« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

しばじゅんTOUR in 東京。

すいません…もう先週の火曜のことなのに…

大阪でも聴いてきたのですが、
機材の置き場所を避けて、席をつくりましたっ、
ってことで、東京国際フォーラムの席をGet。

てか、結構立て込んでたんだけど…いいや!
って感じで、定時で退社。

めっちゃヤな感じで会社を出た気がするんだけど、
しばじゅんの澄んだ声とlovelyなトークを聴いた後には、
なんだか忘れてしまっていました。
あれ~なんでムカついてたんだっけ…みたいな。
しばじゅん、ありがとー。

大阪でもそうだったけど、年齢層の幅広さは
伊達じゃないね。なかなか見れないんじゃ?って。

しばじゅんにとって、最高のステージだという、
東京国際フォーラム。そんな最高の場所で、
最高の瞬間を迎える場に居れたことは、貴重なこと。

だから?いつものあははは~て感じじゃなくって、
ちょっとよそいきなtalkだったよねぇ。

でも、こんな話も。帰り際に女の子ふたり組みの会話。

* 「トーク下手すぎなところがかわいいよね~」

だそうです、柴田様(笑)

からだの異変があったことや、直前に喉が死んでたり、
すごく大変なコンサート期間だったようだし、
お師匠の塩谷哲さんとの共演、すごく緊張されてたのが
遠くの席からでも分かったけど、着実に夢を実現してるって、
すごいなーって思います。夢実現力ってすごい。

なんか実現したっけな…あるにはあるけど…ちっさ<自分

今日11/30のDairy、椎名林檎のライブに出かけるのに、
電車が乗りこなせず遅刻するしばじゅんに
また笑わせてもらったが、そこで気になるコメント。

|しばじゅんも、こんな風に頑張るからさ、
|みんな応援してねーーー。
|みんなが、昔から応援してたことを自慢できるように、
|もっともっとビッグになれるように頑張るからさーー。

もっとビッグになって!ビッグなしばじゅん待ってます♪
…でも、食べ過ぎて太ってビッグにはならないで☆

やっぱ、酒飲みながら記事書くと、文章の流れが
しっちゃかめっちゃかだな…あははー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

とりあえず、雑談から。

九州から帰ってきて2週間。
2週連続でどこへも行かず、おとなしく。

壊れたPCからデータを引き上げて、NASに移動完了。
気づいてみると、400GBのHDDがパンパン。

相当写真撮ってるからなぁ…ミラーリングできる
新しいNASが必要かなぁとも思ったり。
これとか比較的安くて、ミラーリング可だし、
消えてからでは遅いので、頃合いを見て買っとこう。

思いっきり話は変わるが、岩盤浴の話。
実は、懇意にしていた岩盤浴のお店が2店とも閉店。

片方の店は10月末に閉店したのだが、都内にある
初めて岩盤浴なるものを体験したお店も閉店。

今日、何気なく行ってみたのだが、
今日で終わりなんです…ってさ。

えええーーーっ。
ここね、男女別でゲルマ温浴もあって、
よかったんだけどなぁ。月イチくらいで行ってたのに。

ゲルマ温浴って、オープンだと女性ばかりに
囲まれそうで恥ずかしいんですよね。かなり。

スーパー銭湯にも岩盤浴ができ始めてるから、
岩盤浴だけってのでは、経営が苦しいのかもしれないね。

うむむ、残念でした。
新たにゲルマ温浴できるところ探さないとなぁ。

てか、伊達飲みながらblog書いてたら、
ついに1本空けてしまいました!
ちびちび飲んでたつもりなんだけど…ああぁ…

ま、あと2本あるけどね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

九州城廻~長崎編~

さて、長崎に到着。

P1130169

タイトル"九州城廻"なんですけどね…
長崎市には城はありません!

元はというと、長崎は大村純忠の一領地で、
近辺では玖島城(大村城)がある。

富岡城から抜けるため、長崎にたどり着いた、
というほうが正確な感じ。

時間も昼の12時を過ぎたあたり、夕方5時過ぎには、
長崎空港行きのバスに乗る算段。

さて…時間が微妙だけど、前回(もう3年前!)に
長崎を訪れた際に行けなかった崇福寺。

中国系の日本最古の寺院で国宝が二つもあり、
関帝廟もあるということで。

前回は山門だけだったけど、
今回は奥まで潜入します!

不許葷酒入山門。
も、もちろん、酒は飲んでませんよ!

P1130174

ちなみに「葷」とはにんにくやニラ、たまねぎなどの
辛味や臭みをもつ植物のこと。精力がつく野菜。
臭い息で禅寺に入ってはいけませんよ。

三門。竜宮門ともいうが、なるほど、
どこか竜宮城を思わせるシルエット。国重文。

P1130184

全体的に赤を基調に派手なのが、
中国系寺院の特徴。日本寺院にはない面白さ。

P1130183

聖寿山の字はインゲン豆を日本にもたらした
隠元禅師の筆によるものだとか。

こちら、国宝のひとつ第一峰門。

P1130194

額の字は、初代住職となった隠元禅師の弟子、
即非禅師の書だそう。
軒裏の組み方は中国でも珍しい様式。

P1130199

扉にはボタンとコウモリの意匠。
日本の鶴亀のように、中国ではコウモリが
幸運の象徴なんですよね。

P1130204

コウモリの彫り物、かわいらしいですね。

P1130206

もうひとつの国宝、大雄宝殿。

P1130202

二層目は後に増築されたらしいが、
形だけは、和様っぽい気もします。

漢字四文字の額縁はいかにも中国!
という感じを起こさせますよね。

P1130212

逆擬宝珠。なかなか珍しい。

P1130213

関帝堂。関羽将軍、顔が黒すぎます。。

P1130210

媽姐堂。県文化財。
1794年の建造。扁額がちょっと擦れてますが…
媽祖は、中国特に華南地方で崇敬される
海上を守護する女神さま。

P1130222

その前に立つのが媽姐門。
媽姐堂よりも後年(1827年)の再建だが、国重文。
なんで?

P1130220

扁額は美しいですが…

木魚の原型となった魚板。叩いて音を鳴らすことで、
集合の合図として使うみたいですねぇ。

P1130224

ちょっと表情がコミカル^^;

さて、もう一度振り返り際に第一峰門を撮って
次へと進みます…

P1130232

とはいうものの。ノープランなんですよね(爆)
どうしよっかなぁ…

ぶらぶら歩いてると眼鏡橋。
美しいシルエットの橋が架かっている川は良いですね。

P1130244

途中で坂本龍馬が始めた亀山社中に通じる道。
ちょっと行ってみるか!

P1130262

着いてみて、がーーーん。閉鎖かよーー。
こゆとこ、行き当たりばったりの悪い例(苦笑)

P1130264

その代わりに、こんなの出ました。
お呼びでないんですけど…

P1130265

実はこの後も、続々と猫軍に包囲されて、
あたりはすごいことになってました^^;

ちなみに右の猫、尾が団子状ですよね?
このほか途中で曲がってたり、
変わった尾の猫が多いのが長崎。

南方の猫で、江戸時代唯一の貿易港だったため、
多く見られるなんて聞いたことがあります。

ずっといるわけにもいかないので、
下っていきながら、ezナビウォーク。

何かないかな…と気になる場所を発見!
長崎歴史文化博物館。こんなのあったっけ?
と思ったら、2005年11月開館。

前回長崎に着たすぐ後に開館したようです。
なんだ、分かってればここに行くのに~

向かう途中、民家の軒先できれいな紅葉。
長崎で見たのはここくらい。

P1130282

長崎奉行所を模したもののようで、
建築的にもちょっと気になるところでした。
木造でしっかり造られている感じがするし。

P1130288

奉行所ですからここで江戸町奉行所みたいに
裁判みたいなこともするんでしょうかね?

見たところ、破風の形は違うけど、
高山陣屋のような感じもしないではない。

P1130294

これはNG!何この石垣~
石じゃなくてコンクリで造ったみたい、
すっげー手抜きじゃね?

P1130298

気を取り直して中へ。
でも、この時点であまり時間が残されておらず、
ざざーっと見るにとどまり。

もったいないなぁ…とすごく後ろ髪惹かれる思い。
じっくりと見学したいもんですね。

抜け荷(密貿易)で不正に取引された貴重品の処分を
処分するくらいなら安く卸してくれ、といって、
お上の仕事に口出しするな、と厳罰処分の例とか、
もったいない…という庶民感覚が出ていて面白い。

あと、遠山の金さんの親父さんが、
長崎奉行をしてたんだね。へーーー。

ということで、1時間も居れずに退却。
バスターミナルまでにあった中町教会をパチリ。

1897年に創建、原爆で尖塔と外壁を残し、
焼失するも、それらを活かしつつ再建された歴史ある教会。

教会の建物もすばらしいけど、
手前の壁の部分がちょっとモダンな感じがして。

P1130315

…はい、長い間お付き合い頂きありがとうございました。
やっとここで、先週の話が終わりましたよ…ながっ。

いつもの気になる記事はこれからこれから。
また平日、時間を見つけてチョコチョコ書いていきますよ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

九州城廻~天草編~

さて、いよいよ最終日。

天草下島北端の苓北町。天草・島原の乱で
天草一揆軍の猛攻にさらされた、富岡城のあった地。

当時は唐津藩領だったが、富岡城代の三宅重利が
戦死するも、堅固な地形のためもあって、
なんとか撃退したというそれなりに堅固な城。
# 余談だがこの三宅重利って人、明智光秀の
# 家臣筋の人らしいですね。

Wikipediaの航空写真を見ても分かるが、
かなり攻めにくい天然の要害。

理由は後で書くけど、1670年に破却され、
天草代官所が置かれて、明治まで続く。

その後ごく最近になって、破却された石垣の
積み直しが行われ、2005年には櫓を復元。
富岡ビジターセンターとして、開館する。

まぁ…数々の城を訪れたが、
1,2を争うほどの交通の悪さ。

今回は三角までは電車でいったけど、
熊本~本渡バスセンターまで約2時間20分、
そこからバスを乗り換え、富岡港まで約1時間強。
もちろん、バスの乗り換え時間とか考えたら…

熊本から行くんじゃなくて、長崎から行って、
長崎に戻るのが一番近そうな感じ。

だけど、引き返すってのが性に合わない(笑)ので、
ムリヤリ熊本から行って、長崎に出たわけ。

あれが、富岡城。なかなかの見栄えです。
ちょっと普通の感覚じゃ苦労に見合わないかも、
だけど個人的にはおっけー。

P1120980

手前には袋池という池があり、天然の堀をなしている。

P1120998

おっと、忘れずマンホール。
これは貴重かもな~苓北町マンホ。

P1120982

石を切り出した後が幾何学模様というか、
なんだかキレイな模様のようにも。
ここの石も富岡城の石垣修復に使われたのか、
それとも…とにかく人為的に切り出された感じ。

P1130024

山道を1.5kmほど歩いていくと、
石垣が見えてくる。

P1130028

石が新しく見えるのは、ほとんど積み直された
新しい石垣と見て間違いないだろう。

こちらの石垣なんかを見てみると、
下のほうは黒っぽく、元の当初からの石垣?

