

夏にも行ったのですが、またライブしますー♪
とお誘いを受けて、行ってきました。

でもね、実はお昼から近所の会社の方の家で、
BBQしてたのですよ。そこのお子さんたちに
あれやれこれやれと大変でして…
サッカーだったり、相撲だったり…ツカレタorz

で、途中で失礼した後に行くことにはしてたので、
すごく慎重に飲んでました。
さすがに、よっぱ全開で行くのは失礼でしょう…(笑)

会社の方とも、会場でお会いしましたが、
たぶん大丈夫だったはず…

今回も下北沢。mona recordsさんというところ。

P1130604

顔出ししていいのかわかんないんで、
掲載は控えますけど…前回は小さくモニターでしか
見えなったのですが、今回はいい場所に座れて。

…目を遣るとかっこいい「ドラマー・Taeko」がそこにいました。

なかなか揃わないらしいのですが、
この日はフルメンバー。
メンバーの皆さんも、感慨深げ。
新曲も披露され、充実したライブでしたよね。

トークでは、メンバーの皆さんが緊張したはるなー…
というのは、すごく分かりましたが、
逆にそういうのが好きだったりします(笑)

当日はお疲れさまでした。また呼んでね。
あ、三十路倶楽部への入部、おめでとうございます!

終わった後、ある方の提案でマジスパへ。
そういや、マジスパってちゃんとブログに書いたことないな…
スープカレーでは、王道中の王道なのにね(笑)

P1130641

30分ほど待ち。まぁ…まだ待ち時間が少ないほうかな?
こんなサービスがあるんだね。笑。

P1130640

他の方々は、スープカレー初だったようですが、
かなりお気に召されたようでなにより。

わたしは、チキン+まいたけ+チーズ。
ここでもやっぱり、舞茸ははずせないのよーっ!

P1130664

たまには…ということで、ラッシーも。
やっぱりカレーに合いますね。

P1130663

ということで、耳にもお腹にも、
美味しい休日でした!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まだWILLCOMを見捨てるのは早いか?

11/11ですが、WILLCOMから新しいスマートフォンの発表
HYBRID W-ZERO3ということで、PHSとHSUPAのデュアル。

HSUPAは下り最大7.2Mbps/上り最大5.7Mbpsで、通信速度は、
とりあえずモバイル利用なら問題なし。

PHSは、W-OAM typeG。将来的にWILLCOM CORE XGPに
対応するのかどうなのか。どうやら発熱やコストの問題で
見送られたっぽい…。

で、特に気になるのが、WiFiルータになりうるところ。
個人的にあまりスマートフォンは使わないのですけど、
普段のケータイとは別にバッテリ駆動するモバイルルータ、
としてメインで使うってのはアリですな。

こちらの情報によれば、連続通信時間が5時間で、
Pocket WiFiを上回る。

さらに、ブラックを基調とした洗練されたデザインも
目を引きますね。シンプル×ブラック好き、なものでね。
でも、プレミアムゴールドもなかなかいいなー。

イーモバイルか、WiMAXか…ということで、
WILLCOMは解約かな、と思っていたら、
思わぬ秘策で、待ったが掛かった格好。

とにかく既存のPHSユーザーを逃したくないという思い」が
ココにも届いた感じですね…とりあえず「待ち」。

料金は、専用のプランができるようだがまだ未定。
「業界最安の定額サービスを目指す」という
メッセージに期待か。PCと接続した通信も定額ってのは、
前提条件で、どこまで価格が落ちるのかな。

全然スマートフォントしてではなく、
「モバイルWiFiルータ with 3G」として魅力高し。
来年1月が楽しみだな。

そのほか、PC関係ではわがLOOX Pにつかえる
PATAのSSDの新製品も発表。

Read最大128Mbyte/sec、Write最大90Mbyte/secと
今使ってるSSDから大幅にパワーアップできそう。
Windows 7と一緒に使いたいなぁ。

久し振りにデジモノで欲しいのがちょくちょく出てきて、
なんだか、うれしい感じです。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

軍艦島上陸作戦 vol.7(鹿島編)

鹿島城は、元はもっと北側にあったのを
1806年に洪水被害が多かったため、現在の場所に
再度築城をし直したので、比較的建築年代としては新しい。

駅を出ると早速マンホール。
おっ、鹿島城ですね。

P1120411

最近は、知らないところに行っても、
GPSがあるので、迷うことがほんとに少なくなりましたね。
大手門に特に迷うことなく到着。

P1120412

高麗門形式で、小藩の大手門としては
一般的な形式なんじゃないだろうか?

元は黒塗りだったが、昭和になって
赤く塗り替えられたとか…いいんだっけそれ?
確かに塗り込めが浅い気がするな…

P1120413

脇には掘跡らしい池があり、
当時をイメージさせる情景になっています。

P1120415

堂々とした門構え、なかなか見ごたえあり。

P1120423

でも、これはいただけないなー…早く修理して!

P1120425

門の広さは充分あり、車も通れる広さ。
車高が高いとムリだけど、一般的な乗用車とかだと
全然問題なくOK。こう見ると歴史的な門なのに、
生活感すら感じられるんだよな。

P1120488

奥に行くと、旭ヶ丘公園になっているが、
1876年の佐賀の乱のゴタゴタの中で、鹿島城は炎上。
築城された年代が新しい割には、かなり早期に
建物を焼失してしてしまっていて…
大手門は、そんな中での数少ない遺構。

P1120437

石垣はしっかり残っていますね。築城年代が年代だけに
あまり凝った積み方はしていない様子。

P1120434

大手門と並んで重要な遺構が、赤門。
本丸に続く重要な門で、医薬門形式の門。

P1120447

こちらは元々から赤かったらしいですが、
どうして赤かったのか、そのいわれははっきりいないようだ。
大手門の赤と比べ、より赤が鮮やかでしっかり。

P1120448

医薬門というと、東大の赤門(旧金沢前田家上屋敷門)が
思い出されますよね。こちらも左右ではないですが、
右手に番屋を備えた構造になっています。

P1120478

左手。こちらも城壁の一部に損傷が残っています。
修理が必要ですよね。。。

P1120455

奥の校舎は極めて近代的。生徒たちにとっては、
あまり興味のないもの…なんだろうな…
誇りをもてるものだと思うんだけどね…

P1120467

鍋島家の杏葉紋(ぎょうようもん)が黄金色に輝きます。
赤にアクセントとして、金と黒というカラーがいい。

P1120460

帰り、武家屋敷群を抜けて肥前鹿島駅まで戻ったのだが、
あちこちで売り出し中の物件が!

P1120484

こちらも。

P1120485

武家屋敷で売り出し中なんて、はじめて見たんだけど、
城マニア的に惹かれる一方、維持費掛かりそうとか、
そもそもなんで?とか、興味は尽きない。

帰りは佐賀空港から。途中佐賀駅でカレーを頂きました。
以前もココでカレーを食べた気が…
てか昼もカレーやん(笑)

P1120496

ココのカレーは、なかなか美味しかったなと
妙に記憶に残っていたのでね。

ということで、軍艦島を中心とした九州のお出かけの話は
これにてお開きでございます。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

軍艦島上陸作戦 vol.6(有田編)

佐世保線の車内。佐世保線に限らず、JR九州は
普通列車でも、内装に木が使われていたり、
つばめにはもっと和をイメージした内装があるし、
なかなかイイ感じなんですよね。

P1120368

さて、有田に到着。有名な場所ではありますが、
駅は比較的こじんまりとした感じでした。
しかも、有田って市じゃないんだね、町なんだね。

P1120407

駅を出てちょっとしたところに張り紙。

P1120370

おっ、確かにそれらしいのが…
言われなきゃ気づかなかったよ。

P1120371

マンホールは、町花のひとつ、いちょう。

P1120372

ちょっと!ちょっと!これナニ?
こんなにアピール度満載な床屋のクルクルはじめてみたよ!

