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Windows 7。

しばらくお休みしていたデジタルネタ。
bookmarkしてある記事をみて、
意外にネタ数としては少ないな…ということで、
いつもの箇条書きではなく、1点1点取り上げ。

けっこうマニアックです、ご了承を(笑)

最初は、Vistaの後継となるWindows 7。
もう発表されて1ヶ月も経ってしまったが、
これがけっこういいかも?というような話なのだ。

正直、これまで新しいWindowsがでた際、
積極的に新しいことができるよりは、
安定するかどうか、動作はどうか(重いか軽いか)、
という点でしか、関心を持てなかった。

Windows 95を皮切りにした爆発的な普及の後、
一定の安定点と思うWindows 98 SE、
そして、最悪のWindows MEを経て、Windows XPへ。

XP登場以降も、一部ではやはり軽さという意味で
Windows 2000が重宝されたけれど、
安定性の高いNTカーネルをコンシューマPCにも
浸透させたXPが、6年間も現役であり続けた、
ということは、Microsoftの意図とは異なるであろうが、
OSの基本操作が同じという意味で、
とても平和な安定な時代だったと思える。

そして、そう思ってしまうことがとりもなおさず、
OSについてそんなに期待していないことの証左でもある。
最新規格をサポートし、安定でありさえすれば、
そしてWindowsであれば、何だってよかったということだ。

わたしもVistaへの移行に不安があったが、
Vistaにした今でも、XPと比べて何がよかったかといわれても、
メイリオで字が見やすくなったとか、
Readyboostでパフォーマンス改善ができたとか、
XPからの変更点としては、細部部分のことしかいえない。

むしろ、細かい設定等でXPと違うところが多く、
分からないことも出てきて、困ることのほうが多い。
メモリ容量もしっかり食うし、
ガジェットやAeroも使ってない。

GPUがしっかりしてればAeroのほうがいいのかもしれないが、
なにせ小型PCなので…ね。

だが、Windows 7は識者の記事を見ていると、
どうやらちょっといつもとは違うようなことを言っている。
Windows 7が、Windows98にとっての98SEであるような、
極めてマイナーバージョンアップであるとしても、
これぞ真のVistaともいえる洗練されたもの、らしい。

大きな点は、

(1)お節介は控えめに
(2)軽く動く
(3)UIの改善
(4)SSD/Netbookのサポート

といったところのようだ。

確かにVistaはうっとおしいらしい。
"らしい"というのは、一応Vistaを使っているのだが、
一貫してClassicスタイルで通しているため、
Vistaのウザったさを体感していないのだと思う。

思えば、XPのLunaも常にOFFにして、
ほぼWin2kとして使っていた。
なので、ほとんどこの10年ほど同じ画面なわけ。

それでも、コンパネを起動するたびに
ユーザー・アカウント制御で画面が暗くなって、
OKをクリックしなくちゃいけなかったり、
こないだ気づいた勝手にデフラグする設定だったり、
先回ししたつもりが、何かと空回りして逆に邪魔。

それが改善されるということは、Microsoftも考え方を
変えたということなのだろうか?

また、軽く動くという意味では、Netbookでも動くというような
アピールがされたようだが、どうなんだろう?

もちろん、軽いに越したことはないのだが、
すでにVistaがプレインストールされている"普通の"PCは、
Vistaがそれなりにスムーズに動くような
ハードスペックになってるはず。

極小PCでもない限り、一般的にはあまり寄与しないかも。
わたしはLOOX Pなので、ULV版でもそこそこ速くなるかな?
という期待は持てるかな。

Netbook自体は特に面白みもないPCになってきているので、
個人的にはNetbookでラクに動くんなら…という
一種にベンチマーク指標でしかないね。

UIの改善は非常に細かいところまで手を入れている感じ。
あまりに多いので1点1点は書かないけれど、
Vistaの教訓を生かそうとしているあたり、
確かに期待が持てそうな気はする。
個々の改善を見て、というよりはMicrosoftの心変わりを見て、
といったほうが正確かも知れない。

UI関係では、マルチタッチインターフェースも採用予定とか。
要は、iPhoneのような二本指でどうのこうの…というやつ。

これはOSだけではなく、タッチパネルやデジタイザを
PCメーカがどう採用するか?によりけりだけど、
02年からTablet PCしかつかっていないわたしとしては、
使ってみたい機能ではあるね。

指先で操作しやすいようにファイル一覧の間隔が広がったり、
指先やペンで操作する可能性があることを
前提に使いやすさを向上しているのは、すごくWelcome。

最後に細かいけど、SSD対応。
HDDとは違った扱い方があるんだと思う。
SSDはデフラグしちゃだめなのに、勝手にやってるあたり、
SSDなんてのを想定してなかっただけではあるのだが、
逆にSSDだからやったらいいこともあるんだろうね。

いろいろ言ったところで、結局はわたしも素人のひとり。
そんな偉そうなことを言えたもんんじゃないのだが
(言っちゃってるけどねぇーん)、
OSは基本を忠実にってところをやってくれれば、
ハズレはあまりないじゃないかと思いますがね。

XP、VistaとClassicにこだわってきたが、
どれどれ新しいUIを使ってみようか?
と思わせるものになるだろうか?

次は、TabletPCとNetbook、デザインについて。

参考URL
元麻布春男の週刊PCホットライン
基本方針が変わったWindows 7のユーザーインターフェイス
Windows 7はVistaの焼き直しだからこそ良いかもしれない
Windows 7普及のカギを握る新UI

本田雅一の週刊MOBILE通信
Windows 7の概要
改善されたWindows 7のデスクトップ
だから、Windows 7に期待する
Netbookで動くWindows 7に見るMicrosoftの変化

山田祥平のRe:config.sys
もうVistaがひどいなんて言わせない

ZDNet Japan
Windows 7、SSDとネットブックを正式サポートへ

マイコミジャーナル
PDC2008 - 「Windows 7」デモ初公開、
 新世代にふさわしい操作性をアピール

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