P1130030

二の丸から本丸の櫓群を眺めてみる。
なかなかよく整備されていて、
城好きにはうれしいが、訪れる人はまばらな気も…

P1130033

公式ページには年間35,000人の来館者…とあるが、
単純計算で1日100人は入っていないといけない計算。
でも、土日でこれだとちょっと心配。

でも、建造物の建っていないところでも、
よくここまで石垣を復元したなぁと思わせられる。

P1130051

島原の乱で一揆勢が原城址に籠城したことで、
破却するときは徹底的に破壊するという風潮が
あったんだろうねぇ。地理的にも近いし。

二の丸下から本丸を見上げる。
ここまで来ると、全くの新規で築城したら、
こんな風になるんだろうなぁとある意味、貴重な姿。

P1130060

城郭建造物を再建することはあっても、
石垣から作り直すのって、まずないだろうからね。

二の丸には4対の銅像。
内2体は、乱後の天草の復興に大きな影響を残した
鈴木正三・鈴木重成兄弟。

P1130039

櫓内にも、歴史の解説があったのだけど…
これがすごいためになった。
いやいや、まだまだ知らないことが多いなぁ。

(ここから歴史ウンチク長いです)
そもそも、天草・島原の乱の主要因は、
年貢の取りすぎという極めて分かりやすいであり、
キリスト教徒による宗教戦争という側面は、
2次的なものであるということ。

確かにキリスト教弾圧は熾烈を極めたというが、
土地が痩せている天草の石高(生産性)の判定が
実際の生産量と乖離していたのが原因みたい。

同じことは、島原にも言えたようだが、
当の各藩主はそれを認めず、あくまでキリスト教徒の
反乱と位置づけたのが、今日の一般的な認識。

生産力もないのに、年貢だけごっそり持っていかれて…
窮鼠猫を噛むといった状況だったのだろう。

そこで、乱後天草の統治にあたったのが、
徳川譜代の旗本である鈴木兄弟。
現在の豊田市則定町の生まれというから、
徳川の故地松平町にほど近い。

出家した兄は仏教教化をすすめ、
代官の弟は、死を賭して石高半減を幕府に嘆願。

再三の嘆願も幕府に聞き入れられず、諫言の切腹。
その後、甥の重辰の頃にようやく認められ、
ここに天草の乱の遠因が収められたわけだ。
そりゃ、天草の恩人ともなりますわねぇ。

しかし、誤った政策の是正に何十年もの歳月と
数多の犠牲を強いた…悲しい歴史ではある。

ちなみに誤った課税を推し進めた唐津藩の寺沢家は、
天草の失政の責任を問われ、天草を没収、
精神的に追い詰められた後自害、
寺沢家は改易されてしまった。
(歴史ウンチクここで終了)

P1130037

あとの2体は、かつてここを訪れたという、
幕末の有名人、勝海舟と頼山陽。

さて、本丸のほうへ。高麗門。

P1130072

瓦と瓦の漆喰が多めで白黒のコントラストが
なかなか美しいですね。

P1130095

江戸期の絵図しかないため、櫓の位置や寸法は
ある程度わかっても外観は想定とならざるを得ないが、
それは致し方ないだろうな、この場合。

櫓から眺める富岡湾。
同じく海が眺められる平戸城を想起させる。

P1130096

ビジターセンター館内は、あまり富岡城と
関係あるものは少なく、主に天草の自然の話。
天草の海を3D映像で見たりとか。

貝殻で作ったオブジェ。
けっこういい感じでしたよ。

P1130102

実は、富岡城は鈴木兄弟の時代を経て、
三河国田原城主の戸田氏の時代に、
天草は天領たるべきとして、城を破却する。

城の維持費が領民を圧迫するということもあり、
仕方のないことだったんでしょうねぇ。
なにせ、半減された石高で21,000石。
普通じゃ、城持ち大名にゃなれんでしょ。

さて、城山を降り、長崎行きの船に乗ります。

富岡港前の意味不明の塀。なぜか徳川葵。うむむ?
しかも、狭間にしてはデカくないか?
向こうから丸見えではないかい?

P1130121

船が出る前の間、待合所そばにある
珈琲工房麟泉ふれあいぽーとさんで、
コーヒーとピザを頂き。
身体の不自由な方の就労サポート施設の運営。

ピザは新作という明太じゃがいも。
いや、期待以上に美味かったです。
満足。650円。

P1130127

さて、そろそろ船出の時間ですよ。
船から見えるのは、県立苓洋高校の実習船熊本丸。
遠くに富岡城も見えますねー

P1130130

出航してしばらくは砂嘴に沿って船が進み、
船上からも富岡城の姿が見えます。

P1130141

今はこうして暢気に見てられるけど、
当時の城があった頃は…と思うと複雑ですが。

さて、このまま船は長崎市の茂木港へ。
長崎市内に向かいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

九州城廻~熊本編~

さて、九州レポも半分を過ぎてきました。
2日目の続きは熊本。

今回は、上熊本でJRを下車して市電で熊本城前。
そういや、地下鉄がある福岡は別格として、
鹿児島・熊本・長崎と市電が多く残ってますよね、九州。

もう、熊本城前で降りたら、あたかも地元民かのように
迷わず熊本城へ。もう何度目でしょうね、熊本城。

今回は重い荷物(ウイスキー瓶重い…)を
早く降ろしたかったので、一番近い入り口になる、
櫨方門(はぜかたもん)から入城。

歩いて入城する際、一番近くかつ、
コインロッカーがあるし、頬当御門(ほほあてごもん)の
方より混まないので、オススメです。

2005年に木造復元された飯田丸五階櫓。
何度も見てますが、よくできています。

P1120828

天守でないのに、三層五階。
こんな大櫓が往時の熊本城にはゴロゴロしていて…

現存するものとしては、天守そばの宇土櫓、
復元されたものとしては、この飯田丸五階櫓、
さらに、西竹の丸五階櫓、数寄屋丸五階櫓、
御裏五階櫓と、5基の五階櫓が幕末まで残っていたんだよね。

熊本市の整備計画には復元リストに入っているので、
ぜひとも今後に期待したいところ。

数奇屋丸付近。
建造物の多さも熊本城の魅力だけど、
石垣の曲線美もまた見ものです。

P1120831

途中から急に勾配がきつくなり、
最後にはほぼ垂直になっているこれこそ、
「武者返し」といわれる熊本城の石垣。

ちなみにこの「武者返し」、焼酎の名前にもなってんですね。

さて、今回の目的は本丸御殿大広間。
総事業費54億で木造復元。

天守と違って、近くからだと撮りづらいけど。
外観はこんな感じ。

P1120921

もう、木造かつ当時の工法で可能な限り忠実に再現した
本丸御殿はとても見ごたえがありました。
一口城主として、10,000円を寄付した甲斐があります。

もちろん、すべてが復元できているわけではなく、
一部ではありますが、それでも忠実に復元している点が
すばらしいですよね。

大御台所の太い木の梁が圧巻。

P1120860

台所ということで吹抜け構造となっており、
囲炉裏も復元されていて、台所の感じがよくわかる。

P1120866

釘隠しひとつとっても、仕事が細かい。
これは発掘された当時の釘隠し。

P1120859

これを復元してこんな感じに。
文様の細かさが美しい。ひとつひとつこうなんです。

P1120876

木組みの模型。木だけですごく頑丈に固定。

P1120874

復元されていない部分はそのまま。
いずれ復元されるときが来るのかな?

P1120881

最大の見所、昭君の間。

P1120890

最も格式の高い部屋であり、一般的には藩主の居間、
客人との対面の場…だけど。

昭君の間とは、中国・前漢時代に匈奴に嫁いだ
中国四大美人の王昭君という女性が
描かれた部屋だからなのだが…

昭君とは、将軍を掛けているとも言われ、
加藤清正は万が一の際、豊臣秀頼を熊本に迎え入れ、
徳川家康と決戦する覚悟であったとも言われている。

そのための部屋が昭君の間すなわち、
清正にとって将軍たるべき秀頼の間というわけだ。

なぜ、藩主の居間として王昭君の故事を
選んだのかは定かではないが、秀頼好みの題材・装飾
ではあるらしいよ。

天井も折上格天井。江戸城本丸御殿のCGでは、
将軍の座所は、二重折上格天井になっていたが。
さすがにそこまですると、意図がバレちゃう?

P1120894

それでも、極彩色で描かれた草木や、
黒漆と金箔で装飾された美しい天井。

P1120898

しかし、金箔がまばゆいですな~
どこも大大名の御殿はこうだったんでしょうかね?
やはり、秀頼を意識している熊本が特別?
ちなみに、右端に描かれている女性が王昭君。

で、ここまで書いてこちらのblogで知ったのだが、
はじめは撮影禁止だったそうです。

でも、フラッシュ撮影でなければOKということに!
いやいやありがたいことです。

それにきれいに忠実に撮影しようとすると、
フラッシュなんて使わないほうが、
断然キレイに撮れる訳だし。

さらに昭君の間の杉戸絵。
控えの部屋とかそんなところなんでしょうか?
装飾はないけれど、紫陽花と尾長鳥が
とても美しく描かれています。

P1120911

引き手も黒漆×金箔の上品かつゴージャスな仕上がり。
小さくて撮影できませんでしたが、
釘隠しにも黒漆が塗られ、すばらしいものでした。

P1120912

さて、一通り御殿内部をみたら、闇り通路。

熊本城本丸御殿、実は1F部分が石垣に囲まれている。
現在は出入口にはなっていないが、
当時はこれが正式な入り口だったそうだ。

これが入り口。扉の先には…

P1120924

こんな感じで、石垣に囲まれた通路。
右手奥に階段があり、ここから御殿に入る。

P1120933

石垣の石と石の間に白漆喰が埋め込まれて、
装飾が施されている。藩主が通る正式な通路なわけで、
石垣にも装飾が施されているとのこと。

P1120935

白漆喰で装飾された石垣と天守。
最近まで見れなかった画ですよ~

P1120950

ここで、雨がポツポツ…あらら。
早いところ引き上げましょうか。

一応、天守と宇土櫓も…と思ったけど、
すんげー混んでて、何度も見たでしょということで
今回はPassしました。

天守内部に掲示してある城主一覧に、
自分の名前があるのは確認してきたけどね(爆)