P1120374

はら「し」ゅくか…惜しいっ!

P1120376

さすが陶器の町、歩道のあちこちに陶器が埋め込まれ、
有田らしい飾りになっています。

P1120380

ココにもインフルエンザの影響。

P1120381

昭和記念公園でしっかり撮ったでしょーとか、
いわないのー。また、コスモス。

P1120382

有田駅を出て3~40分くらいでしょうかね、
創ギャラリーおおたさんに到着しました。いい運動に。

P1120390

まぁ、東京に住んでるので食べたきゃ、
中目黒のアンティロミィさんに行けばいいわけですが、
せっかく近くを通ってるわけで行っておきたいかと。

残念ながら、ゆっくり歩いていったので、
あまり時間がなくなっちゃって、お店で寛いだり、
お店の人とお話したり、ってのができなくって残念。

お店の雰囲気はすごくイイ感じでした。

P1120393

ついつい、カメラを向けたくなるものが多かったです。

P1120394

来ました、焼きカレーwith有田牛。

P1120395

これ、本当に美味しいですね。
スパイスの利き具合とか、すごく自分好みなのですよ。

有田牛も大きなのがゴロッとしていて、
ボリューム満点ですね。

セットにしたので、デザート付き。
チーズケーキが特に美味。

P1120402

供される食器類は、もちろん有田焼。
当然ですね(笑)

P1120403

そうそう通りかかるもんじゃないんで、
本店のほうにいけてよかったです…が、
帰りに有田の駅前で同じ「有田焼カレー」の文字。

P1120406

おっと、駅前に分店がある…気づかなかったよorz

次は最後の目的地、肥前鹿島駅から鹿島城へ。
佐賀藩を支えた三支藩のうちのひとつで、
赤門といわれる本丸門と大手門が現存。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン


| | コメント (0) | トラックバック (0)

軍艦島上陸作戦 vol.5(佐世保編)

さて、到着して向かったのが、
佐世保のBAR La Couleursさん。

あんまりウイスキーを最初っから、しかもストレートで、
という感じではなかったんで、
かなりバーテンダーさんに注目をされてしまったけど…

気になるところでは、Laphroaig triple woodとか。
ピートというより、潮の香りが強いものの、
口当たりはよく、Laphroaig=極端という感じはない。

あるときから、焼いたリンゴのような、
アップルパイのような甘みさえも感じられたかな。

P1120235

山崎のオーナーズカスク・1995/1996/1997。
こういうのは、ちゃんとはじめのほうに
飲んでおくべきだよね(笑)
テイスティングノートがない…

P1120239

翌朝、長崎港で見た護衛艦を見て連想したのが、
佐世保の海上自衛隊艦艇の見学。

おっと、こりゃなかなかおもしろそう…
ということで見てきました。

その前に腹ごしらえから。
腹がへっちゃぁダメですよね(笑)

佐世保と言えば、佐世保バーガーということで、
朝からやっているお店を探し、見つけたのがココ。
ピア・カフェさん。
佐世保港ターミナル内にあります。

P1120243

ボリュームたっぷりで、ずっこけた感じに
なっちゃったけど、野菜のシャキッとした感じと
マヨネーズがよかった。サラダ的な感じすらあって、
ジャンキーな感じではない、ハンバーガー。

佐世保港から歩いて5,6分というところか。
ココから海上自衛隊艦艇の見学に入りますよん♪

P1120248

この日停泊していたのは、はまゆき・いそゆき・はるゆき。
一番奥のはまゆきは出港準備中ということで、
いそゆき・はるゆきの見学です。

P1120256

ただの小舟じゃなくて、転覆しにくい
構造になってるとか。

P1120277

ハープーンミサイル。有効射程距離は100km。
現代の戦争は、肉眼で見えるところの戦いじゃないんだ。

P1120282

62口径72ミリ速射砲。給弾・装填・発射のサイクルを自動化、
近距離の追尾用とのこと。

P1120288

ここでこーやって、あーやってって、
自動的に発射されるまであれこれ解説してもらい。

P1120291

前面。弾が発射された後、殻(?)がここから落下。
ってことは、戦闘時は辺りに散乱ってこと?

P1120293

上が海上レーター、下段が空中レーター。
より高い位置から遠くまで補足する海上レーダーと、
それより低い位置で広い範囲をカバーする
空中レーダー。くるくる回ってました。

P1120304

戦闘時の指揮官室と救護室を示す案内。
戦闘時って、行動できる場所とか方法とかが、
厳しく決められているんだって。そりゃそっか。

P1120306

水上発射管。潜水艦用の迎撃用。

P1120308

全天候下で発射できるミサイル装置3型。
あくまでサンプル用でホンモノじゃないが、
こんな感じで装填されてるのだ。

P1120312

たまたまだけど、ヘリコプターも停まってました。

P1120314

基本的にマニアじゃないので、詳しいことは
分からないのだけど、しっかり説明してくださるので、
まぁ分かった気にはなりますよ(笑)

あと全然関係ないのを…これ、
Windowsのエラーメッセージっぽくない?

P1120341

右から読むのか、左から読むのかはっきりしてー(笑)

P1120348

このあとは、佐世保線で有田に向かいます。
一度は行っておきたかった創ギャラリーおおたさんへ。
あの、有田焼カレーのお店ですよ。

その前に…レストラン本陣。有田まではお預けなので、
入ることはなかったんだけど…佐世保でなぜ武田?
というのがすごく気になったんだよね(笑)

P1120354

続き、有田と鹿島城へ。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

軍艦島上陸作戦 vol.4(軍艦島後編)

さて、後編。

この軍艦島、往時に狭い島で約5,300人もの
大量の人口を抱え、当時の東京のしめて9倍もの
人口密度であったとか。

そのため、学校や病院などは当然のこと、
郵便局、文房具店、酒屋、洋品店、ビリヤード場、
雀荘、パチンコ屋、映画館、はては神社やお寺まで。

ただ、どうしてもなかったのが緑。
そんななかでも屋上に土を運んで、花や野菜を
育てたそうです。日本初の屋上菜園だとか。

あと、もうひとつなかったのが、お墓。
ただでさえ狭い軍艦島には墓地が全然なくって、
亡くなった方がいたら、船に乗せて、
隣の中ノ島まで運んで、火葬したのだそう。

そんな軍艦島の「生活の場」を海上から見学するため、
来た船に戻ります。が、一点、通路の奥に、
当時の落書きを発見!だれだ、落書きしたヤツは!

P1110808

再乗船。こうやってみると、軍艦島といわれるのが
分かる気がしますよね~

P1110836

ちょうど端島灯台の裏手、手前右が31号アパート。
アパート跡が並ぶ姿は壮観ですよねぇ。

P1110875

真ん中ぐらいにぐしゃって潰れた跡。
ここにお寺があったそうです。泉福寺。
辛うじて、土台の部分が残っているのが見えます。

P1110883

こっちから見た姿も、軍艦ぽいなー。

P1110890

あれ、ここにも上陸口が?
こっから勝手に入っちゃう人いるんじゃ?

P1110913

端島病院。割れたガラスと残ったガラス、
網戸に水を浸したみたいだ。

P1110925

さて、そろそろ本格的に日も暮れはじめ、
あっという間だった軍艦島上陸作戦も、無事終了。
夕陽がまぶしい~

P1110942

軍艦島、さらば!

