軍艦島上陸作戦 vol.4(軍艦島後編)

さて、後編。

この軍艦島、往時に狭い島で約5,300人もの
大量の人口を抱え、当時の東京のしめて9倍もの
人口密度であったとか。

そのため、学校や病院などは当然のこと、
郵便局、文房具店、酒屋、洋品店、ビリヤード場、
雀荘、パチンコ屋、映画館、はては神社やお寺まで。

ただ、どうしてもなかったのが緑。
そんななかでも屋上に土を運んで、花や野菜を
育てたそうです。日本初の屋上菜園だとか。

あと、もうひとつなかったのが、お墓。
ただでさえ狭い軍艦島には墓地が全然なくって、
亡くなった方がいたら、船に乗せて、
隣の中ノ島まで運んで、火葬したのだそう。

そんな軍艦島の「生活の場」を海上から見学するため、
来た船に戻ります。が、一点、通路の奥に、
当時の落書きを発見!だれだ、落書きしたヤツは!

P1110808

最乗船。こうやってみると、軍艦島といわれるのが
分かる気がしますよね~

P1110836

ちょうど端島灯台の裏手、手前右が31号アパート。
アパート跡が並ぶ姿は壮観ですよねぇ。

P1110875

真ん中ぐらいにぐしゃって潰れた跡。
ここにお寺があったそうです。泉福寺。
辛うじて、土台の部分が残っているのが見えます。

P1110883

こっちから見た姿も、軍艦ぽいなー。

P1110890

あれ、ここにも上陸口が?
こっから勝手に入っちゃう人いるんじゃ?

P1110913

端島病院。割れたガラスと残ったガラス、
網戸に水を浸したみたいだ。

P1110925

さて、そろそろ本格的に日も暮れはじめ、
あっという間だった軍艦島上陸作戦も、無事終了。
夕陽がまぶしい~

P1110942

軍艦島、さらば!

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長崎大学の漁業練習船・長崎丸に遭遇。

P1110998

さて、そろそろいい時間になってきましたね。
先ほど見た、高島の風車もいい画になってきました。

P1110999

建設中の伊王島大橋。これが完成すると、
沖ノ島、伊王島と陸続きとなり、伊王島天主堂への
アクセスもよくなりそうですね。

P1120014

往路では反対側でよく見えなかった、
三菱重工・長崎造船所の100万トンドック。
国内最大級の超大型クレーン。

P1120045

LPガス運搬船・AQUAMARINE PROGRESS。

P1120058

女神大橋もとてもキレイでした。
ライトアップもいいんだろーなー…

P1120082

さて、長崎港ターミナルに到着。
向こうに帆船・日本丸が見えますよ。

P1120125

そろそろ、夕陽がきれいに見える頃。
寺町から風頭公園の方面へ登っていきます…けっこうキツイ。

ちょうど、一眼レフをもってパシャパシャ
やってる方の近くに行って見ると、それは見事な画でした。

P1120135

さらに寺町の石垣を登ります。

P1120136

キノコ。たぶんまた毒キノコなんだろうけど、
とりあえず、最近キノコを見つけたら、
なぜだか撮っちゃいますねぇ。

P1120155

ふぅー…やっと、高台のほうに。
遮るものがないから、すっきりしますよね。

P1120170

かつて、ここ長崎で亀山社中(海援隊)を興した坂本竜馬も
夕陽を眺めていましたよ。

P1120177

さ、そろそろ本格的に暗くなってきた。
かえろ、かえろ。

P1120188

長崎駅に着くころには、真っ暗。

P1120225

この後は、佐世保行き直通快速電車で、
終着・佐世保まで。

車内で、トルコライス弁当。
なんかちょっと違う感じ???

P1120229

さて、この後は佐世保のBarに始まり、
有田、肥前鹿島城と続きまする。

■軍艦島、いきたーいという方へ■

コチラのサイトあたりが参考になるかもしれません。
あと個人的には、カメラのスペアバッテリは
必ず持っていった方がいいことと、
普段の行いをよくしておくことくらいかな(笑)

行いが悪いと、天候が荒れて上陸できませんよ!

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軍艦島上陸作戦 vol.3(軍艦島前編)

さて、いよいよお待ちかね!の軍艦島。
軍艦島へはやまさ海運のマルベージャ号で。

P1110497

分かる人には分かると思うのだが、
船首に翻る旗が、竹雀紋なわけですよ。

アレ…竹雀紋といえば伊達…そう、
やまさ海運の社長は、伊達さんなんですね。

しかし、竹雀紋とはいえ、仙台笹ではなく、
むしろ、竹雀紋の本家・上杉家の紋に近い…
ということで、この竹雀紋がいずこのものかは分からず。。

土曜日でしたが、人はさほどと思いきや、
しばらくすると団体さんがすごい勢い!
どうりで、チケットを取るのが難しいはず。

団体さんは、乗車前に揃って記念撮影。
そんな間に出航の準備。

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長崎港を出航すると、三菱重工の工場群が見え、
停泊中の自動車運搬船の姿が。

P1110514

護衛艦しまかぜも停泊中。

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ちょうど製造中でしょうか?
ドックがすっぽりと覆われてます。

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隣には、これも自動車運搬船と思しき巨大船舶。
完成後はこのくらいの規模の船舶に?

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何の変哲もない船のように見えますが、
実は…海底ケーブル敷設するための特殊船舶・すばる。

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長崎半島の両岸を結ぶ女神大橋。
通称・ヴィーナスウイング。

P1110534

世界最大級の客船も入港できるよう、
高さは65mもあります。かなりの迫力。

女神大橋を過ぎて右手には、神の島。

藩政時代、鍋島藩が治めていたらしいが、
天領たる長崎よりも、キリシタン弾圧がゆるかったらしく、
格好の潜伏先になったそうな。

開国後、大浦天主堂の次にこの神の島教会が
立てられたということだ。遠くから見てもその美しい姿を
しっかりと確認することができる。

P1110554

これで、1897年の創建。
つまり今年で112年になる歴史的な建物。

最近はすぐ西日がきつくなるよねー…

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高島にある風車。
かなり調子よくクルクル回ってました。

P1110591

高島を越えたあたりから、ようやく軍艦島こと、端島が
ゆっくりとその姿を現してきます。

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もうみんな、撮りたくてうずうず。
そんなに乗り出しちゃ、あぶないよーー!

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まだ上陸したわけでもないのに、
もうシャッター押しまくりですよぉ(笑)

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こちらは、端島小中学校跡。
1F~4Fが小学校、5F・7Fが中学校、
6Fが講堂・図書館・音楽室。

少し緑が見えているのは、「元の」端島。
明治から昭和初期につれて、何度も埋め立てられ拡張を
繰り返し、「軍艦」のような島へと変貌。

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さて、ゆっくり接岸していきますよー。

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小さく見える祠は、端島神社跡。
当時は木造の社殿があったそうだが、木造建築は
ものの見事に風雨にさらされ、あえなく倒壊。

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いよいよ、上陸間近!

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見学者は、このような見学者証をもらって、
色ごとにグループになって、団体行動。
なかなかしっかりと撮影できませんが、そこはガマン。

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頂上に聳えるのが、管理職用の3号棟。
水が貴重で、基本的に公衆浴場しかなかった軍艦島に唯一、
室内風呂があったのだという。

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貯炭ベルトコンベア跡。これに載せて石炭を
石炭運搬船に積み込み。今見られるのはその支柱のみ。

P1110677

露出している赤っぽい土は、天川(あまかわ)といい、
赤土・セメント・石炭・水をそばのように捏ねてつくり、
接着剤の役割を果たすもの。水にめっぽう強く、
今でも軍艦島を風雨から護っているとか。

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護岸のほうは、しっかり天川で固められた石垣。

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石垣の形状としては、城郭のそれと比べると、
非常に単調で脆い印象があるのだけど、
天川がしっかり活きているんでしょう。

ブロワー室跡。こういうの、すごく入りたいのですが、
見学通路以外は一切立ち入り厳禁!

P1110687

さて、このあたりが第一見学広場。
見学広場は三つあり、三人のガイドさん(当時の住人)が
写真も添えつつ、解説してくれます。

1810年に端島でも石炭が発掘されてから、
鍋島藩の運営で、伊万里や有田の窯業用の燃料として、
小規模な採掘が始められたのが最初。

1890年、三菱が鍋島家から10万円で買収。
10万円と言っても、現在の貨幣価値にして15億円以上。
それでもエネルギー源を15億で買い取れるとは、
企業経営の観点では、現在から見ても安いものだろう。

これが、官営八幡製鉄所などにも投入され、
繁栄を築くが、昭和30年代のエネルギー革命で、
石油に取って代わられると、徐々に使命を終え、
1974年1月閉山、同年4月無人島化。

建物群の中には、1945年築のものもあるといい、
太平洋戦争末期、深刻な物不足な中でも、
資材を投入するほど、重要性が高かった証左でもある。

何かよく分からない錆びた鉄の塊。
そのフォルムに思わずカメラを向ける。

P1110702

ベルトコンベア跡、再び。

P1110707

赤煉瓦の建造物は、総合事務所跡。

P1110723

コンクリート造りの建物が立ち並ぶなか、
唯一、人目を惹く鮮やかな建物だっただろう。
が、損傷と倒壊も激しい。

P1110739

この中には海底炭鉱で石炭を採掘した鉱員が戻った際に
使ったという公衆浴場があったそうで、
下から3段に分かれて、下と中の湯は海水を沸かしたもの。

まず、下の湯に衣服を身に着けたまま浸かり、
次に中の湯に衣服を脱いで浸かり、
やっと、上の湯で真水を沸かした湯に入れたのだそう。

それもそのはず、坑道は石炭が粉塵となって舞い、
勾配はきつく、気温は30度、湿度は95%という劣悪な条件。
しかも、地下600m、総坑道長2,500m以上と広大。

今残っている坑道の入り口は、第二竪坑坑口桟橋跡だけ。
ここから真っ黒な坑道へ向かっていったわけだ。

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当時の坑口桟橋。

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総合事務所の奥に見える高台は、貯水槽。
その脇には、端島灯台が見えます。コチラは現役の灯台。

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貯水槽から赤茶色の管が見える。これは、給水船から
水を汲み上げ、貯水槽まで運んだ水道管。

P1110726

飲料水は、開山当時は海水を蒸留、のちに給水船で
運ばれてきていたらしいが、その頃は真水は配給制だったとか。

1957年に対岸から海底送水管が整備されて、
ようやく配給制がなくなったんだとか。大変な暮らしだ。

海底水道の引き込み口。

P1110754

しかしまぁ…よくこんな放置したもんだわね。
この廃墟っぷりが趣を添えているのは確かだけど、
なぜ放置したままだったのかね。

P1110761

工場の瓦礫の向こうに見えるのが、30号アパート。
通称、グラバーハウス。

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左手が31号アパート、右手が30号アパート。
1916年に建造された日本最古の鉄筋コンクリート住宅。
今年で93年だが、屋台骨はしっかりしている。

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30号アパートは、上から見るとロの字型をして、
日がよく当たるように工夫されていたが、
住宅のあるのは西側、よく台風などで大時化になると、
高潮が家の中まで降りかかり、ずぶぬれになったとか。
それでも、屋外で大波見物する人もいたらしい!?

そもそも、軍艦島は石炭を産出してナンボの島。
石炭を搬出する接岸エリアは、時化の影響が少ない東側。
生活よりも石炭。それが軍艦島。

よく見ると、底が抜けた階がある。
これ、最近抜けたばかりだとか…数年来てまた再訪すると、
もっと抜けてるかもよ…ってどうなんだその案内(笑)

P1110784

ということで、長くなってきたので、
一旦切ります。後編に続くよん。

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軍艦島上陸作戦 vol.2(浦上)

ということで、長崎のちょっと手前、浦上。
長崎から市電で、松山町まで約8分。
ちなみに濁りません。うらがみじゃなく、うらかみ。

浦上というと、爆心地のあった場所で、
広島でいう原爆ドームに当たる長崎の被爆地のシンボル
平和祈念像もここにあります。

たまたまですが、世界平和祈念市民大行進の真っ最中。
かわいらしい行列とすれちがいました。

P1110333

行列の行き先は…爆心地公園。このはるか頭上で、
1945年8月9日、原子爆弾・ファットマンが炸裂したのでした。

写真を撮影中の外国人。外国人の方が多かったのも
印象的でした。被写体は移設された旧浦上天主堂の遺壁。

P1110340

狛犬?のようなのがやはり日本的な感じがします。

P1110348

さて、平和公園のほうへ。
アサガオって、夏じゃなかったっけ?

P1110368

まだ、これから…なのも。

P1110370

これなんでしょう…知ってる方、教えてください。

P1110372

平和公園は、原爆投下当時は長崎刑務所・浦上刑務支所の
あったところで、九州唯一の死刑執行施設。

ところどころ遺構が残っているが、一旦撤去されたあとに、
再度、復元されたものだという。

P1110382

この壁は、当時浦上刑務支所を取り囲んでいた、
外壁の一部。歴史を知って見ると、
当時は物々しかったのだろうな、と思ってしまうね。

P1110426

世界各国から寄贈された平和の像も並びます。
ニュージーランドから「平和のマント」。

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中華人民共和国から「乙女の像」。

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旧ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)から「諸国民友好の像」。

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旧チェコスロバキア社会主義共和国から、
「人生の喜び」。

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旧ソヴィエト社会主義共和国連邦から、
「平和」

P1110424

平和祈念像。もちろん知ってはいますが、
間近でみると、かなり迫力がある像ですね…
でも、表情は涼しげな、あるいは
平和を噛み締めているような、穏やかな表情。

P1110414

周りは水面に囲まれ、美しく仕上げてあります。

P1110400

今日は、市民大行進の日ということもあってか、
像の前には、花が生けられていましたよ。

P1110398

色とりどりの千羽鶴。

P1110409

まだもうチョット時間がありそうなので、
浦上天主堂にも。平和公園を出るときにみつけた、
紅葉しかかりの葉。これから…ですが、赤や黄に混じって、
緑も残っているのも、悪くはないですね。

P1110430

見えてきました。浦上天主堂。
原爆で倒壊したあと、再建されています。

P1110441

城マニア(笑)的には、天主堂の石垣にも
興味そそられます。

P1110450

マリア&イエス像。
すごく滑らかそうで、純白の美しい像。

P1110452

コチラは当時の旧・浦上天主堂の一部でしょう。
実際には60数年前のものですが、何百年も前の石像に
見えてしまうくらい、損傷しています。

P1110454

ここでも狛犬。往時はあたりに水を湛える
美しい場所だったのかもしれませんね。

P1110459

倒壊直後の浦上天主堂。写真の通り、天主堂そのものは
完全に倒壊しているが、何もかもが壊れてしまった…
と言うわけではなさそう。

P1110464

ただ、当事者(教会関係者)としては、

|江戸時代のキリスト教迫害時代の由緒ある土地を
|明治時代に労苦を重ねて入手したという歴史的な背景
(quoted from Wikipedia)

があって、代替地でいいよというわけにも行かず、
結局は取り壊されてしまい、新しく再建。

でも、残った部分を活用して、廃墟から復活した教会だから
こそというデザインにして復興してほしかったな、と
外部の人間ながらにそう思ったりもする。

残念ながら、中は撮禁。ざっと見学して、そろそろ
長崎港に向かいます。

まだまだ、キンモクセイの香りが絶賛放出中。
やはりこの香り…好きですね。

P1110475

とある建物から、子猫ではないけど…中猫?くらいなのが
突進してきました(笑)

P1110476

あっという間に、道路の向こう側へ…
残されたわたしは、呆気にとられるばかり。

松山町の交差点前。手書きの暖簾にすっごく
惹かれたのですが(笑)

P1110477

そんなに腹が減ってないのと、時間の関係もあって、
しょうがなく退散しました。
あ、混布…って…オイオイ(笑)

今日は、ここまで。狙い済すましたかのように
軍艦島上陸直前…続きは、明日ってことで。

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軍艦島上陸作戦 vol.1(博多)

さて…けっこう写真の整理に手間取った、
軍艦島上陸作戦、ようやくはじまりです~♪

軍艦島は、今年4月下旬に上陸が解禁になってから、
かなり話題になっていて、もう…これは行かなきゃ、
ってうずうずしてたんですよね。

廃墟マニアでも、錆マニア(笑)でもないんですが、
なぜかすごく惹かれるものがありまして。

ちなみにご存じない方のために説明しておくと、
軍艦島とは、長崎半島の先端に近い端島(はしま)の別称。

1922年のワシントン海軍軍縮条約にて、
米:英:日の主力艦の保有率を5:5:3と定めたのは、
近代日本史の教科書にも出てくる重要事項ですが、
その際に、完成途中で廃艦となった戦艦「土佐」に似ている、
ということで、軍艦島と呼ばれるようになったとか。

軍艦島の見学は相当な人気で、休日はツアー会社が
がっつり押さえてたりします…ので、
わたしは約2ヶ月前にWebから申し込みしました。
2ヶ月前から予約開始なので、もう…すぐ!という感じで(笑)

いきなり、長崎に行ってもいいのですが、
チョット寄り道したいな…ということで、会社が終わって
飛行機に飛び乗った先は…福岡。

アレですよ…ニッカバー七島さん。

実は昨年行った際に、ボトルを見せてもらいながら、
頂かなかったNIKKA WHISKY 34yoを後悔し、
ぜひとも次は…と思っていたのです。
# そう…余市でボトル見てからね(笑)

まずは、スーパーニッカ15年で軽く潤し。
これも終売なんだよな…

P1110313

コースターのデザインもいいですね。
1958年創業の中洲の中では老舗中の老舗。
ココから巣立ったバーテンダーさんも多いとか。

P1110319

で、NIKKA34年を…と思うと、なにっ…!!
ほんの数ヶ月前に終了したとな…な…な…がくっ。
ちゃんと出会ったときに、飲んどきゃいけないつー好例ですな。

とガックリきてると、ボトルをお見せくださいました。

P1110317

ウイスキーのボトルって、しっかり蓋をして保存していくと、
香りのサンプルとして長く持つそうですね。

代わりといっちゃなんですが…
コチラをいただきました。The 60th anniversary。

P1110315

実は、コレも余市に展示してあったのですよね。
ボトルデザインこそ「博多」と同じですが、
貴重さでは一級品…だと思います。よく知りませんが(笑)