宇土櫓。今回は概観だけ。
天守と違い、起り(むくり)のある破風が特徴。
個人的には天守のきつい反りの破風より、
いいなぁと思ったりしている。

P1120961

今回売店で、熊本城の古写真集を購入。
皆さん、本丸御殿の復元記念に
カラー写真集を買ってる人が多かったけど…

城好きとしては、西南戦争時に焼失する前の
写真のほうが興味深いのよね。

しかし、写真が豊富なこと。
いろんなアングル、いろんな場所の写真が満載。
またはっきりしている写真も多い。

だからこそ、数々の復元計画があるんでしょうね。

こちらのblogでまだまだこれから復元される
熊本城を日本のサグラダ・ファミリア、と
表現されているが、さもありなんと膝を打つ。

さて、熊本城を出た後、天草方面に出るため、
JR三角線で終着駅まで。

前回、天草に行きそびれたので、今回は確実に。
(当時はちょうど本丸御殿建設中でしたね)

熊本駅ではちょうど、寝台特急はやぶさが東京に向けて、
出発しようというところ。

P1120966

はやぶさって乗ったことがありませんが、
3月でなくなるんですよね…乗っておこうかなぁ…
すっごい迷い中です。

さて、三角線執着の三角駅。
ここから(でなくても熊本駅からでもいいんだけど)、
天草諸島を目指します。

P1120970

三角港にほど近く、巻貝のような
三角港フェリーターミナルに「おっ!」

P1120971

夜になると、明かりが灯りますよ。

P1120975

この時間になると、すげー土砂降りで大変。
めっちゃ寒なってくるし…

なのに、わざわざ三角駅まで来たのは、
はるかさんから、みすみみかんのうわさを聞きつけたため。
(すいません、記事追い越しちゃいました…)

こちらに問い合わせると、三角のラガールにありますー
とのことだったので、敢えて三角駅に寄りました。
(↑音出ます!注意!)

三角フィッシャーマンズワーフ『ラ・ガール』
入ってびっくり、しばじゅん「未成年」が
掛かってました!ぐうぜーん。

で、ありました。はるかさんに教えてもらった
「はるかちゃん」(笑)

P1130325

このはるかってのは、品種の名前で、
特に酸味が少ないため、甘みが感じられるのだそう。
写真は自宅用の大瓶です。

もちろん、このままでも美味しいですが、
折角旅で手に入れたウイスキーがあるってことで、
ウイスキー博多+はるかでつくれる
カクテルにしてみるのもいいかと。

クロンダイク・クーラー(Klondike Cooler)
ウイスキー 45ml、オレンジジュース 20ml
ジンジャーエール 適量、ってのがありました。

なかなか美味いです。カクテルなので、
飲みすぎには細心の注意を…

というわけで、脱線しましたが、閑話休題。

事故か何かで、寒い中バスが遅れて待たされつつも、
いい感じでほろ酔い加減で天草まで到達。

翌日は、天草下島の苓北町、富岡城に向かいます。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

九州城廻~柳川編~

さて、2日目。

朝早起きして、西鉄福岡を出発、
向かうは、柳川です。

柳川といえば…川下りに鰻の蒸籠蒸しでしょうか。
いやいや、柳川城でしょう(笑)

豊後の大友宗麟を支えた猛将高橋紹運の実子であり、
同じく大友家きっての知将立花道雪の養子、
立花宗茂の城なんですよね。

地図を見ると、複雑に入り組んだ水路が見えるが、
これは柳川城の堀であり、有名な川下りも、
川ではなく、堀なんですよね。

さながら、ヴェネツィアのようなものですが…
もすこし水質のほうも改善して欲しいものですね。
(大阪も言えたもんじゃないですが)

意匠はよくわかんないけど、柳川マンホGet!

P1120702

情景は良いですね。
柳川だけに「柳」の木と「川」ってこと?

P1120703

くす!って…と思ったら、
くすりの「り」がちょっとだけはがれてました(笑)

P1120713

で、朝っぱらから(西鉄柳川到着8:00)、
ぶらぶら歩いて着いたのが、水郷亭さん。

わたしが調べた限り、一番開店が早いお店でした。
ということで、9時過ぎに出向き…誰もいません(苦笑)

そんな朝早くから、しかも開店して即来るような
人はいないでしょうかね、え!みたいな顔をされ…
ちょっとお待ちくださいって。

でも、とりあえず、蒸籠蒸しは食べさせて頂きましたよ。
もう歩いてなんぼ、動いてなんぼの弾丸城廻ですから、
しっかり食べておくのが重要なんです!
(って、帰ってきたら体重増ってオチ…はぁぁ)

P1120717

いや、美味かったですね。
柳川駅からずっと歩いてたんでね(え!)、
腹が減ったところで食べたーーった感じ。

そのあとは、程近い旧柳川藩主立花邸「御花」。
城外のという花畠というところに、
藩主の遊息処「集景亭」がつくられ、
領民はここのことを御花と呼び習わしてきたそうだ。

明治に入ると、立花家の邸宅が作られ、
洋館と大広間という和洋折衷…というよりも、
和は和、洋は洋として建つ建屋が並存する、
不思議な空間が出来上がっている。

まずは洋。

P1120722

明治期建築に多いですかね。
こういうのもけっこう良いと思います。

P1120726

中に入って、まずは立花家・柳川城関係から。
今は影も形もありませんが、けっこう大掛かりな城。

宗茂が関が原で家康に敵対して、柳川を没収され、
浪人をしていた間、岡崎城で天守を造った田中吉政が
柳川に転封となり、柳川でも五層の天守を築く。

それがこんな感じ。

P1120728

岡崎城もそうだけど、どっちかというと
徳川系の白漆喰天守ですな。
秀吉旗下の武将ではあるんだけどね。

それに、唐破風+千鳥破風の重なってるのが
珍しいですねぇ。他では明石城坤櫓くらいでしょうか?
(やべ、マイフォト丸1年くらい更新してない!)

それに、最上層が飛び出た南蛮造りみたいですね。
他城の例では、小倉城岩国城がそう。

こっちのイラストのほうが分かりやすいかな?

P1120746

この柳川城天守、1872年1月18日の火災で焼失。
失火ということだが、一説には放火とも言われている。
惜しいものです…うむむ。

立花宗茂の兜。カタチは個性的だけど、
装飾はあまりなくシンプル。

P1120733

博多祇園山笠で現れたという宗茂人形。
なんかちょっとイメージ違うなぁ…
信長の野望の影響?(笑)

P1120731

展示スペースからいよいよ御花の内部。
入り口付近には柳川城天守模型。
あれ、五層目がさっきのイラストと違うけど~

P1120741

で、洋館のほうはまるっきり洋館。
明治期の文明開化の頃の雰囲気が漂いますね。

P1120755

P1120757

でも、窓から映る風景は純和風(笑)
向かいの建物が大広間。

P1120756

大広間には、金箔が押された桃型兜。
中には、文禄・慶長の役で使われたものもあるそう。
これだけ並ぶと圧巻ですよ。

P1120776

で、当たり前だけど、大広間から見えるのは洋館。
当時の人はどう思って見てたんでしょうねぇ。

P1120769

反対側には庭園・松涛園が見えます。
が、これまた真逆光!写真撮りにはキビシイ…

P1120784

2階に上がり、大広間と洋館を同時に眺め。
やっぱり変わってるけど、でも面白くて好きですよ。

P1120790

さて、影も形もない…ですが柳川城跡へ。
途中、別のマンホールGetです~
やっぱり、川下り(てか、堀下り)ですね。
これは、わかりやすい。

P1120806

一応、これが本丸周りの堀…なのか!?
(いや、そりゃねーな)
柳川城敷地は、今では柳川中・柳川高に。

P1120807

わずかに残る天守付近には、古写真が。
先ほどのイラストにあった、南蛮造りの最上層と、
唐破風+千鳥破風の様子が見て取れますね~

P1120816

一応、これが遺構の石垣。ここだけ。
大部分は1874年の台風で決壊した堤防の補強に
持ち出され、ほとんど残らず。

P1120820

さて、そろそろ柳川も終了です。
帰り、川下りをしてるところを拝見。

P1120824

everyoneって何?って思ったら、
九州だけのコンビニだったようです。
北海道のセイコーマートみたいなもん?

P1120821

こゆとこ見てみると、変わったご当地モノが
あったりするんでしょうけど…スケジュール優先で(笑)

さて、また電車に乗って南下。
我が(まだ言う?)熊本城へと向かいまする。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

九州城廻~秋月編+福岡編その2~

で、秋月。

天神から1時間ちょっとで甘木まで、
そこからバス。

自分の感覚では、歩いていっても
何の問題もない距離なのだけど、
時間との関係で素直にバスに乗った。
(いや、それが普通だけど。笑。)

早速マンホールをgetですよ。
朝倉市内の寺内ダムでしょうかね?

P1120593

ぶらぶら歩いてると、お出迎えの一匹。
都会から離れたほうが人馴れしていますよね。

P1120595

櫓でも建っていそうな城郭端の石垣。

P1120596

その昔は城内に通じる道だったようだけど、
なにやら和っぽくないね。ちょっとハイカラな。
あまり石造橋って、城にはないからね。

P1120601

秋月は紅葉の名所…なんだけど、
ここでもやっぱりまだ早かった様子、
なかなか赤い葉を見つけることができません!

と思ったら、あっ!

P1120605

秋月城址内では、あと数箇所色づいていましたが、
これが一番きれいだったような気がします。

P1120609

P1120610

本来は、黒門と眺める紅葉が美しいそうですね。
この日は、ぜーんぜん紅葉してませんが(苦笑)

P1120647


黒門。秋月城の旧大手門。

P1120629

こちらも紅葉はしてませんが、長屋門。
秋月城の通用門だそう。
石垣・石段と相まって、非常にいい城跡の
風景をつくっています。

P1120623

このあと、時櫓のほうへ。
江戸時代には、時を知らせる鐘が置かれたそうだ。

こんな感じ。

P1120672

今は宮地嶽神社の拝殿の一部。
簡素なのに、石柱だけやたら立派なのは、
それだけ時櫓が大きかったんだろう。

P1120673

近くにはもひとつ赤く染まったモミジが。
こちらもなかなかきれい。でも単発なんだよなぁ…

P1120663

屋根の上でにおいをかいでる…
なんかいいにおいしますか??