P1110959

長崎大学の漁業練習船・長崎丸に遭遇。

P1110998

さて、そろそろいい時間になってきましたね。
先ほど見た、高島の風車もいい画になってきました。

P1110999

建設中の伊王島大橋。これが完成すると、
沖ノ島、伊王島と陸続きとなり、伊王島天主堂への
アクセスもよくなりそうですね。

P1120014

往路では反対側でよく見えなかった、
三菱重工・長崎造船所の100万トンドック。
国内最大級の超大型クレーン。

P1120045

LPガス運搬船・AQUAMARINE PROGRESS。

P1120058

女神大橋もとてもキレイでした。
ライトアップもいいんだろーなー…

P1120082

さて、長崎港ターミナルに到着。
向こうに帆船・日本丸が見えますよ。

P1120125

そろそろ、夕陽がきれいに見える頃。
寺町から風頭公園の方面へ登っていきます…けっこうキツイ。

ちょうど、一眼レフをもってパシャパシャ
やってる方の近くに行って見ると、それは見事な画でした。

P1120135

さらに寺町の石垣を登ります。

P1120136

キノコ。たぶんまた毒キノコなんだろうけど、
とりあえず、最近キノコを見つけたら、
なぜだか撮っちゃいますねぇ。

P1120155

ふぅー…やっと、高台のほうに。
遮るものがないから、すっきりしますよね。

P1120170

かつて、ここ長崎で亀山社中(海援隊)を興した坂本竜馬も
夕陽を眺めていましたよ。

P1120177

さ、そろそろ本格的に暗くなってきた。
かえろ、かえろ。

P1120188

長崎駅に着くころには、真っ暗。

P1120225

この後は、佐世保行き直通快速電車で、
終着・佐世保まで。

車内で、トルコライス弁当。
なんかちょっと違う感じ???

P1120229

さて、この後は佐世保のBarに始まり、
有田、肥前鹿島城と続きまする。

■軍艦島、いきたーいという方へ■

コチラのサイトあたりが参考になるかもしれません。
あと個人的には、カメラのスペアバッテリは
必ず持っていった方がいいことと、
普段の行いをよくしておくことくらいかな(笑)

行いが悪いと、天候が荒れて上陸できませんよ!

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

軍艦島上陸作戦 vol.3(軍艦島前編)

さて、いよいよお待ちかね!の軍艦島。
軍艦島へはやまさ海運のマルベージャ号で。

P1110497

分かる人には分かると思うのだが、
船首に翻る旗が、竹雀紋なわけですよ。

アレ…竹雀紋といえば伊達…そう、
やまさ海運の社長は、伊達さんなんですね。

しかし、竹雀紋とはいえ、仙台笹ではなく、
むしろ、竹雀紋の本家・上杉家の紋に近い…
ということで、この竹雀紋がいずこのものかは分からず。。

土曜日でしたが、人はさほどと思いきや、
しばらくすると団体さんがすごい勢い!
どうりで、チケットを取るのが難しいはず。

団体さんは、乗車前に揃って記念撮影。
そんな間に出航の準備。

P1110500

長崎港を出航すると、三菱重工の工場群が見え、
停泊中の自動車運搬船の姿が。

P1110514

護衛艦しまかぜも停泊中。

P1110518

ちょうど製造中でしょうか?
ドックがすっぽりと覆われてます。

P1110523

隣には、これも自動車運搬船と思しき巨大船舶。
完成後はこのくらいの規模の船舶に?

P1110525

何の変哲もない船のように見えますが、
実は…海底ケーブル敷設するための特殊船舶・すばる。

P1110528

長崎半島の両岸を結ぶ女神大橋。
通称・ヴィーナスウイング。

P1110534

世界最大級の客船も入港できるよう、
高さは65mもあります。かなりの迫力。

女神大橋を過ぎて右手には、神の島。

藩政時代、鍋島藩が治めていたらしいが、
天領たる長崎よりも、キリシタン弾圧がゆるかったらしく、
格好の潜伏先になったそうな。

開国後、大浦天主堂の次にこの神の島教会が
立てられたということだ。遠くから見てもその美しい姿を
しっかりと確認することができる。

P1110554

これで、1897年の創建。
つまり今年で112年になる歴史的な建物。

最近はすぐ西日がきつくなるよねー…

P1110570

高島にある風車。
かなり調子よくクルクル回ってました。

P1110591

高島を越えたあたりから、ようやく軍艦島こと、端島が
ゆっくりとその姿を現してきます。

P1110594

もうみんな、撮りたくてうずうず。
そんなに乗り出しちゃ、あぶないよーー!

P1110618

まだ上陸したわけでもないのに、
もうシャッター押しまくりですよぉ(笑)

P1110625

こちらは、端島小中学校跡。
1F~4Fが小学校、5F・7Fが中学校、
6Fが講堂・図書館・音楽室。

少し緑が見えているのは、「元の」端島。
明治から昭和初期につれて、何度も埋め立てられ拡張を
繰り返し、「軍艦」のような島へと変貌。

P1110640

さて、ゆっくり接岸していきますよー。

P1110647

小さく見える祠は、端島神社跡。
当時は木造の社殿があったそうだが、木造建築は
ものの見事に風雨にさらされ、あえなく倒壊。

P1110649

いよいよ、上陸間近!

P1110657

見学者は、このような見学者証をもらって、
色ごとにグループになって、団体行動。
なかなかしっかりと撮影できませんが、そこはガマン。

P1110574

頂上に聳えるのが、管理職用の3号棟。
水が貴重で、基本的に公衆浴場しかなかった軍艦島に唯一、
室内風呂があったのだという。

P1110675

貯炭ベルトコンベア跡。これに載せて石炭を
石炭運搬船に積み込み。今見られるのはその支柱のみ。

P1110677

露出している赤っぽい土は、天川(あまかわ)といい、
赤土・セメント・石炭・水をそばのように捏ねてつくり、
接着剤の役割を果たすもの。水にめっぽう強く、
今でも軍艦島を風雨から護っているとか。

P1110680

護岸のほうは、しっかり天川で固められた石垣。

P1110684

石垣の形状としては、城郭のそれと比べると、
非常に単調で脆い印象があるのだけど、
天川がしっかり活きているんでしょう。

ブロワー室跡。こういうの、すごく入りたいのですが、
見学通路以外は一切立ち入り厳禁!

P1110687

さて、このあたりが第一見学広場。
見学広場は三つあり、三人のガイドさん(当時の住人)が
写真も添えつつ、解説してくれます。

1810年に端島でも石炭が発掘されてから、
鍋島藩の運営で、伊万里や有田の窯業用の燃料として、
小規模な採掘が始められたのが最初。

1890年、三菱が鍋島家から10万円で買収。
10万円と言っても、現在の貨幣価値にして15億円以上。
それでもエネルギー源を15億で買い取れるとは、
企業経営の観点では、現在から見ても安いものだろう。

これが、官営八幡製鉄所などにも投入され、
繁栄を築くが、昭和30年代のエネルギー革命で、
石油に取って代わられると、徐々に使命を終え、
1974年1月閉山、同年4月無人島化。

建物群の中には、1945年築のものもあるといい、
太平洋戦争末期、深刻な物不足な中でも、
資材を投入するほど、重要性が高かった証左でもある。

何かよく分からない錆びた鉄の塊。
そのフォルムに思わずカメラを向ける。

P1110702

ベルトコンベア跡、再び。

P1110707

赤煉瓦の建造物は、総合事務所跡。

P1110723

コンクリート造りの建物が立ち並ぶなか、
唯一、人目を惹く鮮やかな建物だっただろう。
が、損傷と倒壊も激しい。

P1110739

この中には海底炭鉱で石炭を採掘した鉱員が戻った際に
使ったという公衆浴場があったそうで、
下から3段に分かれて、下と中の湯は海水を沸かしたもの。

まず、下の湯に衣服を身に着けたまま浸かり、
次に中の湯に衣服を脱いで浸かり、
やっと、上の湯で真水を沸かした湯に入れたのだそう。

それもそのはず、坑道は石炭が粉塵となって舞い、
勾配はきつく、気温は30度、湿度は95%という劣悪な条件。
しかも、地下600m、総坑道長2,500m以上と広大。