P1101377

どちらかというと、宮城峡的な要素を強く感じる
ウイスキーでした。リンゴでも若くなく、熟したというか、
アップルパイにでもしたような濃縮な感じや、
シングルカフェモルトに似たクッキー的な香ばし甘さ。
最後抜けるときに、レーズンのような感じ。

お店は、とても分かりやすい大きな通りに面してますが、
その分、いろんな意味で周囲がヤヤコシイ感は否めません。
でも、博多に行かれた際には、ぜひ。

P1110326

さて、翌朝から長崎に出発。ちょっと今回は、
実質2日なので、安いかどうか分からないけど、
アレコレ切符を買う面倒さがないので…
旅名人の九州満喫きっぷ。3日分で10,000円。
九州全域の普通列車が乗り放題。

普通列車だと、鳥栖での乗換え時間に
あまりにも食ってしまうので、始発で博多を出発し、
鳥栖で長崎本線に乗ってる間はずっとZzz…
朝の9時過ぎに到着です。

軍艦島上陸は、午後からなのでうーんどうしよう…
(実はAMはノープラン。)
ということで、何度も長崎には来ているのに、
一度も行ったことがない、浦上周辺に行ってみました。

ということで、次。

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そういえば…

tomさんところの個展をみてから、
そういえば、実家の整理をしたときに昔のカメラを
もってけと言われたな…とふと思い出し。

収納の奥から出してみましたよ。
minolta SR-T101。

P1130674

どういう代物なのか、なぜウチにあったのかは
もう憶えてませんがね…

1966年発売だそうです…う、生まれてねー…

★写真差し替えました。

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東京に天守閣を。

気になるニュースは、いつもブックマークしているが、
ちょっと今書きたいな、と思ったので。

江戸城を最初に築いた太田道灌。
その子孫の方が、江戸城再建を目指す会の会長だという。

皇居東御苑の天守台に再建すると考えた場合、
木造で1000億、鉄筋で400億円。

江戸城CGを見ているし、DVDも持っているので、
なんとなく平成の世に蘇る江戸城天守の想像はつくし、
新井白石が検討したという図面もあるしね。

いろいろ批判する人はいるかもしれないが、
実現したらいいな、と思う。熊本城の場合のように、
寄付を募るなら、参加したいし。

木造で誇れるものがいいけど、1000億…
とてつもないですね。

建てたとして何に使うか、有効活用する目的も
考えないといけないよね。

一城マニアとしては、日本史上最大の天守を
この目で見てみたい…の一心です。

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イエカン。

ずいぶん前になりますが、りすきぃさんの記事で、
恵比寿のイエローカンパニーが紹介されていて、
最近ゴブサタだなー…と思っていました。

が、ちょっと都内で用事があったため、
行ってきましたよ。

ヨーダはまだいましたが、加えて踊り子さんが
舞っていました。

P1130084

注文は、わたしにとってのデフォルト。
チキン & ベジタブル with まいたけ + チーズ。

P1130087

いやー、やっぱ美味いです。
スープカレーで身近なところでは、ココがNo.1ですね。

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疲れが取れない原因が分かりました(笑)

今日は、DESIGN TIDE TOKYO
100% DESIGN TOKYOを掛け持ちで。

東京ミッドタウンで開催されたDESIGN TIDEを
先に行ったのですが、結果的にその選択が
吉と出たような気がします。

開催場所の広さといい、入場料、再入場の可否、
あとブロガーとして大事な撮影可ってとこ。
DESIGN TIDEのほうに軍配ですねっ。

100% DESIGNは、相変わらずNo Photoとか
書いてある割には、みんなバンバン写真撮ってて…
なんだかアホらしくなってきたので、
途中から、ガシガシ撮っちゃいましたよ。

これだったら、はじめからPRESSとして、
入場しちゃおうかな。ブロガーだし。ダメ?

あと途中で、かなり眠くなって…最近疲れやすいな、
という気がしたものの、よくよくスケジュールを見ると、
あっちこっちのイベントに出すぎなだけでは?
と思い至ったのであります(笑)

さらに、性格的に見に行ったイベントは、
全部くまなく見て回らないと気が済まなくて…
こういうところ、昔の潔癖症的ななごりかもしれません。

今回は時間的な面もあって、
学生さん+コンテナ展はほとんど見れず、
すっごく消化不良…っていう「欲どしさ」も、
疲れに拍車をかけてるんだろうな、という気がします。

まぁ、ね。なんでそんなに出歩いてるの?
というのには…もう、そうでないとやってられない
というシゴト面の問題がたぶんに…なのです。

そういや、コンデジなので写真に収めることは
かないませんが、今日は満月らしいですね。
かなり丸々して、おっきかったです。

ちなみに。11月3日は明治天皇の誕生日が元になって、
今は文化の日になってます。旧暦だけど、
信玄さんの誕生日でもあったりします。
(新暦に直すと、12月1日)

また、今日のはちょっと間を空けて更新します。
はっちさん、軍艦島もちょっと待って、お願いっ(-人-)
もう…今日はゆっくりしてー

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ザ・ソサエティ セミナー in 東京大学「木の不思議」

続いて、東大にやってきました
考えてみれば、初東大かもしれませんねぇ。

母校の神戸大を中心に、憧れだった京大とか、
関西の大学はちょこちょこ行ったりしているのですけど。

東京メトロ・南北線の東大前で下車。
すぐ近くの農正門から入ります。

P1120966

会場は昨年完成したばかりだという、
弥生講堂・アネックスセイホクギャラリー。
近代的でありつつも、木を基調にした
あたたかみのある建物。

P1130047

会場内。樽熟成がキーワードのウイスキーセミナーには
ぴったりの場所かもしれませんね。

P1120969

今回のセミナーは、

東京大学大学院・農学生命科学研究科教授 安藤直人氏、
サントリー・チーフブレンダー 輿水精一氏
ニッカウヰスキー・チーフブレンダー 久光哲司氏

3名の予定だったのだけど、久光さんが体調を崩され、
急遽、ニッカのセミナーが中止。竹鶴35年イベントの前も
体調を崩されていたようですし…チョット心配です。
余市1989のイベントのときは、いらっしゃるといいな。

ということで、まず東大の安藤教授がご登壇。
ん?古畑任三郎のポーズ?(笑)

P1120980

最初のスライドには、「木樽熟成加工研究会」とあって、
大学構内の場所を使おうとするには、
学術っぽい名前を考えておかないと…と何とかひねり出したとか(笑)

はじめは、安藤教授の研究分野。

木は切ってはいけないものではなく、木を切って植えて、
また切って、そういう流れをつくることが大切
というのが基本的な考え方だそうで、切った木を活用する、
という観点から、木造建築もカバーされてるそう。

木に人の才をかければ、「材」となり、
木の力を尊べば、「樽」となる…なるほどです。
樽は、木の熟成力に頼るしかないものなぁ。

ということで、農学部の弥生講堂をはじめとして、
最近建った建物は、木造建築がいろいろあるみたいでした。

中でも今年ヒラリー・クリントン米国国務長官が
東大を訪れた際には、Greenという今にふさわしい
キーワードに即しているということで、安田講堂ではなく、
こちらの弥生講堂が選ばれたのだそうです。
# 前の部分の席を取り外したり、ウラカタさんは
# 大変だったみたいですけどね…

あと、今回の会場になったセイホクギャラリーでは、
結婚式も行われたことがあったとか。
いやいや、大学の一施設とは思えない活躍のしようです。

今年になって建った向ヶ岡ファカルティハウス。
一応、大学関係者の福利厚生施設ということなんだけど…
そこに「談話室」ってのがあるんですね。

談話室。あくまで、談話室。
でも、どう見てもBarにしかみえないんですけど…みたいな(笑)
それが今回オープンした、S University of Tokyo

東大関係者だけではなく、ビジターももちろんOK。
このあと、実は行くのですよ。。

行ったときには気づけませんでしたが、
木でつくった造花とか、これでもかというくらい、
木の魅力を押し出した調度品で、溢れてるとのこと。

最後に「木~ワード」として、木の価値が、
か=環境、き=教育、く=暮らし、け=健康、こ=こころ、
と人間生活の重要な部分に密接につながっている、という話。
やはり、木は奥深いですねぇ。

続いて、サントリーの輿水チーフのお話。

創業者・鳥居信次郎が、ウイスキー事業を
周囲の反対を押し切ってまではじめたのは、
「木の熟成」に魅せられたからだった、とか。

また、今でこそミズナラ樽はサントリーを特徴付ける
日本ならではの樽といわれているけど、
元は、望んで使ったものではなく、
戦時中の物不足のときに、ホワイトオークが調達できず…
といった苦労話もあったとか…

それだけ熟成にはこだわっているということで、
輿水氏自身が、かつて樽職人のカリスマが樽材となる
木をグレードに分けて選別しているのが、
どういう基準で分けているかわからなかったという。

ほんのわずかな差でも、見逃さず、
これとこれは一緒にしちゃだめだとか、
巧い組み合わせ方があるんだろうな。

今でも、樽材としてオーダーしたものが、
スペック(スペックという言葉が印象的)通りに
来ているかどうかをブレンダー自身がチェックするんだそう。

これからは、遺伝子レベルで熟成の違いや
メカニズムを科学的に分析し、資源としての木を絶やさない、
樽材として優良な木材となるような、木の育て方など
長いスパンでの研究がこれからの課題。
長過ぎて、一人できる範囲って短いよねぇ…

日本のウイスキーは単一の蒸留所であっても
原酒を造り分けていて、スコッチと比べて、
そのバリエーションの多様さは負けない自負を
持っておられましたね。

それは、日本の”木”がはぐくんでいるのだと。
直接の樽材になる木、という意味だけではなく、
水源を維持してくれるのも木、そして自然環境のひとつ、
として、木は欠かせないもの。

長い目で見て、環境を守る、森を守るということは、
ウイスキーを守るということなんだ。

温暖化して環境が変わっちゃうと、
たぶん、ウイスキーも造れない。
そう、ウイスキーは「森のめぐみ」なんですよね。

講演後は、一旦外に出て待機し、片付け後、
いよいよ今回のソサエティボトルのテイスティングー!
整然と並ぶテイスティンググラスがすごい!

P1130045

余市・山崎・白州がそれぞれ2種類ずつ。
このソサエティボトルというのには、蒸留所コード、
というのが振られていて、番号管理されてます。

たとえば、余市なら116。あと瓶詰めした樽ごと(?)に
番号が振られ、116.01、02、03…と続くっぽいです。
(まだまだ初心者なのでねー)

今回は、山崎だったら119.11。
一言コメントに「和三盆」ってあったけど、たしかにーっと。
甘さ控えめ山崎って感じ?ピート香もあって、
フィニッシュに線香花火のような心地よい煙さがあったな。

白州は、120.5かな。
白州のシェリーって、飲んだことなかったかも。
もうこれ、個人的にはブルーベリージャムですね。
どこまでいっても、果実系なのはやはり白州なのかな?

余市では、116.16がよかったですね。
で、今回一番好きだったのがコレ。

新樽20年を飲んでから、woody & Vanilic的なほうに
今流れてるんですけど…同じ熟成感でも余市1988のような、
濃い蜜のような甘さがあって、ナッツというよりは、
アーモンドのような香ばしさとバニラアイスが絡み合う感じ。

白州の120.4のあとに再度、口に含むと、
優しいメイプル的な感じも感じられて…

木が持ちうる甘みが幾層にも、時を経るごとに
違ったカタチで感じられる逸品でした。

簡単に言うと、美味い、以上なんだけど(笑)

テイスティングが終わったら、もう真っ暗です。
最近は日が落ちるのが、早くなりましたよね。。

P1130056

さっき書いた、S University of Tokyo、
このソサエティオリジナルボトリングが60種類もあり、
この日だけ&19時までは、なんと1杯500円の格安提供
こりゃ、行かない手はないわけですよ。

農学部の奥のほうに入ります。

P1130059

着きました。灯りがしゃれてますね~

P1130064

入る間際の棚に、アレコレボトルがあります。
ココのお店のラベルもありました。

P1130073

バックバー。こゆのつけてて、談話室って
言い張るのはナシだよねぇ(笑)

P1130077

結局、テイスティングで6杯、Sに来てから、
5杯の計11杯も飲んでしまいました。
が、ウイスキーのペースで飲んでる限りは、
グダグダになりにくいんだよね…ふしぎ。

ということで、怒涛のレポート一旦終了。
また、明日以降デザイン系のイベントが待ってますのでね…
もぅ、軍艦島はいつなのッ(爆笑)

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カメラ de ねんど?

さて、昨日の話に。なんかイベントレポートばっかりですね…
ホント、何者なんでしょうね、ワタシ(笑)

10/31はもともと、The Scotch Malt Whisky Society
通称ソサエティのセミナーが東大であるということで、
それに行く予定にしていたんだけど。

一方、るるぷぅさんが会津から東京にこられてて、
築地いいなーってみてて、どうしてなんだろうと思ったら、
blogでよく拝見するtomさんこと、大濱友康さんの個展が
上野で開催されていたからなのでした。

そっか、最終日(=10/31)は、tomさんもまた来られるようだし、
こりゃ、ちょっとお邪魔しますかいと思っていたのです。

場所は上野(とばかり思ってましたが、最寄り駅は御徒町)の
きもの鈴乃屋さんの2階。なんかすごくアウェイな感じでした(笑)

鈴乃屋さんのロゴ。
三つ鱗を見ると北条を連想してしまうが…

P1120965

ちなみに北条の三つ鱗を武田菱に変えると、
甲府の湯村ホテルのロゴになります。ちょー余談。

P1030085

閑話休題。会場は2F、美味一服めぐりさん。
お、コレがウワサのかみねんどカメラですねっ!

P1120948

取説あります…これ、見せてもらったらよかったな。

P1120953

ロゴのところ、nikko81ってみえない?
みえないか…ムリあるか…

P1120955

写真を撮るにあたって、お店の方にいいですか、
とお話をしたんですが、その際にこちらが作品をつくった…
とご紹介していただきました。そう、この方こそtomさん。
なんと、わたしと同い年でいらっしゃいました。

直接は、あまりコメしたこともなかったんで、
るるぷぅさんとこと、はっちさんとこでお世話に…
といい終わらないうちに、あぁと分かってくださり。

のっけから軍艦島行ってきたんですよね!?
と、よくよくわたしのことをご存知でいらしたようです。

あとからもうひと方、カメラっこくらぶ(?)の
方がお見えになって、カメラ談義。

見たことないカメラが続々出てくるんですけど!

P1120956

いやぁ…歴史モノとかPCとか、ウイスキーとかとか、
マニア的要素の守備範囲は、それなりにありますけど、
カメラはちょっと知識なかったっす(笑)
へー、これってこうやって撮るの、とか。

こうして見えると、普通に撮影できるカメラみたいに
見えてくるから不思議だよね。

P1120960

ちょっと撮ってなかったんだけど、
なかには分解してアレコレ触って見れるものとかあって、
なかなか凝った仕上がりになっていました。

なにより、機械を紙粘土で表現すると、
無機質感がやけにとろけてきて、人間っぽいというか、
ゆるい感じが出ていいですね。

紙粘土で車を作ったりとかってのはあるかも、
ですけど、カメラはないものなぁ。発想が。

他にも、PCとか身近で大き過ぎないキカイモノを
紙粘土でつくってみても、おもしろいかも。

わたしがそろそろお暇…という頃に、
もうひと方もいらっしゃって、申し訳なかったのですが、
そろそろ、東大のセミナーが始まる時間。

そもそも、来るのが遅かったのがいけないんだけどね…
短いほんのわずかな時間でしたが、有難うございました。

このあと、東大前から東大農学部構内に。

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イーモバイル・新製品体験イベント。

先月のPENTAXのデジイチイベントに続いて、
今月はイーモバイルの新商品体験イベント。

これ、こちらにあるようにまた、
AMNさんにお世話になったのですが、
直前まで新製品ということだけで、ナンだろな?
という感じで、ドギマギしていたんですけども。

当日、Webを見ていて、あーこれだな、と。

要は、ポケットサイズの3G回線内蔵の
ワイヤレスルータ。名前はPocket WiFi。わかりやすい。

会場は、赤坂のイーモバイル社本社。
ちょっと早く着いちゃったので、
近くのミニストップで、ベルギーチョコソフト。

P1120867

開場してすぐ。待合室に通され、
資料を眺めます。やっぱりこれだ。ふむふむ。

P1120874

いよいよスタート。場所は記者発表のあったところかな?

P1120883

まずは、イーモバイルの阿部副社長から、
製品コンセプトや料金プランなどサービス面の説明。

P1120894

コンセプトは非常に分かりやすく、
エリアが決まっているけど、ルーティングすることで、
回線をシェアできるWiFi(ワイヤレスLAN)と、
エリアはすっごい広いけど、1回線に1端末であった3G。

P1120890

ある意味、LANがLocal Area Networkであり、
広い意味で3GもWANの仲間に入れるなら、
読んで字のごとくの制限だったわけだけど。

でも、回線をシェアして、外でも使いたいよね、
というのを実現したのが、Pocket WiFi。

P1120891

ですが、わたしがこれに「おっ」と思ったのは、
ルーティングしなくても、PCに何も物理的につなげなくても、
通信できるよな、コレって今やってることじゃない?ってこと。

WILLCOMを見限り、G9にした時点で、
モバイル通信もG9にBluetooth経由で接続し通信してます。

つまりこれ、ケータイをワイヤレスモデムとして
使ってるわけですよ。で…

個人的に通信速度はまだ目をつぶれるのですが、
ケータイとしても使いまくり、特に出かけたときには、
乗り換え案内やGPSで道案内、など大活躍。
フルフルで使ってるわけですよ。
電池食いまくりなわけですよ。

そうすると、それにさらにPCで通信というと、
電池が持たないことが多くて、結局USBケーブルで
みょーんとつなぐ感じになっちゃたり。

てか、このUSBがみょーんっての、だいっキライなのよ。
もう…許せなくてさ。だから通信カードはずっと、
PCカードにしてたんだよね。

と、長々書いたけど、Pocket WiFiならば、
ケータイとは別で、バッテリ4時間稼動。けっこうイケる?