P1120660

さて、帰り際にもうひとつマンホール。

P1120665

後から知ったんだけど、郷土館には
秋月城の復元模型があったんだってね。
ま、福岡市内からも近いし、次にとっておきましょう。

このあと、福岡市内に戻り、チェックイン。

あまりホテルの紹介はしないのですが、
ここはすごかった。めっちゃオシャレ…
ホテルクレガ天神

インテリアがシックで落ち着き、
テレビは壁掛け。バスルームがガラス張り。
その割には高くないし…

チェックインしたあと、市場会館へ。
こちらもあやのすけさんの情報。

実は、わたしは「ごまさば」なるものを
目当てに行ったんですよ。

以前出張で行ったときに、地元の魚が美味い
というお店で頂いたごまさばが美味くて。

やはりこちらでもありました。
味処海鮮さん。

見たところ、ごまさばだけではなく、
ごまあじやごまかんぱち、とかってのもあるみたい。

甘い醤油に香ばしいゴマをたっぷりかけた
福岡ならではの一品ですな!

P1120678

同じお店で、同じごまさばのことを書いた記事
見つけたのでリンク&TBを…

さて、腹ごしらえをした後は、
ニッカバー七島へ。

博多ではすごーく有名なBARなんですってね。
旅先でBARに行くなんて、やり始めたの最近なんで、
ちーとも知りませんでしたい。

さすがニッカバーというだけあって、
ニッカの品揃えはすごいもんです。

こちらでは、博多でしか飲めない「博多」を。
モルト100%ながらすごく飲みやすいウイスキーです。

P1120683

隣にあるのは、無名の34年モノ。
35年は竹鶴35年だけど、なぜか1年少ない。

博多といい、34年といい、
ニッカのウイスキーって、こういう隠しアイテムの
ようなボトルって結構あるんだなぁ。

有名なBARとあって、人の出入りも激しく、
落ち着いて…とはいかないが、
バーテンダーさんと常連さんのやりとりを
見ているだけでも面白かった。

あと、若手バーテンダーさんが最後の一滴まで
振り絞ってグラスについでくれたのが印象的。

酒の一滴は血の一滴、と申しますから。
うん、至言だね。

ちなみに、もうそろそろお暇…というころ、
マスターが奥から出ていらっしゃった。
すごく谷啓ぽかったよ(笑)

ホテルまで戻る道程に酒屋さんがあり、
「博多」があったので、迷わずGet。
700mlで3,500円でした。まぁリーズナブルなほう?

P1120694

さて、次の日は柳川へ向かいます。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

九州城廻~福岡編その1~

さて、ここからは九州行きの話。

そもそもは、福岡城の下の橋大手門復元の話を聞き、
それを見ておきたいなというのと、
熊本城本丸御殿の完成を知ってはいたものの、
行けずにいたので、それもあわせて。

なおかつ、福岡城資料室なるところがあると知り、
平日しかやってないということなので、
あえて、平日に福岡を訪れることにしたんですね。

しっかり予定を詰め込んでるので、
飛行機もなんと、羽田6:20発!

案の定、飛行機の中では爆睡、
いつ着陸したのかもわかんないくらい^^;

さて、福岡空港到着後、一路大濠公園駅へ。
福岡って何がいいかって、空港と市街地のアクセスが
すごーくいいこと。福岡空港から博多まで、
地下鉄で2駅ですからね。

逆に、福岡にお住まいの方は、
気が気でないのかもしれませんが…

ちょうど訪れた11/14はノーマイカーデー。
大阪ではおなじみでしたが、福岡にもあるですね。
地球が泣いてます。。。

P1120439

大濠公園から下の橋大手門。
こちらが完成した大手門です。

P1120450

立派な櫓門、九州一の大大名にふさわしい風格。

バックの櫓は伝・潮見櫓といわれていたが、
近年、違うことが判明。本丸裏御門脇の
古時打櫓という説があるらしい。

瓦の紋は…黒田の三ツ藤でしょうか?
ちょっと違う気もするけど…

P1120444

さっき逆光なので、反対側(内側)から。

P1120467

櫓はいいのですが、土塀がハリボテなのが、
見事にバレバレです…そりゃねえよorz

P1120464

古時打櫓(?)

下の橋大手門が復元されたことで、
城っぽい感じはよく出ているのですが、
やはり元あった場所に戻してほしいなぁ、
というのが率直な感想。

本当の潮見櫓は、解体保存中とかで、
この潮見櫓の整備も計画にあったのだが、
下の橋大手門の2000年の火災による
一部焼損を受けて、こちらの修繕を優先。

ということは、いずれ実行されるんですかね?
<福岡市教育委員会様

で、門のほうに戻るが、あくまで一部焼損なので、
利用できる古木材はそのまま利用。
したがって、県文化財としての指定はそのまま。

P1120473

修理するに当たり、明治期に解体された二層目を、
長く一層のままだったのだが、焼損の修理を機に、
二層櫓門として復元されることになったのだが…

復元に当たっては、上の橋大手門の古写真を
参考にしたようだが、細部で喧々諤々の議論があり、
専門家の間ではなお、批判があるところ。

詳しくは、九州大学大学院比較社会文化研究院教授の
服部英雄氏の論文を参照。

確かに、内より外のほうが窓の数が少ない、
石落としがないなど、不自然ではあるよな。

素人がああだこうだとは安易にいえないけれど、
歴史的建造物の復元の難しさを感じます。

参考にされた上の橋大手門。

P1120445

江戸時代は、上の橋大手門から入城できる家臣と
下の橋大手門から入城できる家臣では差があったようで、
江戸時代の文献には、下の橋「大手門」という、
表記はないそうです。。。

ちょっと薀蓄が過ぎたが、本丸へも行ってみましょ。
残念ながら、紅葉はさっぱり。
今頃であれば、若干は色づいてるでしょうかねぇ…
12月に入ってからかなぁ。

P1120482

二の丸南隅櫓と多聞櫓。
唯一、移築・再移築せず同じ位置で現存する櫓。
国重要文化財。

P1120497

南丸の北端には、北隅櫓。こちらは復元。
多聞櫓ときっちりマッチしてます。
木造なんでしょうかね?

P1120491

祈念櫓。一度大きく改変されているため、
なんだかすごく奇妙だけど、元は白漆喰の壁。
寺院に払い下げされたときに改築。

P1120521

祈念櫓そばが、一番紅葉してたかなぁ。
ホント、ここくらいのもんでしたよ。

P1120515

一応、天守台にも。
ここに限らず、石垣の勾配は結構平坦。
急に垂直近くなる熊本城の武者返しとは対照的。

P1120525

天守台からの眺め。
左隅くらいでしょ、紅葉してるの。

P1120532

福岡城址を後にし、福岡城資料室。
ここ、どうして平日かというと、
しんわという事業者金融(以前は消費者金融も)の
会社の私設資料室だからなんですよね。

江戸期の福岡城・博多の地図。
実は、博多は江戸期以前から栄えていた商人の町。

その真隣に、黒田長政が入り江を堰きとめて、
筑前国那珂郡警固村福崎に築城したのが福岡城。

P1120539

このとき黒田家の祖先の地である、
備前国邑久郡福岡(現・岡山県瀬戸内市長船町福岡)の名から、
新城を「福岡城」としたことから、福岡の地名が興る。

ちょうど、今の天神あたりが外郭の東端。
西の大堀はそのまま今の大濠公園ですね。

模型。すごく精巧で見ごたえ十分。

今で言うと、七隈線桜坂駅あたり上空から、
福岡城を見るとこんな感じ。

P1120557

さすがといわせるほどの広い城域。

細かくてこの写真では見えないけど、
築城が得意な黒田如水だけに、縄張りもよく、
隣国・熊本城主の加藤清正からもさすがと賛辞が。

とはいえ、大坂城を凌ぐってのはどうなの?

以前から、福岡城には天守がそもそもなかった、
といわれてきたけど、近年天守は造られはした、
という考え方になってきている。

Wikipediaによれば、徳川氏の大坂城普請に駆り出された際に、
天守を解体して資材を提供したのでは、という説も浮上。

で、この資料室ではもし天守があったら、
ということで想定CGを見ることができたが…

すごく広島城に近い、織豊系の城。
絵図や資料がない以上、こう想定するしかないんだろうなぁ。

デザイン的にはすごく好みなんだけど、
歴史的な裏打ちはやはり怪しい気がします。

模型にもあくまで"if"のものとして、
白色で再現されてあります。

P1120555

さて、そろそろいい時間。
お昼に向けて、中洲へ移動です。

途中、赤煉瓦文化館へ寄り道。
逆行で撮りづらかった…

P1120589

これも、東京駅や大阪中之島公会堂のような、
好みな煉瓦建築。いいですねぇ。

真横が水鏡神社の参道。
煉瓦の洋館と石造りの鳥居。
和洋のセットも、まぁよいのでは?

P1120566

寄り道はこれくらいにして、「なぎの木 西中洲」。
あやのすけさんに教えてもらったお店です。

美味い和食がちょっとずつ頂けました。
とろとろ豆腐と明太子が特に美味かった。

P1120590

これだけじゃちょっと物足りない?
ということで、ランチサイズのモツ鍋。

P1120591

いろんな味付けから選べるのですが、
ポン酢ってのがあり、こちらをオーダー。
ポン酢で食べるモツ鍋、初めてでした!
すごくさっぱりして食べられ、こちらも美味。

やはり、美食のあやのすけさんのblogを
参考した甲斐がありましたよ。
ありがとうございました。

さて、このあとは、西鉄線・甘木鉄道を経由して、
福岡藩の支藩、秋月へ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

夕焼け。

さっきの余市の記事を書く前、
あまりに夕焼けがきれいだったもので。

P1130357

この3連休は天気良いですよね~
天気が良いとどこかへ…となっちゃいそうですが、
11月に入ってから、出かけまくり&出費しまくり。

なので、今週はおとなしく部屋の大掃除なんかを
いそいそとはじめています。
どうせ、年末にゃできっこないし…

そうそう、壊れたテレパソのHDDから、
音楽ファイルとか抜き出しておかないと…
どんだけほったらかしやねん。

今日はblogを書く日。
とはいえ、九州の話で精一杯でしょう。

いつものネタ記事は…いつものようにたまってますが、
月曜にまわそうかな?

とにかく今日は、禁酒です。
まぁ、でも香りだけでも(コラー)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

シングルモルト余市1988試飲会。

九州の話に先立って…行ってきます、
とだけ書いた前回のモブログ。

11/21に南青山のNIKKA BLENDAR'S BAR
開かれたヴィンテージウイスキーの試飲会。
シングルモルト余市1988。

札幌のこちらのBarで、1987年モノを頂き、
それはそれは美味かったのだが、
発売前に1988年モノを頂けるということで、初参加。

お店の前には、歴代ヴィンテージ余市のボトル。
1984年モノ、ということは2004年からあったんですね~
実売価格70,000円の竹鶴35年のボトルも。

P1130338

試飲に先立ち、久光哲司チーフブレンダーから解説。

P1130346

「ワ」をキーワードに、北京五輪の「輪」、
前作の余市1987が、ウイスキー最優秀賞を
日本で初めて受賞という日本という意味の「倭」、
そして、調和の「和」なんだとか。

1988年、あんなこともありましたね~とか、
紫といえば、高貴な色で、冠位十二階の最高職の色、
だとか、話題豊富で興味深いお話を。

横で久光さんのお話をメモされていた方を見て…なるほど。
アルコールが入ったら、お話忘れてしまいますもんね。
やはりbloggerさんなんでしょうかね?