今残っている坑道の入り口は、第二竪坑坑口桟橋跡だけ。
ここから真っ黒な坑道へ向かっていったわけだ。

P1110725

当時の坑口桟橋。

P1110733

総合事務所の奥に見える高台は、貯水槽。
その脇には、端島灯台が見えます。コチラは現役の灯台。

P1110729

貯水槽から赤茶色の管が見える。これは、給水船から
水を汲み上げ、貯水槽まで運んだ水道管。

P1110726

飲料水は、開山当時は海水を蒸留、のちに給水船で
運ばれてきていたらしいが、その頃は真水は配給制だったとか。

1957年に対岸から海底送水管が整備されて、
ようやく配給制がなくなったんだとか。大変な暮らしだ。

海底水道の引き込み口。

P1110754

しかしまぁ…よくこんな放置したもんだわね。
この廃墟っぷりが趣を添えているのは確かだけど、
なぜ放置したままだったのかね。

P1110761

工場の瓦礫の向こうに見えるのが、30号アパート。
通称、グラバーハウス。

P1110766

左手が31号アパート、右手が30号アパート。
1916年に建造された日本最古の鉄筋コンクリート住宅。
今年で93年だが、屋台骨はしっかりしている。

P1110778

30号アパートは、上から見るとロの字型をして、
日がよく当たるように工夫されていたが、
住宅のあるのは西側、よく台風などで大時化になると、
高潮が家の中まで降りかかり、ずぶぬれになったとか。
それでも、屋外で大波見物する人もいたらしい!?

そもそも、軍艦島は石炭を産出してナンボの島。
石炭を搬出する接岸エリアは、時化の影響が少ない東側。
生活よりも石炭。それが軍艦島。

よく見ると、底が抜けた階がある。
これ、最近抜けたばかりだとか…数年来てまた再訪すると、
もっと抜けてるかもよ…ってどうなんだその案内(笑)

P1110784

ということで、長くなってきたので、
一旦切ります。後編に続くよん。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン


| | コメント (3) | トラックバック (0)

軍艦島上陸作戦 vol.2(浦上)

ということで、長崎のちょっと手前、浦上。
長崎から市電で、松山町まで約8分。
ちなみに濁りません。うらがみじゃなく、うらかみ。

浦上というと、爆心地のあった場所で、
広島でいう原爆ドームに当たる長崎の被爆地のシンボル
平和祈念像もここにあります。

たまたまですが、世界平和祈念市民大行進の真っ最中。
かわいらしい行列とすれちがいました。

P1110333

行列の行き先は…爆心地公園。このはるか頭上で、
1945年8月9日、原子爆弾・ファットマンが炸裂したのでした。

写真を撮影中の外国人。外国人の方が多かったのも
印象的でした。被写体は移設された旧浦上天主堂の遺壁。

P1110340

狛犬?のようなのがやはり日本的な感じがします。

P1110348

さて、平和公園のほうへ。
アサガオって、夏じゃなかったっけ?

P1110368

まだ、これから…なのも。

P1110370

これなんでしょう…知ってる方、教えてください。

P1110372

平和公園は、原爆投下当時は長崎刑務所・浦上刑務支所の
あったところで、九州唯一の死刑執行施設。

ところどころ遺構が残っているが、一旦撤去されたあとに、
再度、復元されたものだという。

P1110382

この壁は、当時浦上刑務支所を取り囲んでいた、
外壁の一部。歴史を知って見ると、
当時は物々しかったのだろうな、と思ってしまうね。

P1110426

世界各国から寄贈された平和の像も並びます。
ニュージーランドから「平和のマント」。

P1110376

中華人民共和国から「乙女の像」。

P1110380

旧ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)から「諸国民友好の像」。

P1110419

旧チェコスロバキア社会主義共和国から、
「人生の喜び」。

P1110422

旧ソヴィエト社会主義共和国連邦から、
「平和」

P1110424

平和祈念像。もちろん知ってはいますが、
間近でみると、かなり迫力がある像ですね…
でも、表情は涼しげな、あるいは
平和を噛み締めているような、穏やかな表情。

P1110414

周りは水面に囲まれ、美しく仕上げてあります。

P1110400

今日は、市民大行進の日ということもあってか、
像の前には、花が生けられていましたよ。

P1110398

色とりどりの千羽鶴。

P1110409

まだもうチョット時間がありそうなので、
浦上天主堂にも。平和公園を出るときにみつけた、
紅葉しかかりの葉。これから…ですが、赤や黄に混じって、
緑も残っているのも、悪くはないですね。

P1110430

見えてきました。浦上天主堂。
原爆で倒壊したあと、再建されています。

P1110441

城マニア(笑)的には、天主堂の石垣にも
興味そそられます。

P1110450

マリア&イエス像。
すごく滑らかそうで、純白の美しい像。

P1110452

コチラは当時の旧・浦上天主堂の一部でしょう。
実際には60数年前のものですが、何百年も前の石像に
見えてしまうくらい、損傷しています。

P1110454

ここでも狛犬。往時はあたりに水を湛える
美しい場所だったのかもしれませんね。

P1110459

倒壊直後の浦上天主堂。写真の通り、天主堂そのものは
完全に倒壊しているが、何もかもが壊れてしまった…
と言うわけではなさそう。

P1110464

ただ、当事者(教会関係者)としては、

|江戸時代のキリスト教迫害時代の由緒ある土地を
|明治時代に労苦を重ねて入手したという歴史的な背景
(quoted from Wikipedia)

があって、代替地でいいよというわけにも行かず、
結局は取り壊されてしまい、新しく再建。

でも、残った部分を活用して、廃墟から復活した教会だから
こそというデザインにして復興してほしかったな、と
外部の人間ながらにそう思ったりもする。

残念ながら、中は撮禁。ざっと見学して、そろそろ
長崎港に向かいます。

まだまだ、キンモクセイの香りが絶賛放出中。
やはりこの香り…好きですね。

P1110475

とある建物から、子猫ではないけど…中猫?くらいなのが
突進してきました(笑)

P1110476

あっという間に、道路の向こう側へ…
残されたわたしは、呆気にとられるばかり。

松山町の交差点前。手書きの暖簾にすっごく
惹かれたのですが(笑)

P1110477

そんなに腹が減ってないのと、時間の関係もあって、
しょうがなく退散しました。
あ、混布…って…オイオイ(笑)

今日は、ここまで。狙い済すましたかのように
軍艦島上陸直前…続きは、明日ってことで。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

軍艦島上陸作戦 vol.1(博多)

さて…けっこう写真の整理に手間取った、
軍艦島上陸作戦、ようやくはじまりです~♪

軍艦島は、今年4月下旬に上陸が解禁になってから、
かなり話題になっていて、もう…これは行かなきゃ、
ってうずうずしてたんですよね。

廃墟マニアでも、錆マニア(笑)でもないんですが、
なぜかすごく惹かれるものがありまして。

ちなみにご存じない方のために説明しておくと、
軍艦島とは、長崎半島の先端に近い端島(はしま)の別称。

1922年のワシントン海軍軍縮条約にて、
米:英:日の主力艦の保有率を5:5:3と定めたのは、
近代日本史の教科書にも出てくる重要事項ですが、
その際に、完成途中で廃艦となった戦艦「土佐」に似ている、
ということで、軍艦島と呼ばれるようになったとか。

軍艦島の見学は相当な人気で、休日はツアー会社が
がっつり押さえてたりします…ので、
わたしは約2ヶ月前にWebから申し込みしました。
2ヶ月前から予約開始なので、もう…すぐ!という感じで(笑)

