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七夕の仙台を愉しむ~その3~

さて、利久のあと。
Kaoriさんから伺っていましたBarへ。
Bar Andyさん。

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行ったら、すでにKaoriさんから連絡を入れて頂いていて、
ようこそ、お待ちしておりました、と。
Kaoriさん、本当にありがとうございます。

最初は、Barの名前を冠したオリジナルカクテル、
Andy cooler(アンディ・クーラー)。

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グレープフルーツジュースにジンとマラスキーノ。
マラスキーノ、とは初めて聞くなだけど、
イタリアで作られるさくらんぼのリキュール。

夏にはこうしたさわやか系のカクテルで
1杯目というのがいいですよね。

2杯目はグレンリベット12年。
グレンリベット31年(1977年)で気に入ったんですが、
オーソドックスなのも頂いておきたくて。

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やはり、華やかさと軽やかさというのが
特徴なんでしょうね。先に31年を飲んでるので、
それにはかないませんけど。

次はなんと!先日Blender's Barでおすすめ頂いた、
ニッカウヰスキー70周年記念のボトル!
すごく偶然ですが、わたしが伺った日に、
開栓しようとされていたんですよね。何たる幸運。

先日、宮城峡を頂いたので、今回は余市から
頂くことにしましたよ。仙台に来て余市が先かい!
というハナシもあるんですけどね(笑)

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華やか系のモルトを頂いた後ということもあってか、
すごく余市らしい力強い感じが最初に。
ピート香だけでなく、潮の香りを強く感じましたね。
Peaty & Saltyのうち、Saltyがチョット前に出た感じ。

あとこれも余市らしい濃く深い蜜のような甘さ、
ナッツやアーモンドのような香ばしさ。
ウイスキーは時間を掛けていただくもの、
というのをまさに体現するかのような、
実に多彩な顔を垣間見させてくれる逸品ですね。美味い。

もちろん、宮城峡も頂きます。
シェリー仕上げの宮城峡、これは58%ということで、
カスクストレングスに近い度数だけど、
方向性としては、伊達をさらに濃縮した感じでしょうか。
# 伊達は40%でしたしね。

続いて、佐藤茂生マスターブレンダーの作品、
マスターズブレンド12年。今回のピカイチはこれ。

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宮城峡のフルーティさやグレーンの甘さが、
いいところでちょいちょい顔を出しながら、
樽熟成やウッディ感を中心にしつつ、
非常にまとまった感じがしました。

カスクの個性もいいけれど、やはりこの美味さこそ、
個性の違う余市モルト、宮城峡モルト、
カフェグレーンを巧く"料理する"ブレンダーのなせる技。

もちろん、カフェグレーンも。
あまりグレーンだけで飲むことは少ないけれど、
グレーンはグレーンで美味しいな、と思う今日この頃。

いまやシングルモルトも人気だけど、
シングルグレーンのラインアップも増やしてもいいかもよ?

さて、最後には煙い系ということでご紹介いただいた、
LAPHROAIG Douglas of Drumlanrig 1987。
ウイスキーが特にお好きだと言う、スコットランド
ドラムランリグ城の城主・ブクルーク公爵のボトル。

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もともとはブライベート用のボトリングだったそうですが、
なんともうらやましい次第ですね。
ウイスキー好きの夢のひとつでしょうねぇ。

ラフロイグというと、10年のスタンダードな
モノしか飲んだことなかったのですが、
濃厚な甘さが特徴的なラフロイグ、というのに
同じ銘柄でも幅の広さを感じますね。

気が付いたら、閉店間際の3時近くまで、
ゆっくりゆっくり飲んでいました。

前のお店から受け継いでいるという、
通称・社長と副社長も登場したり(笑)

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好いBarというのは、バーテンダーさんの接客力というか、
まぐぽさんもよく書かれている「つかず離れず」
という感覚が絶妙ですよね。

実に話題も豊富ですし、仮にあまり得意で
いらっしゃらない話題でも、
どのようにキャッチボールを紡いでいくか
というテクがすごいです。

ほろ酔い(ほろ、か?という話はさておき)
ですし、真似しようとしてできるもんじゃないですが(笑)

かなり飲んだはずですが、美味しいモルトは
酔い覚めもすっきりして。

Bar Andyの皆様、お世話になりました。
また仙台に行く際には、ぜひ…

次は、ニッカ・宮城峡蒸留所へ!

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コメント

バーテンダーさんの距離感は大事ですよね。
何にも考えずにできる事ではないでしょうし、頭が良くて機転のきくバーテンダーさんなんでしょう。

良いバーに出会えたのですねー。

投稿: まぐぽ | 2009.08.16 20:09

nikko81@東海道新幹線車中、です。

新幹線内でWireless LANが使えるので
試しに使ってます。

バーテンダ一は、単純な酒の知識だけじゃ
務まらないですよね。

バーにも、当たりはずれがあって、
常連だけで話しにんでて、すごく居づらい時も
ありましたしねぇ。

紹介で行ったのが正解でしたよ。

投稿: nikko81 | 2009.08.16 21:36

nikko81様

とても懐かしく拝見致しました。
Andyさん、とても温かいBarですよね。

ご連絡を致しました際、「本日たまたま記念ボトルを低価格で出そうと思っていたので、是非彼にも出しますね。」と仰っていました。私こそその場にいたかったです(笑)。

ふらっと入るBarも宜しいと思いますが、お勧めのBarですとスッとその場に入っていく事が出来ますよね。
皆さんが気に入られるBarだと思っておりますが、nikko81さんにも気に入って頂いて嬉しいです。

私も今年中に伺いたいと改めて思いました。

                     

投稿: Kaori | 2009.08.20 03:06

nikko81です。

●Kaoriさん

そうなんですよね、ホント幸運だったと思います。
とても居心地よく過ごさせていただきました。

また行こうと思うBarが各地にあると、
楽しみが増えますね。

投稿: nikko81 | 2009.08.20 23:31

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