P1120897

通信は下り7.2M、上り5.8M。さすがに
最先端のHSPA+には対応しませんが、イーモバイルの
中では普通の速度。特に遜色はありません。

MicroSDスロットがあるけど、これはUSB接続時。
USBではたぶん使わないので、わたしはお世話にならないでしょう。

重さは約80g、ケータイ1個分より軽め。
普段はカバンの中にいれて、必要なときだけONするイメージ。
うん、コレはいいかもしんない。

この端末発表と同時に料金プランの見直しがあり、
バリューデータプランってのが出たんだと。

P1120904

300MB/月までの通信ならば、2,580円の定額、
そこから従量課金で、335MBあたりでMAXの5,580円。

でも、画像のアップロードとか、もし出先で、
blogのアップをする場合も考えると、
ギガデータプランのほうがいいのかもな…

資料に300MB/月の通信というのが、
Yahoo!のトップページを月1,500回閲覧というのが
ちょっと想像する手がかりになっていい。

続いて、端末を製造している華為技術日本の沈燁氏。

P1120909

海外では香港等でベースになった端末が
発売されているが、日本向けのカスタマイズとして、
パネルをLEDのシグナル表示から有機EL化、
さらにマットな感じの塗装をテカリのある塗装へ変更。

P1120907

確かに海外向けのヤツだと、ちょっとな…とは思うが、
日本向けのほうもシルバーならシルバー、
イーモバイルらしく、ホワイトならホワイトと、
統一したカラーリングにしたほうが、シンプルでいいと思うけどね。

カバンに入れておくから、あんまり気にしないかも、だけど、
スタイルがいいだけにカラーリングがちょっと残念な感じ。

説明会場の最後では、CMの出演する佐藤ありささん。

P1120923

やはり、タレントさんですね。カワイイだけじゃなく、
製品を持ってアピールするのが、様になってます。

このあと、体験コーナーへ移動。

うん…ちょっと今までのルーターという感じではないですね。
軽いし、コンパクト。表面の質感はいいと思います。
裏の白いのとチョット整合性が…という気がしますけど^^;

P1120927

ウチのLOOX Pも取り出して、早速つなげてみました。
ただのWiFiなので、接続は慣れっこ、ちょーカンタン。

平均して、2~3Mくらいでしょうかね。G9で接続する場合、
よくいって1.5Mくらいなので、割と速い感じ。
だけど、みんながつないでくると、速度低下はしっかりします(笑)

だけど、試しにアレコレYoutubeを再生してみましたが、
カクカクすることなくスムーズ。うん、おけおけ。

バッテリーは4時間ということで、このくらいのサイズでは
今供給されている最大容量に近いらしい。

P1120944

バッテリをはずすと、SIMカード。
さすがに日本ではイーモバイルしか使えないそうですが、
海外では、他のキャリアのSIMと差し替えOK。

P1120941

今使ってるG9の通信と比べるならば、ルーターってことで、
Eye-Fiと組み合わせて、デジカメ→PCのJpeg移動が
楽にできたりするなーというのが、よさそうかな。

P1120934_2

デザイン面くらいで、総じて使い勝手はよく、
なかなかほしい感がむくむくしてきました…

でもできれば、回線をまとめたいというのが希望なんで、
FTTHをやめてまで、統一するかと考えると、
やはり、HSPA+への対応端末として、
モバイルルータがどうなっていくかが、カギですね。

ちょうど、2日前にはNECアクセステクニカから、
モバイルWiMAX版のモバイルルータが発表されているしね。

こっちは速度は圧倒的、エリアはまだまだこれから…
という感じだけど、とりあえず立川には来たことだし、
首都圏・京阪神くらいなら、WiMAXもエリアは互角。
(だけどたぶん、実家がWiMAXエリア外。笑。)

WiMAXのMAX速度40Mなら、今の自宅FTTHで
実効速度下り35Mなので、速度低下もガマンできるくらいかな。

重さが145gなのはまぁ、そんなにハンデではないけどでも
バッテリが2.5H、Pocket WiFiと比べて1.5時間のマイナス…
ちょっとこれはつらいな。むむむ。

どちらも基本コンセプトはいいだけに、悩ましいところ。
せっかくモバイルルータのコンセプトのよさを
体験できたわけだし、早々に回線をまとめたいな、と。

ということで、イーモバイルさん、Huaweiさん、
AMNさん、有難うございました!
あ、ご同席したあんだんごさんにもとらば~

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FPD International 2009。

29日は、いろんな意味でマニアックな
イベントに出かけた一日。

前半は、FPD international 2009
コレ、液晶専門の展示会。

どう考えても、業界人向け・技術者向けなんだけど、
液晶ってPCやテレビで素人でも「見えている」部分なので、
意外と分かりやすかったりするのだ。

でも、CETAECのような大規模なもんじゃないので、
小ぶりは小ぶり。素人にも分かりそうなところは、
あっという間に見終わってしまったな…

やっぱりCETAEC同様、3D液晶は多かったな、
ということとWindows 7効果か、タッチパネルの話題が
多かったような気がする。

液晶にタッチパネル機構を内蔵とか…
PCとして、もっとこれから増えてほしいんだけどね。

気になったのをざっと。

●Full HD 3D by Panasonic。

CEATECでは人が多過ぎて、
まったく見る気になれなかったので、
ココでリベンジ!

P1120505

結論から言うと、確かにすごい。
…んだけど、新しいものを見ていても
予想できる範囲というか、なんというか。

むしろ、今までの3Dが解像度が落ちてしまっていたのが、
そもそも実用的ではなかったんじゃないか。

あとたぶん、個人的な趣味の問題として、
そんなに動画を何が何でもキレイに、
迫力ある映像を、という気持ちが少ないからなのかも。

●曲面ディスプレイ。

数社あったような気がするけど…
これは日立ディスプレイ。

P1120517

数社から出てくるようになってる…
ということは、あとはコレをどう料理するか、
PCメーカーとか、家電メーカーのアイデア次第?

●有機EL

コレも増えてきてましたね。ケータイには
採用事例はかなりあるけど、もっと進んでいきそうな予感。
いずれも、韓国・サムスン電子。

テレビ。

P1120572

3D対応、って言うのもありました。

P1120580

ノートPC向け。有機ELは自発光だし、
さらに薄くつくれそうな気がしますよね。

P1120573

●未来のデジタルサイネージ。

デジタルサイネージというと、分かりにくいけど
要は、「電子看板」。ディスプレイを使った
表示内容を切り替えたり、動画を再生したり…というもの。

サムスンブースであった、携帯端末とやりとりして、
サイネージ上に表示されている動画を電子決済で購入し、
それをすぐに携帯端末でDLして再生!というやつ。

P1120542

他にも、バス停の案内から、乗換案内情報などを
DLしたりするのかな?

P1120543

なかなかいいな、これ。ちょっと未来感がありますね。
自動販売機のイメージが激変するかもしれない。

●電子ペーパー

電子ペーパーももうかなり進んでいて、
実用化はされているけど、ちょっとおもしろいのを。
E-INK社を買収した台湾・PVI社のブースから。

カラー版なんだけど、その色の出し方が、
すごく新聞っぽいんだよな。また、それが却ってイイ感じで。

P1120554

なんかこう…セピアな感じでしょ?

この時計は以前見たことあるな…

P1120560

でも、似てるがちょっと違うか…

●E-Privacy

何かのニュースで読んだ気がする、
韓国・LG電子のE-Privacy。

P1120582

角度を変えると異物が現れて、
見るのを邪魔するという仕組みが入った液晶。

でも、意外と読めちゃうんじゃね?
という気も…うぐぐ。

●全面が液晶。

液晶に全面いっぱいを使った感じ。
周りの枠なしにつくれるみたいです。
これも韓国・LG電子から。

P1120584

でも、なんでこういう展示にしたんだろうね?
枠がないケータイとかのほうが、わかりやすいような。
どうしてケータイ用の液晶を4つつなげたんだ?

●透明なディスプレイ。

これもLG電子。どう使うのかはイメージできないけど、
なんかこう、おもしろい感じ。見る人が見れば、
おもしろい製品に化けそうな気がするよ。

P1120601

●ハート型の液晶。

丸とか四角だけじゃなく、ちょっと変わったカタチの
液晶もつくれるんですね…びっくり。
NEC液晶テクノロジーから。

P1120632

他にも、葉っぱのカタチとか、水滴とか、
あまりに複雑過ぎなければ、できそうみたいよ。

P1120633

これまた、トータルの製品設計でのアイデア次第なんだろうな?
どうデザイナーがデザインするかとか。

●なぜに犬山城?

台湾・奇美電子から。27型のタッチパネル液晶。
なぜかデモンストレーションが、犬山城を3D映像(笑)

P1120644

ま、見てパッとわかるのもどうなんだ?
というのがありますが。ホンモノはこちら

ということで、意外とコッチのほうが
CEATECよりも未来感があった気がしますね。

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たまってばかりで、どうしましょ。

書いても書いても、次から次へと
書くものが出てきて、一向に追いつけてません…

イベントごとや旅先のことを優先してるので、
気になるニュースはついに、1か月分を超過(笑)

やってもいないのに、Twitter関係で
まとめてクリップしてんですけど、
それだけでも、67件もあったりしてね…

ちょっと、Twitterってどうにも興味が出なくて、
基本的には、どのようなことであっても、
興味のあることはしない主義なので、
興味が出てきてからでいっか…って思ってんですけど。
なんで、興味が出ないのかを分析中。

その他、通常ネタで324件のクリップ…
お腹いっぱい過ぎです(笑)

あと、ちょっと気になったソフトバンクの
中間決算説明会での孫正義社長のコメント

インターネットがPCと思っている人は、
時代に取り残されるそうなんですが、なんかAppleや
ペプシみたいな競合他社をこき下ろす
露骨ないやらしさを感じますねぇ。

ネットはPCだけじゃないと思ってますが、
ネットがテレビや新聞を侵食すれど、
消し去りはしないように、PCとかスマホや、
いわゆる普通のケータイとか、
自然な流れで、住み分けされると思うんですが。

なんつーのか、極論には解はないと思うんですよね。
てか、そんなツリに引っかかってどうするのよ、
という気もしなくはないけど、本気っぽいしね。。

Twitterと同じで、iPhoneもさっぱり
ほしい気がしないんですけど。
出始めに、記事を集めてなんで興味ないのかを
書こうと思ったけど、結局書かずじまいだったなぁ。

時代遅れになるならなるで、その時代遅れっぷりも
楽しんでみようか、とすら思えてくる今日この頃。

さてそろそろ、Pocket WiFiの話とか書いていこっかな…
昨日の上野での話や、東大のセミナーもあるし…

軍艦島も、写真の整理すらしてないや…
明日はDESIGNTIDE TOKYO、明後日は100% TOKYOに
行ってたら、また積みあがるネタが増えちゃって…(苦笑)

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CEATEC 2009~インフラ系・その他~

さて、最後はインフラ系。地味ながら、
ココも面白かったりするのだけど、
昨年も見たんじゃね?とか多かった気も。

あと、中小企業のところは、ホントに
ブース区画が空になっていて、
閑散化している感じも見受けられ。

●HITACHI

のっけから、すごく感じ悪い。
展示会で写真禁止ってどうなのさ?

P1100568

でも、あたり写真撮ってるる人もいっぱいいて…
どこが良くてどこがダメか訊いてみると、
なんかexhibitorもよく分かってなくて…
いいよね?と半ば強引に了解をもらって撮影。

よそ見中にテレビを自動でOFFする機能。
なんかこう…ながらTVなひととか、
テレビ見ながら途中でよく寝ちゃう人向け?(笑)

P1100572

去年もやってたジェスチャーでTV操作。
若干、昨年とアクションが変わってるみたい。

P1100578

意外にすごいのが超短投射距離プロジェクタ。
プロジェクタって、写すのにある程度距離がいるじゃない?
これがメチャ近でも、ちゃんと使えるんですね。

P1100588

実際に投影してるところ。ちょっとありえないくらい近い。

P1100589

こういった鏡を使った構造になってるようです。

P1100591

さらに、白い机に投影しながら、
ペンでメモを取りながらミーティングしたり、
その内容をそのまま、PCで保存したり。

P1100596

実は、黒板とかホワイトボードとか、
垂直に立ってるものに字を書くのって、
ニガテなんですよね…キレイに字を書けないのですよー。
コレつかって、ミーティングとかしてみたい(笑)

●Panasonic

だーかーらー。3Dはいいんだってば。

P1100606

むしろ、横浜でもう試してるLUMIXデジイチで
あれこれまた、試撮してみたり…欲望がむくむく(笑)

今、太陽光発電で余った電気は、
電力会社に売る仕組みになってると思いますが、
大型のリチウムイオンバッテリをつかって、
家庭内で効率よく使い切るのも、よさそうですね。

P1100624

どれくらいの電力を貯められるのか、わかりませんが、
そんなに置き場所に困るようなユニットじゃないですね。

P1100628

●SHARP 反射型液晶

ケータイ向けと思われる反射型液晶。

さらにメモリ液晶ということで、
画面の書き換えだけに電力を消費し、
そのあと同じ画面を表示し続けるのには、
電力なしでOKという電子ペーパーに似た性能。

P1100662

もうすでに、ケータイのサブディスプレイとして、
使われているのだけど…

たとえば、ノートPCの天板いっぱいに採用して、
基本はシルバー調なんだけど、柄は好みに応じて、
カスタマイズできるとかね、デザイン面での応用も
できそうな気がするんだよな…

何かを表示するというより、屋外でもはっきりと
視認できることと、金属的な色彩感がよいな、と。

P1100663

●SONY

唯一、並んでみてみた”3D”関係。
3D映像を自然なカタチで撮影できるビデオカメラ。

P1100684

3Dの自然さもそうだけど、メガネを外して
2Dとして見ても、全然違和感のない映像であるということ、
また手前と奥のフォーカスの移動も、実に自然…
というか、人間の目で見た感じに見えるのですよ。

圧倒的な迫力とか、そういうんじゃないけど、
この絶妙な自然さ、SONYらしくなく(笑)、
ナチュラルな感じがすごく好感もてましたね。すごいっ!

●東芝

東芝はほっとんど、Cell搭載レグザばっかり。

P1100802

で、やっぱり行列なわけっすよ。

P1100804

燃料電池とか、HDDとかSSDとか、一切ナシ。
なーんだ、つまんねーのー。

唯一気になったリアルタイムで翻訳するソフトウェア。
iPhoneもどきな(笑)スマートフォンに搭載してデモ。

P1100794

端末に向かって、日本語で話しかけると、
スピーカーから英語にして、発音してくれるというもの。
意外と使い勝手がいい感じがしたよ。

●アルプス電子

GIGAZINEに載っていて気になっていた、
人間通信。そう、人の体を伝わって、
通信をするんです。

P1100814

コレ、目立ってないんで、これだけだと
なんじゃいな?とスルーされてしまいそうだけど、
左手をまず置いて、右手を各階の手のカタチの部分に
置いてみると、その階の説明が流れるというもの。

あまり「人間通信」というのをダイナミックには
感じないんだけど、デモの仕方によっては、
もっと「!」を感じられたかもなーっと。

GIGAZINEにあるような、たとえば
握手するだけで相手とメールアドレスなどなどの交換、
とかってのを、デモできるとすごくおもしろいのに。

●Tyco Electronics

これも、ほぼ昨年同様のリニアモーターカー。

P1100816

リニアモーターカー♪という歌が、
今年はなかったような?気がするな…

●TDK

興味深かったのが、TDK。

太陽光発電がこれから増えてくるようになると、
太陽光で得た電力をより効率的に使えないか?
という発想が出てくるのは必定。

なんだけど、現在使われている電力は
ほとんどが交流で、そのためAC/DC変換をし、
各家電などには交流で電流が流れる。

で、ACアダプタなどを通して、再度直流に
変換されることになるんだけど、
DC(直流)→AC(交流)→DC(直流)と
変換することで、約20%程度のロスがあるのだとか。

ということで、何とか交流のまま使えないか?
というのが、TDKブースのテーマのひとつ。

AC/DC変換をした場合と…

P1100822

ACのままで使った場合を比較!

P1100826

コスト差にして月額約2,000円、オトク。

P1100825

コンセントもユニバーサル給電という、
直流電源をそのままつかうプラグってのを
使っていこうという計画もあるそうで…

P1100832

あまり技術的な詳しいことは、わからないけど、
掲示パネルにある「パソコンからACアダプタがなくなります」
っていうのに、すげーっと。持ち歩きの重さが
軽くできますよね。いいなぁ。

ちょっと、物々しいコンセントですが…
もし将来実用化されたら、もっとコンパクトには
なるのですよね!?

P1100833

で、その元になる太陽光発電をする
太陽電池なんですが、カラフルなのもあるわけです。

P1100844

コレも実は、昨年見た…気がしますが、
デザインの一部として見せる工夫は、
昨年にはなかった気がしますね。

ちょっと話は変わって、セキュリティセンサ。
Felicaのようにタッチせずとも、使えるみたい。

P1100847

カード型といえるくらい極薄。

P1100853

デモでは、首にかけるだけで、
改札を通ったり、通るだけで自分の星座をもとに
占いを表示したり、とか。

ケータイにFelica代わりに入ると、
改札でタッチしなくても、通れたりするのかな?