で、その余市1988の紫ラベル。

P1130345

肝心のわたしの感想なんですが、
ある意味で余市らしく、またある意味では余市らしくない。

というのは、トップノート(はじめに感じる香り)の
すごく深い甘い香りがすごく印象的で、
若干加水した後も、甘い香りがとてもよく広がり。

宮城峡のフルーティさとは違って、
バニラ香というか、メイプルシロップというか…
濃縮した蜜の香りなんですよね。

お気に入りのWoody & Vanillicを飲んでると、
この手の蜜の甘さの香りも余市の特徴かな、
と思うのだけど、それが極まった感じ。

ピート香が強めなのも余市の特徴だけど、
ちょっと今回は後ろに隠れた感じがしますね。

徐々に盛り上がってくるように設計した、
と久光さんがおっしゃっていたので、
もう少しゆっくりゆっくり飲むと、
後から出てきたのかもしれません(苦笑)

一般的にピート香の強い余市が男性的、
フルーティでさわやかな宮城峡が女性的、
と形容されるけれども、余市1988は
ちょっとオシャレな優男風かな(笑)

解説の後、司会進行の山口さんや
久光さんと少しお話できる機会もありました。

山口さんは、余市マイウイスキーづくりで
ちょうど10年前につくった方々の贈呈式の準備で
お忙しい様子、前日も余市におられ、
次の日もまた余市にご出張とか…お疲れさまです。

ここ数年は、いいニューポット(未貯蔵原酒)が
できているとのこと、10年後期待していて良いですよ!
といううれしいお話もお聞かせいただきました。
# だそうです、まぐぽさん!

また、情報発信するためのアンテナショップとして
開いたこのバーが、お客さんとブレンダーが直接、
対話することで、製品づくりのヒントやアイデアをもらい、
お客さんの生の声を「受信」する場所にもなっているとのこと。

あの余市のノンエイジ、1,000円台で余市らしさを
体感できる低価格高品質のウイスキーだが、
あれもお客さんからの話によるものだったとか。

ユーザとのいい関係をつくってるなぁ…と
ウイスキーだけではなく、消費者⇔生産者の関係っていう
意味でもすごくいい話が聞けた気がします。

そのあと、久光さんも席の近くまでわざわざ
来ていただき、お話を。

どうですか、感想は?といわれたのだけど、
こう上手く表現できないのと、エライ方から
お話を伺って、少し緊張しちゃいましたorz
で、何しゃべったか覚えてません…

ということで、大満足の試飲会、
さっそく余市1988を予約しました。

先日、余市1987non-chill filteredを手に入れたので、
贅沢な飲み比べをしたいと思います。

余市1987ノンチルは、余市らしさが初っ端から全開、
ある種、究極の余市だという前評判です。
(同席した方の談)

まだ開けてないので、1988と同時に開けよう。
開けるのが楽しみだけど、やっぱりもったいない気も(笑)

先日の宮城限定ウイスキー「伊達」の件で、
コメントを頂いたKaoriさんもいらしていたようです。
TBしておきますね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

行ってきます!

行ってきます!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

白く輝くニクイヤツ。

やっと、先日の九州入りの写真整理が終了。
総撮影枚数900枚超、blogのネタ候補だけでも、
約150枚あります…

ということで、今日の記事更新はナシ。無理だわ。

の代わりっちゃなんだが、今日輝くアイツがやってきました。
はぐれメタル。ドラクエの有名キャラ。

P1130335

小学校のタイムカプセルにスライムを
入れるほど、長年スライム好き。

その中でも、逃げ足が速いはぐれメタルが好き。
守りが堅くて、フットワークが軽快。
DQ5で仲間にできたときはうれしかったなぁ。

最近、DQからもスライムからも遠ざかってたけど。
DQ9はやりたいと思ってます。

こちらのblogで予約!できました。
ありがとうございました。

そうそう、今日11/19はしばじゅんの誕生日ですね。
おめでとうございます。25日、東京公演行きます!

| | コメント (3) | トラックバック (0)

帰宅。

九州から帰ってきました。

2日目は、柳川で朝からうなぎ。
1軒だけ朝9時からやっているところを見つけるが、
え、マジで朝から食べますか的な顔をされ(苦笑)

あと旧柳川藩立花家の邸宅・御花で、
戦国好きなら有名な立花宗茂の甲冑とか、
今は影も形もない柳川城のイラストや模型。

そのまま南下し、わたし(だけじゃないけど)が
城主を務める(笑)熊本城。
当然城主なので、入場無料。

新しくできた本丸御殿をチェック。
天守じゃなく、御殿って…ていう人もいるかもしれないけど、
内装の華麗さは圧倒的にどの城も本丸御殿。
襖絵とかとても壮麗。

あと、加藤清正が豊臣秀頼を迎え入れようと
していたのが分かる構造も見もの。

天守や宇土櫓は何度となく入っているので、
今回はパス…と思ったが、城主一覧に
自分の名前があることだけは確認(笑)

そのあと、三角半島の先端でコレを手に入れた後、
天草諸島に入って、2日目終了。

3日目は、朝から天草下島の北端に位置する、苓北町富岡へ。
天草・島原の乱で、天草四郎時貞率いる一揆軍の
猛攻を耐え抜いた堅城、富岡城。

二度と使われないよう、徹底的に破壊されたようだが、
石垣を積みなおしてビジターセンターとして復興。
なかなか壮観でしたねぇ。

このあとは、富岡港から船で長崎半島(に出るしかない)。
いつも長崎はメインにならず、ついでなもんで、
十分に時間を取れないんだが…

以前行けなかった国宝を2つも所有する崇福寺と、
新しくできた長崎歴史文化博物館。

前者は、建物の構造は日本的なところも多いが、
装飾は意匠、色彩は純中国風。

長崎というと、オランダなイメージだが、
唐人屋敷もあるわけで、中国色もけっこうある。

後者は、長崎奉行所を一部復元。
長崎奉行をテーマにした展示と、長崎そのものの歴史。

途中、猫の大群に遭遇して、ちょっかいを
出していたので、十分に見る時間がなく…
やっぱり、長崎は時間不足でしたorz

こちらもまた、写真つきで追々。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

やっぱり買ってしまう…

今日は、福岡に来ています。
また、例の現実逃避病の発症です(笑)

11月になって復元完成したできたての
福岡城下の橋大手門を見てくることと
福岡城資料室で福岡城の模型をチェック。

昼からは、秋月城。
若干だけど、紅葉してました。

また天神に戻り、市場で腹ごしらえをした後、
ニッカバー七島へ。

市場では、ごまさばが美味かった。
一度食べて、また食べたいと思っていて、
やっとありつけました。

ニッカバーでは、福岡でしか飲めないという、
「博多」、あまり見ない「北海道」をそれぞれ、
ストレートで頂く。

帰り、酒屋を見つけ博多をゲット。
だって、限定なので(笑)

さて、明日も早いのでこの辺で。
詳細は追々。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

さて、もう寝よ。

blog書き出すとどうしても書きすぎちゃって、
睡眠時間が削られます…がそうもできないので、
このくらいにしとこ。

●人はおだててナンボ?
 (中村昭典の、気ままな数値解析)

インドで二輪車の交通事故が多発、
それなのに一向にヘルメットをしない人が多い…
ということで、ヘルメットをしている人に、
異性からバラの花を手渡す、ということをはじめたそう。

これ、強圧的に進めたからといって、
ひとが思うように動くわけではないという典型。

|人間は叱られるより褒められる方が気分もいいし、
|その方がやる気になります

とはまさにその通り。強圧的・強制的に進める
ムチだけではなく、モチベーションを高めるアメとの
組み合わせが大事って事ですかね。

しかし、交差点でヘルメットかぶってるだけで、
大学生の女の子にバラの花がもらえるとすると…
そりゃ、ヘルメットかぶりますわな(苦笑)

●WPAも一部ダメ?(GIGAZINE)

ワイヤレスLANの暗号化でWEP方式は簡単に
見破られるからダメ、という話があったが、
WPAであっても、「TKIP」というプロトコルを
つかってるとこれまた、簡単に見破られるそうだ。

一応、WPA2にするか、WEPでも別のプロトコルを
使うと安全そうだが、いずれまた…といたちごっこに
なる可能性を考えると、ワイヤレスLANを使うの萎えますね…

●ケータイをバスルームでも手放せない10代女子。
 (マイコミジャーナル)

ま、真鍋ちゃんのblogでも防水じゃないのに
持ち込んで何度も壊してるってことだったから、
持ち込んでる人多いんでしょうね。

入浴時間について具体的な数字は書かれてないけど、
長いとどれくらいなんですかね。
わたしは長いときは1時間超えます。
男子のなかでは、相当長いほうだと(笑)

半身浴はスーパー銭湯とかではするけど、
自宅ではあまりしないかも。

●ウイスキー復権に向けて…(イザ!)

こゆとき、やっぱりサントリーなんだよねぇ。
ニッカが出てくることってないんだよ。

マーケティング力なんでしょうかね。
竹鶴翁依頼の技術者魂もいいけど、
もすこし、いろいろ遊んでみてはと思いますね。
マスコミもうまく使いながら。

ま、確かに和の繊細な合わせる意味では、
サントリーのマイルドなモルトが合ってる面があるのかな。
でも、ニッカには宮城峡があるしさ。
味付けの強い食事には、余市だっていいと思うし。

●赤字"を削って早く"黒字"に!
 (マイコミジャーナル)

下から1/3までが赤い芯という黒字鉛筆。
山形鉄道が早く赤を使い切って黒にする、
つまり早く赤字から黒字に、という思いから、
商品化したものだそうな。

話題性はあるけど、実用性は?
その点、銚子電鉄の上り銚子(銚子)のきっぷとか、
ぬれ煎餅は一枚上手な感じがする。

●東京の水はおいしくなったの、もう?
 (Infoseekニュース)

都庁で東京水なる水が売られてて、
水道の水がきれいだからというアピールはしていたが、
実際に出てくる水道水が、もうそうなってるってこと?

水道管を通ってきても匂いはないってこと?
消毒のためのカルキ臭は?

