土方歳三の夢の果て。
さて、弘前を出て青森。
青森からは、特急で函館まで。
東日本&北海道パスなら、
特急券を買うだけで、乗れる。
18きっぷだと、別途乗車券も買う必要がある。
ここがこのパスのお得なところ。
もちろん、列車で本州を脱出するわけだから、
かの青函トンネルを抜けるわけだが、
ぜーんぜん、実感がわかない。
唯一、北海道側の海底駅「吉岡海底駅」に
チョット止まって、あぁそうなんやーっていうくらい。
もっと前の列車なら、ここで降りて
見学もできるんだろうけど、
この日に吉岡海底駅に止まる最後の列車なので、
降りることはできず。
で、函館着。
はーるばる、来たぞ函館~♪
函館に来て、目指すは…もうわかってますよね。
箱館五稜郭でござんす。
いま「箱館」と書きました。
誤字ではありません。
江戸期までは、「箱館」と書いたんですねぇ。
明治初期に今の漢字である「函館」に改称。
ちょうど「大坂」が「大阪」になったようなもの。
その箱館五稜郭だが、近くに五稜郭タワーが建っており、
星型をした五稜郭の前景を確認できる。
06年4月にタワーが完成するそうで、
新旧両タワーを見ることができた。
とはいえ、まずは五稜郭の実地検分(笑)
五稜郭は、稜堡式(りょうほしき)築城という
西洋式の築城方法が採られている。

星型の5つの先を稜堡といい、
互いの稜堡に対して、銃の射撃範囲となっていて、
互いに援護射撃でき、銃や大砲の時代にマッチした
築城法ということだろう。
それが他の城にはない、石垣の曲がり方、
角度のつけ方に現れている。

ということは、郭(くるわ)の造り方、
つまり縄張りの張り方が西洋式なだけで、
そのほかは特に西洋めいたものはない。
石垣もヨーロッパ風というわけでもないし。
たしかに頂上の出っ張りや一つ一つの石が、
五角形のものが多いというのはあるけど。

中心にはこんな箱館奉行所があったそうだ。
屋根の上の見張り塔みたいなのが面白い。

箱館奉行所も復元の研究が進められているので、
また期待ができそうである。
ちょうど日が暮れるころ。
夕日がきれいですよ。
石垣と月と夕焼け。

新旧タワーと夕焼け。

さて、新タワーが建造中なので、
旧タワーに登ってみる。
確かに、星型を確認できるが、
もう少し、高いところから見たいかな。
ま、それは来年待ちということで。

五稜郭からの帰り。
駅前で花火が上がる。この時期なんで?

駅近くには、青函連絡船摩周丸が展示してあるが、
内部見学は、いつものごとく城優先のため、
タイムオーバー。

それは仕方ないとして、せっかく
北海道に来たんだから
海産物を堪能しなくては。
函館は朝市が駅からとても近く、
またけっこう遅くまで空いているので、
なかなか使い勝手がいい。
晩飯とその翌日の朝飯、ともども、
こちらの恵比寿屋食堂で頂きました。
こちらは晩のいくら&トロサーモン。

朝は、いかとトロサーモン。
函館はいかがうまいからね。
しゃーわせだなぁ。
というわけで、月曜日に半休とって、
らくらく東京に帰ってきましたん。
しかし、われながらいろんなところ
行ってるもんだなぁ。
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こんばんは、お久しぶりです。
函館はいかが美味しいですよね。
このことを知らずに函館で食べて感動しました。
投稿: てぃー | 2005.12.20 02:43
nikko81です。
函館のいか、おいしいです。
いかがキライな人がいても、
ここで食べれば、イカ嫌いが克服できるのでは、
と思うほどでした。
投稿: nikko81 | 2005.12.21 23:57
五稜郭ですか。
幕末最後の激戦地ですね。榎本武揚、土方歳三。
私も新婚旅行で行きました。
投稿: astis | 2005.12.23 23:17
nikiko81です。
●astisさん
新婚旅行ですか…
わたしはいついなることやら。
投稿: nikko81 | 2005.12.24 12:48