あと、コンビニでの支払いも、
ポケットやバッグにケータイを入れたままで、
決済とか…でも、それどうなんだろ(笑)

●京セラ

昨年見たのばかりで…アレですが、
京都オパール。オパール原石を再結晶化させて、
工業用に仕立てたもの。

P1100869

工業用とはいえ、その輝きは美しいです。

P1100872

人工物なので、輝きが均一な気はしますが、
これはこれで美しいですね。

京セラの担当者と話していた女性が、
今まで高いお金で、アクセを買ってたのがバカみたい~
って、嘆いているのが聞こえてきました…

いや、天然モノはそれに見合う価値があって…
と京セラの人も何の説明をしているのやら(笑)

●村田製作所

今回、時間の関係で村田製作所はムラタセイコちゃんの
一輪車で鉄棒を渡るのをみれたので、精一杯。
それでも、この人だかりの中で何とか、という感じ。
もはや、CEATECの風物詩になりつつありますよね。

P1100911

直接見れないので、モニタ越し。
毎年毎年、進化しているのには感心しますね。

P1100917

さて…今年は、ホント不景気というか、
展示会が下火になってるんだな、ということを
感じざるを得ませんでしたね。

昨年はエリア拡張して、随分広くなりましたが、
それがまた元に戻っただけではなく、
空きスペースが目立つのは、ちょっと危機感ありますね。

なんとか、そう見せないように、
工夫はされていたんですがね…厳しいっ。

P1100948

ちょっと、残念なCEATECでしたが、
来年はまたにぎやかに盛り上がってほしいですね。

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CEATEC 2009~デバイス系~

さて、次はデバイス、端末系のブースを。

まー…ある程度予想はできたのですが、
PC関連ってほとんどないのね…というのが、
さびしい感じでしたねぇ。

工人舎とSONYのVAIO Xくらいなんだもん…
Intel?ブースでは、いろんなデザインというか、
コラボモデルの展示があったけど、やっぱり、
技術じゃなくて、デザインなんだよね。。。むむむ。

●次世代コンピューティングパビリオン

次世代コンピューティング…といいながら、
気になったのは、デザインばかりという微妙な感じ。

あれ、TOUGHBOOKって、こんな家電っぽいのって
あったんだ。知らなかった…

P1100539

HPのNetbook、Vivian Tamバージョン。
しっかり実物を見たのは、初めてかもしれません。

P1100543

ハローキティ。だからどうってこともないのですが…

P1100546

リラックマに…

P1100552

ガチャピン…

P1100553

そして、エヴァ。

P1100554

デコ電ならぬ、デコPC。

P1100556

東芝の初代Netbookの日経パソコンオリジナルモデル。

P1100558

Good Design Expoでもあった、
ディズニーPC。

P1100561

それぞれ、別に悪いとは思わないんだけど、
技術展示がメインであるはずのCEATECでこういう
展示をしないと場が持たないのか、と思うと、
不景気というだけでは収まらないヤバイ感じがします…

●SONY

ただ単に置いてあるだけなんですが、
異様に列ができていたVAIO X。やはりPC関係では
注目度はNo.1でしたね。それはさすがです。

P1100688

開場時間の最後ギリギリにやっと手に取れた
VAIO X。その持ったときの軽さはやはりすごいもの。

P1100954

話題になってるアナログRGBと有線LANの特殊端子。
部品メーカーとはかなり苦労をしたようですが、
このあたりのコダワリは、ソニーらしさがありますね。

P1100960

うーん、やっぱり軽いです。
これが、20時間超えの長大バッテリーを別にすれば、
最安で89,800円というのがすごいと思います。
こういうところは、Atom様々なんでしょうねぇ。

P1100961

曲げられる有機ELを使ったコンセプト案。
パネルが2つではなく、1つの有機ELパネルを真ん中を
曲げてノートPCに応用するアイデア。

P1100699

一応、曲がる有機ELパネルとして、
動作するものの展示があるので、検討しようと
思えばできるのかもしれないね。

P1100711

●SHARP Netwalker

通信がワイヤレスLANしかなくって、
なにが”Net”Walkerだよ、と思いながらも
一応は確認してきたんですよね。既発表品だけど。

P1100643

モノ自体は、そんなに悪くないんだよな…という感じ。
用途から考えれば、Linux UbuntuでもOK。

そう考えると、せめてBluetoothとか、
WiMAXへの対応とか、ほしいよね。惜しい。
話は伺ったんですが、どうやら割り切りみたい。

そこはコンセプト的に割り切っちゃ、
いけない気がするのはわたしだけでしょうかね…

ここでもデコレーションの展示。別にこういう
モデルがあるわけではなく、市販のシール等を使って
デコレーションした例とか…ええーーっorz

P1100653

3D液晶には人だかり…だけど、いろいろ回るのに
何十分も並ぶのもったいねーやーとか、
あまり3D映像に興味もてなかったのもあって、パス。

P1100635

●工人舎

PC関連という意味では、一番展示数が
多かったんではないでしょうか…工人舎。

カメラと連携して、ということなんだろうか、
手持ちのPCを手軽にタブレットPC化できるツール。

P1100732

4.8型コンバーチブル対応のタブレットPC。
どうもデザイン的にはすっきりしませんが、
ワンセグも付いていて、よくねじ込んだなという感じ。

P1100733

天板のデザインが好みじゃない…

P1100734

こちらも4.8型だけど、さらにコンパクトにまとめた
PMシリーズ。白だけってのがアレですが、
割り切って使うのなら、アリかもしれないです。

P1100766

しかし、もうちょっと倒れてほしいな…
角度が微妙。

P1100768

USBはMini-USB。使いこなすのが大変そう。

P1100772

SDカードスロットもMicroSD専用。
USBほどじゃないにしても、使用者を選びそうな
仕様ですね…

P1100778

参考出展のデュアルディスプレイ。
15インチクラスの液晶では、ニュースに出ていたけど、
10インチクラスではなかったかと。

P1100758

自分が使うかというと微妙ですが、
コンセプトモデルとして、おもしろいはおもしろいです。
こういうのがなくっちゃなー。

見どころがこれくらいというのが、
すごくさびしい感じでした。
次は、インフラ系をまとめまっす。

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CEATEC 2009~通信系~

いやー…イベントが多すぎますね。
どうしても、出かけるのが優先になって、
書くのがおろそかになっちゃいます…

平日は飲んでたり、疲れてたりするし、
休日は出かけるか、ブログを書く…ある意味、
パターン化してて、それはそれでどうなんだという気も(笑)

で、今年のCETAECなんですがね。
正直なところ、「想像しうる未来」が多くて、
驚きが少なかったような気がします。

CEATECの”TEC”は、”Tec”hnologyの”TEC”なのに、
技術展示という面が薄いのはさびしいところ。

昨今の不景気もあって、出展してない企業があったり、
ブースの空きが目立ったりというのは、
仕方がないのかな、とも思うのだけど…

今回は、「3D CEATEC」といわれたけど、
3D映像もその完成度の高さをアピールする感じで、
新しさには欠けるがするんだよね。

ま、いいや。各ブースの気になったところを
ざっとおさらいしてみよう。

●NTT DOCOMO

気を使ったケータイの筐体。
高温高圧で圧縮することで、耐衝撃性や耐熱性を確保。

P1100392

コストアップにはつながるものの、
すぐにでも使えるみたいで、実際に端末は動いてました。
特に弱そうな感じもしなくて、普通。

P1100390

整形していく間に付く色合いは、その時々で
変わってきて、同じものは造れないみたい。
逆にそれがよさそうでもある。

P1100396

モバイル端末やノートPCなど、他にも応用が利きそう。
木の圧縮の技術は、オリンパスがサポートしているそうで、
デジカメ筐体への応用もアリなのかも?

眼球で操作するケータイ。音楽プレーヤの操作を
眼球でやるデモをしてました。
すごいはすごいけど、実際使うときには、
ちょっと挙動不審にみられちゃわない?(笑)

P1100401

Felica×歩数計。鉄道系ICカードやEdyなど、
いまや、いろんなところに使われるFelicaだが、
歩数計に搭載し、ケータイと即座に連携というデモ。

P1100409

P1100410

最近では、PCにも搭載されてログオンなんかにも
使ってるみたいだし、応用範囲はホントはもっと広いのかもね。

投げメール。ぽいっと投げるしぐさをして出すメール。
投げ方次第でメッセージの飛び方が変わるというが…
いまいち、つかっている実際のシーンをイメージできず。

P1100412

●au

auはもっぱら、既発表の端末展示にブースエリアを
割いてたような気が。これはこれで見たかったんだけどさ。

紙和と書いて「SIWA」。ケータイケースなんだけど、
この素材感はチョット注目。
ケータイケースなんて、まず使わないだろうけど。。。

P1100415

ずっとコンセプトモデルで発表されてた「PLY」。
もうすでに発売になってるわけですが…
この茶色系のカラーリングが個人的には好みです。

P1100427

ルーズリーフの目次のような部分は、
ワンタッチボタンになってます。
カメラ起動や、ロックとかとか。

P1100423

テンキーは至って普通。G9の押しやすさが
かえって際立った気がしますよ。

P1100426

木製の専用トレイ。非常にデザインにあってますね。
デフォルトだったら、素晴らしいのだけど。

P1100433

アクセサリー類。こういうのの充実も、
「デザイン」的な観点からは、すごく興味深いですね。

G9用の液晶フィルター。液体が流れ出してるのとか、
遊びがあって好きだなー、ほしい。

P1100435

充電器もありものでではなくて、
ちょっとこだわれるのがいい感じがしますよね。
もう少しコンパクトで、かつかっこいいものがあれば。

P1100437

笑ってるように見える充電器。

P1100438

つるんとすべるのを防止しつつ、
水滴っぽくって、デザイン的にもナイス!

P1100440

ケータイ用のイヤホン。啄木鳥ですかね?

P1100444

鳥の巣に見えて実はコード。長いコードも
こういう風に見せれば、デザインの一部。

P1100451

こちらも。でも、これはちょっとムダに
びょーんとスペースとりすぎ?

P1100453

どれも、デザイン的には面白いんですけどね…
CEA”TEC”じゃないんですよね…むむむ。

技術的な話で言うと、次世代高速通信のLTEとか。
WIN×WiMAXのデュアル端末とか。
でも、なんかこうパッとしないんだよなー。

P1100458

P1100456

Transfer Jet。Felicaの感覚でより高速に
通信できる新規格。写真や動画データを
タッチしてパッと送受信するような使い方。

P1100460

デモでは、映画の広告にタッチすると
予告編を数秒でダウンロードするデモをやってました。

P1100462

もう、一般売りが発表されてますが、
ケータイ用の燃料電池。製品版はケーブルで
充電する格好なんですが、コチラは試作機ということで
ケータイに装着するタイプになってます。

P1100465

燃料パッケージとかは、かなり製品に近いですね。
これ使い切りだそうです。逆流防止機構つき。

P1100467

●UQ WiMAX

そうそう、成田エクスプレスでネットができるように
なったんでしたね。これ、WiMAXで実現してるようですよ。

P1100474

WiMAXアンテナ。コレで受信し、
車両内ではWi-Fi(ワイヤレスLAN)で結ぶようです。

P1100475

駅に置かれるであろう、乗り換え案内。
ケータイで契約してれば不要ですが、
誰でも気軽に使えるのはよさそうですね。

P1100477

こんな感じ。データはこの機械にはなくて、
あくまでWiMAXで通信をしてデータを
サーバから取ってくるイメージ。

P1100478

観光案内なんてのもできそう。
でも、この内容だったら要るか?という気も。
むしろ、博物館・美術館の混雑状況とか、
桜や紅葉の見どころ具合とか、そんなののほうがいいのでは?

P1100480

ひそかに気になってるWiMAXルータ。

P1100483

実は、WiMAXの圏内に立川がもう入ってて、
FTTHをやめちゃって、WiMAXにしちゃうというのも
ありなのかな、と思い始めています。

一方で次にPCを買い換える際に、WiMAX内蔵にして
からでもいいかな、とも。

●富士通

今回の見どころはケータイのデザイン公募。
商品化されるのかどうかは、わからないけども。

auがコンセプトモックを比較的早期に商品化したことを
考えると、ぜひともそれに続いてほしいところ…
といいたいのだけど、かなり無理っぽいのもあって…

写真じゃ分かりにくいけど、カメラのレンズを持つような
しぐさをするだけで、カメラが起動。
カメラ機能をメニューから検索、という動作を
省いた直感的な操作、を目指しているとのこと。

P1100507

究極の折りたたみ。何枚重ね?

P1100512

ペン型のケータイ。

P1100515

こういう風に両面がプロジェクタになって、
画面とキーボードを映し出す…これ、実現難しそうだな!

P1100516

ホコリや手の脂が隙間に挟まりにくく、
帰宅直後に手と一緒に石鹸で丸洗いできるケータイ。
突飛過ぎず、防水を別の視点で見た、この発想。
これはいいな!と思いました。

P1100499

その他、詳しくはコチラへ。

●Eye-Fi

Eye-Fiというと、SDカードにワイヤレスLANの
機能を持たせて、単独でオンラインストレージに
保存できるという代物。これが、ワイヤレスLANをつかった
PCへの転送が実現したそうで。

P1100566

一旦、PCを経由することで、必ずしも
ワイヤレスLANがない場所でも、
たとえば、オンライン上に上げる通信は
WiMAXを使ったりということができるようですね。

個人的には、単純にSDカードの容量を
PCに退避するのに、簡単にできそうかな…という感じ。
あまりう、オンラインサービス使わないし。

さて、次はPCその他、デバイス編。

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昨年に引き続き。

目と鼻の先にある昭和記念公園ですが、
近くにあるからなんとやら、ということで、
意外にあまり出かけていません。

が、チョット時間ができたこともあって、
先週の日曜日に昨年同様、コスモス鑑賞と
しゃれ込みました。

たまたま行こうとしたのですが、なんと
今日は入園無料日!やった♪

P1110039

すでに西日がきつくなってきています。
でも、コレからがいいんだよね♪

P1110042

コスモスの丘は、かなり終盤を迎え、
しおしおの花びらも多い中、ちゃんとがんばってる!
のもいましたよ。よかった、よかった。

P1110053

ミツバチは蜜に夢中。

P1110067

花をきちんとセレクトすれば、
まだまだ楽しめます。秋はキレイに色づく植物が多く、
ついつい目が行きますね。

P1110069

昨年も気になった柄のコスモス。
なんだか色が桜っぽい。

P1110099

しおしおになるにしても、ここまでやってくれるなら
ある意味、アーティスティックです。

P1110108

やはり、単色だけではなく、
濃淡際立つ2色モノが、わたしの好みかもしれません。

P1110117

なんか、ほほを赤らめたような
かわいらしい色。グラデーションも素晴らしい!

P1110120

シャボン玉を出しながら、撮影してる人を発見。
コスモスにシャボン玉とはね…。シャボン玉を拝借。
なんともメルヘンチックな画に仕上がりましたよ。

P1110138

ほわわわわーん。

P1110139

こうやってほわほわ出してくれていました。

P1110145

さて、そろそろ終了の時間。

P1110266

空は陽が沈んで、色がとりどりに変わる
いい時間になってきました。

P1110270

なんでみんな、もっと空を眺めないんだろう。
こんなにキレイな空が見えるのにさ。

P1110293

赤と青のグラデーションがキレイな時間が、
一番空を眺めてて、愉しい時間です。

P1110300

やっぱり、見に行ってよかったなー。
タダだし、キレイだし。

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Windows 7解禁ほか、最新デジネタ。

また例によって、ネタがたまりきり、
1ヶ月が過ぎようとする今日この頃…

ちょっと賞味期限が過ぎさせたくないネタを先に
書いちゃいますね。腐りかけてる(笑)のが、
いっぱいあるんですけど(笑)

そう、10/22はWindows 7の発売日。
Vistaのときの閑散とした寒々しい出だしとは一転、
深夜販売もかなり盛り上がった様子。

予約販売だけですでにVistaの出だし3ヶ月分を
売ってしまう
など、好調らしいです。

いわゆる機能を増やすのではなく、動作の軽さに
重きを置いた「パソコンの性能向上を求めない初のOS
という長年のユーザの願いが実現されたOS。

ユーザ的には極々当たり前の感覚ですが、
Microsoftが人のいうことに耳を傾けるんだという、
環境の変化をすごく感じるできごとでもあります。
いままで、俺様に付いてこい!的な感じだったもんね。

PCって、あまり操作環境は変わってほしくないもので、
あれこれができるというより、正しく、快適に使えるという
ソッチの方向にみんな向いているわけですよ。

そこにVistaの「新世代プレミアム」…
そりゃ、失敗するわけですよ。よほど痛い失敗と
お見受けいたします(笑)

とはいえ、一方でタッチ操作がクローズアップされてるのも
個人的には気になります。長年にわたって、TabletPCだ!
タッチパネルだ!といい続けていたのが、
いよいよメジャーになるのかな、という期待もこめつつ。

そういう意味で、Windows 7は試したいなとは思ってますが…
今のLOOX Pはハードが対応してないから、
マルチタッチNGだろうけど、ね。

とりあえず、ココで公開されてからかな。
ウチのLOOX P70Y/Nは、2008年春。
もし入れられそうだったら、もっとコチラあたりの
PATA対応で高速な64GB SSDとセットかなー。

そのときは、USBメモリからのインストールが吉らしい。
時代は変わったものよの。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

Windows7以外にも、ついに燃料電池が発売。
まだ書けていませんが、CEATECにあったのと、
ほぼ同じなんでしょうな。

残念ながら、G9への対応は今のところないので、
衝動的に買ってしまう恐れは今のところナシ(笑)

あと、本体は持ち込みは可能なものの、
燃料カートリッジ(=高濃度メタノール)は
航空法でどうやっても持ち込み不可

しょうがないですが、ちょっと勝手が悪いですね。
飛行機で出かける先でも、簡単に手に入る、
というくらいになってからでしょうか、普及は。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

あと、最後に一芸デジカメ。デジイチで本格的に
撮るのもいいですが、一般に弱いといわれている、
コンデジのボケ。ココを強化したモデル2種。

一つ目が正統派の「FinePix F70EXR」。
いわゆる「デジイチのような」を目指した感じ。

わたしが使ってるLUMIX LZ10も絞り優先にすれば
コンデジながら、かなりボケを効かせた画になりますが、
「ボケ」にフォーカスした商品化、というところが、
「デジイチが伸びつつある時代のコンデジ」という意味で、
なかなか上手い商品企画だな、と思います。

もう1点はRicohの「CX2」。
こっちは、極端に背景をぼかして一点に集中して
ピントを合わせ、ミニチュアチックな画が撮れる。

これはこれで、こういう見せ方をしたいときには
おもしろい機能。デジイチでもレンズを変えて撮影すれば、
できるのだろうけど、お手軽な感じがイイ。

|特別なハードウエアが不要なので、
|将来より多くのカメラで搭載される可能性が高い。

というのも、楽しみがありますな。

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響12年。

ずいぶん前に買ってはおいたんだけど。
記事にするのが後回しになってた「響12年」。
最初なんで、箱入りで買ってみました。

P1110010

12年モノの割りには、なかなかプレミア感があります。

ボトルは他の17年、21年、30年と同じく
24面カットのデキャンタボトル。

P1110015

響の文字が薄くなり、逆に「HIBIKI」の文字が
大きく、そして真ん中に鎮座します。

P1110019

はるちーさんところの話では、海外でも
かなり評価が高く、「あの」響がお手軽な価格で、
と注目されているようですね。

竹鶴21年もワールド・ベスト・ブレンデッドモルト
ISC世界最高賞トロフィーの二冠達成しているし、
日本のウイスキー躍進にドライブがかかるといいですね!

