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冬のグスク攻略の巻その3。

さて、2日目3城目は、勝連城。

●勝連城(かつれん・ぐすく)

Katsurenzenkei

ちょっと曇り空なのが残念だが、
今までの今帰仁城・座喜味城に比べると、
実戦的な城郭な感じだ。

復元されているところと
遺跡が残存しているところで、
石垣の色が異なっている。

Katsurennewstone

こちら、勝連城の守護神様のおわす洞窟。
えーっと。まずこちらを修復するのが
先ではないでしょか…ねぇ。

全然、「敬神」じゃないし!

Ottotto

一の曲輪に登ってみるが、
残念ながら空は曇天。
快晴のときに見たかったなー。

で、降りるときに「おおっ!」と思ったのは、
階段の踏み場がナナメになっている階段。
登るときは、さほど気にならなかったが、
降りるときは、すごい降りにくい。

Katsurennanamekaidan

登る人じゃなくて、降りる人のほうを
妨害してどうするんでしたっけ(笑)

案内板には、琉球王国に最後まで抵抗した
阿麻和利(あまわり)くんの想像図。
なんかちょっと、目がかわいらしい。

Katsurenamawari

晴れてたらなーとぼやいていると、
ちょっと太陽が出てきました!
チッ、しゃーねーなとしぶしぶ(苦笑)

Katsurensuuny

もいっちょ!
新しい石垣とのコントラストがキレイ。

Katsurensuuny3

駐車場まで戻ると、小さいながらも
展示スペース。

勝連城最盛期の想像模型。
やっぱり、どこか首里城に似ているな。
って、当たり前か。

Katsurensouzou

●中城城(なかぐすく・ぐすく)

もうそろそろにも西に傾いてきた頃、
なんとか中城に到着。

Nakagusukuentrance

ここもアーチ城門がいい感じ。

Nakagusukugate

総じて、石垣の上部が若干崩れつつあるが、
城壁そのものはよく残っており、雰囲気ばっちり。

Nakagusukugateback

脇の階段を下りると、ちょっと空気が湿っぽい…
おっ!井戸が今もまだ湧いてるよ!

Nakagusukuwall

戻ってきたときに、井戸(うふがー)の案内板。
あー、惜しいっ。
もうちょっと右にいてくれれば、犬井戸だったのに…
もちょっと下で、太井戸でもいいけど(笑)

Nakagusukutumegaamai

あと、この付近1箇所だけ、
狭間が残っていたよ!

Nakagusukuhazama

石垣の上のほうが結構崩れているので、
ここだけでも残っていてよかった。

多分、矢狭間に相当するものだろうから、
弓矢を引きやすいように縦長の穴になってるのかな。

二の曲輪付近。

積まれている石垣の調査か、
一部を取り外したり、なにか印を入れている。

いやーん、逆光。

Nakagusukugateinvestigating

傍には取り外した石。
表面だけ風化して黒くなっているが、
中身は城っぽい…もとい白っぽい。

Nakagusukustones

アーチをくぐると、ちょうど太陽の光が当たって
キレイに輝いている。

Nakagusukugateinvestigatingback

城壁もカーブしているが、今帰仁城と比べると、
しっかりした感じだ。
二段構えになっていて、ここに立って迎え撃つのだろう。

Nakagusukucurve

…ここまではね、普通の城廻だったのだが。

なんかアヤシイ建物が!

Nakagusukuwhat

実は、沖縄県最大の廃墟「中城高原ホテル」。
心霊スポットとしても、知る人には有名なスポットらしい。

うう…アヤシすぎる!

さらに鍛冶屋跡ジンジャーガマを目指して
ハブ注意とか書いてあるのに、あちこち迷い歩き、
カニマンの墓とか見つけて、あなたは誰?
とか言いながら、軽くアドベンチャーしてました。

ちなみにカニマン(金万、金満とも)とは、
尚氏王統以前の察度王の弟で、
沖縄の鍛冶屋の始祖とされている人物…らしい。

さて、中城城閉場時間を若干すぎつつ(ごめんなさい)、
中城を後にしようとしたとき、
道路前面に、「あっ!」というものが。

本当に「あっ!」という感じだったので、
そのときは写真に収められなかったのだが、
やはり同じブロガーであるmicioさん。
わざわざ引き返して、写真を撮らせてくれました。Thanx!

Nakagusukuneta

ちゃんと直しておこうよ。。。

岐阜で自販機の広告スペース
同じようなのを見たけれど、
これは表示してないと、まずくね?

さて、そんなねたもしっかり収めつつ、
micioさんおすすめのゆし豆腐定食を食べに、
西原のいけだ食堂へ。

micioさんは普通のゆし豆腐定食だったのだが、
わたしは味噌味。

えーっと、普通の味噌汁みたいなんですが…
というところはご愛嬌(笑)

この日、昼は途中立ち寄った道の駅で
泡盛ジェラート(ホント、泡盛感いっぱい)のみだったのに、
城廻で空腹も忘れてたのだが。

食べ物を見ると、空腹感を思い出して、
すっかり写真に撮るを忘れ。

micioさんが写真を撮っているときには、
もうすでに食べ始めてたし…あはは。

この後、浦添城にも行くだけ行ってみたけど、
真っ暗闇で何も見えず。

ケータイの灯りで、先に進んでみたけど、
夜景がきれいですねーという感じで、
城っぽさは感じられなかったなー。

他にも夜景を見に来たのであろう人たちがいたけど、
まったく電灯なしって言うのはどうなのよ?

さて、さすがにもう時間なので、ここで終了。

最後、空港にまで送っていただき、
本当に何から何までお世話になりました

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» 今帰仁城 [沖縄観光データバンク]
今帰仁城は城内からは中国や東南アジアなどの陶磁器が多量に出土し、往時の繁栄を感じます。北山が滅ぼされた後は旧北山統治の要所として引き続き使用され、北山監守が派遣され1609年の薩摩藩による琉球侵攻の際に、その第一の攻撃目標となりました。 石垣(石垣は「野面積み」といわれ最も古い造り方と言われています)などの遺構の整備が進み、今帰仁城跡として1972年(昭和47年)5月15日国の史跡に指定されています。 門から城の中心部... [続きを読む]

受信: 2007.02.01 16:20

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