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CEATEC 2008 デバイス編。

さて、CEATECの最後はデバイス編。部品です。
難しいとか、マニアックとか、そういう風に見えるけど、
実はこういうところに未来を感じたりするんだよね。

だけど、今回は時間が足りず、満足に見れなかったのが
残念ですねぇ。やはり2日間くらい、みっちり見ないとね。
今回は、カンファレンスも行ったから仕方ないか。

●シチズンブース

シチズンといえば時計だけど、
時を刻むという意味で欠かせない水晶振動子。
PCとかのシステム時計につかわれてます。

改めて、そのものだけを見たの初めて。
なんか味の素っぽいのは気のせいか(笑)

Ceatec2008150

あと、電子ペーパーも毎年出展してるよね。
すでに商品化された電子ペーパーを組み込んだケータイ。
デザインが変わるくらいで、あまり実用的ではないが。

Ceatec2008152

別のモデルでは、時計を表示するサブディスプレイ
として使った例も。

Ceatec2008153

電子ペーパーって、書き換えるときだけ、
電力を使うから、この場合だと、1分に1回
書き換えるときだけ、電気を使うんだよね。

発光しないから暗闇で見えないという弱点も、
うまくライトをつけることで克服。

●TDKブース

TDKというと、カセットテープの時代から、
記録メディアの会社というイメージなんだけど、
それだけじゃなく、いろいろやってんだね。

色のついた太陽電池。さらに曲面でもOK。

Ceatec2008154

技術者じゃないから、詳しい仕組みは分からないけど、
いろんな色を使えると、デザインの幅が広がるよね。
今ある黒っぽいのもいいと思うんだけどさ。

左から、赤、黄、緑、そして
赤い光の下だからちょっと分かりにくいけど、
一番右端が青。

Ceatec2008155

ちょっとびっくりしたのが、SSDも作ってたんだ、
というところ。1.8型でMAX256GB、
read200MB/s、write90MB/sと高速。

Ceatec2008158

●村田製作所ブース

昨年は、ムラタセイサク君で湧かせたが、
今年は従妹?のムラタセイコちゃんも登場。
セイサクくんは自転車だが、セイコちゃんは一輪車。

前評判のせいもあるだろうけど、この人だかり!
生ではなかなか見えません。

Ceatec2008159

仕方ないので、ディスプレイで辛抱。
前後に動いてアイドリング停止中。

そのほかでは、昨年発表になったワイヤレス充電が、
よりコンパクトに進化してました。

Ceatec2008160

さらに今回は、"急速"という付加価値も。
ちょっと東芝の似てるけど、こっちはワイヤレス。

Ceatec2008161

熱から電気に変換するデバイス。
残念ながら、熱がこもる構造のようなので、
PC内でたとえばCPUから発生する熱を
有効利用…なんていうのはちょっと無理そう。

Ceatec2008163

超薄型マイクロポンプ。
けっこう勢いよく空気が噴出してました。

Ceatec2008165

これ、何に使うかというと、
たとえば燃料電池セルにエタノールを
必要な分だけ送ったりするときに使われるそう。
ふーん、なるほどね。

紫外線の強度を測るUVセンサモジュール。

Ceatec2008167

たとえば、上の写真にあるようなアクセサリーとかに付け、
それを無線でケータイに飛ばして、
今の紫外線強度を知る仕組みにしたり、
そんなことを考えているそうだ。

で、こんな感じで見るわけね。

Ceatec2008166

日傘なんてするはずもない(笑)わたしなんぞは、
ふーんてなもんですが、女性の方々には
結構、有用なんでしょうね。

家の屋根に付けておいて、家を出る前に
今日は紫外線強いから…なんて使い方もありそう。

傾きを検知するジャイロセンサと加速度センサを
組み合わせたマジックスティック。
今年は画面上のセイサク君ですが、来年には
これで、セイサク君を操作できるかも?

Ceatec2008169

●京セラブース

この辺から、時間がなくなってきて(笑)

京都で生まれて早50年、という装飾素材合成オパール。
"京都オパール"という愛称がついてます。

Ceatec2008149

こういう柄、どっかで見ることありますよねぇ。
合成オパールだったんですねぇ。

●タイコエレクトロニクスブース

主にソケットとか、コネクタのメーカ。
家族連れでも退屈しないように!?
リニアモーターカーがありましたよ♪

Ceatec2008171

まぁ、ゆっくりですけどね。

●SMKブース

リモコン専門のメーカ。
けっこう世の中のリモコンはココ製のものが
多かったりするんですよね。

今まで言われたとおりのリモコンばかり作っていたから、
これからもっと提案していきたい、ということで
"リモコンによる新コンセプトのご提案"。

テレビや照明、ブラインドなどを一手に操作できる
マルチリモコン。

Ceatec2008174

スペシャルを選択すると…
シアターモードとお昼寝モード。

Ceatec2008173

これ、たとえばシアターモードにすると、
自動的にブラインドを閉じ、照明を適度に暗くし、
DVDを起動し…なんてなことをボタンひとつで、
できるような設定になってんだよね。

Ceatec2008175

こんな環境でデモしていて、同時にババババッと
動くような感じ?やることが決まっている場合にはいいかも。
なんつーか、家電操作のマクロを組むような(笑)

今回のCEATECはこれまで。
行けなかったところもたくさんあって、
ほかにもいろいろ、面白いものがあったみたい。

たとえば、エプソントヨコムでは、
ジャイロセンサに無線を組み合わせたモジュール。
あの台北で見たASUSのEee PC用の
ゲームコントローラに使われているみたい。

アルプス電気では、「ボタンが飛び出す入力モジュール」
テレビリモコンのときはチャンネル・音量・電源が飛び出して、
操作できるようになり、照明リモコンになるときは、
電源だけボタンが飛び出て、あとは操作できないよう、
フラットのままになるような、そんなリモコン。
(以上、@IT)

さらには、STマイクロエレクトロニクスでは、
水で発電する燃料電池。(マイコミジャーナル)

個人的には見所が多かったと思うが、
盛り上がりに欠けたという見方もあるようだ。

新製品の発表タイミングからズレていたり、
世界の大手、たとえば韓国SAMSUNG電子などが
参加してないとか…等々。

なるほどねぇ。WPCがなくなって久しいが、
日本発の展示会として、盛り上がってほしいよなぁ。

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