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本をつまみに、ウイスキーに酔う…バー読。

ニッカからの新しいBarの過ごし方提案、
ということで、バー読(ばーどく)ってのを
アピールするみたい。

そういや本って、最近なかなか読まないなぁ…
という感じで、かなり遠ざかってる感覚があります。

Whisky×JAZZに続く、新たなコラボ提案。
なかなか渋いトコ、突いてきますよねぇ。

Nikka Blender's Barで、Whisky×Bookのセットメニューや
自由に選択できるミニライブラリーが開設されるとか。
今度、お邪魔したらちょっと本でも読んでみるか。

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名刺にしてみるステッカー。

もともこも鳴き笑い」のもとこさんとこから。

なんでも当選確率100%で、ステッカーとか
つくってもらえるらすぃということで。

なんと10月31日までの毎日、1名様ご当選だとか。
けっこう当たる確率高いんじゃない?

わたしも早速応募して、見事あたーりー。
速達でびゅーんと送ってきてくださいましたよ。
(の割には、アップが遅くてごめんなさい…)

けっこう大き目のステッカー。URLを入れておいたので、
名刺代わりにしちゃおうかな。もちょっと、
でかく入れときゃよかったよ。ちっせえー。

P1110036

はっちさんに似てない!と言われてる
例のイラストを超アップで!

笑いを取りに行ってるとしか思えない、
デザインになっちょります(笑)

ということで、みなさんもいかがでごさいやしょう。
まだ10日もあるんで、当たるかもよ?

ほしい!って方はこちらから。

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ウイスキー好きに耳寄りな情報。

ということで、ニッカ×1、サントリー×1。

ニッカ 竹鶴21年 ISC2009「トロフィー」受賞
記念テイスティング会

東京では、もちろんNikka Blender's Barで
開催なんだけど、大阪でもイベント開催。

ニッカ×大阪というのは、ちょっといい感じ。
東京でもいいんだけど、ここは敢えて
大阪に応募してみました。宿は実家=タダだし(笑)

ニッカ好き関西人に期待。

サントリー 「響12年」with ペリエモニター

いろんなblogでいいなーと思って見てた、
響12年×ペリエ
イベントではないけど、モニタ募集。
せっかくなんでこちらも応募。

どっちか(も)当たるといいなー。
両方ともまだ募集中なんで、気になる方はぜひっ!

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2009年度版・竹鶴35年試飲会。

もう…ネタが積み重なる一方で…
楽しいことがいっぱいでありがたい悲鳴、
ではあるんですけどね(笑)

さて、先日の10/14は竹鶴35年の2009年度版試飲会。
例によって、Nikka Blender's Barに伺いました。

P1110023

今回は、竹鶴21年がISCのトロフィーを受賞したことを
記念して、なんと!竹鶴21年はNo chargeで付いてきました!

竹鶴35年 2009年度版。

P1110031

昨年のフルーティさを前面に出した仕上げから、
ちょっと重厚さによりを戻した感じらしく。

すごく色が濃く、一見シェリー樽のようにも思えるが、
樽熟感やジャムのような粘質のある甘みが感じられますね。

時間がたつにつれ、ホットケーキに垂らした
メイプルシロップのようなコクと甘みも。

実はこのあと、2008年度版の竹鶴35年も
試してみたのだけど、はじめに感じる基本スタンスは
同じなんだけども…飲み進めるにしたがってどんどん
フルーティさが前面に出てきます。

イメージで言うと、元は同じ位置にいるのに
二叉路をそれぞれの方向に進むがごとく、
一方は熟成感や重厚感へ、一方は華やかさやフルーティさへ。

大きくはブレさせないけど、ある一定の範囲で、
香りや味わいの遊びをもたせる…という
テクをすごくよく感じました。

ブレンダーは久光チーフブレンダー。
熟練のブレンダーだからこそできる、匠の技。

今回の竹鶴35年の最古株は、1964年蒸留のモルト。
45年熟成ですね。ニッカでは、超・長熟モルトとしては、
1945年蒸留(64年熟成??)があるそう。

飲んでみたい!とか製品化して!とか、
リクエストが出ましたが、それ単体で美味いかどうか、
という点もあるし、なにより「飾るウイスキーは必要ない」
とおっしゃっていましたね。

ん?○崎50年へのカウンターパンチか(笑)

でも、1945年って終戦の年。8月以前か以後かで
大きく環境は違うけど…戦中も軍用にウイスキーが
供給されていたらしく、原料も優先して配給されていた、
ということを聞いているので、敗戦前なのかな。。

でも、そういう歴史が変わったあのときに、
蒸留されたと思うと、考えさせられる
何かがあるんじゃないかと。

おっとっと。閑話休題。

今回は、トロフィーの受賞に際してスコットランドから
帰国されたばかりで、なんと帰ってこられてから、
体調を崩され…新型インフルは陰性との結果でしたが、
念のため、席を回っての歓談は中止。

前に立ってのお話だけでした。スコットランドに
行かれた際の蒸留所めぐりのお話とか。

さすが、ニッカの常連さん、あの蒸留所がどうとか…
という話になると、うんうんとか…
そう、スコットランドで蒸留所めぐりされてる方、
けっこういらっしゃるのですよー…さすがっ!

あと、そろそろ気になるあの情報。
ヴィンテージなアイツがそろそろお披露目だって。
詳細はいえないけど(笑)、楽しみです。むふむふ。

ちなみに、常連さんの中に、最近余市に行かれた方が
いらっしゃり、新樽カスク20年の話題で、
盛り上がりました。その方はわたしが500mlで買った、
樽番号112795の180mlをお持ちでした。

わたしの180mlは樽番号112796。これも美味いですよーって。
95も美味しいですけどね!ということで、
次回、樽番号112796をもってくことになりました。
あっちゅーまに、開けられちゃったり?(笑)
いや、もってく前に無くなっちゃったりして、あは。

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祝・1位とFavorite websites追加。

ウイスキー専門のblogじゃないですけどね^^;
brogramの「シングルモルトランキング」で1位に!

みなさんポチポチしてくださったおかげでしょうか?
ありがとうございます!

Winner

あ、そうそう、ずっと追加するのを
忘れていたFavorite websitesに新たに
10sitesを追加しました。
皆さま、これからもよろしくです。

# 琥珀色 2nd
# yunico.jp
# 女ひとり旅宿泊レポート
# オレンジスカイの興味津々
# はるちー備忘録blog
# ちいつもblog
# 京都東山オヤジのウイスキー日記
# Speak Easy Dialy
# ☆かりら☆テイスティングノート
# カレー屋@福島県

ウイスキー関係やイベント関係でつながる方が
一気に増えた感じですね。

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東北・北海道縦断大作戦・小樽・札幌・北斗星編。

余市を出て、かりそめのSL乗車を楽しんだ後、
Kaoriさんオススメのニッカバー・リタに向かいます。

下車後、ちょっとしっかりとSL鑑賞。
ぼぼぼっと煙が出ています。

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こちらも石炭をくべています。
今日は石炭をよく見る日だなー(笑)

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製造は1940年。

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駅を出ると、なにやらカンカン鳴ってるな、
と思ったら、コレ。

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汽車が到着する10分前にこの鐘を鳴らし、
到着する間近であることを知らせていたのだそうです。

小樽のマンホールはラッコ。おたる水族館には
かつて、ラッコがいたそうです。今はいないようです。。。

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廃止になった手宮線。キレイに整備されて、
中に入っていけるようです。
それにしても、北海道は廃線跡が多い…

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旧安田銀行小樽支店。現在は、北海経済新聞社。
札幌・函館に負けないくらい、小樽も洋館のある街。

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さて、出抜小路に着きました。
この中にニッカバー・リタさんがあるのですが、
あまりにも出抜小路に撮欲(笑)を刺激されたので、
ひとしきり、パシャパシャしてから、向かいます。

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単純に昭和レトロと言い切れない、雑多な感じが
なんともいい味を出していますよね。

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シャチホコもけっこう立派…と思ったら、
シャチではなくシャケ!さすが、鮭王国ですよね。

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洋館好きを刺激するインテリアで、
シャッターが止まりません(笑)

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さて、いい加減リタさんへ。
入り口の開け方が分からなくて、もぞもぞ…
してるとマスターが、開けてくださいました。

まずは竹鶴12年のハイボールを頂いてから…
Ardmoreというチョット聞きなれないハイランドモルト。

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これも、ハイランドパークのオフィシャル同様、
アサヒビールが輸入代理店。

飲み口はすごく柔らか、でも後に抜ける
フィニッシュにはすごくしっかりピートを感じる、
不思議なスコッチでした。

北海道に来てなんだかなーとは思いつつ、
シングルカフェモルト12年も。
すいません、ボトル開けちゃいました!

あと、シングルモルト北海道12年。
北海道だからって、余市モルトだけではない…
という、説明に困るモルトだとか(マスター談)

飲み始めたのが、17時過ぎでそれなりに飲んだ割りに、
まだまだ…という時間。でも、ハシゴするので、
このあたりで撤収です。有難うございました!

で、ここで災難。ふと、デジカメの写真を振り返ってると…
えーーーーーーー!写真消えてるやん…
もう…あたふたあたふた。はぁぁぁ…どないしょ。。

すいません、もういろんな人にどないしょ、どないしょ
とメールをみだれうちしてしまいました…すみません…

でも!気を取り直して愉しまなくっちゃ!
ということで、ホテルで休憩したあと、
ドゥ・エルミタアヂュさんへ。昨年訪れた後1年ぶり。

もう北海道じゃ、秋の気配…ということで、
カクテル「オータム」を頂きました。

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以前来たときもそうですが、旅人にもすごく優しい
居心地のいいBarです。札幌に来た時には、
ぜひ、押さえておきたいBarですよ。

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キャンベルタウンロッホさんでは、酔っ払いで
伺ってちゃんと味わってなかった
アードベッグ・スーパーノヴァ。

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100ppmというピートレベルだけが先行してますが、
単にケムいだけのモルトじゃございやせん。

むしろ、口に含んだときのクセの強さは、
ラフロイグのほうがキツイんじゃないかと…
きちんとバランスが保たれてるのが、一級品ですね。

そうそう、マスターの中田さんには、
昨年サインを頂いた本にコメントをまた、頂きました。

さしつさされつ」共著者の土倉裕之氏が
お亡くなりになっていたとかで…
お墓参りに行かれたのがこの日だったのだそうです。

土倉氏のお気に入りがラガヴーリンだったそう。
ちょうど、わたしもラガヴーリンが気になってきたところ。
もっと、その世界に入って行きたいな、と思います。

帰り。NIKKAの大きなネオン看板。
さすがですね、お膝元という感じがします。

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さて、翌日。あれこれPCから問い合わせをして、
なんとか、レスキューサービスを見つけて、
SDカードを速攻送付。もう、後はなるようになれ!
# 結果的に、上手く復元できたんですけどね。

北斗星が出発するまで、写真に気をもんでたら
あまり時間がなくなっちゃって、とりあえず、
スープカレーは頂かないと!ということで。

あっ、札幌なのに、響の看板…
やるな、サントリー。

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マンホール。札幌時計台はま、いいところとして。

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なんかよく分からんけど、すっぱい梅干を
口に含んだような顔に見えません?(笑)

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◆後記◆
じーさんが、これは北海道ガスのロゴを逆に
みたものだ、と教えてくださいました。
有難うございます!

あっちこっちふらふらしながらたどり着いた、
スパイス・ボックスさん。以前も一回来たことアリ。
5年も前だけどさ。

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アジアン・テイストなお店の中。

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こってり系の「ブラフマーの瞑想」にしたかったのだが、
あいにくスープ切れ、けっこう時間が掛かるというので、
あっさり和風系の「宇宙原水ナラ」に。

焼きカレーもできるというので、おねがいすると…
すごいイイ感じで来ました。じゅるっ。

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ライスはサフランライス。スープカレー×サフランライス、
この組み合わせ、大好き。

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その直後、にゃーん♪という声とともに
このお店の猫が出現!お店の方にすぐ撤収させられてましたが、
かなりびっくり。カメラを向ける瞬間さえなく(笑)

このあとは、おみやげ買ったりしながら、
時間をつぶし、いよいよ北海道とも別れ、
そして長きにわたった旅の最終コーナー。

北斗星を待ちながら、北海道限定コーヒー。
とにかく「限定」と書いてあると、
すごくひきつけられますね。特にブログのネタとして(笑)

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さぁ、北斗星の堂々の入線です!

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エンブレムが立派!

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今回は、B寝台ソロの上段。
ホントはA寝台ロイヤルを狙ってたんだけど、
さすがにこの時期に手に入れるのは、至難の業。
ソロが手に入っただけでも良しとせねば。

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ざっと見たところ、利用者は鉄っちゃんか、
お年をお召しになった方が多かったような気がします。

付いてる浴衣は、JR印。

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出発して1時間もしないうちに、
食堂車・グランシャリオでのコース料理の時間。
あらかじめ、チケットを買っておく必要アリ。

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食堂車自体が珍しいこのご時勢。
贅沢以外の何物でもありません…むふふ。
しかも、フランス料理ですことよ、
おーほっほっほ。

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さーて、なにがくるんだーろーなー。

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アルコールでウイスキーを頼むと、
The Blend Of Nikka!渋いとこ来るねー

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まず、はじめ。

1. サラダ仕立てのオードブル
~アスパラガス フルーツトマト 帆立貝と蟹のサラダ
 バルサミコ風味

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2. 魚料理
~平目の湯葉包み蒸 バジルのムスリーヌ添え
 青森産ニンニクのクリームソース

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3. 肉料理
~牛フィレ肉のソテー 温野菜添え
 赤ワインソース

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5. デザート
~特選デザートとフルーツの盛り合わせ

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5. パン

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うむむ…列車での食事にしては
たいそう豪勢ですこと…もう、美味しいに決まってます。

魚料理のニンニクソースの旨み、牛フィレ肉の柔らかさ、
デザートのチョコレートケーキの甘さとコク…
どれをとっても最高の食事でした。

でも、さらにこんなのを食べてるわけです。
巨大シュークリーム、北菓楼の「夢不思議」です。

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コレ食べるとき、100%口にべっとり、
クリームが付くのですが(笑)

途中、北斗星グッズを売りにきているようなので、
様子見…といいつつ、革製コースターを買っちゃいました。

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さて、ゆっくり休憩して、そろそろシャワーの時間。
食堂車でカードを買って、時間を予約します。

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こゆとこにカードを入れて利用します。

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せっかくなんでシャワーセットを購入。
シャンプー・リンス・ボディソープ・タオルがセット。
タオルは、北斗星のロゴ入り!

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シャワー室の使用時間は30分、
湯が出る時間は6分、もちろん一旦止めて、
ちょこちょこ湯を出した合計時間です。

が、けっこう余るもので、残り1分35秒を残し、
シャワー終了です。

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青函トンネルに差し掛かるくらいになると、
ロビー室で、車掌さんによるウンチク話。

自宅から持ってきた余市1988を飲りながら、
まったりして聞いていたので、
あんまし憶えてませんが^^;

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グラスもウイスキーマガジンライヴで
もらったテイスティンググラスを持ち込み!

話が終わったあとも、ロビー室で
しばらく飲んでました。ふぃー!

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…たぶん、電車の中っていつもより酔うんだと思います。
電車が動いてるわけですしね…

戻ろうとしたときには、すごい頭がくらくらして、
久し振りに泥酔の域に達し(爆)

どうやっても個室の鍵が開かないのです。
絶対、暗証番号はアレのはずなのに!

