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先週のお出かけ~WML2009開会・余市~

さて、たぶん自分史上最短の滞在時間で
終えた大阪滞在。朝の伊丹発の便で東京へ向かいます。

あれ、こんな立派なのあったっけ?
何度も利用しているのに、まじまじと見たことなかったなー
建物はぜーんぜんですが、字を書いてあるあたり、
ちょっと雅な気がします。気のせい?

P1010212

さて、ウイスキーマガジンライヴ!2009、
10:30開城じゃなかった開場。
(もう!これだから城マニアは!)
でも、かなり早く開場についてしまいました。

ブレンダーズバーでお見かけした方々も、チラホラ。
やはり、年季の入ったWhisky Loversです。

開場まで、ハイランドパイプの演奏。
衣装もスコットランドらしい男性のスカート姿。

P1010226

わたしにとって、この手の音はアイルランドを想起させます。
もちろん、ハイランドパイプとアイルランドの
イリアン・パイプは結構違うようなのですが…

で、開場後すぐオープニングセレモニー。
主催者の挨拶(英語)のあと、
WWA(World Whisky Award) 2009の発表会。

ブレンテッド、ブレンテッドモルト、
シングルグレーン、シングルモルトの4種に、
エイジ別のサブカテゴリがあって、全10カテゴリ。

ニッカは、From The Barrel、宮城峡ノーエイジ、
宮城峡12年、竹鶴21年。

ウイスキーマガジン日本語版編集長のデイブ・ブルーム氏と
受賞盾をもつニッカチーフブレンダーの久光哲司氏

P1010241

サントリーは、響17年、響21年、知多シングルグレーン、
The Cask of Yamazaki 1993、白州25年。

同じくデイブ・ブルーム氏と受賞盾をもつ、
サントリーチーフブレンダーの輿水精一氏。

P1010246

ちょっと、わたしの好みからは「ん?」という
感じだけど、嗜好品ですからね。こればっかりは。

これみてて思うのは、ニッカの実力。
ニッカって比較的安価なウイスキーでも受賞することが
多い気がしています。竹鶴21年でも700mlボトルで
10,000円くらいでしょ?

サントリーは、知多グレーンこそ8,000円くらいだけど、
響17年が10,000円、響21年が20,000円。
白州25年に至っては、100,000円だからね。

で、セレモニーが終わったら、余市のセミナー。
15分ほどあったので、気になるブースにあるモノだけ
チェックしてから、余市の会場へ。

と思ったら、けっこうもう人が入ってました。
Kaoriさんってば、最前列に陣取ってるし…さすがです。

今回テイスティングするのは、左から…
余市1988、余市キーモルトWoody & Vanillic、
余市キーモルトSherry & Sweet、
余市キーモルトPeaty & Salty、
そして、最後を飾るのが余市1987ノンチル。

P1010266

おっとー、ほとんどウチにあるんですけどっ(笑)
ないのは、Peaty & Saltyくらい?でも、何度も頂いてるし。

スライドの説明はいろいろと興味深い。
早速、余市1988がウイスキーマガジンで高評価!

P1010287

ためしにちょっと海外のサイトを検索してみたら、
フランスのウイスキーWebショップがヒット。
余市1988、Webのトップに掲載されてます!

お値段220ユーロ、日本円にして約27,000円。
やはり円高が影響していますね。
でも、海外でもどんどん評価されてほしいなぁ。

関係ないけど、ほかにもいろいろネットで
探していたら、Whisky In Tubeなるものに目に留まり。

このお店で売っているみたい。細長い試験管のような瓶に
ウイスキーが詰められています。ニッカもあるよ!

これちょっとー、カッコいいじゃないですか。
旅先に1種類だけじゃなく、いろんな種類のウイスキーを
ちょっとずつもっていけそう!

日本じゃ売ってないのー、ねーねー。

…閑話休題。

主に、各品種の説明は何度かブレンダーズバーで聞いてるが、
やはり、個人的には余市1988が良いね。
自分にとっても、ウイスキーの魅力に改めて目覚めた2008年、
という記念になる年に、心から美味いと思えるウイスキーに
出会えて、うれしい限りです。

あと、Sherry & Sweet。ここに来る前に、
サントリーのブースで山崎のシェリーカスクも
先に飲んできたんだけど、
やはりこちらは余市らしい力強さというか、
香ばしさを伴った深いシェリーの甘さ。これも好き。

その他では、余市の自然のお話。
竹鶴翁はかつて、

ウイスキーはその土地の風の香りがする

といっていたそうだ。

もちろん、余市も例外ではなく、山風・川風・海風を
存分に吸って、ニューポットにあの風味が醸成される。
いいなぁ、余市って蒸留所だけでまわりって、
あまり散策してないかも。
余市の風を感じる旅ってのもいいやね。

個人的に思ったのは、テイスティングの順序が?という感じ。
余市1988は最後にもって行ったほうが良いような。

1987ノンチル→1988といったほうが、同じ20年でも
ブレンダーの設計思想でこうも変わるか
とわかると思うんだけど?

最後の質問コーナーでは、早くも余市1989の方向性。
久光さんは、余市らしさを残しつつも、
ちょっと今までとは違ったものを造りたい、
とおっしゃっていました。
また、余市1989も楽しみですね♪

そして、お土産。ノーエイジの余市が1本、
それに竹鶴政孝物語1冊をなんと、
全員にプレゼント!よっ、太っ腹!

長くなったので、一旦切ります。
次は、山崎のマスタークラス。

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