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上野三昧 その1。

ちょっとデザフェスと話が前後してしまうけど、
先に、先週の上野の話を。

いろんな人から情報をもらって、
上野が楽しそう!と思っていたら、
タイミングよく阿修羅展、見に行きたい!
という話になったので、いろいろと上野へ。

今回、訪れたのは…

●資生堂・サントリーの商品デザイン展…りすきぃさん
●国宝・阿修羅展…あんだんごさん
●2009 TOKYO純氷まつり…まぐぽさん

の3点。やはりブロガーさんはイベント感度大ですね。
情報、感謝です。てかみなさん、よく考えると
モルト×ショコラの参加者さん(笑)

では、見てきた順に商品デザイン展から。
商品デザイン展もいいんですけどね、
会場となった東京藝術大学の建物がいい感じ!

煉瓦の門に城郭風な入母屋屋根。
反りも起り(むくり)もない一直線な感じ。

P1040421

外壁は瓦を縦に積んだような感じ。
今年の初めに、清洲城で見た感じだよね。

P1040425

デザイン的にはアリだよなーと思っていたら、
こんなところで見かけるなんて。

正門?かな。どこから見ても城っぽい…
でもどこか現代的な雰囲気もあって、すごくイイ!

P1040426

かなり鬼瓦がデカめ(笑)

P1040433

なんか不思議な空間じゃないですか?

P1040435

基本は城郭や御殿風なんですけど、
どこか美術館的な感じもしてるよね。
和洋折衷じゃなくて、和洋融合って気がする。

ということで、関係ない話が続きましたが、
肝心の陳列館のほうに。

まぁ、意図したことだろうけど、
資生堂とサントリーって、どちらもブランド力が
非常にしっかりしてるというイメージ。

各々の商品デザインは古臭さなどは決してなく、
むしろ、時の流れが刻まれた「時間的な古さ」との
ギャップが、今そこにある新しいデザインには
どうやっても真似のできない味わいを生み出している。

もちろんウイスキーを飲むので、
ウイスキーボトル(ばかり)に目が行くんだけど…
特に気になったのをちょちょちょ。

今なお、そのカタチでありつづける角瓶。
誕生はなんと1937年。時間的な隔たりを感じさせない
モダンなデザインは、いま角ハイボールのアピールで
再び脚光を浴びようとしている。

そういやオールドやローヤル、リザーブといった
名だたるウイスキーはどれもその基本スタイルを変えず、
カタチを見ただけでそれと分かる個性を確立しているし。

あと、インペリアルというウイスキー。
1964年発売とのことで当然、わたしは知らないのだが。
以下、カタログからです。

P1040648

すごいよねー、これを贈られたら出世の証だってよ。

もっと凝ったデザインといえば、センチュリー2001
わたしが生まれた年にできたザ・ウイスキー。

センチュリー2001は、オークの木箱に抱かれて
熟成するイメージを醸し出している、
ウイスキーならではのデザイン。

P1040678

これ、当時30,000円だったそう。
今みたいにのめり込んでたら、買ってたかもなー。

ザ・ウイスキーは初の陶器製。これ以上の
ブレンテッドはないという目指した心意気に沿うべく、
有田焼で独創的な浮き出し技法をつかったデザイン。

P1040675

このあとも響21年や35年の有田焼シリーズに
つながっていく取り組みなんだろうな。

他にもイベントごとのスペシャルボトル。
今も続く干支物、博覧会やコンサート記念、
それにオールドのスペシャルラベルとかも。。。

P1040691

プライムブルーという中国・台湾向けウイスキー。
すごい都会なイメージのボトルで、
ある意味、ウイスキーらしくないが…
台湾や中国でも飲まれているというのが意外。

P1040698

おっと…ついつい、サントリーばかりに…
まぁどうしても関心がソッチなので、
勘弁してくださいよ(笑)

ほかにもみたいー!おもしろそう!
というひとは、ぜひこの週末に上野へ。
6/1(月)まで、開催しておりますですよ。


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