どうしようもないんで、車掌さんに強引に
開けてもらいました。
もし、間違ってたら、他人さんが寝ているところを
開けてしまうんですよ?いいですね?と…

一応、個室の場所はあってましたが…
随分酔っ払ったものです。

朝。食堂車・グランシャリオで朝食。
ちょうど、黒磯から宇都宮当たりを走ってましたかねー

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朝のロビー室は、昨夜と違って、
ずいぶん雰囲気が違ったように感じられました。

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終着・上野駅。青森から牽引してくれていた
先頭車両をパシャリと。

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このあと、一旦家に帰ってから、
午後出社したんですけどね…実は昼過ぎても、
二日酔いでした!って、そんなことエラそうにゆうな!
って感じですよね…

いや、しかし久し振りの長丁場の旅。
しっかりと旅のエキスを吸い取ってきました。

そしてなにより…ホント、余市モルトが好きなこと
”No Yoichi, No Life”なことが、改めて確認できました。
また、近いうち(え?)に余市に行きたいもんですね。

さて…まだネタがいっぱい…
CEATECに、竹鶴35年の試飲会、とかとか…

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東北・北海道縦断大作戦・余市編。

さて、いよいよ余市に向かう日。
この日のために、はるばる東京から…
っていうんなら、飛行機で行けばいいんだけどさ(笑)

朝6時過ぎに、急行「はまなす」で札幌に到着。
荷物を預けて、函館本線を戻ります。

札幌で何が便利かというと、Kitacaの登場。
前回来た時には、次はKitacaがあって便利だろうなと
思っていましたが、いいですね。Suicaがあれば、
首都圏と同じ感覚です。Kitacaで使えるロッカー。

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あまりにも到着するのが早いので、
Wireless LANがつかえるマクドでちょっと時間をつぶしつつ、
小樽までは函館本線で移動。

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小樽までは、スムーズに行けるのだけど、
余市に向かう電車はあまりなく、特に朝はさらに少なめ。
ということで、Kaoriさんと同じくバスに乗って余市まで。

途中、塩谷から蘭島あたりを走る海の景色が最高。
バスを降りて、写真を撮りたくなるのを
ぐっと押さえて、余市蒸留所に向かいます(笑)

余市蒸留所正門。日本のウイスキーの聖地への入り口。

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昨年参加したマイウイスキーづくりの樽を
見たかったのもあって、事前に訪れる時間を言っていたのですが…
(貯蔵庫を開けてもらわないといけないのでね)

受付のおねーさんに少し待ってもらって、
創業者・竹鶴政孝翁・リタ夫人の眠る、美園の丘へ。
その旨伝えると、地図を持ってきていただきました。

余市のキルン塔がよく見える丘の上で
今もニッカの行方を見守るように、眠っています。

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政孝翁は亡くなる直前に、キリスト教に改宗し、
十字架が刻まれた墓標です。名刺入れにはBarオーナーの方など、
いくつもの名刺がありました。皆さん、来られてるんですね。

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…日本人に本物のウイスキーを飲んでもらいたい。
その想いは、今こうして、日本で造られた本物のウイスキーを
飲むことができる幸運として、結実しています。

しばらくして蒸留所に戻り、いろいろ見て回ります。
今日はあまりに天気がよくって、自由見学で、
あちらこちらを写真に収めることを優先しました。

もうココは定番。正門をくぐって最初に見える
キルン塔。余市蒸留所のシンボルになってますよね。

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逆向きに撮ったほうが陽の当たり具合から
言ってキレイかな~

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正門を中から。ヨーロッパの石造りの城のようにも
みえて、ココもけっこう好きなのですよ。

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入ってすぐの待合所。最近リニューアルしたらしいです。
The King of Blender's。これまた、ニッカのシンボル。

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余市限定シングルカスクや…

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昨年のWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)で、
ワールド・ベスト・シングルモルトウイスキーを受賞した
余市1987、それに続く余市1988の展示。

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中身は本物?中身は入れ替えて展示し、
ちょっとおすそ分けしてほしいですよね(笑)

二号貯蔵庫ですやすやしている「わが樽」の見学。
みなさんの名前が書いてあるので、写真は控えますが…
けっこう後輩樽も増えてきた感じがしますよ。

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どうしても見たい方は、昨年の同じ日に参加した
まぐぽさんところへ。

外に出ると、赤く色づいた葉。もう北海道は
そういう季節なのです。

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発酵塔。臙脂色の屋根の色がとてもいい。

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蒸留塔にて。ちょうどこの日は石炭直火蒸留の
真っ最中!暑いけど、見れてよかったよ~

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職人さんが折を見て、石炭をくべていきます。

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石炭。これがなかなか重いんだ。
マイウイスキーのときやってみたけど…もう全然だめ(笑)

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この奥で石炭が力強く炎をあげ、力強く
蒸留していくことで、あの余市のパワフルな味わいが
出てくるのですよね。

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マイウイスキーのとき、ここからニューポットを
出して樽に詰めたっけ。

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外観。妙にインベーダーチックなキャラに
みえてしょうがなかったよ(笑)

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インベーダーってコレね。

旧事務所。外観はただいまメンテナンス工事中。

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当時の状況に近い状態なんでしょうか。

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「大日本果汁株式会社」の重厚な文字のある金庫。
平成の世になっても使われていたそうで、
ダイヤル式の鍵は「いろはにほへとちりぬるを…」から
決めるんだってね。妙に日本的でイイ!

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あ、大日本果汁株式会社ってのは、ニッカウヰスキーの
前の名前ですよ。日果=ニッカってことよ。

ゴルフクラブ型のボトル。今までいろんなボトルが
あったんだろうな。こういうレアなボトルを集めてる人も
いそうだよね。

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リタハウス。政孝翁夫人・リタさんの名前を冠した
この建物は、ウイスキー製造工程の研究、ブレンド、成分分析を
行う研究室として使用されていた。

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最近までcafeになってたんだけど、閉店とか?
次、どうするのかな?

ニッカ沼。ちょっと一休み中。

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ほんと、快晴だとアレコレ撮りたくなります。
これが全部消えちゃうなんて…一時はどうなることか、
と思っちゃいましたよ。

奥に見えるのは、一般見学可の一号貯蔵庫。

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遊歩道も樽財の再活用なんだろうな?

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旧竹鶴邸。元は蒸留所外の山田町にあったものを
蒸留所内に移築したもの。和洋折衷のわたし好みの建物。

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さて、一番奥のニッカ会館「たる」でお食事。
やっぱりラムしゃぶを頂くのでした。

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もちろん、アップルワインとウイスキーに浸して、
しゃぶしゃぶするのです!これがラムのクセを取ってくれて、
とてもいい感じなんですよね。
早めに食べないと、風味が薄れてくるけど。。。

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食後の一杯は、シングルカスク20年。
うぉっ、何だこれはカスクの20年こんなんだっけ?
めっちゃ樽熟感に溢れてて、美味しすぎるんですけど…

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さらにデザート、アイス「天使のわけまえ」
もちろん、ウイスキー原酒入り。ふむむ~美味いわ~

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さらにまだ、ニッカ会館2Fで無料試飲で飲んだり…
キルン塔のミニチュア見つけて、おっ!とか…
ってやってる内に電池切れ。

しかも、夜行急行で移動してホテルに泊まってないから、
エネループの充電もしてねぇ!ということで、
一旦蒸留所の外に出て、余市川温泉向かいの
セブンイレブンで電池を調達。ふぅ。

蒸留所前の道は竹鶴リタさんの名前を冠したリタロード、
余市川河口付近にはリタ幼稚園。

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余市川。ちょうど海に注ぐ間近の河口付近。
あの潮の香りを運んでくるのは、この川なんですよね。

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海のほうを見渡すと、ちょうど軽やかな風が。
気のせいか、あの“Peaty & Salty”の香りを感じる…

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で再度、蒸留所へ(笑)
エゾノコリンゴ。寒さに強いという野生のりんご。

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ウイスキー博物館。樽の並びが壮観。

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ウイスキーキャットの説明。
行く先々の城で猫に会うことは多いんだけど、
蒸留所ではないよなぁ。

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ひとにらみで相手を震え上がらせられる、
威厳ある顔つきが必要なんだってさ。
まぐぽさんとこのヒビキさんや、
はっちさんとこのジジくんは、いかがですか(笑)

あと、ウイスキー博物館ではかつて発売された
ボトルの展示に釘付け。

デキャンタつきのセットとか。

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アッ!これニッカバー七島で見たことあるぞ!

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サントリーは毎年干支ボトルつくってるけど、
ニッカもあったんですね。

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あっ、この有田焼のボトルもってるぜ~♪

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北海道らしい、タンチョウのボトル。
いいなーこれ。ほしい。

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博物館の最後、有料試飲コーナーでは、
マイウイスキーのときに先導くださった方と再会。
今は、ウイスキー博物館の館長をされてるそうです。

先ほど、「たる」で頂いたカスク20年の話。
これ、新樽なんだそうですね。
新樽貯蔵で20年もつのは、なかなかないとのこと。

だからなんですね、このアーモンドを練りこんだ
ビターチョコのような、甘く香ばしい味わい。
ちょっとこれは、クセになりそうな予感。

なんでも、じーさんの情報では、
今年の余市1989にもヴァッティングされてる?
というお話も。余市1989への期待も高まります。

宮城峡で見たパーソナル・マチュアができる、
樽がココにも置いてありました。

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5年熟成のモルトをここで寝かせるのが
使い方としては一番いいとのこと。
中はしっかりチャーもしてあるそうで、熟成できますよ。

超特別に中の熟成中の原酒をいただいちゃいました!
なんというか、木材のすごく新しい香り。
いわゆる樽熟感とは違った、フレッシュな木の香り。
こういう香りもいいな。館長さん、ありがとうございました。

でも、東北以南から来るお客さんには、勧めないそうです。
やはり、ニッカの信条は

「おいしいウイスキーは北で生まれる」

ですからね。仙台や会津なら熟成できるな…
え?るるぷぅさんとこや、はっちさんとこなら、
熟成できるんだなーって(笑)

展示コーナーも、改めてじっくり見ると
発見がありますね。ニッカ創業の際に資本参加した
顔ぶれの中にある柳沢保恵伯爵。

越後黒川藩主の家系で、甲府藩から大和郡山藩に
転封された柳沢吉保の四男に始まるという。

柳沢といえば、武田につながる家系。
ちょっと、後でアレコレ調べちゃいました。

人のツナガリという意味では、竹鶴政孝と
元総理大臣の池田勇人が先輩後輩の間柄で、
池田勇人が死去するまで、交流が続いたという。(Wikipedia

ニッカの展示室で、これか!というの。
なんと、サントリーの山崎蒸留所の設計図。
なんでやねん!って思うでしょ?

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実は、スコットランドから帰国した政孝は、
壽屋、のちのサントリーに入社し、山崎蒸留所の
初代所長になってるんですよね。

リタさんの形見もいろいろ。
スコットランドの方ということもあってか、
スキーをよくされたそうですね。

彼女自身の描いた絵。軽いタッチで、
かわいらしい絵です。

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第一号ウイスキー。初回から瓶も凝ってますね。

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伝説のハイハイニッカ。

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これ…すごい昔に実家で見た気がする…
親父もニッカファンだからな。何かのノベルティなのかも。

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さて、最後にはショップでウイスキーをたっぷり。
あまりにも美味しかった新樽カスク20年
500mlと180mlを一本ずつ。

後から見てみると、樽番号が違って、
若干の味わいの違い。カスクならではですね。

ある意味珍しい、スーパーニッカの水割り。
リザーブの水割りとかは見るが…スーパーニッカは見ない。
もっとKIOSKとかでスーパーニッカの水割り売って!

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ちょっと早いですが、このあとは
Barをはしごする予定なので、柿崎食堂さん
食べておこうと。またですか、といういくら。

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これで800円台です。安過ぎ&美味過ぎ。

ちょうどJR余市駅に着くころ、SLニセコ号が
余市にあと数分で入線してくるところ、
せっかくなので、一駅分だけですが、乗車。

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来ました~

P1090513

さて…余市がめっちゃ長くなりましたが、
このあとは小樽&札幌のBarはしご、と東京まで向かう、
寝台特急北斗星号のレポートっ!

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東北・北海道縦断大作戦・竜飛&函館編。

大慌てで特急白鳥に乗って、約1時間。
着いたのは、津軽海峡の先端に位置する竜飛海底駅。

青函トンネル内の青森県側の避難所であり、
トンネルの環境を維持していくための施設が配備。
また、この駅を境にして、トンネルは海底を進んでいく。

普段は、見学券を持った見学者のみの降車可能な
特別な駅なんですね。

せっかくのろのろ北海道に向かうんなら、
せっかくだし…ということで。

もちろん、飾り気がないコンクリ一色。
これが逆になんか地下の秘密基地というか、
「探検」な感じがしてイイ!

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わたしのアタマのなかでは、DQ4の洞窟の音楽が
ずっと鳴っていました(笑)

一応、駅標もあります。貴重!

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こんなのもあります。タイルに描かれた
東海道五十三次でしょうか?

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ホントはゆっくりアレコレ撮りたいんだけど…
うわーー、待ってぇーー!!

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避難所として1,000人収容可能なので、
もちろんトイレも完備。でも、コチラは非常用で
普段は使えません。

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竜飛定点の看板。ココから先が海底トンネル。

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この物々しいトビラを開けないことには、先に進めません。
開けるとものすごい風圧。

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トビラが開いてる間は、警告灯が点灯してます。

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あら、こんなところにもインフル対策消毒液。

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なんでこんなところにベンチが…
ゆっくり寛いでる場合じゃないでしょうに(笑)

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参加者全員が通りに抜けたら、きっちり閉じられます。

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雰囲気にチョットあわないモグラさん(笑)

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抜けた先は青函トンネル記念館の地下の体験坑道。
ここは、一般客でも車で来れば入れます。

いろいろ青函トンネルの歴史や、苦労話、
トリビアの類がたくさん…でも、団体ツアー的な感じで、
ゆっくり見れないのですよ。。。

青函トンネル、総工費は約6,890億円。
約100億円/kmというのは、地下鉄が一般的に
約200億円/kmというらしいので、意外と安上がり。

そうはいうものの、延べ1,370万人の人手と、
34名の殉職者、1,424名の負傷者を出しながらの完成。

掘り進める途中、水が湧き出してピンチ!

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慎重に進めるため、こういった感じで
人の手で掘り進められていったのだとか。

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展示物がいろいろあるのだけど、
ざっとしか見れませんでした…

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壁を破壊するダイナマイト。

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こっちの道は、どこにつながってるんだろうか?

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ケーブルカーで地上まで登っていきます。

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ケーブルカーはもぐら号(笑)

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地上に上って、外に出てみました。
トンネル記念館は…チョット古めかしいというか、
飾り気がないというか。ここからは函館行きの
電車が来るまで自由行動です。

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道なりに進んでいくと、竜飛岬の先端へ。
ちょっと北海道は見えないかなぁ…この感じじゃ。

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かの有名な「津軽海峡冬景色」の歌碑。
真ん中の赤いボタンを押すと、石川さゆりが
唄ってくれるのですが、どうやっても
2番の「ごらんあれが竜飛岬~北のはずれと~♪」
からしか唄ってくれないのですよね(笑)

P1080980

ちなみに「津軽海峡冬景色」って、1977年の歌なんですね。
わたしと同い年なんだ(笑)

階段国道。国道なクセに車が通れないという
珍しい国道339号線。

P1080991

役人が国道として指定の際に、地図を見ただけで
国道に指定しちゃって、後になって車通られへんやん!
と気づいてしまったという笑い話みたいな由来。

Wikipediaによれば、後に国道を指定し直そうとしたらしいが、
このほうが観光名所になる!とそのままにさせたとか。

階段国道から少し上がると、竜飛崎灯台。
天気はよいのですがね…雲が多い。

P1080998

灯台だけど、あまり高くはないんだね。
犬吠崎灯台のイメージがあったんだけど…

P1090002

昔は、この竜飛崎灯台にも灯台守がいたそうだけど、
2006年3月で無人化したそうだ。その頃は灯台の一般公開も
やってたんだってね。

ホントはこの先に松前半島が見えるんだけど。

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後から考えたら、もう少し遠出してもよかったかな、
と思うんだけども、青函トンネル記念館に引き返し。
季節はずれの紫陽花が、きれいに咲いてました。

P1090012

そう、引き換えしたのは記念館のほうで
いろいろ見るところあるかなと思ったんだよね。
でも意外になくってさ(笑)

かつて風力発電の実証試験を行っていた
竜飛ウィンドパークの展示が見れたりもしたけど、
まー…人がいないこといないこと。

風車があるような模型になってるけど、
今は撤去されてるらしいです。今年を目処に
新型を新設するとか?