にわかには信じられない話ですね、まだ。
てか、うちの水道ひねってみればいいのか(笑)

でもせっかくいいウイスキー買って、
割る水が水道水って、ちょっとありえない気がするぞ。

●山陽・九州新幹線の名付け親に。
 (マイコミジャーナル)

名前を募集しているみたいですね。
消えた寝台特急の名前が復活、てのもいいかも。

それにしても内装がいいですね。
つばめもそうでしたが、最近の新幹線は和の路線を
強調するようなインテリアなんですね。

●こういう考え方、あっていいと思う。
 (世界のケータイ・デザイン)

WILLCOMのHONEY BEEの新型が出たんだけど、
形状はほとんど同じで、珍しいという話。
これ、ぜひこういうのが増えて欲しいと思いますね。

auの例で言うと、INFOBARとかかなり支持する人は、
支持していたデザインだけど、個性的だから、
機種変更する際には、似たコンセプトのものがなく、
何に変えたらいいか分からない…ってことになってるのかも。

事実、機能や性能だけを向上したMEDIASKINが
欲しいですもんね。MEDIASKINの肌触りと、
コンパクトさは、ホント気に入ってるから手放したくなく。

●E・クラプトン来日!(イザ!)

だそうですね。けっこう頻繁に来ている感じ?
海外のアーティストが2年半ぶりに来日っていうと、
頻繁なほう?そうでもない?

クラプトン、好きですね。
カラオケではよく使わせてもらってます。

聴きに行ってもいいかな~

| | コメント (4) | トラックバック (0)

記事を書くのはやっぱり…

結構早めに帰宅しても、blogを書き出すのは、
やっぱり遅い時間から。

どうしても早い時間から書こう、
という気になれないですよね。どうしてだろ?

もちろん、平日は当たり前だけど、
休日でもなかなか日の明るいうちから書けなくて。

というわけで、blogの時間(笑)
気になるニュースを見ていきましょ。

●出張の夜。(日経トレンディネット)

出張した日の夜、一人で過ごす人が多いとのこと。
どうなんだろうね、これ。

一人の時間を大切にしたい派だけど、
出張のときはそれなりに会社の人と過ごしてきたかな。
なかなか飲みにいけないひとたちと、飲めるいい機会だし。
あまり最近は、泊りがけの出張そのものがないけどさ。

「安く済むから」「時間がもったいないから」
「仕事をするから」ってのは、ちょっとさびしい理由かなぁ。

●「?」なアイデア商品。(らばQ

変わったアイデア商品集。

瓶の自販機についてる栓抜きはいいよね!
広告効果も高そう。

ちょっとアレな引きつった顔のマグカップ、
ネタには良いけど、絶対欲しくない(笑)
てか、気のせいかウド鈴木に見えて仕方ない…

そこに歯茎の写真ってのもネタ用?
飲み会の席にあると面白そう!

●不況で内定取り消しって…そりゃないわ…
 (一般システムエンジニアの刻苦勉励)

これ、キツすぎです。
これから社会人になろうとするときに、
こういう仕打ちを受けると、企業ってもんが、
信用できなくなるでしょうね。

ウチの会社は危ないから、あなたのことを思って
内定を取り消しました、と考えられるか。
考えられる人は強いでしょうけどね。

●寿命を延ばす知られざる4つの方法?
 (GIGAZINE)

炭酸はダメ?てことは、ハイボールもダメ…
うむむ、冬は構わないけど、
夏はしんどいなぁ…守れない可能性大。

足は、歩いてるから鍛えてるよ。

母親の年齢って…どうしようもないよね?
寿命を延ばす「方法」ですらないし。

紫のものは…ポリフェノールだったら、
ウイスキーにも入ってるから問題なし(笑)

●アレだけ言われてて…まだやるか?
 (イザ!)

日銀からWinnyで漏れた情報が風評被害の元となって、
ほんとに倒産してしまった酒屋があるとか。
これ、どうすんでしょうね。補償するの?

個人のPCで仕事をしちゃいけません。
もう何度もいろんな企業で問題が起きてるのに…

●地元2大企業のmarriage。(家電WATCH)

正式に出ましたね。パナソニックの三洋買収。

わたしにとって、どちらも地元の大企業で、
なじみが深いだけに、三洋が海外の企業に買い取られた、
なんていう事態でないだけ、いいのかなと思ったり。

実は、パナソニックと三洋は、創業者同士が親戚
わたしは有名な話と思っているのだが、
地元民だったからかな。

世襲ってやっぱ、ダメなんだな。
血のつながりが能力のつながりってわけでもないし、
姻戚だから見えなくなることもあるだろうし。

事業領域は重複するところもけっこうあると思うけど、
シナジーがどう出てくるか、見ものではありますね。
しかし、両者あわせて売上高11兆円とは…

世界レベルの巨大企業になったトヨタの業績下方修正で
名古屋の景気に大きな影響が出ているというが、
逆にパナソニックの好調が大阪復権を象徴、なんて話も。

大阪が元気になってくれるといいなぁ。

●東大生のノート。(イザ!)

東大生のノートは美しく整理されているってことで、
その極意をまとめた本が売れているらしい。

そう、ノートってよくコピーさせて~
とかって言われたりもしたし、一時はわたしのノートが
クラスで流通したり(笑)したこともあったけど。

あれ、みても仕方ないんだよね。
記事にもあるように書く力、まとめる力がポイント。
記憶への定着も、書くことで強まるし、
まとめる力が付くと、すんなりと記憶に残る。

特にわたしは、日本史・世界史のノートは、
未だに持っていますね。
地図とかも全部資料集を写して、ポイントだけを
手書きで記入して、つくってました。
# おかげで、ヨーロッパと中国は、見なくても、
# ある程度地図が書けたりします。

こういうのをみると、学校の勉強だって、
捨てたもんじゃないって、会社でも役に立つ、
って思いません?

●DQIXって、DQIIIっぽい?
 (ITmedia +D Games Game Watch)

なんか、ダーマの神殿やルイーダの酒場とか、
キャラをカスタマイズできたり、
DQIIIっぽい感じがするな。

やりこみ要素がいっぱいあって、
なかなか期待が持てそうです。
DSなら移動時間にもできるしね。

●藤子不二雄(A)さん、受勲。
 (イザ!)

めでたいですね。でも、藤子・F・不二雄さんも
生きておられたら、コンビで受賞であったでしょうに。

個人的に藤子・F・不二雄作品のほうが、
分かりやすというか、ほのぼのした感じ、
藤子不二雄(A)作品のほうがちょっと、
シリアスでダークなところがある気がします。

プロゴルファー猿と、笑ゥせぇるすまん、
の影響かもしれませんがね。

●アキバの未来。(古田雄介のアキバPickUp!)

九十九電機の民事再生法申請で、
どこか暗い雰囲気が漂っている感じですな。
ニュースが出る数日前に、ツクモで買い物したんだけど(苦笑)

アキバという街自体は、すごく変貌する力が
強い街だと思っていて、廃れることはないだろうが、
PCパーツ街としてのアキバはどうだろう?

PC業界も、その周辺業界も大きく変わってきている。
いつまでも同じことをしていては、
アキバでなくても、いいやんってなことになりかねない。

●ストリートビューをめぐる騒動。(イザ!)

先日、町田市議会が政府に規制を求める決議を
という話があったけど、関西でも問題に。

確かに便利なだけではなく、ビジネス的な観点でも、
利用価値は大いにあるのだろうけど、
残念ながら、ネットのどこか胡散臭い感じが、
如実に出ているのがこの問題だろうな。

賛成する人にとってみれば、なんだか気持ち悪いとか、
犯罪に悪用されそうという漠然とした不安で、
規制するのはよくないということだろうが、
逆に漠然としているだけに、気持ち悪さも増幅。

情報化社会に取り残されるとか、
見られたくなければ自分で何とかしろ、
というのでは、火に油のごとく懸念を抱く人に
ますます疑念と胡散臭さを植えつけるだけ。

Googleもやってなにが悪いんだ、という
不遜な態度も見受けられ、懸念をどう払拭するかを
きちんと考えるべきではないかと思いますね。

●1杯目に注文する酒は…(日経トレンディネット)

ビールについて、男性の7割が好きだが、
女性では4割程度、また若年層に行くに従い、
男女ともビールが好きな割合が減ってるという結果。

1杯目は男性では、ほぼ4人に3人までがビール。
一方で、女性はやはり半数以下。

…実はですね。わたしも1杯目ビールという、
よく分からない暗黙の了解、なくしてほしいんですよね。
最初から水割りでいきたいんですけどね。
どこか雰囲気に飲まれてしまうところがあり。

ウイスキーがなくなったら困るけど、
たぶんビールはなくなっても、わたしは困らないと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウイスキーへの傾倒を深めつつある証拠。

次の道には、ウイスキーが積もりそう、
と昨日書いたけど、それを象徴するような。

あの余市で飲んだ、シングルモルト余市1987
遅ればせながら手に入れました!
しかも、non-chill filtered

P1120431

余市に出かけたときは、すでに7月、
もう完売だったので、Yahoo!オークションで。
プレミア分の価格upは致し方なしか…
これでもまだ安いほう。

でも、まだまだもったいなくて、
すぐには開けられなそうです^^;

そうそう、non-chill filteredとは何かですが、
ニッカウヰスキー相談役で、創業者竹鶴政孝氏のご子息の
竹鶴威氏のエッセイに詳しいので、そちらをどうぞ。

今月26日に発売になるシングルモルト余市1988は、
絶対に手に入れたいところ。
その前に21日には、青山で試飲会にも。

そのほか、サントリーでは珍しい、
木桶仕込+直火蒸留の1981年蒸留のウイスキー。

99年終売で、当時は5,000円とのことだから、
ちょっとだけお安く手に入れられたかな。

酒齢は16,7年といったところ?
こちらも香味がどうなのか、楽しみ。

P1120436

| | コメント (0) | トラックバック (0)

"関心"の落ち葉が積もる道。

最近ちょっと、城廻が一段落してきていて。
相当行ったのには違いないのだけど、
どの辺を行ったら、自分の気になるところが
網羅できるか、見えてきた気がします。

とはいえ、挙げてみれば相当あるにはある。
東北では…宮城・涌谷城、青森・三戸城、青森・八戸城、
岩手・花巻城など。

近場関東では、千葉・久留里城、千葉・大多喜城、
千葉・関宿城、茨城・笠間城。

中部では、愛知・清洲城、三重・桑名城蟠龍櫓。

関西では、京都・田辺城、奈良・高取城、
兵庫・篠山城、兵庫・出石城、兵庫・波賀城。

長崎・福江城、愛媛・今治城鉄御門。

そのほかにも、岡山市役所から岡山城を見ると、
いい写真が撮れそうだ、とか。

復元計画のある、福井・小浜城天守、香川・高松城天守
愛知・名古屋城本丸御殿なども。

ただ、それなりに「建物がある城」を制覇した達成感があり、
行き通したなぁという感じ。

振り返ってみれば、これまで何かに関心を持ったら、
すごく急激に突き進んだ後、落ち着くフェーズに入る。
そして、次の興味が湧いてきて、そっちが中心に。

わたしは、ゲーム(というかFF/DQ)で育った、
といっても過言ではないほど、やりつくした。
もぅ何百時間やったことだろうか?