いきなり、長崎に行ってもいいのですが、
チョット寄り道したいな…ということで、会社が終わって
飛行機に飛び乗った先は…福岡。

アレですよ…ニッカバー七島さん。

実は昨年行った際に、ボトルを見せてもらいながら、
頂かなかったNIKKA WHISKY 34yoを後悔し、
ぜひとも次は…と思っていたのです。
# そう…余市でボトル見てからね(笑)

まずは、スーパーニッカ15年で軽く潤し。
これも終売なんだよな…

P1110313

コースターのデザインもいいですね。
1958年創業の中洲の中では老舗中の老舗。
ココから巣立ったバーテンダーさんも多いとか。

P1110319

で、NIKKA34年を…と思うと、なにっ…!!
ほんの数ヶ月前に終了したとな…な…な…がくっ。
ちゃんと出会ったときに、飲んどきゃいけないつー好例ですな。

とガックリきてると、ボトルをお見せくださいました。

P1110317

ウイスキーのボトルって、しっかり蓋をして保存していくと、
香りのサンプルとして長く持つそうですね。

代わりといっちゃなんですが…
コチラをいただきました。The 60th anniversary。

P1110315

実は、コレも余市に展示してあったのですよね。
ボトルデザインこそ「博多」と同じですが、
貴重さでは一級品…だと思います。よく知りませんが(笑)

P1101377

どちらかというと、宮城峡的な要素を強く感じる
ウイスキーでした。リンゴでも若くなく、熟したというか、
アップルパイにでもしたような濃縮な感じや、
シングルカフェモルトに似たクッキー的な香ばし甘さ。
最後抜けるときに、レーズンのような感じ。

お店は、とても分かりやすい大きな通りに面してますが、
その分、いろんな意味で周囲がヤヤコシイ感は否めません。
でも、博多に行かれた際には、ぜひ。

P1110326

さて、翌朝から長崎に出発。ちょっと今回は、
実質2日なので、安いかどうか分からないけど、
アレコレ切符を買う面倒さがないので…
旅名人の九州満喫きっぷ。3日分で10,000円。
九州全域の普通列車が乗り放題。

普通列車だと、鳥栖での乗換え時間に
あまりにも食ってしまうので、始発で博多を出発し、
鳥栖で長崎本線に乗ってる間はずっとZzz…
朝の9時過ぎに到着です。

軍艦島上陸は、午後からなのでうーんどうしよう…
(実はAMはノープラン。)
ということで、何度も長崎には来ているのに、
一度も行ったことがない、浦上周辺に行ってみました。

ということで、次。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そういえば…

tomさんところの個展をみてから、
そういえば、実家の整理をしたときに昔のカメラを
もってけと言われたな…とふと思い出し。

収納の奥から出してみましたよ。
minolta SR-T101。

P1130674

どういう代物なのか、なぜウチにあったのかは
もう憶えてませんがね…

1966年発売だそうです…う、生まれてねー…

★写真差し替えました。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (4) | トラックバック (1)

東京に天守閣を。

気になるニュースは、いつもブックマークしているが、
ちょっと今書きたいな、と思ったので。

江戸城を最初に築いた太田道灌。
その子孫の方が、江戸城再建を目指す会の会長だという。

皇居東御苑の天守台に再建すると考えた場合、
木造で1000億、鉄筋で400億円。

江戸城CGを見ているし、DVDも持っているので、
なんとなく平成の世に蘇る江戸城天守の想像はつくし、
新井白石が検討したという図面もあるしね。

いろいろ批判する人はいるかもしれないが、
実現したらいいな、と思う。熊本城の場合のように、
寄付を募るなら、参加したいし。

木造で誇れるものがいいけど、1000億…
とてつもないですね。

建てたとして何に使うか、有効活用する目的も
考えないといけないよね。

一城マニアとしては、日本史上最大の天守を
この目で見てみたい…の一心です。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イエカン。

ずいぶん前になりますが、りすきぃさんの記事で、
恵比寿のイエローカンパニーが紹介されていて、
最近ゴブサタだなー…と思っていました。

が、ちょっと都内で用事があったため、
行ってきましたよ。

ヨーダはまだいましたが、加えて踊り子さんが
舞っていました。

P1130084

注文は、わたしにとってのデフォルト。
チキン & ベジタブル with まいたけ + チーズ。

P1130087

いやー、やっぱ美味いです。
スープカレーで身近なところでは、ココがNo.1ですね。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (4) | トラックバック (0)

疲れが取れない原因が分かりました(笑)

今日は、DESIGN TIDE TOKYO
100% DESIGN TOKYOを掛け持ちで。

東京ミッドタウンで開催されたDESIGN TIDEを
先に行ったのですが、結果的にその選択が
吉と出たような気がします。

開催場所の広さといい、入場料、再入場の可否、
あとブロガーとして大事な撮影可ってとこ。
DESIGN TIDEのほうに軍配ですねっ。

100% DESIGNは、相変わらずNo Photoとか
書いてある割には、みんなバンバン写真撮ってて…
なんだかアホらしくなってきたので、
途中から、ガシガシ撮っちゃいましたよ。

これだったら、はじめからPRESSとして、
入場しちゃおうかな。ブロガーだし。ダメ?

あと途中で、かなり眠くなって…最近疲れやすいな、
という気がしたものの、よくよくスケジュールを見ると、
あっちこっちのイベントに出すぎなだけでは?
と思い至ったのであります(笑)

さらに、性格的に見に行ったイベントは、
全部くまなく見て回らないと気が済まなくて…
こういうところ、昔の潔癖症的ななごりかもしれません。

今回は時間的な面もあって、
学生さん+コンテナ展はほとんど見れず、
すっごく消化不良…っていう「欲どしさ」も、
疲れに拍車をかけてるんだろうな、という気がします。

まぁ、ね。なんでそんなに出歩いてるの?
というのには…もう、そうでないとやってられない
というシゴト面の問題がたぶんに…なのです。

そういや、コンデジなので写真に収めることは
かないませんが、今日は満月らしいですね。
かなり丸々して、おっきかったです。

ちなみに。11月3日は明治天皇の誕生日が元になって、
今は文化の日になってます。旧暦だけど、
信玄さんの誕生日でもあったりします。
(新暦に直すと、12月1日)

また、今日のはちょっと間を空けて更新します。
はっちさん、軍艦島もちょっと待って、お願いっ(-人-)
もう…今日はゆっくりしてー

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ザ・ソサエティ セミナー in 東京大学「木の不思議」

続いて、東大にやってきました
考えてみれば、初東大かもしれませんねぇ。

母校の神戸大を中心に、憧れだった京大とか、
関西の大学はちょこちょこ行ったりしているのですけど。

東京メトロ・南北線の東大前で下車。
すぐ近くの農正門から入ります。

P1120966

会場は昨年完成したばかりだという、
弥生講堂・アネックスセイホクギャラリー。
近代的でありつつも、木を基調にした
あたたかみのある建物。

P1130047

会場内。樽熟成がキーワードのウイスキーセミナーには
ぴったりの場所かもしれませんね。

P1120969

今回のセミナーは、

東京大学大学院・農学生命科学研究科教授 安藤直人氏、
サントリー・チーフブレンダー 輿水精一氏
ニッカウヰスキー・チーフブレンダー 久光哲司氏

3名の予定だったのだけど、久光さんが体調を崩され、
急遽、ニッカのセミナーが中止。竹鶴35年イベントの前も
体調を崩されていたようですし…チョット心配です。
余市1989のイベントのときは、いらっしゃるといいな。

ということで、まず東大の安藤教授がご登壇。
ん?古畑任三郎のポーズ?(笑)