そういや、竜飛岬で風が強かったのはそういうことかと。
雪の降る時期も、風が強いせいで
あまり積もらないそうですよ。

P1090018

竜飛にも、義経伝説があるそう。
ココから北海道に渡り、大陸にわたって、
チンギス・ハーンに…という話ですね。

鎧島という地名は、義経の鎧を欲した
島の神に鎧を捧げたところだとか。

P1101017

戻って記念館のほうへ。一応、青函トンネルのアレコレを
いろいろ知ることができます。

P1101019

竜飛経由の西ルートだけではなく、下北半島経由の
東ルートも検討されたとか。

東ルートは、函館までの距離は近いんだけども、
水深が深く、地質調査の結果で掘削に適さず、
とのことでNGになったんだって。

ちょっと、手持ちぶさたになって、
ふとケータイを見ると、両親から着信。

いつもも「どこどこ行ったで~」という話だったんだけど、
なんと、つい1週間前に竜飛岬に来ていたとかで、
階段国道見たか~とか、妙に話が盛り上がって(笑)

さて、ちょうど電話で話しているとイイ時間。
帰りの特急に乗るため、また竜飛海底駅に戻ります。

が、このバッジを持ってる人だけが、
駅に向かう重厚なトビラの向こうに行けるんだけど…

P1080963

アナタ、JRで来てないでしょ!
こっちには行けませんよ!と注意されている人多数(笑)

さっきは気づかなかった、海底駅構内の電話ボックス。
ちょっとレトロなピンクの電話。

P1101036

最も深い位置にある電話ボックスは、
北海道側の吉岡海底駅にあるらしいけど、
2006年で一般公開が終了し、北海道新幹線敷設の
資材置き場となってるため、行くことはできず…

そういや、その吉岡海底駅の見学も
評判は上々だったそうで、ドラえもん海底列車という、
ドラえもんとタイアップした電車までつくってたとかで、
ガイドさんによると、台湾や香港、
中国からの観光客も多かったそう。

で、この竜飛海底駅見学も少なくとも、
2015年の北海道新幹線開通までには、
なくなっちゃうとか…もったいないよねぇ。

2010年に新青森まで東北新幹線が開業するとダイヤが変わり、
その時点でなくなる可能性もあるとか。

だから…この竜飛海底の写真がなくなると、
ショックだったんですよ。次行こうと思っても、
公開終了って…あんまりじゃないですか(泣)

竜飛・吉岡両海底駅をしっかり整備して、
新幹線が停まる駅とするくらいにしてほしいなぁ。

帰りは比較的、撮る時間があり。

トンネル掘削時に水が大量に湧き出してピンチな
局面もあったが、今でもトンネル内には、
水が染み出していて、ポンプで外に吐き出しているとか。

竜飛海底駅はそのポンプの設置場所でもあるのだ。

P1101051

上を見上げると、配管がずっと伸びており、
これが地上へとつながって、排水しているみたい。

P1101046

水をせき止めると、トンネルにムリがかかって、
逆に危険だそうで、コストがかかっても排水するほうが
都合がいいらしい。

ホームも、チョット見せてもらえました。
北海道新幹線を視野に入れた構造になっていたり、
50km以上もレールが溶接されていて、
列車が通った際にガタンゴトンといわず、
シャーーーーッという音になったりだとか。へぇ。

P1101081

反対側ホーム。

P1101078

そうこうするうちに、特急白鳥到着。
このまま函館まで。ホントここまでめっちゃ
時間掛かってますよね…まさに「はーるばる来たぜ、函館~♪」。

函館では、まずいくら&いか。
函館といったらいかだよね~いくらは外せないけど(笑)

P1101095

いやー、これだから北海道来ると太るんだよな(爆)

ホントは、このあとチョット休憩して、
湯の川温泉で、温泉+ブラックシリカ岩盤浴に…
と思ったんだけど、よく考えればシルバーウイーク。
めちゃめちゃ混んでるわけですよ。

ホテルのほうも日帰りを受け付けるだけの
キャパシティがないようで…温泉には入れたけど、
岩盤浴は断念。むー。

実は、函館の滞在時間はすごく短くて、
この日の深夜、急行「はまなす」で札幌まで向かう予定。

その間の時間はというと…そう、Barで飲む訳ですよ!
たまたま行き当たったBar、それがBar SHARES HISHIIさん。

ホント、たまたまなんです。
が、今回はBar運がいいんでしょうか、
コチラも非常によかったですよね。

コメントを下さったじーさん
よく訪れてらっしゃるということで…
ウイスキー飲みはこうして、つながってんですね…

後から、旅に出られたまぐぽさんも、
行かれてるし…世の中、せまいせまい(笑)

甘めのゴッドファーザーを皮切りに…

P1101107

バックバーに緑色のボトルが…もしやソサエティのボトル?
というのを発見し、いくつか頂きました。

確か…カリラだったはず…

P1101109

あと、余市。

P1101122

こちらでも、きちんとメモを取ってないのが、
悔やまれますが、余市がナッツ感・樽熟感豊富な
感じだったことは印象に残ってます。

まぁ、何より函館で安心して飲めるBarが
見つかっただけでも、大きな収穫でした。
Bar SHARES HISHIIさん、有難うございました。
ぜひ、次回はじーさんと?

さて、「はまなす」の出発時刻は1:23。
それを12時半過ぎまで飲んでましたからね(笑)

電車で仮眠した後は、札幌を経由して、
いよいよ、ホントにいよいよ、
最終目的地であるニッカ・余市蒸留所に向かいます!

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東北・北海道縦断大作戦・青森編。

さて、もうすでに東京を発って4日目。
一応、目的が余市蒸留所なんだけども、
全然本州から出てないという(笑)

で、青森では正直ノープランだったのです。
昼前に発って、竜飛海底駅を目指すことにしていたので、
それまでどうしよっかなーと。

でも、まず朝から海鮮。いくら+ホタテ。
いくらがどうしても好きなんですよね…

P1080690

普段は思いっきり食べられないけど、
旅の途中にそんなの考えるなんて、野暮。
旅では食べたいものを食べろ、が
両親からの教えなもので(笑)

あ、市場食堂のお姉さん、かわいかったよ。
聞いてない、あっそう。。。

とりあえず、地図をぼーっと眺めて、
ふらふらと海のほうへ。かつての青函連絡船、
八甲田丸が停泊して、見学できるようなので、
時間つぶしくらいのつもりで行ってみました。

が!

これが、意外にハマってしまって、
特急白鳥に乗るまでの時間がタイトだったほど。

P1080695

当時の雑魚寝エリアを使って、いろいろ展示してあるけど、
むしろ、こういうところが客室だったのかー
というほうが興味深い感じで。

P1080701

グリーン席。真ん中の席を見て分かるように、
けっこうリクライニングしますよ。

P1080702

読書灯のようなものでしょうか。
廃止時は1988年、今から21年前。
さすがに年季入った感じがしますよね。

P1080706

現在は、特急で青森⇔函館間は約2時間。
それに比べ、青函連絡船は約3時間50分と長い旅路。
寝台も用意されていたようで。

P1080718

隣は談笑室みたいな感じかな。

P1080717

会議室。

P1080721

船長室。船長がやたらと哀愁漂う。。

P1080722

その他いろいろ展示や解説もあるんだけど…
たぶん興味を持つ点が…(笑)

名簿の「簿」の略字が、妙にレトロ感を出してますね~

P1080731

当時の船室でのBGMテープ。
スターウォーズとか、ロッキーのテーマとか。

P1080735

シャワーもあるようです。200円で7分間。

P1080737

グリーンで自由席ってあるんだーーー。

P1080738

操舵室には、連絡線のシュミレータ。
ゲーセン感覚でプレイ。

P1080745

船首部分。やはり長年の雨風にさらされているからか、
錆びが目立ってます…が、逆にこういうのが
味があっていいですね。

P1080733

無線通信室。ん?

P1080750

ダルマはどういう意味???

P1080754

晴れてたら、眺めもいいんだろうけど。

P1080756

後方部の煙突展望台へ。

P1080746

内部はアルミ箔を貼ったようなつやっつや…

P1080770

と思ったら、そうでもないか…

P1080772

外は曇ってるので、展望台に登りながら
実はこういう画のほうが気にいってたり…笑。

P1080775

鉄…じゃなかった自称錆好きのはっちさん
こゆのがお好み?

P1080780

さて、青函連絡船は国鉄の運営。
知らなかったのだけど、鉄道車両をそのまま運ぶ
「鉄道連絡船」でもあったのですね!

P1080790

貨物車両。なんかとぼけかわいい感じ。

P1080799

なかなかこういう車両をまじまじと見る
機会ってないですよねー。新鮮。

P1080811

郵便物専用。

P1080806

いかにも昔!という感じの特急の客車。

P1080815

ありゃ…魔列車みたいな感じになっちゃった…

P1080819

本物の魔列車。なつかしいねー。FF6より。

動力室。これも、飛行機とはまた違った、
迫力がありますよ。

P1080830

こういうのを夢中で撮るあたり、
乗り物好きの気があることは、充分承知してます(笑)

P1080847

制御室。中に入って細かい計器類を
見たいところだね。

P1080851

とここで、時間けっこうないことに気づき…
預けてあった荷物をホテルに取りに行って、
けっこう急ぎ足で、特急白鳥に乗車。

別に特急券を買えば、青森⇔函館間は、
特急乗れるてのが、18きっぷじゃなくて、
北海道&東日本パスの利点が効いてくるところ。

さて、次回は竜飛海底駅潜入から、
函館でのBarのひとときを。

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東北・北海道縦断大作戦・弘前編。

さすがにちょっと一気に書きすぎたな…
ということで、ちょこちょこ更新します(笑)

さて、3日目の後半は弘前城。
東北地方で唯一、当時の天守が見れるんですね。

前回、弘前城を訪れたのは2005年。
雪が降り積もる12月、雪景色はそれはそれは
いいものなのだが、天守が閉まってる…
で、今度はぜひ内部を見たいと思ってたのでした。

JR弘前駅にて。なかなかよくできた模型。

P1080407

毎月5日は、りんごを食べる日だそうです。
さすがりんご王国。

P1080409

そういや、ニッカのアップルブランデー
造ってるのも弘前なんですよね。
余市や宮城峡と違って、見学できないですがね。。

駅からは、100円バスで追手門前。
やっぱり正面からしていいわ…本物は。

P1080415

追手門(おうてもん)とは、「追う手」
つまり、敵の正面を攻撃する軍勢を意味し、
一般に城の正面玄関に当たる門を大手門(おおてもん)と
書くが、元は追手門が正しいらしい。

堂々とした立派な門です。惚れ惚れしますよ。

P1080424

南内門。城内に残るすべての門が櫓門。
どれも似たような…といえばそうだが…
このような大規模な櫓門がアッチにもコッチにも
残っているのがすごいところ。

P1080432

で、天守。

P1080437

天気は生憎ですが、やはり見ごたえがあります。

元は1610年に建造された五層の天守が聳えたというが、
1627年に落雷で焼失。
約200年後の1810年に御三階櫓として天守復興。

元の五層天守はすごかったようですが…
当時4万5,000石の石高。米1石≒金1両≒現在の20万円
4公6民で(税率40%)で計算すると、
藩の年間収入が36億円。

一方、天守の再建では、現在でも数十億円は掛かるわけで、
この財政状況で、五層天守築城はかなり厳しいのでは…
てか、後年の維持管理も難しかったのでは、
という気がしますね。

別アングルから。お金の問題かどうかは知らないが、
破風があるのは、外に面する東面・南面のみで、
北面・西面は破風がない質素なもの。

P1080446

北面。非常にシンプル。

P1080493

いよいよ、中へ。
天守の窓はこうなってました。

P1080474

細い針金みたいな金具で、引っ掛けて留めるタイプ。

P1080465

天守窓からの眺め。赤い下乗橋が見えます。
ちなみに瓦は、木で瓦の形に整えた上に、
銅板を貼って銅瓦葺仕上げ。

雪の多い地方では、普通の土瓦では冬に
凍結して割れることが多いそうだ。

P1080480

案内板。天守見学は4/1~11/23。
冬季はダメという城は多いので、要注意。

P1080490

紅葉する頃には、キレイんだろうな…

P1080510

でも人も多くて、橋には人がいっぱいで
ざわざわした写真になるんだろうな…

P1080502

あ、若干色づき始め?

P1080530

ぐるっと回って、北東側から天守。
見るアングルによっては、ちょっと長細く見えます。

P1080535

東内門。やっぱり、同じ?まーそーだけどさー(笑)

P1080552

でももう、アッチコッチを撮ってるだけで
満足なのです。幸せなのです(笑)

弘前城を出た後も、まだまだ建物シリーズ。
旧弘前市立図書館が追手門広場にあったり、
その他、歴史的なミニチュア建造物群がたくさん!
何気に、弘前って洋館の宝庫なのですねー!

旧弘前市立図書館。赤い八角形の双塔が
眼を惹くルネッサンス様式。

P1080598

右横書きの文字が渋い!

P1080602

残念ながらちょうど閉館の時間で、
中には入れませんでした。中まで見れたら、
またバシバシ撮ってたと思います(笑)

ここからはミニチュア。
まずは「角み」呉服店。1893年建築。

P1080605

旧弘前偕行社。1907年創建。
陸軍第八師団の厚生組織として建造され、
戦後、弘前女子厚生学院校舎を経て、
記念館として、現役で使われているとか。

P1080611

弘前昇天教会聖堂。1921年創建。
レンガ造りのゴシック建築、こちらもいまだ現役。

P1080616

日本キリスト教団弘前教会聖堂。1875年創建。
左右のゴシック式双塔が特徴的。
ドラクエに出てきそうなお城にも見えませんか?

P1080618

旧弘前郵便局。1902年創建。

P1080620

かくは宮川デパート。1923年創建。
おばあちゃんたちが、昔はココのデパートで…
なんたらかんたらって話してたよ(笑)

P1080621

旧第五十九銀行・本店。1904年。
現・青森銀行記念館。

P1080625

慈善館。1914年創建。

P1080629

旧弘前市役所。1892年創建。

P1080633

あ、コレに似てる?

お、さっきの旧図書館もミニチュアで!

P1080635

しかし、もう…どんだけ?というくらいあります。
建物好きにはたまりません…

ついでと言っちゃ何ですが、弘前駅まで歩いて戻って、
(またこれだよ)現物を見れるところはいくつか。

青森銀行記念館。

P1080652

日本キリスト教団弘前教会聖堂。

P1080659

いやーすごかったな。弘前というと、
城好きなもので、城にしか目に行かなかったけど、
洋館もすごいんですね。歴史的建築王国!

あ、マンホール…弘前らしくりんごです。

P1080660

なんか視線を感じる…

P1080662

もちょっと、普通な(笑)ものを…
ねぷたとか。こういうのが弘前のイメージですよね。

P1080663

うまい具合に、リゾートしらかみに遭遇。
最後の一駅だけですが、これで青森まで向かいます。

P1080678

青森駅に着いたら、もう真っ暗。
青森ベイブリッジがキレイにライトアップされてました。

P1080680

さて、翌日は青森探索に始まって、
竜飛海底駅潜入、さらにはついに北海道入りして、
函館のBarにも!

P.S.
青森駅からちょっと行ったコンビニ。
やけにウイスキーが置いてあって、、、笑。

P1080689

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東北・北海道縦断大作戦・三戸編。

3日目になるこの日は、八戸から一旦南下して、
三戸城に向かいます。

朝、八戸駅で「おっ!」見つけた駅弁。
ちょっとニュースになってた藤川優里市議監修の、
藤川優里いちご煮日記・第一章。

P1080190

10月から東京駅でも?買えるんだそうですが、
このときは八戸駅だけだったはず。

めかぶとさきいかのパウチと
うにとつぶのあんかけのパウチがあり、
それをご飯の上にかけまする。

P1080192

こんな感じ。

P1080198

駅弁にしては、ヘルシーな食材を使っていて、
脂モノが少ないってのがいいかもですね。

めかぶとかぬるっとした海草の類が
好きなほうなので、なかなかGoodでした。

ただ、藤川さんの生写真入りというのには、
思わず苦笑しちゃいましたけどね。。。

P1080201

裏。手作り感満載(笑)

P1080209

さて、話を三戸城に戻して。
当時は不来方(こずかた)と呼ばれていた、
盛岡に居城を移すまでの南部宗家の拠点。

実際には天守はなくって、模擬天守なのは、
知ってんだけどね…でも、建物がある城コンプリを
目指す(そうなの!?)としては、外せないのです。

そういうところに限って、マンホールが城だったり…
ま、いいけどさ。

P1080212

山手のほうの城ですが、ご丁寧に山に
案内が書かれてありましたよ(笑)

P1080213

白翁泉。白髪の老人がこの泉を開いたと伝わり、
江戸時代の天明・天保の飢饉にも、この水で
生き長らえた人が多かったとか。

P1080218

りんごの収穫の時期でしょうかね。
実がなったりんごの木が多かったですよ。

背景ボケ。

P1080235

こちらは柿かな?まだ若そうです。

P1080237

え?ホントにココでいいんのかよ…

P1080241

道は一応続いてます…けっこうな山道。

P1080244

おっ、石垣が見えてきたぞー!

P1080246

どうやらこちらは、搦手(裏門)のようですね。
下手に適当な天守を造るくらいだったら、
こういったそのままの状況で石垣が残ってるほうが良いよ。

P1080250

本丸に着くと…がらーーーん。
お店、やってるの?やってないの?

P1080256

城っぽい感じのイベント用舞台に、
動物の乗り物…がらーんとしたこの場だと、
シュールさにも拍車が掛かります(笑)

P1080273

天守(三戸城温故館)前の歴史民俗資料館にて。
どういうツナガリかよく分からんのだけど、
かなり古いカメラ。明治時代とかのもんじゃない?

P1080284

ちょうど、テレビで見て知った、火熨斗(ひのし)。
炭を入れてアイロン代わりに使ってたとか。

P1080289

古時計。相変わらずどういうツナガリかは
わからんのだけど、撮りたくさせる被写体ではある。

P1080292

模擬天守。ま、模擬ですからね、文句を言うほうが
間違っています。ただ、これからは
もうこういうのは造ってほしくないよね…

P1080302

個人的に天守が歴史的になかったところに
造ることがダメだとは言いません。むしろ、全然あっていい。
だけど、いい加減なものを造って、
見向きもされないようなものは、やっぱNGでしょ。

といいつつ、わざわざ東京からやってくる
「ものずき」もいるわけだけど…

石垣の間にコンクリを詰め込んでる…
スーパー銭湯の安い露天風呂の岩場みたい(笑)

P1080313

気を取り直して、綱御門のほうへ。
見えてきました♪

P1080325

え”?

P1080328

元の石垣とのギャップがあまりにも…
ちょっとあんまりじゃないですかぁ??
なんかこう…ハリボテ感が満載なんですけど…

建物は(木造ではないでしょうが)それなりに
復元してあるのに、長方形が並んだ石垣に幻滅です。。。

P1080338

綱御門とは、綱御門は般若心経を読み、
城の安泰を祈願した心経綱を掲げた門という意味。
般若心経を読んだかどうかは知らないが、
一応、綱は掲げてありました。

P1080340

裏回っても…やっぱりだ…

P1080376

コレ、バラマキ政治の例として揶揄される
ふるさと創生事業1億円で造られたそうですねぇ…
1億円じゃ、この程度になっちゃうのでしょう…
だったら、違うものに投資したほうが、
と思わずにはいられませんね。

こういう石垣だから、いいのにねぇ。

P1080368

駅前まで帰ってきて、目に留まった
村井家住宅(国登録有形文化財)。
なかなかハイカラな建物で、際立っています。

P1080398

これまた駅前で見つけたポスター。
勝新太郎、どんだけ若いんや(笑)

P1080400

このあとは、弘前。模擬天守の次には、
現存十二天守のひとつ、弘前城を鑑賞します…
が、今日の更新は一旦ココで終了。

折を見て、続きを書いていきますよ!
そのあとには、CEATEC2009のレポもあるしな!(笑)

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東北・北海道縦断大作戦・八戸編2。

さて、博物館を出ると何だアレは?
と興味を引くもの。電車の車体でしょうか?