そのあと、大学に入る頃にはPCへ興味がシフト。
周辺機器やPCで、面白そうなものはすぐに試してて。

ほか、このひとの影響もあるけど、ネットを使った
コミュニケーションってものに、新鮮さと可能性を。

blogを始める直前くらいに、以前から
行きたかった釧路湿原で出会った旅人♀の、
あっちへ行ったりこっちへ行ったり、
という話が面白くて、旅に頻繁に出るように。

そして、自分のたびのテーマって何?
というと、城だったんだよね。

その城へのたどり着きも、PCのデザインから
派生したプロダクトデザインへの関心と
歴史への興味、それに旅の楽しみの中から、
城とその建物の美しさへの関心へと複雑に絡んでいる。

あと、学問という意味だと、
もともと関心の強い歴史に加え、受験で得意という
ことから生物学、特に進化論。

進化論と経済学を織り交ぜた考え方や
消費者を中心とした考察なんかに強く関心。

ちょっと振り返ってみると、
関心の第一ステージからは交代しているものの、
ずっと関心が残ってんだよね。

時間があればゲームしたいし、
DSで出るDQはやろうと思ってるし。

blog見ていただければ分かるが、
あんまり頻繁にPCを買い換えないけど、
TabletPCがいいという一家言や、
その業界の盛衰には興味が尽きない。

歴史はやっぱり好きだし、学生のときに
関心を持った消費者を中心とした経済世界観てのは、
いまも仕事と関わりあいつつ、関心がある。

それぞれの関心事にメインストリームなった、
エポックメイキングなできごとがあって、
こう…落ち葉のように、盛りを過ぎたあと
関心が一枚一枚重なって、すごく関心に厚みが増して行く…
そんな感じなんだろうなぁ。

どれひとつとして、飽きてはなく、
それぞれが続きながら、新しいモノに向かって。

次の道には、ウイスキーが積もりそう。
エポックメイキングは、やはり7月の余市。

それまでもウイスキーは飲んでたし、
もちろん好きだったし、余市にも行ったし。

でも、実際造るということ、飲み比べして、
その味わい深さを知ると、ちょっと火がついた感じ。

あと「ものづくり」への情熱というところも、
今の自分には必要なspirit。

これまでの関心も、どれも大切にしつつ、
ウイスキーにもう少し頭を突っ込む比率が高くなるかな、
という予感がしています。

ま、しばらくは城も並行するでしょうけどね。
来週も言ってるそばから出かけますしね(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

雑談。

11/11は、ポッキー&プリッツの日でしたね。
というわけで、さっきまでポッキーで晩酌。
えーーーっという声が聞こえてきそう^^;

王将ストラップもあるようですが、
PRETZストラップで対抗(笑)
ポッキー&プリッツの日特典。

P1120423

酒を飲んでたら、あまり気にならなく(!)なったが、
Windows Vistaに自動でデフラグするのがデフォルトって、
知ってましたか?

わたしは最近気づきました(爆)

書き込み回数に制限があるSSDは、
デフラグ厳禁なんですけど、Vistaの馬鹿は、
自動でやっちゃってたぽい。

ま、保証が3年ついてるので、
イザというときは何とかできるけど、
Microsoftも余計なお世話をしてくれる…

確実にSSDの寿命が縮まりました。チッ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

しばじゅんTOUR in 大阪。

向かったのは、大阪厚生年金会館。
しばじゅんを聴きに。

昨年より規模が大きくなってる感じがして、
広がってきてるなーと思います。

年齢層も幅広い。けっこうなご年配の人も。
そして、圧倒的にひとりが多い…
うん、しばじゅんって一人で聴く音楽だと思う(笑)

ステージ初っ端に、きんちょうして「はぁ」とか
マイクに声が入っちゃうあたり…いいです、そゆとこ。

うたを聴きに行くのはもちろんなんだけど、
あの方が抜けたトークを聴きに行くってのも、
目的のうちのひとつかも。

キレイだけど、キレイキレイしてなくて、
かわいらしく、ボケてて、凝り性で。

ずっと、このままなんだろうなー。
間違いなく、この先何十年経ったあと、
かわいらしいおばあちゃんになる人でしょう。

気になる人は、きれいだけじゃなく、
個性や感性、あるいはメンタルな部分で魅力的。

メジャーデビューしたのが2001年だから、
なんとなく同期のような気がしています。年も近いし。

活躍している同期の晴れの舞台を見に来てるような。
勝手ながら、そんな心持ちで聴いていました。

聴く音楽のレパートリーが極端に狭いわたしにとって、
本当に貴重な存在です。柴田淳。

そうそう、大阪弁に弱いらしいです(笑)
そういや、微妙に大阪弁つかってた!

以前、六本木ヒルズでお会いしたときのように、
(実際ちょっとお話したのですよ)
話す機会があったら、絶対大阪弁だな!

で。

東京公演、追加チケットがでたので、
つい「ポチ」としてしまいました(笑)

というわけで、TOUR FINALにも行ってきます。あは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋の京都…飽きないねぇ。

土曜日は、所用で帰阪。
日曜は一日だけだけど、free。

で、日の明るいうちは何しようかな…
ということで、京都に出かけてきました。

やっぱり京都なのね…東京に住んでるのに、
秋には必ず京都にいる気がします(笑)
# あ、大晦日もか(苦笑)

まだ11月初旬だから、市内中心は紅葉無理かな~
って思ったので、行き先は京の奥座敷・鞍馬。

もちろん、叡山電車で向かうので、
京都までは京阪電車で出町柳へ。
中之島線があってうわーと思ったり(笑)

受験失敗の思い出深い(?)出町柳駅で乗り換え、
叡山電車でさらに北上。

鞍馬駅では、鞍馬だけに天狗が出迎え。

Kurama001

駅舎のなかなか立派です。
関西の駅百選。

Kurama002

ココから上っていきますよ~鞍馬寺山門。

Kurama003

まだこのあたりは、色づきはこれから。

Kurama004

ケーブルはあるんだけど、牛若も通った道、
歩けとのこと。もちろん、歩きますとも。

Kurama005

上るにつれ、徐々に色づいているのが
見えてきたりします。

Kurama006

牛若に兵法を授けたという鬼一法眼を祭る社。
鬼一法眼って、架空の人物だったような…
てか、法眼というと弁慶外伝を思い出すな…マニアック。

Kurama007

由岐神社。

Kurama008

外国人の方が多かったんだけど、
そこで驚愕というか、恥ずかしいのをみました。

神社では、二礼二拍手一礼が参拝の基本。
外国人の方々はみなそれを知っておられた様子。

一方、日本人参拝客は…初めの二礼がありません。
日本人なのにねぇ…

さらに上って、本殿近くまで来てやっと、
本格的に赤く色づいた葉を見ることができ。

Kurama011

鞍馬寺本殿。

Kurama013

本殿内に掲げてあった今月のことば。

 自分にきびしく、他に優しく

言うは易く、行うは難しの代表例ですね…

さて、さらに奥の院を経由して、
貴船方面に抜けます。

Kurama014

地蔵堂や…

Kurama015

木の根道を通り…

Kurama016

奥の院へ。

ここまで結構歩いたな。
距離にしては2kmそこそこだけど、
ずっと山道。

ふぃーーーって言ってて、
奥の院写真に撮ってませんがorz

さらにちょっと歩くと、貴船神社。

Kurama017

結論から言うと、貴船~貴船口のほうが紅葉してました。
葉の色づき方もきれいだったし。

これとか特にキレイだった!

Kurama020

貴船口駅でも。
ちょっと先にぼやっと線路があるのがいいっしょ♪

Kurama024

ここで、出町柳に戻らずまた鞍馬駅へ。
歩いて汗ばんだので、京都では数えるくらいしかない、
温泉に行きますよ。峰麓湯(ほうろくゆ)。
# なぜかNECのページに紹介が…(笑)

Kurama025

あたりには燃え上がるように、
赤々とした紅葉を楽しめます。

Kurama023

露天風呂からも、ちっちゃいですが、
紅葉を眺められます。

Kurama027

さっぱりしたあと、鞍馬駅に戻ると、
パン屋さんが移動販売中。

Kurama028

ピザにしても、ソーセージのにしても、
すごーーーい生地がもっちりしていて、美味い。

Kurama029

Kurama030

BRUGGE洛北さんとおっしゃるようです。
blogがあるのでTBしておきましょ。

洛北フレンチと迷ったんだけどな~
ちょっとガッツリ行きたかったので。。

さて、鞍馬から出町柳そして、大阪へ。
向かった先は…

| | コメント (4) | トラックバック (0)

100% Design。

企業出展の100% Design。

写真にね、撮れたらいろいろ紹介したいのだけど…
チラシをもらって、興味を持った2点のみ。

senz

時速100kmの暴風にも耐えられる傘。
これ、どこかで聞いたことあったな。

空気力学の観点からデザインされ、
効果的に風の力を受け流し、
傘が裏返るの防ぐ、というもの。

開発はオランダ。オランダって風が強いらしい。
へぇ、そっかな?と思ったら、風車があるでしょ、と。
なるほど、そうか。風車を常に回せるほど、
いつも風が吹いてるんだな~

でも、よく考えられた傘。
これなら台風のときでも大丈夫かも。

だけど、すぐ傘をなくすわたしには、
とても高級すぎて手が出ません(苦笑)

sinosky

手軽なコーヒーメーカー。
淹れたてのコーヒーを手軽に飲むには最適。

個人的には、家にいるときはコーヒーよか、
紅茶派なので、お茶用フィルタがあると良いんだけど…
と思ったら、近々出てくるみたい。

紅茶用が出たら、会社に1つ置いておこうかな~

もっと、いっぱいあったんだけどねぇ。
ホント、誰も写真撮ってないからね。

ま、いいや。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

100% Future。

以前は、学生さんの展示は屋外だったんですけどね。
なーんか、屋外のほうがよかったかなぁ、なんて思ったりも。

●FUJITSU DESIGN

富士通と学生のコラボコーナー。

環境にやさしくない温度にしようとすると、
赤く光って警告するエアコンのリモコン。

赤く光るからといって、温度を下げられなくはないのだけど、
どこか心に引っかかるようにすることって、
大事かもしれないなぁ。

Tdw2008019

Sora Utsushi、というその時間時間の
風景を表示する、空の変化を身に付けられる腕時計。

Tdw2008020

もちろん、アイデアレベルの模型だけど…

普段仕事して事務所にこもりっきりで、
今すごいいい天気だとか、夕焼けがきれいだとか、
そんなことに気を留めている余裕がないときも。

手元で空を感じられるのって、すごくいい。
ホントはちゃんと空を眺めたほうが良いけど、
空の変化を意識するだけで、気分ってだいぶん違うと思うから。

未来のDVDケース。電子ペーパーでできていて、
返却日が書いてあったり。
これは、意外とすぐ出てきそうではあるよね。

Tdw2008021

これだけじゃ…何かさっぱり分からんが。

Tdw2008022

実はこうやって左右の手にはめて、
四角をかたちどったら、それがもうカメラになるというもの。
いざというときもシャッターチャンス逃さない?