P1120980

最初のスライドには、「木樽熟成加工研究会」とあって、
大学構内の場所を使おうとするには、
学術っぽい名前を考えておかないと…と何とかひねり出したとか(笑)

はじめは、安藤教授の研究分野。

木は切ってはいけないものではなく、木を切って植えて、
また切って、そういう流れをつくることが大切
というのが基本的な考え方だそうで、切った木を活用する、
という観点から、木造建築もカバーされてるそう。

木に人の才をかければ、「材」となり、
木の力を尊べば、「樽」となる…なるほどです。
樽は、木の熟成力に頼るしかないものなぁ。

ということで、農学部の弥生講堂をはじめとして、
最近建った建物は、木造建築がいろいろあるみたいでした。

中でも今年ヒラリー・クリントン米国国務長官が
東大を訪れた際には、Greenという今にふさわしい
キーワードに即しているということで、安田講堂ではなく、
こちらの弥生講堂が選ばれたのだそうです。
# 前の部分の席を取り外したり、ウラカタさんは
# 大変だったみたいですけどね…

あと、今回の会場になったセイホクギャラリーでは、
結婚式も行われたことがあったとか。
いやいや、大学の一施設とは思えない活躍のしようです。

今年になって建った向ヶ岡ファカルティハウス。
一応、大学関係者の福利厚生施設ということなんだけど…
そこに「談話室」ってのがあるんですね。

談話室。あくまで、談話室。
でも、どう見てもBarにしかみえないんですけど…みたいな(笑)
それが今回オープンした、S University of Tokyo

東大関係者だけではなく、ビジターももちろんOK。
このあと、実は行くのですよ。。

行ったときには気づけませんでしたが、
木でつくった造花とか、これでもかというくらい、
木の魅力を押し出した調度品で、溢れてるとのこと。

最後に「木~ワード」として、木の価値が、
か=環境、き=教育、く=暮らし、け=健康、こ=こころ、
と人間生活の重要な部分に密接につながっている、という話。
やはり、木は奥深いですねぇ。

続いて、サントリーの輿水チーフのお話。

創業者・鳥居信次郎が、ウイスキー事業を
周囲の反対を押し切ってまではじめたのは、
「木の熟成」に魅せられたからだった、とか。

また、今でこそミズナラ樽はサントリーを特徴付ける
日本ならではの樽といわれているけど、
元は、望んで使ったものではなく、
戦時中の物不足のときに、ホワイトオークが調達できず…
といった苦労話もあったとか…

それだけ熟成にはこだわっているということで、
輿水氏自身が、かつて樽職人のカリスマが樽材となる
木をグレードに分けて選別しているのが、
どういう基準で分けているかわからなかったという。

ほんのわずかな差でも、見逃さず、
これとこれは一緒にしちゃだめだとか、
巧い組み合わせ方があるんだろうな。

今でも、樽材としてオーダーしたものが、
スペック(スペックという言葉が印象的)通りに
来ているかどうかをブレンダー自身がチェックするんだそう。

これからは、遺伝子レベルで熟成の違いや
メカニズムを科学的に分析し、資源としての木を絶やさない、
樽材として優良な木材となるような、木の育て方など
長いスパンでの研究がこれからの課題。
長過ぎて、一人できる範囲って短いよねぇ…

日本のウイスキーは単一の蒸留所であっても
原酒を造り分けていて、スコッチと比べて、
そのバリエーションの多様さは負けない自負を
持っておられましたね。

それは、日本の”木”がはぐくんでいるのだと。
直接の樽材になる木、という意味だけではなく、
水源を維持してくれるのも木、そして自然環境のひとつ、
として、木は欠かせないもの。

長い目で見て、環境を守る、森を守るということは、
ウイスキーを守るということなんだ。

温暖化して環境が変わっちゃうと、
たぶん、ウイスキーも造れない。
そう、ウイスキーは「森のめぐみ」なんですよね。

講演後は、一旦外に出て待機し、片付け後、
いよいよ今回のソサエティボトルのテイスティングー!
整然と並ぶテイスティンググラスがすごい!

P1130045

余市・山崎・白州がそれぞれ2種類ずつ。
このソサエティボトルというのには、蒸留所コード、
というのが振られていて、番号管理されてます。

たとえば、余市なら116。あと瓶詰めした樽ごと(?)に
番号が振られ、116.01、02、03…と続くっぽいです。
(まだまだ初心者なのでねー)

今回は、山崎だったら119.11。
一言コメントに「和三盆」ってあったけど、たしかにーっと。
甘さ控えめ山崎って感じ?ピート香もあって、
フィニッシュに線香花火のような心地よい煙さがあったな。

白州は、120.5かな。
白州のシェリーって、飲んだことなかったかも。
もうこれ、個人的にはブルーベリージャムですね。
どこまでいっても、果実系なのはやはり白州なのかな?

余市では、116.16がよかったですね。
で、今回一番好きだったのがコレ。

新樽20年を飲んでから、woody & Vanilic的なほうに
今流れてるんですけど…同じ熟成感でも余市1988のような、
濃い蜜のような甘さがあって、ナッツというよりは、
アーモンドのような香ばしさとバニラアイスが絡み合う感じ。

白州の120.4のあとに再度、口に含むと、
優しいメイプル的な感じも感じられて…

木が持ちうる甘みが幾層にも、時を経るごとに
違ったカタチで感じられる逸品でした。

簡単に言うと、美味い、以上なんだけど(笑)

テイスティングが終わったら、もう真っ暗です。
最近は日が落ちるのが、早くなりましたよね。。

P1130056

さっき書いた、S University of Tokyo、
このソサエティオリジナルボトリングが60種類もあり、
この日だけ&19時までは、なんと1杯500円の格安提供
こりゃ、行かない手はないわけですよ。

農学部の奥のほうに入ります。

P1130059

着きました。灯りがしゃれてますね~

P1130064

入る間際の棚に、アレコレボトルがあります。
ココのお店のラベルもありました。

P1130073

バックバー。こゆのつけてて、談話室って
言い張るのはナシだよねぇ(笑)

P1130077

結局、テイスティングで6杯、Sに来てから、
5杯の計11杯も飲んでしまいました。
が、ウイスキーのペースで飲んでる限りは、
グダグダになりにくいんだよね…ふしぎ。

ということで、怒涛のレポート一旦終了。
また、明日以降デザイン系のイベントが待ってますのでね…
もぅ、軍艦島はいつなのッ(爆笑)

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (2) | トラックバック (0)

カメラ de ねんど?

さて、昨日の話に。なんかイベントレポートばっかりですね…
ホント、何者なんでしょうね、ワタシ(笑)

10/31はもともと、The Scotch Malt Whisky Society
通称ソサエティのセミナーが東大であるということで、
それに行く予定にしていたんだけど。

一方、るるぷぅさんが会津から東京にこられてて、
築地いいなーってみてて、どうしてなんだろうと思ったら、
blogでよく拝見するtomさんこと、大濱友康さんの個展が
上野で開催されていたからなのでした。

そっか、最終日(=10/31)は、tomさんもまた来られるようだし、
こりゃ、ちょっとお邪魔しますかいと思っていたのです。

場所は上野(とばかり思ってましたが、最寄り駅は御徒町)の
きもの鈴乃屋さんの2階。なんかすごくアウェイな感じでした(笑)

鈴乃屋さんのロゴ。
三つ鱗を見ると北条を連想してしまうが…

P1120965

ちなみに北条の三つ鱗を武田菱に変えると、
甲府の湯村ホテルのロゴになります。ちょー余談。

P1030085

閑話休題。会場は2F、美味一服めぐりさん。
お、コレがウワサのかみねんどカメラですねっ!