P1080087

特急と書いてあります。

P1080088

機械類もそのままなようですね。

P1080090

何に使われているのか、イマイチ分かりませんが、
なにやらすごそうな感じだけはしますね…

ちょうど日暮れ時、雲の切れ目から夕陽が
洩れてキレイでしたよ。

P1080094

マンホールも忘れず。
はちのへ菊まつりがあるからでしょうかね、
菊の図案でした。

P1080104

八戸城址・三八城(みやぎ)公園に着くころには、
夕陽がちょうど沈むところ、ちょうど高台にあるので、
キレイに見渡せました。

P1080107

ただ、公園そのものは遺構とかその類は一切ナシ。
普通の公園という感じで…城マニアには残念。

P1080116

だからこそ、の角御殿表門。ありましたよ。

P1080138

板葺き屋根のなかなか立派な門。
現在は、南部会館の門。

P1080129

気軽には入れるのか…どうなのか。
小心者(笑)なので、そのまますごすご引き返しましたけど。

P1080122

ここで、一旦宿に戻るため、本八戸駅へ。

これ…大きく出たな、「人間の贅沢」とは(笑)

P1080140

この時間帯はついつい、カメラを手にとって、
あちらこちらを撮りたくなりますね。

P1080143

電車到着!八戸までわずか2駅ですがね(笑)

P1080154

で、また暗くなって戻ってくるわけです。
ライトアップ中の表門。

P1080158

なんで戻ってくるのか、それは…BARに伺うからです(笑)
以前に、ふらっと入って痛い目にあってるんですが、
虎穴に入らずんば虎児を得ず、ということで、
行ってみました…BAR BARONさん。

P1080162

初めて入っても浮くことなく、ゆったり飲めました。
どうやら今回はアタリな模様。

P1080172

1杯目は、ニッカシングルモルト仙台12年。
同じ宮城峡モルトなんだけど、ちょっとドライな感じ。
モルト原酒も宮城峡は、Soft & Dryと
Fruity & Richがあるけど、これはSoft & Dryの方向性?

P1080170

2杯目は、ハイランドパーク16年。
現ボトルのラインアップは12年,18年,21年なので、
旧ボトルでしかないんでしょうか?

P1080185

お店の方も美味いんですよーと仰るとおり、
いいですね、これは。残念ながら、
メモを持ってきてない → 美味しかっただけ
ということで、詳細メモかけないのですけど…
いいよね、美味しかったんなら(笑)

3杯目はラガヴーリン16年。
最近、ラガヴーリンがチョット気になるスコッチです。
和製モルトが中心のわたしですが、
いろいろ飲んでいきたいと思ってる銘柄。

P1080187

BAR BARONさん、有難うございました。
blogも書いてられるようですね。

っと。さて、翌日は八戸から一旦南に下がって、
三戸へ、また戻って今度は弘前に向かいます!

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東北・北海道縦断大作戦・八戸編1。

ホントは、盛岡と八戸の間の三戸にも
立ち寄りたいんだけど、コインロッカーがないってな
ことだったんで、先に八戸から。

八戸には、2つの城がかつてあった。
北畠顕家に従って甲斐から来たという
南部師行(なんぶ・もろゆき)が
陸奥支配の"根”の城とした、根城(ねじょう)。

もうひとつは、藩政時代に盛岡南部家から分かれて、
八戸藩が立藩された際の八戸城。

前者は、発掘調査が行われて、中世の城郭が復元。
茨城の逆井城山梨の躑躅が崎館(風林火山館)
愛知の足助城など、中世城郭として復元したものは、
数が限られ、なかなか貴重なのです。

後者は、城址が三八城公園(みやぎこうえん)に。
あまり城郭遺構はないものの、近くに角御殿表門が現存。

ということで、すでに日が傾きかかってますが、
根城址、八戸市博物館・角御殿表門を一気に!

●根城

入り口には、旧八戸城東門。なんでここに?
という話だけど、元々根城の門で、八戸城に移されたとか。
出戻り、ってことですね。

P1070935

裏から。西日っぷりが半端じゃないですね^^;

P1070932

通路跡。元々掘りだったところを当時すでに埋め立て、
通路として使っていたことが分かってるそうで。

P1070944

これは何の復元?と思ったら、タダの休憩所。

P1070948

金属製の根城復元模型。一応、有料区域に入らなくても、
どんな建物が建っていたかの想像はできそう。

P1070955

いよいよ、有料区域。シラカンバでできた城柵を進み、
東門から本丸へ入城。

P1070959

当時の想像図。水堀はほぼなく土塁を固めて
各曲輪(くるわ)ごとにキレイに分割されてる感じ。

P1070964

南部氏勢力図。実は北東北のほとんどが、
南部氏の勢力範囲。

P1070967

津軽藩を開いた大浦為信(津軽為信)は、
豊臣秀吉に南部信直より先んじ、領有を認められたため、
南部氏の勢力範囲が削られてしまい、
津軽と南部、江戸時代を通じて犬猿の仲だった、
ということは有名な話。

主殿の見学。主殿は後世の本丸御殿に連なる
君主の居殿のことをいう。逆光であちゃーの図。

P1080025

P1080044

正月の儀式の最中だとか。

P1070989

食事は、極めて質素。

P1070988

赤糸威鎧(あかいとおどしのよろい)写真。
本物は櫛引八幡宮にあるのだけど、時間の都合でパス。

武田家の楯無鎧(たてなしのよろい)同様、
平安末期~鎌倉期の大鎧で、国宝。

P1070993

こちらも国宝の白糸威鎧(しろいとおどしのよろい)。

P1070995

こういった甲冑が伝わるのは、甲斐武田の流れを汲む
南部家ならではかもしれないですね。

主殿近くの竪穴式建造物。
武具の修理をする工房で左手が防具(鎧・兜)、
右手が武器(弓・矢など)。

P1080018

P1080021

P1080023

なかなかキレイに撮れずにうむむーという感じだが、
展示内容はいろいろ興味深いところ。

とはいえ、時間もあまりないので、
博物館がしまってしまわない間に早く戻ろ。

●八戸市博物館

博物館では、主殿復元のもう1つの復元案の模型や…

P1080055

ジオラマチックに仕立てた根城模型。
旗指物の紋が割菱だとどうしても、武田信玄のイメージ…

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江戸時代につくられた八戸城の模型もあり。
あまり広くない敷地に建物が連なって、
キュウキュウに詰め込まれた感じ(笑)

P1080071

二層になっているのは奥の建物くらいで、
ほとんどが一層の御殿。

島津家からの嫁入り道具でしょうか?

P1080081

鼻の穴、でか!

P1080083

ちょっと、八戸長くなったので切ります。
博物館を出て、本八戸方面。
八戸城址、八戸城角御殿表門まで。

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東北・北海道縦断大作戦・花巻&盛岡編。

で、次の日。東北諸城を押さえて…
という中のひとつ、花巻城。

花巻城は、鳥谷ヶ崎公園内。
その昔、花巻は鳥谷ヶ崎(とやがさき)と言ったとか。

花巻駅では、花巻まつりの鹿踊りの鹿がお出迎え。

P1070734

あと、風鈴がいっぱい。花巻って風鈴?

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このときはなんでだろうなーと思いましたが、この記事
平塚市の新たな名産品としてつくられた七夕風鈴が
友好都市のひとつ、花巻にも贈られたとのこと。

ガードレールのカエルが、なんだかシュール。。。

P1070740

忘れず、マンホールもしっかり押さえます。
やっぱり鹿踊りなんでしょうね?

P1070742

残念ながら、舗装やかなり改変されているところ多し。

P1070745

しかし、再建された西御門は、なかなかいい感じ。
かなり時代考証された再建かも。

P1070814

残念ながら、逆光で表側はあまりきれいに撮れなかったんだけど…

P1070797

ここの石垣は、当時のものなんだろうね。
それに見合って、再建門もあまり新しすぎない感じ。

城門は、鉤型の通路が守備上の目的で多いけど、
それが石垣の造形美にも、つながってるよなー
と改めて思わせられます。

P1070778

城内から門を見たほうが、空も青くてキレイでした。

P1070863

西御門があるほかは、だだっ広い公園。
もう少し何かがあるとな、という気もしますが、
そこは仕方がないでしょう。

P1070848

とはいえ、こういう土塁を見ると、
やっぱり城跡だな、という感じがしますよね。
自然にはできないもの。

P1070834

また、ここでもキノコ。例によって、
食べてはいけませんですよ。

P1070826

旧五千円札の新渡戸稲造。彼は花巻系新渡戸家本家の
第11代当主だとか。

P1070832

一瞬、これは?と思ったけど、
お隣の武徳殿。柔道・剣道・弓道場みたい。

P1070842

アレ?入り口はこっちだったの?

P1070873

”本丸入口”は、城というより、
庭園チック感じだなー。

P1070874

さっき、ちょこっと見えた武徳殿。
別に歴史的な建物ではないけど、
花巻城址を意識してのことなんだろうね?

P1070877

向かいは花巻小なんだけど。宮沢賢治の卒業した
小学校だそうです。地元の有名人。

P1070879

で、このあとすっかり円城寺門を見に行くのを
忘れてて…あちゃちゃ。下記は、花巻市のHPから拝借。

Ca3c110080h_enjoujimon

西御門の再建も、コレを参考にしたんでしょうな。

さて、駅に戻って盛岡へ。駅前のバス停。
そういや、はっちさんと花巻の話をしていたとき、
温泉があってねー、なんてことを聞いたんだった。

P1070891

駅前にあった、昔の花巻駅のジオラマ写真。
こゆの好きです。味のある駅舎っていいよなー

P1070898

盛岡駅に着くと…鉄道ファンの鼻息が荒くなりそうな
のが売っていましたよ。

P1070903

あと、昭和レトロなブリキの看板とか…
なんだかはるかさん向けな感じ(笑)

P1070904

盛岡で一旦下車したのは、じゃじゃ麺のため。
盛岡というと、冷麺のほうが先に思いつくんだけど、
そういや、食べたことなかったな、と。

駅に程近い「HOT JaJa」さんでいただきます。

盛岡の地ビールでのどを潤し。
やっぱり、ビールは黒だよな…そう、実は黒ビール派。

P1070910

来ました、じゃじゃ麺。本来はイチから
調味料を自分の好みにかけて頂くのだそうですが、
じゃじゃ麺初心者のわたしは、オススメで。
盛岡風スパイシー仕上げ。

P1070914

にんにくと酢は、お好みで~ということなんで、
お好みでどっさりいきました(笑)

で…これ、美味いな~と思いました。
うん、わざわざ降りて食べた甲斐があった、という感じ。

酢、ラー油、おろし生姜、おろしニンニク、胡椒。
薬味をしっかり効かせて、肉味噌と絡めて…
うどんもコシがしっかりしていて、食べ応えもよく。

前回、盛岡にはじめて来た時に食べなかったのが、
惜しまれるくらいですよ。

食べ終わる前に、麺を少し残して生卵を入れて、
スープを頼むと、鶏蛋湯(チータンタン)の出来上がり。
これもまた美味い!よくできてるなー

P1070918

盛岡滞在時間は1時間程度でしたが、
じゃじゃ麺だけでも、すごくよかったな。
機会があれば、またぜひいただきたいもんですね。

このあと、IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道を
乗り継いで、八戸に向かいます。
北海道&東日本パスなので、追加料金ナシ!

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東北・北海道縦断大作戦・仙台編。

で、向かった先は仙台。
まずとりあえず、伊達を補充して行く先々で
飲んでやろうという魂胆(笑)

始発で向かうと、仙台到着は12時過ぎ。
本当だったら、宮城峡蒸留所まで行って
買いたいところだけど、前回同様さくら野デパートで調達。

昼は駅前をはずして、利久・市役所前店。
ボリューム重視でこの日は、牛タン1.5人前定食。

P1070615

さて、ここから。とりあえず出ないことには
もったいないということなんだけど、
なにせ…ノープラン(笑)

どーっしょっかなー、また宮城峡というのも
芸がないな…ということで、仙台市中心部から
西に約3kmほどの「大崎八幡宮」へ。

大崎八幡宮は、伊達政宗の仙台開府時に
社殿が新たに造営され、桃山建築がそのまま残る
貴重な遺産として、国宝に指定。

案内板。国宝をアピールしてますねぇ。

P1070621

着きました。

P1070624

一の鳥居の扁額。八幡宮の「八」の字が
鳩の親子のカタチになってるのは有名ですね。

P1070625

周りに配された伊達家の諸家紋、
三引両紋や竹雀紋、九曜紋の間の飾りが、
ハートマークのようにも…(笑)

長い階段脇の三日月文様の石。
このときそうだったかは分かりませんが、
三日月といえば、伊達政宗というイメージですよね。

P1070632

三の鳥居。ココにも、向き合った鳩がいますよ。

P1070640

八幡宮への献上品のなかに、
ニッカウヰスキーの樽があったよ!

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日本古来の神・八幡神にとって、
異国の酒はどのようなものなんでしょうね?

あと、地元特産の仙台味噌。

P1070651

社殿前の長床(拝殿)が見えてきました。

P1070654

こちらの扁額は、鳩が外向いてますね。
ケンカして、お互いにそっぽ向いてるみたい!

P1070658

これが、国宝の社殿。修築や塗り直しが
行われてるのでしょうけど、
さすが豪華絢爛な桃山仕様ですね、見応えあります。

P1070697

中のつくりは、瑞鳳殿に共通するものがあります。
カラフルな色遣いだけではなく、彫刻も見事。

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懸魚(げぎょ)下で舞う黄金の鶴。

P1070667

建物自体は小ぶりなので、アレコレみるところが
あるわけではないんだけど、本物の桃山建築を
前にしばらく眺めてました。いいなー。

さて、これからどうするべ。今日の帰着地は…考えてない(笑)
あまりにノープランで出てきてしまったため、
仙台で宿を取ってないのよね…

以前、気になってた岩盤浴の店にでも行ってみるか、
と思ったら、つぶれてるし…
でも、ちょっと一足早くキンモクセイに
出会えたから…ま、いっか。

P1070707

もうとりあえず、宿探すか…と、
アレコレ調べてみるものの、次から次へと満室。
こりゃ、Andyさんに伺うのは厳しそうだな…

ということで、宿はもっと岩手寄りにとり、
しばらくの時間…nagomiさん&はっちさんのお店に電撃訪問!

南仙台駅から西に約1.6km。全然徒歩圏内(笑)
こんな素敵なところにお店を構えてらっしゃいます。

P1070716

何の連絡もせず、いきなり突撃(笑)

nagomiさんは、さほど驚いたような顔は
されてませんでしたが、はっちさんに電話で
お伝え頂いたときには、微妙な(?)間がありましたよ^^;
# 普通、は?何言ってんの?ってなるわなー

お店は、和雑貨屋さんとフォトスタジオが
一緒になっています。しばし、アレコレ眺めさせていただき。
気になるのがいくつかあったのですが…
旅の最初なので、また今度に(ごめんなさい)

一応、今回の旅のコンセプトをさくっと
お話したのですが…呆れられました(笑)
そう、いいオトナな年なのですが、
学生旅行的なのですよ^^;

nagomiさんとバイトの方は、商品の発送などで
お忙しくしてらっしゃったのに、
話し相手にさせちゃって…

あれこれ、お話していると
あっという間に宿までの電車の最終時間に!

お土産や南仙台まで送っていただいたり…
ホント、ありがとうございましたm(_ _)m

お店の詳しい情報はコチラ。

和雑貨販売とフォトスタジオ「なごみ」
楽天市場「和雑貨なごみ」

最終電車で宿に着いた後は。伊達。
もちろん、初日に開封(笑)
やっぱ、いいですわ。ぜひぜひ普段飲みにしたい逸品。

P1070728


さて、2日目は花巻から盛岡を経て、八戸まで
向かいますよ。

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東北・北海道縦断大作戦・序章。

さて、ようやく書き始める気になった
シルバーウイークの話。もう3週間も前なのか…

今回は、単純に昨年のマイウイスキーづくり@余市
樽を見ておきたいなーということと、
どうせ行くなら、ちょっと余りできていない
東北諸城を押さえておきたいという2点。

懐がお寒い昨今なので(笑)、余市までの道のりは、
こちら!北海道&東日本パス

基本的に青春18きっぷと同じ、
普通電車乗り放題なんだけど、違う点も多く。

その名の通り、JR北海道・JR東日本管轄エリアしか
使えないのは当然として、「連続する5日に限られる」
のが大きなマイナス。

しかし、コレを補って余りあるのが、

●青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道に乗車OK
●青森~札幌の夜行急行「はまなす」の自由席に乗車OK
●青森~函館間は、別に特急券を買えば乗車OK
●若干使用可能期間が長い

という点。今回のように首都圏から北海道に
格安で電車で向かおうとする向きには、大変利用しやすい。

5日間で10,000円。で1日あたり2,000円。
東京~札幌まで通しで乗車券を買うと、約14,000円。
アッチやコッチに寄り道をすることを考えれば、
それだけでもお得な感じですよね。

もちろん!体力と引き換えでの安さです(笑)
函館から札幌まで、夜行急行ですしね…
# ま、わたしは大阪に帰るときのムーンライトながら
# 乗りなれてますけどね。

あと帰り。もちろん、同じルートで帰るなんて
そんな時間も体力もありません!

ということで、優雅に(?)寝台特急・北斗星号で
上野まで帰着。シルバーウイークですからね、
相当なプラチナチケットだったんですが、なんとか。
さすがに数の少ないA寝台はムリでした。

大阪から東京に来て、車に乗ることは
ほとんどなくなりましたね。だって…

だって、移動中にどれだけ眠って休息し、
移動先でフルパワーで歩きまくれるかが勝負なので…
移動中もしっかり起きて運転なんて、ありえません(笑)
あと、飲めないしね(やっぱりそれもか)

よく鉄分豊富な人?と間違えられますが、
あくまで移動手段として、アレコレ調べた結果ですので、
車体がどーのとか、マニアックな知識は
持ち合わせてませんので、お間違えなく(笑)

レアな電車にわくわくするところは、
素質はあると思うんですけどね。

さて、前置きが長くなったけど。
本当は、9/20に出発するつもりだったんですけどね…
北海道&東日本パスの日付を見たら、
9/19から…おい、そりゃ1日もったいない!

ということで、あわてて19日の始発電車で、
北に向かったのでした…

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«第2弾はパンチョンでした。