Tdw2008023

●京都工芸繊維大学

ローラーのついた椅子というかなんというか(笑)
すっごく感覚がヘンだった~

Tdw2008024

●九州大学

九大は、食をテーマに展示。
まずは、ガラス製の徳利とお猪口。

Tdw2008025

これだけだと、何の変哲もないようだけど、
実はそこが丸くて、安定性が悪い。

でも、意図的にそうしたもので、
酒を飲んでも、繊細にグラスを扱えないほど、
酒に飲まれるな、ということなんでしょう。

勝手に開いたり閉じたりするゴミ箱。

Tdw2008026

ゴミを投げ入れると、開いて「食べて」くれるが、
あまり突っ込みすぎると…

投げ入れる人間から、投げられるゴミ箱の立場に
なって考えられた作品。

食べ物ではないような気がするが…
携帯するソープ。いろんな香りのソープが少しずつ。
いろんな香りを楽しみたい、
なんとも女性らしい発想だな、と。

Tdw2008028

解説を読むと、内と外で香りと色が
違っているそうで、溶けるに従って様々な
色合いや香りのハーモニーを「飴のように」楽しめる、と。

あぁ、だから「食」か(笑)

最後に、卵から喜美が零れ落ちる瞬間で
固めたようなランプ。これ、商品だったらすげー欲しい。

Tdw2008029

すごく人目につきつつ、かといってポップすぎず。

●東海大学

酸味の度合いを触れただけで測れる機器。

Tdw2008030

賞味期限が来ただけですぐに捨ててませんか、
実際に酸味が出て腐りかけているかどうか、
ちゃんと「食べずに」確認してからにしましょうよ、
というアイデアらしい。

ま、賞味期限と消費期限は違いますからね。
賞味期限だけで捨てるのは(モノにもよるけど)、
やっぱり、もったいない気がするね。

これなかなかのアイデア。
上に引っ張ると、簡単にそこが開き、
下のご飯の上にどんぶりの具が落ちる仕組み。
いつでも、載せたてを食べようということ?

Tdw2008031

●東京デザイナー学院

グラスを組み合わせた照明。
元手はさほどかかってないでしょうが、
光の反射具合が美しく、目に留まりました。

Tdw2008032

●早稲田大学

故人にいつもと違うものをお供えする図。

Tdw2008033

固定的な観点だと、なんということと思うことだろうが、
故人の生前のパーソナリティにもよるが、
こういう発想って、いいと思うな。

たまには違うの食べたいでしょ、って。

移動時間は、食事の時間?という図。
まぁ、現実は満員電車だから…

Tdw2008034

●大阪芸術大学

これ、座るときには横に倒れ、
席をはずすと、ぴょこっ!と
起き上がり小法師のように立ち上がる椅子。

Tdw2008035

起き上がった様子も、ちょっとした
オブジェっぽくって、いいですね。

風に揺れて音を奏でる明かり。
ちょうどパイプオルガンのような金属棒がぶら下がって。

Tdw2008036

ちょっと風を起こして、音が出るように、
していてくれるとよかったんだけどなぁ。

●首都大学東京

かんたんに折りたためるサブバッグ。
かばんの中に入れておき、エコバッグのように、
使えそうですね。

Tdw2008038

ただ、かばんすら持ち歩かないことが多いから、
こっちのほうがいいかな。ポケットにも入るしね。

フレームをずらすことで、こぼれ落ちる光を
現すことができる照明。

Tdw2008039

光って、直接当てるよりも間接的な当て方を
うまく使うとよりきれいになりますよね。

●文化女子大学

これ、紙のように見えて凄く丈夫な繊維。
座ってもびくともしませんぜ。

Tdw2008043

●千葉大学

いれこイス。親が子供に絵本を読んであげたり、
するような、そんな情景が浮かびます。

Tdw2008044

これ、やけに背もたれと座る位置が離れてるな、
と思ったら、座るところの後ろに子供が入って、
肩をたたくようなことを考えたイス。

Tdw2008045

座ってみて、説明聞いて、あ、なるほど。
説明してくれた女の子が実演してくれました。
ありがとう!

これ、らくだのこぶみたいに、出たところにつかまって
抱き枕のようにすると、すっごい心地よかった。

Tdw2008046

●武庫川女子大学

一本の延長コードで作った、
かぼちゃのような白いオブジェ。

Tdw2008047

味気ないケーブルもこうまとめると、
同じものなのに印象がめっちゃ変わりますよね。

●東京工芸大学

壁が引っ張れるようになっていて、
すぐに机やイスとして、出したり、ひっこめたり。

Tdw2008048

あるいは、階段を作ってみたり、なんかもできそう。
実現するには家そのものがそうなってないといけないけど、
そういうのも、あっていいよなぁ。

●武蔵野美術大学

板チョコならぬ、板ソープ。
一回で使い切るにはちょっと大きいかな~
と思うけどね。

Tdw2008049

白いハンカチ…の形をしたお皿。
実際にハンカチをたたんだものから型を取って、
陶器を作ったそう。

Tdw2008051

けっこう見た目そっくりで、あれなんで?
と一瞬思いましたよ。

商品化する話もあるそう、ちょっと楽しみ。
これもほしいなぁ。

ずいぶん長く書いてしまったが、学生さんの展示は
ここまで。最後、気になる企業展示のほうへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

早1週間ですが…TDW 2008。

忙しさにかまけていると、すぐ1週間なんて、
経っちゃいますよねぇ。

風化しないうちに、TDW(東京デザイナーズウイーク)の
話題を書き留めておくこととしよう。

まず、今年もやっぱり撮禁ってこと。
ホント、つまんないよねぇ。

でもお値段はけっこうするんだよ。
通常で\2,500。割引券で\2,000。

Tdw2008001

てことで、企業出展の100% Designは、
カタログをもらえて、かつ気になったところを厳選。

でも、先に貨物用コンテナを使った
CONTAINER GROUNDから。

●edogawa3。

GDEでもあった、edogawa3

Tdw2008002

GDEでみた、あの扇子ですね。

今回はこの名刺入れが気になりました。
夜光貝のアクセントがいいなぁ。

Tdw2008003

●クリナップ。

Cleanup、っと英語で書かれていたので、
思わずクリーンナップと読んじゃいましたよ。
クリナップなんですね、キッチンの。

普通にキッチンの商品説明をしてるところが
帰って面白かったけど。

漆黒のキッチンとぽんと押すだけで開閉できるしくみ、
波打つ形が現れる表面仕上げなど、
ちょっとこれまでにないデザイナーズな感じ。

Tdw20080041

Tdw20080042

●Levi's

デニム関係のものではまったくなく、いろんなところに
隠れている「501」を探した写真を展示。

5:01の時計とか、道路の「50」の字と中央線を
「1」に見立てて、501にしたり。

それぞれいろんな見方があって面白い。
けっこう並んでいたので、ひとつひとつ写真には
撮れなかったけどね。

●tama vision~多摩美術大学

唯一、コンテナでの出展だった大学。

地味だけど、いいアイデア。
どこまで読んだかまでクリップしておける栞。

Tdw2008005

缶をペットボトルのように飲みかけのものに
しっかり蓋をしておける。

Tdw2008006

わたし自身は、あまりペットボトルをもっては
歩かないのだけれど、缶も持ち運べると便利。
ゴムっぽい素材でしっかり吸着するので、外れない、かな?

はなちょうちん、というランプ。
ちょっとププッと笑えるようなユーモアたっぷり。

Tdw2008007

六角形の家具。四角よりもいろいろな形に
組み合わせることができそう。

Tdw2008008

●EPOS CARD

OIOI系のカード。すっごいいろんなデザインが
選べるみたいで楽しそう。100種類もあるそう。

カセットテープや…
(カセットテープ知らんヤツもいろんだろな)

Tdw2008009

ビルの屋上がICチップになっちゃった?

Tdw2008011

あ、今度は金歯!

Tdw2008012

黄門様の印籠もありますよ!
人気No.3らしい。

Tdw2008013

●KOSE

特に何かが展示されてるわけではなかったのだが、
アクリルと光をうまく使ったキレイな空間。

Tdw2008014

●日蓮宗。

え!?と思うような名前。
おおよそ、デザインとは関係なさそうだが…

日蓮の立正安国論の文字の展示。
うむむ、これをデザインととるかどうなのか。

むしろ、「日蓮宗」の文字のほうが、
アーティスティックな感じだけど?

Tdw2008016

●家具デザイン研究所

ぽちゃんという名前どおり、水に何かが落ちたのを
イメージした樹脂性家具。

樹脂製だからこそ、いろんな形に整形しやすく
面白い形にできるんだそうだ。

Tdw2008017

紙を挿入していろんな明かりとして楽しめる。
紙と照明って大丈夫?って気もするけど、
自分のアイデア次第で面白くできそう。

Tdw2008018

さて、次は学生さん主体の100% Future。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

明治神宮アカリウム。

土曜日、前日飲みすぎたせいで、
(職場の打ち上げでした)
昼過ぎまで、寝てしまい今日はいっか、
TDW行きはあきらめ。

夜の明治神宮のライトアップ、
アカリウムだけ見てきたよ。
これは、昨日で終わりだったからね。

初詣に日本一集まるのが明治神宮と聞いたことがあるが、
そのときでも、建物のライトアップはしてないそう。

Meiji001

ベタに照らすのではなく、建物から
光が漏れているような演出が、
さすが照明デザイナーが手がけただけあって、
上品なライトアップに仕上がってます。

門脇には、菊花の紋章の提灯。
いわずと知れた、皇室の御紋。

Meiji006

裏手には、本物の菊の花も添えてありました。

Meiji003

御社殿の前では音楽が演奏されて。
バイオリンの音がちょっと「?」な気も。

Meiji000

門の上のほうにビデオカメラを設置して、
御社殿前のイベントを撮影中。

Meiji004

しかし、日本建築のライトアップはイイです。
城に限らず、見ごたえがあり。

Meiji005

さて、これからTDW2008に出かけてきます。

まぁ、20:00までやってるので、回りきれない、
ということはないだろうと思うのですが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »