« 寄り道に丸一日かけちゃった…その2 | トップページ | 寄り道に丸一日かけちゃった…その4 »

寄り道に丸一日かけちゃった…その3

本日(1/3)、3城目となるのは、
亀山城。

亀山というと、JR西日本とJR東海の境であったり、
シャープの液晶工場であることでも有名。

駅からちょっと歩くと、看板が。
6km先に工場があるらしい。

とはいえ、行って見せてくれるかもわからないし、
この日は正月三が日中。開いてるわけがない。
というか、歩いて往復12kmもするつもり?(苦笑)

車で行くと、亀山ICで降りると近いかも。

ま、それはいいとして、ずんどこずんどこ
山手に歩いていくと、見えてきましたよ~。

kameyama-1

…だれですか、管理事務所?
とか言ってる人は。
アレが亀山城の現存する多聞櫓ですよ!

長屋式の櫓を多聞櫓というが、
この亀山城の多聞櫓には、
他にはないエピソードがあって。

松江城主・堀尾忠晴(島根)は幕府に
「亀山城」修築を命じられ、
忠晴は、修築のため天守を見事に解体した。

しかーし。

修築すべきは丹波亀山城(京都府亀岡市)と発覚。
あわてて、再建しようとするも
幕府からの答えはNO!

結局天守再建は許されず、天守台には
多門櫓が建ったというわけ。

マヌケな話ですねぇ…

堀尾忠晴本人も、嗣子がなく家名断絶。
歴史にロクな名前の残し方をせず、
さぞかし無念だったことだろう。

しかも、明治時代になってから、
丹波亀山と伊勢亀山が混同しやすい、
ということで、丹波亀山が「亀岡」と改名された。

あぁ、もっと早く改名されてれば…
忠晴もそう思うにちがいない。

とはいえ、石垣もきっちり残っているし、
城跡としては、なかなか興味深い。

kameyama

多聞櫓そばから池の側を臨む。
ちなみに、池の名前が「池の側」という
ややこしい名前。

kameyama-2

石垣と石段。

kameyama-3

ちょっと歩くと、亀山市歴史博物館があり、
亀山城の模型などが見られるそうだが、
何度も繰り返すようだが、この日は1/3。
開いてるわけないっちゅーの。

というわけで、すごすご引き返し、
三重県の県都、津市に向かうぞー。

|

« 寄り道に丸一日かけちゃった…その2 | トップページ | 寄り道に丸一日かけちゃった…その4 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 寄り道に丸一日かけちゃった…その3:

« 寄り道に丸一日かけちゃった…その2 | トップページ | 寄り道に丸一日かけちゃった…その4 »