« 18きっぷ消化作戦 その1。 | トップページ | 18きっぷ消化作戦 その3。 »

18きっぷ消化作戦 その2。

さて、続いてはヤマサ醤油。
朝にしっかり食べたので、お昼はちょっと遅らそう、
ということで、そのままヤマサ醤油へ。

銚子駅の跨線橋から。奥に見えるのがヤマサの工場。
手前は、ぬれ煎餅で有名な銚子電鉄ですね。

P1020529

ヤマサとヒゲタのベンチ。バス停とか駅とか
ベンチはほとんどコレ。

P1020520

駐輪場にて。ちょっとー、絵文字とかあると
説得力がないんだけどー(笑)

P1020530

昔に使われていた線路でしょうか?
ひょっとしたら、ヤマサの工場まで続いていたのかも?

P1020536

で、工場に着きました。工場が見えてくるあたりから、
これまたすごく醤油の香りが…ホント醤油の街ですね。

P1020539

こちらでもまずはビデオ鑑賞。
待ってる間に記念撮影用のボード前の巨大仕込桶をパチ。

P1020545

昔はこういった木桶で諸味を熟成させてたそう。
これで9,000ℓが入るとのこと。
# はるかさん、看板つきですー(笑)

もうひとつ、日本最古のディーゼル機関車。
かつては工場で稼動してたそう。工場に似合わず、
カラフルですねぇ。さっきの廃線を走ってたんだろうかね。

P1020552

ビデオルームにもいろいろ。
もう、早く着いちゃったもんだから、
いろいろ撮る時間があってねぇ。

こちらでも由来。もとは山の形にカタカナの「キ」に
しようとしたらしいけど、紀州徳川家の御用船と
旗印が一緒になってしまうので、「キ」を寝かせたと。

P1020563

今はコレ、「ヤマサ」として定着してますが、
ホントは「ヤマキ」なんだねぇ。
そうすると、鰹節のヤマキと紛らわしいっ。

内国勧業博覧会での賞状。
大臣名がなんと、大久保利通卿。歴史を感じます。

P1020564

ヒゲタでもあった特約店看板。
こちらは右から書かれていること、また
「皇室」ではなく「宮内省」とあることから、
戦前の看板なんでしょうね。

P1020566

あと、ヒゲタのマークにもある「上」の文字。
幕末期、開国後の強烈なインフレへの対策として、
強制的な物価引下げ令を出したものの、
銚子・野田の醤油醸造業者から異議があり、
その際に以前の価格据え置きと、「最上醤油」の
格付けがされたそうで、その頃から「上」と
つけるようになったそう。

ヤマサとヒゲタでは「上」の付く位置が
左右異なるのもライバル視してる証し?

昔の醸造所で使われていたであろう瓦。
まだ「上」の文字がなく、江戸時代の頃のものでしょう。

P1020567

ヤマサの消防車。明治終わりから戦後すぐまで
活躍した石炭で動く蒸気機関を動力とするポンプ付き。

P1020570

こっから煙出してたでしょうね。
火事のときだと、あたりも煙、消防車からも煙で
大変だったろうなぁ。

しかし、1934年の銚子大火や戦時中の空襲などで
火消しに活躍したそうですよ。

もちろん、ヤマサマークもしっかりです。

P1020578

で、ビデオですが大人向けの無難なヒゲタと対照的で
子ども向けなアニメチックな感じ。

時間のせいもあるんだろうけど、ヤマサのほうが、
子供連れが多かったしね。

で、やっぱり製造工程は撮禁。うむー。
で、いろいろメモったんだけども、
ヤマサ醤油は国内向けのすべてを銚子工場で製造。
1日に40万本リットルもの醤油を生産。

やはり材料は、大豆や小麦はアメリカ・カナダ、
塩はメキシコやオーストラリア産だそう。
(あれ、ヒゲタのとごっちゃになってる?)

醤油にもランクがあって、安価なものは、
化学的に合成された塩化ナトリウム(NaCl)を使ってたり
原料の差が大きいんだってね。

あと時事的な話として、大豆を蒸したり、
小麦を炒ったりする燃料として、石油から天然ガスに
変えたそうです。石油は価格の上げ下げが激しいとか。

あとこちらは、大豆を蒸すところ、小麦を炒るところ、
ってのがはっきりアレですとわかって、
それぞれの傍に行くと、香りが違うんですよね~

諸味の熟成も見ることができ。なんか味噌みたいな。
直径2m、深さ3m以上の2万ℓ入りタンクが24個。
これで48万ℓだけど、1日半の出荷量しかない。

熟成に半年掛かるわけだから、その間の出荷量を
ストックしておかなくちゃいけないわけで、
ヤマサでは、3,000以上もの貯蔵タンクがあるとか。

醤油製造では、気候なども大事だけど、
如何に広い土地を確保して、どれだけ諸味を蓄えるか、
で出荷できる上限が決まるのだという。

こちらでも、お土産に醤油。しばらく醤油には
困りませんね(笑)

さて、このあと、朝に行った市場のほうに向かって、
食事タイム。今度は、「海ぼうず」さん。
銚子では有名どころの様子。
でも、平日なのでゆったりできましたが。

頂いたランチは、定番にないイワシの漬丼。
その日の水揚げ具合で変わってくるのかな。
漬けといっても、なめろうのような
味噌主体の味付けで、これが美味かったぁ。

P1020584

で、来週4/12(日)にテレビで紹介されるそう。
テレビ朝日「旅の香り」
よかったら見てくださーい。もう、宣伝しすぎっ。

このあとは、銚子電鉄に乗ります。

|

« 18きっぷ消化作戦 その1。 | トップページ | 18きっぷ消化作戦 その3。 »

旅行・地域」カテゴリの記事

グルメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 18きっぷ消化作戦 その2。:

« 18きっぷ消化作戦 その1。 | トップページ | 18きっぷ消化作戦 その3。 »