P1120948

取説あります…これ、見せてもらったらよかったな。

P1120953

ロゴのところ、nikko81ってみえない?
みえないか…ムリあるか…

P1120955

写真を撮るにあたって、お店の方にいいですか、
とお話をしたんですが、その際にこちらが作品をつくった…
とご紹介していただきました。そう、この方こそtomさん。
なんと、わたしと同い年でいらっしゃいました。

直接は、あまりコメしたこともなかったんで、
るるぷぅさんとこと、はっちさんとこでお世話に…
といい終わらないうちに、あぁと分かってくださり。

のっけから軍艦島行ってきたんですよね!?
と、よくよくわたしのことをご存知でいらしたようです。

あとからもうひと方、カメラっこくらぶ(?)の
方がお見えになって、カメラ談義。

見たことないカメラが続々出てくるんですけど!

P1120956

いやぁ…歴史モノとかPCとか、ウイスキーとかとか、
マニア的要素の守備範囲は、それなりにありますけど、
カメラはちょっと知識なかったっす(笑)
へー、これってこうやって撮るの、とか。

こうして見えると、普通に撮影できるカメラみたいに
見えてくるから不思議だよね。

P1120960

ちょっと撮ってなかったんだけど、
なかには分解してアレコレ触って見れるものとかあって、
なかなか凝った仕上がりになっていました。

なにより、機械を紙粘土で表現すると、
無機質感がやけにとろけてきて、人間っぽいというか、
ゆるい感じが出ていいですね。

紙粘土で車を作ったりとかってのはあるかも、
ですけど、カメラはないものなぁ。発想が。

他にも、PCとか身近で大き過ぎないキカイモノを
紙粘土でつくってみても、おもしろいかも。

わたしがそろそろお暇…という頃に、
もうひと方もいらっしゃって、申し訳なかったのですが、
そろそろ、東大のセミナーが始まる時間。

そもそも、来るのが遅かったのがいけないんだけどね…
短いほんのわずかな時間でしたが、有難うございました。

このあと、東大前から東大農学部構内に。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (4) | トラックバック (0)

イーモバイル・新製品体験イベント。

先月のPENTAXのデジイチイベントに続いて、
今月はイーモバイルの新商品体験イベント。

これ、こちらにあるようにまた、
AMNさんにお世話になったのですが、
直前まで新製品ということだけで、ナンだろな?
という感じで、ドギマギしていたんですけども。

当日、Webを見ていて、あーこれだな、と。

要は、ポケットサイズの3G回線内蔵の
ワイヤレスルータ。名前はPocket WiFi。わかりやすい。

会場は、赤坂のイーモバイル社本社。
ちょっと早く着いちゃったので、
近くのミニストップで、ベルギーチョコソフト。

P1120867

開場してすぐ。待合室に通され、
資料を眺めます。やっぱりこれだ。ふむふむ。

P1120874

いよいよスタート。場所は記者発表のあったところかな?

P1120883

まずは、イーモバイルの阿部副社長から、
製品コンセプトや料金プランなどサービス面の説明。

P1120894

コンセプトは非常に分かりやすく、
エリアが決まっているけど、ルーティングすることで、
回線をシェアできるWiFi(ワイヤレスLAN)と、
エリアはすっごい広いけど、1回線に1端末であった3G。

P1120890

ある意味、LANがLocal Area Networkであり、
広い意味で3GもWANの仲間に入れるなら、
読んで字のごとくの制限だったわけだけど。

でも、回線をシェアして、外でも使いたいよね、
というのを実現したのが、Pocket WiFi。

P1120891

ですが、わたしがこれに「おっ」と思ったのは、
ルーティングしなくても、PCに何も物理的につなげなくても、
通信できるよな、コレって今やってることじゃない?ってこと。

WILLCOMを見限り、G9にした時点で、
モバイル通信もG9にBluetooth経由で接続し通信してます。

つまりこれ、ケータイをワイヤレスモデムとして
使ってるわけですよ。で…

個人的に通信速度はまだ目をつぶれるのですが、
ケータイとしても使いまくり、特に出かけたときには、
乗り換え案内やGPSで道案内、など大活躍。
フルフルで使ってるわけですよ。
電池食いまくりなわけですよ。

そうすると、それにさらにPCで通信というと、
電池が持たないことが多くて、結局USBケーブルで
みょーんとつなぐ感じになっちゃたり。

てか、このUSBがみょーんっての、だいっキライなのよ。
もう…許せなくてさ。だから通信カードはずっと、
PCカードにしてたんだよね。

と、長々書いたけど、Pocket WiFiならば、
ケータイとは別で、バッテリ4時間稼動。けっこうイケる?

P1120897

通信は下り7.2M、上り5.8M。さすがに
最先端のHSPA+には対応しませんが、イーモバイルの
中では普通の速度。特に遜色はありません。

MicroSDスロットがあるけど、これはUSB接続時。
USBではたぶん使わないので、わたしはお世話にならないでしょう。

重さは約80g、ケータイ1個分より軽め。
普段はカバンの中にいれて、必要なときだけONするイメージ。
うん、コレはいいかもしんない。

この端末発表と同時に料金プランの見直しがあり、
バリューデータプランってのが出たんだと。

P1120904

300MB/月までの通信ならば、2,580円の定額、
そこから従量課金で、335MBあたりでMAXの5,580円。

でも、画像のアップロードとか、もし出先で、
blogのアップをする場合も考えると、
ギガデータプランのほうがいいのかもな…

資料に300MB/月の通信というのが、
Yahoo!のトップページを月1,500回閲覧というのが
ちょっと想像する手がかりになっていい。

続いて、端末を製造している華為技術日本の沈燁氏。

P1120909

海外では香港等でベースになった端末が
発売されているが、日本向けのカスタマイズとして、
パネルをLEDのシグナル表示から有機EL化、
さらにマットな感じの塗装をテカリのある塗装へ変更。

P1120907

確かに海外向けのヤツだと、ちょっとな…とは思うが、
日本向けのほうもシルバーならシルバー、
イーモバイルらしく、ホワイトならホワイトと、
統一したカラーリングにしたほうが、シンプルでいいと思うけどね。

カバンに入れておくから、あんまり気にしないかも、だけど、
スタイルがいいだけにカラーリングがちょっと残念な感じ。

説明会場の最後では、CMの出演する佐藤ありささん。

P1120923

やはり、タレントさんですね。カワイイだけじゃなく、
製品を持ってアピールするのが、様になってます。

このあと、体験コーナーへ移動。

うん…ちょっと今までのルーターという感じではないですね。
軽いし、コンパクト。表面の質感はいいと思います。
裏の白いのとチョット整合性が…という気がしますけど^^;

P1120927

ウチのLOOX Pも取り出して、早速つなげてみました。
ただのWiFiなので、接続は慣れっこ、ちょーカンタン。

平均して、2~3Mくらいでしょうかね。G9で接続する場合、
よくいって1.5Mくらいなので、割と速い感じ。
だけど、みんながつないでくると、速度低下はしっかりします(笑)

だけど、試しにアレコレYoutubeを再生してみましたが、
カクカクすることなくスムーズ。うん、おけおけ。

バッテリーは4時間ということで、このくらいのサイズでは
今供給されている最大容量に近いらしい。

P1120944

バッテリをはずすと、SIMカード。
さすがに日本ではイーモバイルしか使えないそうですが、
海外では、他のキャリアのSIMと差し替えOK。

P1120941

今使ってるG9の通信と比べるならば、ルーターってことで、
Eye-Fiと組み合わせて、デジカメ→PCのJpeg移動が
楽にできたりするなーというのが、よさそうかな。

P1120934_2

デザイン面くらいで、総じて使い勝手はよく、
なかなかほしい感がむくむくしてきました…

でもできれば、回線をまとめたいというのが希望なんで、
FTTHをやめてまで、統一するかと考えると、
やはり、HSPA+への対応端末として、
モバイルルータがどうなっていくかが、カギですね。

ちょうど、2日前にはNECアクセステクニカから、
モバイルWiMAX版のモバイルルータが発表されているしね。

こっちは速度は圧倒的、エリアはまだまだこれから…
という感じだけど、とりあえず立川には来たことだし、
首都圏・京阪神くらいなら、WiMAXもエリアは互角。
(だけどたぶん、実家がWiMAXエリア外。笑。)

WiMAXのMAX速度40Mなら、今の自宅FTTHで
実効速度下り35Mなので、速度低下もガマンできるくらいかな。

重さが145gなのはまぁ、そんなにハンデではないけどでも
バッテリが2.5H、Pocket WiFiと比べて1.5時間のマイナス…
ちょっとこれはつらいな。むむむ。

どちらも基本コンセプトはいいだけに、悩ましいところ。
せっかくモバイルルータのコンセプトのよさを
体験できたわけだし、早々に回線をまとめたいな、と。

ということで、イーモバイルさん、Huaweiさん、
AMNさん、有難うございました!
あ、ご同席したあんだんごさんにもとらば~

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

FPD International 2009。

29日は、いろんな意味でマニアックな
イベントに出かけた一日。

前半は、FPD international 2009
コレ、液晶専門の展示会。

どう考えても、業界人向け・技術者向けなんだけど、
液晶ってPCやテレビで素人でも「見えている」部分なので、
意外と分かりやすかったりするのだ。

でも、CETAECのような大規模なもんじゃないので、
小ぶりは小ぶり。素人にも分かりそうなところは、
あっという間に見終わってしまったな…

やっぱりCETAEC同様、3D液晶は多かったな、
ということとWindows 7効果か、タッチパネルの話題が
多かったような気がする。

液晶にタッチパネル機構を内蔵とか…
PCとして、もっとこれから増えてほしいんだけどね。

気になったのをざっと。

●Full HD 3D by Panasonic。

CEATECでは人が多過ぎて、
まったく見る気になれなかったので、
ココでリベンジ!

P1120505

結論から言うと、確かにすごい。
…んだけど、新しいものを見ていても
予想できる範囲というか、なんというか。

むしろ、今までの3Dが解像度が落ちてしまっていたのが、
そもそも実用的ではなかったんじゃないか。

あとたぶん、個人的な趣味の問題として、
そんなに動画を何が何でもキレイに、
迫力ある映像を、という気持ちが少ないからなのかも。

●曲面ディスプレイ。

数社あったような気がするけど…
これは日立ディスプレイ。

P1120517

数社から出てくるようになってる…
ということは、あとはコレをどう料理するか、
PCメーカーとか、家電メーカーのアイデア次第?

●有機EL

コレも増えてきてましたね。ケータイには
採用事例はかなりあるけど、もっと進んでいきそうな予感。
いずれも、韓国・サムスン電子。

テレビ。

P1120572

3D対応、って言うのもありました。

P1120580

ノートPC向け。有機ELは自発光だし、
さらに薄くつくれそうな気がしますよね。

P1120573

●未来のデジタルサイネージ。

デジタルサイネージというと、分かりにくいけど
要は、「電子看板」。ディスプレイを使った
表示内容を切り替えたり、動画を再生したり…というもの。

サムスンブースであった、携帯端末とやりとりして、
サイネージ上に表示されている動画を電子決済で購入し、
それをすぐに携帯端末でDLして再生!というやつ。

P1120542

他にも、バス停の案内から、乗換案内情報などを
DLしたりするのかな?

P1120543

なかなかいいな、これ。ちょっと未来感がありますね。
自動販売機のイメージが激変するかもしれない。

●電子ペーパー

電子ペーパーももうかなり進んでいて、
実用化はされているけど、ちょっとおもしろいのを。
E-INK社を買収した台湾・PVI社のブースから。

カラー版なんだけど、その色の出し方が、
すごく新聞っぽいんだよな。また、それが却ってイイ感じで。

P1120554

なんかこう…セピアな感じでしょ?

この時計は以前見たことあるな…

P1120560

でも、似てるがちょっと違うか…

●E-Privacy

何かのニュースで読んだ気がする、
韓国・LG電子のE-Privacy。

P1120582

角度を変えると異物が現れて、
見るのを邪魔するという仕組みが入った液晶。

でも、意外と読めちゃうんじゃね?
という気も…うぐぐ。

●全面が液晶。

液晶に全面いっぱいを使った感じ。
周りの枠なしにつくれるみたいです。
これも韓国・LG電子から。

P1120584

でも、なんでこういう展示にしたんだろうね?
枠がないケータイとかのほうが、わかりやすいような。
どうしてケータイ用の液晶を4つつなげたんだ?

●透明なディスプレイ。

これもLG電子。どう使うのかはイメージできないけど、
なんかこう、おもしろい感じ。見る人が見れば、
おもしろい製品に化けそうな気がするよ。

P1120601

●ハート型の液晶。

丸とか四角だけじゃなく、ちょっと変わったカタチの
液晶もつくれるんですね…びっくり。
NEC液晶テクノロジーから。

P1120632

他にも、葉っぱのカタチとか、水滴とか、
あまりに複雑過ぎなければ、できそうみたいよ。

P1120633

これまた、トータルの製品設計でのアイデア次第なんだろうな?
どうデザイナーがデザインするかとか。

●なぜに犬山城?

台湾・奇美電子から。27型のタッチパネル液晶。
なぜかデモンストレーションが、犬山城を3D映像(笑)

P1120644

ま、見てパッとわかるのもどうなんだ?
というのがありますが。ホンモノはこちら

ということで、意外とコッチのほうが
CEATECよりも未来感があった気がしますね。

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

たまってばかりで、どうしましょ。

書いても書いても、次から次へと
書くものが出てきて、一向に追いつけてません…

イベントごとや旅先のことを優先してるので、
気になるニュースはついに、1か月分を超過(笑)

やってもいないのに、Twitter関係で
まとめてクリップしてんですけど、
それだけでも、67件もあったりしてね…

ちょっと、Twitterってどうにも興味が出なくて、
基本的には、どのようなことであっても、
興味のあることはしない主義なので、
興味が出てきてからでいっか…って思ってんですけど。
なんで、興味が出ないのかを分析中。

その他、通常ネタで324件のクリップ…
お腹いっぱい過ぎです(笑)

あと、ちょっと気になったソフトバンクの
中間決算説明会での孫正義社長のコメント

インターネットがPCと思っている人は、
時代に取り残されるそうなんですが、なんかAppleや
ペプシみたいな競合他社をこき下ろす
露骨ないやらしさを感じますねぇ。

ネットはPCだけじゃないと思ってますが、
ネットがテレビや新聞を侵食すれど、
消し去りはしないように、PCとかスマホや、
いわゆる普通のケータイとか、
自然な流れで、住み分けされると思うんですが。

なんつーのか、極論には解はないと思うんですよね。
てか、そんなツリに引っかかってどうするのよ、
という気もしなくはないけど、本気っぽいしね。。

Twitterと同じで、iPhoneもさっぱり
ほしい気がしないんですけど。
出始めに、記事を集めてなんで興味ないのかを
書こうと思ったけど、結局書かずじまいだったなぁ。

時代遅れになるならなるで、その時代遅れっぷりも
楽しんでみようか、とすら思えてくる今日この頃。

さてそろそろ、Pocket WiFiの話とか書いていこっかな…
昨日の上野での話や、東大のセミナーもあるし…

軍艦島も、写真の整理すらしてないや…
明日はDESIGNTIDE TOKYO、明後日は100% TOKYOに
行ってたら、また積みあがるネタが増えちゃって…(苦笑)

blogramに参加してます。
ボタンを押してもらえるとうれしいですぅ。
blogram投票ボタン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »